JP2002210323A - 圧縮空気乾燥装置 - Google Patents
圧縮空気乾燥装置Info
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Abstract
圧縮装置のアンロードと圧縮空気乾燥装置の再生動作を
十分に機能させることができる圧縮空気乾燥装置を提供
する。 【解決手段】 基部材に設けられた逆止弁10は、ばね
室に接続する通路891と排気通路91に接続する通路
892の双方が開口する内孔11に球弁12を揺動可能
でかつ、通路891の弁座15に当接する位置に挿入
し、保持部材13で下方向から支えている構成である。
この保持部材13には、球弁12を保持する部分にスリ
ット14が設けてあり、スリット14に連接する通路1
31と通路131を通路892に連通する通路132と
を有する。通路892から通路891方向への流れが発
生すると、スリット14により通路131側に圧力が発
生し球弁12が押し上げられ、球弁12が弁座15に当
接して通路891と通路892との間を遮断する。
Description
空気を動力源とする作動機器の間に配置してあり、空気
圧縮機の吐出圧縮空気を乾燥する圧縮空気乾燥装置に関
するものである。
定の圧力に圧縮して吐出する。この圧縮された圧力空気
は、大気の湿気も同時に圧縮するためその湿度が100
%を超える状態である。このため、空気圧縮機から吐出
した圧縮空気を直接使用すると、作動機器に湿気が供給
されるので、作動機器が作動不良を起こす等の障害を起
こす問題がある。このため、空気圧縮機の吐出側に、圧
縮空気乾燥装置を設置して乾燥した圧縮空気を作動機器
に供給するようにした圧縮空気供給システムを採用して
いる。
特開平10−296038号に記載されている圧縮空気
供給システムがある。
は、図6に示されるように、空気圧縮装置1の吐出側に
圧縮空気乾燥装置2を接続し、この圧縮空気乾燥装置2
で乾燥された圧縮空気を作動機器の空気溜であるメイン
タンク3に供給する構成であり、このメインタンク3に
作動機器を接続している(図示せず)。この圧縮空気供
給システムは、空気圧縮装置1から吐出された圧縮空気
内の湿気およびオイルミスト等を圧縮空気乾燥装置2で
十分に取り除いた後メインタンク3に畜圧し、その圧縮
空気を作動機器に供給するので、作動機器に湿気、オイ
ルミストの流入を防止するものである。
気乾燥装置2は、空気圧縮装置1の吐出側が接続するイ
ンレットポート51とメインタンク3に接続するアウト
レットポート52と、ガバナー8と、ドレンバルブ9と
を備えた基部材5と、この基部材5の上部に、乾燥剤6
1を充填した乾燥器6と、この乾燥器6と前記アウトレ
ットポート52との間に配置したパージタンク7とを設
けた構成である。この圧縮空気乾燥装置2は、空気圧縮
装置1から吐出する圧縮空気がインレットポート51か
ら流入すると、乾燥器6を介してパージタンク7からア
ウトレットポート52へ流れるとき、乾燥器6の乾燥剤
61が圧縮空気内の湿気を吸収する機能である。
は、アウトレットポート52(メインタンク3内の空気
圧)の空気圧が信号室81に作用しピストン82がばね
83に逆らって押されて弁84が開きドレンバルブ9を
開弁させる。ドレンバルブ9が、開弁すると、空気圧縮
装置1の吐出側を大気に接続するアンロード運転にする
と共に、乾燥器6内の圧力空気を急速に排出し、その後
パージタンク7の乾燥空気により乾燥剤61を再乾燥す
る。尚、ガバナー8のピストン82は、弁84が開弁す
ると空気圧を受圧する面積が増加する構造であるから、
ピストン82の復帰する空気圧力が作動時の空気圧力よ
り低い値である。したがって、メインタンク3の空気圧
力が一定の幅内に制御される。このように、ガバナー8
の作動から復帰までの間に、圧縮空気乾燥装置2の乾燥
動作とアンロード動作を継続する。
装置2は、ガバナー8のばね室85がドレンバルブ9の
排気通路91に接続しているので、ドレンバルブ9が作
動して乾燥剤61内の圧力空気が急速に排気されると排
気通路91内の空気圧が一時的に上昇してその空気圧が
ばね室85に作用してピストン82が復帰する。このた
め、ガバナー8の作動サイクルが短くなり、ドレンバル
ブ9が閉弁する時間が短く空気圧縮装置1のアンロード
時間が短くかつ、圧縮空気乾燥装置2の乾燥剤61が充
分乾燥されない状態で再生が停止するのでメインタンク
3内の空気の除湿が充分行われなくなる問題点を有す
る。
において、ガバナー8にドレンバルブ9の排出側の空気
圧が作用しないようにして、空気圧縮装置1のアンロー
ドと圧縮空気乾燥装置2の再生動作を十分に機能させる
ことができる圧縮空気乾燥装置2を提供するものであ
る。
気圧縮機の吐出側が接続するインレットポートとメイン
タンクに接続するアウトレットポートと、ガバナーと、
ドレンバルブとを備えた基部材と、この基部材の上部
に、乾燥剤を充填した乾燥器と、この乾燥器と前記アウ
トレットポートとの間に配置したパージタンクと、を設
けてあり、前記ガバナーを、空気圧縮機の圧力設定を行
うばねが設けてあり前記ドレンバルブの出口に接続した
排気通路を備えたばね室と、前記ばねに連接してあり前
記アウトレットポートに接続する信号室を形成すると共
にこの信号室と前記ドレンバルブの作動室とを開閉する
弁を備えたピストンを有する構成とした圧縮空気乾燥装
置において、前記ガバナーのばね室と前記ドレンバルブ
の出口とを接続する排気通路にばね室から排気ポートヘ
の方向を順方向とする逆止弁を設けたことを特徴とする
圧縮空気乾燥装置である。
止弁を圧縮空気乾燥装置が設置されたとき順方向を上部
方向にする位置に設けたことを特徴とする圧縮空気乾燥
装置である。
止弁がその下流側に絞り通路を有することを特徴とする
圧縮空気乾燥装置である。
ばね室と前記ドレンバルブの出口とを接続する排気通路
にばね室から排気ポートヘの方向を順方向とする逆止弁
を設けたので、排気通路に空気圧力が発生しても、ガバ
ナーのばね室に作用しない。従って、ガバナーが安定し
て作動することにより、乾燥剤の再生および空気圧縮装
置のアンロードを確実に保つことができる。
気乾燥装置が設置されたとき順方向を上部方向にする位
置に設けたので、ガバナーのばね室からドレンバルブの
排出通路への空気の通過抵抗を小さくしてばね室の残存
圧力を極力小さくし、ガバナー作動をより正確なものと
する。従って、乾燥剤の再生および空気圧縮装置のアン
ロードを確実に保つことができる。
の逆止弁がその下流側に絞り通路を有するので、この絞
りがドレンバルブの排出通路側からの圧力空気が絞ら
れ、逆止弁の下流側の圧力をたかめて、逆止弁を早く閉
鎖する。従って、ガバナーのばね室に空気圧を低圧で維
持することにより、ガバナー作動をより正確なものと
し、乾燥剤の再生および空気圧縮装置のアンロードを確
実に保つことができる。
乾燥装置2は、基部材5とこの基部材5の上部に乾燥剤
61を充填した乾燥器6とその周囲に形成したパージタ
ンク7を固定してあり、インレットポート51とアウト
レットポート52およびドレンバルブ9とガバナー8を
備えている。また、圧縮空気乾燥装置2は、取り付けフ
ランジ53で基部材5が下方に位置させて車両に取り付
けられる。このインレットポート51から供給される空
気圧縮装置1の吐出圧縮空気は、圧力室54に流入し孔
63からフィルター62を経て孔64から乾燥器6に流
入し、乾燥剤61で除湿され、乾燥器6の逆止弁65及
び乾燥剤61再生用の絞り66を介してパージタンク7
へ流入する。パージタンク7に流入した圧縮空気は、逆
止弁55からアウトレットポート52を経てメインタン
ク3に流入する。
7を有する排気通路91の間に設けてあり、ガバナー8
のコントロール通路86(図3参照)が接続する圧力室
95を形成するピストン93とこのピストン93と一体
に構成した排気弁92を有しこの排気弁92を閉鎖する
方向に押し付けるばね94を備えた構成である。このド
レンバルブ9は、圧力室95に空気圧力が作用するとこ
の空気圧力がピストン93に作用しばね94に逆らって
下方に移動し排気弁92を開く。排気弁92の開弁によ
り、インレットポート51に供給される圧力空気は、圧
力室54から排気弁92を介して、サイレンサー96か
ら排気通路91を経て大気に放出され、空気圧縮装置1
をアンロード運転にすると共に、圧縮空気乾燥装置2の
乾燥剤61を乾燥する。
0(図3参照)に、ばね組立体830とこのばね組立体
830に連接して配置したピストン82とを有し、この
ピストン82は、アウトレットポート52に信号通路8
7で接続する受圧室810と、コントロール通路86で
ドレンバルブ9の圧力室95に接続する信号室811と
を形成し、受圧室810に作用する空気圧力でばね組立
体830に当接し、この受圧室810の空気圧力による
押力がばね83の設定値を超えるとばね83を圧縮しな
がらばね組立体830の方向に移動する。前記ばね組立
体830は、フランジ834と835をナット832で
圧縮して設定圧力に対抗する与圧を与えたばね83を備
え、ばね室85に挿入し内孔80の後端で固定してあ
る。このばね組立体830のロッド831に一体的に設
けた弁棒841は、ピストン82に挿入してありその内
部に通路842を備えている。この通路842は、ピス
トン82がばね組立体830に当接された状態で、信号
室811をばね室85に連通し、このピストン82がば
ね組立体830の弾力に逆らって移動すると、弁棒84
1の先端が弁に当接したとき閉鎖される。その後、ピス
トン82のさらなる移動で、弁84を開く。弁84が開
弁すると、受圧室810と信号室811とが接続される
構成である。
示したガバナー8は、その受圧室810に空気圧力が作
用するとピストン82の後端がばね組立体830に当接
した状態となる。この状態では、弁84が閉じており信
号室811が弁棒841を介して排出通路89から排気
通路91に接続しドレンバルブ9の圧力室95を大気に
開放する。また、受圧室810の空気圧力によりピスト
ン82がばね組立体830に逆らって移動すると、弁棒
841の先端が弁84を開弁するので、受圧室810の
圧力空気が信号室811に流入させ、ドレンバルブ9の
圧力室95に開放空気圧力を作用させる。なお、ピスト
ン82は、受圧室810側よりばね組立体830側が段
部830’により大径となっており、受圧室810に作
用する空気圧力により作動した後はその作動空気圧力よ
り低い空気圧力に達しないと復帰しない構成である。
85に接続する通路891(図5参照)とサイレンサー
96の保持部材の外側961を介して排気通路91に接
続する通路892とで構成してあり、双方が基部材5の
逆止弁10に接続する構成である。この逆止弁10は、
前記通路891と通路892の双方が開口する内孔11
に球弁12を揺動可能でかつ、通路891の弁座15に
当接する位置に挿入し、保持部材13で下方向から支え
ている構成である。また、この保持部材13には、球弁
12を保持する部分にスリット14が設けてあり、スリ
ット14に連接する通路131と通路131を通路89
2に連通する通路132とを有する。
置2が設置されたとき球弁12を上部方向にした縦方向
に取り付けてあり、この時球弁12は保持部材13に当
接し弁座15と球弁12との間に隙間を形成している。
したがって通路891から通路892方向への流れが自
由である。しかし、通路892から通路891方向への
流れが発生すると、保持部材13のスリット14により
通路131側に圧力が発生し球弁12が押し上げられ、
球弁12が弁座15に当接して通路891と通路892
との間を遮断する機能を有する。
6において、空気圧縮装置1の運転により圧縮された圧
縮空気は、圧縮空気乾燥装置2に流入しそのフィルター
62でオイルミスト、挨などがろ過され、さらに乾燥器
6の乾燥剤61によって湿気が除かれ、逆止弁65を介
して、パージタンク7から逆止弁55を経てメインタン
ク3に蓄圧される。この時、ガバナー8の受圧室810
に信号通路87を介して空気圧力が作用するので、ピス
トン82がばね組立体830に押圧される。メインタン
ク3の圧力が所定値に達していないので、ピストン82
がばね組立体830に当接したままである。ガバナー8
がこの状態であると、圧縮空気乾燥装置2のドレンバル
ブ9は閉鎖位置を保ち、空気圧縮装置1からの圧縮空気
が除湿されながら、メインタンク3に畜圧される。
バナー8のピストン82の押圧力がばね83の弾性力を
超えるとピストン82が移動される。この時ばね室85
内の空気が排出通路89を介して排気通路91に流出す
るが、逆止弁10が開放しているので、ばね室85を大
気圧に保つ。ピストン82の移動で弁84が弁棒841
で開弁されると、受圧室810の圧力空気が受圧室81
0からコントロール通路86を介して、圧力室95に作
用するのでドレンバルブ9が下方に押圧され圧力室54
を大気に開放する。ドレンバルブ9の開放により乾燥剤
61の再生と空気圧縮装置1のアンロードが同時に開始
する。また、ピストン82がばね組立体830に逆らっ
て作動しコントロール通路86に圧力空気が流入する
と、ピストン82の受圧面積が増加するので、ガバナー
8の作動圧より低圧にならないと復帰しない。ガバナー
8は、作動圧と復帰圧に圧力差を有しこの圧力差の間空
気圧縮装置1がアンロード運転となり圧縮空気乾燥装置
2が再生動作を行う。
が大気に接続されるので乾燥剤61に畜圧していた圧縮
空気が急速に排気通路91に放出される。この急激な圧
縮空気の排出により乾燥剤61内の水分とフィルター6
2のオイルミスト、ごみなどを急速に排出する。この排
出が終了してもドレンバルブ9が開放を保つので、パー
ジタンク7の乾燥空気が乾燥器6の絞り通路を介して徐
々に乾燥剤61に供給され、乾燥剤61を乾燥させる。
る圧縮空気により、サイレンサー96の下流側、排気通
路91の上流側に圧力空気が発生する。この圧力空気は
急激に上昇する。通路892から通路131に作用しス
リット14を介して通路891に流入しようとするが、
スリット14で絞られるので、球弁12の下面に空気圧
力が発生して、球弁12を急激に押し上げるので、通路
891と通路892が閉鎖される。このため、ガバナー
8のばね室85は低圧を保ち、ガバナー8を安定状態で
保持することができる。
弁10を設けたので、ドレンバルブ9の排気管97に排
気ホースを接続して圧縮空気乾燥装置2の排気を他の場
所に設定しても、ガバナー8の作動は安定しているの
で、圧縮空気乾燥装置2の除湿再生の作動を確実に行う
事ができる。このため、圧縮空気乾燥装置2が取り付け
られる各種の環境の変化に対応可能である。
る。
る。
面を示したガバナーの取り付け状態図である。
給システムの説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 空気圧縮機の吐出側が接続するインレッ
トポートとメインタンクに接続するアウトレットポート
と、ガバナーと、ドレンバルブとを備えた基部材と、こ
の基部材の上部に、乾燥剤を充填した乾燥器と、この乾
燥器と前記アウトレットポートとの間に配置したパージ
タンクと、を設けてあり、前記ガバナーを、空気圧縮機
の圧力設定を行うばねが設けてあり前記ドレンバルブの
出口に接続した排気通路を備えたばね室と、前記ばねに
連接してあり前記アウトレットポートに接続する信号室
を形成すると共にこの信号室と前記ドレンバルブの作動
室とを開閉する弁を備えたピストンを有する構成とした
圧縮空気乾燥装置において、前記ガバナーのばね室と前
記ドレンバルブの出口とを接続する排気通路にばね室か
ら排気ポートヘの方向を順方向とする逆止弁を設けたこ
とを特徴とする圧縮空気乾燥装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の逆止弁を圧縮空気乾燥
装置が設置されたとき順方向を上部方向にする位置に設
けたことを特徴とする圧縮空気乾燥装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の逆止弁がその下流側に
絞り通路を有することを特徴とする圧縮空気乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001011644A JP3771450B2 (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | 圧縮空気乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001011644A JP3771450B2 (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | 圧縮空気乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002210323A true JP2002210323A (ja) | 2002-07-30 |
JP3771450B2 JP3771450B2 (ja) | 2006-04-26 |
Family
ID=18878756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001011644A Expired - Fee Related JP3771450B2 (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | 圧縮空気乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3771450B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008253898A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Nabtesco Corp | エアドライヤ |
JP2009183882A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Nabtesco Corp | 圧縮空気乾燥装置 |
JP2013017904A (ja) * | 2011-07-07 | 2013-01-31 | Hino Motors Ltd | エアドライヤのサイレンサ |
US8540809B2 (en) | 2009-08-11 | 2013-09-24 | Nabtesco Automotive Corporation | Structure of external cover of air drying apparatus |
JP2015039673A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | ナブテスコオートモーティブ株式会社 | 圧縮空気乾燥装置 |
-
2001
- 2001-01-19 JP JP2001011644A patent/JP3771450B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009183882A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Nabtesco Corp | 圧縮空気乾燥装置 |
US8540809B2 (en) | 2009-08-11 | 2013-09-24 | Nabtesco Automotive Corporation | Structure of external cover of air drying apparatus |
JP2013017904A (ja) * | 2011-07-07 | 2013-01-31 | Hino Motors Ltd | エアドライヤのサイレンサ |
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---|---|
JP3771450B2 (ja) | 2006-04-26 |
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