JP2002191290A - 含水チョコレート及びその製造方法 - Google Patents

含水チョコレート及びその製造方法

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JP2002191290A
JP2002191290A JP2000394791A JP2000394791A JP2002191290A JP 2002191290 A JP2002191290 A JP 2002191290A JP 2000394791 A JP2000394791 A JP 2000394791A JP 2000394791 A JP2000394791 A JP 2000394791A JP 2002191290 A JP2002191290 A JP 2002191290A
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chocolate
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carrageenan
soluble
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Toshihiro Ishii
敏宏 石井
Yasuhiro Mochizuki
保宏 望月
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Abstract

(57)【要約】 【課題】チョコレート特有の風味を有しながらも、通常
のチョコレートにない滑らかなソフトな食感を備えた新
食感のチョコレートを提供する。また常温〜体温で溶け
にくくて取り扱い易いチョコレートを提供する。当該チ
ョコレートの製造法を提供する。 【解決手段】チョコレート生地成分と水可溶性カラギナ
ンと水(1〜20重量%)とを含有し、また当該水可溶性
カラギナンとして(1) 少なくとも50℃以下の水に溶解
する、(2) その2.0重量%水溶液が25℃条件下でゲ
ル化しない、(3)ι−又はκ−タイプ、または両者の混
合物である、(4) カルシウムイオンを0.1重量%以下
の割合で含有する、のいずれか少なくとも1つの性質を
有する水可溶性カラギナンを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は含水チョコレートに
関する。より詳細には、本発明は水を含有することによ
って良好な口溶け感と滑らかな食感を発揮する、いわゆ
る新食感のチョコーレートに関する。当該チョコレート
は、上記の如く生チョコレートのようなしっとりとした
ソフトな食感を有しながらも、生チョコレートとは異な
り常温〜体温で溶けにくく手にべとつきにくいといった
特性を有するものである。さらに本発明は上記含水チョ
コレートの製造方法に関する。より詳細には本発明は低
温下でのテンパリング操作をすることなく調製できるチ
ョコレートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】チョコレートは、本来カカオマス、ココ
ア、バター、砂糖、乳化剤並びにミルクチョコレートの
場合はさらに粉乳を原料として製造される菓子であり、
古くから子供や大人、女性や男性の別を問わず多くの人
々に親しまれている。近年では、消費者の嗜好の多様化
に伴って、従来のチョコレートに加えて、チョコレート
生地を起泡化して空気を抱き込ませることによって調製
されるエアインチョコレートやチョコレート生地にクリ
ームなどの高水分原料を添加するなどして調製されるチ
ョコレート菓子など、食感がソフトで軽い風味のチョコ
レートが人気を集めている。
【0003】またソフトな食感を有するチョコレートを
製造する方法として、最近ではチョコレート生地に各種
のゲル化剤を用いて水を含有させる方法が提案されてい
る。例えば、特開平5−76286号公報にはチョコレ
ート生地とゼリーとを混合して調製されるチョコレート
が開示されているが、かかるチョコレートはグミ様の比
較的硬い食感を有するものであって、チョコレート特有
の口溶け感やソフト感は得られていない。これを改良す
る方法として、特開平10−179033号公報並びに
特開平10−295273号公報には、ゼラチンやカラ
ギナン(汎用のκ−、λ−カラギナン)、ペクチン、寒
天又はジェランガム等や、またゲル化開始温度が40℃
以下といった特定のゲル化剤を水とともにチョコレート
生地に配合することによって口溶け良好なチョコレート
を製造する方法が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、チョコレー
ト特有の風味を有しながらも、通常のチョコレートにな
い滑らかなソフトな食感を備えた新食感のチョコレート
を提供することを目的とする。また本発明は手にべた付
かない、すなわち常温〜体温で溶けにくくて取り扱い易
いチョコレートを提供することを目的とする。さらに本
発明はかかるチョコレートを製造する方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意研究を重ねていたところ、チョコ
レート生地に水可溶性カラギナンといった特定のゲル化
剤を配合することによって、チョコレートの風味を損な
うことなく、まろやかで口当たりのよい含水チョコレー
トが調製できることを見出し、さらにかかるチョコレー
トは、比較的高温下で安定であって、体温下においても
その形態を維持し、かつ溶けて手に付着するといった不
都合がないことを確認した。本発明は、これらの知見に
基づいて完成されたものである。
【0006】すなわち、本発明は、下記項1〜6に掲げ
る含水チョコレートである: 項1.水可溶性カラギナン及びチョコレート生地成分を
含有する、水分含量1〜20重量%の含水チョコレー
ト。 項2.水可溶性カラギナンが、下記(1)〜(4): (1) 少なくとも50℃以下の水に溶解する (2) その2.0重量%水溶液が25℃条件下でゲル化し
ない (3) ι−タイプのカラギナンである (4) カルシウムイオンを0.1重量%以下の割合で含有
する のいずれか少なくとも1つの性質を有するものであるこ
とを特徴とする、項1に記載の含水チョコレート。 項3.水可溶性カラギナンを0.5〜2重量%の割合で
含有する項1又は2に記載の含水チョコレート。 項4.チョコレート生地成分がビターチョコレートの生
地成分である項1乃至3のいずれかに記載の含水チョコ
レート。
【0007】また、本発明は上記含水チョコレートを製
造する方法である。 項5.水可溶性カラギナンを含有する加温水溶液と加温
したチョコレート生地とを混合して、次いで冷却固化す
ることを特徴とする、上記項1乃至4のいずれかに記載
の含水チョコレートの製造方法。 項6.水可溶性カラギナンを含有する加温水溶液と加温
したチョコレート生地とを、60〜80℃の条件下で混
合することを特徴とする項5記載の含水チョコレートの
製造方法。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の含水チョコレートは、チ
ョコレート生地に水とともにゲル化剤として水可溶性カ
ラギナンを配合して調製されるものである。
【0009】本発明で用いられる水可溶性カラギナンと
は、水に混合し、必要により泡立て器などの任意の攪拌
手段を用いて攪拌することにより、水に完全に溶解する
性質を有するものである。本発明でいう水可溶性カラギ
ナンは、上記性質を有するものであれば特に制限され
ず、いずれも使用可能であるが、下記の少なくとも1つ
の性質を有するものであることが好ましい。
【0010】(1) 少なくとも50℃以下の水に溶解す
る:従来公知の汎用カラギナンは、通常80℃以上に加
温しなければ水に溶解しないものであるが、本発明で用
いる水可溶性カラギナンは少なくとも50℃以下、より
詳細には5〜40℃の水に溶解することができる。すな
わち、本発明で用いられる水可溶性カラギナンによれ
ば、18〜25℃程度の通常の水温の水で溶解するた
め、極めて簡単に本発明の含水チョコレートが調製でき
る。
【0011】(2) その2.0重量%水溶液が25℃条件
下でゲル化しない:従来公知の汎用カラギナンを用いて
調製される2.0重量%水溶液は25℃条件下でゲル化
するものである。それに対して、本発明で用いる水可溶
性カラギナンはその2.0重量%水溶液の状態では25
℃条件下でゲル化しないことを特徴とするものであり、
両者はこの点で明確に区別できるものである。更に本発
明で用いる水可溶性カラギナンは、2.0重量%水溶液
の粘度が25℃で4000mPa以下、好ましくは20
00mPa以下であるものであることが望ましい。
【0012】(3) ι−タイプのカラギナンである:カラ
ギナンとしては、ι、κ、λの3つの異なるタイプがあ
るが、本発明は、ι−タイプで水に可溶性のカラギナン
を用いることを特徴とするものである。λ−タイプのカ
ラギナンはゲル化する性質を持っていないのでその単独
使用では本発明に係る良好な食感を出すことが難しく、
また、κ−タイプのカラギナンを単独で使用すると出来
上がった含水チョコレートは、手にべとついたり、ま
た、保水力の点で問題となるため好ましくない。ι−タ
イプの水可溶性カラギナンを用いることにより、手にべ
とつくことが無く、更に良好な食感の含水チョコレート
とすることができる。なお、本発明の効果を妨げないこ
とを限度として、κ−又はλ−タイプのカラギナンの少
なくとも一方を併用することは可能であり、これによっ
て食感を調整することができる。
【0013】(4) カルシウムイオンを0.1重量%以下
の割合で含有する:従来公知の汎用カラギナンに対し
て、本発明で用いる水可溶性カラギナンに含まれるカル
シウムイオンの割合は多くとも0.1重量%程度、好ま
しくは0.05重量%以下であることを特徴とするもの
である。
【0014】本発明においては、好ましくは上記(1)及
び(2)の性質、より好ましくは上記(1)〜(4)の全ての性
質を有する水可溶性カラギナンを用いることが望まし
い。また、そのゲル化開始温度が70℃以上、好ましく
は70〜80℃の範囲にあることを性質の一つとして挙
げることができる。
【0015】なお、本発明で用いられる上記の性質を有
する水可溶性カラギナンは、商業的に入手でき、例え
ば、三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製のゲルリッチN
O.3等が挙げられる。
【0016】本発明の含水チョコレートは、最終チョコ
レート中に上記水可溶性カラギナンが通常0.5〜2重
量%、好ましくは0.5〜1.5重量%、より好ましく
は1〜1.5重量%の割合で含まれるように調製するこ
とができる。0.5重量%より極端に少なくなるとチョ
コレートの保型性が十分に保たれず、また2%よりも極
端に多くなると固くなりすぎて食感が悪くなったり、製
造の作業性が悪くなるので好ましくない。
【0017】本発明が対象とするチョコレートは、ビタ
ーチョコレート、スイートチョコレート(クーベルチュ
ール、純チョコレート、チョコレート、準チョコレー
ト)、ホワイトチョコレート等の従来公知のチョコレー
トの種類を全て包含するものである。よって、本発明に
おいてチョコレート生地成分としては、かかる対象とす
るチョコレートの種類に応じて、従来公知の生地成分を
用いることができ、またかかる生地成分は当業者の日常
的設計変更によって適宜調節変更されてもよい。例え
ば、チョコレート生地の成分としては、カカオマス;カ
カオバター、またはその代用品としてのハードバター、
大豆油、綿実油、パーム核油、椰子油、パーム油、コー
ン油、米油、魚油、乳脂、牛脂、豚脂やこれらの硬化油
及びエステル交換油などの油脂分;ココアパウダー、粉
乳、果実粉末、コーヒー粉末、ヨーグルト粉末等の粉末
分;砂糖、乳糖、各種糖アルコール等の糖類やアスパル
テーム、アセスルファムカリウム、アリテーム、スクラ
ロース、ステビア、ソーマチン、ネオテーム等の高甘味
度甘味料;牛乳や動植物製油脂を使用した人造クリーム
等を挙げることができる。またチョコレート生地の成分
として、レシチン等の公知の乳化剤や香料を配合するこ
ともできる。なお、本発明においては、対象とするチョ
コレート生地成分としてビターチョコレートを好適に挙
げることができる。
【0018】また本発明のチョコレートに含まれる水分
含有量としては、1〜30重量%を挙げることができ
る。好ましくは5〜20重量%であり、より好ましくは
10〜20重量%である。チョコレートに含まれる水分
が1%を大きく下回るとソフトな食感が得られなくなる
ため好ましくなく、また水分が20重量%を大きく超え
て多量に含まれると保形性が悪くなるため好ましくな
い。
【0019】本発明の含水チョコレートは、上記慣用の
チョコレート生地成分に加えて、前述する可溶性カラギ
ナンと1〜20重量%の割合で水を配合することによっ
て調製することができ、本発明の効果を有するチョコレ
ートを製造するものであれば、その製造方法を特に問う
ものではない。
【0020】好ましくは、本発明の含水チョコレート
は、水可溶性カラギナンを溶解した水溶液と別途溶解し
たチョコレート生地成分とを混合して、次いで冷却固化
することによって成型される。具体的には、まず、水可
溶性カラギナンと水を混合し、該カラギナンが溶解する
のに十分な温度で加熱溶解し、これを別途各成分を混合
し加熱溶解させておいたチョコレート生地成分と均一に
混合する。このとき、必要であれば乳化剤や還元水飴等
の液糖などを適量添加してもよい。次いでこれをモール
ド等の適当な成型器に充填し、冷却成型して脱型する方
法を例示することができる。
【0021】水可溶性カラギナンの水への溶解は前述す
るように加温下のもとで行なわれ、具体的には40℃以
上、好ましくは50〜80℃の範囲で加熱溶解される。
かかる溶解は、必要に応じて撹拌しながら実施すること
もできる。
【0022】また、水可溶性カラギナンを溶解した水溶
液とチョコレート生地成分とは加温下で混合されること
が好ましく、かかる温度としては通常60〜90℃、好
ましくは60〜80℃、より好ましくは70〜80℃の
範囲を挙げることができる。混合時の温度は60℃より
著しく低い場合は作業性が悪くなるという問題が生じる
ため好ましくなく、また90℃より格段に高い場合は生
地が焦げるという問題が生じるため好ましくない。
【0023】本発明の含水チョコレートは、任意の形態
を有するモールドに充填成型することによって、板チョ
コやシェルチョコ等の固体状チョコレートとして、また
ケーキ、クッキー、パン、クラッカー、ババロア等に被
覆して用いられるコーティング用チョコレートとしても
調製することができる。
【0024】斯くして調製される本発明の含水チョコレ
ートは、チョコレート特有の風味を維持しながらも、生
チョコのような滑らかなソフトな食感を有するものであ
るが、生チョコと異なり体温によって容易には溶けない
ので、常温や室温で保存することが可能でしかも手に付
いたりべとつかない等といった特長を有するものであ
る。
【0025】通常、チョコレートの製造においては、ブ
ルーミングを防止して良質なチョコレートを調製するた
めに、チョコレート生地を30℃で攪拌するといった所
謂テンパリング処理を施す必要がある。しかしながら、
本発明の含水チョコレートにおいては、かかるテンパリ
ングの処理をせずに製造することを特徴としており、得
られた含水チョコレートは耐熱性が付与されるため、常
温〜体温で溶けにくくて取り扱い易くなり、ブルーミン
グ現象が起こりにくく、良質な含水チョコレートを調製
することができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の内容を以下の実施例を用いて
具体的に説明するが、本発明はこれらに何ら限定される
ものではない。尚、本発明において部とは、特に記載し
ない限り、重量部を意味するものとする。実施例1 :含水ビターチョコレートの調製 <処方> チョコレート生地成分(クーベルチュール) 90部 水 20 ソルビトール 10 水可溶性ι−カラギナン 1 (ケ゛ルリッチNo.3:三栄源エフ・エフ・アイ(株)) 煮詰めて 100とする ソルビトールを水に分散させ、沸騰溶解させる。これに
予め70℃で加温して各成分を混合し溶解させておいた
チョコレート生地成分を加え、70℃に保持しながら撹
拌し、乳化した時点でトレーに入れて、放冷し成型固化
させた。
【0027】得られた含水ビターチョコレートは、チョ
コレート特有の風味を有しながらも、非常に滑らかなソ
フトな食感を有していた。また、これを手にとっても、
手にチョコレートがついてべたつくということもなかっ
た。
【0028】比較例として、水可溶性ι−カラギナンの
代わりに、汎用κ−カラギナン1部を用いた以外は実施
例と同様にしてチョコレートを調製したが、手にチョコ
レートがべとつき、実施例の含水チョコレートと比較し
て、好ましい生チョコレートのような食感とはならなか
った。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水可溶性カラギナン及びチョコレート生地
    成分を含有する、水分含量1〜20重量%の含水チョコ
    レート。
  2. 【請求項2】水可溶性カラギナンが、下記(1)〜(4): (1) 少なくとも50℃以下の水に溶解する (2) その2.0重量%水溶液が25℃条件下でゲル化し
    ない (3) ι−タイプのカラギナンである (4) カルシウムイオンを0.1重量%以下の割合で含有
    する のいずれか少なくとも1つの性質を有するものであるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の含水チョコレート。
  3. 【請求項3】水可溶性カラギナンを0.5〜2重量%の
    割合で含有する請求項1又は2に記載の含水チョコレー
    ト。
  4. 【請求項4】チョコレート生地成分がビターチョコレー
    トの生地成分である請求項1乃至3のいずれかに記載の
    含水チョコレート。
  5. 【請求項5】水可溶性カラギナンを含有する加温水溶液
    と加温したチョコレート生地とを混合して、次いで冷却
    固化することを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか
    に記載の含水チョコレートの製造方法。
  6. 【請求項6】水可溶性カラギナンを含有する加温水溶液
    と加温したチョコレート生地とを、60〜90℃の条件
    下で混合することを特徴とする請求項5記載の含水チョ
    コレートの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011229493A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Uha Mikakuto Co Ltd 複合菓子
JP6074729B1 (ja) * 2016-03-18 2017-02-08 長岡香料株式会社 チョコレート組成物

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