JP2002209693A - ホログラム付き鏡 - Google Patents

ホログラム付き鏡

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JP2002209693A
JP2002209693A JP2001013189A JP2001013189A JP2002209693A JP 2002209693 A JP2002209693 A JP 2002209693A JP 2001013189 A JP2001013189 A JP 2001013189A JP 2001013189 A JP2001013189 A JP 2001013189A JP 2002209693 A JP2002209693 A JP 2002209693A
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JP
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mirror
hologram
layer
section
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Application number
JP2001013189A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Kanazawa
伸之 金澤
Sukesato Fujii
祐里 藤居
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Laser Technology Inc
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Laser Technology Inc
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  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)
  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が簡単であり、意匠性や装飾性を向上さ
せ、しかも、高級感を損なわないホログラム付き鏡を提
供する。 【解決手段】 透明基材11の裏面に反射層12が形成
され、その反射層に部分透過領域13が形成された鏡部
10と、鏡部10の部分透過領域の裏面に配置され、白
色光で再生可能なホログラム画像が形成されたホログラ
ム部20と、鏡部10とホログラム部20を収容するケ
ース部30を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鏡面の一部からホ
ログラム画像又は回折格子により形成された画像(以
下、単にホログラムという)が設けられたホログラム付
き鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のホログラム付き鏡とし
て、例えば、鏡の表面にホログラムを貼り付けて、意匠
性を向上させたものがあった(特開平9−65965号
等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の技術では、せっかくホログラムを貼り付けて意匠性を
向上させようとしても、単に、鏡の表面に貼り付けただ
けであったので、安っぽさが残るうえ、経時的な劣化に
よって、ホログラムの周辺部が剥がれたり、変色などが
発生し、却って、みすぼらしくなってしまう。ホログラ
ムを保護するために、カバーガラスを全面に積層するこ
とも考えられるが、積層工程に手間がかかるうえ、ホロ
グラムが貼付された部分がわずかに盛り上がるので、像
がゆがむなどの鏡としての性能を劣化されるという、別
の問題が発生してしまう。
【0004】本発明の目的は、前述した課題を解決し
て、製造が簡単であり、意匠性や装飾性を向上させ、し
かも、高級感を損なわないホログラム付き鏡を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、透明基材(11)の裏面に反射
層(12)が形成され、その反射層に部分透過領域(1
3)が形成された鏡部(10)と、前記鏡部の部分透過
領域の裏面に配置され、白色光で再生可能なホログラム
画像が形成されたホログラム部(20)と、を含むホロ
グラム付き鏡である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載された
ホログラム付き鏡において、前記鏡部と前記ホログラム
部を収容するケース部(30)を備えたこと、を特徴と
するホログラム付き鏡である。
【0007】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載されたホログラム付き鏡において、前記部分透過
領域(13)は、レーザー光を照射して、前記反射層
(12)を部分的に除去して形成したこと、を特徴とす
るホログラム付き鏡である。
【0008】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に載されたホログラム付き鏡におい
て、前記部分透過領域は、高精細絵柄であり、前記ホロ
グラム画像は、特定パターンの繰り返し、又は、前記高
精細絵柄の形状と関連性のある絵柄を含む画像であるこ
と、を特徴とするホログラム付き鏡である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の実施の形態について、さらに詳しくに説明する。図
1,図2は、本発明によるホログラム付き鏡の実施形態
を示す図であって、図1は分解斜視図、図2は厚み方向
を拡大して示した断面図である。
【0010】このホログラム付き鏡は、鏡部10と、ホ
ログラム部20と、ケース部30等とを備えている。本
発明の鏡は、手鏡,コンパクト等の携帯用鏡,宝石箱な
どの装飾用鏡,筆箱などの文具用鏡,洗面所,浴室,イ
ンテリア等の設置用鏡,洋服ダンス,ドレッサー等の付
属鏡,美容院,理髪店,通常店舗の装飾又は防犯用など
の業務用鏡,交通用等の公共用鏡,自動車,バイクなど
のバックミラー等,あらゆる種類,用途の鏡に適用する
ことができる。
【0011】鏡部10は、透明基材11の裏面に反射層
12が形成され、その反射層12に部分透過領域13が
形成されたものである。この鏡部10は、平面鏡に限ら
ず、凸面鏡や凹面鏡であってもよいし、円筒や多角形状
であってもよい。また、平面形状も、円形,矩形,多角
形又はそれらを組み合わせた任意の形状であってよい。
【0012】透明基材11は、アクリル樹脂,ポリカー
ボネイト樹脂,ABS樹脂などのプラスチック、ガラス
その他の透明又は半透明素材からなるものである。反射
層12は、透明基材11の裏面に、アルミニウム等の金
属を蒸着により形成したり、又は、アルミニウム等の金
属箔をホットスタンプ法などで熱圧着により形成したも
のである。部分透過領域13は、反射層12の全面又は
一部分に形成され、文字,図形,記号若しくはそれらの
組合せからなる絵柄となる部分が透過する領域であっ
て、例えば、後述するように、レーザーマーキング装置
によるマーカートリミングにより、前記絵柄の該当する
場所を、加熱溶融又は蒸発飛散させて描画することがで
きる。
【0013】図3は、本実施形態によるホログラム付き
鏡のホログラム部の層構成を示す断面図である。ホログ
ラム部20は、鏡部10の部分透過領域13の裏面に配
置され、白色光で再生可能なホログラム画像が形成され
た部分であり、基材層21と、レリーフ層22と、反射
層23等とから構成されている。ホログラム部20は、
鏡部10に密着していてもよいし、立体感を強調するた
めに、隙間をあけて配置してもよい。
【0014】基材層21は、このホログラム部20の担
体となる層であり、透明,半透明又は有色な熱可塑性樹
脂又は熱硬化性樹脂などのプラスチックシートなどから
構成されている。
【0015】レリーフ層22は、ホログラム又は回折格
子などの光回折パターンの微小凹凸形状を付与可能な合
成樹脂から形成されている。当該合成樹脂としては、例
えば、ポリ塩化ビニルやアクリルのような熱可塑性合成
樹脂や、不飽和ポリエステルやメラミンのような熱硬化
性合成樹脂、あるいは、これらの混合物があげられる。
以上の構成からなるレリーフ層22は、グラビアコート
法等のコーティング方法やオフセット印刷法等により、
厚みが0.1〜100μm程度に塗布形成される。本実
施形態では、レリーフ層22の材料として、メラミンと
アクリルとの混合物、又は、アクリル樹脂を用いた。こ
の合成樹脂は、熱プレスより光回折パターンの微小凹凸
形状をエンボスすることができ、エンボス後には硬化し
て十分な耐久性を生じるので好ましい。そして、この合
成樹脂を、3μmの厚みに形成した。
【0016】反射層23は、光回折パターンの画像に反
射性を与えるためのものである。反射層23としては、
不透明性を有するものと、反射透明性を有するものと、
があげられる。
【0017】反射層23が不透明を有する場合には、そ
の材料として、Al,Cr等が用いられ、真空蒸着法,
スパッタリングやイオンブレーティング、あるいは、め
っきによって形成することができ、その厚みは200〜
1000オングストロームであることが好ましい。この
不透明な反射層23が設けられると、光回折パターンの
画像は、不透明となり、材料に応じて、例えば、Al
(アルミニウム)であれば、明るい光沢のある銀色を呈
し、Crであれば、やや黒みかがった光沢を呈する。
【0018】ホログラム部20の裏面にさらに、背景層
を設ける場合には、反射層23が反射透明性を有するこ
とが必要である。背景層は、例えば、背景を特定の色に
したい場合、布地などの素材感を出したい場合や、文字
その他の印刷と同調させたい場合などに、適宜配置する
ことができる。反射層23が反射透明性を有する場合に
は、その材料として、レリーフ層22とは屈折率の異な
る物質の連続薄膜や金属薄膜等があげられる。連続薄膜
の膜厚は、通常は100〜10000オングストローム
である。連続薄膜をレリーフ層22のレリーフ形成面に
形成する方法としては、真空蒸着法,スパッタリング
法,イオンブレーティング法等の薄膜形成方法があげら
れる。例えば、TiOx を400オングストロームの厚
みに形成すればよい。なお、この場合、レリーフ層22
及び基材層21は、透明性のある合成樹脂で形成され
る。
【0019】なお、反射層23の表面(基材層21と反
対側の面)には、鏡部10の裏面に貼付するための粘着
層24が備えられていてもよい。粘着層24は、透明又
は半透明のアクリル系,ゴム系等の粘着剤から構成され
ている。この粘着層24は、ホログラム部20を鏡部1
0に貼付する前には、シリコン樹脂やワックス,パラフ
ィン等を塗布した剥離紙によって保護するようにすれば
よい。以上、ホログラム部20については、レリーフ型
のホログラムを用いた例を示したが、これに限らず、リ
ップマン型のホログラムを用いてもよい。また、ホログ
ラムの着色や、層間接着力を強固にするために、適宜、
着色層25や層間接着層26を、図3の位置に設けても
よい。
【0020】ケース部30は、鏡部10とホログラム部
20を収容する部分であり、プラスチック,金属,木材
などによって、用途に応じた形状のものを使用すること
ができる。ケース部30は、図1の例では、手鏡の例で
示したが、例えば、コンパクト等他の形態でもよいし、
単に、板状の形態でもよい。
【0021】図4は、本実施形態によるホログラム付き
鏡の鏡部に部分透過層を形成するレーザーマーキング装
置の要部の構成を示す図である。このマーキング装置4
0は、YVO4 レーザー光を、鏡部10の透明基材11
を通して反射層12の上面に照射し、そのレーザービー
ムスポット(この実施形態では、φ=20〜40μm)
を2方向に走査して所望の文字,図形,記号等の絵柄パ
ターンを描く装置である。
【0022】このマーキング装置40は、YVO4 レー
ザー発振器41から直接又は光ファイバなどを通って出
射されたレーザー光LAを、先ず第1回転ミラー42に
入射して、そこで全反射してから第2回転ミラー43に
入射し、このミラー43で全反射したのち集光レンズ4
4によって、透明基材11の裏面の反射層12の上面付
近に集光される。反射層12上のレーザービームスポッ
トの位置は、第1及び第2のミラー42,43の角度に
よって決定される。
【0023】第1及び第2の回転ミラー42,43は、
不図示のガルバノメーター・スキャナーによって、それ
ぞれ矢印A,B方向に回転振動するようになっている。
【0024】そして、YVO4 レーザー発振器41から
のパルスレーザー光LAが所定のタイミングで入ってく
る度に、それと同期して第1及び第2回転ミラー42,
43をそれぞれ所定の角度で振ることにより、反射層1
2の上面の所定位置にレーザービームスポットが集光照
射され、そこで照射された反射層12が加熱溶融又は蒸
発して除去される。
【0025】なお、鏡部10は、反射層12の材質や厚
みが異なる場合がある。この場合に、反射層12を完全
に除去するために、レーザー発振器41の出力を調整し
てもよいが、発振器の出力調整は難しいので、1回のス
キャンによって可能な反射層12の除去状態を予め試験
しておき、完全に除去できるスキャンの回数によって制
御してもよい。
【0026】また、鏡部10は、載置台45に反射層1
2を下側にして載置することが好ましい。このようにす
れば、反射層12の溶融残渣が落下して、透明基材11
に付着することがない。以上、鏡部10の透明基材11
側からレーザー光を照射する例で説明したが、逆面の反
射層12側から照射するようにしてもよい。
【0027】以上のように、本実施形態によれば、鏡部
に設けられた部分透過領域の裏面にホログラム部が配置
されているので、部分透過領域の絵柄とホログラム画像
が調和して、意匠性が高く、しかも、高級感のあるホロ
グラム付き鏡を提供することができる。
【0028】この実施形態では、部分透過領域13は、
高精細絵柄であり、ホログラム画像は、幾何学模様など
の特定パターンの繰り返したものにしてある。このた
め、コントラストの高い高精細絵柄に、ホログラム画像
の回折光が背景となり、装飾効果が高くなる。また、前
記高精細絵柄は、コンピューターを利用した画像処理装
置(図示せず)により生成した画像信号を、マーキング
装置40に作用させて形成する。写真等の階調のある絵
柄の場合には、前記画像処理装置により、網点化され
る。
【0029】以上説明した実施形態に限定されることな
く、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明
の均等の範囲内である。ホログラム画像は、特定パター
ンの繰り返しでもよいが、部分透過領域の絵柄形状と関
連性のある画像であってもよい。例えば、部分透過領域
の絵柄の一部分がホログラム画像に同調するようにして
もよい。また、部分透過領域は、高精細絵柄であり、ホ
ログラム画像は、部分透過領域の高精細絵柄の一部とな
るような絵柄であってもよい。
【0030】部分透過部は、YVO4 レーザー発振器か
らのレーザー光によって形成する例で説明したが、YA
Gレーザーなどの他のレーザーを用いてもよし、エッチ
ングその他の手法を用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、鏡部に設けられた部分透過領域の裏面にホログラ
ム部が配置されているので、部分透過領域の絵柄とホロ
グラム画像が調和して、意匠性が高く、しかも、高級感
のあるホログラム付き鏡を、安価に提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるホログラム付き鏡の実施形態を示
す分解斜視図である。
【図2】本発明によるホログラム付き鏡の実施形態を厚
み方向に拡大して示した断面図である。
【図3】本実施形態によるホログラム付き鏡のホログラ
ム部の層構成を示す断面図である。
【図4】本実施形態によるホログラム付き鏡の鏡部に部
分透過層を形成するレーザーマーキング装置の要部の構
成を示す図である。
【符号の説明】
10 鏡部 11 透明基材 12 反射層 13 部分透過領域 20 ホログラム部 21 基材層 22 レリーフ層 23 反射層 30 ケース部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤居 祐里 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2H042 DA11 DA12 DA22 DB07 DC02 DC07 DE01 DE02 DE08 2H049 CA05 CA07 CA09 CA10 CA22 2K008 EE04 FF11 FF12 FF13 GG05 3B111 AA09 AD01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基材の裏面に反射層が形成され、そ
    の反射層に部分透過領域が形成された鏡部と、 前記鏡部の部分透過領域の裏面に配置され、白色光で再
    生可能なホログラム画像が形成されたホログラム部と、
    を含むホログラム付き鏡。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたホログラム付き鏡
    において、 前記鏡部と前記ホログラム部を収容するケース部を備え
    たこと、を特徴とするホログラム付き鏡。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載されたホロ
    グラム付き鏡において、 前記部分透過領域は、レーザー光を照射して、前記反射
    層を部分的に除去して形成したこと、を特徴とするホロ
    グラム付き鏡。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に載されたホログラム付き鏡において、 前記部分透過領域は、高精細絵柄であり、 前記ホログラム画像は、特定パターンの繰り返し、又
    は、前記高精細絵柄の形状と関連性のある絵柄を含む画
    像であること、を特徴とするホログラム付き鏡。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040037554A (ko) * 2002-10-29 2004-05-07 김동환 레이저 장치로 제작되는 패션 거울과 그 제작방법
JP2013242487A (ja) * 2012-05-22 2013-12-05 Dainippon Printing Co Ltd カバー部材およびカバー部材を備えた照明装置
KR102414796B1 (ko) * 2021-06-02 2022-06-30 윤진희 기능성 홀로그램 액자

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