JP2002187441A - 車輌用パワープラント締結部における共締め構造 - Google Patents
車輌用パワープラント締結部における共締め構造Info
- Publication number
- JP2002187441A JP2002187441A JP2001188111A JP2001188111A JP2002187441A JP 2002187441 A JP2002187441 A JP 2002187441A JP 2001188111 A JP2001188111 A JP 2001188111A JP 2001188111 A JP2001188111 A JP 2001188111A JP 2002187441 A JP2002187441 A JP 2002187441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal combustion
- combustion engine
- power plant
- fastening
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0043—Arrangements of mechanical drive elements
- F02F7/0046—Shape of casings adapted to facilitate fitting or dismantling of engine parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/06—Combinations of engines with mechanical gearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、車輌用パワープラント締結部におい
て、補機をこの締結部に共締めする構造を提供するもの
である。 【解決手段】内燃機関本体２および変速機ケース３の締
結部と、内燃機関本体２および補機10の締結部とを共用
する構造であって、変速機ケース３および内燃機関本体
２を貫通して補機10の雌ネジ14にネジ部品12が一体に締
結されたものである。
て、補機をこの締結部に共締めする構造を提供するもの
である。 【解決手段】内燃機関本体２および変速機ケース３の締
結部と、内燃機関本体２および補機10の締結部とを共用
する構造であって、変速機ケース３および内燃機関本体
２を貫通して補機10の雌ネジ14にネジ部品12が一体に締
結されたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌用パワープラ
ント締結部において、補機をこの締結部に共締めする構
造に関するものである。
ント締結部において、補機をこの締結部に共締めする構
造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関の出力軸端側の端面に変速機を
一体的に結合してなる従来の車輌用パワープラントにお
いては、所定の狭い車内空間内に補機を配置する必要が
あるため、内燃機関本体の変速機に隣接する部分にて、
補機が該ハウジングにボルト、ネジ等のネジ部品に固定
され、該ハウジングがシリンダブロックにネジ部品にて
締結されている。また、該ブロックと変速機ケースがネ
ジ部品にて締結されていた。
一体的に結合してなる従来の車輌用パワープラントにお
いては、所定の狭い車内空間内に補機を配置する必要が
あるため、内燃機関本体の変速機に隣接する部分にて、
補機が該ハウジングにボルト、ネジ等のネジ部品に固定
され、該ハウジングがシリンダブロックにネジ部品にて
締結されている。また、該ブロックと変速機ケースがネ
ジ部品にて締結されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような補
機の取付け構造では、該補機をハウジングに取付ける締
結部と該ハウジングを内燃機関本体に取付ける締結部が
干渉するため、補機の配置は制約を受け、補機の配置レ
イアウトの自由度が少ないという難点があった。
機の取付け構造では、該補機をハウジングに取付ける締
結部と該ハウジングを内燃機関本体に取付ける締結部が
干渉するため、補機の配置は制約を受け、補機の配置レ
イアウトの自由度が少ないという難点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような難
点を克服した車輌用パワープラント締結部の改良に係
り、請求項１記載の発明は、内燃機関本体および変速機
ケースの締結部と、内燃機関本体および補機の締結部と
を共用する構造であって、変速機ケースおよび内燃機関
本体を貫通して補機の雌ネジにネジ部品が一体に締結さ
れたことを特徴とするものである。
点を克服した車輌用パワープラント締結部の改良に係
り、請求項１記載の発明は、内燃機関本体および変速機
ケースの締結部と、内燃機関本体および補機の締結部と
を共用する構造であって、変速機ケースおよび内燃機関
本体を貫通して補機の雌ネジにネジ部品が一体に締結さ
れたことを特徴とするものである。
【０００５】請求項１記載の発明では、前述したように
構成しており、変速機ケース側よりネジ部品を入れるた
め、前記内燃機関本体と変速機ケースは、補機のハウジ
ングへの取付け形状や、その他の補機に、全く影響され
ずに容易に締結できる。
構成しており、変速機ケース側よりネジ部品を入れるた
め、前記内燃機関本体と変速機ケースは、補機のハウジ
ングへの取付け形状や、その他の補機に、全く影響され
ずに容易に締結できる。
【０００６】そして、車輌用パワープラントを構成する
内燃機関本体と変速機とを相互に一体的に結合するネジ
部品により、補機が前記内燃機関および変速機に共締め
されるため、締結工数および締結部品の点数が削減され
て、コストダウンが可能となる。
内燃機関本体と変速機とを相互に一体的に結合するネジ
部品により、補機が前記内燃機関および変速機に共締め
されるため、締結工数および締結部品の点数が削減され
て、コストダウンが可能となる。
【０００７】また、請求項２記載のように発明を構成す
ることにより、前記内燃機関本体および変速機ケースの
フランジ部は剛性が高いため、請求項１の効果に加えて
締結強度が向上する。
ることにより、前記内燃機関本体および変速機ケースの
フランジ部は剛性が高いため、請求項１の効果に加えて
締結強度が向上する。
【０００８】さらに、請求項３記載のように発明を構成
することにより、剛性の高いシリンダブロックとオイル
パンの合せ面近傍に、補機を取付けるためのネジ部品が
貫通しているため、請求項１、２の効果に加えて前記内
燃機関本体および変速機ケースに対する前記補機の締結
強度が一層増大する。
することにより、剛性の高いシリンダブロックとオイル
パンの合せ面近傍に、補機を取付けるためのネジ部品が
貫通しているため、請求項１、２の効果に加えて前記内
燃機関本体および変速機ケースに対する前記補機の締結
強度が一層増大する。
【０００９】さらにまた、補機自体が内燃機関のシリン
ダブロックからの伝熱により加熱される傾向にあるが、
請求項４記載のように発明を構成することにより、請求
項１、２、３の効果に加えてラジエータに通じる冷却水
パイプ部材内を通過する冷却水の温度は、補機の温度よ
りも低いため、該補機は前記冷却水によって冷却され、
耐久性が向上する。
ダブロックからの伝熱により加熱される傾向にあるが、
請求項４記載のように発明を構成することにより、請求
項１、２、３の効果に加えてラジエータに通じる冷却水
パイプ部材内を通過する冷却水の温度は、補機の温度よ
りも低いため、該補機は前記冷却水によって冷却され、
耐久性が向上する。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図１ないし図３に図示され
た本出願発明の一実施形態を説明する。
た本出願発明の一実施形態を説明する。
【００１１】図示されない乗用自動車の車体前部に搭載
される車輌用パワープラント１は、ＤＯＨＣ（ダブルオ
ーバーヘッドカムシャフト）型の直列多気筒４ストロー
クサイクル内燃機関であって、図１に図示されるよう
に、該車輌用パワープラント１は、内燃機関２と変速機
３とよりなり、内燃機関２の本体では、シリンダブロッ
ク４およびオイルパン５の合せ面６にて相互に当接され
るとともに、シリンダブロック４の上面とシリンダヘッ
ド30の下面とが相互に当接され、シリンダブロック４、
オイルパン５およびシリンダヘッド29は、図示されない
ボルトまたはスタッドボルトで相互に結合されている。
される車輌用パワープラント１は、ＤＯＨＣ（ダブルオ
ーバーヘッドカムシャフト）型の直列多気筒４ストロー
クサイクル内燃機関であって、図１に図示されるよう
に、該車輌用パワープラント１は、内燃機関２と変速機
３とよりなり、内燃機関２の本体では、シリンダブロッ
ク４およびオイルパン５の合せ面６にて相互に当接され
るとともに、シリンダブロック４の上面とシリンダヘッ
ド30の下面とが相互に当接され、シリンダブロック４、
オイルパン５およびシリンダヘッド29は、図示されない
ボルトまたはスタッドボルトで相互に結合されている。
【００１２】また、シリンダブロック４のフランジ７お
よびオイルパン５のフランジ８の１端面（図１の右端
面、図３に図示される点を多数付けた部分および点線を
多数交叉させた部分）に、変速機３のケースのフランジ
９の端面が当接され、シリンダブロック４のフランジ７
の他端面（図１の左端面）にスタータモータ10のハウジ
ングフランジ11が当接され、変速機３のフランジ９のボ
ルト孔９ａおよびシリンダブロック４のフランジ７のボ
ルト孔７ａを図１で右方から左方へ貫通するボルト12の
先端雄ネジ部13が、スタータモータ10のハウジングフラ
ンジ11の雌ネジ孔14に締結され、変速機３とシリンダブ
ロック４とスタータモータ10とがボルト12によって一体
的に共締めされるようになっている。
よびオイルパン５のフランジ８の１端面（図１の右端
面、図３に図示される点を多数付けた部分および点線を
多数交叉させた部分）に、変速機３のケースのフランジ
９の端面が当接され、シリンダブロック４のフランジ７
の他端面（図１の左端面）にスタータモータ10のハウジ
ングフランジ11が当接され、変速機３のフランジ９のボ
ルト孔９ａおよびシリンダブロック４のフランジ７のボ
ルト孔７ａを図１で右方から左方へ貫通するボルト12の
先端雄ネジ部13が、スタータモータ10のハウジングフラ
ンジ11の雌ネジ孔14に締結され、変速機３とシリンダブ
ロック４とスタータモータ10とがボルト12によって一体
的に共締めされるようになっている。
【００１３】さらに、図１に図示されるように、変速機
３のケースのフランジ９の上部を右方から左方へ貫通し
てシリンダブロック４のフランジ７の上部ボルト孔７ｂ
（図２および図３参照）にボルト15が締結されるととも
に、オイルパン５のフランジ８の下部ボルト孔８ａ（図
２および図３参照）を左方から右方へ貫通して変速機３
のケースのフランジ９の下部にボルト16が締結され、そ
の他変速機３の全周に亘って所要間隔毎に前記ボルト15
またはボルト16と同様な図示されないボルトが締結され
ている。
３のケースのフランジ９の上部を右方から左方へ貫通し
てシリンダブロック４のフランジ７の上部ボルト孔７ｂ
（図２および図３参照）にボルト15が締結されるととも
に、オイルパン５のフランジ８の下部ボルト孔８ａ（図
２および図３参照）を左方から右方へ貫通して変速機３
のケースのフランジ９の下部にボルト16が締結され、そ
の他変速機３の全周に亘って所要間隔毎に前記ボルト15
またはボルト16と同様な図示されないボルトが締結され
ている。
【００１４】さらにまた、図１に図示されるように、ス
タータモータ10の本体17の底部18は、スタータモータ10
のハウジングフランジ11に左方から当接され、図２に図
示されるように、スタータモータ10の本体17の中心を挟
んで直径方向に突片20が本体17の頂部19に一体的に突設
され、図１に図示されるように、該突片20を左方から右
方へそれぞれ貫通したビス21の雄ネジ部22が、スタータ
モータ10のハウジングフランジ11の雌ネジ部23に締結さ
れている。
タータモータ10の本体17の底部18は、スタータモータ10
のハウジングフランジ11に左方から当接され、図２に図
示されるように、スタータモータ10の本体17の中心を挟
んで直径方向に突片20が本体17の頂部19に一体的に突設
され、図１に図示されるように、該突片20を左方から右
方へそれぞれ貫通したビス21の雄ネジ部22が、スタータ
モータ10のハウジングフランジ11の雌ネジ部23に締結さ
れている。
【００１５】しかも、スタータモータ10の本体17には、
図２に図示されるようにマグネットスイッチ24が一体的
に組付けられている。
図２に図示されるようにマグネットスイッチ24が一体的
に組付けられている。
【００１６】また、図１に図示されるように、シリンダ
ブロック４の左側下面の下方に位置して、空調用コンプ
レッサー25がシリンダブロック４に図示されない装着手
段によって一体に装着されるとともに、該空調用コンプ
レッサー25より上方へ位置し、図１の手前で冷却用ウォ
ータポンプ26が図示されない装着手段によってシリンダ
ブロック４に一体に装着され、しかも、該冷却用ウォー
タポンプ26の上方に位置して交流発電機であるＡＣＧ27
が図示されない装着手段によってシリンダブロック４に
一体に装着され、冷却用ウォータポンプ26とシリンダブ
ロック４の右側上部（図１にて）とは、図示されないラ
ジエータに通じる冷却水パイプ部材たる冷却水パイプ28
で連通接続されている。
ブロック４の左側下面の下方に位置して、空調用コンプ
レッサー25がシリンダブロック４に図示されない装着手
段によって一体に装着されるとともに、該空調用コンプ
レッサー25より上方へ位置し、図１の手前で冷却用ウォ
ータポンプ26が図示されない装着手段によってシリンダ
ブロック４に一体に装着され、しかも、該冷却用ウォー
タポンプ26の上方に位置して交流発電機であるＡＣＧ27
が図示されない装着手段によってシリンダブロック４に
一体に装着され、冷却用ウォータポンプ26とシリンダブ
ロック４の右側上部（図１にて）とは、図示されないラ
ジエータに通じる冷却水パイプ部材たる冷却水パイプ28
で連通接続されている。
【００１７】図１ないし図３に図示された実施形態は、
前述したように構成されており、スタータモータ10の装
着位置では、変速機３のフランジ９のボルト孔９ａおよ
びシリンダブロック４のフランジ７のボルト孔７ａを図
１で右方から左方へ貫通しスタータモータ10のハウジン
グフランジ11の雌ネジ孔14に締結されるボルト12によっ
て、スタータモータ10のハウジングフランジ11は、シリ
ンダブロック４のフランジ７と変速機３のフランジ９に
一体的に共締めされるので、この付近では、シリンダブ
ロック４と変速機３とを他のボルトで締結する必要がな
くなり、締結工数とボルト本数とが削減され、コストダ
ウンが可能となる。
前述したように構成されており、スタータモータ10の装
着位置では、変速機３のフランジ９のボルト孔９ａおよ
びシリンダブロック４のフランジ７のボルト孔７ａを図
１で右方から左方へ貫通しスタータモータ10のハウジン
グフランジ11の雌ネジ孔14に締結されるボルト12によっ
て、スタータモータ10のハウジングフランジ11は、シリ
ンダブロック４のフランジ７と変速機３のフランジ９に
一体的に共締めされるので、この付近では、シリンダブ
ロック４と変速機３とを他のボルトで締結する必要がな
くなり、締結工数とボルト本数とが削減され、コストダ
ウンが可能となる。
【００１８】さらに、ボルト12を変速機３側から内燃機
関２のシリンダブロック４側に向って締結するようにな
っているので、スタータモータ10やマグネットスイッチ
24や冷却水パイプ28に干渉されずに、容易にボルト12の
締結作業を容易に遂行することができる。
関２のシリンダブロック４側に向って締結するようにな
っているので、スタータモータ10やマグネットスイッチ
24や冷却水パイプ28に干渉されずに、容易にボルト12の
締結作業を容易に遂行することができる。
【００１９】さらにまた、スタータモータ10は、高温の
シリンダブロック４からの熱、およびエンジンルーム内
の雰囲気の熱を受けて高温に加熱されがちであるが、冷
却水パイプ28内の冷却水は、内燃機関２の運転状況に左
右されることなくシリンダブロック４およびスタータモ
ータ10よりも低温であるため、スタータモータ10は、こ
の冷却水パイプ28内を通過する冷却水によって冷却さ
れ、耐久性が増大する。
シリンダブロック４からの熱、およびエンジンルーム内
の雰囲気の熱を受けて高温に加熱されがちであるが、冷
却水パイプ28内の冷却水は、内燃機関２の運転状況に左
右されることなくシリンダブロック４およびスタータモ
ータ10よりも低温であるため、スタータモータ10は、こ
の冷却水パイプ28内を通過する冷却水によって冷却さ
れ、耐久性が増大する。
【図１】本発明の一実施例の側面図である。
【図２】図１のII矢視図である。
【図３】図１のIII−III矢視図である。
１…車輌用パワープラント、２…内燃機関、３…変速
機、４…シリンダブロック、５…オイルパン、６…合せ
面、７，８，９…フランジ、10…スタータモータ、11…
ハウジングフランジ、12…ボルト、13…先端雄ネジ部、
14…雌ネジ孔、15，16…ボルト、17…本体、18…底部、
19…頂部、20…突片、21…ビス、22…雄ネジ部、23…雌
ネジ部、24…マグネットスイッチ、25…空調用コンプレ
ッサー、26…冷却用ウォータポンプ、27…ＡＣＧ、28…
冷却水パイプ、29…シリンダヘッド。
機、４…シリンダブロック、５…オイルパン、６…合せ
面、７，８，９…フランジ、10…スタータモータ、11…
ハウジングフランジ、12…ボルト、13…先端雄ネジ部、
14…雌ネジ孔、15，16…ボルト、17…本体、18…底部、
19…頂部、20…突片、21…ビス、22…雄ネジ部、23…雌
ネジ部、24…マグネットスイッチ、25…空調用コンプレ
ッサー、26…冷却用ウォータポンプ、27…ＡＣＧ、28…
冷却水パイプ、29…シリンダヘッド。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ１６Ｈ 57/02 ３０１ Ｆ１６Ｈ 57/02 ３０１Ｇ Ｆターム(参考） 3D039 AA04 AB02 AC32 AD54 3G024 AA39 AA63 BA18 BA29 BA30 CA13 DA10 DA18 EA01 FA00 FA14 GA26 3J063 AA01 AC03 BA01 BA04 BB01 BB42 BB46 BB48 CA09 CD44 XA11 XH02 XH22 XH42
Claims (4)
- 【請求項１】内燃機関本体および変速機ケースの締結部
と、内燃機関本体および補機の締結部とを共用する構造
であって、 変速機ケースおよび内燃機関本体を貫通して補機の雌ネ
ジにネジ部品が一体に締結されたことを特徴とする車輌
用パワープラント締結部における共締め構造。 - 【請求項２】前記ネジ部品が変速機ケースと内燃機関本
体を貫通する部分は、フランジであることを特徴とする
請求項１記載の車輌用パワープラント締結部における共
締め構造。 - 【請求項３】前記ネジ部品がシリンダブロックとオイル
パンの合せ面近傍に配設されたことを特徴とする請求項
１または請求項２記載の車輌用パワープラント締結部に
おける共締め構造。 - 【請求項４】ラジエターに通じる冷却水パイプ部材が前
記補機の近傍に沿って配設されたことを特徴とする請求
項１ないし請求項３いずれか記載の車輌用パワープラン
ト締結部における共締め構造。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001188111A JP2002187441A (ja) | 2000-10-11 | 2001-06-21 | 車輌用パワープラント締結部における共締め構造 |
| US09/971,714 US6591806B2 (en) | 2000-10-11 | 2001-10-09 | Joint fastening structure for an automotive power plant fastening portion |
| EP01124123A EP1197374B1 (en) | 2000-10-11 | 2001-10-10 | Joint fastening structure for an automotive power plant fastening portion |
| BRPI0104493-1A BR0104493B1 (pt) | 2000-10-11 | 2001-10-10 | estrutura de fixação de junta para parte de fixação de uma instalação de eletricidade automotora. |
| DE60105519T DE60105519T2 (de) | 2000-10-11 | 2001-10-10 | Gemeinsame Befestigungsanordnung für einen Befestigungsbereich eines Kraftfahrzeugantriebsaggregats |
| CNB011412569A CN1174164C (zh) | 2000-10-11 | 2001-10-11 | 用在汽车动力装置紧固部位的联合紧固结构 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000-310093 | 2000-10-11 | ||
| JP2000310093 | 2000-10-11 | ||
| JP2001188111A JP2002187441A (ja) | 2000-10-11 | 2001-06-21 | 車輌用パワープラント締結部における共締め構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002187441A true JP2002187441A (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=26601842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001188111A Pending JP2002187441A (ja) | 2000-10-11 | 2001-06-21 | 車輌用パワープラント締結部における共締め構造 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6591806B2 (ja) |
| EP (1) | EP1197374B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002187441A (ja) |
| CN (1) | CN1174164C (ja) |
| BR (1) | BR0104493B1 (ja) |
| DE (1) | DE60105519T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005240752A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Honda Motor Co Ltd | Ａｃｇステータの取付構造 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004010800A1 (de) * | 2004-03-05 | 2005-09-22 | Fev Motorentechnik Gmbh | Brennkraftmaschine |
| US20070039258A1 (en) * | 2005-08-19 | 2007-02-22 | Walker John R Iii | Adjustable attachment system |
| DE102007051717A1 (de) * | 2007-10-30 | 2009-05-07 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Aggregatträger |
| JP5195632B2 (ja) * | 2009-05-13 | 2013-05-08 | トヨタ自動車株式会社 | パワーユニットの締結構造 |
| JP5252311B2 (ja) * | 2009-09-25 | 2013-07-31 | スズキ株式会社 | ハイブリッド車両の冷却装置 |
| JP5476357B2 (ja) * | 2011-11-18 | 2014-04-23 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の補機支持構造 |
| US9840143B1 (en) | 2015-05-20 | 2017-12-12 | Hydro-Gear Limited Partnership | Cooling pump assembly and cooling system for utility vehicle |
| US10358040B1 (en) | 2015-06-01 | 2019-07-23 | Hydro-Gear Limited Partnership | Drive assembly and system for utility vehicle |
| US10106027B1 (en) * | 2015-06-01 | 2018-10-23 | Hydro-Gear Limited Partnership | Generator/cooling assembly and system for utility vehicle |
| US10391854B1 (en) | 2015-06-15 | 2019-08-27 | Hydro-Gear Limited Partnership | Drive and cooling system for utility vehicle |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0363725U (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-21 | ||
| JPH0821242A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-23 | Suzuki Motor Corp | エンジンの冷却配管構造 |
| JPH0968141A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Denso Corp | スタータ支持構造 |
| JPH1178557A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-23 | Honda Motor Co Ltd | ハイブリッド車両駆動装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT343958B (de) * | 1975-09-04 | 1978-06-26 | List Hans | Mehrzylinder-brennkraftmaschine |
| JPS5949419B2 (ja) * | 1980-12-11 | 1984-12-03 | 日産自動車株式会社 | 自動車用エンジン |
| US4470379A (en) * | 1981-03-25 | 1984-09-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi-cylinder engine |
| JPH0736117Y2 (ja) * | 1988-12-24 | 1995-08-16 | 日産自動車株式会社 | シリンダブロック |
| DE4206068A1 (de) | 1991-03-01 | 1992-09-03 | Mazda Motor | Aufbau einer motoreinheit eines fahrzeugs |
| GB2258011B (en) | 1991-07-24 | 1994-09-14 | Rover Group | A method of assembling an internal combustion engine |
| DE19511864C1 (de) * | 1995-03-31 | 1996-07-25 | Daimler Benz Ag | Brennkraftmaschine |
| JPH11294178A (ja) * | 1998-04-03 | 1999-10-26 | Honda Motor Co Ltd | 直列多気筒エンジンの補機部品取付構造 |
| DE19818593C2 (de) * | 1998-04-25 | 2000-03-30 | Daimler Chrysler Ag | Kurbelgehäuse einer Brennkraftmaschine |
| US6223712B1 (en) * | 1999-10-19 | 2001-05-01 | Robert E. Montgomery | Personal watercraft engine |
-
2001
- 2001-06-21 JP JP2001188111A patent/JP2002187441A/ja active Pending
- 2001-10-09 US US09/971,714 patent/US6591806B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-10-10 DE DE60105519T patent/DE60105519T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-10-10 EP EP01124123A patent/EP1197374B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-10-10 BR BRPI0104493-1A patent/BR0104493B1/pt not_active IP Right Cessation
- 2001-10-11 CN CNB011412569A patent/CN1174164C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0363725U (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-21 | ||
| JPH0821242A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-23 | Suzuki Motor Corp | エンジンの冷却配管構造 |
| JPH0968141A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Denso Corp | スタータ支持構造 |
| JPH1178557A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-23 | Honda Motor Co Ltd | ハイブリッド車両駆動装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005240752A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Honda Motor Co Ltd | Ａｃｇステータの取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE60105519T2 (de) | 2005-02-10 |
| EP1197374A2 (en) | 2002-04-17 |
| EP1197374A3 (en) | 2003-01-02 |
| DE60105519D1 (de) | 2004-10-21 |
| BR0104493B1 (pt) | 2009-05-05 |
| BR0104493A (pt) | 2002-05-28 |
| CN1346931A (zh) | 2002-05-01 |
| EP1197374B1 (en) | 2004-09-15 |
| US6591806B2 (en) | 2003-07-15 |
| CN1174164C (zh) | 2004-11-03 |
| US20020050263A1 (en) | 2002-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002187441A (ja) | 車輌用パワープラント締結部における共締め構造 | |
| US6101995A (en) | Structure for mounting of auxiliary parts on in-line type multi-cylinder engine | |
| JP2013108385A (ja) | 内燃機関の補機支持構造 | |
| US6105548A (en) | Mounting apparatus for an engine and transmission | |
| JP6615254B2 (ja) | 内燃機関 | |
| JPH11229954A (ja) | シリンダブロック構造 | |
| US6609491B2 (en) | Multi-cylinder engine and engine auxiliary parts mounting construction | |
| EP0811756B1 (en) | Four-cycle engine | |
| JP4110920B2 (ja) | 電磁駆動弁装置 | |
| US7571704B2 (en) | Internal combustion engine provided with electrical equipment holder | |
| JP3635569B2 (ja) | 内燃機関のカバー | |
| US6912986B2 (en) | Engine accessory support arrangement | |
| GB2407342A (en) | Multi-cylinder engine electric device mounting construction | |
| US11952924B1 (en) | Structural windage tray | |
| JP3973132B2 (ja) | 内燃機関の補機取付構造 | |
| KR0153687B1 (ko) | 자동차용 크랭크 축 지지 구조 | |
| KR940009054B1 (ko) | 내연기관 | |
| JPH08100671A (ja) | 船外機の電装品の取付構造 | |
| JPH0623710Y2 (ja) | スラント型内燃機関におけるディストリビュータの遮熱装置 | |
| JPH06307253A (ja) | 内燃機関の配管構造 | |
| JPH1018853A (ja) | エンジン補機の取付構造 | |
| JP2002168314A (ja) | オートテンショナの取付構造 | |
| CN111448089A (zh) | 用于电动马达的包括集成导管的安装件以及包括这种安装件的动力传动系 | |
| JP2020012455A (ja) | 車両用内燃機関のテンショナユニットの取付構造 | |
| KR19990028494U (ko) | 자동차엔진 취부용 엔진마운트와 브래킷의 취부구조 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040820 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041104 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050309 |