JP2002186919A - 減圧超音波洗浄装置 - Google Patents

減圧超音波洗浄装置

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JP2002186919A
JP2002186919A JP2000386364A JP2000386364A JP2002186919A JP 2002186919 A JP2002186919 A JP 2002186919A JP 2000386364 A JP2000386364 A JP 2000386364A JP 2000386364 A JP2000386364 A JP 2000386364A JP 2002186919 A JP2002186919 A JP 2002186919A
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vibrator case
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JP2000386364A
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English (en)
Inventor
Yuji Honda
祐二 本多
Gen Hashimoto
玄 橋本
Kiwa Muramatsu
喜和 村松
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Honda Electronics Co Ltd
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Honda Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 減圧超音波洗浄装置において、洗浄槽と振動
子ケース内の圧力差がなくなるように調整して洗浄し、
振動子の破損を防止する。 【解決手段】 洗浄槽11に第一の圧力センサ26を装
着し、振動子ケース22に第二の圧力センサを装着し、
洗浄槽11、振動子ケース22をそれぞれ第一、第二の
電磁弁14、24を介して減圧ポンプ18に接続する。
第一、第二の圧力センサ26,27で洗浄槽と振動子ケ
ースの内圧を検出しながら減圧ポンプ18、第一、第二
の電磁弁14、24を作動させることにより洗浄槽11
と振動子ケース22内の圧力を同一にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、洗浄槽と振動子ケ
ース内の圧力を圧力センサで検出して同一になるように
調整して洗浄する減圧超音波洗浄装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、被洗浄物及び洗浄液を入れた洗浄
槽内の空気を抜くことによって、洗浄槽内を減圧し、そ
れによって、洗浄液中に含まれる空気を抜く(脱泡現
象)ことにより、洗浄槽に装着した振動子から照射され
た超音波によって洗浄槽内の洗浄液が被洗浄物の隅々ま
で行き届くために洗浄効果が向上する減圧超音波洗浄機
が提案されているが、この超音波洗浄装置では、洗浄槽
内を減圧すると、洗浄槽の底部に装着した振動板が洗浄
槽と外圧の圧力差によって湾曲し、振動子が破壊した
り、振動板からの振動子の接着剥がれが生じ、故障の原
因になるという欠点があった。
【0003】この欠点を解消するために、従来の減圧超
音波洗浄機(特開平2000−33349号公報参照)
は、図5に示すように、被洗浄物及び洗浄液2を入れた
洗浄槽1に接続パイプ3が接続され、この接続パイプ3
にバルブ4を介して減圧ポンプ5が接続され、又、洗浄
槽1の底部にパッキン6を介して振動板7が装着され、
この振動板7に振動子8が装着され、この振動子8は振
動子ケース9によって密閉され、この振動子カバー9は
接続パイプ10によって接続パイプ3に接続されてい
る。
【0004】又、他の従来例としては、図6に示すよう
に、被洗浄物及び洗浄液2を入れた洗浄槽1に接続パイ
プ3が接続され、この接続パイプ3にバルブ4を介して
減圧ポンプ5が接続され、又、洗浄槽1内に振動子8が
装着された振動子ケース9が装着され、この振動子ケー
ス9は接続パイプ10によって接続パイプ3に接続され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな減圧超音波洗浄装置では、減圧ポンプ5で洗浄槽1
と振動子8が装着されている振動子ケース9内の空気を
同時に抜くと、洗浄槽1の大きさと振動子ケース9の大
きさが異なるため、振動子ケース9の内圧が洗浄槽1の
内圧より早く低くなるため、その時に、振動板が洗浄槽
1と振動子ケース9の圧力差によって湾曲し、振動子が
破壊したり、振動板からの振動子の接着剥がれが生じる
という問題があり、両者の圧力差がなくなるように調節
することは非常に難しいという問題がった。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】本発明は、被洗浄物を
入れて洗浄する洗浄槽に空気を減圧する減圧ポンプを接
続して前記洗浄槽内を減圧し、前記洗浄槽内の前記被洗
浄物に超音波振動子から超音波を照射して洗浄するよう
にした超音波洗浄装置において、前記洗浄槽に第1の電
磁弁を介して前記減圧ポンプに接続し、前記超音波振動
子を振動子ケースに封入して前記洗浄槽内に装着し、前
記振動子ケースを第2の電磁弁を介して前記減圧ポンプ
に接続し、前記洗浄槽に第1の圧力センサを装着し、前
記振動子ケースに第2の圧力センサを装着し、前記第
1、第2の圧力センサの出力を差圧比較器に入力し、該
差圧比較器の出力を前記第1、第2の電磁弁を駆動する
電磁弁駆動装置に接続してなり、前記洗浄槽内の圧力と
前記振動子ケースの圧力を前記第1、第2のセンサで検
出して前記第1、第2の電磁弁を作動することにより、
前記洗浄槽と前記振動子ケース内の圧力を同一にするで
あり、又、前記第2の圧力センサを装着した前記振動子
ケースを前記洗浄槽の底部に振動板を介して装着しても
よいし、さらに、被洗浄物を入れて洗浄する洗浄槽に空
気を減圧する第1の減圧ポンプを接続して前記洗浄槽内
を減圧し、前記洗浄槽内の前記被洗浄物に超音波振動子
から超音波を照射して洗浄するようにした超音波洗浄装
置において、前記洗浄槽に第1の電磁弁を介して前記第
1の減圧ポンプに接続し、前記超音波振動子を振動子ケ
ースに封入して前記洗浄槽内に装着し、前記振動子ケー
スを第2の電磁弁を介して第2の減圧ポンプに接続し、
前記洗浄槽に第1の圧力センサを装着し、前記振動子ケ
ースに第2の圧力センサを装着し、前記第1、第2の圧
力センサの出力を差圧比較器に入力し、該差圧比較器の
出力を前記第1、第2の電磁弁を駆動する電磁弁駆動装
置に接続してなり、前記洗浄槽内の圧力と前記振動子ケ
ースの圧力を前記第1、第2のセンサで検出して前記第
1、第2の電磁弁を作動することにより、前記洗浄槽と
前記振動子ケース内の圧力を同一にするものであり、
又、前記第2の圧力センサを装着した前記振動子ケース
を前記洗浄槽の底部に振動板を介して装着してもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明では、洗浄槽及び振動子ケ
ースをそれぞれ第1、第2の電磁弁を介して減圧ポンプ
に接続し、振動子ケースに接続した第2の電磁弁によっ
て減圧ポンプで抜かれる空気の量を少なくすることによ
り、洗浄槽と振動子ケースの容量が異なった洗浄槽と振
動子ケースの空気を同時に抜いても、洗浄槽と振動子ケ
ースの内圧を同一にすることが容易であり、又、第1、
第2の圧力センサで洗浄槽と振動子ケースの内圧を検出
しながら減圧ポンプを動作するので、洗浄槽と振動子ケ
ースの内圧を同一にすることが容易であり、さらに、洗
浄槽に第1の減圧ポンプを接続し、振動子ケースに第2
のポンプを接続することにより、第1、第2の減圧ポン
プの吸引力を変えることにより、洗浄槽と振動子ケース
の内圧を同一にすることが容易となる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の実施例の減圧超音波洗浄装置
の構成図で、洗浄槽11に被洗浄物と洗浄液12が入れ
られ、洗浄槽11に接続パイプ13を介して第1の電磁
弁14が接続され、第1の電磁弁14は接続パイプ15
を介してバルブ16に接続され、バルブ16は接続パイ
プ17を介して減圧ポンプ18に接続され、又、洗浄槽
11の底部にパッキン19を介して振動板20が装着さ
れ、この振動板20に振動子21が装着され、振動子2
1は振動子ケース22によって密閉され、振動子ケース
22は接続パイプ23を介して第2の電磁弁24に接続
され、第2の電磁弁24は接続パイプ25を介して接続
パイプ15に接続されている。
【0009】そして、洗浄槽11に第1の圧力センサ2
6が装着され、又、振動子ケース22に第2の圧力セン
サ27が装着され、第1、第2の圧力センサ26、27
の出力は差圧比較器28に入力され、差圧比較器28の
出力は電磁弁駆動装置29に接続され、電磁弁駆動装置
29の出力は第1、第2の電磁弁14、24に接続され
ている。
【0010】このように構成した本実施例の減圧超音波
洗浄装置では、第1の電磁弁14は容量の大きい洗浄槽
11の空気を吸引するために、大きく開けられ、又、第
2の電磁弁24は容量の小さい振動子ケース22内の空
気を吸引するために、小さく開けられているので、第
1、第2の圧力センサ26、27でそれぞれ洗浄槽11
及び振動子ケース22内の圧力を検出しながら減圧ポン
プ18で吸引され、従って、洗浄槽11及び振動子ケー
ス22内の圧力差が大きくなることなく、洗浄槽11及
び振動子ケース22内を減圧できるので、洗浄槽11内
と振動子ケース22内の圧力が自動的に均一になり、振
動子21を取り付けた振動板20が圧力差によって湾曲
したり、歪を生じたりすることがなく、振動子21の破
壊や故障を防止することができる。
【0011】図2は本発明の他の実施例の減圧超音波洗
浄装置の構成図で、11は洗浄槽、12は洗浄液、13
は接続パイプ、14は第1の電磁弁、15は接続パイ
プ、16はバルブ、17は接続パイプ、18は減圧ポン
プ、21は振動子、22は振動子ケース、23は接続パ
イプ、24は第2の電磁弁、25は接続パイプ、26は
第1の圧力センサ、27は第2の圧力センサ、28は差
圧比較器、29は電磁弁駆動装置であり、これらの構成
は上記実施例と同じであるので、説明は省略するが、本
実施例では、振動子20を装着した振動子ケース21は
洗浄槽11内に装着されている。
【0012】このように構成した本実施例の減圧超音波
洗浄装置においても、上記実施例と同じ効果を得ること
ができる。
【0013】図3は本発明の他の実施例の減圧超音波洗
浄装置の構成図で、11は洗浄槽、12は洗浄液、13
は接続パイプ、14は第1の電磁弁、15は接続パイ
プ、16はバルブ、17は接続パイプ、18は第1の減
圧ポンプ、19はパッキン、20は振動板、21は振動
子、22は振動子ケース、23は接続パイプ、24は第
2の電磁弁であり、これらの構成は上記実施例と同じで
あるので、説明は省略するが、本実施例では、接続パイ
プ25にバルブ30が接続され、バルブ30に接続パイ
プ31を介して第2の減圧ポンプ32が接続されてい
る。
【0014】このように構成した本実施例では、第1の
減圧ポンプ18の吸引力を大きくし、第2の減圧ポンプ
32の吸引力を小さくすることにより、第1、第2の圧
力センサ26、27でそれぞれ洗浄槽11及び振動子ケ
ース22内の圧力を検出しながら第1の減圧ポンプ18
で洗浄槽11内の空気を吸引し、第2の減圧ポンプ32
で振動子ケース22内の空気を吸引するので、洗浄槽1
1及び振動子ケース22内の圧力差が大きくなることな
く、洗浄槽11及び振動子ケース22内を減圧でき、洗
浄槽11内と振動子ケース22内の圧力が自動的に均一
になり、振動子21を取り付けた振動板20が圧力差に
よって湾曲したり、歪を生じたりすることがなく、振動
子21の破壊や故障を防止することができる。
【0015】図4は本発明の他の実施例の減圧超音波洗
浄装置の構成図で、11は洗浄槽、12は洗浄液、13
は接続パイプ、14は第1の電磁弁、15は接続パイ
プ、16はバルブ、17は接続パイプ、18は第1の減
圧ポンプ、21は振動子、22は振動子ケース、23は
接続パイプ、24は第2の電磁弁であり、これらの構成
は上記実施例と同じであるので、説明は省略するが、本
実施例では、振動子ケース22が洗浄槽11内に装着さ
れている。
【0016】このように構成した本実施例の減圧超音波
洗浄装置においても、上記実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の減圧超音
波洗浄装置では、振動子ケースに接続した第2の電磁弁
によって減圧ポンプで抜かれる空気の量を少なくするこ
とにより、洗浄槽と振動子ケースの容量が異なった洗浄
槽と振動子ケースの空気を同時に抜いても、洗浄槽と振
動子ケースの内圧を同一にすることが容易であり、又、
第1、第2の圧力センサで洗浄槽と振動子ケースの内圧
を検出しながら減圧ポンプを動作するので、洗浄槽と振
動子ケースの内圧を同一にすることが容易であり、さら
に、洗浄槽に第1の減圧ポンプを接続し、振動子ケース
に第2のポンプを接続し、第1、第2の減圧ポンプの吸
引力を変えることにより、洗浄槽と振動子ケースの内圧
を同一にすることが容易となるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の減圧超音波洗浄装置の構成図
である。
【図2】本発明の他の実施例の減圧超音波洗浄装置の構
成図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例の減圧超音波洗浄装
置の構成図である。
【図4】本発明の他の実施例の超音波洗浄装置の他の構
成図である。
【図5】従来例の減圧超音波洗浄装置の構成図である。
【図6】従来例の他の減圧超音波洗浄装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
11 洗浄槽 12 洗浄液 13、15 接続パイプ 14 第1の電磁弁 16 バルブ 17 接続パイプ 18 第1の減圧ポンプ 19 パッキン 20 振動板 21 振動子 22 振動子ケース 23 接続パイプ 24 第2の電磁弁 25 接続パイプ 26 第1の圧力センサ 27 第2の圧力センサ 28 差圧比較器 29 電磁弁駆動装置 30 バルブ 31 接続パイプ 32 第2の減圧ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村松 喜和 愛知県豊橋市大岩町字小山塚20番地 本多 電子株式会社内 Fターム(参考) 3B201 AA46 AB01 BB02 BB83 BB92 CD11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄物を入れて洗浄する洗浄槽に空気
    を減圧する減圧ポンプを接続して前記洗浄槽内を減圧
    し、前記洗浄槽内の前記被洗浄物に超音波振動子から超
    音波を照射して洗浄するようにした超音波洗浄装置にお
    いて、前記洗浄槽に第1の電磁弁を介して前記減圧ポン
    プに接続し、前記超音波振動子を振動子ケースに封入し
    て前記洗浄槽内に装着し、前記振動子ケースを第2の電
    磁弁を介して前記減圧ポンプに接続し、前記洗浄槽に第
    1の圧力センサを装着し、前記振動子ケースに第2の圧
    力センサを装着し、前記第1、第2の圧力センサの出力
    を差圧比較器に入力し、該差圧比較器の出力を前記第
    1、第2の電磁弁を駆動する電磁弁駆動装置に接続して
    なり、前記洗浄槽内の圧力と前記振動子ケースの圧力を
    前記第1、第2のセンサで検出して前記第1、第2の電
    磁弁を作動することにより、前記洗浄槽と前記振動子ケ
    ース内の圧力を同一にすることを特徴とする減圧超音波
    洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の圧力センサを装着した前記振
    動子ケースを前記洗浄槽の底部に振動板を介して装着す
    ることを特徴とする請求項1記載の減圧超音波洗浄装
    置。
  3. 【請求項3】 被洗浄物を入れて洗浄する洗浄槽に空気
    を減圧する第1の減圧ポンプを接続して前記洗浄槽内を
    減圧し、前記洗浄槽内の前記被洗浄物に超音波振動子か
    ら超音波を照射して洗浄するようにした超音波洗浄装置
    において、前記洗浄槽に第1の電磁弁を介して前記第1
    の減圧ポンプに接続し、前記超音波振動子を振動子ケー
    スに封入して前記洗浄槽内に装着し、前記振動子ケース
    を第2の電磁弁を介して第2の減圧ポンプに接続し、前
    記洗浄槽に第1の圧力センサを装着し、前記振動子ケー
    スに第2の圧力センサを装着し、前記第1、第2の圧力
    センサの出力を差圧比較器に入力し、該差圧比較器の出
    力を前記第1、第2の電磁弁を駆動する電磁弁駆動装置
    に接続してなり、前記洗浄槽内の圧力と前記振動子ケー
    スの圧力を前記第1、第2のセンサで検出して前記第
    1、第2の電磁弁を作動することにより、前記洗浄槽と
    前記振動子ケース内の圧力を同一にすることを特徴とす
    る減圧超音波洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の圧力センサを装着した前記振
    動子ケースを前記洗浄槽の底部に振動板を介して装着す
    ることを特徴とする請求項3記載の減圧超音波洗浄装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106076968A (zh) * 2016-08-10 2016-11-09 合肥海瑞弗机房设备有限公司 一种远红外线加湿自动清洗机
CN110052448A (zh) * 2019-05-23 2019-07-26 河北工业大学 一种超声波清洗机

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