JPH07262211A - 情報虫めがねによる情報検索方法 - Google Patents

情報虫めがねによる情報検索方法

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JPH07262211A
JPH07262211A JP6048331A JP4833194A JPH07262211A JP H07262211 A JPH07262211 A JP H07262211A JP 6048331 A JP6048331 A JP 6048331A JP 4833194 A JP4833194 A JP 4833194A JP H07262211 A JPH07262211 A JP H07262211A
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JP6048331A
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Takashi Yajima
敬士 矢島
Hiroyuki Okuda
弘幸 奥田
Kenji Kagaya
憲次 加賀谷
Masanori Tamano
真紀 玉野
Shiyunsuke Akifuji
俊介 秋藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Priority to US09/495,869 priority patent/US6524024B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地図とDBをリンクにより関係付けるシステ
ムにおいて、同一地域に関する複数の地図を同時に利用
でき、地図からDB情報を検索する際に、イメ−ジレベ
ルでマクロな検索とミクロな検索ができるイメ−ジ合成
方法を提供する。 【構成】 DB情報読込処理は、イメ−ジ情報、さらに
はDBに格納されたコ−ド情報が読み込まれて表示装置
に表示し、パラメ−タ設定処理は、表示されたイメ−ジ
情報に対する検索条件を設定し、画像合成処理は、入力
された指示に基づいて、検索に必要な他のイメ−ジ情報
が上記のイメ−ジ情報に合成して表示し、DB検索処理
は、2)及び3)で指定された検索条件に基づいて、D
Bからコ−ド情報を検索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージ情報とコード
情報を関係付けて情報を検索する方法に係り、特に、特
定領域内に複数のイメ−ジ情報を重ね合わせて情報を検
索する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地域に関する企画を行う際、地図
上でその地域の特徴などを検討し、さらに詳細の情報は
その地域に関する関連情報データベース(以下DBと略
す)を検索して入手していた。DBの検索には、通常検
索用のSQL(簡易言語、添付資料)が用いられてき
た。
【0003】例えば、コード情報を用いた検索システム
は、特開平5−165401「地図検索システム」に開
示されている。この発明では、電話番号を検索キーとし
て地図データベースを検索し、該当する地図を表示し、
表示した地図上に当該電話番号に対応する地図上の住所
の位置にマーキングする。また、地図を表示する際に、
データベースを検索して得た電話番号に付随する住所や
加入者名を表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】地図上の企画業務で
は、以下のような処理を行うことが多い。(例えば、市
役所における都市計画業務では、住宅地図とそれ関連し
た住民DB、土地区分図と固定資産DBを検索する業務
などがある。) 1) その場で選択した地域全体に関して都市計画を行
う。そのため、その地域のある土地に住む住民とその土
地の所有者に関する詳細情報がその場で欲しい。
【0005】2) 1)の処理を、該当する土地を変え
ながら、連続的に情報検索したい。次にどの土地に関す
る検討をするかは、その前の分析によって決まる。
【0006】3) 場合によっては、該当する土地に関
して検索するDBを変更したり、追加したりしながら、
分析を行いたい。
【0007】つまり、企画業務を行う際には、同一地域
の複数の地図を同時に見ながら、企画・検討することが
多い。例えば、道路の計画の場合、住宅地図で建設予定
地の住民に関する情報を知るほかに、土地の区分地図な
どを参照して土地の所有関係を知らなくては、実際の計
画はできない。
【0008】このように複数の地図を同時に利用し、し
かもその中でDB内の詳細な住民情報や土地に関する情
報を見ながら企画を進めることは困難であった。すなわ
ち、従来は、地図とDBとは、まったく別のシステムと
して実現されてきたため、いったん地図から離れて関連
情報のDB検索を行なわなければならなかった。一般
に、企画業務に必要な情報は、地図などの図面に表示さ
れた空間的関連(配置など)の中で意味をもつことが多
い。そのため、DBで検索した情報を地図上にコピ−し
て使用するなど、余分な手間がかり、そのために検索範
囲が限定されることが多かった。
【0009】この問題を解決するため特願平5−221
696では、地図の1ヶ所に関して、関連情報DBを地
図から直接検索するという課題は解決されたが業務上必
要な上記分析ニ−ズへの対応には不十分であった。
【0010】本発明の目的は、上記課題を解決するた
め、地図のイメ−ジ情報を検索する際に、イメ−ジのレ
ベルでマクロな検索とミクロな検索が可能なイメ−ジを
合成し、地図上で直接DBを検索する方法を提供するこ
とである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ため、以下の手順が実行される。 1)DB情報読込処理では、イメ−ジ情報、さらにはD
Bに格納されたコ−ド情報が読み込まれて表示装置に表
示される。 2)パラメ−タ設定処理では、表示されたイメ−ジ情報
に対する検索条件が設定される。
【0012】3)画像合成処理では、入力された指示に
基づいて、検索に必要な他のイメ−ジ情報が上記のイメ
−ジ情報に合成されて表示される。 4)DB検索処理では、2)及び3)で指定された検索
条件に基づいて、DBからコ−ド情報が検索される。
【0013】本発明では、上記3)の画像合成では、以
下のようなイメ−ジ情報の合成を行なう。 1)イメ−ジ情報上の局所的な領域に、詳細な情報を含
む他のイメ−ジ情報を合成する。 2)イメ−ジ情報上の局所的な領域に、詳細な情報を含
む他のイメ−ジ情報を拡大して合成する。 3)イメ−ジ情報上の局所的な領域に、詳細な情報を含
む他のイメ−ジ情報を中心からの距離が一定の範囲内で
合成する。
【0014】
【作用】本発明によれば、画面に表示されたイメ−ジ情
報上に他のイメ−ジ情報を合成して表示することによ
り、周辺の状況を見ながら、目的とする領域内の他のイ
メ−ジ情報を得られ、かつ、目的とする領域を探して、
その領域内の情報をDBから検索できる。その際、本発
明の画像合成処理によって、以下のようなイメ−ジ情報
の合成が可能である。
【0015】1)イメ−ジ情報上の局所的な領域に、詳
細な情報を含む他のイメ−ジ情報を合成するので、詳細
な他のイメ−ジ情報が得られる。 2)イメ−ジ情報上の局所的な領域に、詳細な情報を含
む他のイメ−ジ情報を拡大して合成するので、複雑な情
報が含まれる他のイメ−ジ情報も容易に把握できる。 3)イメ−ジ情報上の局所的な領域に、詳細な情報を含
む他のイメ−ジ情報を中心からの距離が一定の範囲内で
合成するので、目的とする点の周りの一定の範囲におけ
る他のイメ−ジ情報が常に表示される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて詳細に
説明する。
【0017】図1に、本実施例の概略を示す。本発明
は、目的を達成するため、DB情報読み込み処理10、
パラメータ設定処理20、画像合成処理30、およびD
B検索処理40からなる。
【0018】処理10は、顧客情報を格納している顧客
DB100に基づいて、DB検索条件のデータ構造をD
B検索フォーマットテーブル500として生成する。ま
た、処理10は、イメージ情報が格納されているイメー
ジDB200、イメージ情報間の対応関係が格納されて
いるイメージリンクDB730、及びイメージ情報と顧
客DBを関連づけたリンク情報を格納しているリンクD
B300を読み込み、これらのDB情報を表示する。
【0019】処理10では、基準となるイメ−ジ情報
(以下、イメ−ジ情報1とする)とそれに合成されるイ
メ−ジ情報(以下、イメ−ジ情報2とする)とが読み込
まれ、前者は格納と表示が行なわれ、後者は格納のみが
行なわれて後の画像合成処理30で呼び出される。読み
込まれるイメ−ジ情報1は1つであるが、検索条件が複
雑な場合には予め複数のイメ−ジ情報2が読み込まれる
場合がある。
【0020】座標データテーブル400は、イメージ情
報とDBのレコードとのさらに詳細な対応関係を格納し
ており、DB300のフィールドの一部と結び付けられ
ている。これらのテーブルに関しては、後ほど詳細に説
明する。
【0021】処理20では、ユーザによって入力装置3
から入力されること、処理10で生成したテーブル50
0を参照すること、及び予めシステムが用意した値や、
前回使用した値を設定することによって、情報虫めがね
に関する初期値が入力され、これらの初期値を用いて情
報虫めがねパラメータテーブル600を生成し、パラメ
ータを設定する。
【0022】ここでいう、情報虫めがね(以下虫めがね
と略す)とは、表示・検索・検索結果表示方法を設定す
る各種パラメータのテーブルと、表示及び検索対象領域
を表すイメージデータとを合成したものである。虫めが
ねの表示領域内のイメ−ジ情報をレンズエリア内イメ−
ジ情報と呼ぶ。
【0023】表示対象領域をレンズエリアとよび、検索
対象領域をフォーカスエリアと呼ぶ。 処理30では、
処理20で生成した虫めがねパラメータテーブル600
を参照し、表示装置に表示するイメージ情報を生成し、
表示装置に既に表示しているイメージ情報と合成表示す
る。
【0024】処理40では、処理20で生成した虫めが
ねパラメータテーブル600に基づき、DB100、D
B200、DB300、テーブル400、DB730を
参照して、DB検索し、検索結果を探索リンク点テーブ
ル700に格納するとともに、虫めがねのイメージデー
タ、検索結果を表示する。
【0025】これらの処理10、処理20、処理30お
よび処理40と、図10〜図12のフローチャートとの
対応関係は、図1の各ブロック内に示す。
【0026】図2に、本実施例のシステム構成図を示
す。中央処理装置(CPU)1と、顧客DB100、1
10、イメージDB200とリンクDB300を格納す
る外部記憶装置2と、入力装置3と表示装置5が、シス
テムバス6を介して接続されており、CPU内にメモリ
4が備えられている。メモリ4は、図1で示した処理を
実行するためのプログラム、テーブルを格納している。
入力装置3は、マウスに代表される、指示装置を含んで
いる。
【0027】図3に、装置2内に格納されている顧客D
B100を示す。ここでは、顧客DBとしてDB100
を考えるが、用いる顧客DBを一つに限る必要はなく、
複数のDBを用いてもよい。また、複数のイメ−ジDB
と複数の顧客DBとが種々の組合せでリンクされている
場合、DB情報読込処理10で、最初に表示すべきイメ
−ジ情報と顧客DBとの組合せを決め、検索状況に応じ
て、パラメ−タ設定処理20でイメ−ジ情報と顧客DB
との組合せを変更する。
【0028】本実施例によれば、複数のDBを用いると
一つのイメージ情報を見ながら複数のDBを参照するこ
とができる。
【0029】顧客DB100は、DB番号101、レコ
ード番号102、顧客番号103、氏名104、男女区
別105、住所106及び生年月日107の各欄からな
る。DB番号101は、各DBに固有の番号である。D
B番号は、各DBにユニークな番号であれば、DBの名
称を表わすコードデータでも良い。レコード番号102
は、DBに含まれるレコードを区別する一連の番号であ
り、顧客番号103と兼ねてもよい。欄104から欄1
07の各欄は、それぞれの項目の内容に適した属性の顧
客情報データが格納されている。例えば、欄104には
文字列、欄105には、0もしくは1の値などが格納さ
れる。
【0030】図4にイメージDB200とイメージデー
タ格納テーブル210のテーブル構成図を示す。本実施
例においては、イメージデータの一例として地図を用い
る。イメージデータで表わされた地図(イメージ地図)
を、テーブル210の211,212,213,214
…の各欄に格納している。これらのイメージ地図の各イ
メージ情報間に位置的な相互関係がある場合、この関係
を表わすため、イメージデータに基点を定め、その基点
を一つの座標系で管理することでイメージ情報全体を管
理する。この座標系を絶対座標系と呼び、絶対座標系に
おける座標を絶対座標と呼ぶ。
【0031】イメージDB200は、イメージ番号20
1、イメージ名称202、イメージの種別203、イメ
ージの基点の絶対座標のX座標204、Y座標205、
およびイメージ情報格納テーブル先頭アドレス206の
各欄からなる。イメージ番号は、各イメージ情報を固有
に区別する番号であり、イメージ名称は、イメージの内
容を文字列で表わしたものであり、イメージ種別は、例
えば、イメージ情報が、地図の場合、住宅地図、地形
図、および航空写真によって表された地図など、種類を
表わすデータであったり、地図の縮尺や精度でもよい。
また、イメージ情報が、図面である場合、正面図、側面
図、レイアウト図、概観図および断面図などの図面の種
類を表すデータである。すなわち、イメージ名称および
イメージ種別は、コード情報によってイメージの内容を
表わす手がかりとなる情報である。また、図面では省略
しているが、各イメージ情報の内容を表わすイメージ情
報を別に用意してもよい。例えば、イメージ情報の概略
が分かる程度に縮小したイメージ情報や、イメージ情報
を表示したものを写真機、テレビカメラなどで撮影した
もの、あるいは手書きした図等がある。
【0032】図5にイメージ情報と、顧客情報であるコ
ード情報との対応関係を表わしたリンク情報を格納して
いるリンクDB300と、さらに詳細な対応関係を表わ
す座標データテーブル400のテーブル構成図を示す。
【0033】イメージ情報とコード情報の対応関係を表
わすリンク情報には、一次リンクと二次リンクがある。
一次リンクは、DBの各レコードのレコード番号と、そ
のレコードに対応するイメージ情報中のオブジェクトを
表わす座標データとの組合せであり、テーブル400に
格納されている。この一次リンクを少なくとも一つ以上
含む集合を二次リンクと呼び、二次リンクに関するリン
ク情報がDB300に格納されている。
【0034】二次リンクのリンク情報は、リンク属性、
リンク情報を作成した作成者氏名と作成日付、およびデ
ータ識別子からなり、DB300の301〜310の各
欄に格納されている。なお、リンク属性301には、リ
ンク定義302と使用メソッド303があり、データ識
別子306には、DB番号307、イメージ番号30
8、二次リンクを構成する一次リンクを格納しているテ
ーブル400の先頭アドレス309、一次リンクの数3
10がある。
【0035】イメージ情報1000の基点1001は、
先述したようにイメージDBの絶対座標系で表わしてい
るが、テーブル400における座標値は、各イメージ毎
の座標系(相対座標系)で表わす。イメージ情報におけ
る各オブジェクトは、複数の座標値で表わされ、各オブ
ジェクトには、それぞれ点1002、1003によって
代表点を表わしてもよい。
【0036】このようにオブジェクトを表わす代表点を
持つことで、検索対象領域から一次リンクを探索する
際、検索処理量が少なくなり、より早い検索が可能とな
る。
【0037】図6は、DB検索フォーマットテーブル5
00のテーブル構成図である。テーブル500は、検索
条件の項目を区別する項目番号501、項目内容50
2、項目の属性503の各欄からなる。これらの欄は、
顧客DBを参照し、顧客DBの内容が各欄に複写され
る。
【0038】図7は、情報虫めがねパラメータテーブル
600のテーブルと検索項目テーブル620とイメージ
データ格納テーブル630のテーブル構成図である。テ
ーブル600は、各情報虫めがねに固有のレンズ番号6
01、情報虫めがねを表示する位置の基点であるレンズ
基点602、情報虫めがねの形状605、レンズエリア
の大きさ606、フォーカスエリアの大きさ607、拡
大率608、検索項目を格納した検索項目テーブル62
0の先頭アドレス609、検索結果の表示形式610、
および情報虫めがねのイメージデータ611の各欄から
なる。情報虫めがねにおけるレンズエリアとフォーカス
エリアは、レンズ基点602の欄に、基点のX座標値6
03、Y座標値604の各欄を設け、フォーカスエリア
をレンズエリアと相似形とし、フォーカスエリアとレン
ズエリアの相対的な位置関係を予め定めておくことによ
り、決定できる。
【0039】本実施例では、レンズの形状として、矩
形、円形、および多角形を例として挙げるが、検索対象
とするイメージ情報によって、自由曲線で囲んだ領域
や、予め登録した特定の形を利用してもよい。例えば、
イメージ情報として地図を用いる場合、行政区画やある
道路に沿った領域を表わす図形がある。
【0040】このように検索対象に応じて、レンズの形
を変えることが出来るので、地域の特性に沿った分析が
可能となる。
【0041】検索項目テーブル620は、レンズ番号6
21、項目番号622、項目623、属性624、設定
値625、検索結果の表示フラグ626の各欄からな
る。
【0042】イメージデータ格納テーブル630は、テ
ーブル600と一体化しても良いが、テーブル600が
コード情報であることを考慮すると、本実施例のように
別に格納する方が良い。
【0043】図8は、探索リンク点テーブル700のテ
ーブル構成図である。テーブル700は、DB番号70
1、レコード番号702、イメージ番号703、座標値
704、およびDB検索の結果該当するレコードである
ことを示すフラグ705の各欄からなる。
【0044】図9は、規準点設定テーブルのテーブル構
成図である。テ−ブル730は、基準点のペアに固有の
通番731、基準点のペアの内、イメ−ジ1上の基準点
座標732、イメ−ジ2上の基準点座標733からな
る。
【0045】情報虫むしめがねを用いた検索方法を以下
の手順で説明する。まず、図14の画面表示例を参照
し、図10を用いて、図1の処理10を説明する。次
に、図15、図16の画面表示例を参照しながら、図1
1を用いてパラメータ設定処理20を説明する。そし
て、パラメータ設定処理20の一部分である検索条件設
定処理21を図17の画面表示例を参照しながら、図1
2を用いて説明する。最後に、DBの検索処理を図12
で説明し、検索結果の表示画面の例を図18に示す。
【0046】図10に、DB読み込み処理10のフロー
チャートを示す。システムが起動されると、イメージD
B200のイメージ名称202、イメージ種別203の
各欄の内容を地図メニューとして表示装置に表示する
(s10)。入力装置3より検索する地図の地図名が入
力されると(s15)、イメージDB200から該当す
るイメージデータを読み込み、表示装置5に表示する
(s20)。この時、同時にイメージ番号も読み込む。
【0047】ここでは、地図名を入力することを考えて
いるが、各地図を特定することが出来れば、縮小したイ
メージの選択、模式的に表現したメニューの選択等によ
って検索する地図を指定し、それに付随するイメージ番
号を入力してもよい。
【0048】次に検索対象のDB名が、入力装置3より
入力されると(s25)、入力されたDB名に対応する
DBのDB番号を、外部記憶装置2に格納されている顧
客DBより読み込む。これらのイメージ番号とDB番号
に基づき、リンクDB300のリンク情報を読み込む
(s30)。
【0049】そして、顧客DBの項目及びその項目の属
性を参照して、DB検索フォーマットテーブルがを生成
される(s35)。このように、顧客DBを参照してD
B検索のフォーマットが作成されるので、ユーザが顧客
DBの内容を予めしらなくても検索項目を設定できる。
【0050】そして、検索するためのメニューと読み込
んだDB情報を表示装置5に表示する(s40)。この
時の画面表示例を図14に示す。図14に示すように、
メニューには、検索対象の地図とDBを指定するメニュ
ー1010と情報虫めがねによる検索のためのメニュー
1013がある。メニュー1013には、「検索」10
14、「条件」1015、「終了」1016の領域があ
り、これらの領域が選択されると各々のモードに設定さ
れる。
【0051】図14のメニュー1010は、検索対象の
地図を指定する領域1011と、参照する顧客DBを指
定する領域1012とからなる。メニュー1013は、
情報虫めがねによる検索開始を指示するための領域10
14と、検索条件の設定または、変更を指示するための
領域1015と、システムを終了することを指示するた
めの領域1016からなる。
【0052】これらのメニューの中の領域の選択は、領
域指定入力記号すなわち、カーソル1017を領域内に
移動させ、マウスなどの入力装置から領域を選択したこ
とを示す指示を入力するなどによって実現される。選択
される領域をボタンと呼び、選択することをボタンを押
すと以下では表現する。また、領域1018は、DB情
報を表示する領域である。
【0053】次に図11を用いて、パラメータ設定処理
20を説明する。システムは、このようにメニューやD
B情報を表示した後、メニュー1010が選択されたか
否かを判定し(s45)、選択されていれば、s10に
もどり、されていなければ、s50に進む。
【0054】s50では、ボタン1016が選択された
か否かを判定し、選択されていれば、終了し、されてい
なければ、s55に進む。s55では、ボタン1015
が選択されたか否かを判定し、選択されていれば、検索
条件設定・変更モードにし、s60に分岐し、s60か
らs70を実行し、s80へ進み、一方、ボタン101
5が選択されていなければ、検索モードでs75に進
む。
【0055】(s60の説明)テーブル600,620
が生成されていない場合は、テーブル600、620を
生成し、欄601のシート番号を設定すとともに、図1
5に示したような情報虫めがねの形状を指定するための
メニュー1020を、メニュー1013上に表示する。
メニュー1020には、形状を指定するための領域が複
数ある。例えば、1021は矩形領域を、1022は円
形領域を、1023は自由設定領域を、検索対象領域の
形状として指定するためのメニューである。
【0056】また、テーブル600,620が生成され
ている場合は、検索条件を変更する情報虫眼鏡が選択さ
れることを待つ。このとき、利用者によって選択される
ことが可能な情報虫眼鏡を図16(b)の1036a,
1036bに示したように、色を変えるなどして、利用
者によって選択されることを促す表示をしてもよい。 (s65の説明)s60で生成したパラメータテーブル
600を参照して、虫眼鏡のイメージデータを生成し表
示するとともに、検索条件確定ボタン1031、条件設
定・変更ボタン1032をメニュー10113に表示す
る。検索条件確定ボタン1031と条件設定・変更ボタ
ンは、s70において後述する。
【0057】また、図16(a)において、1033,
1034,1035が情報虫めがねを示す。1033
は、レンズエリアを示し、1035は、フォーカスエリ
アを示し、1034は、検索条件設定変更ボタンであ
る。ボタン1034は、ボタン1032と同様である。
【0058】(s70の説明)検索条件が入力されて、
パラメータテーブル600にパラメータがセットされ
る。
【0059】ステップ70を、図12を用いて説明す
る。図16(a)のボタン1032又は、1034が押
されると、図17の(a)に示したような、DB条件設
定用のウインドウ1040を表示装置に表示する(s7
01)。このウインドウは、テーブル620を参照して
生成する。s701では、ウインドウ1040へ入力装
置より表示形式、検索項目に対する設定値、およびその
検索項目に対する検索結果を表示するか否かを入力す
る。これらの値は、s704でテーブル600および6
20に格納する。
【0060】ここで、ウインドウ1040の一例を図1
7(b)に示し、簡単に、説明する。1041、104
2は、表示形式入力領域であり、1043〜1047
は、検索項目に対する設定値入力領域であり、1048
〜1052は、1043〜1047の各検索項目に対す
る検索結果を表示するか否かを設定する領域である。
【0061】確定メニュー1031が押されると、パラ
メータテーブルへ条件を格納し(s704)、情報虫眼
鏡を表示装置5に表示する(s705)。このようにし
てテーブル600の値が設定・変更される。このとき、
処理10で読み込んだイメージ情報が複数にある場合、
フォーカスエリアをもとめる対象となるイメージ情報を
設定する。
【0062】一方、s55において、検索モードにセッ
トされている場合で、テーブル600に、情報虫眼鏡が
一つも設定されていない場合は、テーブル600には、
システムが予め定めた値が設定され、その値に基づいて
虫めがねが表示される(s75)。さらに、ここでフォ
ーカスエリアを求める対象となるイメージ情報を設定す
る。
【0063】このようにして、虫眼鏡が表示され、s8
0へ進む。s80では、レンズエリアとフォーカスエリ
アとの位置を検出し、それぞれの領域を計算し、テーブ
ル600に格納する。レンズエリアとフォーカスエリア
の関係を予めシステムが定めておくことによって、レン
ズエリアの基点とレンズエリア、フォーカスエリアの大
きさを格納することで、それぞれの領域を格納すること
になる。
【0064】次に、s85では、レンズエリア内イメー
ジ情報を生成する。レンズエリア内イメージ情報は、処
理10で読み込んだイメージ情報2をパラメータテーブ
ル600のレンズエリアに関するパラメータ、拡大率、
及びイメージリンクDBに格納されているイメージ情報
1とイメージ情報2の対応関係とに基づき、変形処理し
生成する。変形処理に関しては後述する。
【0065】s90では、s85で生成した画像を表示
装置5へイメージ情報1の該当部分へ表示する。複数の
イメージ情報の重ねあわせの表示は、当業者ならば実現
できるため、説明を省略する。
【0066】画面表示例を図18に示す。表示領域10
18は、イメージ情報1を表示し、領域1033内に、
レンズエリア内イメージ情報をイメージ情報1と共に表
示する。1071から1077は、イメージ情報2に基
づき生成されたイメージ情報である。
【0067】変形処理を図19から図22を用いて説明
する。変形処理には、(1)利用者が重ねあわせ領域を
注視する際や、複数のDBが一つのイメージ情報に対し
て対応付けられている場合に有効な「拡大変形処理」
と、(2)イメージDB200に格納されているのイメ
ージ情報の基点を基にして複数のイメージ情報を重ねあ
わせた際に、図20(a)に示したようにイメージ情報
がずれる場合に有効な「補正変形処理」、とがある。
【0068】拡大変形処理では、レンズエリア内のイメ
ージ情報をテーブル600の拡大率に基づき、イメージ
情報を拡大し、生成する。拡大率は予め1に設定されて
いる。拡大変形処理によって、レンズエリア内イメージ
情報を生成する場合、s70で設定される。拡大変形処
理したイメージ情報の表示例を図19に示す。記号10
68と1069は、異なるDBと対応付けられているこ
とを示している。
【0069】このように、 ・重ね合わせにより、重ね合わせ前に比べ、同一地域内
の情報が増加し、情報過多、あるいは地図上で文字、記
号が重なりあったりすることにより、利用者が必要な情
報を探すのに時間がかかる、あるいは見落とす、という
問題を防ぐことが出来る、 ・的確に、必要な地域を指定することが出来る、という
効果が有る。
【0070】一方、補正変形処理は、図20(a)に示
したようにイメージ情報1とイメージ情報2がずれて表示
されているものを図20(b)に示したように、イメー
ジ情報間の対応関係を一致させ、表示しようとするもの
である。
【0071】イメージリンクDBに格納されているイメ
ージ情報1とイメージ情報2の基準点を明示的に表した
ものが、図20、21における白丸と黒丸である。図2
1を用いて補正方法を説明する。
【0072】レンズエリア内に含まれるイメージ情報1
の基準点(イメージ情報1上の基準点と呼ぶ)を三点選
び、それを2105、2106、2107とする。イメ
ージリンクDBを参照し、それぞれに対応するイメージ
情報2の基準点(イメージ情報2上の基準点とよぶ)2
101,2103,2102を求める。これらの三点の
組合せを二組選びだし、後述するアルゴリズムによっ
て、イメージ情報2を変形する。
【0073】イメージ情報1から基準点を選ぶ方法は、
利用者によって入力装置3から指定されても良く、ま
た、例えばレンズエリアの重心から近いものを自動的に
選んでも良い。
【0074】補正のアルゴリズムの一例を以下述べる。
補正は、イメ−ジ情報2上の基準点を3点ずつ組とし
て、これら3点で形成される三角形が、これら3点に対
応する、イメ−ジ情報1上の基準点で形成される三角形
に一致するよう補正することにより実現される。例え
ば、図21では、イメ−ジ情報2上の基準点2101、
2103、2102で形成される三角形が、イメ−ジ情
報1上の基準点2105、2106、2107で形成さ
れる三角形に一致するように補正する。
【0075】補正のための計算式を以下に示す。今、イ
メ−ジ情報1上の基準点をA(Xa ,Ya ),B(Xb ,Yb ),
C(Xc ,Yc ),イメ−ジ情報2上の基準点をA'(Xa' ,Y
a' ),B'(Xb' ,Yb' ),C'(Xc' ,Yc' )とする(図2
2)。この時、イメ−ジ情報2上の基準点をA'(Xa' ,Y
a' ),B'(Xb' ,Yb' ),C'(Xc' ,Yc' )は、イメ−ジ情
報1上の基準点をA(Xa ,Ya ),B(Xb ,Yb ),C(Xc ,Y
c )に一致するよう補正するが、イメ−ジ2上の基準点
で構成される三角形A'B'C'内の任意の点D'(Xd' ,Y
d' )は、下記の式で計算される座標に移るように補正す
る。
【0076】
【数1】 Xd'=T(Xb - Xa) + S(Xc - Xa)、 Yd'=T(Yb - Ya) + S(Yc - Ya) (数1) ここで、 T=(s2*Xd' - s1*Yd')/(t1*s2-t2*s1) S=(t2*Xd' - t1*Yd')/(t2*s1-t1*s2) t1 = Xb' - Xa' t2 = Xc' - Xa' s1 = Yb' - Ya' s2 = Yc' - Ya' 以上の方法によらずとも、当業者のしる、二次元におけ
る図形の変換の方法を用いても良い。
【0077】このような変形処理を用いることで、
(1)2つのイメ−ジ図の間の違いが少ないため、重ね
合わせ領域内の無駄な情報が少なく、間違いが減る、
(2)2つのイメ−ジ間の対応関係が視覚的に表現され
るため、企画者の判断が迅速となる、という効果があ
る。
【0078】最後に、図13を用いて、s80のDB検
索処理を説明する。DB検索処理では、まずs80で求
めたフォーカスエリアの中に含まれる一次リンクを、リ
ンクDB300を用いて探索し、探索した一次リンクの
リンク情報をテーブル700に格納する(s95)。
【0079】フォーカスエリアは、s65もしくは、s
75で設定したイメージ情報1もしくは、イメージ情報
2に対する領域である。
【0080】s95で求めた一次リンクに対して、顧客
DB情報とテーブル620に格納しているDB検索条件
とに基づき、DB検索する(s100)。
【0081】ここでは、領域検索の後DB検索をしてい
るが、一次リンクの数が多い場合、DBの検索をした後
に一次リンクの抽出をしてもよい。
【0082】DB検索の結果、該当する一次リンクに対
しては、テーブル700の欄705にフラグを立て(s
105)、705のフラグが立っている一次リンクを表
示する(s110)。
【0083】図18の1061から1067がが、70
5のフラグが立っている一次リンクに関するリンク情報
である。
【0084】そして、欄705にフラグが立っている一
次リンクに関する顧客DB情報を欄701、702を参
照し、読み込む(s115)。テーブル600の表示形
式610とDB結果を表示するか否かを示すフラグ62
6を参照し、読み込んだ顧客DB情報から、DB結果表
示用データを生成し(s120)、生成したデータを表
示装置5へ表示する(s125)。
【0085】DB検索結果の表示例を図18に示す。1
081が、DB検索結果を表示する領域である。s70
2で設定した値は、DB検索結果として氏名と住所を表
示し、その表示形式はこのような、該当するそれそれの
一次リンクに対してカード形式の表示領域を表示する形
式である。表示形式は、この他に、DB検索の結果を一
つのテーブルにまとめて表示する方法があり、その場合
は、s702で、領域1041を選択する。
【0086】このように、DB検索の結果とそれに対応
する地図上の位置の対応関係を明示的に表示するので、
個々の部分に対する情報を表示しても対応関係を見失う
ことがない。
【0087】
【発明の効果】本発明によれば、画面に表示されたイメ
−ジ情報上に他のイメ−ジ情報を合成して表示すること
により、周辺の状況を見ながら、目的とする領域内の他
のイメ−ジ情報を得られ、かつ、目的とする領域を探し
て、その領域内の情報をDBから検索できる。その際、
以下のようなイメ−ジ情報の合成が可能である。
【0088】1)イメ−ジ情報上の局所的な領域に、詳
細な情報を含む他のイメ−ジ情報を合成することで、詳
細な他のイメ−ジ情報が得られる。 2)イメ−ジ情報上の局所的な領域に、詳細な情報を含
む他のイメ−ジ情報を拡大して合成することで、複雑な
情報が含まれる他のイメ−ジ情報も容易に把握できる。 3)イメ−ジ情報上の局所的な領域に、詳細な情報を含
む他のイメ−ジ情報を中心からの距離が一定の範囲内で
合成することで、目的とする点の周りの一定の範囲にお
ける他のイメ−ジ情報が常に表示される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略を説明するための図。
【図2】本発明を実施する場合のシステム構成図。
【図3】顧客DBの構成図。
【図4】イメージDBの構成図。
【図5】顧客DBとイメージDBとの対応関係を格納し
たリンクDBの構成図。
【図6】演算シートのフォーマットテーブルのテーブル
構成図。
【図7】演算シートの検索条件を格納するパラメータテ
ーブルのテーブル構成図。
【図8】探索したリンク点に関するデータを格納するテ
ーブルのテーブル構成図。
【図9】イメ−ジDBのテーブル構成図。
【図10】DB読込処理のフローチャート。
【図11】パラメ−タ設定処理、及び画像合成処理のフ
ロ−チャ−ト。
【図12】検索条件設定処理のフロ−チャ−ト。
【図13】DB検索処理のフローチャート。
【図14】検索メニューとDB情報の画面表示例。
【図15】情報虫めがねの形状指定におけるメニュ−の
表示例。
【図16】レンズによるイメ−ジの重ね合わせの表示
例。
【図17】検索条件設定メニューの画面表示例。
【図18】レンズによる検索結果の表示例。
【図19】拡大イメ−ジによる重ね合わせの画面表示
例。
【図20】イメ−ジの位置合わせ補正前後の画面表示
例。
【図21】イメ−ジの位置合わせ部分の拡大図。
【図22】イメ−ジの位置合わせにおける変形処理の説
明図。
【符号の説明】
1…中央処理装置、2…外部記憶装置、3…入力装置、
4…メモリ、5…表示装置、6…システムバス、100
…顧客DB、200…イメージDB、300…リンクD
B、400…座標データテーブル、500…DB検索フ
ォーマットテーブル、600…虫めがねパラメータテー
ブル、700…探索リンク点テーブル、730…イメ−
ジリンクDB、10…DB情報読込処理、20…パラメ
−タ設定処理、30…画像合成処理、40…DB検索処
理。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉野 真紀 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 秋藤 俊介 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部記憶装置、表示装置、及び入力装置を
    有する処理装置を用いた情報検索方法は、 第1のイメ−ジ情報を前記表示装置に表示し、 前記入力装置からの指示に基づいて、前記第1のイメ−
    ジ情報に関連付けられた第2のイメ−ジ情報の特定領域
    の画像を変更し、前記変更された画像を前記第1のイメ
    −ジ情報に合成して表示し、 前記第2のイメ−ジ情報に対応する情報を、前記第1の
    イメ−ジ情報に関連付けられて前記外部記憶装置に格納
    されたデ−タベ−スから検索することを特徴とする情報
    虫めがねによる情報検索方法。
  2. 【請求項2】前記情報検索方法は、さらに、 前記第1のイメージ情報、第2のイメージ情報、あるい
    は前記双方のイメージ情報に関連付けられて、前記外部
    記憶装置に格納されたデ−タベ−スから、前記第2のイ
    メ−ジ情報に対応する情報を、前記第1のイメ−ジ情報
    に関連付けられて前記外部記憶装置に格納されたデ−タ
    ベ−スから検索することを特徴とする請求項1記載の情
    報虫めがねによる情報検索方法。
JP6048331A 1994-03-18 1994-03-18 情報虫めがねによる情報検索方法 Pending JPH07262211A (ja)

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