JP2002198841A - 受信機 - Google Patents

受信機

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JP2002198841A
JP2002198841A JP2000394379A JP2000394379A JP2002198841A JP 2002198841 A JP2002198841 A JP 2002198841A JP 2000394379 A JP2000394379 A JP 2000394379A JP 2000394379 A JP2000394379 A JP 2000394379A JP 2002198841 A JP2002198841 A JP 2002198841A
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Masatoshi Aizawa
雅利 相澤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車の運転中など、ユーザが直ちに保存操作を
することができない状況においても、ユーザの必要とす
る付加情報を確実に保存することができるようにする。 【解決手段】 受信機は、音声情報に付加情報が多重さ
れたデジタルラジオ放送を受信するもので、受信された
付加情報が記録されるメモリと、このメモリに記録され
ている付加情報が表示されるディスプレイを設ける。ユ
ーザは、メモリに記録されている付加情報をディスプレ
イ上に表示させ、保存しようとする付加情報を指定する
ことによって、付加情報の保存操作を行う。受信機の制
御部は、受信した付加情報をメモリに記録するに当たっ
て、メモリが一杯か否かを判断し、一杯でなければ、受
信した付加情報を最新の付加情報としてメモリに記録
し、メモリが一杯であれば、保存操作がされていない付
加情報のうちで最も古い付加情報をメモリから消去した
上で、受信した付加情報を最新の付加情報としてメモリ
に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタルラジオ
放送などの、音声情報(音響情報)または映像情報(画
像情報)である主情報に付加情報が多重された放送を受
信する受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルラジオ放送は、欧州では、Eu
reka147方式のDAB(Digital Aud
io Broadcasting)として、すでに放送
が開始されており、日本や米国などでも、放送が考えら
れている。
【0003】デジタルラジオ放送では、音楽などの音声
情報を高品質で伝送することができるだけでなく、番組
に関連するテキストデータや画像ファイルなどの付加情
報を、主情報である音声情報に多重して放送することが
できる。
【0004】付加情報としては、(1)サービスID
(識別情報)、放送局名、番組名、番組カテゴリーなど
の情報、(2)番組内容に関する情報として、音楽番組
であれば、アーティスト名や曲名などの情報、(3)タ
イムスタンプ(時刻情報)、(4)その他の付随情報
(追加情報)、が考えられる。
【0005】付随情報は、例えば、音楽番組であれば、
番組で放送される曲の歌詞や、番組に出演するアーティ
ストのコンサートに関する事柄などを示すテキストデー
タであるが、例えば、番組で放送される曲が記録されて
いるCDのジャケットの画像をJPEG(Joint
Photographic Experts Grou
p)圧縮し、そのJPEGファイルの実データと、JP
EGファイルであることを示すヘッダ情報とを、付加情
報の一部の付随情報として放送することも可能である。
【0006】このようなデジタルラジオ放送を受信する
受信機では、番組を受信したとき、その番組の付加情報
が、LCD(液晶ディスプレイ)などのディスプレイ上
に表示される。したがって、番組の音楽などを聴いてい
るユーザは、ディスプレイを参照し、必要があれば、ア
ーティスト名や曲名、コンサートに関する事柄などをメ
モして、CDやコンサートのチケットの購入などに役立
てることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば、受信
機が車載機である場合、車の運転中は、ディスプレイを
注視することができず、ましてやメモを取ることはでき
ない。
【0008】そこで、受信機に付加情報の保存用のボタ
ン(キー)を設け、ユーザが、この保存用ボタンを押す
と、そのとき受信している番組の付加情報がメモリに記
録されるように構成することが考えられる。これによれ
ば、ユーザは、ディスプレイを見なくても、必要とする
付加情報を保存しておくことができ、後で参照すること
ができる。
【0009】しかし、この場合、運転の安全性を考える
と、番組を聴いて直ちに保存用ボタンを押すことができ
ない場合があり、保存用ボタンを押すことができるとき
までに、その番組が終了してしまうことがある。そし
て、番組が終了してしまうと、ディスプレイ上には、そ
の番組の付加情報が表示されなくなってしまうため、も
はや、その番組の付加情報を保存することができなくな
ってしまう。
【0010】そこで、この発明は、車の運転中など、ユ
ーザが直ちに保存操作をすることができない状況におい
ても、ユーザの必要とする付加情報を確実に保存するこ
とができるようにしたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の受信機は、音
声情報または映像情報である主情報に付加情報が多重さ
れた放送を受信する受信部と、この受信部で受信された
付加情報が記録されるメモリと、このメモリに記録され
ている付加情報が表示されるディスプレイと、このディ
スプレイ上に表示された付加情報中の特定の付加情報に
対して保存操作をする操作手段と、その保存操作がされ
た付加情報に対して保存設定をする制御部と、を備える
ものとする。
【0012】上記のような構成の、この発明の受信機で
は、受信された付加情報が一時保存的にメモリに記録さ
れ、その後、ユーザが保存操作をすることによってメモ
リに保存されるので、ユーザは、車の運転中など、直ち
に保存操作をすることができない状況においても、その
後、運転の安全性が確保されたときや、運転を停止した
ときに、保存操作をすることによって、必要とする付加
情報を確実に保存することができる。
【0013】しかも、付加情報がディスプレイ上に表示
されているときに保存操作をしなければならないとする
と、ユーザは、保存操作をするかどうか、即断すること
を強いられ、ある種の緊張感を伴うことになるが、この
発明の受信機では、そのような即断や緊張感から解放さ
れ、保存操作をするかどうか、余裕をもって判断するこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】〔受信機の構成〕図1は、この発
明の受信機の一例を示し、音声情報に付加情報が多重さ
れたデジタルラジオ放送を受信するものである。
【0015】デジタルラジオ放送では、PCM(パルス
符号変調)によってデジタル化した音声情報を、MPE
G(Moving Picture Experts
Group)−1 Audio Layer−IIなどの
圧縮方式によって圧縮符号化し、さらに伝送路符号化
(誤り訂正の機能の付加)するとともに、付加情報を伝
送路符号化して、音声情報と付加情報を多重化し、その
多重化された信号を、OFDM(Orthogonal
Frequency Division Multi
plex)などの変調方式によって変調し、RF信号に
変換して送信する。
【0016】受信機100では、アンテナ111で受信
された放送信号が、チューナ部112で、選択され、周
波数変換され、復調された上で、伝送路復号化部113
で、伝送路復号化され、さらに音声情報については、オ
ーディオ復号化部114で、伸長復号化され、D/A変
換部115で、アナログ音声信号に変換され、オーディ
オアンプ116,117で、アナログ音声信号が増幅さ
れて、スピーカ118,119に供給される。
【0017】受信機100は、車載機やポータブル機な
どとして構成することができ、車載機として構成する場
合には、スピーカ118,119として、車に設けられ
たスピーカが用いられ、ポータブル機として構成する場
合には、例えば、スピーカ118,119の代わりに、
ヘッドホンやイヤホンが接続される。
【0018】付加情報は、伝送路復号化部113で伝送
路復号化された後、システムコントローラ120に取り
込まれる。
【0019】システムコントローラ120は、CPU1
21を備え、そのバス122に、後述の付加情報記録処
理ルーチンなどを含むプログラムや、付加情報の表示用
の文字フォントなどの固定データが格納されたROM1
23、およびCPU121のワークエリアなどとして機
能するRAM124が接続される。
【0020】また、バス122には、付加情報の記録用
のメモリ130が接続される。ただし、メモリ130と
して、RAM124の一部のエリアを用いることもでき
る。メモリ130としては、比較的小容量のものが用い
られ、そのため、メモリ130が一杯になったときに
は、後述の付加情報記録処理ルーチンによって、後述の
保存設定(保存操作)がされていない付加情報のうちで
最も古い付加情報が消去され、新たな付加情報が記録さ
れる。
【0021】さらに、バス122には、各種のボタンや
キーなどからなる操作部140、およびLCD駆動部1
50が接続され、LCD駆動部150に、LCD160
が接続される。
【0022】図2は、受信機の外観の一例を示す。この
例では、受信機100の正面部に、LCD160が設け
られるとともに、電源ボタン141、プリセットボタン
143、および表示切替ボタン147が設けられ、受信
機100の上部に、ジョグダイヤル149が設けられ
る。
【0023】プリセットボタン143は、受信機100
に対して各種の設定を行うための操作手段であり、表示
切替ボタン147は、LCD160上の表示を切り替え
るための操作手段であり、ジョグダイヤル149は、回
転と押下の2つの操作を行うことができ、左方向または
右方向に回転させることによって、LCD160上の表
示をスクロールすることができ、押下することによっ
て、選択や決定などの操作を行うことができるものであ
る。
【0024】〔付加情報の記録、保存、保存解除〕 (付加情報の記録)上述した受信機100では、ある番
組を受信すると、システムコントローラ120は、その
番組の付加情報を、メモリ130に一時保存的に記録す
る。図3は、この場合のCPU121が行う付加情報記
録処理ルーチンの一例を示す。
【0025】この付加情報記録処理ルーチン10では、
CPU121は、番組の付加情報を受信することによっ
て記録処理を開始して、まずステップ11で、メモリ1
30が一杯(メモリ130に新たな付加情報を記録する
だけの空き容量がない)か否かを判断し、メモリ130
が一杯でなければ、ステップ12に進んで、その受信し
た付加情報を、最新の付加情報としてメモリ130に記
録する。
【0026】ステップ11で、メモリ130が一杯であ
ると判断したときには、CPU121は、ステップ13
に進んで、後述の保存設定がされていない付加情報のう
ちで最も古い付加情報を、メモリ130から消去した上
で、ステップ12に進んで、受信した付加情報を、最新
の付加情報としてメモリ130に記録する。
【0027】これによって、後述の保存設定がされてい
る付加情報が消去されることなく、メモリ130上に付
加情報が時系列に記録されるようになる。
【0028】(付加情報の保存)図4および図5は、メ
モリ130に記録されている付加情報中の特定の付加情
報を保存する場合の、ユーザが行う操作およびLCD1
60上に表示される画面の一例を示す。
【0029】この例では、ユーザは、メモリ130に記
録されている付加情報中の特定の付加情報を保存すると
きには、まず、ジョグダイヤル149または表示切替ボ
タン147を操作して、付加情報一覧画面21を表示さ
せる。この付加情報一覧画面21では、メモリ130に
記録されている付加情報中の、例えばアーティスト名お
よびタイムスタンプが、例えば最新のものから順に時系
列に表示される。
【0030】次に、ユーザは、ジョグダイヤル149を
回転させて、保存しようとする付加情報の表示部分を所
定位置とするように、付加情報一覧画面21をスクロー
ルして、ジョグダイヤル149を押す。
【0031】これによって、システムコントローラ12
0は、選択された付加情報の表示画面22を表示する。
この付加情報表示画面22では、ジョグダイヤル149
を回転させることによって、付加情報中のアーティスト
名や曲名などの各項目の情報をスクロール表示すること
ができる。番組受信中は、この付加情報表示画面22と
同様の画面が表示される。
【0032】さらに、付加情報表示画面22が表示され
た状態で、ユーザがジョグダイヤル149を押すと、シ
ステムコントローラ120は、ユーザに保存するか否か
を確認するウインドウ部分23aを有する付加情報保存
操作画面23を表示する。
【0033】これに対して、ユーザが再度、ジョグダイ
ヤル149を押すと、システムコントローラ120は、
そのときLCD160上に表示されている付加情報に対
する保存フラグをONにして、その付加情報の保存を設
定するとともに、もとの付加情報一覧画面21中の保存
設定をした付加情報の表示部分に錠前マーク29を付し
た付加情報一覧画面24を表示する。
【0034】なお、この場合、表示切替ボタン147は
エスケープキーとして機能して、付加情報保存操作画面
23が表示された状態で表示切替ボタン147が押され
ると、LCD160上の表示は付加情報表示画面22に
戻り、付加情報表示画面22が表示された状態で表示切
替ボタン147が押されると、LCD160上の表示は
付加情報一覧画面21に戻る。
【0035】以上のように、ユーザは、番組の終了後に
おいても、その番組の付加情報の保存操作をすることが
できる。
【0036】(付加情報の保存解除)図3の付加情報記
録処理ルーチン10に示したように、メモリ130が一
杯のときでも、上記のように保存設定がされた付加情報
は、メモリ130から消去されない。そのため、ユーザ
がメモリ130に一杯に記録されている全ての付加情報
につき保存操作をすると、以後、新たな付加情報をメモ
リ130に記録することができなくなる。
【0037】そこで、受信機100は、保存設定がされ
ている付加情報につき、保存を解除することができるよ
うに構成する。図6および図7は、付加情報の保存を解
除する場合の、ユーザが行う操作およびLCD160上
に表示される画面の一例を示す。
【0038】この例では、ユーザは、メモリ130に記
録されている、保存設定がされている付加情報の保存を
解除するときには、まず、ジョグダイヤル149または
表示切替ボタン147を操作して、保存設定がされてい
る付加情報の表示部分に錠前マーク29が付された付加
情報一覧画面24を表示させる。
【0039】次に、ユーザは、ジョグダイヤル149を
回転させて、保存を解除しようとする付加情報の表示部
分を所定位置とするように、付加情報一覧画面24をス
クロールして、ジョグダイヤル149を押す。
【0040】これによって、システムコントローラ12
0は、選択された付加情報の表示画面25を表示する。
この付加情報表示画面25では、図5の右上に示した保
存操作前の付加情報表示画面22と同様に、ジョグダイ
ヤル149を回転させることによって、付加情報中のア
ーティスト名や曲名などの各項目の情報をスクロール表
示することができる。
【0041】さらに、付加情報表示画面25が表示され
た状態で、ユーザがジョグダイヤル149を押すと、シ
ステムコントローラ120は、ユーザに保存を解除する
か否かを確認するウインドウ部分26aを有する付加情
報保存解除画面26を表示する。
【0042】これに対して、ユーザが再度、ジョグダイ
ヤル149を押すと、システムコントローラ120は、
そのときLCD160上に表示されている付加情報に対
する保存フラグをONからOFFに変更して、その付加
情報の保存を解除するとともに、もとの付加情報一覧画
面24中の保存解除をした付加情報の表示部分に付され
ていた錠前マーク29を消去した付加情報一覧画面27
を表示する。
【0043】この場合も、表示切替ボタン147はエス
ケープキーとして機能して、付加情報保存解除画面26
が表示された状態で表示切替ボタン147が押される
と、LCD160上の表示は付加情報表示画面25に戻
り、付加情報表示画面25が表示された状態で表示切替
ボタン147が押されると、LCD160上の表示は付
加情報一覧画面24に戻る。
【0044】なお、システムコントローラ120は、メ
モリ130が保存設定をした付加情報で一杯になったと
き、LED(発光ダイオード)を点灯させるなどの方法
によって、その旨をユーザに警告するように構成しても
よい。
【0045】〔他の実施形態〕操作部140の具体的構
成や、付加情報を保存する場合および付加情報の保存を
解除する場合のユーザが行う具体的操作は、図示して上
述した例に限らず、適宜変更することができる。
【0046】また、上述した実施形態は、音声情報に付
加情報が多重されたデジタルラジオ放送を受信する場合
であるが、この発明は、デジタルラジオ放送に限らず、
映像情報(および音声情報)に付加情報が多重されたデ
ジタルテレビ放送など、一般に、音声情報または映像情
報に付加情報が多重された放送を受信する場合に適用す
ることができる。
【0047】
【発明の効果】上述したように、この発明によれば、車
の運転中など、ユーザが直ちに保存操作をすることがで
きない状況においても、ユーザの必要とする付加情報を
確実に保存することができる。また、ユーザは、即断や
緊張感から解放され、保存操作をするかどうか、余裕を
もって判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の受信機の一例の機能構成を示す図で
ある。
【図2】この発明の受信機の一例の外観を示す図であ
る。
【図3】付加情報記録処理ルーチンの一例を示す図であ
る。
【図4】付加情報を保存する場合のユーザが行う操作の
一例を示す図である。
【図5】付加情報を保存する場合のメモリ上に表示され
る画面の一例を示す図である。
【図6】付加情報の保存を解除する場合のユーザが行う
操作の一例を示す図である。
【図7】付加情報の保存を解除する場合のメモリ上に表
示される画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
主要部については図中に全て記述したので、ここでは省
略する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/03 7/035 Fターム(参考) 5C025 AA25 AA30 BA27 BA30 CA02 CA09 CA19 CB05 CB10 DA06 DA07 DA10 5C063 AA20 AB03 AB06 AB15 AC02 AC05 AC10 CA40 5K061 AA03 BB06 BB17 CC00 DD00 FF01 GG09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声情報または映像情報である主情報に付
    加情報が多重された放送を受信する受信部と、 この受信部で受信された付加情報が記録されるメモリ
    と、 このメモリに記録されている付加情報が表示されるディ
    スプレイと、 このディスプレイ上に表示された付加情報中の特定の付
    加情報に対して保存操作をする操作手段と、 その保存操作がされた付加情報に対して保存設定をする
    制御部と、 を備える受信機。
  2. 【請求項2】請求項1の受信機において、 前記制御部は、前記メモリに新たな付加情報を記録する
    だけの空き容量がないときには、前記メモリに記録され
    ている付加情報中の、保存設定がされていない付加情報
    のうちで最も古い付加情報を前記メモリから消去して、
    新たな付加情報を前記メモリに記録する受信機。
  3. 【請求項3】請求項1または2の受信機において、 前記制御部は、前記ディスプレイ上に表示された保存設
    定がされている付加情報に対して保存解除の操作がされ
    たときには、その保存設定を解除する受信機。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかの受信機におい
    て、 前記制御部は、前記メモリに記録されている付加情報を
    前記ディスプレイ上に一覧表示するとき、保存設定がさ
    れている付加情報に対して、保存設定がされていること
    を示す標識を付加する受信機。
  5. 【請求項5】音声情報または映像情報である主情報に付
    加情報が多重された放送を受信して得られた付加情報を
    メモリに記録するに当たって、前記メモリに、受信した
    付加情報を記録するだけの空き容量があるか否かを判断
    し、空き容量があるときには、受信した付加情報を最新
    の付加情報として前記メモリに記録し、空き容量がない
    ときには、前記メモリに記録されている付加情報中の、
    保存設定がされていない付加情報のうちで最も古い付加
    情報を前記メモリから消去して、受信した付加情報を最
    新の付加情報として前記メモリに記録する付加情報記録
    方法。
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JPWO2005006608A1 (ja) * 2003-07-14 2006-08-24 ソニー株式会社 記録装置、記録方法及びプログラム

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