JP2765745B2 - Ｉｃカードアダプタ - Google Patents
ＩｃカードアダプタInfo
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- JP2765745B2 JP2765745B2 JP2030448A JP3044890A JP2765745B2 JP 2765745 B2 JP2765745 B2 JP 2765745B2 JP 2030448 A JP2030448 A JP 2030448A JP 3044890 A JP3044890 A JP 3044890A JP 2765745 B2 JP2765745 B2 JP 2765745B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- tape recorder
- card adapter
- recording
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 ［産業上の利用分野］ 本発明はICカードアダプタに関し、詳しくはテープレ
コーダやビデオレコーダにICカードを装着可能なICカー
ドアダプタに関する。
コーダやビデオレコーダにICカードを装着可能なICカー
ドアダプタに関する。
［従来の技術］ 近年、集積技術の目ざましい発展に伴い、大容量の記
憶素子のみならず、算術論理演算素子（CPU）や特定の
信号処理を行なうICカードも実用化されている。また、
これらのICカードを装着して様々な情報を表示する電子
手帳等の装置も開発されている。
憶素子のみならず、算術論理演算素子（CPU）や特定の
信号処理を行なうICカードも実用化されている。また、
これらのICカードを装着して様々な情報を表示する電子
手帳等の装置も開発されている。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、従来のICカードは、これを利用する特
定の装置の使用を前提とするから、手軽に利用すること
ができないという問題があった。例えば、ICカードに音
声情報を記憶し、再生するといった装置を考えると、専
用の再生機が必要となる。このため、ICカードの記憶容
量の大きさを情報加工能力を身近に生かすことができな
かった。
定の装置の使用を前提とするから、手軽に利用すること
ができないという問題があった。例えば、ICカードに音
声情報を記憶し、再生するといった装置を考えると、専
用の再生機が必要となる。このため、ICカードの記憶容
量の大きさを情報加工能力を身近に生かすことができな
かった。
本発明のICカードアダプタは上記課題を解決し、ICカ
ードの利用範囲を拡大することを目的とする。
ードの利用範囲を拡大することを目的とする。
発明の構成 かかる目的を達成する本発明の構成について以下説明
する。
する。
［課題を解決するための手段］ 本発明のICカードアダプタは、第１図に例示するよう
に、 テープレコーダ，ビデオレコーダ等の磁気記録装置MR
に使用される媒体の代替形状をした筐体M1と、 該筐体M1に設けられ、ICカードM2を収納可能なホルダ
部M3と、 前記磁気記録装置MRの記録・再生ヘッドMHに対応する
位置に設けられ、該ヘッドMHと磁気的に結合されるピッ
クアップコイルM4と、 該ピックアップコイルM5を介してやり取りされる信号
を、前記ホルダ部M3に収納されたICカードM2に書込およ
び／または読出する制御部M5と を備えたことを要旨とする。
に、 テープレコーダ，ビデオレコーダ等の磁気記録装置MR
に使用される媒体の代替形状をした筐体M1と、 該筐体M1に設けられ、ICカードM2を収納可能なホルダ
部M3と、 前記磁気記録装置MRの記録・再生ヘッドMHに対応する
位置に設けられ、該ヘッドMHと磁気的に結合されるピッ
クアップコイルM4と、 該ピックアップコイルM5を介してやり取りされる信号
を、前記ホルダ部M3に収納されたICカードM2に書込およ
び／または読出する制御部M5と を備えたことを要旨とする。
［作用］ 上記構成を有する本発明のICカードアダプタは、テー
プレコーダ，ビデオレコーダ等の磁気記録装置MRにICカ
ードM2を収納するアダプタであり、磁気記録装置MRに使
用される媒体の代替形状をした筐体M1のホルダ部M3にIC
カードM2を収納して用いられる。ICカードM2が収納され
た状態でICカードアダプタが時期記録装置MRに装着され
ると、ピックアップコイルM4は時期記録装置MRの記録・
再生ヘッドMHと磁気的に結合され、ピックアップコイル
M5を介してやり取りされる信号は、制御部M5により、ホ
ルダ部M3に収納されたICカードM2に書込および／または
読出される。
プレコーダ，ビデオレコーダ等の磁気記録装置MRにICカ
ードM2を収納するアダプタであり、磁気記録装置MRに使
用される媒体の代替形状をした筐体M1のホルダ部M3にIC
カードM2を収納して用いられる。ICカードM2が収納され
た状態でICカードアダプタが時期記録装置MRに装着され
ると、ピックアップコイルM4は時期記録装置MRの記録・
再生ヘッドMHと磁気的に結合され、ピックアップコイル
M5を介してやり取りされる信号は、制御部M5により、ホ
ルダ部M3に収納されたICカードM2に書込および／または
読出される。
［実施例］ 以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにする
ために、以下本発明のICカードアダプタの好適な実施例
について説明する。第２図は、実施例としてのICカード
アダプタ１とこれが装着されるテープレコーダ３との外
観を示す斜視図であり、第３図はICカードアダプタ１の
内部構成を示すブロック図である。
ために、以下本発明のICカードアダプタの好適な実施例
について説明する。第２図は、実施例としてのICカード
アダプタ１とこれが装着されるテープレコーダ３との外
観を示す斜視図であり、第３図はICカードアダプタ１の
内部構成を示すブロック図である。
図示するように、本実施例のICカードアダプタ１は、
カセットテープとほぼ同一の形状をしており、上面にIC
カード10を収納するホルダ部12を有する。また、テープ
レコーダ３には、通常の操作スイッチとしての録音ボタ
ン21,再生ボタン22,早送りボタン24,巻戻しボタン25,停
止ボタン27のほか、録音用のマイクロフォン30,スピー
カ32（第３図）からの音量を調整するボリューム35など
が設けられている。
カセットテープとほぼ同一の形状をしており、上面にIC
カード10を収納するホルダ部12を有する。また、テープ
レコーダ３には、通常の操作スイッチとしての録音ボタ
ン21,再生ボタン22,早送りボタン24,巻戻しボタン25,停
止ボタン27のほか、録音用のマイクロフォン30,スピー
カ32（第３図）からの音量を調整するボリューム35など
が設けられている。
ICカードアダプタ１の内部には、第３図に示すよう
に、周知のCPU41,ROM43,RAM44等が備えられ、ICカード1
0との情報のやりとりを司るICカードインタフェース4
5、テープレコーダ３との信号のやりとりを媒介する入
出力ポート47が、コモンバス48を介して相互に接続さ
れ、算術論理演算回路を構成している。ICカードインタ
フェース45には、コネクタ49を介して、ICカード10が接
続される。
に、周知のCPU41,ROM43,RAM44等が備えられ、ICカード1
0との情報のやりとりを司るICカードインタフェース4
5、テープレコーダ３との信号のやりとりを媒介する入
出力ポート47が、コモンバス48を介して相互に接続さ
れ、算術論理演算回路を構成している。ICカードインタ
フェース45には、コネクタ49を介して、ICカード10が接
続される。
また、入出力ポート47には、テープレコーダ３の消去
ヘッド51の位置を検出するホール素子52、ピックアップ
コイル55に信号を出力する増幅器57、ピックアップコイ
ル55からの信号を増幅する増幅器58、テープレコーダ３
のピンチローラ60の回転をローラ61を介して検出するエ
ンコーダ62が接続されている。なお、テープレコーダ３
内部の回路については、録音再生ヘッド65,録音用増幅
器67,再生用増幅器68のみ簡略に図示した。
ヘッド51の位置を検出するホール素子52、ピックアップ
コイル55に信号を出力する増幅器57、ピックアップコイ
ル55からの信号を増幅する増幅器58、テープレコーダ３
のピンチローラ60の回転をローラ61を介して検出するエ
ンコーダ62が接続されている。なお、テープレコーダ３
内部の回路については、録音再生ヘッド65,録音用増幅
器67,再生用増幅器68のみ簡略に図示した。
一方、ICカード10の表面には、ディスプレイパネル7
1,フラットキー73ないし76が設けられている。このフラ
ットキー73,74は、ICカード10内のメモリのアドレスを
所定の単位で指定するためのものであり、フラットキー
73を操作すれば一単位前に、フラットキー74を操作すれ
ば一単位後に、アドレスを変更する。フラットキー75,7
6は、その他の操作、例えば録音禁止の設定などを行な
うためのものである。
1,フラットキー73ないし76が設けられている。このフラ
ットキー73,74は、ICカード10内のメモリのアドレスを
所定の単位で指定するためのものであり、フラットキー
73を操作すれば一単位前に、フラットキー74を操作すれ
ば一単位後に、アドレスを変更する。フラットキー75,7
6は、その他の操作、例えば録音禁止の設定などを行な
うためのものである。
次に第４図に示すフローチャートに従って、本実施例
のICカードアダプタ１の処理について説明する。ICカー
ド10が装着されたICカードアダプタ１は、テープレコー
ダ３にセットされると、ステップ100から処理を開始
し、まずエンコーダ64からの信号を入力する（ステップ
100）。次に、エンコーダ64からの信号に基づいてピン
チローラ60が定速回転しているか否かの判断を行なう
（ステップ110）。テープレコーダ３の録音ボタン21も
しくは再生ボタン22が操作された場合には、ピンチロー
ラ60は定速回転しているから、この場合には更に消去ヘ
ッド51が検出されているか否かの判断を行なう（ステッ
プ120）。テープレコーダ３の消去用ヘッド51は永久磁
石により形成されており、録音ボタン21が押されている
ときだけICカードアダプタ１の側に前進されるので、ホ
ール素子52からの信号を監視することにより、消去用ヘ
ッド51の位置を検出することは容易である。
のICカードアダプタ１の処理について説明する。ICカー
ド10が装着されたICカードアダプタ１は、テープレコー
ダ３にセットされると、ステップ100から処理を開始
し、まずエンコーダ64からの信号を入力する（ステップ
100）。次に、エンコーダ64からの信号に基づいてピン
チローラ60が定速回転しているか否かの判断を行なう
（ステップ110）。テープレコーダ３の録音ボタン21も
しくは再生ボタン22が操作された場合には、ピンチロー
ラ60は定速回転しているから、この場合には更に消去ヘ
ッド51が検出されているか否かの判断を行なう（ステッ
プ120）。テープレコーダ３の消去用ヘッド51は永久磁
石により形成されており、録音ボタン21が押されている
ときだけICカードアダプタ１の側に前進されるので、ホ
ール素子52からの信号を監視することにより、消去用ヘ
ッド51の位置を検出することは容易である。
消去用ヘッド51が検出されれば、テープレコーダ３は
録音中であるとして、エンコーダ64からの信号に合わせ
て、ピックアップコイル55からの信号を増幅器58,入出
力ポート47を介して読み取り、ディジタル情報とした上
で、ICカード10に書込む（ステップ130）。一方、消去
ヘッド51が検出されなければ（ステップ120）、再生中
であるとして、エンコーダ64らかの信号に合わせて、ピ
ックアップコイル55に入出力ポート47,増幅器57を介し
て、ディジタル−アナログ変換された信号を出力し、テ
ープレコーダ３でその信号を再生させる（ステップ14
0）。従って、録音中の場合には、テープレコーダ３の
マイクロフォン30で拾った音声がICカード10にディジタ
ル信号で記録され、一方、再生中の場合には、テープレ
コーダ３のスピーカ32から音声が出力される。
録音中であるとして、エンコーダ64からの信号に合わせ
て、ピックアップコイル55からの信号を増幅器58,入出
力ポート47を介して読み取り、ディジタル情報とした上
で、ICカード10に書込む（ステップ130）。一方、消去
ヘッド51が検出されなければ（ステップ120）、再生中
であるとして、エンコーダ64らかの信号に合わせて、ピ
ックアップコイル55に入出力ポート47,増幅器57を介し
て、ディジタル−アナログ変換された信号を出力し、テ
ープレコーダ３でその信号を再生させる（ステップ14
0）。従って、録音中の場合には、テープレコーダ３の
マイクロフォン30で拾った音声がICカード10にディジタ
ル信号で記録され、一方、再生中の場合には、テープレ
コーダ３のスピーカ32から音声が出力される。
以上説明した本実施例のICカードアダプタ１では、従
来のテープレコーダ３を用いて音声の録音と再生とを容
易に行なうことができ、ICカード10の能力を手軽にかつ
十二分に引き出すことができる。例えば、フラットキー
75,76を音程変換のキーとして用い、ディジタル録音し
た音声を音程変換して再生したり、テープレコーダ３で
ありながらランダム再生を可能としたり、更には、メッ
セージを暗号化して録音・再生可能にするなど種々の処
理が考えられる。
来のテープレコーダ３を用いて音声の録音と再生とを容
易に行なうことができ、ICカード10の能力を手軽にかつ
十二分に引き出すことができる。例えば、フラットキー
75,76を音程変換のキーとして用い、ディジタル録音し
た音声を音程変換して再生したり、テープレコーダ３で
ありながらランダム再生を可能としたり、更には、メッ
セージを暗号化して録音・再生可能にするなど種々の処
理が考えられる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。第５図
は、パラレルローディングタイプのビデオテープレコー
ダに、本実施例のICカードアダプタ201を装着した状態
を模式的に示す説明図である。図示するように、この実
施例のICカードアダプタ201は、ビデオテープレコーダ
にICカード210を装着するためのものであり、その内部
に、エンドレスのビデオテープ220、ビデオテープ220が
所定長に亘って直線走行する部位に設けられたマトリッ
クス状のヘッド群230、第１実施例と同様の算術論理演
算回路240、増幅器257,258、エンコーダ264が備えられ
ている。
は、パラレルローディングタイプのビデオテープレコー
ダに、本実施例のICカードアダプタ201を装着した状態
を模式的に示す説明図である。図示するように、この実
施例のICカードアダプタ201は、ビデオテープレコーダ
にICカード210を装着するためのものであり、その内部
に、エンドレスのビデオテープ220、ビデオテープ220が
所定長に亘って直線走行する部位に設けられたマトリッ
クス状のヘッド群230、第１実施例と同様の算術論理演
算回路240、増幅器257,258、エンコーダ264が備えられ
ている。
このICカードアダプタ201からローディングされたビ
デオテープ220は、通常のビデオカセットのテープと同
様、録画・再生ヘッド265を備えた回転ドラム270に密着
され、オーディオヘッド280によるオーディオ信号の入
出力とともに、画像情報の録画・再生が行なわれる。
デオテープ220は、通常のビデオカセットのテープと同
様、録画・再生ヘッド265を備えた回転ドラム270に密着
され、オーディオヘッド280によるオーディオ信号の入
出力とともに、画像情報の録画・再生が行なわれる。
本実施例では、エンドレスのビデオテープ220を介し
て第１実施例と同様に、画像データをディジタル化して
ICカード210に記録する処理と、ICカード210内の情報を
アナログ信号によりビデオテープレコーダで再生させる
処理とが行なわれる。なお、ヘッド群230は、ビデオテ
ープ220を回転ドラム270に斜めに巻き付けたのと同じ作
用を果たして画像情報の入出力を行なうためのものであ
り、ビデオテープ220の走行方向に対して所定角度傾い
た方向に連続してアクティブとされる。
て第１実施例と同様に、画像データをディジタル化して
ICカード210に記録する処理と、ICカード210内の情報を
アナログ信号によりビデオテープレコーダで再生させる
処理とが行なわれる。なお、ヘッド群230は、ビデオテ
ープ220を回転ドラム270に斜めに巻き付けたのと同じ作
用を果たして画像情報の入出力を行なうためのものであ
り、ビデオテープ220の走行方向に対して所定角度傾い
た方向に連続してアクティブとされる。
かかるICカードアダプタ201によれば、第１実施例と
同様に、従来から広く普及しているビデオテープレコー
ダにICカードを利用することができ、種々の画像処理を
手軽に実現することができる。例えば、ビデオテープレ
コーダが取り込んだ画像の色彩を変換したり、背景の画
像を取り除いたりすることも容易である。更に、ICカー
ド210内でのデータの記録の形態に基づき、記録された
場面のランダム再生やコマ撮り再生、あるいは画像情報
の暗号化などを行なうことができる。
同様に、従来から広く普及しているビデオテープレコー
ダにICカードを利用することができ、種々の画像処理を
手軽に実現することができる。例えば、ビデオテープレ
コーダが取り込んだ画像の色彩を変換したり、背景の画
像を取り除いたりすることも容易である。更に、ICカー
ド210内でのデータの記録の形態に基づき、記録された
場面のランダム再生やコマ撮り再生、あるいは画像情報
の暗号化などを行なうことができる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこ
うした実施例に何等限定されるこのではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し
得ることは勿論である。
うした実施例に何等限定されるこのではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し
得ることは勿論である。
発明の効果 以上詳述したように、本発明のICカードアダプタによ
れば、テープレコーダやビデオレコーダといった従来の
磁気記録装置にICカードを用いることができ、情報の多
用な記録・処理が可能となるという優れた効果を奏す
る。即ち、従来の装置の有効利用とICカードの多用な機
能の実現とを図ることができる。
れば、テープレコーダやビデオレコーダといった従来の
磁気記録装置にICカードを用いることができ、情報の多
用な記録・処理が可能となるという優れた効果を奏す
る。即ち、従来の装置の有効利用とICカードの多用な機
能の実現とを図ることができる。
第１図は本発明の基本的構成を例示するブロック図、第
２図は実施例としてのICカードアダプタ１とこれが装着
されるテープレコーダ３との外観を示す斜視図、第３図
はICカードアダプタ１の内部構成を示すブロック図、第
４図はその処理を示すフローチャート、第５図は本発明
の他の実施例を示す説明図、である。 １……ICカードアダプタ ３……テープレコーダ、10……ICカード 41……CPU、51……消去ヘッド 55……ピックアップコイル、62……エンコーダ
２図は実施例としてのICカードアダプタ１とこれが装着
されるテープレコーダ３との外観を示す斜視図、第３図
はICカードアダプタ１の内部構成を示すブロック図、第
４図はその処理を示すフローチャート、第５図は本発明
の他の実施例を示す説明図、である。 １……ICカードアダプタ ３……テープレコーダ、10……ICカード 41……CPU、51……消去ヘッド 55……ピックアップコイル、62……エンコーダ
Claims (1)
- 【請求項１】テープレコーダ，ビデオレコーダ等の磁気
記録装置に使用される媒体の代替形状をした筐体と、 該筐体に設けられ、ICカードを収納可能なホルダ部と、 前記磁気記録装置の記録・再生ヘッドに対応する位置に
設けられ、該ヘツドと磁気的に結合されるピックアップ
コイルと、 該ピックアップコイルを介してやり取りされる信号を、
前記ホルダ部に収納されたICカードに書込および／また
は読出する制御部と を備えたICカードアダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030448A JP2765745B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | Ｉｃカードアダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030448A JP2765745B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | Ｉｃカードアダプタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233790A JPH03233790A (ja) | 1991-10-17 |
| JP2765745B2 true JP2765745B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=12304197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2030448A Expired - Lifetime JP2765745B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | Ｉｃカードアダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2765745B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6722570B1 (en) * | 1988-12-12 | 2004-04-20 | Smartdisk Corporation | Smart data storage device |
| US6189055B1 (en) * | 1991-06-26 | 2001-02-13 | Smartdisk Corporation | Multi-module adapter having a plurality of recesses for receiving a plurality of insertable memory modules |
| US6089459A (en) * | 1992-06-16 | 2000-07-18 | Smartdiskette Gmbh | Smart diskette device adaptable to receive electronic medium |
| DE4121023C2 (de) * | 1991-06-26 | 1994-06-01 | Smartdiskette Gmbh | In eine EDV-Einrichtung einsteckbares Element |
| US6325291B1 (en) | 1994-04-19 | 2001-12-04 | Smarrt Diskette Gmbh | Apparatus and method for transferring information between a smart diskette device and a computer |
| US7436957B1 (en) | 1998-08-27 | 2008-10-14 | Fischer Addison M | Audio cassette emulator with cryptographic media distribution control |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2030448A patent/JP2765745B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03233790A (ja) | 1991-10-17 |
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