JP2002202480A - 連結構造 - Google Patents

連結構造

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JP2002202480A
JP2002202480A JP2000400097A JP2000400097A JP2002202480A JP 2002202480 A JP2002202480 A JP 2002202480A JP 2000400097 A JP2000400097 A JP 2000400097A JP 2000400097 A JP2000400097 A JP 2000400097A JP 2002202480 A JP2002202480 A JP 2002202480A
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Mikito Fukuoka
幹人 福岡
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FUKUOKA RASHI KK
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FUKUOKA RASHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工、組立てが容易で、製造単価を安くする
ことができる連結構造を提供する。 【解決手段】 テンプル2のテンプル側連結部4とヨロ
イ7のヨロイ側連結部8とを組合せ、両者をねじによっ
て連結する。テンプル2の外側にばね部材18を位置
し、その短腕19の支持部22をヨロイ7の上面側の支
持穴14に嵌合させ、その長腕20の支持部23をヨロ
イ7の下面側の支持穴15に嵌合させる。テンプル2が
回動してばね部材18に当接することにより、テンプル
2のそれ以上の回動角度が制限される。テンプルがばね
部材18に当接すると、ばね部材18の短腕19と長腕
20とが支持穴14、15を支点として相対的にねじ
れ、このねじれの反発力によりテンプル2が回動方向と
反対方向に押圧される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は連結構造に関し、
特に、二部材(メガネフレームのテンプルとヨロイ等)
を相対的に回動自在に連結するの有効な連結構造に関す
るものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】二部材、例えばメガネフ
レームのテンプルとヨロイとを相対的に回動自在に連結
する連結構造として、蝶番を用いたものがある。この連
結構造は、テンプル側に蝶番の固定部材を取り付け、ヨ
ロイ側に可動部材を取り付け、両部材をねじを介して回
動自在に連結し、これによりテンプルとヨロイとを相対
的に回動自在としたものである。
【0003】上記のような構成の連結構造にあっては、
テンプルとヨロイとを相対的に回動自在に連結する機構
は有しているものの、テンプルを閉じる方向に付勢する
機構を有していないため、動きの激しいスポーツ等で使
用した場合に、メガネフレームが装着位置からずれた
り、脱落したりする虞がある。
【0004】一方、上記のようなメガネフレームの装着
位置のずれ、脱落の問題を解消した連結構造が提案され
ている。この連結構造は、ばね付き蝶番を用いてメガネ
フレームのテンプルとヨロイとを相対的に回動自在に連
結したものであって、蝶番によってテンプルとヨロイと
を相対的に回動自在に連結することができ、ばねの付勢
力によってテンプルを閉じる方向に付勢することができ
るので、動きの激しいスポーツ等に使用した場合であっ
ても、メガネフレームが装着位置からずれたり、脱落し
たりする虞はないものである。
【0005】しかしながら、上記のような構成の連結構
造にあっては、構成部品の数が多く、構造が複雑である
ため、加工、組立てに手間がかかり、製造単価が高くな
ってしまう。
【0006】この発明は前記のような従来のもののもつ
問題点を解決したものであって、構成部品の数が少な
く、構造が簡単で、加工、組立てが簡単で、製造単価を
安くすることができる連結構造を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記の問題点を解決す
るためにこの発明は、二つの部材を相対的に回動自在に
連結する連結構造であって、一方の部材にばね部材を取
り付け、二つの部材を相対的に回動させたときに、他方
の部材の一部が前記ばね部材に当接して二つの部材の相
対的な回動が制限されるとともに、前記ばね部材の付勢
力により他方の部材が回動方向と反対方向に押圧される
ように構成した手段を採用したものである。また、前記
ばね部材は、一端部が前記一方の部材に支持されるとと
もに、他端部が互いに連結される長さの異なる2本の腕
を有し、前記他方の部材が当接したときに、両腕が各々
の支点を中心として相対的にねじれ、このねじれに対す
る反発力により前記他方の部材が回動方向と反対方向に
押圧される手段を採用したものである。
【0008】
【作用】この発明は前記のような手段を採用したことに
より、二つの部材を相対的に回動させると、一方の部材
に取り付けられているばね部材に他方の部材の一部が当
接し、二つの部材の相対的な回動が制限されることにな
る。この場合、他方の部材は、ばね部材の付勢力により
回動方向と反対方向に押圧されることになる。したがっ
て、ばね部材は、二つの部材の相対的な回動角度を制限
するストッパー機構として機能するとともに、一方の部
材に対して他方の部材を回動方向と反対方向に押圧する
押圧機構として機能することになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示すこの発明の実施
の形態について説明する。図1及び図2には、この発明
による連結構造の第1の実施の形態が示されていて、こ
の実施の形態に示す連結構造1は、二つの部材をメガネ
フレームのテンプル2とヨロイ7として、両者2、7を
相対的に回動自在に連結する場合に適用したものであ
る。
【0010】テンプル2は、棒状のテンプル本体3と、
テンプル本体3の一端部に一体に設けられる略円板状の
テンプル側連結部4とから構成されるものであって、テ
ンプル本体3の他端部は所定の角度で屈曲され(図示せ
ず)、その部分に筒状のモダン(図示せず)が嵌合され
るようになっている。
【0011】テンプル側連結部4の中心部にはねじ挿通
用の孔5が貫通した状態で設けられるとともに、テンプ
ル側連結部4の周面の一部は所定の角度で面取りされ
て、その部分に所定の角度のストッパー部6が設けら
れ、このストッパー部6によりテンプル2のヨロイ7に
対する相対的な回動角度が制限されるようになってい
る。
【0012】なお、テンプル側連結部4は、略円板状に
限らず、略方形板状等としても良いものである。
【0013】ヨロイ7は、所謂「1ヶ智」タイプのもの
であって、略L型状に形成されるようになっている。ヨ
ロイ7の一端部には略U型状のヨロイ側連結部8が設け
られ、他端部には枠取付け部16が設けられるようにな
っている。
【0014】ヨロイ側連結部8の両片9、11の間隔
は、テンプル側連結部4を回動自在に位置し得る寸法に
設定されている。
【0015】ヨロイ側連結部8の下側の片9の中心部に
はねじ挿通用の孔10が貫通した状態で設けられ、この
ねじ挿通用の孔10の開口部側はねじの頭部を嵌合させ
るために一回り大きく形成されている。ヨロイ側連結部
8の上側の片11の中心部にはねじ螺合用のねじ孔12
が貫通した状態で設けられている。
【0016】ヨロイ側連結部8の溝13の底面13a
は、ヨロイ7の上面又は下面と直交するフラット面に形
成され、この底面13aにテンプル側連結部4のストッ
パー部6が当接することによりテンプル2の回動角度が
制限されるようになっている。
【0017】ヨロイ7の上面側のヨロイ側連結部8の近
傍、及びヨロイ7の下面側のヨロイ側連結部8の近傍に
はそれぞれ所定の深さの支持穴14、15が設けられる
ようになっている。この場合、ねじ孔12から上面側の
支持穴14までの距離の方がねじ挿通用の孔10から下
面側の支持穴15までの距離よりも短くなるように、両
支持穴14、15の位置が設定されている。
【0018】ヨロイ7の枠取付け部16には枠(図示せ
ず)を固定するためのねじ孔17が設けられ、このねじ
孔17にねじ(図示せず)により枠を固定することで、
枠とヨロイ7とを連結することができるとともに、枠の
内側にレンズ(図示せず)を保持することができるもの
である。
【0019】ばね部材18は、丸棒状の素材を曲げ加工
により略U型状に屈曲させたものであって、互いに平行
をなす長さの異なる二本の腕19、20と、両腕19、
20の一端部間を連結する円弧状の屈曲部21と、各腕
19、20の他端部に設けられる相手方の方向を向く支
持部22、23とから構成されている。
【0020】ばね部材18は、テンプル2の外側に位置
させた状態で、短腕19の支持部22をヨロイ7の上面
側の支持穴14に嵌合させ、長腕20の支持部23をヨ
ロイ7の下面側の支持穴15に嵌合させることで、ヨロ
イ7に取り付けられるようになっている。
【0021】そして、上記のように構成したテンプル2
のテンプル側連結部4をヨロイ7のヨロイ側連結部8の
両片9、11間に位置し、ヨロイ側連結部8の下側の片
9のねじ挿通用の孔10及びテンプル側連結部4のねじ
挿通用の孔5にねじ(図示せず)を挿通させ、そのねじ
部をヨロイ側連結部8の上側の片11のねじ孔12に螺
合させて所定のトルクで締め付ける。
【0022】そして、ばね部材18をテンプル2及びヨ
ロイ7の外側に位置し、この状態でばね部材18の短腕
19の支持部22をヨロイ7の上面側の支持穴14に嵌
合させ、長腕20の支持部23をヨロイ7の下面側の支
持穴15に嵌合させる。
【0023】このようにして、テンプル2とヨロイ7と
が回動自在に連結されるとともに、ばね部材18がヨロ
イ7に取り付けられ、これによりこの実施の形態による
連結構造が構成されるものである。
【0024】上記のように構成したこの実施の形態によ
る連結構造にあっては、テンプル2とヨロイ7とは、テ
ンプル2がヨロイ7の他端部に取り付けられる枠の裏面
側に当接する全閉位置と、テンプル2のストッパー部6
がヨロイ7の溝13の底面13aに当接する全開位置と
の間を相対的に回動自在となるが、この場合、テンプル
2が全開位置に到達する直前の回動位置においてテンプ
ル2のテンプル本体3がばね部材18の屈曲部21に当
接することにより、それ以上の回動が制限されることに
なる。すなわち、ばね部材18は、テンプル2のヨロイ
7に対する相対的な回動角度を制限するストッパー機構
として機能することになる。
【0025】そして、テンプル2がばね部材18に当接
した位置よりもさらに回動しようとすると、ばね部材1
8の短腕19と長腕20とが各々の支持穴14、15の
中心を支点として相対的にねじれ、このねじれに対する
反発力によりテンプル2が回動方向と反対方向に押圧さ
れることになる。すなわち、ばね部材18は、テンプル
2を回動方向と反対方向に押圧する押圧機構として機能
することになる。
【0026】図3及び図4には、この発明による連結構
造の第2の実施の形態が示されていて、この連結構造1
は、ヨロイ7に所謂「割り智」タイプのものを用いたも
のであって、その他の構成は前記第1の実施の形態に示
すものと同様である。
【0027】そして、この実施の形態に示すものにあっ
ても、前記第1の実施の形態に示すものと同様に、テン
プル2とヨロイ7とは、テンプル2がヨロイ7の他端部
に取り付けられる枠の裏面側に当接する全閉位置と、テ
ンプル2のストッパー部6がヨロイ7の溝13の底面1
3aに当接する全開位置との間を相対的に回動自在とな
るが、この場合、テンプル2が全開位置に到達する直前
の回動位置においてテンプル2のテンプル本体3がばね
部材18の屈曲部21に当接することによりそれ以上の
回動が制限されることになる。すなわち、ばね部材18
は、テンプル2のヨロイ7に対する相対的な回動角度を
制限するストッパー機構として機能することになる。
【0028】そして、テンプル2がばね部材18に当接
した位置よりもさらに回動しようとすると、ばね部材1
8の短腕19と長腕20とが各々の支持穴14、15の
中心を支点として相対的にねじれ、このねじれに対する
反発力によりテンプル2が回動方向と反対方向に押圧さ
れることになる。すなわち、ばね部材18は、テンプル
2を回動方向と反対方向に押圧する押圧機構として機能
することになる。
【0029】図5及び図6には、この発明による連結構
造の第3の実施の形態が示されていて、この連結構造2
5は、メガネフレームのテンプル26とヨロイ37とを
蝶番27を用いて回動自在に連結するとともに、ヨロイ
37に第1、第2の実施の形態に示したものと同様の構
成のばね部材42を取り付け、その一部にテンプル26
の一部を当接させたものである。
【0030】蝶番27は、先端部に略円板状の可動側連
結部29が設けられる可動部材28と、先端部に略U型
状の固定側連結部32が設けられる固定部材31とから
構成されている。可動側連結部29の中心部にはねじ挿
通用の孔30が貫通した状態で設けられ、固定側連結部
32の下側の片33の中心部にはねじ挿通用の孔34が
貫通した状態で設けられ、上側の片35の中心部にはね
じ螺合用のねじ孔36が貫通した状態で設けられるよう
になっている。
【0031】蝶番27の可動部材28は、溶接、ねじ止
め等によりテンプル26に取り付けられるようになって
いる。蝶番27の固定部材31は、溶接、ねじ止め等に
よりヨロイ37に取り付けられるようになっている。
【0032】ヨロイ37の固定部材31の近傍には溶接
等の方法により上下2箇所に支持部材38、40が取り
付けられるようになっている。この場合、各支持部材3
8、40の中心部にはばね部材42の各腕43、44の
支持部46、47を嵌合させるための支持穴39、41
が所定の深さで設けられるようになっている。上側の支
持部材38と固定部材31との距離の方が下側の支持部
材40と固定部材31との距離よりも大きくなるよう
に、両支持部材38、40はヨロイ37に取り付けられ
るようになっている。
【0033】そして、固定部材31の固定側連結部32
の両片33、35間に可動部材28の可動側連結部29
を位置し、固定側連結部32の下側の片33のねじ挿通
用の孔34、及び可動側連結部29のねじ挿通用の孔3
0内にねじ(図示せず)を挿通させ、そのねじ部を固定
側連結部32の上側の片35のねじ孔36に螺合させ、
所定のトルクで締め付ける。
【0034】そして、テンプル26の外側にばね部材4
2を位置し、短腕43の支持部46を下側の支持部材4
0の支持穴41内に嵌合させ、長腕44の支持部47を
上側の支持部材38の支持穴39内に嵌合させる
【0035】このようにして、テンプル26とヨロイ3
7とが回動自在に連結されるとともに、ヨロイ37にば
ね部材42が取り付けられ、これによりこの実施の形態
による連結構造が構成されるものである。
【0036】上記のように構成したこの実施の形態によ
る連結構造にあっては、テンプル26とヨロイ37と
は、テンプル26がヨロイ37の他端部に取り付けられ
る枠(図示せず)の裏面側に当接する全閉位置と、テン
プル26が枠の裏面とほぼ直交する全開位置との間を相
対的に回動自在となるが、この場合、テンプル26が全
開位置に到達する直前の回動位置においてテンプル26
がばね部材42の屈曲部45に当接することによりそれ
以上の回動が制限されることになる。すなわち、ばね部
材42は、テンプル26のヨロイ37に対する相対的な
回動角度を制限するストッパー機構として機能すること
になる。
【0037】そして、テンプル26がばね部材42に当
接した位置よりもさらに回動しようとすると、ばね部材
42の短腕43と長腕44とが各々の支持穴39、41
の中心を支点として相対的にねじれ、このねじれに対す
る反発力によりテンプル26が回動方向と反対方向に押
圧されることになる。すなわち、ばね部材42は、テン
プル26を回動方向と反対方向に押圧する押圧機構とし
て機能することになる。
【0038】上記のように構成した各実施の形態による
連結構造にあっては、構成部品の数が少なく、構造が簡
単であるので、加工、組立てが簡単となり、製造単価を
安くすることができることになる。また、ばね部材は、
長さの異なる2本の腕を有し、両腕の一端部を互いに連
結する構造のものであれば良く、特に形状が限定される
ことはないので、ばね部材のデザインの変更の自由度が
大きくなり、メガネフレーム全体のデザインの幅を広げ
ることができることになる。さらに、ヨロイ側にばね部
材の各腕の支持部を嵌合させる支持穴を設けるスペース
があれば良く、ヨロイの材質、形状、テンプルの材質、
形状等が制限されることはないので、各種のメガネフレ
ームのテンプルとヨロイとの連結に適用することができ
ることになり、汎用性が高まることになる。
【0039】なお、前記各実施の形態においては、この
発明による連結構造をメガネフレームのテンプルとヨロ
イとの連結に適用したが、その他の二つの部材の連結に
適用しても良いのは勿論のことである。
【0040】
【発明の効果】この発明は前記のように構成したことに
より、相対的に回動する二つの部材の回動角度をばね部
材によって制限することができるとともに、ばね部材の
付勢力によって一方の部材に対して他方の部材を回動方
向と反対方向に押圧することができることになる。した
がって、二つの部材が例えばメガネフレームのテンプル
とヨロイとである場合には、テンプルの回動角度をばね
部材により制限することができるとともに、ばね部材の
付勢力によりテンプルを閉じる方向に押圧することがで
きるので、動きの激しいスポーツ等で使用しても、メガ
ネフレームが装着位置からずれたり、脱落したりするよ
うなことはなく、快適な装着性を提供することができる
ことになる。また、ばね部材を一方の部材に取り付けた
だけの簡単な構造のものであるので、構成部品の数を少
なく、構造を簡単にすることができるので、加工、組立
てが簡単となり、製造単価を安くすることができること
になる。さらに、ばね部材は、長さの異なる2本の腕を
有し、両腕の一端部を互いに連結する構造のものであれ
ば良く、特に形状が限定されることはないので、ばね部
材のデザインの変更の自由度が大きくなり、全体のデザ
インの選択の幅を広げることができることになる。さら
に、一方の部材側にばね部材を支持できるスペースがあ
れば良く、両部材の材質、形状等が制限されることはな
いので、各種の二部材の連結に適用することができるこ
とになり、汎用性が高まることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による連結構造の第1の実施の形態を
示した平面図である。
【図2】図1に示すものの正面図である。
【図3】この発明による連結構造の第2の実施の形態を
示した平面図である。
【図4】図3に示すものの正面図である。
【図5】この発明による連結構造の第3の実施の形態を
示した正面図である。
【図6】図5に示すものの下面図である。
【符号の説明】
1、25……連結構造 2、26……テンプル 3……テンプル本体 4……テンプル側連結部 5……ねじ挿通用の孔 6……ストッパー部 7、37……ヨロイ 8……ヨロイ側連結部 9……下側の片 10……ねじ挿通用の孔 11……上側の片 12、17、36……ねじ孔 13……溝 13a……底面 14……支持穴(上面側) 15……支持穴(下面側) 16……枠取付け部 18、42……ばね部材 19、43……短腕 20、44……長腕 21、45……屈曲部 22、23、46、47……支持部 27……蝶番 28……可動部材 29……可動側連結部 30……ねじ挿通用の孔 31……固定部材 32……固定側連結部 33……下側の片 34……ねじ挿通用の孔 35……上側の片 38……支持部材(上側) 39……支持穴 40……支持部材(下側) 41……支持穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの部材を相対的に回動自在に連結す
    る連結構造であって、一方の部材にばね部材を取り付
    け、二つの部材を相対的に回動させたときに、他方の部
    材の一部が前記ばね部材に当接して二つの部材の相対的
    な回動が制限されるとともに、前記ばね部材の付勢力に
    より他方の部材が回動方向と反対方向に押圧されるよう
    に構成したことを特徴とする連結構造。
  2. 【請求項2】 前記ばね部材は、一端部が前記一方の部
    材に支持されるとともに、他端部が互いに連結される長
    さの異なる2本の腕を有し、前記他方の部材が当接した
    ときに、両腕が各々の支点を中心として相対的にねじ
    れ、このねじれに対する反発力により前記他方の部材が
    回動方向と反対方向に押圧される請求項1記載の連結構
    造。
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