JPH11161215A - 光装飾フィルム付き車両用窓ガラス - Google Patents

光装飾フィルム付き車両用窓ガラス

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JPH11161215A
JPH11161215A JP32881097A JP32881097A JPH11161215A JP H11161215 A JPH11161215 A JP H11161215A JP 32881097 A JP32881097 A JP 32881097A JP 32881097 A JP32881097 A JP 32881097A JP H11161215 A JPH11161215 A JP H11161215A
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JP
Japan
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light
vehicle
glass plate
adhesive
hologram
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Application number
JP32881097A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Kurihara
和之 栗原
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
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  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ガラス板に設けられた被覆層から輝くように図
柄等の装飾作用を有する窓ガラスを得る。 【解決手段】ガラス板11に被覆層12とそのくりぬき
部12’が設けられており、くりぬき部12’を含み被
覆層12まで延在するように光装飾フィルム13が積層
されている光装飾フィルム付き車両用窓ガラス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用窓ガラスに
施されたセラミックプリントのような被覆部分にホログ
ラムによる光の反射を利用した装飾を施して意匠性を向
上させた光装飾フィルム付き車両用窓ガラスに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】車両用窓ガラスの装飾としては、基材に
任意にデザインされた図柄が印刷または蒸着されたステ
ッカーを、粘着層を介してガラスに貼り付ける方法があ
る。近年、上記のステッカーのかわりにホログラムフィ
ルムを用い、車両用窓ガラスの装飾を行うことが提案さ
れている。
【0003】ホログラムは、所定の方向から入射した光
を所定の方向へ反射回折させることができ、しかもホロ
グラム作製時に任意の図柄等を記録しておけるので、高
い装飾効果を発揮できる。このような例として、特開平
6−195019に開示されたホログラフィックオーナ
メントがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、自動車用窓ガラ
スには、その周縁部に暗色のセラミックプリントが設け
てあるものが多い。これは、ガラス板を車体に取付ける
際にガラス板と車体との間に介在される接着剤を車外側
からことを主な目的とするほか、暗色であることから車
体とガラス板との色調の調和を実現できる。
【0005】上記公報には、例えば実施例3として、暗
色のセラミックプリントにブランクを設け、この部分に
ホログラムを積層することについて開示されている。こ
の場合、ホログラムがブランクの大きさ以下の大きさで
あると、ホログラムと暗色セラミックプリントとの境界
領域に隙間が生じてしまう。そのため、ブランク部より
もホログラムを大きくし、ホログラムの周縁部がセラミ
ックプリントと重なるように貼り付けることによって、
隙間をなくして見栄えを向上させることになる。
【0006】ところが、セラミックプリントにはある程
度の厚みがある。そのため、セラミックプリントとその
ブランク部分との間に段差が生じる。したがって、ホロ
グラムが上記の段差に馴染まないと、ホログラムとセラ
ミックプリントとの間に空気が侵入して隙間が生じ、ホ
ログラム周縁部が白く縁取りされたようになってしま
う。
【0007】上記公報における実施例3では、合わせガ
ラスにホログラムを封入するタイプであるため、侵入す
る空気を脱気する工程を加えることが可能である。しか
し、単にガラス板面にホログラムを積層する場合には、
上記空気の侵入を防ぐことは困難である。特に、単にガ
ラス板面にホログラムを積層する場合には、ホログラム
の物理的あるいは化学的保護のために、ガラス板に積層
される側と反対側の面に保護フィルムを積層する必要が
ある。この場合、脱気が困難であることはもちろん、保
護フィルムが上記段差に馴染ませないと、ホログラムと
セラミックプリントとの間への空気の侵入をさらに増長
させることになる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決すべくなされたものであり、車両の窓開口部に取り付
けられるガラス板と、該ガラス板に積層された被覆層
と、前記ガラス板に積層され外光を反射して装飾模様を
表示する光装飾フィルムとを備えた光装飾フィルム付き
車両用窓ガラスであって、前記ガラス板には、前記被覆
層に囲まれた該被覆層が積層されていない被覆層くりぬ
き部が設けられており、該くりぬき部を含み被覆層まで
延在するように前記光装飾フィルムが積層されているこ
とを特徴とする光装飾フィルム付き車両用窓ガラスを提
供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明をさ
らに詳細に説明する。図1は本発明の基本的構成の一例
を示す要部断面図である。ガラス板11には、車両に取
り付けられる際に車内側となる面に暗色セラミックプリ
ントからなる被覆層12が形成されている。そして、被
覆層12によって囲まれた被覆層12が形成されていな
い被覆層くりぬき部12’が、ガラス板11に形成され
ている。
【0010】くりぬき部12’の位置には、ホログラム
からなる光装飾フィルム13が粘着または接着層16を
介して積層されている。さらに光装飾フィルム13に
は、ガラス板側と反対側の面に粘着または接着層15を
介して保護フィルム14が積層されている。
【0011】光装飾フィルム13の大きさは、くりぬき
部12’の大きさよりも大きい。そして、光装飾フィル
ム13はくりぬき部12’を含み被覆層12の一部まで
延在して、ガラス板11に積層されている。
【0012】被覆層12にはある程度の厚みがあるた
め、被覆層12が形成されている部分とくりぬき部1
2’とには段差が形成されている。この段差により光装
飾フィルム13とくりぬき部12’の境界との間に隙間
が生じないように、保護フィルム14を有する光装飾フ
ィルム13が上記段差に馴染むように(追従するよう
に)、保護フィルム14の厚みと粘着または接着層16
の厚みとが決められる。
【0013】本発明における1つの好ましい形態とし
て、保護フィルム14の厚みを、25mm幅の短冊状の
試験片を面方向であって幅方向に垂直な方向に引っ張る
ことにより試験片が切断される力が5kgf/25mm
以下となる厚みとし、粘着または接着層16の厚みを、
被覆層の厚みの2倍以下とする。
【0014】また、他の好ましい形態として、保護フィ
ルムの厚みを、25mm幅の短冊状の試験片を面方向で
あって幅方向に垂直な方向に引っ張ることにより試験片
が切断される力が5kgf/25mm以下となる厚みと
し、粘着または接着層の厚みを、被覆層の厚みの3倍以
上とする。
【0015】上記の「切断される力」は、次のように測
定される。25mm幅の短冊状に形成された保護フィル
ムの試験片を用意する。この試験片を、試験片の面方向
であって幅方向に垂直な方向にある両端を保持して一方
を固定し、他方を幅方向に垂直な方向にに、試験片が切
れるまで引っ張る。この試験片が切れたときにかかって
いた力を測定して、「切断される力」を得る。
【0016】本発明におけるホログラムは、例えば図2
に示すように作製される。基板(図示は省略する)上に
ホログラム感光材料31を貼り付け、一方の面に対して
感光材料31から距離L1 のところに光拡散性のある光
学部材32(例えばすりガラス)配置する。ホログラム
露光用光源35から発せられた光をビームスプリッタ3
8で2方向に分光した後に、一方の光を折り返しミラー
37、球面波にするためのスペーシャルフィルタ36を
介し、光学部材32を透過させて感光材料31の一方の
面に入射角θ1 で照射させる。分光したもう一方の光を
を折り返しミラー37、球面波にするために感光材料3
1から距離L2 のところに配したスペーシャルフィルタ
36を介し、感光材料31のもう一方の面に照射させ
る。こうして、感光材料31の両面側から照射される光
33、34によって、感光材料31が露光される。な
お、上記の光源35を複数種用意することによって感光
材料を多重露光し、多色表示用ホログラムを作製するこ
とができる。
【0017】ホログラムは、通常は数十mm角〜数百m
m角程度の面積で、数μm〜数十μm程度の厚みであ
り、光回折機能を持つものである。リップマンタイプ等
の体積・位相型のホログラムが高い回折効率を得られる
という点で望ましいが、エンボスタイプ、レインボータ
イプ等のホログラムと呼ばれるものも広く用いることが
できる。ホログラム感光材料としては、アクリル系、ポ
リビニルカルバゾール系などのフォトポリマー、重クロ
ム酸ゼラチン、銀塩など種々の感光材を用いることがで
きる。
【0018】かかるホログラムは車外側から明るい表示
が見えるような高反射率を実現でき、背景の視認性を損
なわず、車両用窓ガラスの曲面形状に追従する必要があ
ることからフォトポリマーからなる感光材料を用いるこ
とが好ましい。
【0019】被覆層やホログラムは、ガラス板が車体に
取り付けられる際に車外側に配されるようにガラス板に
積層されても、車内側に配されるようにガラス板に積層
されてもよい。ホログラムの外的要因からの保護の点に
鑑みると、車内側に配されることが好ましい。さらに、
複数枚のホログラムを積層することもできる。この場
合、異なる光で露光した複数のホログラムを重ねること
によって、多色の表示とすることもできる。
【0020】ホログラムを太陽光線の紫外線成分からの
保護する意味で、粘着または接着層に紫外線吸収剤を混
入することが好ましい。紫外線吸収性能としては、ホロ
グラムに到達する紫外線が、380nm付近で50%以
下であると効果があり、20%以下が好ましい。
【0021】さらには、表示像を鮮明にするために、保
護フィルム面に着色が施されていたり、保護フィルムま
たは粘着または接着層に着色成分を混入することは好ま
しい。さらに、着色を被覆層と同系統の色にすることに
より、被覆層の一部分が任意の図柄に輝いているように
見せることができる。この場合、保護フィルムや粘着ま
たは接着層の色と被覆層の色との差(色差:JIS Z
8730に規定するハンターの色差式による色差)が、
ΔL≦4、Δa≦1、Δb≦2であることが、上記図柄
が輝いて良好に見える。保護フィルムの表面を着色する
場合、保護フィルムとホログラムとの界面(両者間に粘
着または接着層がある場合はこの層と保護フィルムとの
界面)での光の反射によって着色が白く見えるのを防ぐ
ために、その界面に着色することは好ましい。
【0022】
【実施例】以下に本発明の実施例および比較例を示す。
各例においては、図1に示す積層構成で装飾フィルム付
き車両用窓ガラスを作製し、保護フィルムおよび粘着ま
たは接着層を種々のものを用いて評価した。
【0023】被覆層は黒色セラミックプリント層とし、
厚みを15μmとした。ホログラム13は、厚さ20μ
m、縦80mm、横140mmのリップマンタイプの体
積・位相型の反射型ホログラムであって、くりぬき部1
2’よりも周辺がそれぞれ10mm大きいサイズのもの
を用いた。このホログラム13は、図2に示す方法によ
って作製した。この場合L1 =300mm、θ1 =10
°、L2 =500mm、θ2 =50°とし、光源35と
して発振波長514.5nmのArレーザー光源を用い
た。
【0024】各粘着層15、16にはアクリル系粘着か
らなる層を用いた。粘着層15には図3に示す光線透過
特性を有するように、紫外線吸収剤を混入させた。保護
フィルム14には、ホログラム13に対向する側と反対
側の面にハードコート処理を施した。
【0025】上記構成において、各例に用いた保護フィ
ルム14の材料(a)、厚み(b;μm)、25mm幅
の短冊状の試験片を面方向であって幅方向に垂直な方向
に引っ張ることにより試験片が切断される力(c;kg
f/25mm)粘着層16の厚み(d;μm)および評
価結果(e;ホログラム周縁部における隙間)を、それ
ぞれ表1に示す。なお、例1、2は実施例であり例3〜
5は比較例である。PETはポリエチレンテレフタレー
トである。
【0026】
【表1】
【0027】セラミックプリントの厚みは通常10〜1
5μmであり、上記各例では15μmである。そのた
め、粘着層が15μm以上あればくりぬき部周辺の段差
は埋まるはずである。しかし、実際には例3〜5のよう
に保護フィルムが積層されたホログラムはこの段差に追
従せず、ホログラムが浮いてしまい、ホログラム周縁に
隙間が生じて外観上白く縁取りされたようになってしま
った。
【0028】例1、2のように、保護フィルムの厚み
を、25mm幅の短冊状の試験片を面方向であって幅方
向に垂直な方向に引っ張ることにより試験片が切断され
る力が5kgf/25mm以下となる厚みとし、粘着層
の厚みを、被覆層の厚みの2倍以下にするか、保護フィ
ルムの厚みを、25mm幅の短冊状の試験片を面方向で
あって幅方向に垂直な方向に引っ張ることにより試験片
が切断される力が5kgf/25mm以下となる厚みと
し、粘着または接着層の厚みを、被覆層の厚みの3倍以
上にすることによって、ホログラムが段差に追従し、ホ
ログラム周縁部に隙間が形成されることなく外観の良好
な光装飾フィルム付き車両用窓ガラスを得ることができ
た。
【0029】なお、保護フィルムにPETを用いる場
合、PETの弾力が小さいことから薄い方が好ましい一
方で、ホログラムの外的要因からの保護性能を確保する
うえで、その厚さとして12〜25μmが好ましい。こ
の場合には、保護フィルムの厚みに応じて、粘着層の厚
みは25〜50μmから選ばれることになる。また、保
護フィルムにポリ塩化ビニリデンを用いる場合、ポリ塩
化ビニリデンは弾力性に富むことから厚みを厚くするこ
とができるので、粘着層の厚みを25μm以下としても
上記の隙間が生じることはない。一方で、粘着層の粘着
力を充分に発揮できるように、その厚みの下限が決めら
れる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、ガラス板に被覆層とそ
のくりぬき部が設けられており、くりぬき部を含み被覆
層まで延在するように光装飾フィルムが積層されている
ので、車両窓、特にガラス板に設けられた被覆層から輝
くように図柄等の装飾作用を有する窓ガラスを得ること
ができる。
【0031】この場合、光装飾フィルムをガラス板に積
層するために両者間に介在される粘着または接着層や、
光装飾フィルムを外的要因から保護する保護フィルムを
被覆層と同系統色に着色することによって、被覆層から
図柄が浮き出るように上記の装飾作用をさらに効果的に
発揮させることができる。
【0032】特に、保護フィルムの厚みを、25mm幅
の短冊状の試験片を面方向であって幅方向に垂直な方向
に引っ張ることにより試験片が切断される力が5kgf
/25mm以下となる厚みとし、粘着層の厚みを、被覆
層の厚みの2倍以下にするか、保護フィルムの厚みを、
25mm幅の短冊状の試験片を面方向であって幅方向に
垂直な方向に引っ張ることにより試験片が切断される力
が5kgf/25mm以下となる厚みとし、粘着または
接着層の厚みを、被覆層の厚みの3倍以上にすることに
よって、ホログラムがくりぬき部周辺に生じる段差に追
従し、ホログラム周縁部に隙間が形成されることなく外
観の良好な窓ガラスを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光装飾フィルム付き車両用窓ガラスの
基本的構成の一例を示す要部断面図
【図2】本発明におけるホログラムの作製方法の一例を
示す概念図
【図3】本発明における粘着層の紫外線吸収特性の一例
を示すスペクトル図
【符号の説明】
11:ガラス板 12:被覆層 13:ホログラム 14:保護フィルム 15、16:粘着または接着層
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09F 3/02 G09F 3/02 C 21/04 21/04 Q

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の窓開口部に取り付けられるガラス板
    と、該ガラス板に積層された被覆層と、前記ガラス板に
    積層され外光を反射して装飾模様を表示する光装飾フィ
    ルムとを備えた光装飾フィルム付き車両用窓ガラスであ
    って、前記ガラス板には、前記被覆層に囲まれた該被覆
    層が積層されていない被覆層くりぬき部が設けられてお
    り、該くりぬき部を含み被覆層まで延在するように前記
    光装飾フィルムが積層されていることを特徴とする光装
    飾フィルム付き車両用窓ガラス。
  2. 【請求項2】前記被覆層および前記光装飾フィルムはガ
    ラス板の車内側面に積層されており、前記光装飾フィル
    ムは、ガラス板側から粘着または接着層/ホログラムフ
    ィルム/保護フィルムの順に積層されたものであること
    を特徴とする請求項1記載の光装飾フィルム付き車両用
    窓ガラス。
  3. 【請求項3】前記保護フィルムおよび粘着または接着層
    のうちの少なくとも一方は、前記被覆層と同系統色に着
    色されていることを特徴とする請求項1または2に記載
    の光装飾フィルム付き車両用窓ガラス。
  4. 【請求項4】前記保護フィルムは、25mm幅の短冊状
    の試験片を面方向であって幅方向に垂直な方向に引っ張
    ることにより試験片が切断される力が5kgf/25m
    m以下となる厚みを有するものであって、前記粘着また
    は接着層の厚みは、前記被覆層の厚みの2倍以下である
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の光装飾フィ
    ルム付き車両用窓ガラス。
  5. 【請求項5】前記保護フィルムは、25mm幅の短冊状
    の試験片を面方向であって幅方向に垂直な方向に引っ張
    ることにより試験片が切断される力が5kgf/25m
    m以下となる厚みを有するものであって、前記粘着また
    は接着層の厚みは、前記被覆層の厚みの3倍以上である
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の光装飾フィ
    ルム付き車両用窓ガラス。
JP32881097A 1997-11-28 1997-11-28 光装飾フィルム付き車両用窓ガラス Pending JPH11161215A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000172157A (ja) * 1998-12-08 2000-06-23 Dainippon Printing Co Ltd ホログラム複合体およびホログラム積層体
JP2016525951A (ja) * 2013-04-25 2016-09-01 ピルキントン グループ リミテッド 積層グレージング
CN108027690A (zh) * 2016-05-23 2018-05-11 法国圣戈班玻璃厂 具有传感器装置的复合玻璃板和用于制备具有传感器装置的复合玻璃板的方法

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