JP2002186713A - ノイズ除去装置付き島電源装置、ノイズ除去装置付き遊技システム、並びに、ノイズ除去装置付き差込プラグ - Google Patents
ノイズ除去装置付き島電源装置、ノイズ除去装置付き遊技システム、並びに、ノイズ除去装置付き差込プラグInfo
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Abstract
率良く除去することにより、装置本体の制御回路への悪
影響を極力抑えて信頼性の高い動作制御を実現するこ
と。 【解決手段】 島電源装置10の1次側コイル11と2
次側コイル12との間を、ギャップ式のサージアブソー
バ21〜24を介して接続することによってノイズバイ
パス手段20を構成し、遊技機100において発生した
ノイズ信号を、2次側コイル12からノイズバイパス手
段20を構成するギャップ式のサージアブソーバ21〜
24に導いて気中放電しない範囲の低い電圧で放電さ
せ、気中放電に起因する電磁波ノイズを発生させないよ
うにする。
Description
き島電源装置、ノイズ除去装置付き遊技システム、並び
に、ノイズ除去装置付き差込プラグに関する。
ピーカ、液晶表示装置等の電気的な駆動制御を行う各種
の駆動部品が搭載されている。これら各駆動部品には、
通常、AC24Vの電源ラインから電力がそれぞれ供給
されている。
0V商用電源をAC24V電源に電圧変換する機能を有
する、いわゆる「島トランス」と呼ばれている電圧変換
装置と接続されている。
ときには、制御基板とAC24Vの電源ラインとの間に
接続された電源スイッチをオンとすることによって、島
トランス側からAC24Vの電源ラインを介して制御基
板に電力が供給され、これにより、各駆動部品が駆動す
ることになる。
イッチの投入によって外部ノイズや過電流が発生し、さ
らに、パチンコ球のレール上での移動に伴って静電気等
が発生する。そして、これら各種のノイズに起因して、
制御基板上の各駆動部品に供給される電圧が所定レベル
を維持できなくなり、動作が不安定となる。
る一手法として、例えば、特開平6−178850号公
報に開示されているものがある。
されるAC24Vの電源ラインと、制御基板を外周部か
ら挟持して保持する枠体としてのGNDに接続されたフ
レームとの間を、ギャップ方式のサージアブソーバで接
続することによって、フレームに蓄積された静電気を、
気中放電の発生しない低い電圧レベルまで降下させて放
電を開始させ、結果として、AC24Vの電源ラインに
ノイズを流している。
電源ラインは島トランスに接続されており、この島トラ
ンスは、AC100Vの1次側コイルとAC24Vの2
次側コイルとは絶縁された状態になっている。
C24Vの2次側コイルに流れたノイズは、結果的に行
き場がなくなり、1次側コイルと2次側コイルとの間で
気中放電を起こし、これにより、AC100Vの商用電
源側に接地されたラインに流れていくか、若しくは、周
辺の放電しやすい場所に高電圧放電をし、電磁波ノイズ
を発生しながら消滅する。
島トランスに接続された複数のパチンコ機の方へも移行
し、パチンコ機の電気的な制御に悪影響を及ぼしてエラ
ー等を発生させることになる。
放電に伴う電磁波ノイズを効率良く除去することによ
り、装置本体の制御回路への悪影響を極力抑えて信頼性
の高い動作制御を実現することが可能な、ノイズ除去装
置付き島電源装置、ノイズ除去装置付き遊技システム、
並びに、ノイズ除去装置付き差込プラグを提供すること
にある。
が商用電源に接続され、該1次側コイルとは電気的に絶
縁された2次側コイルが複数の遊技機に接続される島電
源装置であって、前記1次側コイルと前記2次側コイル
とからなるトランスコイルとは別個の回路であって、前
記1次側コイルと前記2次側コイルとの間を、ギャップ
式のサージアブソーバを介して接続することによってノ
イズバイパス手段を構成し、前記遊技機において発生し
たノイズ信号を、前記2次側コイルから前記ノイズバイ
パス手段を構成する前記ギャップ式のサージアブソーバ
に導いて気中放電しない範囲の低い電圧で放電させるこ
とによって、前記トランスコイルにおいて気中放電に起
因する電磁波ノイズを発生させないようにしたことによ
って、ノイズ除去装置付き島電源装置を構成する。
電力を供給する遊技システムであって、前記島電源装置
を、請求項1記載のギャップ式のサージアブソーバを含
むノイズバイパス手段を具えたノイズ除去装置付き島電
源装置により構成し、前記各遊技機において発生したノ
イズ信号を、前記ノイズ除去装置付き島電源装置の2次
側コイルから前記ノイズバイパス手段を構成する前記ギ
ャップ式のサージアブソーバに導いて気中放電しない範
囲の低い電圧で放電させることによって、前記島電源装
置のトランスコイルにおいて気中放電に起因する電磁波
ノイズを発生させないようにしたことによって、ノイズ
除去装置付き遊技システムを構成する。
され、該1次側コイルとは電気的に絶縁された2次側コ
イルが複数の遊技機に接続される島電源装置に組み付け
られるノイズ除去装置付き差込プラグであって、前記島
電源装置の1次側コイルおよび2次側コイルにそれぞれ
接続される端子部は、ギャップ式のサージアブソーバを
有するノイズバイパス手段を具え、前記各遊技機におい
て発生したノイズ信号を、前記島電源装置の2次側コイ
ルから前記端子部内の前記ノイズバイパス手段を構成す
る前記ギャップ式のサージアブソーバに導いて気中放電
しない範囲の低い電圧で放電させることによって、前記
島電源装置のトランスコイルにおいて気中放電に起因す
る電磁波ノイズを発生させないようにしたことによっ
て、ノイズ除去装置付き差込プラグを構成する。
実施の形態を詳細に説明する。
を、図1〜図4に基づいて説明する。
技システムの構成例を示す。
源トランスとしての島トランス10と、島トランス10
から電力が供給される複数の遊技機100(ここでは、
以下、パチンコ機100という。なお、図1中では、1
台のみが接続された例である。)とにより構成される。
明する。
100Vの商用電源1に接続された1次側コイル11
と、該1次側コイル11とは電気的に絶縁されAC24
Vを出力する2次側コイル12とからなるトランス13
が設けられている。2次側コイル12は、各パチンコ機
100に電力を供給している。
2次側コイル12との間には、別個の回路として、ノイ
ズバイパス回路20が並列に接続されている。このノイ
ズバイパス回路20は、4個のギャップ式のサージアブ
ソーバ21〜24からなっている。ギャップ式のサージ
アブソーバ21〜24は、AC100V側の1次側コイ
ル11の入力端子5a,5bと、AC24V側の2次側
コイル12の出力端子30a,30bとの間で接続され
ている。
21,22のそれぞれの一端が1次側コイル11に接続
され、ギャップ式のサージアブソーバ23,24のそれ
ぞれの一端が2次側コイル12に接続され、これら4個
の素子の他端側は共通化されて一点に接続されている。
た島トランス10の外観構成を示す。この島トランス1
0の容量は、1000VAである。
は、各パチンコ機100と接続されるAC24V、40
Aを出力する出力端子30a,30b、ブレーカ31、
電源スイッチ32等が設けられている。この場合、出力
端子30a,30bは、枠体内部で、2次側コイル1
2、および、ノイズバイパス回路20を構成するギャッ
プ式のサージアブソーバ23,24の一端と接続されて
いる。なお、ギャップ式のサージアブソーバ21〜24
の耐圧は、約200V〜400Vの範囲にあるものとす
る。
C100Vの商用電源1と接続するための電源コード3
が取り付けられている。この電源コード3は、枠体内部
の入力端子5a,5bにおいて、1次側コイル11、お
よび、ノイズバイパス回路20を構成するギャップ式の
サージアブソーバ21,22の一端と接続されている。
説明する。
モジュール110と、制御基板120とに大別される。
作の主制御を行う主制御装置130、この主制御装置1
30から転送される制御コマンドに従って動作するサブ
装置140(例えば、3D可変図柄を表示する図柄表示
装置、スピーカ、モータ等)等が搭載されているものと
する。
111a,111bは、電源ライン90を介して島トラ
ンス10の出力端子30a,30bにそれぞれ接続さ
れ、また、出力端子112a,112b,112c,1
12dは、各種の電源ライン115(DC24V、DC
12V、DC5V)を介して制御基板120の入力端子
121a,121b,121c,121dとそれぞれ接
続されている。この入力端子121a〜121dによっ
て、主制御装置130、サブ装置140に各種の電力が
供給される。
電圧を各種のDC電圧に変換する整流回路113と、2
個のサージアブソーバ114とが設けられている。サー
ジアブソーバ114は、入力側の電源ライン90と、ア
ース接続された金属性のリアプレート300(後述する
図3参照)との間に接続されている。
す。
0や制御基板120を搭載した装置本体200と、アー
スされた金属性のリアプレート300と、窓枠体350
とに大別される。金属性のリアプレート300は、装置
本体200の遊技側の面に組み付けられる。枠体350
は、リアプレート300に嵌め込まれる。
路20の動作を、図4に基づいて説明する。
電源スイッチの投入によって外部ノイズや過電流が発生
する。また、遊技中にパチンコ球がレール上を移動する
ことに伴って、パチンコ台に静電気等が発生する。この
ような外部ノイズや静電気等によって、制御基板120
やパチンコ台にはノイズ信号が発生する。
1に示す電源モジュール110内のサージアブソーバ1
14からリアプレート300に流れると共に、電源ライ
ン90を介して島トランス10内のノイズバイパス回路
20に流れ込む。
イズ信号Nの流れる経路を示す。2次側コイル12の出
力端子30a,30bを介して流れ込んだノイズ信号N
は、ギャップ式のサージアブソーバ23,24を通った
後、ギャップ式のサージアブソーバ22を介して1次側
コイル11の入力端子5a,5b側へと流れていく。こ
の入力端子5a,5bは、片側のみ接地工事された商用
電源1に接続されているため、ノイズ信号Nはアース側
へ流れていく。なお、電源側の入力端子5a,5bから
のノイズ信号も、ギャップ式のサージアブソーバ21,
22を介してアース側へ流れる。
2からノイズバイパス回路20を構成するギャップ式の
サージアブソーバ21〜24に導くことによって、数百
ボルト(約200V〜400V)の低い電圧で放電させ
ることが可能となる。これにより、島トランス10側で
数千ボルト等の高電圧が発生することがなくなるため、
従来のように1次側コイル11と2次側コイル12との
間で”気中放電”を起こすようなことがなくなり、その
気中放電に起因する電磁波ノイズを誘発するようなこと
がなくなる。
に接続された複数のパチンコ機100の方へ移行してい
くような現象をなくすことができるので、装置本体20
0内の制御基板120に設けられた主制御装置130や
サブ装置140としての図柄表示装置の制御回路への悪
影響を極力抑えることができる。
とにより、AC100Vの接地側の電源ラインに対し
て、コモンモードおよびノーマルモードのノイズを減ら
すことができる。
形態を、図5〜図6に基づいて説明する。なお、前述し
た第1の例と同一部分についてはその説明を省略し、同
一符号を付す。
されるノイズ除去装置付き差込プラグの構成例である。
5に示すような、アース線付き差込プラグ400を用い
る。このアース線付き差込プラグ400は、端子部41
0,420と、アース線部430とから構成される。端
子部410,420は、プラグ部411,421と、ノ
イズバイパス手段とによって構成される。
と同様に、ギャップ式のサージアブソーバ21〜24を
有するノイズバイパス回路20によって構成することが
できる。この場合、一方の端子部410内にギャップ式
のサージアブソーバ21,22が内蔵され、他方の端子
部420内にギャップ式のサージアブソーバ23,24
が内蔵されている。
ージアブソーバ21,22を有する端子部410を、島
トランス10の1次側トランス11の入力端子5a,5
bに接続する。また、ギャップ式のサージアブソーバ2
3,24を有する端子部420を、島トランス10の2
次側トランス12の出力端子30a,30bに接続す
る。
た図4と同様な動作原理により、パチンコ機100にお
いて発生したノイズ信号は、島トランス10の2次側コ
イル12の出力端子30a,30bに接続されたアース
線付き差込プラグ400の一方の端子部420に導かれ
る。そして、ノイズ信号は、ギャップ式のサージアブソ
ーバ23,24を通過し、アース線部430を介して、
他方の端子部410へと進み、ギャップ式のサージアブ
ソーバ21,22を通過して出力される。その後、ノイ
ズ信号は、1次側トランス11の入力端子5bからアー
ス接続された電源ラインへと流れる。
420内のノイズバイパス回路20構成するギャップ式
のサージアブソーバ21〜24に導くことによって、電
磁波ノイズを発生させることなく、低い電圧で放電させ
ることができ、これにより、島トランス10において気
中放電をさせないようにすることができる。
に直接接続することによって、同様に気中放電を発生さ
せることなく、低い電圧で放電させることができる。
透明な部材によって構成することによって、ギャップ式
のサージアブソーバ21〜24において発生する放電現
象を確認することができる。
グ400の変形例を示す。
410,420と、アース線部430とから構成され
る。この場合、端子部410は、プラグ部411と、ソ
ケット部412と、ノイズバイパス回路20とによって
構成される。同様に、端子部420は、プラグ部421
と、ソケット部422と、ノイズバイパス回路20とに
よって構成される。
って、島トランス10側の入出力端子の各種形状に対応
することができる。
10をプラグ部411およびソケット部412によって
構成し、他方の端子部420をプラグ部421のみによ
って構成してもよい。
島電源装置の1次側コイルと2次側コイルとの間を、ギ
ャップ式のサージアブソーバを介して接続することによ
ってノイズバイパス手段を構成し、遊技機において発生
したノイズ信号を、2次側コイルからノイズバイパス手
段を構成するギャップ式のサージアブソーバに導いて気
中放電しない範囲の低い電圧で放電させるようにしたの
で、島電源装置側で数千ボルト等の高電圧が発生せず、
1次側コイルと2次側コイルとの間で”気中放電”を起
こすようなことがなく、その気中放電に起因する電磁波
ノイズを誘発するようなことがなくなり、これにより、
静電気等による放電に伴う電磁波ノイズを効率良く除去
することができるため、遊技機内の制御回路への悪影響
を極力抑えて、信頼性の高い動作制御を実現することが
できる。
ジアブソーバを有するノイズバイパス手段を端子部内に
内蔵したノイズ除去装置付き差込プラグを構成し、該差
込プラグの端子部を島電源装置の1次側コイルと2次側
コイルとの間に接続したので、各遊技機において発生し
た静電気等による放電に伴う電磁波ノイズを簡単な構成
によって除去することが可能となり、作業効率を高める
ことができる。
ムの構成を示す回路図である。
である。
ある。
き差込プラグを示す構成図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 1次側コイルが商用電源に接続され、該
1次側コイルとは電気的に絶縁された2次側コイルが複
数の遊技機に接続される島電源装置であって、 前記1次側コイルと前記2次側コイルとからなるトラン
スコイルとは別個の回路であって、前記1次側コイルと
前記2次側コイルとの間を、ギャップ式のサージアブソ
ーバを介して接続することによってノイズバイパス手段
を構成し、 前記遊技機において発生したノイズ信号を、前記2次側
コイルから前記ノイズバイパス手段を構成する前記ギャ
ップ式のサージアブソーバに導いて気中放電しない範囲
の低い電圧で放電させることによって、前記トランスコ
イルにおいて気中放電に起因する電磁波ノイズを発生さ
せないようにしたことを特徴とするノイズ除去装置付き
島電源装置。 - 【請求項2】 島電源装置から複数の遊技機に電力を供
給する遊技システムであって、 前記島電源装置を、請求項1記載のギャップ式のサージ
アブソーバを含むノイズバイパス手段を具えたノイズ除
去装置付き島電源装置により構成し、 前記各遊技機において発生したノイズ信号を、前記ノイ
ズ除去装置付き島電源装置の2次側コイルから前記ノイ
ズバイパス手段を構成する前記ギャップ式のサージアブ
ソーバに導いて気中放電しない範囲の低い電圧で放電さ
せることによって、前記島電源装置のトランスコイルに
おいて気中放電に起因する電磁波ノイズを発生させない
ようにしたことを特徴とするノイズ除去装置付き遊技シ
ステム。 - 【請求項3】 1次側コイルが商用電源に接続され、該
1次側コイルとは電気的に絶縁された2次側コイルが複
数の遊技機に接続される島電源装置に組み付けられるノ
イズ除去装置付き差込プラグであって、 前記島電源装置の1次側コイルおよび2次側コイルにそ
れぞれ接続される端子部は、ギャップ式のサージアブソ
ーバを有するノイズバイパス手段を具え、 前記各遊技機において発生したノイズ信号を、前記島電
源装置の2次側コイルから前記端子部内の前記ノイズバ
イパス手段を構成する前記ギャップ式のサージアブソー
バに導いて気中放電しない範囲の低い電圧で放電させる
ことによって、前記島電源装置のトランスコイルにおい
て気中放電に起因する電磁波ノイズを発生させないよう
にしたことを特徴とするノイズ除去装置付き差込プラ
グ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000389294A JP2002186713A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | ノイズ除去装置付き島電源装置、ノイズ除去装置付き遊技システム、並びに、ノイズ除去装置付き差込プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000389294A JP2002186713A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | ノイズ除去装置付き島電源装置、ノイズ除去装置付き遊技システム、並びに、ノイズ除去装置付き差込プラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002186713A true JP2002186713A (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=18855876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000389294A Pending JP2002186713A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | ノイズ除去装置付き島電源装置、ノイズ除去装置付き遊技システム、並びに、ノイズ除去装置付き差込プラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002186713A (ja) |
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KR101429465B1 (ko) | 2014-06-09 | 2014-08-13 | 주식회사 미주파워텍 | 삼상 다선식 전력라인의 전력 품질 개선 장치 |
KR101429464B1 (ko) * | 2014-06-09 | 2014-08-13 | 주식회사 미주파워텍 | 노이즈 차폐 기능을 가지는 전력용 변압기 |
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2000
- 2000-12-21 JP JP2000389294A patent/JP2002186713A/ja active Pending
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