JP2002203252A - 公図閲覧方法 - Google Patents

公図閲覧方法

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JP2002203252A
JP2002203252A JP2000400842A JP2000400842A JP2002203252A JP 2002203252 A JP2002203252 A JP 2002203252A JP 2000400842 A JP2000400842 A JP 2000400842A JP 2000400842 A JP2000400842 A JP 2000400842A JP 2002203252 A JP2002203252 A JP 2002203252A
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Naoto Kanetani
直人 金谷
Tetsuji Yanagisawa
哲二 柳沢
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Aisan Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】目的とする公図を容易かつ確実に閲覧すること
ができ、しかも、隣接する公図についても容易に閲覧す
ることを可能とすること。 【解決手段】公図閲覧方法は、電子地図Bに、電子地図
座標系に変換された電子公図A1 具体的にはA3 、A
4 、A5 、A7 、A10を重ね合わせて表示画面9b上に
表示することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、公図閲覧方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】不動産登記制度の土地登録簿には、現行
住所表記と異なり旧住所表記といえる登記簿所在地名、
地番が記載されている場合が多い。このため、現行住所
表記と旧住所表記との関連を確認するために公図が利用
される。また、公図は、地番単位での土地の位置を確認
したい場合などにも利用される。なお、公図とは、主と
して旧土地台帳法所定の土地台帳付属図面をいう。
【0003】そして、公図を利用するにあたっては、通
常、公図を保管している法務局などへ赴いて必要な公図
を閲覧申請し、手書き模写やコピー機で複写して入手し
ていたが、これらの手法は労力を要するものであった。
また、多数の公図から目的の公図に辿り着くのに非常に
手間が掛かっていた。
【0004】そこで、最近、公図を簡便に利用できるよ
う、公図をキーワード(登録簿上の所在地名など)と共
にデータベース化し、コンピュータを用いて公図を閲覧
できるようにした公図閲覧方法が開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コンピュータを用いた公図閲覧方法においては、閲覧し
ようとする公図に関するキーワードが少ないと、目的と
する公図に容易に辿り着くことができず、目的(周辺)
の土地感や情報が必要な場合もあった。
【0006】また、従来の公図閲覧方法によると、上記
のようなキーワード検索によるため、目的とする公図の
所在地名が他の公図の所在地名と同名あるいはよく似た
地名である場合に、目的とする公図とは地理的に全く違
う場所の非所望な公図を検索してしまう場合が見受けら
れた。
【0007】また、従来の公図閲覧方法によると、互い
に隣接する公図間に関連性をもたせていないことから、
目的とする公図を閲覧しているときに、この公図に隣接
する別の公図を閲覧したくても、この別の公図を閲覧す
ることが不可能であった。
【0008】本発明は、上記のような従来の公図閲覧方
法の不具合を解消し、目的とする公図を容易かつ確実に
閲覧することができ、しかも、隣接する公図についても
容易に閲覧することが可能な公図閲覧方法を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の公図閲覧方法
は、電子地図に、電子地図座標系に変換された電子公図
を重ね合わせて表示画面上に表示することを特徴とす
る。
【0010】また、本発明の公図閲覧方法は、電子地図
に、電子地図座標系に変換された電子公図をマスキング
した状態で重ね合わせて表示画面上に表示することを特
徴とする。
【0011】ここで、前記電子地図座標系に変換された
電子公図は、目安登録及び/又は座標登録された電子公
図である。
【0012】前記座標登録は、表示画面上に表示された
電子公図上から適宜の2点以上を指定するとともに表示
画面上に表示された電子地図上から電子公図上の前記各
指定点と対応する点を指定した後、伸縮のみによる登録
又は幾何変換による登録のいずれかを選択することによ
って行われる。
【0013】前記伸縮のみによる登録は、電子公図上及
び電子地図上の各々の指定点が2点である場合、アスペ
クト比可変による登録又は誤差分散による登録のいずれ
かを選択することによって行われる。
【0014】また、前記伸縮のみによる登録は、電子公
図上及び電子地図上の各々の指定点が3点以上である場
合、誤差分散による登録によって行われる。
【0015】前記幾何変換による登録は、電子公図上及
び電子地図上の各々の指定点が2点である場合、回転に
よる登録又は回転以外の幾何変換による登録のいずれか
を選択することによって行われる。
【0016】また、前記幾何変換による登録は、電子公
図上及び電子地図上の各々の指定点が3点以上である場
合、回転以外の幾何変換による登録によって行われる。
【0017】前記目安登録は、表示画面上に表示された
電子地図上の所定位置に電子公図を重ね合わせ表示した
後、該電子公図の位置及びサイズを調整することによっ
て行われる。
【0018】なお、電子地図とは、地図をコンピュータ
で扱うために、記録媒体に格納可能なものであり、ま
た、電子公図とは、CADなどのソフトウエアを使って
作成された公図、紙の公図をスキャナーなどの読取装置
を使って電子イメージ化した公図、紙の公図をデジタイ
ザなどを使って電子ベクトル化した公図などの総称をい
う。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の公図閲覧方法の一
実施形態を図面に基づいて説明する。
【0020】図1は、公図閲覧方法を実施するための公
図閲覧システムの全体構成を示し、図2は、公図閲覧シ
ステムにおいて電子公図登録に関する部分、図3は、公
図閲覧システムにおいて電子公図閲覧に関する部分をそ
れぞれ示す。
【0021】図1〜図3において、公図閲覧システム
は、電子地図データベース1と電子公図データベース2
と公図登録装置3と電子公図登録データベース4と公図
閲覧装置5とから構成される。公図閲覧システムは、ス
タンドアロン又はネットワークによって構築される。
【0022】電子地図データベース1は、日本全土もし
くは任意の地方の地図がコンピュータによって取扱可能
なように電子化された電子地図の集合体からなり、電子
地図は、複数の縮尺を有し、かつ、シームレスに表示可
能とされることが好ましい。
【0023】電子公図データベース2は、公図6を基に
CAD、スキャナー又はデジタイザなど電子公図作成手
段7によって作成された電子公図の集合体からなる。電
子公図は、CADなどのソフトウエアを使って作成され
た公図、紙の公図をスキャナーなどの読取装置を使って
電子イメージ化した公図、紙の公図をデジタイザなどを
使って電子ベクトル化した公図などの総称である。
【0024】公図登録装置3は、図2に示すように、キ
ーボード、マウスなど入力手段8と、電子地図及び電子
公図を表示画面上に表示可能な表示手段9と、所定のプ
ログラムに従って各種演算処理を行う演算処理手段10
とを備えて構成される。演算処理手段10が行う演算処
理の具体的内容は後述するが、その概要は次のようにな
る。すなわち、演算処理手段10は、ユーザーの操作に
応じて、電子地図データベース1及び電子公図データベ
ース2から各々電子地図及び電子公図を読み出して表示
手段9の表示画面上に表示させるとともに、ユーザーの
操作に応じて電子地図上に電子公図を重ね合わせて(貼
付して)表示するための演算処理を行い、電子公図の内
容つまり公図図面データ、電子地図上及び電子公図上の
互いに対応する登録点(指定点)の座標などを電子公図
登録データベース4に格納する。
【0025】公図閲覧装置5は、図3に示すように、キ
ーボード、マウスなど入力手段11と、電子地図及び電
子公図を表示画面上に表示可能な表示手段12と、所定
のプログラムに従って演算処理を行う演算処理手段13
とを備えて構成される。演算処理手段13が行う演算処
理の具体的内容は後述するが、その概要は次のようにな
る。すなわち、演算処理手段13は、ユーザーの操作に
応じて、電子地図データベース1から電子地図を読み出
すとともに、図4に概念的に示すように電子公図A0
座標変換プログラムを用いて電子地図座標系へ変換し、
電子地図B上に変換後の電子公図A1 を重ね合わせて
(貼付して)表示手段12の表示画面に表示させる。
【0026】次に、公図登録装置3におけるユーザー側
の操作及びシステム側(装置内部)の演算処理、及び、
公図閲覧装置5におけるユーザー側の操作及びシステム
側(装置内部)の演算処理を、図5〜図32に基づいて
順に説明する。なお、図5〜図14は、公図登録装置3
におけるユーザー側の操作及びシステム側の演算処理内
容を示すフローチャート、図15〜図26は、その説明
図、図27は、電子公図登録データベース4の構成図、
図28〜図32は、公図閲覧装置5におけるユーザー側
の操作及びシステム側の演算処理内容を示すフローチャ
ートを示す。本実施形態では、図15(A)に示す電子
公図Aを図15(B)に示す電子地図B上の一点鎖線で
囲んだ領域Cに重ね合わせて表示させることを前提とし
ている。
【0027】(A) 公図登録装置3における操作及び演算
処理(図5〜図26) スタート時(図5) まず、スタート時には、ユーザー側で、貼付したい電子
公図A0 を電子公図データベース2から選択すると(ス
テップS1)、システム側で、表示手段9の電子公図用
表示画面9aに当該電子公図A0 を表示する(ステップ
S2、図15(A)参照)。
【0028】また、ユーザー側で、電子公図A0 を貼付
したい位置を含んでいる電子地図Bを表示するための操
作を行うと(ステップS3)、システム側で、表示手段
9の電子地図用表示画面9bに当該電子地図Bを表示す
る(ステップS4、図15(B)参照)。
【0029】次に、ユーザー側で、貼付方法として目安
登録又は座標登録のいずれか一方を選択し(ステップS
5)、システム側では、座標登録が選択された場合は図
6に示す操作及び演算処理を実行可能とし、一方、目安
登録が選択された場合は図10に示す操作及び演算処理
を実行可能とする(ステップS6)。
【0030】座標登録が選択された場合(図6〜図
9、図11〜図14) i)指定点の入力(指定) ユーザー側で、電子公図用表示画面9aに表示されてい
る電子公図A0 上の任意の1点a1 をプロットすると
(ステップS7)、システム側では、プロットされた位
置a1 にプロットマークを表示する(ステップS8、図
16参照)。
【0031】次に、ユーザー側で、電子公図A0 上のプ
ロット点a1 に対応する電子地図B上の点b1 の指定方
法としてプロット指定又は座標値入力指定のいずれか一
方を選択する(ステップS9)。
【0032】プロット指定が選択された場合、システム
側では、電子地図用表示画面9bをプロット待ち状態と
し(ステップS10a)、ユーザー側では、電子地図用
表示画面9bに表示されている電子地図B上の点b1
プロットする(ステップS11a、図16参照)。
【0033】一方、座標値入力指定が選択された場合、
システム側では、表示手段9の表示画面に数値入力用画
面(図示せず)を表示し(ステップS10b)、ユーザ
ー側では、数値入力用画面に座標値を数値入力する(ス
テップS11b)。
【0034】プロット又は数値入力が行われると、シス
テム側では、電子公図A0 上の指定点a1 及び電子地図
B上の指定点b1 の各座標値を記憶する(ステップS1
2)。
【0035】次に、システム側で指定点が2点以上か否
かを判定し(ステップS13)、指定点が1点の場合、
2点目の指定点についてステップS7〜ステップS12
を再実行する。
【0036】指定点が2点になった後、さらにユーザー
側で3点目以上を入力したい場合には(ステップS1
4)、3点目以上の指定点についてステップS7〜ステ
ップS12を再実行する。
【0037】以上のようにして2点以上の指定点の入力
が行われる。図16は、電子公図A 0 上で2点a1 、a
2 が指定点としてプロットされ、また、電子地図B上で
電子公図A0 上の各点a1 、a2 に対応する点b1 、b
2 がプロット又は数値入力された場合を示す。また、図
17は、電子公図A0 上で4点a1 、a2 、a3 、a 4
が指定点としてプロットされ、また、電子地図B上で電
子公図A0 上の各点a 1 、a2 、a3 、a4 に対応する
点b1 、b2 、b3 、b4 がプロット又は数値入力され
た場合を示す。
【0038】2点以上の指定点の入力が終了すると、ユ
ーザー側では、公図登録方法として伸縮のみによる登
録、幾何変換による登録のいずれか一方を選択し(ステ
ップS15)、システム側では、伸縮のみによる登録が
選択された場合は図8に示す演算処理を実行し、一方、
幾何変換による登録が選択された場合は図9に示す演算
処理を実行する(ステップS16)。
【0039】ii) 伸縮のみによる登録が選択された場合
(図8、図11、図12、図18〜図21) システム側で、指定点が3点以上か否かを判定する(ス
テップS17)。
【0040】指定点が2点の場合、ユーザー側では登録
方法としてアスペクト比可変による登録、誤差分散によ
る登録のいずれか一方を選択し(ステップS18)、シ
ステム側では、アスペクト比可変による登録が選択され
た場合、アスペクト比可変登録の演算処理(図11)を
実行し(ステップS19、S20)、一方、誤差分散に
よる登録が選択された場合、誤差分散登録の演算処理
(図12)を実行する(ステップS19、S21)。
【0041】一方、指定点が3点以上の場合、システム
側で誤差分散登録の演算処理(図12)を実行する(ス
テップS21)。
【0042】a.アスペクト比可変登録(図11、図1
8、図19) まず、図18に示すように、指定点a1 、a2 を対角と
する傾いていない矩形cを考慮し、電子地図B側の指定
点b1 、b2 で形成される矩形dの縦横比に電子公図A
0 側の矩形cの縦横比が合致するよう電子公図A0 に伸
縮を掛ける(ステップS51)。なお、図18におい
て、電子公図A0 上の二点鎖線で示す矩形eは、電子公
図A0 の矩形cの横部分の長さをそのままにして縦部分
の長さに電子地図Bの矩形dの縦横比を掛けることによ
って形成される矩形、つまり、アスペクト比変更後の電
子公図A2 に対応する。
【0043】次に、図19に示すように、座標変換を用
いて電子地図B上に電子公図A3 を重ね合わせて表示す
る(ステップS52)。なお、図18において破線で示
す矩形fは、座標変換後の電子公図、つまり、電子地図
Bに重ね合わされる電子公図A3 に対応する。
【0044】次に、座標値(電子公図A0 上の2点から
なる指定点a1 、a2 の座標及び電子地図B上の2点か
らなる指定点b1 、b2 の座標)、元の電子公図A0
どを電子公図登録データベース4に格納する(ステップ
S53)。
【0045】b.誤差分散登録(図12、図20〜図2
3) まず、図20(図22)に示すように、電子公図A0
の指定点a1 、a2 (a1 、a2 、a3 、a4 、a5
6 )を囲む傾いていない矩形g1 (g2 )を作り(ス
テップS61)、また、電子地図B側の指定点b1 、b
2 (b1 、b2、b3 、b4 、b5 、b6 )を囲む傾い
ていない矩形h1 (h2 )を作る(ステップS62)。
【0046】次に、両者の矩形g1 、h1 (g2 、h
2 )の面積が同じになるように電子公図A0 側に伸縮を
掛ける(ステップS63)。なお、図20(図22)に
おいて二点鎖線で示す矩形i1 (i2 )は、伸縮後の電
子公図A4 (A5 )に対応する。
【0047】次に、図21(図23)に示すように、両
者の矩形g1 、h1 (g2 、h2 )の中心j1 、k1
(j2 、k2 )が一致するように電子公図A4 (A5
を電子地図B上に配置する(ステップS64)。
【0048】次に、座標値(電子公図A0 上の指定点a
1 、a2 (a1 、a2 、a3 、a4、a5 、a6 )の座
標及び電子地図B上の指定点b1 、b2 (b1 、b2
3、b4 、b5 、b6 )の座標)、元の電子公図A0
などを電子公図登録データベース4に格納する(ステッ
プS65)。
【0049】iii)幾何変換による登録が選択された場合
(図9、図13、図14、図24〜図26) システム側で、指定点が3点以上か否かを判定する(ス
テップS22)。
【0050】指定点が2点の場合、ユーザー側では登録
方法として回転による登録、回転以外の幾何変換による
登録のいずれか一方を選択し(ステップS23)、シス
テム側では、回転による登録が選択された場合、回転登
録の演算処理(図13)を実行し(ステップS24、S
25)、一方、回転以外の幾何変換による登録が選択さ
れた場合、回転以外の幾何変換登録の演算処理(図1
4)を実行する(ステップS24、S26)。
【0051】一方、指定点が3点以上の場合、システム
側で回転以外の幾何変換登録の演算処理(図14)を実
行する(ステップS26)。
【0052】a.回転登録(図13、図24、図25) まず、図24に示すように、電子公図A0 上に指定した
2点a1 、a2 間の線lの傾きと、電子地図B上に指定
した2点b1 、b2 間の線mの傾きが一致するまで電子
公図A0 を回転させる(ステップS71)。なお、図2
4において、二点鎖線で示す矩形nは、回転後の電子公
図A6 に対応する。
【0053】次に、図25に示すように、座標変換を用
いて、回転後の電子公図A6 を座標変換し、座標変換後
の電子公図A7 を電子地図B上に重ね合わせて表示する
(ステップS72)。なお、図24において、破線で示
す矩形oは、座標変換後の電子公図A7 に対応する。
【0054】次に、座標値(電子公図A0 上の2点から
なる指定点a1 、a2 の座標及び電子地図B上の2点か
らなる指定点b1 、b2 の座標)、元の電子公図A0
どを電子公図登録データベース4に格納する(ステップ
S73)。
【0055】b.回転以外の幾何変換登録(図14) まず、電子地図B上の指定点b1 、b2 、…を電子公図
0 の座標に逆変換し、電子公図A0 上で幾何変換のポ
イントを作成する(ステップS81)。
【0056】次に、幾何変換を行い、電子公図A0 の幾
何変換後の図面を幾何変換公図として元の図面とは別に
保存する(ステップS82)。
【0057】次に、幾何変換公図を座標変換して電子地
図Bに貼り合わせて表示する(ステップS83)。
【0058】次に、元の電子公図A0 、幾何変換公図な
どを電子公図登録データベース4に格納する(ステップ
S84)。
【0059】なお、公図閲覧装置5を使用して公図を閲
覧する際に、高速表示が必要でない場合は、元の電子公
図、座標値(電子地図上の3点以上からなる指定点の座
標及び電子公図上の3点以上からなる指定点の座標)な
どを電子公図登録データベース4に格納し、幾何変換公
図については格納しないようにしてもよい。
【0060】目安登録が選択された場合(図10、図
26) 図26に示すように、システム側で、電子地図用表示画
面9bに表示されている電子地図B上の所定位置に電子
公図A0 を重ね合わせて表示する(ステップS27)。
ここで、所定位置は、電子地図B上に電子公図A0 をと
りあえず配置しようとする位置であり、例えば、電子地
図用表示画面9bの中央で画面サイズの1/4の領域が
指定される。なお、図26において、一点鎖線で示した
矩形pは、電子地図B上にとりあえず配置された電子公
図A8 に対応する。
【0061】ユーザー側で、表示された電子公図A8
位置とサイズを調整するための操作を行う(ステップS
28)。ここで、位置の調整は、ポインティングデバイ
スなどを使って表示を見ながら行われる。また、サイズ
の調整は、ポインティングデバイスを使って表示を見な
がら行われる。
【0062】システム側では、ユーザー側での操作に応
じて電子公図A8 をその位置とサイズを調整して表示す
る(ステップS29)。すなわち、システム側ではユー
ザー側のポインティングデバイスなどからの入力に追従
して、公図の表示位置及び表示サイズを連続的に変えな
がら表示の更新を行う。
【0063】電子公図の位置及びサイズの調整が終わる
と、ユーザー側はシステム側に対し登録を指示する(ス
テップS30)。なお、図26において、二点鎖線で示
した矩形qは、電子公図A8 に対するサイズ調整後の電
子公図A9 に対応し、破線で示した矩形rは、電子公図
9 に対する位置調整後の電子公図A10に対応する。
【0064】登録が指示されると、システム側は、電子
公図A0 の原点位置とサイズ、又は、電子公図A0 上の
対角2点の座標と電子地図B上の対角2点の座標を電子
公図登録データベース4に格納する(ステップS3
1)。
【0065】以上説明したように、公図登録装置3は、
アスペクト比可変登録、誤差分散登録、回転登録、回転
以外の幾何変換登録又は目安登録のいずれかによって電
子公図登録データベース4への登録を行い、電子公図登
録データベース4には、図27に示すように、各公図に
対応する電子公図登録データ#1〜#nが格納される。
ここで、各電子公図登録データ#1〜#nは、電子公図
図面(元の電子公図A 0 )、電子公図登録種別(アスペ
クト比登録、誤差分散登録などの登録の種別)、登録座
標点(電子公図A0 上及び電子地図B上で指定された点
1 、a2 、b 1 、b2 などの座標)により構成されて
いる。なお、目安登録の場合の電子公図登録データは、
電子公図A0 の図面、公図登録種別、電子公図A0 の原
点位置とサイズ、又は、電子公図A0 上の対角2点の座
標と地図上の対角2点の座標により構成される。
【0066】(B) 公図閲覧装置5における操作及び演算
処理(図28〜図32) まず、ユーザー側で、地図の表示範囲を指定する(ステ
ップS’1)。
【0067】システム側では、指定された表示範囲の電
子地図Bを電子地図データベース1から取り出して電子
地図用表示画面9bに表示する(ステップS’2)。次
に、指定された表示範囲に含まれる電子公図A0 を電子
公図登録データベース4から検索する(ステップS’
3)。
【0068】そして、検索した電子公図登録データに基
づいて電子地図B上に電子公図A0を貼付して表示する
(ステップS’4)。
【0069】ここで、検索した電子公図A0 がアスペク
ト比可変登録された電子公図である場合には、図29に
示すように、元の電子公図A0 の座標をアスペクト比可
変の演算式を用いて電子地図Bのアスペクト比aに変換
し、さらに、座標変換の演算式を用いて電子地図座標系
へ変換することによって、元の電子公図A0 を電子地図
座標系の公図A3 (図19参照)へと変換するようにす
る。なお、演算式における(x,y)は、元の電子公図
座標系における座標を表し、(X,Y)は、電子地図座
標系における座標を表している(図30〜図32におい
ても同様である)。
【0070】上記検索した電子公図A0 が誤差分散登録
された電子公図である場合には、図30に示すように、
元の電子公図A0 の座標を誤差分散の演算式を用いて誤
差分散させることによって電子地図座標系の公図A4
5 (図21、図23参照)へと変換する。誤差分散の
演算式は、電子公図側の矩形g1 (g2 )の中心j
1(j2 )を求める演算式と、電子地図側の矩形h1
(h2 )の中心k1 (k2 )を求める演算式と、中心g
1 (g2 )とk1 (k2 )を合わせるためのシフト量を
計算する演算式と、座標変換を含んだ式とから構成され
る。
【0071】上記検索した電子公図A0 が回転登録され
た電子公図である場合には、図31に示すように、元の
電子公図A0 の座標を回転の演算式を用いて回転させ、
さらに、座標変換の演算式を用いて電子地図座標系へ変
換することによって、元の電子公図A0 を電子地図座標
系の公図A7 (図25参照)へと変換する。回転の演算
式は、回転角を求める演算式と、回転の演算式とから構
成される。
【0072】上記検索した電子公図A0 が回転以外の幾
何変換登録された電子公図である場合には、図32に示
すように、元の電子公図A0 を幾何変換の演算式を用い
て幾何変換させ、さらに、座標変換の演算式を用いて電
子地図座標系へ変換することによって、元の電子公図A
0 を電子地図座標系の公図へと変換する。
【0073】上記検索した電子公図A0 が目安登録され
た電子公図である場合には、上記アスペクト比可変の演
算式におけるアスペクト比aを1に設定して図29に示
したフローチャートと同様な演算処理によって電子地図
座標系の公図A10(図26参照)へと変換する。
【0074】以上説明したように、本実施形態の公図閲
覧方法は、電子地図Bに、電子地図座標系に変換された
電子公図A1 具体的にはA3 、A4 、A5 、A7 、A10
を重ね合わせて表示画面9b上に表示することを特徴と
するため、高精度な電子地図上に目的とする公図をその
精度に応じて現地に適合した状態の下で容易かつ確実に
閲覧することができ、しかも、隣接する公図についても
容易に閲覧することが可能となる。
【0075】また、上記実施形態は、電子公図を電子地
図上に重ね合わせて表示する実体表示方式を採用してい
るが、他の実施形態として、電子公図をマスキングした
状態で、換言すると、電子公図の領域を矩形又は多角形
などの枠でのみ表示し電子公図の中身(実体)は表示し
ない状態で電子地図上に重ね合わせて表示するようにす
る。このような簡易表示方式の場合には、電子地図上に
電子公図の実体を表示しなくて済むため、表示速度の高
速化を図ることができる。この場合、必要に応じて電子
地図の実体を閲覧できるようにする。
【0076】ここで、電子地図座標系に変換された電子
公図A1 は、目安登録及び/又は座標登録された電子公
図である。
【0077】座標登録は、表示画面9a上に表示された
電子公図A0 上から適宜の2点以上a1 、a2 、…を指
定するとともに表示画面9b上に表示された電子地図B
上から電子公図A0 上の各指定点a1 、a2 、…と対応
する点b1 、b2 、…を指定した後、伸縮のみによる登
録又は幾何変換による登録のいずれかを選択することに
よって行われる。
【0078】伸縮のみによる登録は、電子公図A0 上及
び電子地図B上の各々の指定点が2点a1 、a2 及びb
1 、b2 である場合、アスペクト比可変による登録又は
誤差分散による登録のいずれかを選択することによって
行われる。
【0079】また、伸縮のみによる登録は、電子公図A
0 上及び電子地図B上の各々の指定点が3点以上a1
2 、…及びb1 、b2 、…である場合、誤差分散によ
る登録によって行われる。
【0080】幾何変換による登録は、電子公図A0 上及
び電子地図B上の各々の指定点が2点a1 、a2 及びb
1 、b2 である場合、回転による登録又は回転以外の幾
何変換による登録のいずれかを選択することによって行
われる。
【0081】また、幾何変換による登録は、電子公図A
0 上及び電子地図B上の各々の指定点が3点以上a1
2 、…及びb1 、b2 、…である場合、回転以外の幾
何変換による登録によって行われる。
【0082】目安登録は、表示画面9b上に表示された
電子地図B上の所定位置に電子公図A0 を重ね合わせ表
示した後、電子公図A0 の位置及びサイズを調整するこ
とによって行われる。
【0083】
【発明の効果】本発明によると、電子地図に、電子地図
座標系に変換された電子公図を重ね合わせて表示画面上
に表示するようにしたため、目的とする公図を容易かつ
確実に閲覧することができ、しかも、隣接する公図につ
いても容易に閲覧することが可能となる。また、本来的
に精度がまちまちな公図を基にした電子公図を、現在の
高精度な電子地図上の現地に適合した登録方法を選択し
て電子地図座標系に変換することができるため、高精度
な電子地図上の現地に適合した状態の電子公図を閲覧可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る公図閲覧方法を実施
するための公図閲覧システムの全体構成図である。
【図2】公図閲覧システムにおいて電子公図登録に関す
る部分の構成図である。
【図3】公図閲覧システムにおいて電子公図閲覧に関す
る部分の構成図である
【図4】公図閲覧システムの概念的説明図である。
【図5】公図登録装置におけるユーザー側の操作及びシ
ステム側の演算処理内容を示すフローチャートであっ
て、スタート時の内容を示すフローチャートである。
【図6】公図登録装置におけるユーザー側の操作及びシ
ステム側の演算処理内容を示すフローチャートであっ
て、図5において座標登録が選択された場合の内容を示
すフローチャートである。
【図7】座標登録が選択された場合の内容のうち図6か
ら続く部分を示すフローチャートである。
【図8】公図登録装置におけるユーザー側の操作及びシ
ステム側の演算処理内容を示すフローチャートであっ
て、図7において伸縮のみによる登録が選択された場合
の内容を示すフローチャートである。
【図9】公図登録装置におけるユーザー側の操作及びシ
ステム側の演算処理内容を示すフローチャートであっ
て、図7において幾何変換による登録が選択された場合
の内容を示すフローチャートである。
【図10】公図登録装置におけるユーザー側の操作及び
システム側の演算処理内容を示すフローチャートであっ
て、図5において目安登録が選択された場合の内容を示
すフローチャートである。
【図11】図8におけるアスペクト比可変登録の内容を
示すフローチャートである。
【図12】図8における誤差分散登録の内容を示すフロ
ーチャートである。
【図13】図9における回転登録の内容を示すフローチ
ャートである。
【図14】図9における回転以外の幾何変換登録の内容
を示すフローチャートである。
【図15】(A)は電子公図例の構成図、(B)は電子
地図例の構成図である。
【図16】電子公図上及び電子地図上からそれぞれ2点
からなる指定点を指定する方法の一例を示す説明図であ
る。
【図17】電子公図上及び電子地図上からそれぞれ3点
以上からなる指定点を指定する方法の一例を示す説明図
である。
【図18】アスペクト比可変登録の説明図である。
【図19】アスペクト比可変登録により作成された電子
地図(電子公図が貼付された電子地図)の構成図であ
る。
【図20】指定点が2点の場合の誤差分散登録の説明図
である。
【図21】上記誤差分散登録により作成された電子地図
(電子公図が貼付された電子地図)の構成図である。
【図22】指定点が3点以上の場合の誤差分散登録の説
明図である。
【図23】上記誤差分散登録により作成された電子地図
(電子公図が貼付された電子地図)の構成図である。
【図24】回転登録の説明図である。
【図25】回転登録により作成された電子地図(電子公
図が貼付された電子地図)の構成図である。
【図26】目安登録の説明図である。
【図27】電子公図登録データベースの構成図である。
【図28】公図閲覧装置におけるユーザー側の操作及び
システム側の演算処理内容を示すフローチャートであ
る。
【図29】アスペクト比可変登録により登録された電子
公図を地図座標系の公図に変換する演算処理内容を示す
フローチャートである。
【図30】誤差分散登録により登録された電子公図を地
図座標系の公図に変換する演算処理内容を示すフローチ
ャートである。
【図31】回転登録により登録された電子公図を地図座
標系の公図に変換する演算処理内容を示すフローチャー
トである。
【図32】回転以外の幾何変換登録により登録された電
子公図を地図座標系の公図に変換する演算処理内容を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電子地図データベース 2 電子公図データベース 3 公図登録装置 4 電子公図登録データベース 5 公図閲覧装置 9a、9b 表示画面 A0 、A1 、A3 、A4 、A5 、A7 、A10 電子公
図 a1 、a2 、… 電子公図上の指定点 b1 、b2 、… 電子地図上の指定点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06T 3/00 300 G06T 3/00 300 G09B 29/00 G09B 29/00 A Fターム(参考) 2C032 HB05 HC24 HC26 5B050 AA07 BA17 CA07 EA05 EA12 EA13 EA19 FA02 FA09 FA19 5B057 AA13 BA24 BA26 CA12 CA17 CB12 CB17 CC04 CD01 CD03 CD05 CD11 CD20 CE08 5B075 ND03 ND06 ND20 ND22 ND34 PP02 PP03 PP12 PP13 PP30 PQ02 PQ48 PQ49 PQ69 UU40 5E501 AA02 AC15 BA05 CA03 CB02 CB09 EA13 EB06 FA14 FB04 FB24 FB25 FB43

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子地図に、電子地図座標系に変換され
    た電子公図を重ね合わせて表示画面上に表示することを
    特徴とする公図閲覧方法。
  2. 【請求項2】 電子地図に、電子地図座標系に変換され
    た電子公図をマスキングした状態で重ね合わせて表示画
    面上に表示することを特徴とする公図閲覧方法。
  3. 【請求項3】 前記電子地図座標系に変換された電子公
    図は、目安登録及び/又は座標登録された電子公図であ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の公図閲覧方
    法。
  4. 【請求項4】 前記座標登録は、表示画面上に表示され
    た電子公図上から適宜の2点以上を指定するとともに表
    示画面上に表示された電子地図上から電子公図上の前記
    各指定点と対応する点を指定した後、伸縮のみによる登
    録又は幾何変換による登録のいずれかを選択することに
    よって行われることを特徴とする請求項3記載の公図閲
    覧方法。
  5. 【請求項5】 前記伸縮のみによる登録は、電子公図上
    及び電子地図上の各々の指定点が2点である場合、アス
    ペクト比可変による登録又は誤差分散による登録のいず
    れかを選択することによって行われることを特徴とする
    請求項4記載の公図閲覧方法。
  6. 【請求項6】 前記伸縮のみによる登録は、電子公図上
    及び電子地図上の各々の指定点が3点以上である場合、
    誤差分散による登録によって行われることを特徴とする
    請求項4又は5記載の公図閲覧方法。
  7. 【請求項7】 前記幾何変換による登録は、電子公図上
    及び電子地図上の各々の指定点が2点である場合、回転
    による登録又は回転以外の幾何変換による登録のいずれ
    かを選択することによって行われることを特徴とする請
    求項4、5又は6記載の公図閲覧方法。
  8. 【請求項8】 前記幾何変換による登録は、電子公図上
    及び電子地図上の各々の指定点が3点以上である場合、
    回転以外の幾何変換による登録によって行われることを
    特徴とする請求項4、5、6又は7記載の公図閲覧方
    法。
  9. 【請求項9】 前記目安登録は、表示画面上に表示され
    た電子地図上の所定位置に電子公図を重ね合わせ表示し
    た後、該電子公図の位置及びサイズを調整することによ
    って行われることを特徴とする請求項3、4、5、6、
    7又は8記載の公図閲覧方法。
JP2000400842A 2000-12-28 2000-12-28 公図閲覧方法 Withdrawn JP2002203252A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005070502A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Omi Sokuryo Sekkei:Kk 新字切図及びその作成方法並びにその作成システム
JP2014174133A (ja) * 2013-03-13 2014-09-22 Hitachi Ltd ナビゲーションシステム

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JP2005070502A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Omi Sokuryo Sekkei:Kk 新字切図及びその作成方法並びにその作成システム
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