JP2002197837A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2002197837A
JP2002197837A JP2000397885A JP2000397885A JP2002197837A JP 2002197837 A JP2002197837 A JP 2002197837A JP 2000397885 A JP2000397885 A JP 2000397885A JP 2000397885 A JP2000397885 A JP 2000397885A JP 2002197837 A JP2002197837 A JP 2002197837A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
cassette
information
mic
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000397885A
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English (en)
Inventor
Eiji Oyama
英治 尾山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮影中にタイトルやデートの情報を記録時に
記録していた、またカセットに同じ内容を手書きシール
などでラベルを作り張り付けていたが本発明では、MI
C付き磁気カセットのメモリー内容をもとに、カムコー
ダーのキーによる編集でタイトルやデートをカセットに
記憶するとともに表示させることにある。 【解決手段】 液晶表示付き磁気カセットは、MIC付
き磁気カセット手段を含み、磁気カセットの情報を読み
とるデーター読みとり手段と磁気カセットに情報を書き
込むためのデーター書き込み手段とキースイッチ手段と
選択的に動作するマイコン手段を具備した事を特徴とす
る磁気記録再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録再生装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、撮影中にタイトルやデートの情報
を記録時に記録していた。また、カセットに同じ内容を
手書きシールなどでラベルを作り張り付けてカセットの
整理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本出願に係わる第一の
発明の目的は、撮影中にタイトルやデートの情報を記録
時に記録していた。また、カセットに同じ内容を手書き
シールなどでラベルを作り張り付けていたがめんどうに
なり何のカセットか分からなくなったりしたが、本発明
では、MIC(Memory In Cassette)付き磁気カセット
のメモリー内容をもとに、カムコーダーのキースイッチ
手段に依る編集でタイトルやデートをカセットに記憶す
るとともに表示させる事により撮影後のカセットの整理
を容易にすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本出願に係わる第一の発明は、MIC付き磁気カセ
ットであるところの書き換え可能表示付きカセットで、
MICの情報を読みとるデーター読みとり手段と読みと
った内容をキースイッチ手段からの情報で編集し、その
情報を、MIC付き磁気カセットに書き込むためのデー
ター書き込み手段と表示手段がマイコン手段で制御され
ている事を特徴とする。
【0005】上記構成においてMIC付き磁気カセット
であるところの書き換え可能表示付きメモリ内蔵カセッ
トでMIC接点を通した本体からの情報で表示させ更に
記憶させることが出来る。情報を読みとるデーター読み
とり手段でMICにメモリーされた内容を読みとりマイ
コン手段にその情報を伝えるように動作する。キースイ
ッチ手段では、タイトル、デートの編集のためのユーザ
ーからの入力手段である。マイコン手段は、カムコーダ
ーの制御を行うとともに、キースイッチ手段からの情報
とデーター読みとり手段からの情報により編集を行いタ
イトル、デートの情報をデーター書き込み手段に出力
し、データー書き込み手段は、書き換え可能表示付きカ
セットに情報を伝達するように動作する。
【0006】
【発明の実施の形態】[実施例1]図1は、本発明の特徴
を最もよく表す図であり、同図に於いて、磁気カセット
であるところの1は、図3、図4、で表されるMIC対
応の表示付きメモリ内蔵カセットで、データー読みとり
手段である2は、図5にあるMIC端子手段である20
からのデーターをSW手段である19を通し、データー
出力手段である12を通し、マイコン手段である14を
通し、メモリー手段である16に記憶した情報を読み出
し、図1のマイコン手段である10にデーターとして記
憶しているタイトル情報を与え、マイコン手段である1
0は、キースイッチである11からの文字情報により新
たなタイトルの情報を前記タイトル情報に書き加えまた
は、書き換えて、編集しデーター書き込み手段である3
によりMIC付き磁気カセットである1に記憶する、図
5にあるMIC端子手段である20からのデーターをS
W手段である19を通し、データー入力手段である13
を通し、マイコン手段である14によりメモリー手段で
あるEEPROMである16にデーターを記憶すると同
時に、液晶表示パネルである15で表示するようにマイ
コン手段である14で制御されている。これにより従来
のタイトル、デートを撮影時に入力すると同時にMIC
付き磁気カセットに記憶させると同時に液晶パネルに表
示させる事が出来る。
【0007】[実施例2]図2は、本発明の特徴を最もよ
く表す図であり、同図に於いて、カムコーダーである4
は、タイトル書き込み装置である5とリモートケーブル
である6で接続される。この情報書き込み装置に接続さ
れたMIC付き磁気カセットである1は、図5にあるM
IC端子手段である20からのデーターをSW手段であ
る19を通し、データー出力手段である12を通し、マ
イコン手段である14を通し、メモリー手段である16
に記憶した情報を読み出し、ケーブルである6を通し、
カムコーダー内にある、図1のマイコン手段である10
にデーターとして記憶しているタイトル情報を与え、マ
イコン手段である10は、キースイッチである11から
の文字情報により新たなタイトルの情報を前記タイトノレ
情報に書き加えまたは、書き換えて、編集しデーター書
き込み手段である3によりリモートケーブルである6を
通してタイトル書き込み装置である5に取り付けられた
MIC付き磁気カセットである1に記憶する、図5にあ
るMIC端子手段である20からのデーターをSW手段
である19を通し、データー入力手段である13を通
し、マイコン手段である14によりEEPROMのメモ
リー手段である16にデーターを記憶すると同時に、液
晶表示パネルである15で表示するようにマイコン手段
である14で制御されている。これによりカムコーダー
本体に、書き込み機能が無いカムコーダーでもリモート
ケーブルを通してタイトル、デートを読み出し、書き込
み、液晶パネルに表示する事がことが可能となる。
【0008】[実施例3]図2は、本発明の特徴を最もよ
く表す図であり、同図に於いて、カムコーダーである4
は、タイトル書き込み装置である5とリモートケーブル
である6で接続される。この情報書き込み装置に接続さ
れたMIC付き磁気カセットである1は、図5にあるM
IC端子手段である20からのデーターをSW手段であ
る19を通し、データー出力手段である12を通し、マ
イコン手段である14を通し、メモリー手段である16
に記憶した情報を読み出し、ケーブルである6を通し、
カムコーダー内にある、図1のマイコン手段である10
にデーターとして記憶しているタイトル情報を与え、マ
イコン手段である10は、キースイッチである11から
の文字情報により新たなタイトルの情報を前記タイトル
情報に書き加えまたは、書き換えて、編集しデーター書
き込み手段である3によりリモートケーブルである6を
通してタイトル書き込み装置である5に取り付けられた
MIC付き磁気カセットである1に記憶する、図5にあ
るMIC端子手段である20からのデーターをSW手段
である19を通し、データー入力手段である13を通
し、マイコン手段である14により、電池の接続された
DRAMであるメモリー手段の16にデーターを記憶す
ると同時に、磁気表示パネルである15の表示手段で表
示するようにマイコン手段である14で制御されてい
る。これによりカムコーダー本体に、書き込み機能が無
いカムコーダーでもリモートケーブルを通してタイトル
をMIC付き磁気カセットのタイトル、デートを読み出
し、書き込み磁気パネルに表示する事がことが可能とな
る。
【0009】
【発明の効果】以上説明した様に、第一の発明によれば
MIC付き磁気カセットに記録しているタイトルやデー
トの情報を読み出し、カムコーダーのキー入力によるタ
イトル、デートを編集してMIC付き磁気カセットに記
憶し更に、表示し何が記録されているかが一日で分かる
ようになりカセットの整理が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施例に係わるブロックを説
明する図である。
【図2】 本発明の第二の実施例の使用状態を説明する
図である。
【図3】 本発明の第一の実施例に係わるカセットを表
す図である。
【図4】 本発明の第一の実施例に係わる別のカセット
を表す図である。
【図5】 本発明の第一の実施例に係わるカセットの内
部ブロックを表す図である。
【符号の説明】
1・・・磁気カセット 2・・・データー読みとり手段 3・・・データー書き込み手段 4・・・カムコーダー 5・・・タイトル書き込み装置 6・・・専用ケーブル 7・・・磁気カセット 8・・・液晶表示パネル 9・・・磁気表示パネル 10・・・マイコン手段 11・・・タイトル・デート入力手段 12・・・データー出力手段 13・・・データー入力手段 14・・・マイコン手段 15・・・表示手段 16・・・メモリー手段 17・・・メモリー手段 18・・・MIC接点 19・・・SW手段 20・・・MIC端子手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MIC付き磁気カセット手段と、磁気カ
    セットの情報を読みとるデーター読みとり手段と、磁気
    カセットに情報を書き込むためのデーター書き込み手段
    とキースイッチ手段と選択的に動作するマイコン手段を
    具備した磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のMIC付き磁気カセット手段
    は、液晶表示付き磁気カセット手段または、磁気表示付
    き磁気カセット手段を含む磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1のマイコン手段は、キースイッ
    チ情報とMIC付き磁気カセットに記憶された情報を編
    集しMIC付き磁気カセットに記憶させるようにデータ
    ー書き込み手段動作させる事を特徴とする磁気記録再生
    装置。
JP2000397885A 2000-12-27 2000-12-27 磁気記録再生装置 Pending JP2002197837A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000397885A JP2002197837A (ja) 2000-12-27 2000-12-27 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000397885A JP2002197837A (ja) 2000-12-27 2000-12-27 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002197837A true JP2002197837A (ja) 2002-07-12

Family

ID=18862951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000397885A Pending JP2002197837A (ja) 2000-12-27 2000-12-27 磁気記録再生装置

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