JP2002191140A - モータ、モータの固定子及び永久磁石の固定部材 - Google Patents

モータ、モータの固定子及び永久磁石の固定部材

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JP2002191140A
JP2002191140A JP2000385383A JP2000385383A JP2002191140A JP 2002191140 A JP2002191140 A JP 2002191140A JP 2000385383 A JP2000385383 A JP 2000385383A JP 2000385383 A JP2000385383 A JP 2000385383A JP 2002191140 A JP2002191140 A JP 2002191140A
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JP
Japan
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permanent magnet
motor
rotor
rotation direction
fixing member
Prior art date
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JP2000385383A
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English (en)
Inventor
Koji Ueda
康志 上田
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Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】永久磁石の強度を確保しながら、コギングトル
クを確実に抑制することができるモータを提供する。 【解決手段】遮蔽部4eは、永久磁石3の磁極面3aの
露出する面積を回転方向端部に向かうほど減少させ、該
回転方向端部に向かうほど回転子5側に発する磁束が減
少するように遮蔽する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモータ、モータの固
定子及び永久磁石の固定部材に係り、詳しくはモータの
コギングトルクを抑制する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】モータは、ヨークハウジングの内周面に
円弧状の永久磁石が複数個固着され、その内側に回転子
が回転可能に配設されて構成されている。この永久磁石
は、一般に、周方向にわたり厚み及び軸方向長さが一定
となるように形成されている。しかしながら、このよう
な構成のモータは、永久磁石の回転方向の端部において
磁束密度が急激に変化するため、コギングトルクが大き
くなり、モータの振動が大きくなることが知られてい
る。
【0003】そこで、実開平6−5349号公報に開示
されているモータでは、永久磁石の回転方向の中央から
両側端部に向かって厚みが次第に減少するように該永久
磁石が形成されている。そのため、永久磁石の回転方向
の端部に向かうほど回転子側に発する磁束が次第に減少
し、その端部において磁束密度の変化が緩和される。従
って、コギングトルクが小さく抑えられ、モータの振動
が小さく抑えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年の永久
磁石は、希土類等の高性能な磁石を用いて小型軽量化が
図られているため、全体に薄く形成されている。そのた
め、上記公報の永久磁石のように回転方向の両側端部を
より薄く形成すると、永久磁石の強度が低下し、永久磁
石が割れるという問題が生じる。従って、永久磁石の強
度上、該磁石の回転方向の両側端部を十分に薄くするこ
とができず、該端部において十分に磁束を減少させるこ
とができなかった。その結果、該端部において磁束密度
の変化を十分に緩和できず、コギングトルクを確実に抑
制することができなかった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、永久磁石の強度を確
保しながら、コギングトルクを確実に抑制することがで
きるモータ、モータの固定子及び永久磁石の固定部材を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、ヨークハウジングの内側
面に永久磁石を固定し、その永久磁石の内側に回転子を
回転可能に配置してなるモータであって、前記永久磁石
には、前記回転子と対向する磁極面の露出する面積を回
転方向端部に向かうほど減少させて、該回転方向端部に
向かうほど前記回転子側に発する磁束が減少するように
遮蔽する遮蔽手段を設けた。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のモータにおいて、前記永久磁石は、前記遮蔽手段によ
り遮蔽される部分以外が厚く形成されている。請求項3
に記載の発明は、請求項1又は2に記載のモータにおい
て、前記遮蔽手段は、前記ヨークハウジングの内側面に
前記永久磁石を固定するための固定部材に一体に設けら
れている。
【0008】請求項4に記載の発明は、ヨークハウジン
グの内側面に永久磁石を固定し、その永久磁石の内側に
回転子が回転可能に配置されるモータの固定子であっ
て、前記永久磁石には、前記回転子と対向する磁極面の
露出する面積を回転方向端部に向かうほど減少させて、
該回転方向端部に向かうほど前記回転子側に発する磁束
が減少するように遮蔽する遮蔽手段を設けた。
【0009】請求項5に記載の発明は、ヨークハウジン
グの内側面に固定するための基部と、前記基部から略直
角に折り曲げられ、永久磁石の端面が当接する側壁と、
前記側壁から略直角に折り曲げられ、回転子と対向する
磁極面の露出する面積を回転方向端部に向かうほど減少
させて該回転方向端部に向かうほど前記回転子側に発す
る磁束が減少するように遮蔽するとともに該磁極面を押
えるための固定片とを備えた永久磁石の固定部材であ
る。
【0010】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
遮蔽手段により、永久磁石の磁極面の露出する面積が回
転方向端部に向かうほど減少し、該回転方向端部に向か
うほど回転子側に発する磁束が減少する。この場合、従
来のように永久磁石の回転方向端部の厚みだけで対応す
る形態と比べて、遮蔽手段により該端部において十分に
磁束を減少させることができる。従って、永久磁石の回
転方向端部の磁束密度の変化が十分に緩和され、コギン
グトルクが確実に小さくなり、モータの振動が確実に小
さくなる。しかも、遮蔽手段により永久磁石の回転方向
端部において十分に磁束を減少できるので、永久磁石の
厚みは強度を十分考慮して設定すればよく、永久磁石の
強度を確保することができる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、永久磁石
は遮蔽手段により遮蔽される部分以外が厚く形成され
る。従って、永久磁石と回転子とのエアギャップ(空
隙)を小さくでき、モータの高出力化を図ることができ
る。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、遮蔽手段
は、ヨークハウジングの内側面に永久磁石を固定するた
めの固定部材に一体に設けられる。これにより、永久磁
石が確実に固定できるとともに、遮蔽手段と固定部材と
が一つの部材ですむので、モータの部品点数の増加が極
力抑えられる。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、遮蔽手段
により、永久磁石の磁極面の露出する面積が回転方向端
部に向かうほど減少し、該回転方向端部に向かうほど回
転子側に発する磁束が減少する。この場合、従来のよう
に永久磁石の回転方向端部の厚みだけで対応する形態と
比べて、遮蔽手段により該端部において十分に磁束を減
少させることができる。従って、永久磁石の回転方向端
部の磁束密度の変化が十分に緩和される。その結果、こ
の固定子を備えたモータにおいては、コギングトルクが
確実に小さくなり、モータの振動が確実に小さくなる。
しかも、遮蔽手段により永久磁石の回転方向端部におい
て十分に磁束を減少できるので、永久磁石の厚みは強度
を十分考慮して設定すればよく、永久磁石の強度を確保
することができる。
【0014】請求項5に記載の発明によれば、固定部材
により、永久磁石が確実に固定できるとともに、該固定
部材の固定片により、永久磁石の磁極面の露出する面積
が回転方向端部に向かうほど減少し、該回転方向端部に
向かうほど回転子側に発する磁束が減少する。この場
合、従来のように永久磁石の回転方向端部の厚みだけで
対応する形態と比べて、固定片により該端部において十
分に磁束を減少させることができる。従って、永久磁石
の回転方向端部の磁束密度の変化が十分に緩和される。
その結果、この固定部材を備えたモータにおいては、コ
ギングトルクが確実に小さくなり、モータの振動が確実
に小さくなる。しかも、固定片により永久磁石の回転方
向端部において十分に磁束を減少できるので、永久磁石
の厚みは強度を十分考慮して設定すればよく、永久磁石
の強度を確保することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に従って説明する。図1に示すように、モー
タMの固定子1は、ヨークハウジング2、永久磁石3及
び固定部材4を備えている。ヨークハウジング2は円筒
状に形成され、このヨークハウジング2の内周面には2
個の永久磁石3が配設されている。永久磁石3は円弧状
をなしており、周方向にわたり厚み及び軸方向長さが一
定となるように形成されている。永久磁石3は、ヨーク
ハウジング2の内周面との間に塗布される接着剤及びそ
れぞれ回転方向の両端部に配設される一対の固定部材4
により固定されている。
【0016】前記固定部材4は、その軸方向の長さが永
久磁石3のそれと略等しく形成され、ヨークハウジング
2内周面に接着剤により固定されている。この固定部材
4は、本実施形態では磁性体よりなる。固定部材4は、
ヨークハウジング2内周面に接着固定するための基部4
aと、該基部4aから略直角に折り曲げられ、永久磁石
3の回転方向の端面が当接する側壁4bと、該側壁4b
から基部4aと反対側に略直角に折り曲げられ、永久磁
石3の回転子5と対向する磁極面3aの回転方向の端部
を押える固定片4cとから構成されている。
【0017】前記固定片4cは、軸方向の中央部に略半
円状の切欠き4dが設けられ、それ以外の部分を遮蔽手
段としての遮蔽部4eとしている。即ち、遮蔽部4e
は、永久磁石3の4隅に位置している。そして、このよ
うな遮蔽部4eにより、永久磁石3の磁極面3aが回転
方向の端部に向かうほど露出する面積が次第に減少する
ようになっている。従って、永久磁石3は、回転方向の
端部に向かうほど回転子5側に発する磁束が次第に減少
し、その端部において磁束密度の変化が緩和されてい
る。
【0018】そして、このような永久磁石3及び固定部
材4の内側には回転子5が回転可能に配設され、該回転
子5が永久磁石3の磁力を受けて回転するようになって
いる。この場合、固定部材4の遮蔽部4eにより、永久
磁石3は回転方向の端部の磁束密度の変化が緩和されて
いるので、コギングトルクが小さく抑えられ、モータM
の振動が小さく抑えられている。
【0019】上記したように、本実施形態によれば、以
下の効果を有する。 (1)遮蔽部4eは、永久磁石3の磁極面3aの露出す
る面積を回転方向端部に向かうほど減少させ、該回転方
向端部に向かうほど回転子5側に発する磁束が減少する
ように遮蔽する。この場合、従来のように永久磁石の回
転方向端部の厚みだけで対応する形態と比べて、遮蔽部
4eにより該端部において十分に磁束を減少させること
ができる。従って、永久磁石3の回転方向端部の磁束密
度の変化が十分に緩和されるため、コギングトルクを確
実に小さく抑えることができ、モータMの振動を確実に
小さく抑えることができる。しかも、従来のように永久
磁石3の回転方向の両側端部を薄くする必要がないの
で、永久磁石3の強度を確保でき、永久磁石3の割れを
防止できる。
【0020】(2)遮蔽部4eは、ヨークハウジング2
の内側面に永久磁石3を固定するための固定部材4に一
体に設けられる。これにより、永久磁石3を確実に固定
できるとともに、遮蔽部4eと固定部材4とが一つの部
材ですむので、モータMの部品点数の増加を極力抑える
ことができる。
【0021】(3)固定部材4は接着剤により固定する
だけであるので、固定部材4の固定を容易とすることが
でき、しかも、ヨークハウジング2の形状を変更する必
要がない。
【0022】尚、本発明の実施形態は、以下のように変
更してもよい。 ○上記実施形態では、遮蔽部4eの形状及び配置は図1
のようにしたが、これに限定されるものではない。例え
ば、図2(a)のように、遮蔽部6を永久磁石3の磁極
面3aの4隅に設け、それぞれ独立させてもよい。又、
図2(b)のように、遮蔽部7を永久磁石3の磁極面3
aの対角の2隅に設けてもよい。又、図2(c)のよう
に、遮蔽部8を永久磁石3の磁極面3aの一辺の2隅に
設けてもよい。又、図2(d)のように、遮蔽部9を軸
方向中央部に設けてもよい。これら図2(a)〜(d)
の遮蔽部6〜9は、いずれの場合も、永久磁石3の磁極
面3aの露出する面積を回転方向端部に向かうほど減少
させ、該回転方向端部に向かうほど回転子5側に発する
磁束が減少するように遮蔽する。従って、上記実施形態
と同様に、永久磁石3の回転方向端部の磁束密度の変化
が緩和されるため、コギングトルクを小さく抑えること
ができ、モータMの振動を小さく抑えることができる。
【0023】○上記実施形態では、永久磁石3は周方向
にわたり厚みが一定であったが、これに限定されるもの
ではなく、例えば図3(a)や図3(b)に示すように
変更してもよい。図3(a)に示す永久磁石10は、固
定部材4により遮蔽される部分以外の全体が厚く形成さ
れ、磁極面10a全体が固定部材4の最も内側に位置す
る面と面一となるようになっている。このようにすれ
ば、永久磁石10の磁極面10aと回転子5とのエアギ
ャップ(空隙)を小さくでき、モータMの高出力化を図
ることができる。図3(b)に示す永久磁石11は、固
定部材4により遮蔽される回転方向端部から回転方向中
央部に向かって次第に厚く形成される。このようにして
も、永久磁石11の磁極面11aと回転子5とのエアギ
ャップ(空隙)を小さくでき、モータMの高出力化を図
ることができる。
【0024】○上記実施形態では、遮蔽部4eを固定部
材4に一体としたが、遮蔽部を別部品としてもよい。例
えば、遮蔽部を永久磁石3の磁極面3aに貼り付けるよ
うにしてもよい。尚、この場合、固定部材を省略しても
よい。
【0025】○上記実施形態では、固定部材4は永久磁
石3の回転方向の端面が当接する側壁4bを有していた
が、永久磁石3の軸方向の端面が当接する側壁を設け、
軸方向にも抜け出し不能としてもよい。
【0026】○上記実施形態では、固定部材4を永久磁
石3の回転方向端部にそれぞれ設けたが、軸方向端部に
それぞれ設けてもよい。又、部品点数を少なくするため
に固定部材4を複数の永久磁石3間で共通化してもよ
い。
【0027】○上記実施形態では、固定部材4を接着剤
により固定するようにしたが、その他の固定手段により
固定するようにしてもよい。又、固定部材4をヨークハ
ウジング2に一体に設けるようにしてもよい。
【0028】○上記実施形態では、固定部材4を磁性体
で形成したが、磁束を遮蔽できればその他の材料で形成
してもよい。 ○上記実施形態では、ヨークハウジング2は円筒状であ
ったが、扁平円筒状であってもよい。
【0029】上記各実施形態から把握できる請求項以外
の技術的思想を以下に記載する。 (イ) 請求項1〜3のいずれか1項に記載のモータに
おいて、前記遮蔽手段は、前記永久磁石の隅部に設けら
れていることを特徴とするモータ。
【0030】(ロ) 請求項3に記載のモータにおい
て、前記固定部材は、前記ヨークハウジングの内側面に
接着固定されていることを特徴とするモータ。 (ハ) 請求項3に記載のモータにおいて、前記固定部
材は、磁性体よりなることを特徴とするモータ。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
永久磁石の強度を確保しながら、コギングトルクを確実
に抑制することができるモータ、モータの固定子及び永
久磁石の固定部材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のモータの概略図である。
【図2】 別例における遮蔽部を説明するための図であ
る。
【図3】 別例におけるモータの概略図である。
【符号の説明】
2…ヨークハウジング、3,10,11…永久磁石、3
a,10a,11a…磁極面、4…固定部材、4a…基
部、4b…側壁、4c…固定片、4e…遮蔽手段として
の遮蔽部、5…回転子、6〜9…遮蔽手段としての遮蔽
部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヨークハウジングの内側面に永久磁石を
    固定し、その永久磁石の内側に回転子を回転可能に配置
    してなるモータであって、 前記永久磁石には、前記回転子と対向する磁極面の露出
    する面積を回転方向端部に向かうほど減少させて、該回
    転方向端部に向かうほど前記回転子側に発する磁束が減
    少するように遮蔽する遮蔽手段を設けたことを特徴とす
    るモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のモータにおいて、 前記永久磁石は、前記遮蔽手段により遮蔽される部分以
    外が厚く形成されていることを特徴とするモータ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のモータにおい
    て、 前記遮蔽手段は、前記ヨークハウジングの内側面に前記
    永久磁石を固定するための固定部材に一体に設けられて
    いることを特徴とするモータ。
  4. 【請求項4】 ヨークハウジングの内側面に永久磁石を
    固定し、その永久磁石の内側に回転子が回転可能に配置
    されるモータの固定子であって、 前記永久磁石には、前記回転子と対向する磁極面の露出
    する面積を回転方向端部に向かうほど減少させて、該回
    転方向端部に向かうほど前記回転子側に発する磁束が減
    少するように遮蔽する遮蔽手段を設けたことを特徴とす
    るモータの固定子。
  5. 【請求項5】 ヨークハウジングの内側面に固定するた
    めの基部と、 前記基部から略直角に折り曲げられ、永久磁石の端面が
    当接する側壁と、 前記側壁から略直角に折り曲げられ、回転子と対向する
    磁極面の露出する面積を回転方向端部に向かうほど減少
    させて該回転方向端部に向かうほど前記回転子側に発す
    る磁束が減少するように遮蔽するとともに該磁極面を押
    えるための固定片とを備えたことを特徴とする永久磁石
    の固定部材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100779773B1 (ko) 2006-05-30 2007-11-27 장영국 합성수지재질의 모터하우징
WO2009065323A1 (fr) * 2007-11-09 2009-05-28 Gwo-Rong Lay Structure de fixation d'un aimant de moteur
US9889672B2 (en) 2005-02-02 2018-02-13 Seiko Epson Corporation Attachment, liquid container, and liquid supply apparatus

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