JP2002195568A - スチームオーブン等の扉用ロック装置 - Google Patents

スチームオーブン等の扉用ロック装置

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JP2002195568A JP2000391743A JP2000391743A JP2002195568A JP 2002195568 A JP2002195568 A JP 2002195568A JP 2000391743 A JP2000391743 A JP 2000391743A JP 2000391743 A JP2000391743 A JP 2000391743A JP 2002195568 A JP2002195568 A JP 2002195568A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スチームオーブンに適用した場合、扉10の
全面開放に先行してスチームを扉10の周辺空間へ事前
放出できるため、スチームが一気に調理者の顔に吹き当
たることによる熱傷事故を防止できる扉用ロック装置を
提供する。 【解決手段】 ハンドル11を扉開位置にしてプラグ1
2をソケット31から少し引き出したとき、ホールド手
段によってプラグ12を当該引出し位置に拘束する。こ
のホールド手段35は、プラグ12の円錐状誘導部13
とロック突起14の間の円筒面15に形成された一対の
樋状の受溝16と、該受溝16に係合した状態と受溝1
6から離脱した状態との間で移動可能にソケット31の
ガイド溝37に挿入されている一対のホルダーピン36
と、ホルダーピン36をプラグ12に向かって移動付勢
するバネ部材38とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、スチームオーブ
ン等のように内部が多少高圧になり、扉を開けたとき、
高温のガスやスチームが固定枠体の正面開口部の間から
急い良く吹き出すような対象に使用される扉用ロック装
置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】 上記使用対象におい
ては、扉の閉鎖状態において調理や加工処理用の高温ガ
スやスチームが漏れると、調理や加工処理に不具合を生
じたり、余分に時間がかかることになる。そのため、調
理や処理加工の効率を良くするには、扉はオーブン本体
などの固定枠体に密に締付ロックされる必要がある。そ
の一方では、扉を開放したときに、高温のガスはスチー
ムが一気に正面開口部から噴出すことによって調理者や
操作者が熱傷を負うことがあり、これに対する安全措置
の付加が要望されている。したがって本発明の目的は、
調理や処理加工が効率良く行えるように扉を密閉状態に
的確に締付ロックできるとともに、扉を2段階で明ける
ようにすることによって上記熱傷事故を防止できるよう
にした扉用ロック装置を提供することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】 請求項3の発明の扉用
ロック装置では、ハンドル10は扉閉状態と扉開状態と
の間で回転するように扉10に装備されており、プラグ
12が扉10を貫通して固定枠体30側のソケット31
に挿入されるようにハンドル10に固着されており、ソ
ケット31に挿入されるプラグ12には直径方向に突出
する締付ロック突起14が設けられており、ソケット3
1のプラグ挿入孔40の周りの鍔部49の背面には、ハ
ンドル11が扉閉状態に回されたときに締付ロック突起
14が係合する段差面32が設けてある。該鍔部49の
内周面には、ハンドル11が扉開状態から扉閉状態に回
されるときに締付ロック突起14が摺接する傾斜カム面
42が前記段差面32に至るように設けられており、ま
た、ハンドル11を扉開状態にしてプラグ12をソケッ
ト31から少し引き出して、扉10と固定枠体30間に
隙間が形成された状態に来たとき、プラグ12をソケッ
ト31に弾発的に拘束するホールド手段35が設けられ
ている。
【0004】請求項4の発明の扉用ロック装置では、請
求項1の発明の前記構成において、前記ホールド手段3
5は、プラグ12の先端部の円錐状誘導部13とロック
突起14の間の円筒面15に形成された一対の樋状の受
溝16と、該受溝16に係合した状態と受溝16から離
脱した状態との間で移動可能にソケット31のガイド溝
37に挿入されている一対のホールダーピン36と、ホ
ールダーピン36をプラグ12に向かって移動付勢する
バネ部材38とからなる。プラグ12の誘導部13を押
し込むことによって一対のホールダーピン36がバネ部
材38の付勢に抗して間隔を押し広げられ、受溝16に
ホールダーピン36が係合したとき、扉10が固定枠体
30側の密閉面39より若干離反した位置になるように
設定してある。
【0005】請求項3の発明の扉用ロック装置では、請
求項2の発明の前記構成において、前記バネ部材38は
コイル部38より延伸した一対の直線部の先端に小ルー
プ部38bが形成された捻りバネによって構成されてお
り、小ループ部にホールダーピン36の端部が嵌められ
ている。
【0006】請求項4の発明の扉用ロック装置では、請
求項1ないし請求項3の発明の前記構成に加えて、プラ
グ12と一体またはプラグ12が嵌め込み固着されたハ
ンドル軸50と、扉10に固着されてハンドル軸50を
回転可能に支持する軸受座41との間には、ハンドル1
1を扉開状態と扉閉状態に保持するクリック手段Cが設
けてある。
【0007】
【発明の作用】 請求項1の発明においては、ハンドル
11を開位置に回して扉10を閉じると、プラグ12の
先端部分はホールド手段35と一時的に係合係合しなが
らソケット31に挿入される。その後、ハンドル11を
90度回すと、プラグ12の締付ロツク突起14がソケ
ット31の鍔部49の傾斜カム面41に案内されて、鍔
部49の背面の段差面32に係合する。この過程で扉1
0は固定枠体30の密閉面39に密に引き付けられ、密
閉状態にロックされる。
【0008】扉10を開くときは、ハンドル11を90
度逆に回して開位置にすると、締付ロック突起14は段
差面32から離脱し、ハンドル11を少し引くと、プラ
グ12は、ホールド手段35によって拘束される。この
扉開放操作の第1段階において、扉10と固定枠体30
との間には一定の隙間が確保されるため、内部の高温ガ
スやスチームが該隙間から扉10の周辺方向に放出され
る。高温ガスやスチームを扉周辺方向の空間に拡散した
後。ハンドル11を更に手前に引けば、扉30は全面開
放される。この扉開放操作の第2段階においては、固定
枠体30内には調理者や処理加工の操作者の顔面に吹き
当たるだけの高温ガスやスチームは残留していない。
【0009】請求項2の発明の扉用ロック装置において
は、ハンドル11を開位置にして、扉10を閉じると、
プラグ12はソケット31のプラグ挿入孔40に挿入さ
れ、プラグ12の円錐形状の誘導部13が一対のホール
ダーピン36,36の間に入り込み、該誘導部13は一
対のホールダーピン36,36の間隔をバネ部材38の
復元力に抗して押し広げる。扉10を更に閉めると、プ
ラグ12の円筒面15に摺接した後、一対のホールダー
ピン36はプラグ12の一対の受溝16,16に係合す
る。
【0010】このとき、プラグ12の一対の締付ロック
突起14は、プラグ挿入孔40を鍔部49の厚さの半分
超まで挿入されており、各締付ロック14の先端部はプ
ラグ挿入孔40の一対の切り欠き部40a内に位置して
いる。この状態において、ハンドル11を扉閉位置へと
90度まわすと、締付ロック突起14は鍔部49の傾斜
カム面42に案内されて段差面32に係合することにな
り、扉10は固定枠体30の密閉面39に引き付けられ
密着する。
【0011】このようにプラグ12がソケット31の奥
に引き込まれるときには、ホールダーピン36は、プラ
グ12の90度回転によって受溝16から外れ、円筒面
15上に位置するから、プラグ12とホールダーピン3
6との間には単にバネ部材38の付勢による接触摩擦力
が作用しているだけであるから、プラグ12は容易に引
き込まれる。
【0012】扉10を開くときには、ハンドル11によ
ってプラグ12を90度回す。この回転操作によって、
一対の受溝16の位相が一対のホールダーピン36の位
相と一致し、一対の締付ロック突起14は段差面32か
ら外れ、締付ロック14の位相はプラグ挿入孔40の切
り欠き部40aの位相と一致することになる。この状態
でハンドル11を手前に少し引くと、扉10は容易に開
方向に移動し、一対の受溝16に一対のホールダーピン
36が係合する。このとき扉10は固定枠体30の密閉
面39から少し離反した状態で動きを拘束される。この
扉10と固定枠体30との間に確保された隙間から内部
の高圧ガスやスチームが放出される。
【0013】この状態に暫時留めた後、ハンドル11を
更に強く引くと、ホールダーピン36が受溝16から脱
出し、締付ロック突起14が前記切り欠き部40aを通
過して、プラグ12はソケット31から完全に抜かれ。
扉10は全面開放される。このときは、固定枠体30内
の圧力は低下しているから、内部の高温ガスやスチーム
が固定枠体30の正面開口部から噴出する危険はない。
【0014】請求項3の発明の扉用ロック装置において
は、プラグ12の進退に応じてホールダーピン36が誘
導部13,円筒面15あるいは受溝16に係合または離
脱するとき、一対のループ部38b,38bの間隔が増
減し、この増減に応じて一対の直線部分を介してコイル
部38aが捻り変形される。
【0015】請求項4の発明の扉用ロック装置において
は、ハンドル軸50と軸受座41との間にクリック装置
Cが設けてあるから、ハンドル11を持って回動したと
き、扉開位置と扉閉位置が係合音あるいは感触として手
に伝えられ、プラグ12が本来の正確な位相にあること
を的確に認識することができる。これによって中途半端
な位相での誤動作をなくす。また、プラグ12の締付ロ
ック突起14の位相を開位置に確実に止め、扉10を閉
じるとき、締付ロック突起14がソケット31の鍔部4
9の正面と衝突することによる破損事故を防止する。
【0016】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、一対のホー
ルダーピン36はソケット31の対向する2つの囲壁部
31間に掛け渡され、当該囲壁部31に形成したガイド
溝37に末端部が挿入されている。一対のホールダーピ
ン36は、各末端部に装着した一対のバネ部部材38に
よって、相互に接近するように付勢されている。その最
も接近する位置は、ガイド37の内端位置が一種のスト
ッパーとなって規制されており、プラグ12の誘導部1
3が容易に一対のホールダーピン36の間に入り込むよ
うにしてある。締付ロック突起14はローラ17によっ
て構成してあり、傾斜カム面42、段差面32との摩擦
を軽減し、扉10の締付ロックの成立と解除操作を円滑
かつ容易にしている。
【0017】クリック装置Cは、軸受座41に半径方向
の受孔43を設け、受孔43にクリックピン44と圧縮
コイルバネ45を収容し、クリックピン4の先端をハン
ドル軸50の外周面に押し当てたものである。扉開位置
と扉閉位置において、クリックピン4の先端はハンドル
軸50の外周面の窪み部46に係合し、係合音を発生し
たり係合時の感触を操作者の手に伝える。ソケット31
は固定枠体30に固着され、外側をカバー47で覆われ
ている。軸受座41には、ハンドルの回転角度を規制す
るストッパー48が設けられており、ストッパー48に
はハンドル軸50の根元部に設けたボス部が係合する。
【0018】
【発明の効果】 以上のように請求項1の発明の扉用ロ
ック装置では、ハンドル11が扉開位置から扉閉位置に
回されるとき、プラグ12の締付ロック突起14が傾斜
カム面42を摺接しながらソケット31の鍔部49の段
差面32に向かい、ハンドル11が扉閉位置にまで回さ
れたとき、締付ロック突起14が段差面32に係合する
ために、扉10は固定枠体30に密着して閉鎖され、そ
の位置にロックされる。そのため、この扉用ロック装置
をスチームオーブンに適用した場合には、調理用スチー
ムの漏れがなく、効率良い調理加工が行える。
【0019】また、ハンドル11を扉開位置にしてから
プラグ12をソケット31から少し引き出したとき、ソ
ケット12側に装備したホールド手段によってプラグ1
2が当該引出し位置に拘束され、扉10と筺体30間に
隙間が形成された状態が確保される。このような2段階
開放操作方式の扉用ロック装置をスチームオーブンに適
用した場合には、扉10の全面開放に先行してスチーム
を扉10の周辺空間へ事前放出することが可能であり、
スチームが一気に調理者の顔に吹き当たることによる熱
傷事故が防止される。
【0020】請求項2の発明では、請求項1の発明の前
記効果に加えて、前記ホールド手段35が、プラグ12
の先端部の円錐状誘導部13とロック突起14の間の円
筒面15に形成された一対の樋状の受溝16と、該受溝
16に係合した状態と受溝16から離脱した状態との間
で移動可能にソケット31のガイド溝37に挿入されて
いる一対のホルダーピン36と、ホルダーピン36をプ
ラグ12に向かって移動付勢するバネ部材38とからな
り、プラグ12の誘導部13を押し込むことによって一
対のホルダーピン36がバネ部材38の付勢に抗して間
隔を押し広げられ、一対の受溝16に一対のホルダーピ
ン36が係合するものであるから、十分に大きな拘束力
が得られ、扉10は固定枠体30側の密閉面39より若
干離反した位置に確実に拘束保持される。また、このホ
ールド手段35は構成部品点数が少ないため、安価に製
作組立することができ、繰り返し使用による故障も起き
難いものである。
【0021】請求項3の発明の扉用ロック装置では、前
記請求項1または請求項2の発明の効果に加えて、前記
バネ部材38が、コイル部38より延伸した一対の直線
部の先端に小ループ部38bを形成した捻りバネによっ
て構成されており、小ループ部にホルダーピン36の端
部が嵌められているため、バネ部材38の構成が簡略化
されており、製作組立のコストを節減できる。
【0022】請求項4の発明の扉用ロック装置では、前
記請求項1ないし請求項3の発明の効果に加えて、前記
バネ部材38が、コイル部38よりハンドル軸50と軸
受座41との間にハンドル11を扉開状態と扉閉状態に
保持するクリック手段Cが設けてあるため、ハンドル1
1の扉開状態と扉閉状態はクリック手段Cが発する音ま
たはクリック手段Cから伝わる感触によって操作者に明
確に認識されることになり、誤動作の恐れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る扉用ロック装置の扉
閉状態の横断平面図である。
【図2】 図1の扉用ロック装置の扉開状態に拘束した
ときの縦断側面図である。
【図3】 図1の扉用ロック装置の扉開状態に拘束した
ときの横断平面図である。
【図4】 図3の4−4線切断背面図である。
【図5】 図3の5−5線正面図である。
【図6】 図1の扉用ロック装置における段差面と締付
ロック突起との位置関係を示す展開説明図である。
【符号の説明】
10 扉 11 ハンドル 12 プラグ 13 プラグの誘導部 14 締付ロック突起 15 プラグの円筒面 16 プラグの受溝 30 筺体 31 ソケット 32 段差面 33 ソケットの囲壁部 35 ホールド手段 36 ホルダーピン 37 ガイド溝 38 バネ部材 39 密閉面 C クリック装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドル10は扉閉位置と扉開位置との
    間で回転するように扉10に装備されており、プラグ1
    2が扉10を貫通して固定枠体30側のソケット31に
    挿入されるようにハンドル10に固着されており、ソケ
    ット31に挿入されるプラグ12には直径方向に突出す
    る締付ロック突起14が設けられており、ソケット31
    のプラグ挿入孔40の周りの鍔部49の背面には、ハン
    ドル11が扉閉位置に回されたときに締付ロック突起1
    4が係合する段差面32が設けてあり、該鍔部49の内
    周面には、ハンドル11が扉開位置から扉閉位置に回さ
    れるときに締付ロック突起14が摺接する傾斜カム面4
    2が前記段差面32に至るように設けられており、ま
    た、ハンドル11を扉開位置にしてプラグ12をソケッ
    ト31から少し引き出して、扉10と固定枠体30間に
    隙間が形成された状態に来たとき、プラグ12をソケッ
    ト31に弾発的に拘束するホールド手段35が設けられ
    ているスチームオーブン等の扉用ロック装置。
  2. 【請求項2】 前記ホールド手段35は、プラグ12の
    先端部の円錐状誘導部13とロック突起14の間の円筒
    面15に形成された一対の樋状の受溝16と、該受溝1
    6に係合した状態と受溝16から離脱した状態との間で
    移動可能にソケット31のガイド溝37に挿入されてい
    る一対のホルダーピン36と、ホールダーピン36をプ
    ラグ12に向かって移動付勢するバネ部材38とからな
    り、プラグ12の誘導部13を押し込むことによって一
    対のホールダーピン36がバネ部材38の付勢に抗して
    間隔を押し広げられ、受溝16にホールダーピン36が
    係合したとき、扉10が固定枠体30側の密閉面39よ
    り若干離反した位置になるように設定してあることを特
    徴とする請求項1に記載の扉用ロック装置。
  3. 【請求項3】 前記バネ部材38はコイル部38より延
    伸した一対の直線部の先端に小ループ部38bが形成さ
    れた捻りバネによって構成されており、小ループ部にホ
    ールダーピン36の端部が嵌められていることを特徴す
    る請求項2に記載の扉用ロック装置。
  4. 【請求項4】 プラグ12と一体またはプラグ12が嵌
    め込み固着されたハンドル軸50と、扉10に固着され
    てハンドル軸50を回転可能に支持する軸受座41との
    間には、ハンドル11を扉開位置と扉閉位置に保持する
    クリック手段Cが設けてあることを特徴とする請求項1
    ないし請求項3に記載の扉用ロック装置。
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