JP2002190820A - 電子メールシステム及び電子メール配信方法 - Google Patents
電子メールシステム及び電子メール配信方法Info
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- JP2002190820A JP2002190820A JP2000389069A JP2000389069A JP2002190820A JP 2002190820 A JP2002190820 A JP 2002190820A JP 2000389069 A JP2000389069 A JP 2000389069A JP 2000389069 A JP2000389069 A JP 2000389069A JP 2002190820 A JP2002190820 A JP 2002190820A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】送信元から発信された電子メールの宛先又は送
信タイミングの追加又は変更できるようにして、電子メ
ール機能の向上を実現した電子メールシステムを提供す
ることにある。 【解決手段】管理サイト3は、ネットワークを介して送
信された電子メールを転送システム31で受信すると、
データベース33に蓄積する。配信設定部34は、送信
サイト1からの配信設定の要求に応じて、配信条件であ
る送信タイミング情報や宛先メールアドレスを設定す
る。配信制御部32は、設定された配信条件に従って、
データベース33に登録されている電子メールを転送シ
ステム31を介して受信サイト2に送信するように制御
する。
信タイミングの追加又は変更できるようにして、電子メ
ール機能の向上を実現した電子メールシステムを提供す
ることにある。 【解決手段】管理サイト3は、ネットワークを介して送
信された電子メールを転送システム31で受信すると、
データベース33に蓄積する。配信設定部34は、送信
サイト1からの配信設定の要求に応じて、配信条件であ
る送信タイミング情報や宛先メールアドレスを設定す
る。配信制御部32は、設定された配信条件に従って、
データベース33に登録されている電子メールを転送シ
ステム31を介して受信サイト2に送信するように制御
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にはネット
ワークでの電子メールを管理する電子メールシステムに
関し、特にメール配信機能を向上させた電子メールシス
テムに関する。
ワークでの電子メールを管理する電子メールシステムに
関し、特にメール配信機能を向上させた電子メールシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットなどのネットワー
クを介して、端末装置(コンピュータ)間で電子メール
を交換する通信システムの利用が増大している。これに
伴って、電子メールの送受信システムに関する多種多様
な技術開発が推進されている。
クを介して、端末装置(コンピュータ)間で電子メール
を交換する通信システムの利用が増大している。これに
伴って、電子メールの送受信システムに関する多種多様
な技術開発が推進されている。
【0003】具体的には、電子メール受信システムにお
いて、受信者側(メールを受信した端末装置を意味す
る)に到着した電子メールの内容を変更(追加を含む)
できる機能を含むシステムが提案されている(例えば特
開平6−90249号公報を参照)。また、発信された
電子メールの内容を、オペレータの指示により修正又は
削除を行なうことができる機能を含むシステムが提案さ
れている(例えば特開平5−227201号公報を参
照)。
いて、受信者側(メールを受信した端末装置を意味す
る)に到着した電子メールの内容を変更(追加を含む)
できる機能を含むシステムが提案されている(例えば特
開平6−90249号公報を参照)。また、発信された
電子メールの内容を、オペレータの指示により修正又は
削除を行なうことができる機能を含むシステムが提案さ
れている(例えば特開平5−227201号公報を参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来に
おいても多種多様な技術開発が推進されているが、以下
のような電子メール機能は実現されていない。
おいても多種多様な技術開発が推進されているが、以下
のような電子メール機能は実現されていない。
【0005】電子メールを発信した後に、指定の宛先
(受信側)に電子メールを送信するときの送信タイミン
グ条件(年月日及び時刻)の変更を行なうことはできな
い。即ち、電子メールを発信した後に、既に設定された
送信タイミング条件を変更して、新たな送信タイミング
条件が満足されるまで、電子メールの送信(配信)を中
断することはできない。また、新たな送信タイミング条
件が満足された時点で、電子メールの送信(配信)を再
開することもできない。
(受信側)に電子メールを送信するときの送信タイミン
グ条件(年月日及び時刻)の変更を行なうことはできな
い。即ち、電子メールを発信した後に、既に設定された
送信タイミング条件を変更して、新たな送信タイミング
条件が満足されるまで、電子メールの送信(配信)を中
断することはできない。また、新たな送信タイミング条
件が満足された時点で、電子メールの送信(配信)を再
開することもできない。
【0006】従って、例えば電子メールを発信した後
に、送信の緊急度が高くなった場合、即ち当初の送信タ
イミング条件の設定よりも早急に電子メールを受信者側
に到達する必要がある場合に、同一内容の電子メールを
再送しなければならない。これにより、受信者側は、結
果的に同じ内容の電子メールを重複して受信するという
無駄が発生する。
に、送信の緊急度が高くなった場合、即ち当初の送信タ
イミング条件の設定よりも早急に電子メールを受信者側
に到達する必要がある場合に、同一内容の電子メールを
再送しなければならない。これにより、受信者側は、結
果的に同じ内容の電子メールを重複して受信するという
無駄が発生する。
【0007】また逆に、電子メール送信の緊急度が発信
後に低くなった場合、即ち当初の送信タイミング条件の
設定よりも遅く電子メールを受信者側に到達した方が好
都合な場合に、送信タイミング条件を変更した同一内容
の電子メールを再送しても、先に発信された電子メール
が先に受信者側に到着する事態は回避できない。要する
に、送信タイミングを遅らせることは、実質的には不可
能である。
後に低くなった場合、即ち当初の送信タイミング条件の
設定よりも遅く電子メールを受信者側に到達した方が好
都合な場合に、送信タイミング条件を変更した同一内容
の電子メールを再送しても、先に発信された電子メール
が先に受信者側に到着する事態は回避できない。要する
に、送信タイミングを遅らせることは、実質的には不可
能である。
【0008】さらに、以下のような電子メール機能も実
現されていない。
現されていない。
【0009】電子メールを送信する場合に、送信者側
は、宛先メールアドレス(受信者のメールアドレス)を
指定する必要がある。換言すれば、電子メールを送信す
る時点で、受信者のメールアドレスが不明な場合、送信
者は電子メールを送信できないことになる。このため、
特に同報機能により、複数の宛先に同一情報を電子メー
ルで伝達したい場合に、メールアドレスを持たない者又
はメールアドレスの不明な者がいると、送信者は、当該
者を除いて電子メールを送信する。そして、当該者のメ
ールアドレスの作成または通知されてから、改めて同一
の情報を当該者に送信する。従って、同報機能がありな
がら、同一情報を再送するという無駄な手間を要するこ
とになる。
は、宛先メールアドレス(受信者のメールアドレス)を
指定する必要がある。換言すれば、電子メールを送信す
る時点で、受信者のメールアドレスが不明な場合、送信
者は電子メールを送信できないことになる。このため、
特に同報機能により、複数の宛先に同一情報を電子メー
ルで伝達したい場合に、メールアドレスを持たない者又
はメールアドレスの不明な者がいると、送信者は、当該
者を除いて電子メールを送信する。そして、当該者のメ
ールアドレスの作成または通知されてから、改めて同一
の情報を当該者に送信する。従って、同報機能がありな
がら、同一情報を再送するという無駄な手間を要するこ
とになる。
【0010】そこで、本発明の目的は、送信元から発信
された電子メールの宛先又は送信タイミングの追加又は
変更できるようにして、電子メール機能の向上を実現し
た電子メールシステムを提供することにある。
された電子メールの宛先又は送信タイミングの追加又は
変更できるようにして、電子メール機能の向上を実現し
た電子メールシステムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、受信した電子
メールのメール情報を蓄積し、当該メール情報に含まれ
る配信条件に従って電子メールの配信(送信)を制御す
る機能を有し、かつ当該配信条件の変更が可能な電子メ
ールシステムに関する。
メールのメール情報を蓄積し、当該メール情報に含まれ
る配信条件に従って電子メールの配信(送信)を制御す
る機能を有し、かつ当該配信条件の変更が可能な電子メ
ールシステムに関する。
【0012】本発明のシステムの構成は、ネットワーク
から転送された電子メールの受信に応じて、少なくとも
送信元アドレス、メール本体、及び配信条件を含むメー
ル情報を電子メール毎に蓄積するメール蓄積手段と、メ
ール蓄積手段に蓄積されたメール情報に含まれる配信条
件の更新が可能で、当該配信条件を電子メール毎に設定
する配信設定手段と、配信設定手段により設定された配
信条件に従って、電子メールの配信制御を実行する配信
制御手段とからなる。
から転送された電子メールの受信に応じて、少なくとも
送信元アドレス、メール本体、及び配信条件を含むメー
ル情報を電子メール毎に蓄積するメール蓄積手段と、メ
ール蓄積手段に蓄積されたメール情報に含まれる配信条
件の更新が可能で、当該配信条件を電子メール毎に設定
する配信設定手段と、配信設定手段により設定された配
信条件に従って、電子メールの配信制御を実行する配信
制御手段とからなる。
【0013】メール蓄積手段は、具体的にはデータベー
スであり、例えば電子メール識別情報(ID情報)によ
り電子メール毎にメール情報を保存し、かつ電子メール
毎の検索が可能な機能を有する。配信条件とは、単数又
は複数の宛先メールアドレスの設定または送信タイミン
グ情報である。送信タイミング情報は、好ましくは、指
定された単数又は複数の宛先メールアドレスに転送準備
完了後に当該電子メールを送信することを指示する第1
のフラグ情報、指定された単数又は複数の宛先メールア
ドレスに当該電子メールを送信することの要求があるま
で無期限に中断することを指示する第2のフラグ情報、
または当該電子メールの送信タイミングとして年,月,
日,時刻を示す時間情報のいずれかである。
スであり、例えば電子メール識別情報(ID情報)によ
り電子メール毎にメール情報を保存し、かつ電子メール
毎の検索が可能な機能を有する。配信条件とは、単数又
は複数の宛先メールアドレスの設定または送信タイミン
グ情報である。送信タイミング情報は、好ましくは、指
定された単数又は複数の宛先メールアドレスに転送準備
完了後に当該電子メールを送信することを指示する第1
のフラグ情報、指定された単数又は複数の宛先メールア
ドレスに当該電子メールを送信することの要求があるま
で無期限に中断することを指示する第2のフラグ情報、
または当該電子メールの送信タイミングとして年,月,
日,時刻を示す時間情報のいずれかである。
【0014】本発明のシステムは、好ましくは、インタ
ーネットなどのネットワークに接続されたメール管理シ
ステムであり、電子メールを管理・運用する管理サイト
(プロバイダのサーバ)に相当するものである。また、
本発明のシステムは、サーバなどのコンピュータに、メ
ール蓄積手段、配信設定手段、及び配信制御手段の各機
能を実現させる電子メール配信用プログラムである。
ーネットなどのネットワークに接続されたメール管理シ
ステムであり、電子メールを管理・運用する管理サイト
(プロバイダのサーバ)に相当するものである。また、
本発明のシステムは、サーバなどのコンピュータに、メ
ール蓄積手段、配信設定手段、及び配信制御手段の各機
能を実現させる電子メール配信用プログラムである。
【0015】このような構成において、電子メールの送
信者は、配信条件として例えば第2のフラグ情報(例え
ばPENDING)である送信タイミング情報を含むメ
ール情報を電子メールとして、当該電子メールシステム
に送信する。当該電子メールシステムは、受信したメー
ル情報をメール蓄積手段(データベース)に保存する。
配信制御手段は、受信したメール情報に含まれる配信条
件として第2のフラグ情報(PENDING)が設定さ
れているため、指定された宛先メールアドレス(受信
者)に対して電子メール(メール本体など)を送信する
ことを中断している。
信者は、配信条件として例えば第2のフラグ情報(例え
ばPENDING)である送信タイミング情報を含むメ
ール情報を電子メールとして、当該電子メールシステム
に送信する。当該電子メールシステムは、受信したメー
ル情報をメール蓄積手段(データベース)に保存する。
配信制御手段は、受信したメール情報に含まれる配信条
件として第2のフラグ情報(PENDING)が設定さ
れているため、指定された宛先メールアドレス(受信
者)に対して電子メール(メール本体など)を送信する
ことを中断している。
【0016】一方、発信者から例えばXX月YY日を指
示する送信タイミング情報が発信されると(配信条件の
変更要求)、配信設定手段は、メール蓄積手段に蓄積さ
れた当該電子メールに対応する配信条件を更新、設定す
る。これに応じて、配信制御手段は、指定された単数又
は複数の宛先メールアドレス(受信者)に対して電子メ
ール(メール本体など)を、XX月YY日に送信する。
示する送信タイミング情報が発信されると(配信条件の
変更要求)、配信設定手段は、メール蓄積手段に蓄積さ
れた当該電子メールに対応する配信条件を更新、設定す
る。これに応じて、配信制御手段は、指定された単数又
は複数の宛先メールアドレス(受信者)に対して電子メ
ール(メール本体など)を、XX月YY日に送信する。
【0017】従って、送信者は、取り敢えず送信タイミ
ングを保留して状態で電子メールを送信し、その後の緊
急度や必要性に応じて、送信タイミング情報を変更する
ことにより、要望の送信タイミングで電子メールを指定
の宛先に送信又は配信することができる。これにより、
同一内容の電子メールを再送するように事態を回避し、
かつ実質的に送信タイミングを遅らせるような機能を実
現できる。
ングを保留して状態で電子メールを送信し、その後の緊
急度や必要性に応じて、送信タイミング情報を変更する
ことにより、要望の送信タイミングで電子メールを指定
の宛先に送信又は配信することができる。これにより、
同一内容の電子メールを再送するように事態を回避し、
かつ実質的に送信タイミングを遅らせるような機能を実
現できる。
【0018】本発明の別の観点として、配信条件として
宛先メールアドレスの設定を含ませることにより、送信
者が必要に応じて宛先メールアドレス(即ち受信者)を
変更することができる電子メールシステムを構築でき
る。この場合、送信者は、所定の管理用メールアドレス
を宛先として、メール管理システムに当該電子メールを
送信する。
宛先メールアドレスの設定を含ませることにより、送信
者が必要に応じて宛先メールアドレス(即ち受信者)を
変更することができる電子メールシステムを構築でき
る。この場合、送信者は、所定の管理用メールアドレス
を宛先として、メール管理システムに当該電子メールを
送信する。
【0019】当該システムの配信制御手段は、受信した
電子メール(メール蓄積手段に保存されている)の宛先
メールアドレスが管理用メールアドレスのみ場合には、
送信動作を実行しない。ここで、発信者から実際の宛先
メールアドレスが指定される配信条件の変更要求がある
と、配信設定手段は、メール蓄積手段に蓄積された当該
電子メールに対応する配信条件として宛先メールアドレ
スを更新、設定する。これに応じて、配信制御手段は、
指定された単数又は複数の宛先メールアドレス(受信
者)に対して電子メール(メール本体)を送信する。こ
のとき,配信条件として、送信タイミング情報が設定さ
れている場合には,当然ながら、配信制御手段は、当該
送信タイミングで送信する。
電子メール(メール蓄積手段に保存されている)の宛先
メールアドレスが管理用メールアドレスのみ場合には、
送信動作を実行しない。ここで、発信者から実際の宛先
メールアドレスが指定される配信条件の変更要求がある
と、配信設定手段は、メール蓄積手段に蓄積された当該
電子メールに対応する配信条件として宛先メールアドレ
スを更新、設定する。これに応じて、配信制御手段は、
指定された単数又は複数の宛先メールアドレス(受信
者)に対して電子メール(メール本体)を送信する。こ
のとき,配信条件として、送信タイミング情報が設定さ
れている場合には,当然ながら、配信制御手段は、当該
送信タイミングで送信する。
【0020】従って、発信者側は、当初の電子メールの
発信時には宛先メールアドレス(受信者のメールアドレ
ス)を指定せずに、当該システムである管理サイトに当
該電子メールを取り合えば送っておく。そして、単数又
は複数の宛先メールアドレス(メールアドレス)が確定
した時点で、当該宛先メールアドレスを設定することに
より、適宜電子メールを送信することができる。特に、
複数の宛先メールアドレスが確定した時点で電子メール
の配信を有効にできるため、同一情報(メール本体)を
複数の当該者に一度に送信する同報機能を有効に活用す
ることができる。
発信時には宛先メールアドレス(受信者のメールアドレ
ス)を指定せずに、当該システムである管理サイトに当
該電子メールを取り合えば送っておく。そして、単数又
は複数の宛先メールアドレス(メールアドレス)が確定
した時点で、当該宛先メールアドレスを設定することに
より、適宜電子メールを送信することができる。特に、
複数の宛先メールアドレスが確定した時点で電子メール
の配信を有効にできるため、同一情報(メール本体)を
複数の当該者に一度に送信する同報機能を有効に活用す
ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【0022】図1は、同実施形態に関する電子メールシ
ステムの要部を示すブロック図である。
ステムの要部を示すブロック図である。
【0023】(電子メールシステムの構成)同実施形態
の電子メールシステムは、図1に示すように、例えばイ
ンターネットなどのネットワークに接続された複数のコ
ンピュータシステムにより構築されている。ここでは、
便宜的に、電子メールを発信(送信)するシステムを送
信サイト1とし、当該電子メールを受信するシステムを
受信サイト2とし、本発明のメイン要素であるシステム
(メール管理システムに相当)を管理サイト3と想定す
る。
の電子メールシステムは、図1に示すように、例えばイ
ンターネットなどのネットワークに接続された複数のコ
ンピュータシステムにより構築されている。ここでは、
便宜的に、電子メールを発信(送信)するシステムを送
信サイト1とし、当該電子メールを受信するシステムを
受信サイト2とし、本発明のメイン要素であるシステム
(メール管理システムに相当)を管理サイト3と想定す
る。
【0024】送信サイト1は、送信対象のメール情報を
入力するメール入力部11と、メーラ12と、メール転
送システム13と、管理アドレス格納部14とを有す
る。メール入力部11は、メーラ12に対して、メール
の本文(メール本体)、宛先メールアドレス等の電子メ
ールに関係するメール情報を入力するためのハードウエ
ア及びソフトウェアウエアからなる。メーラ12は、電
子メールの作成機能、発信機能及び受信機能、及び各種
の管理機能を実現するソフトウェアである。同実施形態
のメーラ12は、宛先メールアドレス変換部121を含
む。宛先メールアドレス変換部121は、メール入力部
11を使用して、送信者により入力された電子メールの
宛先メールアドレスを、管理サイト3に存在する特定の
メールアドレス(管理用メールアドレス又は仮アドレ
ス)に変換する機能である。
入力するメール入力部11と、メーラ12と、メール転
送システム13と、管理アドレス格納部14とを有す
る。メール入力部11は、メーラ12に対して、メール
の本文(メール本体)、宛先メールアドレス等の電子メ
ールに関係するメール情報を入力するためのハードウエ
ア及びソフトウェアウエアからなる。メーラ12は、電
子メールの作成機能、発信機能及び受信機能、及び各種
の管理機能を実現するソフトウェアである。同実施形態
のメーラ12は、宛先メールアドレス変換部121を含
む。宛先メールアドレス変換部121は、メール入力部
11を使用して、送信者により入力された電子メールの
宛先メールアドレスを、管理サイト3に存在する特定の
メールアドレス(管理用メールアドレス又は仮アドレ
ス)に変換する機能である。
【0025】転送システム13は、メーラ12で送信す
るために準備された電子メールを、当該メールに記述さ
れている宛先メールアドレスに従って、ネットワーク上
の転送先コンピュータシステム(同実施形態では管理サ
イト3)に転送(送信)する。管理アドレス格納部14
は、管理サイト3に存在する特定のメールアドレス(管
理用メールアドレス)を格納しているディスクドライブ
などの記憶装置である。
るために準備された電子メールを、当該メールに記述さ
れている宛先メールアドレスに従って、ネットワーク上
の転送先コンピュータシステム(同実施形態では管理サ
イト3)に転送(送信)する。管理アドレス格納部14
は、管理サイト3に存在する特定のメールアドレス(管
理用メールアドレス)を格納しているディスクドライブ
などの記憶装置である。
【0026】なお、送信サイト1は、ネットワークに接
続された端末装置であるパーソナルコンピュータまたは
インターネット・プロバイダ等のサーバであり、電子メ
ール機能に必要な基本的機能を備えている。
続された端末装置であるパーソナルコンピュータまたは
インターネット・プロバイダ等のサーバであり、電子メ
ール機能に必要な基本的機能を備えている。
【0027】受信サイト2は、受信した電子メールを表
示するメール表示部21と、メーラ22と、メール転送
システム23と、メールスプール24とからなる。メー
ル表示部21は、メーラ22により出力される受信メー
ルの一覧、発信者(送付者)、メール本文などのメール
情報を表示するディスプレイ等のハードウエア及び表示
制御用ソフトウェアである。メーラ22は、基本的には
メーラ12と同様の機能を有するが、ここでは特にメー
ルスプール24に転送された電子メールの受信と、受信
したメールの表示機能とを有するユーザ・インタフェー
スである。
示するメール表示部21と、メーラ22と、メール転送
システム23と、メールスプール24とからなる。メー
ル表示部21は、メーラ22により出力される受信メー
ルの一覧、発信者(送付者)、メール本文などのメール
情報を表示するディスプレイ等のハードウエア及び表示
制御用ソフトウェアである。メーラ22は、基本的には
メーラ12と同様の機能を有するが、ここでは特にメー
ルスプール24に転送された電子メールの受信と、受信
したメールの表示機能とを有するユーザ・インタフェー
スである。
【0028】転送システム23は、転送されてきた電子
メールを、当該メールに記述された宛先メールアドレス
に対応したメールスプール24に転送する。メールスプ
ール24は、受信サイト2が管理しているメールアドレ
スと1対1に対応しており、転送システム23から転送
されたメール情報を一時的に格納する記憶装置である。
メールを、当該メールに記述された宛先メールアドレス
に対応したメールスプール24に転送する。メールスプ
ール24は、受信サイト2が管理しているメールアドレ
スと1対1に対応しており、転送システム23から転送
されたメール情報を一時的に格納する記憶装置である。
【0029】なお、受信サイト2も、送信サイト1と同
様に、ネットワークに接続された端末装置であるパーソ
ナルコンピュータまたはインターネット・プロバイダ等
のサーバであり、電子メール機能に必要な基本的機能を
備えている。
様に、ネットワークに接続された端末装置であるパーソ
ナルコンピュータまたはインターネット・プロバイダ等
のサーバであり、電子メール機能に必要な基本的機能を
備えている。
【0030】管理サイト3は、転送システム31と、配
信制御部32と、データベース(メール蓄積手段)33
と、配信設定部34とを有する。転送システム31は、
送信サイト1から送信された電子メールをデータベース
33に転送(格納)する機能と、配信制御部32により
送信準備された電子メールを宛先メールアドレスのコン
ピュータシステム(ここでは受信サイト2)に転送する
機能を有する。ここで、転送システム31は、管理サイ
ト3内に登録されている特定のメールアドレス(管理用
メールアドレス)が付加された電子メールを受信し、デ
ータベース33に格納する。配信制御部32は、データ
ベース33で管理されているメール情報に基づいて、送
信すべきメールを準備し、転送システム31に送る機能
を有する。
信制御部32と、データベース(メール蓄積手段)33
と、配信設定部34とを有する。転送システム31は、
送信サイト1から送信された電子メールをデータベース
33に転送(格納)する機能と、配信制御部32により
送信準備された電子メールを宛先メールアドレスのコン
ピュータシステム(ここでは受信サイト2)に転送する
機能を有する。ここで、転送システム31は、管理サイ
ト3内に登録されている特定のメールアドレス(管理用
メールアドレス)が付加された電子メールを受信し、デ
ータベース33に格納する。配信制御部32は、データ
ベース33で管理されているメール情報に基づいて、送
信すべきメールを準備し、転送システム31に送る機能
を有する。
【0031】データベース33は、送信サイト1から送
信された電子メールを管理(蓄積、登録、検索)する記
憶装置及びソフトウェアからなる。配信設定部34は、
データベース33で管理中の電子メールに対して、後述
する宛先メールアドレス(受信者アドレス)、メール本
文(メール本体)、送信タイミング情報のいずれか又は
全てについて、変更可能に設定する手段である。なお、
配信設定部34及び配信制御部32は、専用ソフトウェ
アにより機能が実現されている。
信された電子メールを管理(蓄積、登録、検索)する記
憶装置及びソフトウェアからなる。配信設定部34は、
データベース33で管理中の電子メールに対して、後述
する宛先メールアドレス(受信者アドレス)、メール本
文(メール本体)、送信タイミング情報のいずれか又は
全てについて、変更可能に設定する手段である。なお、
配信設定部34及び配信制御部32は、専用ソフトウェ
アにより機能が実現されている。
【0032】(データベース及びメール情報)電子メー
ル40は、図2に示すように、例えば通信規約RFC8
21に従ったフォーマットから構成されており、大別し
てヘッダ部41とボディ部42とからなる。ヘッダ部4
1には、送信者のメールアドレスを示す「From」フ
ィールドと、宛先メールアドレス(ここでは受信者アド
レス又は管理用メールアドレス)を示す「To」フィー
ルドと、送信タイミング情報を示す「X−Send−T
iming」フィールドを含む。ここで、「X−Sen
d−Timing」フィールドは、同実施形態の電子メ
ールシステムに特有の拡張ヘッダフィールドである。な
お、例えば通信規約RFC822によれば、「X−」で
始まる名前を用いることにより、既存のフィールドに影
響を与えることなく独自のフィールドを定義することが
可能である。同実施形態の「X−Send−Timin
g」フィールドは、当該通信規約RFC822に従った
「X−」で始まり、新規に定義したフィールド2相当す
るものである。ボディ部42には、メール本体であるメ
ール本文が入力されるフィールドである。
ル40は、図2に示すように、例えば通信規約RFC8
21に従ったフォーマットから構成されており、大別し
てヘッダ部41とボディ部42とからなる。ヘッダ部4
1には、送信者のメールアドレスを示す「From」フ
ィールドと、宛先メールアドレス(ここでは受信者アド
レス又は管理用メールアドレス)を示す「To」フィー
ルドと、送信タイミング情報を示す「X−Send−T
iming」フィールドを含む。ここで、「X−Sen
d−Timing」フィールドは、同実施形態の電子メ
ールシステムに特有の拡張ヘッダフィールドである。な
お、例えば通信規約RFC822によれば、「X−」で
始まる名前を用いることにより、既存のフィールドに影
響を与えることなく独自のフィールドを定義することが
可能である。同実施形態の「X−Send−Timin
g」フィールドは、当該通信規約RFC822に従った
「X−」で始まり、新規に定義したフィールド2相当す
るものである。ボディ部42には、メール本体であるメ
ール本文が入力されるフィールドである。
【0033】管理サイト3のデータベース33は、送信
された電子メール毎のメール情報を蓄積し、電子メール
毎に検索できるように管理する機能を有する。データベ
ース33では、送信された電子メール項目301(ヘッ
ダ部41とボディ部42)に対応するデータベース項目
300により、電子メール毎の管理がなされる。データ
ベース項目300は、図3に示すように、「電子メール
ID」、「送信者アドレス(発信元アドレス)」、「受
信者アドレス(宛先メールアドレス)」、「電子メール
本文」、「信タイミング情報」の各項目からなる。
された電子メール毎のメール情報を蓄積し、電子メール
毎に検索できるように管理する機能を有する。データベ
ース33では、送信された電子メール項目301(ヘッ
ダ部41とボディ部42)に対応するデータベース項目
300により、電子メール毎の管理がなされる。データ
ベース項目300は、図3に示すように、「電子メール
ID」、「送信者アドレス(発信元アドレス)」、「受
信者アドレス(宛先メールアドレス)」、「電子メール
本文」、「信タイミング情報」の各項目からなる。
【0034】ここで、電子メールIDとは、データベー
ス33で管理している電子メールを識別するために割り
当てられた識別情報であり、例えば「423568910」のよ
うな電子メール毎の固有の文字列からなる。送信タイミ
ング情報は、配信制御部32により電子メールを配信
(送信)するときの配信条件に含まれる情報である。具
体的には、送信タイミング情報は、「年,月,日,時,
分,秒」などの時間(時刻)を示す時間情報、直ちに宛
先メールアドレス(受信者アドレス)への送信を開始す
ることを示す「GO」というフラグ情報、及び当該電子
メールの送信を無期限に中断することを示す「PEND
ING」というフラグ情報である。
ス33で管理している電子メールを識別するために割り
当てられた識別情報であり、例えば「423568910」のよ
うな電子メール毎の固有の文字列からなる。送信タイミ
ング情報は、配信制御部32により電子メールを配信
(送信)するときの配信条件に含まれる情報である。具
体的には、送信タイミング情報は、「年,月,日,時,
分,秒」などの時間(時刻)を示す時間情報、直ちに宛
先メールアドレス(受信者アドレス)への送信を開始す
ることを示す「GO」というフラグ情報、及び当該電子
メールの送信を無期限に中断することを示す「PEND
ING」というフラグ情報である。
【0035】ここで、時間情報は、例えば「年,月,
日,時,分,秒」をハイフン「−」で区切って連結した
文字列で表す。例えば、「2000年10月22日9時15分秒」
の場合は「2000-10-22-9-15-0」という文字列が送信タ
イミング情報を意味する。
日,時,分,秒」をハイフン「−」で区切って連結した
文字列で表す。例えば、「2000年10月22日9時15分秒」
の場合は「2000-10-22-9-15-0」という文字列が送信タ
イミング情報を意味する。
【0036】同実施形態の配信条件としては、送信タイ
ミング情報以外に、電子メールを送信すべき単数又は複
数の宛先メールアドレスの設定を含む。即ち、同実施形
態の電子メールシステムでは、宛先メールアドレス(受
信者アドレス)が設定されていなくても、管理サイト3
には電子メールの送信が可能である。そして、宛先メー
ルアドレス(受信者アドレス)が確定された後に、当該
電子メールを送信することができる。
ミング情報以外に、電子メールを送信すべき単数又は複
数の宛先メールアドレスの設定を含む。即ち、同実施形
態の電子メールシステムでは、宛先メールアドレス(受
信者アドレス)が設定されていなくても、管理サイト3
には電子メールの送信が可能である。そして、宛先メー
ルアドレス(受信者アドレス)が確定された後に、当該
電子メールを送信することができる。
【0037】(電子メールシステムの動作)同実施形態
の電子メールシステムは、例えば通信規約RFC821
に従って動作し、例えば通信規約RFC822に定めら
れたテキストメッセージを理解できるものとする。以
下、主として図6から図10のフローチャートを参照し
て、同実施形態のシステムの動作を説明する。
の電子メールシステムは、例えば通信規約RFC821
に従って動作し、例えば通信規約RFC822に定めら
れたテキストメッセージを理解できるものとする。以
下、主として図6から図10のフローチャートを参照し
て、同実施形態のシステムの動作を説明する。
【0038】同実施形態では、送信サイト1、受信サイ
ト2、および管理サイト3は起動されている状態を想定
し、インターネットを介して電子メールの送受信が可能
な状態を想定する。但し、便宜的に、図6から図10の
フローチャートを参照して、各サイト1〜3毎に動作を
説明する。
ト2、および管理サイト3は起動されている状態を想定
し、インターネットを介して電子メールの送受信が可能
な状態を想定する。但し、便宜的に、図6から図10の
フローチャートを参照して、各サイト1〜3毎に動作を
説明する。
【0039】まず、送信サイト1では、大別して図6に
示すような手順で、電子メールの作成から送信までの動
作が実行される(ステップS1〜S3)。電子メールの
作成では、図10に示すように、送信サイト1のメーラ
12の起動から終了までのプロセスが実行される。以下
図4及び図5も合わせて参照しながら、具体的に説明す
る。
示すような手順で、電子メールの作成から送信までの動
作が実行される(ステップS1〜S3)。電子メールの
作成では、図10に示すように、送信サイト1のメーラ
12の起動から終了までのプロセスが実行される。以下
図4及び図5も合わせて参照しながら、具体的に説明す
る。
【0040】まず、送信者はメーラ12を起動し、メー
ル入力部11を操作してメール情報(送信内容)を入力
する(ステップS40,S41)。メール情報には、通
常では送信者のメールアドレス(Fromフィール
ド)、宛先メールアドレス(Toフィールド)、メール
本文(ボディ部),及び送信タイミング情報(X−Se
nd−Timingフィールド)が含まれる。送信タイ
ミング情報としては、前述したように、時間情報、「G
O」フラグ情報、及び「PENDING」フラグ情報の
いずれかであると想定する。また、同実施形態では、宛
先メールアドレスが確定していない場合に、当該Toフ
ィールドは未入力でもよい。
ル入力部11を操作してメール情報(送信内容)を入力
する(ステップS40,S41)。メール情報には、通
常では送信者のメールアドレス(Fromフィール
ド)、宛先メールアドレス(Toフィールド)、メール
本文(ボディ部),及び送信タイミング情報(X−Se
nd−Timingフィールド)が含まれる。送信タイ
ミング情報としては、前述したように、時間情報、「G
O」フラグ情報、及び「PENDING」フラグ情報の
いずれかであると想定する。また、同実施形態では、宛
先メールアドレスが確定していない場合に、当該Toフ
ィールドは未入力でもよい。
【0041】送信タイミング情報の入力が終了した時点
で、送信者はメーラ12に対してメール送信コマンドを
発行する(ステップS42)。図4は、メール送信コマ
ンドを発行する直前の電子メールの内容を示す一例であ
る。メール送信コマンドが発行されると、メーラ12の
宛先メールアドレス変換部121は、送信対象の電子メ
ールに宛先メールアドレスが存在するか否かをチェック
する(ステップS43)。即ち、宛先メールアドレス変
換部121は、ヘッダ部41の「To」フィールドにメ
ールアドレスが記述されているかを確認する。
で、送信者はメーラ12に対してメール送信コマンドを
発行する(ステップS42)。図4は、メール送信コマ
ンドを発行する直前の電子メールの内容を示す一例であ
る。メール送信コマンドが発行されると、メーラ12の
宛先メールアドレス変換部121は、送信対象の電子メ
ールに宛先メールアドレスが存在するか否かをチェック
する(ステップS43)。即ち、宛先メールアドレス変
換部121は、ヘッダ部41の「To」フィールドにメ
ールアドレスが記述されているかを確認する。
【0042】宛先アドレス変換部121は、宛先メール
アドレスが存在する場合には、当該宛先メールアドレス
を他のフィールドとは区別可能な別フィールドに退避さ
せる(ステップS43のYES,S44)。同実施形態
では、当該別フィールドを「X−Real−To」フィ
ールドとする(図3の電子メール項目301を参照)。
次に、宛先メールアドレス変換部121は、「To」フ
ィールドに対して、管理アドレス格納部14に格納され
ている管理用メールアドレス(管理サイト3に存在する
特定メールアドレス)を入力する(ステップS45)。
管理アドレス格納部14には、例えば「admin @ mail-a
dmin. site」という管理用メールアドレスが格納されて
いると想定する。
アドレスが存在する場合には、当該宛先メールアドレス
を他のフィールドとは区別可能な別フィールドに退避さ
せる(ステップS43のYES,S44)。同実施形態
では、当該別フィールドを「X−Real−To」フィ
ールドとする(図3の電子メール項目301を参照)。
次に、宛先メールアドレス変換部121は、「To」フ
ィールドに対して、管理アドレス格納部14に格納され
ている管理用メールアドレス(管理サイト3に存在する
特定メールアドレス)を入力する(ステップS45)。
管理アドレス格納部14には、例えば「admin @ mail-a
dmin. site」という管理用メールアドレスが格納されて
いると想定する。
【0043】以上のような手順で、例えば図4に示す電
子メール(メール送信コマンドを発行する直前のメー
ル)は、図5に示す電子メールに変換される。ここで、
図4の電子メールでは、ヘッダ部41の「To」フィー
ルドにメールアドレス(宛先メールアドレス)が存在し
ないため、図6の電子メールのヘッダ部41の「X−R
eal−To」フィールドにもメールアドレスが存在し
ない。要するに、電子メールのヘッダ部41の「X−R
eal−To」フィールドの内容は、電子メール送信コ
マンドを発行する直前でのヘッダ部41の「To」フィ
ールドの内容に一致している。
子メール(メール送信コマンドを発行する直前のメー
ル)は、図5に示す電子メールに変換される。ここで、
図4の電子メールでは、ヘッダ部41の「To」フィー
ルドにメールアドレス(宛先メールアドレス)が存在し
ないため、図6の電子メールのヘッダ部41の「X−R
eal−To」フィールドにもメールアドレスが存在し
ない。要するに、電子メールのヘッダ部41の「X−R
eal−To」フィールドの内容は、電子メール送信コ
マンドを発行する直前でのヘッダ部41の「To」フィ
ールドの内容に一致している。
【0044】メーラ12は、宛先メールアドレス変換部
121によるいわば宛先メールアドレス変換の処理を実
行すると、当該電子メール(メール情報)を転送システ
ム13に引き渡し、動作を終了する(ステップS46,
S47)。転送システム13は、電子メールを引き渡さ
れる時点で起動し、電子メールのヘッダ部41に記述さ
れた宛先メールアドレスである管理用メールアドレス
「admin @ mail-admin.site」に従って管理サイト3に
当該電子メールを送信する(図6に示すステップS2,
S3)。
121によるいわば宛先メールアドレス変換の処理を実
行すると、当該電子メール(メール情報)を転送システ
ム13に引き渡し、動作を終了する(ステップS46,
S47)。転送システム13は、電子メールを引き渡さ
れる時点で起動し、電子メールのヘッダ部41に記述さ
れた宛先メールアドレスである管理用メールアドレス
「admin @ mail-admin.site」に従って管理サイト3に
当該電子メールを送信する(図6に示すステップS2,
S3)。
【0045】(管理サイトの動作)次に、図8及び図9
のフローチャートを参照して、管理サイト3におけるシ
ステムの動作を説明する。
のフローチャートを参照して、管理サイト3におけるシ
ステムの動作を説明する。
【0046】管理サイト3は、通常では、複数の送信サ
イト1から送信される複数の電子メールを管理するた
め、並列処理機能を有するシステムを想定する。並列処
理機能を実現する技術として、同実施形態では、管理サ
イト3は、例えばUNIX(登録商標)オペレーティン
グシステム(OS)上に構築されたコンピュータシステ
ムを想定し、fork(forkシステムコール機能)
を使用する。このforkは、UNIX・OSの処理単
位であるプロセスを複製し、処理の並列性を実現する技
術である。以下、当該並列処理プロセスを「forkプ
ロセス」として表記する。
イト1から送信される複数の電子メールを管理するた
め、並列処理機能を有するシステムを想定する。並列処
理機能を実現する技術として、同実施形態では、管理サ
イト3は、例えばUNIX(登録商標)オペレーティン
グシステム(OS)上に構築されたコンピュータシステ
ムを想定し、fork(forkシステムコール機能)
を使用する。このforkは、UNIX・OSの処理単
位であるプロセスを複製し、処理の並列性を実現する技
術である。以下、当該並列処理プロセスを「forkプ
ロセス」として表記する。
【0047】管理サイト3では、電子メールの転送(到
着)が確認されて、到着されている電子メールが存在す
る場合には、所定の「forkプロセス」が実行される
(ステップS20,S25)。一方のプロセスでは、図
9のフローチャートに示す手順が実行される。即ち、転
送システム31が起動して、送信された電子メールを受
信する(ステップS31,S32)。
着)が確認されて、到着されている電子メールが存在す
る場合には、所定の「forkプロセス」が実行される
(ステップS20,S25)。一方のプロセスでは、図
9のフローチャートに示す手順が実行される。即ち、転
送システム31が起動して、送信された電子メールを受
信する(ステップS31,S32)。
【0048】転送システム31は、当該電子メールの宛
先メールアドレス(Toフィールド)が管理用メールア
ドレス(admin @ mail-admin. site)であるか否かを確
認する(ステップS33)。当該管理用メールアドレス
の場合には、転送システム31は、当該電子メール(図
5を参照)をデータベース33に転送する(ステップS
33のYES)。データベース33は、受信した電子メ
ールの内容を登録する(ステップS34)。これで、転
送システム31の動作は終了となる。
先メールアドレス(Toフィールド)が管理用メールア
ドレス(admin @ mail-admin. site)であるか否かを確
認する(ステップS33)。当該管理用メールアドレス
の場合には、転送システム31は、当該電子メール(図
5を参照)をデータベース33に転送する(ステップS
33のYES)。データベース33は、受信した電子メ
ールの内容を登録する(ステップS34)。これで、転
送システム31の動作は終了となる。
【0049】データベース33には、図3に示すよう
に、電子メール毎の管理用データベース項目300に対
応して、電子メール項目301の情報が格納される。即
ち、電子メールIDの項目には、電子メールの「Mes
sage−ID」フィールドの情報が格納される。送信
者アドレスの項目には、電子メールの「From」フィ
ールドの情報が格納される。受信者アドレスの項目に
は、電子メールの「X−Real−To」フィールドの
情報が格納される。電子メール本文の項目には、電子メ
ールのボディ部42の情報が格納される。さらに、送信
タイミング情報の項目には、電子メールの「X−Sen
d−Timing」フィールドの情報が格納される。
に、電子メール毎の管理用データベース項目300に対
応して、電子メール項目301の情報が格納される。即
ち、電子メールIDの項目には、電子メールの「Mes
sage−ID」フィールドの情報が格納される。送信
者アドレスの項目には、電子メールの「From」フィ
ールドの情報が格納される。受信者アドレスの項目に
は、電子メールの「X−Real−To」フィールドの
情報が格納される。電子メール本文の項目には、電子メ
ールのボディ部42の情報が格納される。さらに、送信
タイミング情報の項目には、電子メールの「X−Sen
d−Timing」フィールドの情報が格納される。
【0050】一方、当該電子メールのToフィールドに
は管理用メールアドレスではなく、宛先メールアドレス
が入力されている場合には、転送システム31は、当該
宛先メールアドレスに従って電子メールを直ちに転送す
る(ステップS33のNO,S35)。
は管理用メールアドレスではなく、宛先メールアドレス
が入力されている場合には、転送システム31は、当該
宛先メールアドレスに従って電子メールを直ちに転送す
る(ステップS33のNO,S35)。
【0051】他方のプロセスでは、図8のステップS2
1に示すように、配信設定部34に対して配信設定の要
求があるか否かを確認する。配信設定の要求があった場
合には、所定の「forkプロセス」が実行される(ス
テップS21のYES,S26)。当該forkプロセ
スの一方のプロセスでは、配信設定部34が起動される
(ステップS27)。他方のプロセスでは、データベー
ス33に電子メールが蓄積されているかどうかを確認す
る(ステップS22)。データベース33に電子メール
が蓄積されている場合には、配信制御手段32が起動さ
れる(ステップS22のYES)。
1に示すように、配信設定部34に対して配信設定の要
求があるか否かを確認する。配信設定の要求があった場
合には、所定の「forkプロセス」が実行される(ス
テップS21のYES,S26)。当該forkプロセ
スの一方のプロセスでは、配信設定部34が起動される
(ステップS27)。他方のプロセスでは、データベー
ス33に電子メールが蓄積されているかどうかを確認す
る(ステップS22)。データベース33に電子メール
が蓄積されている場合には、配信制御手段32が起動さ
れる(ステップS22のYES)。
【0052】(配信設定動作)配信設定部34は、デー
タベース33に蓄積された電子メールに対して、宛先メ
ールアドレス、メール本文または送信タイミング情報を
変更可能に設定する。配信設定部34は、具体的にはW
orld Wide Web(以下、Webと呼ぶ)上
に構築されたシステムであり、クライアントシステム
(ここでは送信サイト1)から入力された電子メール情
報をサーバシステムを通してデータベース33に登録す
る仕組みになっている。Webシステムについては既知
の技術であるため、説明を省略する。
タベース33に蓄積された電子メールに対して、宛先メ
ールアドレス、メール本文または送信タイミング情報を
変更可能に設定する。配信設定部34は、具体的にはW
orld Wide Web(以下、Webと呼ぶ)上
に構築されたシステムであり、クライアントシステム
(ここでは送信サイト1)から入力された電子メール情
報をサーバシステムを通してデータベース33に登録す
る仕組みになっている。Webシステムについては既知
の技術であるため、説明を省略する。
【0053】ここで、配信設定手段34では、セキュリ
ティおよびプライバシー保護の観点から、宛先メールア
ドレス、メール本文または送信タイミング情報を設定す
ることができる電子メールは、送信者(送信サイト1)
と配信設定手段34の実行者とが一致する場合のみと想
定する。このため、同実施形態では、配信設定手段34
に対して配信設定を要求するユーザ(電子メールの送信
者)に対して、パスワードによるユーザ認証動作が実行
される(ステップS28)。当該パスワードは、データ
ベース33に登録されている電子メールの送信者毎に設
定されている。そして、当該パスワードは、データベー
ス33への最初の登録時に、各送信者に対して電子メー
ルにより送信される。
ティおよびプライバシー保護の観点から、宛先メールア
ドレス、メール本文または送信タイミング情報を設定す
ることができる電子メールは、送信者(送信サイト1)
と配信設定手段34の実行者とが一致する場合のみと想
定する。このため、同実施形態では、配信設定手段34
に対して配信設定を要求するユーザ(電子メールの送信
者)に対して、パスワードによるユーザ認証動作が実行
される(ステップS28)。当該パスワードは、データ
ベース33に登録されている電子メールの送信者毎に設
定されている。そして、当該パスワードは、データベー
ス33への最初の登録時に、各送信者に対して電子メー
ルにより送信される。
【0054】図11は、配信設定部34のクライアント
システムを起動した直後の画面80の一例である(ステ
ップS27)。図11に示すように、画面80には、メ
ールアドレス入力部81とパスワード入力部82とが設
けられている。メールアドレス入力部81は、宛先メー
ルアドレス、メール本文または送信タイミング情報を設
定したいメールの送信者アドレス(発信元アドレス)を
入力するためのフィールドである。パスワード入力部8
2は、メールアドレス入力部81への入力であるメール
アドレスが、配信設定部34への要求者が実行者本人の
ものであるかを認証するためのパスワードを入力するす
るためのフィールドである。
システムを起動した直後の画面80の一例である(ステ
ップS27)。図11に示すように、画面80には、メ
ールアドレス入力部81とパスワード入力部82とが設
けられている。メールアドレス入力部81は、宛先メー
ルアドレス、メール本文または送信タイミング情報を設
定したいメールの送信者アドレス(発信元アドレス)を
入力するためのフィールドである。パスワード入力部8
2は、メールアドレス入力部81への入力であるメール
アドレスが、配信設定部34への要求者が実行者本人の
ものであるかを認証するためのパスワードを入力するす
るためのフィールドである。
【0055】以上のように、配信設定部34は、ユーザ
認証動作により取得したメールアドレスを送信者アドレ
スとする電子メールを、データベース33から検索する
(ステップS29)。データベース33には、図3に示
すような形式で電子メール毎のメール情報が蓄積されて
いる。
認証動作により取得したメールアドレスを送信者アドレ
スとする電子メールを、データベース33から検索する
(ステップS29)。データベース33には、図3に示
すような形式で電子メール毎のメール情報が蓄積されて
いる。
【0056】配信設定手段34は、データベース33か
ら検索した電子メールの一覧を、クライアントシステム
を介して、図12に示すような画面90に提示する。当
該画面90では、各電子メールを視覚的に識別するため
に、送信者が電子メールを送信した時刻、電子メールの
題名、メール本文の冒頭部分等が表示される。なお、画
面90上に表示する情報は、これらに限定されるもので
はない。
ら検索した電子メールの一覧を、クライアントシステム
を介して、図12に示すような画面90に提示する。当
該画面90では、各電子メールを視覚的に識別するため
に、送信者が電子メールを送信した時刻、電子メールの
題名、メール本文の冒頭部分等が表示される。なお、画
面90上に表示する情報は、これらに限定されるもので
はない。
【0057】画面90上のメール一覧から、個々の電子
メールに対して宛先メールアドレス、メール本文または
送信タイミング情報を設定するには、当該電子メールに
対応する行を選択することになる。図13は、画面90
上において、配信設定の対象となる電子メールを選択し
た状態を表示している(斜線の部分130)。
メールに対して宛先メールアドレス、メール本文または
送信タイミング情報を設定するには、当該電子メールに
対応する行を選択することになる。図13は、画面90
上において、配信設定の対象となる電子メールを選択し
た状態を表示している(斜線の部分130)。
【0058】配信設定手段34は、該当する電子メール
の選択が実行されると、図14に示すようなメール編集
画面100を表示する。メール編集画面100には、少
なくとも、受信者アドレス入力部101、メール本文入
力部102、及び送信タイミング情報入力部103が設
けられている。なお、初期状態では、図14に示すよう
に、データベース33に保存された各項目(図4を参
照)が予め入力されている。ここで、図4に示す電子メ
ールでは、宛先メールアドレスが確定されていないた
め、図14における受信者アドレス入力部101は空欄
となっている。配信設定手段34は、当該メール編集画
面100上で編集された結果に従って、入力されたメー
ル情報でデータベース33の当該電子メールに対応する
項目を更新し、設定する(ステップS30)。
の選択が実行されると、図14に示すようなメール編集
画面100を表示する。メール編集画面100には、少
なくとも、受信者アドレス入力部101、メール本文入
力部102、及び送信タイミング情報入力部103が設
けられている。なお、初期状態では、図14に示すよう
に、データベース33に保存された各項目(図4を参
照)が予め入力されている。ここで、図4に示す電子メ
ールでは、宛先メールアドレスが確定されていないた
め、図14における受信者アドレス入力部101は空欄
となっている。配信設定手段34は、当該メール編集画
面100上で編集された結果に従って、入力されたメー
ル情報でデータベース33の当該電子メールに対応する
項目を更新し、設定する(ステップS30)。
【0059】(配信制御動作)配信制御部32は、デー
タベース33に蓄積された電子メールの中から、配信設
定部34により設定された配信条件(送信条件)を満た
す電子メールを転送システム31を介して受信サイト2
に送信する(ステップS23,S24)。以下具体的に
説明する。
タベース33に蓄積された電子メールの中から、配信設
定部34により設定された配信条件(送信条件)を満た
す電子メールを転送システム31を介して受信サイト2
に送信する(ステップS23,S24)。以下具体的に
説明する。
【0060】まず、配信制御部32は起動すると、デー
タベース33に蓄積された各電子メールに対して送信条
件(配信条件)を満たすか否かを判定する(ステップS
23)。配信制御部32は、送信条件として、宛先メー
ルアドレスが設定済みで、かつ送信タイミング情報にお
いて「GO」フラグ情報がセット、または時間情報が現
時刻より早い時刻に設定されている場合、送信準備に移
行する。
タベース33に蓄積された各電子メールに対して送信条
件(配信条件)を満たすか否かを判定する(ステップS
23)。配信制御部32は、送信条件として、宛先メー
ルアドレスが設定済みで、かつ送信タイミング情報にお
いて「GO」フラグ情報がセット、または時間情報が現
時刻より早い時刻に設定されている場合、送信準備に移
行する。
【0061】送信準備としては、データベース33に登
録されている電子メールID、送信者アドレス、宛先メ
ールアドレス、メール本文からなるメール情報に基づい
て、転送システム31で転送可能な形式の電子メールを
再構築する。そして、配信制御部32は、当該電子メー
ルを転送システム31に引き渡し、受信サイト2に向け
て送信させる(ステップS24)。配信制御部32は、
データベース33に蓄積された全電子メールに対して前
記の処理を実行する。
録されている電子メールID、送信者アドレス、宛先メ
ールアドレス、メール本文からなるメール情報に基づい
て、転送システム31で転送可能な形式の電子メールを
再構築する。そして、配信制御部32は、当該電子メー
ルを転送システム31に引き渡し、受信サイト2に向け
て送信させる(ステップS24)。配信制御部32は、
データベース33に蓄積された全電子メールに対して前
記の処理を実行する。
【0062】(受信サイトの動作)次に図7のフローチ
ャートを参照して、受信サイト2でのシステムの動作を
説明する。
ャートを参照して、受信サイト2でのシステムの動作を
説明する。
【0063】同実施形態の受信サイト2での電子メール
受信時の動作は、基本的には既存の電子メールシステム
におけるメール受信時の動作と同様である。即ち、電子
メールが到着すると、転送システム23が起動し、電子
メールを宛先メールアドレスに従って対応するメールス
プール24に転送する(ステップS10〜S13)。
受信時の動作は、基本的には既存の電子メールシステム
におけるメール受信時の動作と同様である。即ち、電子
メールが到着すると、転送システム23が起動し、電子
メールを宛先メールアドレスに従って対応するメールス
プール24に転送する(ステップS10〜S13)。
【0064】受信者の起動要求に応じて、メーラ22は
起動すると、メールスプール24を確認し、受信メール
を閲覧するための一覧表示をメール表示部21に表示す
る(ステップS14〜S18)。ここで、図7に示すf
orkプロセス(ステップS11,S15)は、前述と
同様に、並列処理プロセスを意味する。
起動すると、メールスプール24を確認し、受信メール
を閲覧するための一覧表示をメール表示部21に表示す
る(ステップS14〜S18)。ここで、図7に示すf
orkプロセス(ステップS11,S15)は、前述と
同様に、並列処理プロセスを意味する。
【0065】以上のように同実施形態の電子メールシス
テムによれば、送信者(電子メールの発信者)は、送信
タイミング情報を設定(変更を含む)することにより、
事前に管理サイト3に送信した電子メールを、要望のタ
イミング(年月日、時刻など)で指定の宛先メールアド
レスに送信することができる。換言すれば、管理サイト
3から受信サイト2に送信される前に、送信タイミング
情報を変更することにより、実際に電子メールを指定の
宛先に送信するタイミングを変更できる。従って、例え
ば取り敢えず送信タイミングを保留して状態で電子メー
ルを発信し(PENDING)、その後の緊急度や必要
性に応じて、送信タイミング情報を変更することによ
り、要望の送信タイミングで電子メールを指定の宛先に
送信できる。これにより、同一内容の電子メールを再送
するように事態を回避し、かつ実質的に送信タイミング
を遅らせるような機能を実現できる。
テムによれば、送信者(電子メールの発信者)は、送信
タイミング情報を設定(変更を含む)することにより、
事前に管理サイト3に送信した電子メールを、要望のタ
イミング(年月日、時刻など)で指定の宛先メールアド
レスに送信することができる。換言すれば、管理サイト
3から受信サイト2に送信される前に、送信タイミング
情報を変更することにより、実際に電子メールを指定の
宛先に送信するタイミングを変更できる。従って、例え
ば取り敢えず送信タイミングを保留して状態で電子メー
ルを発信し(PENDING)、その後の緊急度や必要
性に応じて、送信タイミング情報を変更することによ
り、要望の送信タイミングで電子メールを指定の宛先に
送信できる。これにより、同一内容の電子メールを再送
するように事態を回避し、かつ実質的に送信タイミング
を遅らせるような機能を実現できる。
【0066】また、電子メールの宛先メールアドレスが
送信時に確定していない場合でも、管理サイト3に管理
用メールアドレスの設定により、当該電子メールを暫定
的に送信することができる。これにより、単数又は複数
の宛先メールアドレス(メールアドレス)が確定した時
点で、当該宛先メールアドレスを設定することにより、
適宜電子メールを送信することができる。特に、複数の
宛先メールアドレスが確定した時点で電子メールの配信
を有効にできるため、同一情報(メール本体)を複数の
当該者に一度に送信する同報機能を有効に活用すること
ができる。
送信時に確定していない場合でも、管理サイト3に管理
用メールアドレスの設定により、当該電子メールを暫定
的に送信することができる。これにより、単数又は複数
の宛先メールアドレス(メールアドレス)が確定した時
点で、当該宛先メールアドレスを設定することにより、
適宜電子メールを送信することができる。特に、複数の
宛先メールアドレスが確定した時点で電子メールの配信
を有効にできるため、同一情報(メール本体)を複数の
当該者に一度に送信する同報機能を有効に活用すること
ができる。
【0067】また、送信後で宛先に送信される前に、メ
ール本文に対する配信設定処理により、電子メールの内
容の追加、変更が可能である。
ール本文に対する配信設定処理により、電子メールの内
容の追加、変更が可能である。
【0068】このような電子メールシステムの応用例と
して、例えば遺言書を関係者に同時に配信する場合に有
効である。この場合、遺言書が記述されたメール本文及
び複数の宛先メールアドレスを含む電子メールを管理サ
イト3に送信する。送信タイミング情報としては「PE
NDING」フラグ情報が設定されている。そして、指
定の第三者から、送信タイミング情報に対する配信設定
の要求があると、管理サイト3は当該電子メールを各関
係者に一度に送信する。但し、この応用例では、本発明
の電子メール機能以外に、遺言者や第三者に対する認証
機能が必要である。
して、例えば遺言書を関係者に同時に配信する場合に有
効である。この場合、遺言書が記述されたメール本文及
び複数の宛先メールアドレスを含む電子メールを管理サ
イト3に送信する。送信タイミング情報としては「PE
NDING」フラグ情報が設定されている。そして、指
定の第三者から、送信タイミング情報に対する配信設定
の要求があると、管理サイト3は当該電子メールを各関
係者に一度に送信する。但し、この応用例では、本発明
の電子メール機能以外に、遺言者や第三者に対する認証
機能が必要である。
【0069】(変形例1)図16は同実施形態の変形例
に関する電子メールシステムの構成を示すブロック図で
ある。本変形例は、同実施形態の送信サイト1と管理サ
イト3とが同一のコンピュータシステム上に送信サイト
4として構成した場合である。従って、本変形例では、
管理サイト用に別個のコンピュータシステムを準備する
必要がないという利点がある。
に関する電子メールシステムの構成を示すブロック図で
ある。本変形例は、同実施形態の送信サイト1と管理サ
イト3とが同一のコンピュータシステム上に送信サイト
4として構成した場合である。従って、本変形例では、
管理サイト用に別個のコンピュータシステムを準備する
必要がないという利点がある。
【0070】同実施形態における送信サイト1及び管理
サイト3は、それぞれ独立した転送システム(転送シス
テム13と転送システム31)を有するが、基本的には
同一の機能を有する。従って、本変形例の送信サイト4
では、1つの転送システム13で転送システム31を兼
用可能である。また、受信サイト2は、同実施形態の場
合と同様の動作を実行する。
サイト3は、それぞれ独立した転送システム(転送シス
テム13と転送システム31)を有するが、基本的には
同一の機能を有する。従って、本変形例の送信サイト4
では、1つの転送システム13で転送システム31を兼
用可能である。また、受信サイト2は、同実施形態の場
合と同様の動作を実行する。
【0071】送信サイト4は、送信時のメーラ12の起
動処理、転送システム13によるメール送信、同実施形
態の管理サイト3の動作(図8を参照)、及びfork
プロセスをコンピュータシステム上で同時に実行する。
動処理、転送システム13によるメール送信、同実施形
態の管理サイト3の動作(図8を参照)、及びfork
プロセスをコンピュータシステム上で同時に実行する。
【0072】(変形例2)図15は、同実施形態の別の
変形例を示す図である。
変形例を示す図である。
【0073】本変形例は、宛先メールアドレス(受信者
アドレス)が確定していない場合に、当該宛先を想定し
た宛先キーワードを、データベース33の受信者アドレ
スの領域に格納する機能である(図3を参照)。同実施
形態では、電子メールの受信者アドレスが確定していな
い場合には、管理サイト3のデータベース33の当該領
域には空文字列が格納されている。
アドレス)が確定していない場合に、当該宛先を想定し
た宛先キーワードを、データベース33の受信者アドレ
スの領域に格納する機能である(図3を参照)。同実施
形態では、電子メールの受信者アドレスが確定していな
い場合には、管理サイト3のデータベース33の当該領
域には空文字列が格納されている。
【0074】このような機能があれば、宛先キーワード
を設定することにより、送信後の電子メールの内容およ
び送信条件の設定作業を行う際に、電子メールをキーワ
ード毎に分類でき、設定作業を効率よく行なうことがで
きる利点がある。
を設定することにより、送信後の電子メールの内容およ
び送信条件の設定作業を行う際に、電子メールをキーワ
ード毎に分類でき、設定作業を効率よく行なうことがで
きる利点がある。
【0075】(その他の変形例)前記の各変形例以外
に、以下のような同実施形態に対する変形例がある。
に、以下のような同実施形態に対する変形例がある。
【0076】(1)同実施形態では、送信サイト1から
の電子メールの送信時に、送信タイミング情報を必ず入
力することを想定したが、これに限らず、送信タイミン
グ情報の入力はオプションでよい。但し、管理サイト3
は、送信タイミング情報が入力されていない場合には、
送信タイミングを管理せずに、直ちに宛先メールアドレ
スに対して当該電子メールを送信するように処理する。
の電子メールの送信時に、送信タイミング情報を必ず入
力することを想定したが、これに限らず、送信タイミン
グ情報の入力はオプションでよい。但し、管理サイト3
は、送信タイミング情報が入力されていない場合には、
送信タイミングを管理せずに、直ちに宛先メールアドレ
スに対して当該電子メールを送信するように処理する。
【0077】この場合、送信サイト1は、送信タイミン
グ情報が入力されていない場合には、無条件で送信タイ
ミング情報として「GO」フラグ情報を設定して、管理
サイト3に当該電子メールを送信してもよい。
グ情報が入力されていない場合には、無条件で送信タイ
ミング情報として「GO」フラグ情報を設定して、管理
サイト3に当該電子メールを送信してもよい。
【0078】(2)同実施形態では、送信サイト1にお
いて送信者が入力した宛先メールアドレスを、メーラ1
2の宛先メールアドレス変換部121が管理用メールア
ドレスに自動変換するように構成されている。変形例と
しては、当該メーラ12には自動変換機能がなく、送信
者が管理用メールアドレスを宛先メールアドレスとして
入力してもよい。
いて送信者が入力した宛先メールアドレスを、メーラ1
2の宛先メールアドレス変換部121が管理用メールア
ドレスに自動変換するように構成されている。変形例と
しては、当該メーラ12には自動変換機能がなく、送信
者が管理用メールアドレスを宛先メールアドレスとして
入力してもよい。
【0079】(3)同実施形態では、送信サイト1から
管理サイト3に電子メールを転送する際に、電子メール
に「X−」で始まる独自のヘッダフィールドを付加する
構成が想定されている(図4を参照)。変形例として
は、「X−」で始まる独自ヘッダフィールドを用いる代
わりとして、電子メール本文の先頭に同様の情報を付加
して、送信サイト1から管理サイト3への同等の情報伝
達効果を実現するようにしてもよい。
管理サイト3に電子メールを転送する際に、電子メール
に「X−」で始まる独自のヘッダフィールドを付加する
構成が想定されている(図4を参照)。変形例として
は、「X−」で始まる独自ヘッダフィールドを用いる代
わりとして、電子メール本文の先頭に同様の情報を付加
して、送信サイト1から管理サイト3への同等の情報伝
達効果を実現するようにしてもよい。
【0080】(4)同実施形態では、送信タイミング情
報の種類は、時間情報及び2種類のフラグ情報が想定さ
れている。変形例としては、送信時刻を起点とする時間
の増分、及び管理サイト3の到着時刻を起点とする時間
の増分で送信タイミングを設定する情報が含まれてもよ
い。
報の種類は、時間情報及び2種類のフラグ情報が想定さ
れている。変形例としては、送信時刻を起点とする時間
の増分、及び管理サイト3の到着時刻を起点とする時間
の増分で送信タイミングを設定する情報が含まれてもよ
い。
【0081】(5)同実施形態では、送信後の電子メー
ルの内容設定をWebシステム上で行う配信設定部34
を想定したが、ネットワーク上ではなく、ローカル・コ
ンピュータシステム上で動作するプログラムにより配信
設定部34を実現してもよい。
ルの内容設定をWebシステム上で行う配信設定部34
を想定したが、ネットワーク上ではなく、ローカル・コ
ンピュータシステム上で動作するプログラムにより配信
設定部34を実現してもよい。
【0082】また、Webシステム上で行う配信設定部
34ではなく、電子メールにより新規設定内容を設定す
る配信設定部34でもよい。
34ではなく、電子メールにより新規設定内容を設定す
る配信設定部34でもよい。
【0083】(6)同実施形態では、管理サイト3にお
いて、ユーザ認証時のパスワードは電子メールの送信後
に管理サイトのデータベース初回登録時に発行される
(図8のステップS28を参照)。電子メールを送信す
る前に、パスワードのみ発行する構成でもよい。
いて、ユーザ認証時のパスワードは電子メールの送信後
に管理サイトのデータベース初回登録時に発行される
(図8のステップS28を参照)。電子メールを送信す
る前に、パスワードのみ発行する構成でもよい。
【0084】また、これに関連して、同実施形態ではユ
ーザ毎にパスワードを発行することを想定したが、電子
メール毎にパスワードを発行してもよい。
ーザ毎にパスワードを発行することを想定したが、電子
メール毎にパスワードを発行してもよい。
【0085】(7)前記変形例2において、宛先キーワ
ードを、データベース33の受信者アドレスの項目で管
理することを想定したが、これに限らず、データベース
33上に新たに項目を設けて管理するようにしてもよ
い。このようにすると、電子メール作成時に、受信者ア
ドレスと、宛先キーワードとを同時に指定することも可
能となる。
ードを、データベース33の受信者アドレスの項目で管
理することを想定したが、これに限らず、データベース
33上に新たに項目を設けて管理するようにしてもよ
い。このようにすると、電子メール作成時に、受信者ア
ドレスと、宛先キーワードとを同時に指定することも可
能となる。
【0086】また、宛先キーワードに関連して、宛先キ
ーワードを配信設定部34において追加、変更または削
除できるようにしてもよい。
ーワードを配信設定部34において追加、変更または削
除できるようにしてもよい。
【0087】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、電
子メールの宛先又は送信タイミングの追加又は変更がで
きるようにして、電子メール機能の向上を実現した電子
メールシステムを提供することができる。具体的には、
送信者は、取り敢えず送信タイミングを保留して状態で
電子メールを送信し、その後の緊急度や必要性に応じ
て、送信タイミング情報を変更することにより、要望の
送信タイミングで電子メールを指定の宛先に送信又は配
信することができる。これにより、同一内容の電子メー
ルを再送するように事態を回避し、かつ実質的に送信タ
イミングを遅らせるような機能を実現できる。さらに、
当初の電子メールの発信時には宛先メールアドレスを指
定せずに、単数又は複数の宛先メールアドレス(メール
アドレス)が確定した時点で、当該宛先メールアドレス
を設定することにより、適宜電子メールを送信すること
ができる。特に、複数の宛先メールアドレスが確定した
時点で電子メールの配信を有効にできるため、同一情報
(メール本体)を複数の当該者に一度に送信する同報機
能を有効に活用することができる。
子メールの宛先又は送信タイミングの追加又は変更がで
きるようにして、電子メール機能の向上を実現した電子
メールシステムを提供することができる。具体的には、
送信者は、取り敢えず送信タイミングを保留して状態で
電子メールを送信し、その後の緊急度や必要性に応じ
て、送信タイミング情報を変更することにより、要望の
送信タイミングで電子メールを指定の宛先に送信又は配
信することができる。これにより、同一内容の電子メー
ルを再送するように事態を回避し、かつ実質的に送信タ
イミングを遅らせるような機能を実現できる。さらに、
当初の電子メールの発信時には宛先メールアドレスを指
定せずに、単数又は複数の宛先メールアドレス(メール
アドレス)が確定した時点で、当該宛先メールアドレス
を設定することにより、適宜電子メールを送信すること
ができる。特に、複数の宛先メールアドレスが確定した
時点で電子メールの配信を有効にできるため、同一情報
(メール本体)を複数の当該者に一度に送信する同報機
能を有効に活用することができる。
【図1】本発明の実施形態に関する電子メールシステム
の要部を示すブロック図。
の要部を示すブロック図。
【図2】同実施形態に関する電子メールのフォーマット
を示す図。
を示す図。
【図3】同実施形態に関する管理サイトのデータベース
の構成を説明するための図。
の構成を説明するための図。
【図4】同実施形態に関する作成時の電子メールの一例
を示す図。
を示す図。
【図5】同実施形態に関する送信時の電子メールの一例
を示す図。
を示す図。
【図6】同実施形態に関する送信サイトの動作を説明す
るためのフローチャート。
るためのフローチャート。
【図7】同実施形態に関する受信サイトの動作を説明す
るためのフローチャート。
るためのフローチャート。
【図8】同実施形態に関する管理サイトの動作を説明す
るためのフローチャート。
るためのフローチャート。
【図9】同実施形態に関する管理サイトの動作を説明す
るためのフローチャート。
るためのフローチャート。
【図10】同実施形態に関する送信サイトのメーラの動
作を説明するためのフローチャート。
作を説明するためのフローチャート。
【図11】同実施形態に関する配信設定部でのユーザ認
証に関係する画面の一例を示す図。
証に関係する画面の一例を示す図。
【図12】同実施形態に関する配信設定部での電子メー
ル検索に関係する画面の一例を示す図。
ル検索に関係する画面の一例を示す図。
【図13】同電子メール検索に関係する画面から電子メ
ールを選択する場合の表示状態を示す図。
ールを選択する場合の表示状態を示す図。
【図14】同実施形態に関する配信設定部でのメール編
集画面の一例を示す図。
集画面の一例を示す図。
【図15】同実施形態の変形例に関する宛先メールアド
レスに関係する図。
レスに関係する図。
【図16】同実施形態の変形例に関する電子メールシス
テムの要部を示すブロック図。
テムの要部を示すブロック図。
1…送信サイト 2…受信サイト 3…管理サイト 11…メール入力部 12…メーラ 13…転送システム 14…管理アドレス格納部 21…メール表示部 22…メーラ 23…転送システム 24…メールスプール 31…転送システム 32…配信制御部 33…データベース 34…配信設定部 121…宛先アドレス変換部
Claims (12)
- 【請求項1】 ネットワークを介して転送される電子メ
ールの配信を管理する機能を有する電子メールシステム
であって、 前記ネットワークから転送された電子メールの受信に応
じて、少なくとも送信元メールアドレス、メール本体、
及び配信条件を含むメール情報を電子メール毎に蓄積す
るメール蓄積手段と、 前記メール蓄積手段に蓄積されたメール情報に含まれる
前記配信条件の更新が可能で、当該配信条件を電子メー
ル毎に設定する配信設定手段と、 前記配信設定手段により設定された配信条件に従って、
電子メールの配信制御を実行する配信制御手段と、を具
備したことを特徴とする電子メールシステム。 - 【請求項2】 前記配信条件は、電子メールを宛先メー
ルアドレスに送信するときの送信タイミングを示す送信
タイミング情報を含むことを特徴とする請求項1記載の
電子メールシステム。 - 【請求項3】 前記配信条件は、電子メールを送信すべ
き単数又は複数の宛先メールアドレスの設定を含むこと
を特徴とする請求項1記載の電子メールシステム。 - 【請求項4】 前記配信設定手段は、前記配信条件以外
に、前記メール本体の更新が可能で、当該メール本体を
電子メール毎に設定する機能を有することを特徴とする
請求項1記載の電子メールシステム。 - 【請求項5】 前記メール蓄積手段は、受信された電子
メールのメール情報に含まれる宛先メールアドレスとし
て、所定の管理用メールアドレスのみが設定されている
場合には、当該電子メールの識別情報と共に、指定の宛
先メールアドレスのないメール情報を登録する機能を有
することを特徴とする請求項1記載の電子メールシステ
ム。 - 【請求項6】 前記配信制御手段は、受信された電子メ
ールのメール情報に指定の宛先メールアドレスが含まれ
ている場合には、当該電子メールを当該宛先メールアド
レスに転送する転送動作に移行させる機能を有する特徴
とする請求項1記載の電子メールシステム。 - 【請求項7】 前記送信タイミング情報は、指定された
単数又は複数の宛先メールアドレスに転送準備完了後に
当該電子メールを送信することを指示する第1のフラグ
情報、指定された単数又は複数の宛先メールアドレスに
当該電子メールを送信することの要求があるまで無期限
に中断することを指示する第2のフラグ情報、または当
該電子メールの送信タイミングとして年,月,日,時刻
を示す時間情報のいずれかであることを特徴とする請求
項2記載の電子メールシステム。 - 【請求項8】 ネットワークを介して、電子メールを送
信する送信側システムと当該電子メールを受信する受信
側システムとの間で、当該送信側システムから所定の管
理用メールアドレスを宛先として送信された当該電子メ
ールの配信を管理するメール管理システムとして機能す
ることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか記
載の電子メールシステム。 - 【請求項9】 ネットワークを介して、電子メールを送
信する送信側システムと当該電子メールを受信する受信
側システムとの間で、当該電子メールの配信を管理する
電子メールシステムに適用する電子メール配信方法であ
って、 前記ネットワークから転送された電子メールの受信に応
じて、少なくとも送信元アドレス、メール本体、及び配
信条件を含むメール情報を電子メール毎にデータベース
に蓄積するステップと、 前記データベースに蓄積されたメール情報に含まれる配
信条件の更新が可能で、当該配信条件を電子メール毎に
設定するステップと、 前記配信設定手段により設定された配信条件に従って、
電子メールの配信制御を実行するステップと、を具備し
たことを特徴とする電子メール配信方法。 - 【請求項10】 前記配信条件は、 電子メールを宛先メールアドレスに送信するときの送信
タイミングを示す送信タイミング情報を含み、 前記送信タイミング情報は、指定された単数又は複数の
宛先メールアドレスに転送準備完了後に当該電子メール
を送信することを指示する第1のフラグ情報、指定され
た単数又は複数の宛先メールアドレスに当該電子メール
を送信することを要求があるまで無期限に中断すること
を指示する第2のフラグ情報、または当該電子メールの
送信タイミングとして年,月,日,時刻を示す時間情報
のいずれかであることを特徴とする請求項9記載の電子
メール配信方法。 - 【請求項11】 指定された単数又は複数の宛先メール
アドレスに電子メールを送信する転送ステップを有し、 前記配信制御ステップは、受信された電子メールのメー
ル情報に指定の宛先メールアドレスが含まれている場合
には、当該電子メールを当該宛先メールアドレスに転送
するように前記転送ステップに移行させて、 前記送信タイミング情報として前記時間情報が設定され
ている場合には、当該時間情報で指定された年,月,
日,時刻に従って、当該電子メールを当該宛先メールア
ドレスに転送するように転送ステップに移行させること
を特徴とする請求項10記載の電子メール配信方法。 - 【請求項12】 ネットワークを介して、電子メールを
送信する送信側システムと当該電子メールを受信する受
信側システムとの間で、当該電子メールの配信を管理す
るコンピュータに使用される電子メール配信用プログラ
ムであって、前記ネットワークから転送された電子メー
ルの受信に応じて、少なくとも送信元アドレス、メール
本体、及び配信条件を含むメール情報を電子メール毎に
データベースに蓄積する機能と、 前記データベースに蓄積されたメール情報に含まれる配
信条件の更新が可能で、当該配信条件を電子メール毎に
設定する機能と、 前記配信設定手段により設定された配信条件に従って、
電子メールの配信制御を実行する機能と、を前記コンピ
ュータにより実現させる電子メール配信用プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000389069A JP2002190820A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 電子メールシステム及び電子メール配信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000389069A JP2002190820A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 電子メールシステム及び電子メール配信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002190820A true JP2002190820A (ja) | 2002-07-05 |
Family
ID=18855701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000389069A Pending JP2002190820A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 電子メールシステム及び電子メール配信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002190820A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005130057A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Nec Corp | 電子メール管理システム |
| JP2007300639A (ja) * | 2006-05-05 | 2007-11-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 移植可能な電子メール・アドレスを利用する方法及び装置 |
| CN110958173A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-04-03 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 邮件发送方法、装置、设备及存储介质 |
| JP7061721B1 (ja) | 2021-12-15 | 2022-04-28 | Kddi株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システム |
-
2000
- 2000-12-21 JP JP2000389069A patent/JP2002190820A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005130057A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Nec Corp | 電子メール管理システム |
| JP2007300639A (ja) * | 2006-05-05 | 2007-11-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 移植可能な電子メール・アドレスを利用する方法及び装置 |
| US8230027B2 (en) | 2006-05-05 | 2012-07-24 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for utilizing portable e-mail addresses |
| CN110958173A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-04-03 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 邮件发送方法、装置、设备及存储介质 |
| JP7061721B1 (ja) | 2021-12-15 | 2022-04-28 | Kddi株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システム |
| JP2023088758A (ja) * | 2021-12-15 | 2023-06-27 | Kddi株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システム |
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