JP3497011B2 - 押ボタン式点火装置 - Google Patents

押ボタン式点火装置

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JP3497011B2
JP3497011B2 JP12407595A JP12407595A JP3497011B2 JP 3497011 B2 JP3497011 B2 JP 3497011B2 JP 12407595 A JP12407595 A JP 12407595A JP 12407595 A JP12407595 A JP 12407595A JP 3497011 B2 JP3497011 B2 JP 3497011B2
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義弘 森
英一 武田
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パロマ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湯沸器やテーブルこん
ろ等の燃焼器具において使用される押ボタン式点火装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来上記燃焼器具に用いられる押ボタン
式点火装置としては、特公平6−86930号公報に開
示のものが知られている。これは器具本体側と、ガス供
給路を開閉するスピンドルを連動させる押圧部材側との
何れか一方に係合ピンを、他方にその係合ピンが係合す
るハート形の段付きカム溝を備えたカム体とを夫々備
え、押圧部材への押し操作の繰り返し(プッシュプッシ
ュ動作)により、係合ピンが始端位置−終端位置−中間
位置−始端位置と係合位置を変えながらカム溝を相対的
に閉鎖順路軌跡運動して1巡し、前記スピンドルの前後
位置を変化させることで、消火−着火−燃焼−消火の制
御を行わせるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の点火装置に
おいては、係合ピンを上記消火位置−着火位置−燃焼位
置−消火位置へガイド或は係止させるために、カム溝の
底に複雑な段部を設ける必要がある。又その段部と係合
ピンとを確実に係合させないと係合ピンが段部を素通り
して誤動作を起こすことがあるため、係合ピンの必要以
上の上下揺動を規制する抑えバネ等の規制部材も必要と
なる。よって点火装置を構成する部品点数が増えるのに
加え、その加工も複雑となってコストアップに繋がって
しまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、上記複
雑な段部や規制部材等を用いない簡単な構成で、誤動作
もなく、プッシュプッシュ操作による確実な点消火制御
が可能な押ボタン式点火装置を提供するもので、その構
成は、器具本体側と、ガス供給路を開閉するスピンドル
を連動させる押圧部材側との何れか一方に係合ピンを、
他方にその係合ピンと係合されるガイド部を設け、前記
押圧部材への押圧操作を二回繰り返すことにより、前記
係合ピンが、前記ガイド部に対して相対的に閉鎖順路軌
跡運動をして、点火及び消火動作を可能とした押ボタン
式点火装置であって、前記ガイド部を、側部にガイド面
を有した突起で形成する一方、前記係合ピンを、前記
圧部材の移動方向に対して交差し、且つ前記突起の側部
への当接方向へ移動自在とすると共に、その当接方向
付勢力を付与して、前記突起の側部との摺接及び係合に
よって前記係合ピンの閉鎖順路軌跡運動を可能としたこ
とを特徴とするものである。又前記係合ピンの近傍に、
係合ピンの所定の移動位置で接触してONされる点火器
作動用のスイッチを備えることができる。
【0005】
【作用】押圧部材が押圧操作されると、押圧部材の移動
方向へ交差し、且つ突起の側部への当接方向に移動自在
な係合ピンが、付勢力によって突起の側部に摺接しなが
ら閉鎖順路軌跡運動を行うことになる。よって上記係合
ピンへの付勢手段の追加によって確実に係合ピンが側部
にガイドされ、スピンドルがこの動きに連動して前後動
し、ガス供給路を開閉する。又前記係合ピンの近傍に、
前記点火器作動用のスイッチを備えると、係合ピンの所
定の移動位置で点火器を確実に作動させることができ
る。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は押ボタン式点火装置の全体構成を示すもの
で、ガス流路を開閉する点滅器1の内部にはメイン弁3
を備えたスピンドル2が軸方向へ前後移動可能に挿入さ
れ、前記メイン弁3に設けられた圧縮スプリング4によ
り、弁座5を閉塞する後方側(図1の左側)へ付勢され
ている。このメイン弁3は、その閉弁状態で、点滅器1
のガス出口6を閉塞すると共に、後方側に設けられた小
径弁部2aが、パイロット出口7を閉塞するものとなっ
ており、ガス出口6及びパイロット出口7が、燃焼部の
メインバーナ及び点火用パイロットバーナ(図示略)に
それぞれ接続されるものである。尚8はガスシール用の
Oリング、9はOリング押えである。又前記点滅器1の
先端部には、端板10によりOリング11を介して安全
弁としてのマグネット電磁弁12が備えられ、弁座14
方向へ付勢される弁体13が、ガス入口15から前記ガ
ス出口6及びパイロット出口7に連通するガス通路16
を開閉可能となっている。更に点滅器1の後部にはケー
シング17が固着され、その内部には、点火ボタン18
のプッシュ操作によるレバー19の前進と連動する連動
体20が、圧縮スプリング21によって後方側へ付勢さ
れて収容されている。この連動体20が前記点火ボタン
18のプッシュ操作によって前進すると、スピンドル2
に当接してこれを前進させ、メイン弁3を開弁させた後
に、マグネット電磁弁12の弁体13及び小径弁部2a
を開弁させるものである。
【0007】そして連動体20の外面で同図1の下方に
は、複数の突起からなるガイド部22が形成されてお
り、このガイド部22に対応する位置のケーシング17
には、先端屈曲部を前記ガイド部22との係合部とした
係合ピン26の基端屈曲部が支持されている。前記係合
ピン26は、図2にも示す如く、ねじりコイルバネ27
によって、ケーシング17側への上下方向の弾性と共
に、図2の矢印方向へも回転力が付与されているが、基
端屈曲部の鍔部28に設けた突起28aとケーシング1
7側の突起17aとの係合で、ガイド部22の端部まで
の回り止めがなされており、先端の係合部26aがケー
シング17の長孔17bを介して前記ガイド部22に挿
入されるものである。これにより、点火ボタン18を始
端位置から2回繰り返し操作することによって、先端の
係合部26aが間欠移動して、ガイド部22内を一巡す
るプッシュプッシュ機構が構成される。次にガイド部2
2の詳細を説明する。ガイド部22は、連動体20の表
面に形成された凹凸で構成され、中央の略ハート形状の
第1突起23と、この第1突起23と所定の間隔をおい
て形成された第2突起24、第3突起25とからなり、
第1突起23は、第3突起25の係止部25b(a点)
から、点火時の押込み位置となる第2突起24の側部2
4a(b点)の途中まで係合ピン26をガイドする側部
23aと、中間位置であるc点で係合ピン26を係止さ
せる係止部23bとを備え、第2突起24は、前記b点
を含み、第1突起23の側部23aと同一直線上に位置
する前記側部24aと、その側部24aに連続し、係合
ピン26をb点からc点まで案内する側部24bと、消
火時に押し込まれた係合ピン26をd点で停止させる当
接部24cとを備えている。そして第3突起25は、消
火時にd点から後退する係合ピン26をa点まで案内す
る側部25aと、その側部25aに連続し、前記側部2
3a、24aと平行な側部25bとを備えたもので、特
にその側部25aと第1突起23との間には、係合ピン
26の戻り防止のストッパーとして傾斜段部29が形成
されている。又ケーシング17における係合ピン26の
側方(回転付勢方向の反対側)には、バーナヘッドの点
火電極を連続スパークさせるイグナイター(図示略)に
電気的に接続されるイグナイタースイッチ30が配置さ
れており、前記点火ボタン18のプッシュプッシュ操作
に伴う係合ピン26の揺動で、係合ピン26がそのスイ
ッチ板30aに接触してONさせるようになっている。
【0008】以上の如く構成された押ボタン式点火装置
においては、消火位置では点火ボタン18、連動体20
は共に圧縮スプリング21の付勢により図1の最後方位
置にあり、係合ピン26は上記ガイド部22のa点に位
置してスイッチ板30aとの接触もなく、イグナイター
スイッチ30はOFF状態となっている(図3
(A))。ここから点火ボタン18が図1の矢印方向へ
プッシュ操作されると、連動体20が圧縮スプリング2
1に抗して前進し、スピンドル2が押されてメイン弁3
が開弁する。同時にガイド部22も直線移動し、図3
(B)に示すように、係合ピン26が第1突起23の側
部23aの形状に従って移動し、その移動によってスイ
ッチ30aを押圧し、イグナイターを作動させる。連動
体20が更に前進すると、スピンドル2が圧縮スプリン
グ4に抗して前方へ押動され、小径弁部2a、マグネッ
ト電磁弁12の弁体13が開弁され、これによりガスが
ガス出口6及びパイロット出口7を介してメインバーナ
及びパイロットバーナに供給され、点火される。その後
係合ピン26は第1突起23の側部23aから離反する
が、前進と回転付勢により、すぐさま第2突起24の側
部24aへ移乗するため、係合ピン26はスイッチ板3
0aと離反せず、イグナイタースイッチ30をON状態
に保ったまま、図3(C)の二点鎖線で示すようにb点
へ到達し、ここで点火ボタン18の前進は停止する。
【0009】このb点において点火ボタン18から手を
離すと、圧縮スプリング21の付勢により連動体20が
後退し、図3(C)の実線で示すように、後退する係合
ピン26が第2突起24の側部24bに案内され、スイ
ッチ板30aから離反してイグナイタースイッチ30を
OFFさせて、第1突起23の係止部23b(c点)に
係止される。よってここで点火ボタン18は中間係止位
置(燃焼位置)に保持される。この時スピンドル2はマ
グネット電磁弁12が閉弁可能な位置にまで後退し、小
径弁部2aを閉じてパイロットガス流路を閉じるものと
なる。そして消火時には、中間係止位置の点火ボタン1
8が再度プッシュ操作されると、図3(D)に示すよう
に、前進した係合ピン26がc点から離れて第2突起2
4の当接部24c(d点)へ当接し、点火ボタン18を
離すと、係合ピン26は後退と共に更に付勢方向へ回転
するが、ここで係合ピン26の回転は規制されるから、
係合ピン26は第1突起23の側部23aの反対側を後
退しながら第3突起25の側部25aに当接する。そし
てそのまま側部25aに案内されて傾斜段部29へ達す
るが、前記ねじりコイルバネ27によって上下方向にも
弾性が付与されているから、係合ピン26は傾斜段部2
9を乗り越え、側部25bへ移動してa点へ復帰し、図
1に示す消火状態となる。この結果スピンドル2は後退
してメイン弁3を閉じるため、メインバーナが消火する
のである。
【0010】このように本実施例の押ボタン式点火装置
によれば、同じプッシュプッシュ機構を採用した点消火
操作であっても、図4にも示す如く、ガイド部22の簡
単な凹凸形成と係合ピン26との係合で点消火作動が可
能であるから、複雑な段部や係合ピンの抑えバネ等の規
制部材を設ける必要がなく、部品点数の少ない簡単な構
造で構成でき、コストアップの問題も生じない。又各突
起による係合ピンの案内と係止も確実に行われるから、
誤作動の虞れも少なく、確実な作動が期待できる。更に
点火操作と消火操作とは同じプッシュ操作であるにもか
かわらず、点火操作時のみイグナイタースイッチ30を
ONさせることができるため、不要な点火動作が無くな
るのである。尚上記実施例では移動側の連動体20にガ
イド部22を、固定側のケーシング17に係合ピン26
を設けたもので説明したが、これを逆にして、ケーシン
グ17の下面にガイド部22を、連動体20側に係合ピ
ン26を設けても上記と同様の作用が得られる。又第1
〜3突起の形状も係合ピン26が当接する壁部のみとす
る等適宜設計変更可能であるが、特に上記実施例のよう
にイグナイタースイッチ30の作動タイミングを係合ピ
ン26の揺動と連係させる場合は、第2突起24の側部
24aの位置によりその作動タイミングを変更できる。
即ち中間係止位置より更に押込み側でイグナイタースイ
ッチ30をONさせる場合は、側部24aを第1突起2
3の側部23aより図4での右側に設ければ、係合ピン
26の揺動量が最大となる係合ピン26の側部24aへ
の移乗時にイグナイタースイッチ30をONさせること
ができる。勿論イグナイタースイッチ30との連係がな
い場合の側部24aは、側部23aより左側にあっても
良い。
【0011】
【発明の効果】以上本発明によれば、プッシュプッシュ
機構を採用した点火装置であっても、係合ピンに設けた
付勢により、従来の段部の形成や規制部材等が不要とな
る上、ガイド部の形成部分も少なくなって、少ない部品
点数と僅かな加工で簡単に点火装置が構成でき、コスト
の軽減を図ることができる。又係合ピンへのガイド部の
案内と係止も確実に行われるから、誤作動の虞れもな
く、確実な操作が期待できる。又係合ピンの近傍に前記
点火器作動用のスイッチを設けると、係合ピンの所定の
移動位置で点火器を確実に作動させることができ、合理
的な点火動作が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】押ボタン式点火装置の断面図である。
【図2】ガイド部と係合ピンとの詳細を示す斜視図であ
る。
【図3】(A)ガイド部と係合ピンとの作用を示す説明
図である。 (B)ガイド部と係合ピンとの作用を示す説明図であ
る。 (C)ガイド部と係合ピンとの作用を示す説明図であ
る。 (D)ガイド部と係合ピンとの作用を示す説明図であ
る。
【図4】係合ピンの位置と点消火作動との関係を示す説
明図である。
【符号の説明】
1・・点滅器、2・・スピンドル、3・・メイン弁、6
・・ガス出口、7・・パイロット出口、15・・ガス入
口、17・・ケーシング、18・・点火ボタン、20・
・連動体、21・・圧縮スプリング、22・・ガイド
部、23・・第1突起、24・・第2突起、25・・第
3突起、26・・係合ピン、29・・傾斜段部、30・
・イグナイタースイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−230020(JP,A) 特開 平8−312952(JP,A) 実開 平6−14757(JP,U) 実開 昭61−198852(JP,U) 実開 昭64−15069(JP,U) 特公 平6−86930(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23N 5/26 F24C 3/10 - 3/12 F24C 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体側と、ガス供給路を開閉するス
    ピンドルを連動させる押圧部材側との何れか一方に係合
    ピンを、他方にその係合ピンと係合されるガイド部を設
    け、前記押圧部材への押圧操作を二回繰り返すことによ
    り、前記係合ピンが、前記ガイド部に対して相対的に閉
    鎖順路軌跡運動をして、点火及び消火動作を可能とした
    押ボタン式点火装置であって、 前記ガイド部を、側部にガイド面を有した突起で形成
    る一方、前記係合ピンを、前記押圧部材の移動方向に対
    して交差し、且つ前記突起の側部への当接方向へ移動自
    在とすると共に、その当接方向へ付勢力を付与して、前
    記突起の側部との摺接及び係合によって前記係合ピンの
    閉鎖順路軌跡運動を可能としたことを特徴とする押ボタ
    ン式点火装置。
  2. 【請求項2】 前記係合ピンの近傍に、係合ピンの所定
    の移動位置で接触してONされる点火器作動用のスイッ
    チを備えたものである請求項1に記載の押ボタン式点火
    装置。
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