JP2000287609A - ゼリーの製造方法及び該ゼリーを含有する食品 - Google Patents

ゼリーの製造方法及び該ゼリーを含有する食品

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JP2000287609A
JP2000287609A JP11097690A JP9769099A JP2000287609A JP 2000287609 A JP2000287609 A JP 2000287609A JP 11097690 A JP11097690 A JP 11097690A JP 9769099 A JP9769099 A JP 9769099A JP 2000287609 A JP2000287609 A JP 2000287609A
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jelly
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water
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Toshimitsu Usui
利光 臼井
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Morinaga and Co Ltd
Morinaga Shoji Co Ltd
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Morinaga and Co Ltd
Morinaga Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 焼成食品に利用しても熱や水分により溶解、
変形、縮小することがなく、かつ、柔らかい食感を有す
るゼリーの製造方法を提供する。 【解決手段】 エステル化度50%以下のペクチンを含
有する原料を、水に対する溶解度0.02%以下のカル
シウム塩を用いて凝固させる。前記カルシウム塩が、第
3リン酸カルシウムであることが好ましい。また、チョ
コレートゼリーを作る場合は、前記原料がエステル化度
50%以下のペクチンとアルカリゼーションを行わない
pH7.0以下の酸性ココアを含有する原料を用いるこ
とが好ましい。得られたゼリーは、パン、ケーキ、ビス
ケット、クッキー、プリンなどに添加して焼成しても、
溶解、変形、縮小することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パン、ケーキ、ビ
スケット、クッキー、プリン等の生地に練り込み又はト
ッピングした後に焼成しても、熱及び生地の水分により
溶解、変形、縮小することのないゼリーの製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にパン、ケーキ、プリン等の焼成食
品において、生地に練り込んだり、トッピングに用いら
れているゼリーは、ハイメトキシペクチン(以下、HM
ペクチンという)や寒天を用いてpH2.9〜4.0、
糖度(以下、Bxという)60〜85で製造したもの
や、ローメトキシペクチン(以下、LMペクチンとい
う)を易溶性カルシウムでゲル化させて製造したもので
ある。
【0003】また、パンやクッキー等に練り込んだりト
ッピングしたりして使用されている粒状のチョコレート
は、融点の高い代用植物油脂にココアパウダーを混ぜた
ものが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ゼリーは耐熱性・耐水性に乏しく、パン等に練り込み又
は表面にふりかけて使用した場合は、焼き上げの熱と生
地の水分により溶解してしまい、製品に空洞等が生じて
しまうという問題があった。そして、それを避けるため
にBxを高くし、よく乾燥させたゼリーを用いた場合で
もゼリーの変形や縮小は避けられず、また、食感が硬く
なりパンのような柔らかい食感になじまないものであっ
た。一方、後者の場合は、LMペクチン溶液を乳酸カル
シウム等の易溶性カルシウム溶液に滴下して、直径がお
よそ4〜5mmの球形に固化させたものであり、その大
きさや形にも限界があった。また、このゼリーは、耐熱
性・耐水性はあるものの、弾力のないもろく崩れ易い食
感であり、同様にパンのような柔らかい食感になじまな
いものであった。さらに、このゼリーは製造方法上、製
造効率が低いため価格も高いという問題があった。
【0005】そして、上記粒状のチョコレートは融点の
高い油脂を使用しているため口解けが悪いという問題が
あった。
【0006】したがって、本発明の目的は、焼成食品に
利用しても熱や水分により溶解、変形、縮小することが
なく、かつ、柔らかい食感を有するゼリーの製造方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のゼリーの製造方法は、エステル化度50%
以下のペクチンを含有する原料を、水に対する溶解度
0.02%以下のカルシウム塩を用いて凝固させること
を特徴とする。
【0008】本発明によれば、耐熱性・耐水性に優れた
ゼリーの原料として用いられているエステル化度50%
以下のペクチンを、水に対する溶解度0.02%以下の
カルシウム塩を用いて凝固させることにより、非常に滑
らかで柔らかい食感のゼリーを得ることができる。
【0009】本発明の製造方法により得られるゼリー
は、耐熱性・耐水性に優れ、かつ、非常に滑らかで柔ら
かい食感を有するため、特にパンやケーキ等の弾力のあ
る柔らかい食品の食感と合致する。
【0010】
【発明の実施形態】本発明において、エステル化度50
%以下のペクチンとは、LMペクチンのことであり、好
ましくはエステル化度15〜35%のものが用いられ
る。具体的には、市販のRED RIBBON(MRS
社製)、LM−SN−325(MRS社製)等が用いら
れる。
【0011】その使用量は、好ましくは0.5〜2.5
重量部、より好ましくは、1.0〜2.2重量部であ
る。使用量が0.5重量部未満であるとゲルが弱く、
2.5重量部を超えるとゼリーの食感が硬くなるため好
ましくない。
【0012】本発明において使用されるカルシウム塩
は、食品添加物として使用されるカルシウム塩であって
水に対する溶解度が0.02%以下のものをいう。ここ
でいう溶解度とは、カルシウム塩飽和水溶液(20℃)
の濃度(%)である。具体的には、第3リン酸カルシウ
ム、第2リン酸カルシウム等が挙げられるが、特に好ま
しくは第3リン酸カルシウムが用いられる。このような
カルシウム塩を用いることにより上記LMペクチンが緩
やかに凝固するため作業性が上がると共に均一で柔らか
い食感のゼリーとすることができる。
【0013】上記カルシウム塩の使用量は、好ましくは
0.04〜1.1重量部、より好ましくは0.08〜
0.14重量部である。使用量が0.04重量部未満で
あるとペクチンがゲル化せず、1.1重量部を超えると
ゼリーの食感が固くなるため好ましくない。また、上記
カルシウム塩は予め水等に懸濁させた状態で原料溶液に
添加することが好ましく、上記懸濁液の濃度は、4〜1
0重量%のものを用いることが好ましい。
【0014】ゼリーの凝固及び成形方法としては、上
記LMペクチンと甘味料、pH調整剤、香料、着色料等
を水に添加し、85〜98℃に加熱して均一に溶解させ
た水溶液(A)と、上記カルシウム塩を水や熱水等に溶
解した水溶液(B)とを加熱(85〜98℃)混合し
て、成形に適した容器に流し込み冷却して凝固させ、こ
の成形品を必要に応じて適宜形状、大きさにカットする
方法、水溶液(A)を水溶液(B)中に滴下して球形
に凝固させる方法、水溶液(A)を水溶液(B)中に
糸状に押出して凝固させる方法、水溶液(A)と水溶
液(B)とを混合した後、糸状に押出して水等に浸漬す
る方法などが好ましく採用される。
【0015】このとき、ゼリーのpHは3.6〜5.2
であることが好ましく、3.8〜5.0であることがよ
り好ましい。ゼリーのpHが3.6以下であるとゲル化
の温度が高すぎるため作業性が悪く、pHが5.2を超
えるとゼリーの耐熱性・耐水性が劣るため好ましくな
い。
【0016】なお、フルーツゼリーを作る際には、果
汁、濃縮果汁、果汁パウダー等を、コーヒーゼリーを作
る際には、インスタントコーヒー、コーヒー抽出エキス
等を上記原料に添加すればよい。
【0017】また、チョコレートゼリーを作る際には、
アルカリゼーションを行わないpH7.0以下の酸性コ
コアを用いる。その使用量は、1〜8重量部、好ましく
は、2〜5重量部用いられる。
【0018】なお、酸性ココアとは、カカオ豆を砕いて
皮などを取り除きロースターで焙焼した後、粉砕して得
られるカカオマスを搾油してココアバターを分離し、搾
油粕のココアケーキを粉砕して得られるココアパウダー
のことである。通常、ココアは、風味を増すために焙焼
前にアルカリゼーション処理されるが、該処理をしたコ
コアはpHが6.5〜9.0と高く、これをチョコレー
トゼリーの原料として用いた場合、原料がアルカリ性に
なるためペクチンが凝固せず、また、ペクチンを凝固さ
せるために酸を添加した場合、風味が悪くなってしまう
ため好ましくない。
【0019】
【実施例】以下、試験例、実施例を挙げて本発明を具体
的に説明する。 試験例1 LMペクチンを均一にゲル化させる食品添加物として使
用できるカルシウム塩の検索を行った。
【0020】LMペクチンとして「LM−SN325」
(商品名、MRS社製)2.0重量部、砂糖53重量
部、水飴10重量部、液糖13重量部を水20重量部に
溶解し、pH調整剤としてクエン酸を0.1重量部添加
してpHを調整し、加熱して均一に溶解した水溶液と、
表1に示したカルシウム塩の水溶液(又は懸濁液)(濃
度4〜8%)とを加熱(90℃)してから混合した。該
混合液を型に入れて冷却し、カルシウムの含量0.04
%、Bx75、pH4.2のゼリーを作成し、その均一
性及び滑らかさを見た。その結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】表1に示されるように、ゼリーの製造に通
常用いられている易溶性のカルシウム塩、例えば、乳酸
カルシウムを用いた場合、該水溶液を添加すると同時に
ゲル化が始まり、その後撹拌しても部分的にゲル化して
しまい、均一なゼリーの製造は不可能であった。
【0023】一方、第3リン酸カルシウムや第2リン酸
カルシウム等の水に対する溶解度の低いカルシウム塩
(溶解度0.02%以下)を用いることにより均一で滑
らかなゼリーを作ることができた。
【0024】試験例2 pHが、ゼリーの製造上必要とされる流動性と、ゲル化
後の耐熱性・耐水性に与える影響を見た。
【0025】試験例1と同じLMペクチン2.0重量
部、砂糖55重量部、水飴17重量部を水22重量部に
溶解し、pH調整剤としてクエン酸0.05〜0.5重
量部、又はクエン酸ナトリウム0.04〜0.5重量
部、又は酸性及びアルカリゼーションしたココアを2〜
5重量部添加してpHを調整し、加熱して均一に溶解し
た溶液と、第3リン酸カルシウム0.1重量部を水2重
量部に懸濁した溶液とを加熱(90℃)してから混合し
た。該混合液を型に入れて冷却してpHが3.4〜5.
4のゼリーを作成した。
【0026】流動性は、80℃付近の温度で上記混合液
がビーカーから滑らかに落下するかどうかで評価した。
また、pHは、該混合液(ゼリー)を純水で20倍に希
釈してミキサーで均一になるまで粉砕してpHメーター
で測定した。そして、耐熱性及び耐水性は、作成したゼ
リーを5mm角のさいの目状に細断してパン生地に練り
込み、さらに表面にトッピングして200℃で20分間
焼き上げてその状態を見た。その結果を表2に示す。
【0027】
【表2】
【0028】表2から、ゼリーのpHが3.4の場合、
耐熱性・耐水性はあるが、80℃以上でゲル化が始まる
ため作業性が悪く、pH5.4の場合、80℃以下での
流動性はあるものの耐熱性・耐水性に乏しいことが分か
った。
【0029】一方、pHが3.8〜5.0では、80℃
以下でも流動性があり、かつ耐熱性・耐水性に優れてい
ることが分かった。したがって、ゼリーのpHが3.6
〜5.2であることが製造上好ましいことが分かった。
【0030】実施例1 LMペクチン(エステル化度24%、商品名RED R
IBBON、MRS社製)1.8重量部、アルカリゼー
ションを行わないココア(ココアバター15%)5.0
重量部、砂糖53重量部、水飴20重量部、チョコレー
ト香料0.1重量部を水25重量部に溶解し、さらにク
エン酸を0.1重量部添加してpHを調整し、加熱して
均一に溶解した溶液と、第3リン酸カルシウム0.1重
量部を水2重量部に懸濁した溶液とを加熱(90℃)し
てから混合撹拌した。この混合液は、80℃以下になっ
ても流動性があり均一に混合することができ、作業性も
よかった。該混合液を型に流し込み一晩放置して冷却し
て固めた後、3mm角のさいの目状に細断してBx7
5、pH4.9のチョコレートゼリーを得た。このチョ
コレートゼリーをスポンジケーキの生地に練り込み、さ
らに表面にトッピングして180℃で20分間焼き上げ
てチョコレートゼリー入りスポンジケーキを作った。チ
ョコレートゼリーの状態を見たところ、ケーキ表面及び
内部のゼリーに溶解、変形、縮小は見られなかった。ま
た、ゼリーの食感は柔らかく、スポンジケーキのソフト
な食感とよく合うものであった。
【0031】実施例2 LMペクチン(エステル化度30%、商品名LM−SN
−325、MRS社製)1.5重量部、ストロベリー5
分の1濃縮果汁2.0重量部、砂糖53重量部、水飴2
4重量部、赤キャベツ色素0.2重量部、ストロベリー
香料0.1重量部を水15重量部に溶解し、さらにクエ
ン酸0.2重量部、クエン酸ナトリウム0.3重量部を
加えてpHを調整し、加熱して均一に溶解した溶液と、
第3リン酸カルシウム0.1重量部を水2重量部に懸濁
した溶液とを加熱(90℃)してから混合撹拌した。こ
の混合液は80℃以下になっても流動性があり均一に混
合することができ、作業性もよかった。該混合液を型に
流し込み一晩放置して冷却して固めた後、5mm角のさ
いの目状に細断してBx75、pH4.1のストロベリ
ーゼリーを得た。このストロベリーゼリーをパンの生地
に練り込み、さらに表面にトッピングして200℃で2
0分間焼き上げてストロベリーゼリー入りパンを作っ
た。ストロベリーゼリーの状態を見たところ、パン表面
及び内部のゼリーに溶解、変形、縮小は見られなかっ
た。また、ゼリーの食感は柔らかく、パンのソフトな食
感とよく合うものであった。
【0032】実施例3 実施例1と同じLMペクチン1.4重量部、インスタン
トコーヒー2.0重量部、粗挽きコーヒー抽出液5.0
重量部、砂糖60重量部、水飴6重量部、果糖ブドウ糖
液糖10重量部、コーヒーフレーバー0.1重量部を水
14重量部に溶解し、さらにクエン酸を0.1重量部添
加してpHを調整し、加熱して均一に溶解した溶液と、
第3リン酸カルシウム0.1重量部を水2重量部に懸濁
した溶液とを加熱(90℃)してから混合撹拌した。こ
の混合液は80℃以下になっても流動性があり均一に混
合することができ、作業性もよかった。該混合液を少量
プリンの型に流し込み、冷却して固めた後、さらにプリ
ン生地を流し込んで170℃で25分間焼き上げてプリ
ンを作った。コーヒーゼリーの状態を見たところ、溶
解、変形、縮小は生じていなかった。また、ゼリーの食
感は柔らかく、プリンのソフトな食感とよく合うもので
あった。また、通常のカラメルソースとは異なるコーヒ
ーの香り高い新しいプリンであった。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
耐熱性及び耐水性に優れ、均一で滑らかなゼリーを得る
ことができる。本発明のゼリーは、熱や生地の水分によ
る溶解、変形、縮小がなく、柔らかい食感を有するた
め、パンやケーキ等の柔らかい食感に合致し、特にチョ
コレートゼリーは、代用植物油脂で作られていた粒状チ
ョコレートの代用品として用いることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B014 GE01 GG06 GK08 GL01 4B025 LB17 LE03 LG19 LG27 LG42 LK02 4B032 DB01 DB05 DB21 DK01 DK14 DK34 DK66 DL20 4B041 LC06 LD01 LD02 LH06 LK02 LK24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エステル化度50%以下のペクチンを含
    有する原料を、水に対する溶解度0.02%以下のカル
    シウム塩を用いて凝固させることを特徴とするゼリーの
    製造方法。
  2. 【請求項2】 前記カルシウム塩が、第3リン酸カルシ
    ウムである請求項1記載のゼリーの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記原料がエステル化度50%以下のペ
    クチンとアルカリゼーションを行わないpH7.0以下
    の酸性ココアを含有する原料である請求項1又は2記載
    のゼリーの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3記載の製造方法により得ら
    れたゼリーを含有する食品。
  5. 【請求項5】 前記食品が、パン、ケーキ、ビスケッ
    ト、クッキー又はプリンから選ばれた1種である請求項
    4記載の食品。
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