JP2002177597A - ノイズ防止遊技機 - Google Patents

ノイズ防止遊技機

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誠 大木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の基板間にフィルターを設けて、ノイズ
の除去を図ることによって、常に安定したコマンド送信
が行えるようにする。 【解決手段】 相互の間でデータ送信を行う複数の基板
を有する遊技機において、受信側の基板の受信側コネク
ター近傍に、有効配線毎に、L成分とグランドラインに
接続しているC成分とを有したフィルターを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はノイズ防止遊技機、
更に詳しくは高周波ノイズの影響を減少させたノイズ防
止遊技機に関するものであり、一般の遊技機の他に、パ
チンコ機あるいはスロットマシンに応用するのに適した
ノイズ防止遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から遊技機には、種々のノイズ対策
が施されていた。遊技機において防止したいノイズとし
ては、外部からの異常電流の他に、遊技媒体を介して侵
入する静電気がある。ここで遊技機のうちでスロットマ
シンを例に挙げると、基板として、遊技内容の制御を行
うメイン基板と、演出の制御を行うサブ基板と、電源基
板とが用いられ、サブ基板には、メイン基板及び電源基
板から信号あるいは電気の供給が行われていた。
【0003】従来はこのようなノイズの防止対策とし
て、メイン基板からの信号ラインあるいは電源基板から
の電源ラインのいずれかにフェライトビーズが挿入され
ていた。ただフェライトビーズがコイルのみから構成さ
れていたために、高周波ノイズの除去が行えないもので
あった。
【0004】更に、通常は前述したように、メイン基板
からの信号ラインあるいは電源基板からの電源ラインの
いずれかにしか設置していなかったので、時としてコマ
ンドがノイズの影響を受けてしまうこともあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、複数
の基板間にフィルターを設けて、ノイズの除去を図るこ
とによって、常に安定したコマンド送信が行えるように
した遊技機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の発明は、相互の間
でデータ送信を行う複数の基板を有する遊技機におい
て、受信側の基板の受信側コネクター近傍に、有効配線
毎に、L成分とグランドラインに接続しているC成分と
を有したフィルターを設けたことを特徴とする。
【0007】ここで、「受信側の基板の受信側コネクタ
ー近傍」としたのは、発信側の基板と受信側の基板との
間の接続ラインにおけるノイズをも除去するために、受
信側コネクター近傍としたものである。また「有効配線
毎」とは、コネクタを用いて接続した際に、配線が行わ
れていないラインについてはフィルターを設ける必要が
ないので、有効となっている配線のみに設けるとの意味
である。また具体的には、コマンドの受信を行うライ
ン、サブ基板に設けられた図示しないCPUに対する割
り込み要求を行うためのストローブ信号を受信するため
のライン、リセット信号を受信するためのライン、電流
を受け取るためのライン等があげられる。
【0008】「L成分」とは、誘導リアクタンスを有す
る電子部品、例えばコイルを意味し、「C成分」とは、
容量リアクタンスを有する電子部品で、例えばコンデン
サーを意味するものである。また、請求項2記載の発明
は、主として遊技内容の制御を行うメイン基板と、メイ
ン基板からの信号を受けて主として演出の制御を行うサ
ブ基板とを有し、サブ基板側の受信側コネクター近傍
に、有効配線毎にL成分とグランドラインに接続してい
るC成分とを有したフィルターを設けたことを特徴とす
る。
【0009】請求項3記載の発明は、電源基板と、この
電源基板からの電気供給を受けて作動する作動基板とを
有し、作動基板側のコネクター近傍に、有効配線毎にL
成分とグランドラインに接続しているC成分とを有した
フィルターを設けたことを特徴とする。請求項4記載の
発明は、主として遊技内容の制御を行うメイン基板と、
メイン基板からの信号を受けて主として演出の制御を行
うサブ基板とを有すると共に、このサブ基板には電源基
板からの電気供給を受けるように形成し、メイン基板に
接続されるサブ基板側の受信用コネクター近傍及び電源
基板に接続されるサブ基板側の受信用コネクター近傍
に、有効配線毎にL成分とグランドラインに接続してい
るC成分とを有したフィルターを設けたことを特徴とす
る。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1,2,3
又は4記載の発明の構成に加えて、フィルターのC成分
に接続しているグランドラインと、フレームグランドと
をL成分を介して接続したことを特徴とする。請求項6
記載の発明は、請求項1,2,3、4又は5記載の発明
の構成に加えて、フィルターのC成分に接続しているグ
ランドラインと、他の基板の基準グランドとをL、C、
Rのいずれかの成分の1または複数を介して接続したこ
とを特徴とする。
【0011】ここで「R成分」とは、抵抗を意味するも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態を図
示例にしたがって説明する。ここで、図1は弾球遊技機
としてパチンコ機を例とした場合の概略ブロック図であ
り、図2は、パチンコ遊技機のメイン基板及び電源基板
と、サブ基板との間の接続を示した要部回路図であり、
図3は、フィルターの詳細を示した回路図であり、図4
は、フィルターのC成分に接続しているグランドライン
と、フレームグランドとをL成分を介して接続した場合
の要部回路図であり、図5は、フィルターのC成分に接
続しているグランドラインと、他の基板の基準グランド
とをL、C、Rのいずれかの成分の1または複数を介し
て接続した場合を示した要部回路図である。
【0013】図1において、メイン基板10には、弾球
遊技機としてのパチンコ機に種々の遊技を行わせるため
の遊技制御手段11が設けてある。この遊技制御手段1
1としては、図示を省略するが、例えば球の発射等の制
御手段あるいは抽選手段等があげられる。また、このメ
イン基板10には、発射ハンドル20からの操作信号、
入賞口21への入賞信号等の種々の信号が入力される。
更に、このメイン基板10からは、発射装置30の作動
信号あるいは球流通装置31の作動信号等の種々の信号
の出力がなされる。
【0014】またこのメイン基板10からは、サブ基板
40としての図柄表示制御基板41に出力がなされてい
る。この図柄表示制御基板41には、メイン基板10か
らの信号の入力側端部に本発明に係わるフィルター50
が設けてある。このフィルター50は、種々のノイズの
図柄表示制御基板41の内部への侵入を防止するための
ものである。
【0015】またこの図柄表示制御基板41には、図柄
表示制御手段42、コマンド受信手段43及び割り込み
受信手段44等が設けてある。更にこの図柄表示制御基
板41からは、図柄表示装置60及び音発生装置61に
信号の出力がなされている。ここで図柄表示制御手段4
2は、例えば図柄演出装置60で演出を行うための制御
を行っている。また、コマンド受信手段43は、演出等
を行う旨のコマンド等を受信するためのものである。ま
た割り込み受信手段44は、他の制御を行っている間に
割り込み信号を受信するためのものである。
【0016】図2には、このようなパチンコ機のメイン
基板10及び電源基板15とサブ基板40とが示されて
いる。そして、信号あるいは電流が、メイン基板10か
らサブ基板40に、あるいは電源基板15からサブ基板
40に流れるようになっている。またここでは、サブ基
板40からメイン基板10に、あるいはサブ基板40か
ら電源基板15には、信号あるいは電流が流れないよう
になっている。
【0017】ここでメイン基板10とサブ基板40と
は、8つの有効端子、ストローブ及びグランドの計10
の端子で接続されている。勿論端子の合計を12とし、
8つの有効端子、ストローブ及び3つのグランドとする
こともできる。そして、メイン基板10とサブ基板40
との接続ラインの受け入れのためのサブ基板40側のコ
ネクターに連続して、各有効端子及びストローブにL成
分とグランドラインに接続しているC成分とを有したフ
ィルター50(EMC(Electro-Magnetic Compatibili
ty)フィルターというが、以下単にフィルターと表記す
る)が設けられている。
【0018】なおここで、有効端子はコマンド送信のた
めのラインであり、ストローブはサブ基板40に設けら
れた図示しないCPUに対する割り込み要求を行うため
のラインである。一方、電源基板15とサブ基板40
も、リセット、DC12V、DC5V及びグランドの計
4の端子で接続されている。勿論端子の合計を5とし、
DC21V、DC32V、DC5V及び2つのグランド
とすることもできる。そしてここでも、リセット、DC
12V、DC5Vのラインは、コネクターに連続してフ
ィルター50が設けられている。
【0019】このようなフィルター50は、メイン基板
10から送信される受信コマンドの信号線に混入したラ
インノイズを除去したり、あるいは電源基板15から送
信される電流中のノイズを除去したりするために用いら
れるものである。具体的には、L成分としてのコイル5
1によって低周波ノイズを減衰させ、かつC成分として
のコンデンサー52によって高周波ノイズをグランドに
バイパスするものである。
【0020】なおここで、フィルター50は図3に示し
てある。電流又は信号の入力側及び出力側にそれぞれL
成分としてのコイル51が設けられ、両コイルの間は、
C成分としてのコンデンサー52を介してアースされて
いるものである。このように構成されているので、ノイ
ズのうち、低周波ノイズを減衰させ、かつ高周波ノイズ
をグランドにバイパスするので、電流あるいはコマンド
を安定して受信できる。
【0021】更には、サブ基板40への外部からの電流
あるいは信号の進入経路の全て、例えば図2に示したよ
うにサブ基板40にメイン基板10と電源基板15とが
接続されている場合には、図2のように全ての有効配線
にフィルター50を設けると、ノイズがサブ基板40に
進入しなくなるので、サブ基板40全体のノイズ耐性を
向上させることができ、コマンドを安定して受信実行す
ることが可能である。
【0022】なお、図2では電源基板15にリセット信
号ラインを設けたとして図示したが、電源基板15と、
リセット信号ラインとを別体にすることもできる。その
場合にも、電源基板15からの有効配線及びリセット信
号ラインのいずれにもフィルター50を設けることが望
ましい。またここでは、サブ基板40を中心として説明
したが、メイン基板10、電源基板15とにも、入力側
にフィルター50を設けることが望ましい。
【0023】図4には、フィルター50のC成分として
のコンデンサー52に接続しているグランドラインと、
フレームグランドとをL成分としてのコイル51を介し
て接続した場合を示してある。具体的には、フィルター
のアースと、基板を覆うフレームを遊技機の筐体に固定
する際に設けるフレームグランドとを、L成分としての
コイル51、例えばフェライトビーズを介して接続した
ものである。
【0024】このように接続すると、基準電圧ラインに
混入したノイズがサブ基板に混入することを有効に防止
することができる。これは、L成分としてのコイル5
1、例えばフェライトビーズによって、先のL成分で除
去できなかった定周波ノイズを更に減衰させることがで
きることによる。図5には、フィルター50のC成分と
してのコンデンサー52に接続しているグランドライン
と、他の基板の基準グランドとをL、C、Rのいずれか
の成分の1または複数を介して接続した場合を示してあ
る。
【0025】具体的には、フィルター50のアースと、
フィルター50を設けていない他の基板の基準グランド
とを、L成分としてのコイル51、C成分としてのコン
デンサー52、R成分としての抵抗53のいずれか1ま
たは複数を介して接続したものである。また、C成分と
してのコンデンサー52を介すると、先のC成分で除去
できなかったラインノイズの周波数成分の混入を防止で
きるものである。
【0026】更に、R成分としての抵抗53を介する
と、ノイズレベルの低減が可能となるが、抵抗値として
は極めて高いものがよい。これはノイズ電圧が数10キ
ロボルトに達することがあるため、抵抗値の低いもので
は効果が得られないことがあるためである。なお、前記
グランドは、基板外のアースと接続されたフレームグラ
ンドにL成分としてのコイル51、例えばフェライトビ
ーズを介して接続している。
【0027】これは混入したノイズを減衰させてアース
線に誘導することにより、アース線からのノイズによる
誤動作を防止させることが可能となるためである。更に
このように、L成分としてのコイル51、例えばフェラ
イトビーズをフレームグランドに接続することにより、
ノイズをアースに誘導し、コマンド受信部位外の誤動作
を防止することもできる。
【0028】なおこのようなL、C、Rのいずれかの成
分の選択あるいは接続方法(並列かあるいは直列か)に
ついては、ノイズ特性あるいはノイズの減衰特性に合わ
せて選択使用されるものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数の基
板間にフィルターを設けて、ノイズの除去を図ることに
よって、常に安定したコマンド送信が行えるようにした
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】弾球遊技機としてパチンコ機を例とした場合の
概略ブロック図である。
【図2】パチンコ遊技機のメイン基板及び電源基板と、
サブ基板との間の接続を示した要部回路図である。
【図3】フィルターの詳細を示した回路図である。
【図4】フィルターのC成分に接続しているグランドラ
インと、フレームグランドとをL成分を介して接続した
場合の要部回路図である。
【図5】フィルターのC成分に接続しているグランドラ
インと、他の基板の基準グランドとをL、C、Rのいず
れかの成分の1または複数を介して接続した場合を示し
た要部回路図である。
【符号の説明】
10 メイン基板 11 遊技制御手段 15 電源基板 20 発射ハンドル 21 入賞口 30 発射装置 31 球流通装置 40 サブ基板 41 図柄表示制御基
板 42 図柄表示制御手段 43 コマンド受信手
段 44 割り込み受信手段 50 フィルター 51 コイル 52 コンデンサー 53 抵抗 60 図柄表示装置 61 音発生装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互の間でデータ送信を行う複数の基板
    を有する遊技機において、 受信側の基板の受信側コネクター近傍に、有効配線毎
    に、L成分とグランドラインに接続しているC成分とを
    有したフィルターを設けたことを特徴とするノイズ防止
    遊技機。
  2. 【請求項2】 主として遊技内容の制御を行うメイン基
    板と、メイン基板からの信号を受けて主として演出の制
    御を行うサブ基板とを有し、 サブ基板側の受信側コネクター近傍に、有効配線毎にL
    成分とグランドラインに接続しているC成分とを有した
    フィルターを設けたことを特徴とするノイズ防止遊技
    機。
  3. 【請求項3】 電源基板と、この電源基板からの電気供
    給を受けて作動する作動基板とを有し、 作動基板側のコネクター近傍に、有効配線毎にL成分と
    グランドラインに接続しているC成分とを有したフィル
    ターを設けたことを特徴とするノイズ防止遊技機。
  4. 【請求項4】 主として遊技内容の制御を行うメイン基
    板と、メイン基板からの信号を受けて主として演出の制
    御を行うサブ基板とを有すると共に、このサブ基板には
    電源基板からの電気供給を受けるように形成し、 メイン基板に接続されるサブ基板側の受信用コネクター
    近傍及び電源基板に接続されるサブ基板側の受信用コネ
    クター近傍に、有効配線毎にL成分とグランドラインに
    接続しているC成分とを有したフィルターを設けたこと
    を特徴とするノイズ防止遊技機。
  5. 【請求項5】 フィルターのC成分に接続しているグラ
    ンドラインと、フレームグランドとをL成分を介して接
    続したことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の
    ノイズ防止遊技機。
  6. 【請求項6】 フィルターのC成分に接続しているグラ
    ンドラインと、他の基板の基準グランドとをL、C、R
    のいずれかの成分の1または複数を介して接続したこと
    を特徴とする請求項1,2,3、4又は5記載のノイズ
    防止遊技機。
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