JP2857300B2 - 多重放送受信機 - Google Patents

多重放送受信機

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JP2857300B2
JP2857300B2 JP11945993A JP11945993A JP2857300B2 JP 2857300 B2 JP2857300 B2 JP 2857300B2 JP 11945993 A JP11945993 A JP 11945993A JP 11945993 A JP11945993 A JP 11945993A JP 2857300 B2 JP2857300 B2 JP 2857300B2
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政幸 高田
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宰 山田
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Japan Broadcasting Corp
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はFM多重放送受信機など
の多重放送受信機に係わり、特にFM多重放送のサービ
スの1つとして考えられている道路交通情報番組などを
自動的に受信して音声で出力する多重放送受信機に関す
る。
【0002】[発明の概要]本発明はディスプレイ以外
の出力装置として音声合成装置を備えたFM多重放送受
信機などの多重放送受信機に関するもので、FM多重放
送のサービスの1つとして考えられている道路交通情報
番組を受信する際、FM放送の音声番組(以下、FM音
声番組という)からFM多重放送番組、たとえば道路交
通情報番組に自動的に切り換えたり、FM音声番組のレ
ベルを抑えて混合したりすることにより、受信者が切り
換え操作を行なうことなく、道路交通情報番組を受信し
得るようにし、これによって受信者が自動車を運転して
いても、安全性を高めながら、最新の情報を知ることが
できるようにするものである。
【0003】
【従来の技術】文字情報によるFM多重放送番組を受信
して音声合成ユニットにより音声に変換して出力する多
重放送受信機では、FMステレオ音声番組受信用のスピ
ーカの他に、音声合成ユニット出力用のスピーカを必要
とした。
【0004】また、同一のスピーカを兼用するときに
は、受信者が切り換え操作を行なうことにより、これら
2種類の音声情報を出力していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の多重放送受信機においては、次に述べるような
問題があった。
【0006】すなわち、屋内もしくは野外においても、
固定的にFM多重放送を受信する場合には、受信者が切
り換え操作を行なって2種類の音声を受信することに問
題が生じないものの、FM多重放送のサービスの1つと
して考えられている道路交通情報を受信する場合には、
受信者が走行中の自動車内に居ることが考えられる。
【0007】この場合、受信者は運転者であることが予
想され、繁雑な受信操作や切り換え操作などは安全上、
問題があった。
【0008】本発明は上記の事情に鑑み、FM多重放送
による情報番組を音声変換するモードを設定するととも
に、受信情報を予め選択しておくだけで、受信者が切り
換え操作などを行なうことなく、常に最新の情報を受信
することができ、これによって自動車運転中などのよう
に、受信者が繁雑な操作を行なうことができないときで
も、FM音声番組を聞きながら、最新の道路交通情報等
を受信した時点で、この情報を直ちに聞くことができる
多重放送受信機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、複数の番組が多重化された放送を受信し
て再生する多重放送受信機において、前記放送がFM放
送であり、このFM放送を受信してFM音声番組の音声
信号(以下、FM音声信号という)および多重化されて
いる情報番組を復調するFMチューナ部と、音声変換モ
ードが設定されるとともに、受信対象となる情報番組が
設定されている状態で、前記FMチューナ部で受信対象
となる情報番組が受信されたとき、この情報番組の内容
を音声信号に変換する音声合成ユニット部と、この音声
合成ユニット部によって音声信号が生成されていないと
きには、前記FMチューナ部によって生成されたFM音
声信号を選択し、スピーカから音声として出力させ、ま
た前記音声合成ユニット部によって音声信号が生成され
ているときには、この音声信号を選択してスピーカから
音声として出力させる混合部とを備えたことを特徴とし
ている。
【0010】
【作用】上記の構成において、受信対象となる放送がF
M放送であり、FMチューナ部によって前記FM放送が
受信されてFM音声信号および多重化されている情報番
組が復調されるとともに、音声変換モードが設定され、
受信対象となる情報番組が設定されている状態で、前記
FMチューナ部で受信対象となる情報番組が受信された
とき、音声合成ユニット部によって前記情報番組の内容
が音声信号に変換される。またこの動作と並行して、前
記音声合成ユニット部により音声信号が生成されていな
いときには、混合部によって前記FMチューナ部で生成
されたFM音声信号が選択されて、スピーカから音声と
して出力され、また前記音声合成ユニット部により音声
信号が生成されているときには、混合部によってこの音
声信号が選択されてスピーカから音声として出力され
る。
【0011】
【実施例】図1はFM音声番組がステレオ音声番組であ
り、FM多重放送番組が文字情報番組である場合の本発
明による多重放送受信機の一実施例を適用したFM多重
放送受信機を示すブロック図である。
【0012】この図に示すFM多重放送受信機は、FM
チューナ部1と、操作キー部2と、FM多重データ復号
部3と、ディスプレイ部4と、音声合成ユニット部5
と、スイッチコントロール部6と、混合部7と、アンプ
部8と、スピーカ9とを備えており、操作キー部2が操
作されて音声変換モードが設定されるとともに、受信対
象となるFM多重放送の文字情報番組が設定されている
場合、前記番組が受信されていないとき、FM音声放送
を受信してスピーカ9からステレオ音声を出力し、前記
番組が受信されたとき、FM多重放送を受信してスピー
カ9からこの受信動作によって得られた文字情報に対応
する音声を出力する。
【0013】FMチューナ部1は、FMステレオ音声放
送およびFM多重放送を受信してFM復調を行ない、こ
のFM復調動作によってFM放送信号からFM多重信号
を分離してこれをFM多重データ復号部3に供給すると
ともに、前記FM復調動作によって得られたステレオ音
声信号を混合部7に供給する。
【0014】操作キー部2は、操作キーが操作されて音
声変換モードが入力されたとき、音声変換モード信号を
生成してこれをFM多重データ復号部3に供給し、また
前記操作キーが操作されてFM多重放送の受信番組の選
択内容が入力されたとき、受信番組選択信号を生成して
これをFM多重データ復号部3に供給する。
【0015】FM多重データ復号部3は、操作キー部2
から音声変換モード信号が出力されているとき、FMチ
ューナ部1から出力されるFM多重信号を取込み、これ
をデジタル復調および誤り訂正を行なった後、操作キー
部2から出力される受信番組選択信号に基づいて指定さ
れた番組情報を選択し、この選択動作によって番組情報
が得られたとき、開始信号を生成し、これをスイッチコ
ントロール部6に供給するとともに、前記番組情報を構
成する文字データや図形データなどをディスプレイ部4
と、音声合成ユニット部5とに供給する。
【0016】ディスプレイ部4は、液晶パネルやCRT
などのディスプレイを備えており、FM多重データ復号
部3から出力される文字データや図形データなどを取り
込み、これを表示する。
【0017】また、音声合成ユニット部5は、FM多重
データ復号部3から出力される文字データを取り込み、
これを一旦、蓄えた後、音声変換して音声信号に変換
し、これを混合部7に供給する。音声信号の出力が終了
した時点で終了信号を生成し、これをスイッチコントロ
ール部6に供給する。
【0018】スイッチコントロール部6は、FM多重デ
ータ復号部3から開始信号が出力されてから音声合成ユ
ニット部5から終了信号が出力されるまでの間、すなわ
ち操作キー部2によって選択された番組がFM多重デー
タ復号部3に入力された時点から、音声合成ユニット部
5から音声信号が出力されなくなるまでの間、音声合成
ユニット部5側を選択する切替信号を生成してこれを混
合部7に供給する。
【0019】混合部7は、FMチューナ部1から出力さ
れるステレオ音声信号または音声合成ユニット部5から
出力される音声信号を選択するスイッチを備えており、
スイッチコントロール部6から切替信号が出力されてい
ないときには、FMチューナ部1から出力されるステレ
オ音声信号を選択してこれをアンプ部8に供給し、また
スイッチコントロール部6から切替信号が出力されてい
るときには、音声合成ユニット部5から出力される音声
信号を選択してこれをアンプ部8に供給する。
【0020】アンプ部8は、混合部7から出力されるス
テレオ音声信号または音声信号を取り込むとともに、こ
れを増幅してスピーカ9に供給し、このスピーカ9から
音声として出力させる。
【0021】このようにこの実施例においては、操作キ
ー部2が操作されて音声変換モードが設定されるととも
に、受信対象となるFM多重放送の番組が設定されてい
る場合、前記番組が受信されていないとき、FMステレ
オ音声放送を受信してスピーカ9からステレオ音声を出
力し、前記番組が受信されたとき、FM多重放送を受信
してこの受信動作によって得られた音声をスピーカ9か
ら出力するようにしたので、次に述べる効果を得ること
ができる。
【0022】すなわち、FM多重放送による情報を音声
変換するモードを設定し、受信番組を予め選択しておき
さえすれば、受信者が何らの操作を行なうことなく、常
に最新の情報を受信することができる。
【0023】これによって、例えば道路交通情報番組を
受信する場合、必要とされる道路交通情報の地域を選択
し、音声変換するモードを設定しておけば、通常、FM
ステレオ音声を聞いていながら、最新の道路交通情報を
受信した時点で、道路交通情報を聞くことができ、この
結果受信者が自動車を運転しているときでも、安全にF
M多重放送を受信することができる。
【0024】また、上述した実施例においては、音声信
号の出力が終了したとき、音声合成ユニット部5におい
て終了信号を生成してこれをスイッチコントロール部6
に供給するようにしているが、音声合成ユニット部5に
このような機能が設けられていないときには、FM多重
データ復号部3から文字情報の出力が開始された時点か
ら一定時間だけスイッチコントロール部6から切替信号
を出力させて混合部7に音声合成ユニット部5の出力を
選択させるようにしても良い。
【0025】また、上述した実施例においては、音声合
成ユニット部5から音声信号が出力されている間、混合
部7によって音声合成ユニット部5の出力を選択させる
ようにしてるいが、音声合成ユニット部5から音声信号
が出力されている間、混合部7によってFMチューナ部
1から出力されるステレオ音声信号と、音声合成ユニッ
ト部5から出力される音声信号とを取り込ませるととも
に、ステレオ音声信号のレベルを低減させてこれを前記
音声信号と混合させてアンプ部8に供給させ、スピーカ
9からこれらの混合音声を出力させるようにしても良
い。
【0026】また、上述した実施例においては、FMス
テレオ音声放送およびFM多重放送を受信するFM多重
放送受信機を例にとって、本発明による多重放送受信機
を説明しているが、近い将来、実現されることが期待さ
れるDAB(Digital Audio Broadcasting)等の全てのデ
ジタル放送に対しても、同様な回路構成にすることによ
り、選択した情報を自動的に受信して音声で出力させる
ことができる。なお、FM多重放送の受信番組が音声情
報番組である場合には、図1における音声合成ユニット
5やディスプレイ部4などが不要であることはいうまで
もない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、F
M多重放送による情報を音声変換するモードを設定する
とともに、受信情報を予め選択しておくだけで、受信者
が切り換え操作などを行なうことなく、常に最新の情報
を受信することができ、これによって自動車運転中など
のように、受信者が繁雑な操作を行なうことができない
ときでも、FM放送を聞きながら、最新の道路交通情報
等を受信した時点で、この情報を直ちに聞くことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多重放送受信機の一実施例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 FMチューナ部 2 操作キー部 3 FM多重データ復号部 4 ディスプレイ部 5 音声合成ユニット部 6 スイッチコントロール部 7 混合部 8 アンプ部 9 スピーカ
フロントページの続き (72)発明者 山田 宰 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会放送技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−93827(JP,A) 特開 平3−112739(JP,A) 特開 平4−134932(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 1/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の番組が多重化された放送を受信し
    て再生する多重放送受信機において、 前記放送がFM放送であり、このFM放送を受信してF
    M音声信号および多重化されている情報を復調するFM
    チューナ部と、 音声変換モードが設定されるとともに、受信対象となる
    情報番組が設定されている状態で、前記FMチューナ部
    で受信対象となる情報番組が受信されたとき、この情報
    番組の内容を音声信号に変換する音声合成ユニット部
    と、 この音声合成ユニット部によって音声信号が生成されて
    いないときには、前記FMチューナ部によって生成され
    たFM音声信号を選択してスピーカから音声として出力
    させ、また前記音声合成ユニット部によって音声信号が
    生成されているときには、この音声信号を選択してスピ
    ーカから音声として出力させる混合部と、 を備えたことを特徴とする多重放送受信機。
  2. 【請求項2】 前記混合部は、前記音声合成ユニット部
    によって音声信号が生成されていないときには、前記F
    Mチューナ部によって生成されたFM音声信号を選択し
    てスピーカから音声として出力させ、また前記音声合成
    ユニット部によって音声信号が生成されているときに
    は、前記FM音声信号の大きさを調整するとともに、前
    記音声合成ユニット部から出力される音声信号と混合し
    てスピーカから音声として出力させる請求項1記載の多
    重放送受信機。
  3. 【請求項3】 前記混合部は、前記音声合成ユニット部
    から音声信号が出力された時点から、前記音声合成ユニ
    ット部から音声信号が出力されなくなった時点までの期
    間に限って、前記音声合成ユニット部から出力される音
    声信号をスピーカから音声として出力させる請求項1ま
    たは2記載の多重放送受信機。
  4. 【請求項4】 前記放送は、DABなどのデジタル放送
    である請求項1〜3のいずれかに記載の多重放送受信
    機。
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US8638219B2 (en) * 2007-06-18 2014-01-28 Qualcomm Incorporated Device and methods of providing radio data system information alerts
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