JPH08223061A - 多重放送受信装置及び受信情報表示方法 - Google Patents

多重放送受信装置及び受信情報表示方法

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JPH08223061A
JPH08223061A JP7043458A JP4345895A JPH08223061A JP H08223061 A JPH08223061 A JP H08223061A JP 7043458 A JP7043458 A JP 7043458A JP 4345895 A JP4345895 A JP 4345895A JP H08223061 A JPH08223061 A JP H08223061A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 番組を構成する主情報と関連する補完表示情
報を、受信者の要求に応じて適時に表示することのでき
る多重放送受信装置を提供する。 【構成】 受信した情報が番組補完情報であるか否かを
判別し(ステップS1)、番組補完情報ではなく独立番
組であり、かつ選択されている独立番組である場合に
は、受信情報を独立番組用バッファーに記憶させる(ス
テップS3)。一方、受信した情報が番組補完情報であ
った場合には、プレイバックの操作中であるか否かを判
別し(ステップS5)、プレイバック操作中でなかった
場合には、プレイバック専用バッファーに、受信した番
組補完情報を記憶させる(ステップS6)。また、プレ
イバック操作中であった場合には、最新の番組補完情報
専用バッファーに、受信した番組補完情報を記憶させる
(ステップS7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FM多重放送等の受信
に好適な多重放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FM放送電波に文字情報等のサー
ビス情報を多重させて送信し、そのサービス情報を受信
側に設けた表示手段に表示させるFM放送電波を媒体と
したサービスが考えられている。このサービスは、いわ
ゆ移動体FM文字多重放送とも称され、見えるラジオ
(Visual Information Radi
o)として実用化されつつある。
【0003】具体的には、送信側のFM放送局から通常
のFM放送電波に文字や数字等の表示情報を多重化させ
た電波を送信し、受信側に設けた液晶ディスプレイ付き
FMラジオにより前記電波を受信して、FM放送電波と
文字や数字等の表示情報とを分離し、表示情報を文字コ
ードに変換して液晶ディスプレイに表示し利用者の視認
に供するようにしたものである。この移動体FM文字多
重放送においてサービス情報としては、例えば放送して
いる曲の曲名やリクエスト者名等の放送中の番組に関連
する補完表示情報と、天気予報や交通情報等の放送中の
番組とは無関係な独立表示情報とを送信し、受信者が設
定するモードに応じて、補完表示情報と独立表示情報の
いずれかを表示させることが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように設定された
モードに応じて、いずれかの表示情報を表示させると、
視認可能な表示情報は、必然的に独立表示情報と補完表
示情報とのいずれか一方に限定される。したがって、独
立表示情報を表示させつつ、放送中の番組を受聴してい
る状態において、当該番組と関連する補完表示情報が送
信されても、この補完表示情報を視認することができな
い。しかし、補完表示情報にあっては、放送中の番組と
関連する情報であることから、番組で放送中の曲の曲名
を知りたい等、受信者において是非とも早急に視認した
いと欲する場合が想定される。しかも、補完表示情報に
あってはその性質上、独立表示情報とは異なり繰り返し
送信される可能性が少なく、進行している番組との関係
において順次内容が変化する。このため、受信者におい
て機を失すると、欲した補完表示情報を視認し得ない場
合の発生が懸念される。
【0005】そこで、本発明は、番組を構成する主情報
と関連する補完表示情報を、受信者の要求に応じて適時
に表示することのできる多重放送受信装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明にかかる多重放送受信装置にあっては、番組を構
成する主情報と該主情報に関連する補完表示情報、及び
前記主情報とは無関連な独立表示情報を受信する受信手
段と、この受信手段により受信された前記主情報に基づ
いて発音する発音手段と、前記受信手段により受信され
た前記補完表示情報と独立表示情報とを、設定されたモ
ードに応じて選択的に表示する表示手段と、前記受信手
段により受信された前記補完表示情報を記憶する記憶手
段と、この記憶手段に記憶されている前記補完表示情報
を所定の操作に応答して読み出し、前記表示手段に表示
させる表示制御手段とを有している。
【0007】また、前記所定の操作とは、前記表示手段
に選択的に表示されている表示情報を、独立表示情報か
ら補完表示情報に切り替える操作であり、前記記憶手段
は、前記補完表示情報を各々記憶する複数の領域を有し
てなる。また、前記記憶手段に記憶されている補完表示
情報を前記表示手段に読み出し表示させている状態にお
いて、前記受信手段により受信された補完表示情報を記
憶する専用記憶手段を更に有し、前記専用記憶手段は、
前記受信手段により受信された補完表示情報を順次更新
しつつ記憶するように構成されている。
【0008】他方、本発明にかかる受信情報表示方法に
あっては、主情報と補完表示情報と独立表示情報を受信
し、主情報を音声放音するとともに、補完表示情報又は
独立表示情報を表示するものであって、補完表示情報を
順次記憶しておき、後に読み出し表示する手段を具備し
たている。また、補完表示情報を順次記憶しておき、主
情報の受信中に、該主情報の補完表示情報を読み出し表
示する手段を具備し、あるいは、主情報を受信している
間、該主情報の補完表示情報を順次記憶し続けるととも
に、主情報の番組が切り替わると、前記記憶した補完表
示情報に代えて切り替わった主情報の補完表示情報を順
次記憶しておき、後に読み出し表示する手段を具備し、
若しくは独立表示情報を表示している際、補完表示情報
を記憶しておき、後に独立表示情報に代えて前記記憶し
ていた補完表示情報を読み出し表示する手段を具備して
いる。ここで、主情報と補完表示情報と独立表示情報を
受信し、主情報を音声放音するとともに、補完表示情報
又は独立表示情報を表示するものは、FM多重放送受信
装置である。
【0009】
【作用】前記構成の多重放送受信装置において、受信手
段が主情報と補完表示情報及び独立表示情報を受信する
と、発音手段は受信された主情報に基づいて発音を行
い、これに伴って番組が進行する。このとき、あるモー
ドが設定されていると、表示手段は主情報に関連する補
完表示情報を表示し、他のモードが設定されていると、
主情報とは無関連な独立表示情報を表示する。
【0010】一方、記憶手段は、このモードの如何に拘
わらず、受信された補完表示情報を記憶して行く。そし
て、前記表示手段に表示されている表示情報を、独立表
示情報から補完表示情報に切り替える等の所定の操作が
行われると表示制御手段が動作し、記憶されている補完
表示情報を読み出して表示手段に表示させる。したがっ
て、この表示手段に表示された表示内容により、既に送
信されてしまった時点の補完表示情報を視認することが
可能となる。
【0011】また、記憶手段が補完表示情報を複数記憶
する領域を有することにより、過去の複数時点で受信さ
れた補完表示情報を視認することが可能となる。さら
に、この記憶手段に記憶されている補完表示情報を前記
表示手段に表示させている状態において、受信された補
完表示情報は専用記憶手段に記憶される。これにより、
過去の補完表示情報を表示させている状態にて送信され
た補完表示情報をも、専用記憶手段から読み出して表示
することが可能となる。このとき、専用記憶手段に補完
表示情報を順次更新しつつ記憶することにより、限られ
た記憶容量内で、最新の補完表示情報を記憶することが
できる。
【0012】また、前記構成の受信情報表示方法におい
て、補完表示情報は順次記憶されて、後に読み出し表示
される。このとき、主情報の受信中であれば該主情報の
補完表示情報を読み出して表示し、これにより音声放音
されている主情報に対応する情報を視覚的に供すること
ができる。また、ある主情報を受信している間は、当該
主情報の補完表示情報を順次記憶し続け、主情報の番組
が切り替わると、前記記憶した補完表示情報に代えて切
り替わった主情報の補完表示情報を順次記憶しておき、
後に読み出し表示する。したがって、例えば受信をある
局の番組から他の局の番組に切り替えた後、再度ある局
の番組に切り替えた際には、従前に記憶したある局の番
組の主情報に対する補完表示情報が表示され、当該主情
報の補完表示情報を、待ち時間を伴うことなく視認する
ことができる。さらに、独立表示情報を表示している
際、補完表示情報を記憶しておき、後に独立表示情報に
代えて前記記憶していた補完表示情報を読み出し表示す
ることにより、独立表示情報を表示させていた間に受信
した補完表示情報を視認できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に従っ
て説明する。図1に示すように、本実施例にかかる多重
放送受信装置1は、略直方体状の装置本体1Aの表面
に、キー入力部5、補完表示情報及び独立表示情報を表
示する表示手段としての表示部6が設けられている。こ
の表示部6はLCDからなり、所定の大きさ及び数の文
字を2行のみ表示し得る領域を有している。キー入力部
5には、文字削除キー7、機能選択キー8、ひらがな、
カタカナ及び数字を選択する文字・数字選択キー9、絵
文字キー10、“あ”〜“わ”のひらがな及び“1”〜
“0”の数字を入力するひらがな・数字入力キー群1
1、放送電波のチューニングを行うチューニングキー1
2、情報メモリキー14、情報メニューキー15、OK
キー16、カーソルキー17、情報バンク、電話、計
算、シークレット等のモードを選択するモードキー群1
8等が設けられている。前記カーソルキー17は、アッ
プキー17aとダウンキー17b、及びレフトキー17
cとライトキー17dとを一体的に有して構成されてい
る。
【0014】図2は、前記多重放送受信装置1の構造を
示すブロック図であり、FM放送電波を受信し対応する
音声を発音する発音手段としてのFMラジオ部30と、
このFMラジオ部30により受信したFM放送電波に多
重化されている表示情報の受信に対する各種の処理を行
うサービス情報受信部40とを有している。
【0015】前記FMラジオ部30は、FM放送電波を
受信する受信手段としてのアンテナ31、FM放送電波
のチューニングを行うFMチューナ32、FM信号の復
調を行うFM復調器33、復調されたFM信号をステレ
オ信号にするステレオ復調器34、このステレオ復調器
34の出力信号を増幅する一対のアンプ35a,35
b、及びこのアンプ35a,35bで増幅された信号を
音声として出力する一対のスピーカ36a,36bを具
備している。
【0016】前記サービス情報受信部40は、前記FM
復調器33に接続され、前記FMステレオ放送のL、R
信号の変調度に対して多重信号の大きさ(レベル)を4
〜10%まで変化するデジタル変調を行いFM放送電波
に多重化されているサービス情報を分離するL−MSK
(Level Controlled Minimam Shift Keying)復調器41
と、誤り訂正復号器42と、分離されたサービス情報に
対する各種の処理を行う受信処理部43とを有してい
る。
【0017】この受信処理部43に対して、処理プログ
ラムを格納したROM44と、前記キー入力部5及び表
示部6と、受信データを記憶する受信データメモリ47
と、前記キー入力部5からの入力データを記憶する入力
データメモリ48と、前記キー入力部5におけるチュー
ニングキー12の操作に応じて前記FMチューナ32の
受信チューニングを行う受信制御部55とが接続されて
いる。そして、この受信処理部43が、前記処理プログ
ラムに従って動作することにより、表示部6の表示状態
を制御する表示制御手段として機能する。
【0018】図3は、サービス情報の受信情報フォーマ
ットを示すものであり、この受信情報は番組番号2aと
番組情報2bとで構成される。番組番号2aは、当該サ
ービス情報が番組補完情報(補完表示情報)と、独立番
組(独立表示情報)のいずれであるかを示す情報であ
り、番組補完情報である場合には“254”、独立番組
にあっては他の異なる値である。また、番組情報2b
は、情報の内容をなす文字データで構成される。
【0019】ここで、番組補完情報の内容は、前記FM
ラジオ部30側で再生される番組に関連するものであ
り、例えば図6の画面A3〜A9に例示したように、当
該番組の提供者、広告メッセージ、放送している曲の曲
名、リクエスト電話番号やアクセスナンバー、リクエス
トファックス番号、リクエスト者名及びメッセージ等で
ある。また、独立番組の内容は、FMラジオ部30側で
再生される番組とは無関係な、交通情報、天気予報、株
式市況、為替情報等である。
【0020】他方、前記受信データメモリ47には、図
4に示すように、独立番組用バッファー50と番組補完
情報用バッファー51とが設けられている。独立番組用
バッファー50は、独立番組の内容をなす文字データを
各々記憶し得る複数の記憶エリアを有している。また、
番組補完情報用バッファー51は、プレイバック専用バ
ッファー51aと、最新の番組補完情報専用バッファー
51bとで構成されている。記憶手段としてのプレイバ
ック専用バッファー51aには、複数の記憶エリアが設
けられており、後述するプレイバック操作中である場合
を除き、受信された最新のものから所定数までの番組補
完情報が各エリアに記憶される。また、専用記憶手段と
しての最新の番組補完情報専用バッファー51bは、プ
レイバック操作中である場合において、受信された番組
補完情報が順次上書きされる。
【0021】以上の構成にかかる本実施例において、電
源を投入すると受信処理部43は、ROM44に記憶さ
れているプログラムに従って動作を開始し、この多重放
送受信装置1において必要となる各種処理を実行する。
この各種処理において、番組情報受信処理は、図5に示
すフローに従って行われる。すなわち、受信処理部43
は、受信した情報の番組番号に基づき、受信情報が番組
補完情報であるか否かを判別する(ステップS1)。そ
して、番組補完情報ではなく、独立番組であった場合に
は、それが前記メニューキー15の操作により予め選択
されている独立番組か否かを判別する(ステップS
2)。
【0022】この判別の結果、選択されている独立番組
である場合には、受信情報を独立番組用バッファー50
に記憶させる(ステップS3)。このとき、独立番組用
バッファー50に空きエリアがある場合には、当該エリ
アに独立番組情報を記憶させる。しかし、独立番組用バ
ッファー50の全記憶エリアに独立番組情報が記憶され
ていて、空きエリアがない場合には、その中で最も古い
独立番組情報を消去するとともに、記憶されている情報
を順次シフトし、空き状態となったエリアに最新の独立
番組情報を記憶させる。また、選択されている独立番組
でない場合には、受信した情報を記憶させることなく
(ステップS4)、この番組受信処理を終了する。
【0023】一方、受信した情報が番組補完情報であっ
た場合には、さらに後述するプレイバックの操作中であ
るか否かを判別する(ステップS5)。この判別の結
果、プレイバック操作中でなかった場合には、番組補完
情報バッファー51のプレイバック専用バッファー51
aに、受信した番組補完情報を記憶させる(ステップS
6)。このとき、前述と同様にプレイバック専用バッフ
ァー51aに空きエリアがある場合には、当該エリアに
番組補完情報を記憶させ、空きエリアがない場合には、
その中で最も古い番組補完情報を消去するとともに、記
憶されている情報を順次シフトし、空き状態となったエ
リアに最新の番組補完情報を記憶させる。したがって、
このステップS6の処理により、プレイバック専用バッ
ファー51aには、最新のものから順に所定数の番組補
完情報が記憶される。
【0024】また、プレイバック操作中であった場合に
は、最新の番組補完情報専用バッファー51bに、受信
した番組補完情報を記憶させる(ステップS7)。この
番組補完情報の記憶は、前記番組補完情報専用バッファ
ー51bに、受信した番組補完情報を上書きすることに
より行う。よって、このステップS7の処理により、プ
レイバック操作中であって、後述するようにプレイバッ
ク専用バッファー51aから番組補完情報を読み出して
表示している場合であっても、その間に受信した最新の
番組補完情報を記憶し、プレイバック解除後これを表示
させることが可能となる。
【0025】なお、図5に示したフローにおいては、プ
レイバック操作中でなければ、順次番組補完情報をプレ
イバック専用バッファー51aに記憶させるようにした
が、このプレイバック専用バッファー51aに同一情報
が既に記憶されているか否かを判別して、同一情報が記
憶されている場合には、当該情報を記憶させない構成と
してもよい。かかる構成により、同一情報がプレイバッ
ク専用バッファー51aに記憶されて、記憶エリアが無
用に占有される不都合を回避することができ、限られた
記憶エリアを有効に使用することができる。
【0026】他方、受信処理部43は、ROM44に記
憶されている表示用プログラムに従って動作することに
より、図6に示すように表示部6の表示状態を制御す
る。すなわち、電源を投入するとメインメニューの階層
表示を行って、表示可能な情報の種類を文字で示すとと
もに、カーソルCを表示する(画面A1)。このとき、
表示部6は前述のように、2行の文字のみを表示し得る
大きさであることから、図示のように2種類のモードの
みが表示される。しかし、アップキー17aやダウンキ
ー17bを操作することにより、他のモードをスクロー
ル表示させることが可能であり、また、両キー17a,
17bの操作によりカーソルCを移動させることができ
る。
【0027】そして、任意のモード上にカーソルCを位
置させた後、ライトキー17dとOKキー16とを操作
すると、「しばらくお待ちください・・・」等の表示が
なされた後(画面A2)、選択されたモードに応じた表
示が開始される。この図6の示した例は、「番組補完情
報」にカーソルCを位置させて、ライトキー17dとO
Kキー16とを操作した場合(番組補完情報モードを設
定した場合)である。この番組補完情報モードにおいて
は、前記FMラジオ部30のスピーカ36a,36bか
ら放音しているラジオ番組に関連する情報を、画面A3
〜画面A9に示すように、受信する毎に切り替えて表示
する。したがって、スピーカ36a,36bからの放音
を受聴しつつ、表示部6を視認することにより、番組の
提供者(画面A3)や曲名(画面A5)等の、当該ラジ
オ番組に関連する視覚情報を得ることができる。
【0028】また、交通情報モードや天気予報モード等
の独立番組モードを設定した場合にも、当該独立番組が
受信される毎に表示が切り替わって、最新の交通情報等
が表示部6に表示される。したがって、いずれかの独立
番組モードを設定して受信を行っている場合には、スピ
ーカ36a,36bからの放音によるラジオ番組を受聴
しつつ、当該ラジオ番組と無関連な情報を視覚的に得る
ことができる。
【0029】そして、このようにラジオ番組と無関連な
交通情報等を表示している状態において、ユーザーが受
聴しているラジオ番組に関連する情報を得たいと欲した
場合には、前記情報メニューキー15を操作して、画面
A1のメニュー画面にし、「番組補完情報」にカーソル
Cを位置された後、アップキー17aを操作する。する
と、直ちにプレイバック専用バッファー51aに記憶さ
れている情報の中から最新のものが読み出されて、図7
の画面B1に示すように、表示部6に表示される。した
がって、この表示部6に表示された情報を視認すること
により、今受聴しているラジオ番組に関連する最新情報
を待ち時間を伴うことなく視覚的に得ることができる。
【0030】また、画面B1に示す表示がなされている
状態で、アップキー17aを操作すると、操作毎に順次
古い番組補完情報が読み出されて、表示部6に表示され
る(画面B1→画面B2→画面B3→画面B4)。した
がって、プレイバック専用バッファー51aが7個の番
組補完情報が記憶されていたとすると、アップキー17
aの操作により最新の番組補完情報から6画面まで逆上
って、番組補完情報を表示させることが可能となる。
【0031】なお、最も古い番組補完情報が表示されて
いる状態で、さらにアップキー17aが操作された場合
には、スクロールされることなく、当該番組補完情報が
表示された状態に維持され、ダウンキー17bの操作に
より、これより1つ古い番組補完情報が表示される。
【0032】また、プレイバック開始時の画面(画面B
1)以外の画面が表示されている状態で、ダウンキー1
7bを操作した場合には、操作毎に順次新しい番組補完
情報が読み出されて、表示部6に表示される(画面B4
→画面B3→画面B2→画面B1)。したがって、アッ
プキー17aとダウンキー17bとを適宜操作すること
により、プレイバック専用バッファー51aに記憶され
ている任意の番組補完情報を表示させることができる。
【0033】なお、前述のように表示部6は、2行の文
字表示のみが可能であるから、プレイバック専用バッフ
ァー51aに記憶されている番組補完情報が、3行以上
で構成されている場合には、その全文を表示することは
できない。しかし、この場合には、当該番組補完情報は
アップキー17a又はダウンキー17bを操作すれば、
2行単位でスクロール表示され、その全文を表示するこ
とが可能となる。また、アップキー17a又はダウンキ
ー17bの操作に応じて、次の番組補完情報の読み出し
処理を実行しているときには、「一時停止」アイコンを
表示部6に表示して、読み出し処理中であることを知ら
せる。
【0034】他方、プレイバック開始後、以下の条件が
発生すると、プレイバックを解除する。 (1)任意の時点でOKキー16が操作された場合 (2)プレイバック開始時の画面(画面B1)でダウン
キー17bが操作された場合 (3)プレイバック開始後アップキー17aとダウンキ
ー17bのいずれも操作せず、NOPの状態が30秒継
続した場合(レフトキー17cとライトキー17dの操
作はNOPと見做す) したがって、これらいずれかの条件によりプレイバック
が解除されるまでは、前述した図5のフローにおけるス
テップS7の処理により、最新の番組補完情報が番組補
完情報専用バッファー51bに順次上書きされることと
なる。
【0035】そして、各条件によりプレイバックを解除
した場合には、これと同時に前記番組補完情報専用バッ
ファー51bに記憶されている最新の番組補完情報を読
み出して、これを表示部6に表示する(画面B5)。こ
れにより、プレイバック中に受信した番組補完情報を、
プレイバック解除後に待ち時間を伴うことなく迅速に視
認することが可能となる。なお、プレイバックを解除し
た際に、最新の番組補完情報専用バッファー51bに番
組補完情報が記憶されていなかった場合には、プレイバ
ック専用バッファー51aに記憶されている最新の番組
補完情報を読み出して表示する。
【0036】また、このようにプレイバック中には、プ
レイバック専用バッファー51aに情報を記憶させるこ
となく、番組補完情報専用バッファー51bに番組補完
情報を記憶させることから、前述のプレイバック中にプ
レイバック専用バッファー51a内の記憶内容が変更さ
れることはない。よって、プレイバック開始時点よりも
過去の番組補完情報を確実に視認することができ、現時
点で演奏が開始されている曲の演奏開始前に送信された
であろう、当該曲に関する情報等を確実に得ることが可
能となる。
【0037】なお、本発明は、実施例で示した移動体F
M多重放送のシステムに適用する他、無線通信を利用す
るページングシステム等や、各種の通信、放送に幅広く
適用できることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、主情報と
補完表示情報及び独立表示情報を受信するとともに、補
完表示情報に関してはこれを記憶しておき、操作に応じ
てこの補完表示情報を表示するようにした。よって、独
立表示情報を表示させつつ、主情報を受聴していた状態
において送信された過去の補完表示情報を、必要に応じ
て視認することができる。これにより、見えるラジオと
して実用化されつつある多重放送において、主情報によ
り構成される番組との関係において送信した、曲名等の
補完表示情報を要求に応じて適時的に利用者に供するこ
とが可能となる。また、補完表示情報を複数記憶するこ
とにより、過去の複数時点で送信された補完表示情報を
視認することを可能にして、この種多重放送の有用性を
高めることができる。
【0039】さらに、本発明は、記憶されている補完表
示情報を表示手段に表示させている状態においては、受
信された最新の補完表示情報を他の専用記憶手段に記憶
する構成とした。よって、過去の補完表示情報を読み出
して表示させている最中に、記憶内容が変更されること
がなく、確実に操作時点から過去の補完表示情報を表示
させることができる。また、専用記憶手段に補完表示情
報を順次更新しつつ記憶するようにしたことから、過去
の補完表示情報の読み出し表示を終了後、その間に進行
した番組の状況を知るに最適となる最新の補完表示情報
を、限られた記憶容量内で確実に記憶することができ
る。
【0040】また、ある主情報を受信している間は、当
該主情報の補完表示情報を順次記憶し続け、主情報の番
組が切り替わると、前記記憶した補完表示情報に代えて
切り替わった主情報の補完表示情報を順次記憶してお
き、後に読み出し表示するようにした。したがって、例
えば受信をある局の番組から他の局の番組に切り替えた
後、再度ある局の番組に切り替えた際には、従前に記憶
したある局の番組の主情報に対する補完表示情報が表示
され、当該主情報の補完表示情報を、待ち時間を伴うこ
となく視認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる多重放送受信装置の
平面図である。
【図2】同多重放送受信装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】受信情報のフォーマット図である。
【図4】受信データメモリの内部構成図である。
【図5】番組情報受信処理の内容を示すフローチャート
である。
【図6】番組補完情報モードにおける表示変化を示すフ
ローチャートである。
【図7】プレイバック時における表示変化を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 多重放送受信装置 5 キー入力部 6 表示部 30 FMラジオ部 43 受信処理部 47 受信データメモリ 50 独立番組用バッファー 51 番組補完情報用バッファー 51a プレイバック専用バッファー 51b 最新の番組補完情報専用バッファー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組を構成する主情報と該主情報に関連
    する補完表示情報、及び前記主情報とは無関連な独立表
    示情報を受信する受信手段と、 この受信手段により受信された前記主情報に基づいて発
    音する発音手段と、 前記受信手段により受信された前記補完表示情報と独立
    表示情報とを、設定されたモードに応じて選択的に表示
    する表示手段と、 前記受信手段により受信された前記補完表示情報を記憶
    する記憶手段と、 この記憶手段に記憶されている前記補完表示情報を所定
    の操作に応答して読み出し、前記表示手段に表示させる
    表示制御手段と、 を有することを特徴とする多重放送受信装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の操作とは、前記表示手段に選
    択的に表示されている表示情報を、独立表示情報から補
    完表示情報に切り替える操作であることを特徴とする請
    求項1記載の多重情報受信装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、前記補完表示情報を各
    々記憶する複数の領域を有してなることを特徴とする請
    求項1又は2記載の多重放送受信装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段に記憶されている補完表示
    情報を前記表示手段に読み出し表示させている状態にお
    いて、前記受信手段により受信された補完表示情報を記
    憶する専用記憶手段を、更に有することを特徴とする請
    求項3記載の多重放送受信装置。
  5. 【請求項5】 前記専用記憶手段は、前記受信手段によ
    り受信された補完表示情報を順次更新しつつ記憶するこ
    とを特徴とする請求項4記載の多重放送受信装置。
  6. 【請求項6】 主情報と補完表示情報と独立表示情報を
    受信し、主情報を音声放音するとともに、補完表示情報
    又は独立表示情報を表示するものであって、補完表示情
    報を順次記憶しておき、後に読み出し表示する手段を具
    備したことを特徴とする受信情報表示方法。
  7. 【請求項7】 主情報と補完表示情報と独立表示情報を
    受信し、主情報を音声放音するとともに、補完表示情報
    又は独立表示情報を表示するものであって、補完表示情
    報を順次記憶しておき、主情報の受信中に、該主情報の
    補完表示情報を読み出し表示する手段を具備したことを
    特徴とする受信情報表示方法。
  8. 【請求項8】 主情報と補完表示情報と独立表示情報を
    受信し、主情報を音声放音するとともに、補完表示情報
    又は独立表示情報を表示するものであって、主情報を受
    信している間、該主情報の補完表示情報を順次記憶し続
    けるとともに、主情報の番組が切り替わると、前記記憶
    した補完表示情報に代えて切り替わった主情報の補完表
    示情報を順次記憶しておき、後に読み出し表示する手段
    を具備したことを特徴とする受信情報表示方法。
  9. 【請求項9】 主情報と補完表示情報と独立表示情報を
    受信し、主情報を音声放音するとともに、補完表示情報
    又は独立表示情報を表示するものであって、独立表示情
    報を表示している際、補完表示情報を記憶しておき、後
    に独立表示情報に代えて前記記憶していた補完表示情報
    を読み出し表示する手段を具備したことを特徴とする受
    信情報表示方法。
  10. 【請求項10】 主情報と補完表示情報と独立表示情報
    を受信し、主情報を音声放音するとともに、補完表示情
    報又は独立表示情報を表示するものは、FM多重放送受
    信装置であることを特徴とする請求項6ないし9のいず
    れかに記載の受信情報表示方法。
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