JP2002186155A - 配管保護カバー - Google Patents

配管保護カバー

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JP2002186155A
JP2002186155A JP2000382453A JP2000382453A JP2002186155A JP 2002186155 A JP2002186155 A JP 2002186155A JP 2000382453 A JP2000382453 A JP 2000382453A JP 2000382453 A JP2000382453 A JP 2000382453A JP 2002186155 A JP2002186155 A JP 2002186155A
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Japan
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pipe
cover
slab
protection cover
pipe protection
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JP2000382453A
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Akira Saito
昭 斎藤
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  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 床や壁などのスラブ内に配管する管状体をコ
ンクリート打設後に容易に見つけ出すことができると共
に、コンクリート打設時に内部にコンクリートが流入す
るのを防ぐことのできる配管保護カバーを提供するこ
と。 【解決手段】 スラブ30内に配管された電線管25の
先端部分に取り付けられ、コンクリート打設後に前記電
線管25の先端をスラブ30の表面31に引き出すため
の配管保護カバーであって、前記電線管25の先端部分
を収納する筒状のカバー本体22と、このカバー本体2
2の一端部に開設された管導入口23と、前記カバー本
体22の上壁26の裏面側に配された金属板24とを備
えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スラブ内に配管さ
れた電線管等の先端部をコンクリート打設後にスラブ面
上に引き出す際に使用される配管保護カバーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、床や天井あるいは壁などのスラブ
内に電線管や空調管等の管状体を埋め込み、これら管状
体を他の箇所に連結接続する際に、前記管状体の一端を
埋め込んだ箇所から引き出すための工具として、図9及
び図10に示すような管引出し具1が知られている(特
公平5−48047号公報)。この管引出し具1は、床
等のコンクリート基礎(スラブ2)内に配設された管3
の先端部を収納するカバー本体4と、管3の開口端をカ
バー本体4に挿入するための挿入口5と、スラブ2を形
成後に前記収納した管3の先端部を引き出すための開口
部6と、前記カバー本体4を型枠あるいは支持鉄筋に固
定する固定部7と、開口部6を塞ぐ蓋体8とを備えたも
のである。前記カバー本体4及び蓋体8は硬質プラスチ
ック材で成形されている。使用する際には、管3の先端
が収納されたカバー本体4の上面開口部6を蓋体8で塞
ぎ、この蓋体8の上面位置がスラブ2の表面2aと略同
一高さとなるように支持鉄筋に固定する。この状態でコ
ンクリートを打設し、カバー本体4をスラブ2内に埋設
する。スラブ2が完成した後、蓋体8を切り取って管3
の先端部をスラブ2の表面2aから引き出す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の管引出し具1ではスラブ2の中に蓋体8が隠れてし
まった場合、その位置を正確に見つけ出すことができ
ず、管引出し具1の埋設場所を示す設計図や記憶を頼り
に見当をつけ、その個所でスラブ2の表面2aを取り除
く等の作業が強いられる。
【0004】また、管引出し具1の開口部6に蓋体8を
被せる構造となっているため、管引出し具1の上からコ
ンクリートを打設したときに、前記蓋体8が外れてコン
クリートがカバー本体4内に流入するおそれがあった。
【0005】そこで、本発明の目的は、床や壁などのス
ラブ内に配管する管状体をコンクリート打設後に容易に
見つけ出すことができると共に、コンクリート打設時に
内部にコンクリートが流入するのを防ぐことのできる配
管保護カバーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る配管保護カバーは、スラブ
内に配管された管状体の先端部分に取り付けられ、コン
クリート打設後に前記管状体の先端をスラブ面に引き出
すための配管保護カバーであって、前記管状体の先端部
分を収納する筒状のカバー本体と、このカバー本体の一
端部に開設された管導入口と、前記カバー本体の上壁の
裏面側に配された金属板とを備えたことを特徴とする。
【0007】この発明によれば、カバー本体の上壁裏面
側に金属板を配した構造となっているので、配管保護カ
バーの上壁がスラブ内に埋設されても検知器等で容易に
探し出すことができる。また、カバー本体が筒状の一体
成形物であるので、コンクリート打設時に押し潰される
ことがなく、内部へのコンクリート流入を確実に防止す
ることができる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載の配管保
護カバーにおいて、前記金属板は、カバー本体内に設け
られたガイドに沿って、前記管導入口側から差し込まれ
ることを特徴とする。
【0009】この発明によれば、カバー本体に設けられ
たガイドに沿って金属板が差し込まれるので、金属板を
所定の位置に確実に配することができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1記載の配管保
護カバーにおいて、前記管導入口には管状体の外形寸法
に対応する口径調整部材が取り付けられたことを特徴と
する。
【0011】この発明によれば、管導入口に口径調整部
材を取り付けたことによって、管導入口からのコンクリ
ートの流入を有効に防止することができる。また、外形
寸法の異なる管状体を配管する場合でも同じタイプの配
管保護カバーを利用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
に係る配管保護カバーの実施形態を詳細に説明する。こ
こで、図1は本発明の配管保護カバーの構成を示す斜視
図、図2は前記図1のA−A線に沿って切断した断面
図、図3は前記図1における配管保護カバーのB方向か
らの矢視図である。また、図4はカバー本体内に設けら
れたガイドレールを示す配管保護カバーの一部横断面
図、図5は前記ガイドレールと金属板との係合状態を示
す配管保護カバーの一部縦断面図である。
【0013】図1乃至図3に示されるように、この実施
形態に係る配管保護カバー21は、一端に電線管25の
先端部を差し込むための管導入口23が形成された筒状
のカバー本体22を備える。
【0014】前記カバー本体22は、上下壁26,29
及び左右側壁28a,28bをプラスチックで一体に成
形して筒状となし、管導入口23が開設された後壁44
を設けることによって、内部に収納空間34を形成して
いる。上壁26が一体に成形されることから、コンクリ
ート打設時の大きな圧力に対抗でき、収納空間34の押
し潰れを防止している。なお、本実施形態では上壁26
の板厚を他の壁よりやや薄く形成することで、電線管2
5の先端を引き出す際に上壁26を壊しやすくしてい
る。前記上壁26は平板状に形成され、図2に示したよ
うに配管保護カバー21をスラブ30内に埋設したとき
に、スラブ30の表面31と同一面とすることができ
る。
【0015】また、前記カバー本体22の下壁29は、
収納した電線管25の先端をスラブ30の表面31に引
き出しやすくするため、先端部分が上壁26に向かって
なだらかに傾斜している。さらに、両側壁28a,28
bの内壁面の上部にはカバー本体22の長手方向に沿っ
てガイドレール27が延びている。このガイドレール2
7は、内壁面の一部が突出形成されたもので、上壁26
の裏面側に配設される金属板24の挿入時のガイドとな
る。また、図4及び図5に示すように、左右のガイドレ
ール27には金属板24が挿入されたときにストッパと
なる係合孔32がそれぞれ設けられる。
【0016】前記金属板24は、鉄やアルミニウム等か
らなる長方形状の薄板金属板であり、図1及び図3に示
したように、前記ガイドレール27の上に両側部を載せ
てスライドさせることで上壁26の裏面側に挿入され
る。また、図4及び図5に示したように、金属板24の
両側には前記ガイドレール27の係合孔32に対応した
箇所に、金属板24の一部を切り起こした係合突起33
が下向きに設けられている。このように、カバー本体2
2内に挿入された金属板24は、前記係合孔32に係合
突起33が嵌合することによって確実に固定されるた
め、配管保護カバー21をスラブ30内に埋設した状態
でも簡単には外れない。
【0017】前記カバー本体22の後壁44に開設され
た管導入口23は、図3に示したように、挿入される電
線管25の外径寸法に対応した大きさの丸孔である。前
記後壁44の上端は前述したガイドレール27の設定位
置と同じ高さであり、上方には金属板24の挿入を妨げ
ないように隙間45を設けてある。
【0018】次に、前記配管保護カバー21を床下に配
設する場合の使用例を図1及び図6に基づいて説明す
る。この使用例は配管保護カバー21を床下に配し、ス
ラブ30の表面31から電線管25の先端部を引き出す
場合の設置例である。先ず、電線管25の先端部を引き
出す位置で格子状に組まれた支持鉄筋40の上に配管保
護カバー21を載置し、支持鉄筋40に配管保護カバー
21を針金41で固定する。金属板24はカバー本体2
2の所定位置に予め配設しておく。次に、電線管25の
先端部を管導入口23からカバー本体22の収納空間3
4内に引き込み、管導入口23の周りをテープで巻き、
また、後壁44の上部の隙間45をテープで塞いで収納
空間34へのコンクリートの流れ込みを防止する。この
ような作業を床面の数箇所で行った後、床面全体にコン
クリートを流し込みスラブ30を形成する。
【0019】前記スラブ30内に埋設された電線管25
の先端部は、スラブ30の完成後に作業する電気配線工
事において引き出される。その際、配管保護カバー21
の上壁26がスラブ30の表面31に現れている場合に
は問題ないが、スラブ30内に隠れてしまっている場合
には、先ず配管保護カバー21の埋設位置を探し出す作
業を行う。この作業は金属探知機等をスラブ30の表面
31に這わせながら探し出すものである。本発明の配管
保護カバー21にはカバー本体22の上壁26と略同形
状の金属板24がスラブ30の表面31付近に埋設され
ているため、その位置及びその形状を容易に検出でき
る。このようにして埋設位置が確認できたら、スラブ3
0の表面31をハンマー等で打ち砕いてカバー本体22
の上壁26を露出させる。そして、更に上壁26も同様
に打ち砕いて金属板24を露出させる。露出した金属板
24は簡単に取り外すことができる。また、図6に示し
たように、上壁26の先端部分を砕き、そこから金属板
24の先端部分をめくり上げて、電線管25の先端部を
上方に引き出すこともできる。なお、上記実施形態では
配管保護カバー21をコンクリートスラブ上に配設した
場合について説明したが、天井や縦壁内に配設する場合
についても同様な方法で行うことができる。
【0020】図7は前記管導入口23の口径を電線管2
5の外径寸法に適合させる場合の実施形態を示したもの
である。この図に示したように、カバー本体22の後壁
44に管導入口23を大きめに開設し、この管導入口2
3に口径調整部材39を取り付ける。この口径調整部材
39は、同心円状の第1リング36及び第2リング38
と、第1リング36と管導入口23との間、及び第1リ
ング36と第2リング38との間をそれぞれ連結する支
持脚35,37とで形成されている。例えば、前記第2
リング38の内径に適合する電線管であればそのままの
状態で使用し、第1リング36の内径に適合する電線管
であれば、支持脚37を切り取って第2リング38を取
り外した状態で使用し、さらに管導入口23の内径に適
合する電気配線であれば、支持脚35を切り取って第1
及び第2リング36,38を取り外した状態で使用でき
る。このように、口径調整部材39を取り付けること
で、外形寸法の異なる三種類の電線管25に対して、一
種類の配管保護カバー21で足りる。なお、本実施形態
においては挿入する電線管25が円筒状である場合を示
したが、角筒状の電線管でも利用することができ、この
場合にはその断面形状に合わせて管導入口23も角形状
とする。
【0021】また、図8に示したように、配管保護カバ
ー21を配設する場所に応じてカバー本体22の下壁2
9の表面を粗面42に形成してもよい。この粗面42は
ヤスリ等で細かい凹凸模様を施したものである。このよ
うな粗面42を形成することによって、前記実施形態で
示したような支持鉄筋40でなく、コンクリート等の壁
面に直接載置する場合でも位置ずれを生じさせることな
く、配管作業が容易に行える。
【0022】さらに、上記実施形態では支持鉄筋40で
カバー本体22の下壁29側を支持固定する場合につい
て説明したが、配管保護カバー21の上壁26の長手方
向両側に設けられたクリップ部43を釘あるいはねじ止
めして固定することも可能である。これは主に天井部分
に取り付ける場合に適している。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の配管保護
カバーによれば、カバー本体の上壁裏面側に金属板を配
した構造となっているので、配管保護カバーがスラブ内
に埋設されてしまっても検知器等で容易に探し出すこと
ができる。
【0024】また、前記カバー本体が筒状の閉断面構造
となっているので、コンクリートを打設したときの大き
な圧力によってカバー本体が変形したり潰れてしまうと
いったことがなく、収納空間を確保できると共に内部へ
のコンクリートの流れ込みを防止することができる。
【0025】さらに、管導入口に口径調整部材を取り付
けたので、管導入口の周囲にテープを巻かなくても、カ
バー本体内にコンクリートが流れ込むことがない。ま
た、外形寸法の異なる管状体を配管する場合でも同一タ
イプの配管保護カバーを利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る配管保護カバーの
斜視図である。
【図2】上記配管保護カバーをA−A線に沿って切断し
た断面図である。
【図3】上記配管保護カバーをB方向から見たときの矢
視図である。
【図4】上記配管保護カバーのカバー本体内に設けられ
たガイドレールを示す配管保護カバーの一部横断面図で
ある。
【図5】上記図4のガイドレールと金属板との係合状態
を示す配管保護カバーの一部縦断面図である。
【図6】本発明の配管保護カバーの使用例を示す説明図
である。
【図7】管導入口に口径調整部材を取り付けた状態を示
す図3と同様の矢視図である。
【図8】カバー本体の下壁の表面に凹凸状の粗面を設け
た場合を示すカバー本体の一部底面図である。
【図9】従来の配管保護カバーの構造を示す斜視図であ
る。
【図10】上記配管保護カバーの使用例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
21 配管保護カバー 22 カバー本体 23 管導入口 24 金属板 25 電線管 26 上壁 27 ガイドレール 30 スラブ 31 表面 39 口径調整部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラブ内に配管された管状体の先端部分
    に取り付けられ、コンクリート打設後に前記管状体の先
    端をスラブ面に引き出すための配管保護カバーであっ
    て、 前記管状体の先端部分を収納する筒状のカバー本体と、
    このカバー本体の一端部に開設された管導入口と、前記
    カバー本体の上壁の裏面側に配された金属板とを備えた
    ことを特徴とする配管保護カバー。
  2. 【請求項2】 前記金属板は、カバー本体内に設けられ
    たガイドに沿って、前記管導入口側から差し込まれるこ
    とを特徴とする請求項1記載の配管保護カバー。
  3. 【請求項3】 前記管導入口には管状体の外形寸法に対
    応する口径調整部材が取り付けられたことを特徴とする
    請求項1記載の配管保護カバー。
JP2000382453A 2000-12-15 2000-12-15 配管保護カバー Pending JP2002186155A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766381B1 (ko) 2006-04-07 2007-10-17 김근수 건축용 전선 유도관 보호 및 고정장치
JP2017211030A (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 トヨタホーム株式会社 建物の配管構造及び建物
JP2022142590A (ja) * 2021-03-16 2022-09-30 早川ゴム株式会社 配管または配線の敷設方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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