JPH04285418A - フロアダクト - Google Patents

フロアダクト

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JPH04285418A
JPH04285418A JP3044862A JP4486291A JPH04285418A JP H04285418 A JPH04285418 A JP H04285418A JP 3044862 A JP3044862 A JP 3044862A JP 4486291 A JP4486291 A JP 4486291A JP H04285418 A JPH04285418 A JP H04285418A
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floor
duct
cable
duct body
opening groove
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JP3044862A
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Shohachi Shimizu
昭八 清水
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Mirai Industry Co Ltd
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Mirai Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建造物の床内に埋め
込まれて、内部に電線や信号線等のケーブルや電線管等
の管を配線又は配管するためのフロアダクトに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のフロアダクトは例えば図
11に示すものが知られている。このフロアダクト20
は、ケーブル等を配線するためのダクト本体19が金属
材料により四角筒状に形成され、そのダクト本体19の
上面に複数の配線取出口17が所定間隔おきに形成され
ており、その配線取出口17にインサートスタット18
と呼ばれる配線口部材が取り付けられるようになってい
る。
【0003】そして、図12に示すように、この従来構
造のフロアダクト20内に電線や信号線等のケーブルC
を配線する場合には、ワイヤよりなる呼び線21を、ダ
クト本体19の端部に設けられたジャンクションボック
ス12の上面開口、又は前記インサートスタット18の
上面開口からダクト本体19内に挿入して、他のジャン
クションボックス12又はインサートスタット18の上
面開口から引き出し、この呼び線21の端部にケーブル
Cを繋いだ後、呼び線21を引き戻すことにより、ダク
ト本体19内にケーブルCを引き込んで配線するように
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
フロアダクトに対するケーブルの配線作業時には、次の
ような問題があった。■ダクト本体19に対して呼び線
21を挿入及び引き戻ししなければならないため、作業
に手間がかかった。■ジャンクションボックス12及び
インサートスタット18の上面開口がダクト本体19の
延長方向に対して直交する方向に位置しているため、呼
び線21の挿入及び引き出し作業が困難であると共に、
呼び線21が上面開口に接触して、その挿入時又は引き
出し時に作業者が相当の力を要するといった問題があっ
た。■ダクト本体19内に複数本のケーブルCを配線す
る場合、既に配線されたケーブルCが、次のケーブルC
を配線作業時における呼び線21の挿入の邪魔になって
、作業が困難であった。■ダクト本体19が床10内に
完全に埋め込まれて、ジャンクションボックス12及び
インサートスタット18のみが床10のスラブ面10a
上に所定間隔おきに薄いコンクリート被覆部を介して透
視可能な状態にあるため、床10内のダクト本体19の
埋設位置を容易に確認することができなかった。
【0005】請求項1又は2に記載の発明は、このよう
な事情に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、ケーブル又は管の配線又は配管作業を容易に行う
ことができると共に、床内におけるダクト本体の埋設位
置を簡単に確認することができ、さらにコンセント等の
設置位置を任意に設定できるフロアダクトを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、請求項1記載の発明に係るフロアダク
トは、「床内に埋込まれて、内部にケーブル又は管を配
線又は配管するためのフロアダクト1であって、ケーブ
ル又は管が挿入される筒状のダクト本体2と、ダクト本
体2の上面に突出して長手方向に連続して設けられた一
対の起立片3により形成され、ダクト本体2内と床外と
を連通させる開口溝4と、を有する」ことを特徴として
いる。
【0007】又、請求項2記載の発明に係るフロアダク
トは、「床内に埋込まれて、内部にケーブル又は管を配
線又は配管するためのフロアダクト1であって、ケーブ
ル又は管が挿入される筒状のダクト本体2と、ダクト本
体2の上面に突出して長手方向に連続して設けられた一
対の起立片3により形成され、ダクト本体2内と床外と
を連通させる開口溝4と、開口溝4を覆うように起立片
3の上端縁間に除去可能に設けられた蓋体5と、を有す
る」ことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記のように構成された請求項1記載のフロア
ダクトにあっては、ダクト本体2上面に突出して形成さ
れた起立片3の上端縁がコンクリートスラブ面10aと
ほぼ同一に位置するように、床10内に埋め込まれる。 このとき、ダクト本体2上面に突出して形成された起立
片3の上端縁又はダクト本体2の開口溝4を覆う蓋体5
が床10のスラブ面10a上にダクト本体2の長手方向
へ連続して露出し、床内におけるダクト本体2の埋設位
置を簡単に確認することができる。
【0009】そして、この床10内に埋め込まれたフロ
アダクト1に電線や信号線等のケーブル又は電線管等の
管を配線又は配管する場合には、ダクト本体2の上面に
突出して長手方向に連続して形成された一対の起立片3
により形成された開口溝4を利用して、例えば、ケーブ
ル又は管の端部に連結され、ダクト本体2内から開口溝
4を通してコンクリートスラブ面10a上に引き出され
たロープ等を使って開口溝4に沿ってケーブル又は管を
一方のジャンクションボックスから他方のジャンクショ
ンボックスへと引き込み、ダクト本体2内にケーブルを
配線できるようになっている。
【0010】又、請求項2記載のフロアダクトにあって
は、上記請求項1記載のフロアダクトと同様の作用に加
え、ダクト本体2上面に突出して形成された起立片3に
より形成された開口溝4を覆う蓋体5により、コンクリ
ート打設時におけるコンクリートの侵入が防止されるよ
うになっている。
【0011】
【実施例】以下、請求項1,2記載の発明を具体化した
フロアダクトの実施例を、図に基づいて詳細に説明する
。図1〜図2は請求項1記載のフロアダクトの実施例を
示し、図3〜図6は請求項2記載のフロアダクトの実施
例を示している。
【0012】フロアダクト1のダクト本体2は合成樹脂
又は金属材料により四角筒状に形成されて、その内部に
は電線や信号線等のケーブルや電線管等の管が挿入され
るようになっている。ダクト本体2の上面中央には一対
の起立片3が長手方向へ連続するように突設され、両起
立片3間にはダクト本体2内と外部とに連通する開口溝
4が形成されている。前記開口溝4は、図1、図3に示
すように、ケーブル又は管径よりも小さな溝幅で平行に
形成されている場合、図6に示すように起立片3の上端
に向けて徐々に狭くなるように形成されている場合、あ
るいは図2に示すように、開口溝4の途中で狭く形成さ
れている場合等があり、その開口溝4の一部又は全部に
おいてケーブル又は管径よりも小さな溝幅を有するよう
に形成されている。なお、開口溝4の上端開口における
溝幅は、スラブ面10a上にPタイルやカーペット等の
仕上材を敷設しても、その仕上材が沈み込まない程度の
数mm幅のものが好ましい。しかしながら、開口溝4の
上端開口における溝幅はこれに限られない。
【0013】請求項2記載のフロアダクトにあっては、
開口溝4の上端開口は蓋体5により覆われており、図3
、図6に示す例の場合には、蓋体5は起立片3の上端縁
間に薄肉部6を介して除去可能に設けられている。なお
、蓋体5全体が薄肉部6で形成されていてもよく、蓋体
5の起立片3の上端縁とのつなぎ部分のみ薄肉部6で形
成されていてもよい。又、図5に示す例の場合には、蓋
体5は別体で構成され、除去可能に設けられていている
。この蓋体5によりコンクリート打設時におけるコンク
リートの侵入が防止される。
【0014】次に、このようなフロアダクト1を建造物
の床内に埋め込む場合について、図3に示す実施例を例
に説明する。まず、図7に示すように、床面7上に調節
ボルト8及び支持金具9を介してダクト本体2を所定の
高さに調節して設置する。次に、図8に示すように、床
面7にコンクリートを打設して床10を形成する。この
とき蓋体5の上面がコンクリートスラブ面10aとほぼ
同一に位置するように、床10内にフロアダクト1が埋
め込まれる。このコンクリートの打設時には、蓋体5に
より開口溝4の上端開口が覆われているため、開口溝4
からダクト本体2内にコンクリートが流れ込むことはな
い。なお、請求項1記載のフロアダクトにあっては、ダ
クト本体2を建造物の床に設置した状態で、コンクリー
トが打設され、ダクト本体2上面に突出して形成された
起立片3の上端縁がコンクリートスラブ面10aとほぼ
同一に位置するように、床10内にフロアダクト1が埋
め込まれる。なお、この場合、打設されるコンクリート
が起立片3の上端開口よりダクト本体2内に侵入するの
を防止するため、コンクリートが打設される前に、前記
起立片3の上端開口に着脱自在な蓋5aをかぶせるよう
にしておくとよい。
【0015】次に、床10内に埋め込まれたフロアダク
ト1に電線や信号線等のケーブルCを配線する場合には
、図8に示すように、配線箇所の蓋体5を薄肉部6から
ハンマ等で打ち破り又はナイフ等で切断して、起立片3
の上端縁間から蓋体5を除去する。このとき、蓋体5が
床10のスラブ面10a上にダクト本体2の延長方向へ
連続して露出し、又は薄いコンクリート被覆部を介して
透視可能な状態になっているため、床10内におけるダ
クト本体2の埋設位置を簡単に確認することができて、
蓋体5の除去作業を迅速に行うことができる。
【0016】そして、この床10内に埋め込まれたフロ
アダクト1に電線や信号線等のケーブルCを配線する場
合には、ケーブルCをジャンクションボックス12の上
面開口等からダクト本体2内に挿入し、例えば、ケーブ
ルCの端部に連結され、ダクト本体2内から開口溝4を
通して、コンクリートスラブ面10a上に引き出された
ロープを開口溝4に沿って他のジャンクションボックス
12まで引っ張ることによって、ケーブルCをダクト本
体2内に配線することができる。
【0017】また、床10内に埋め込まれたフロアダク
ト1に電線や信号線等のケーブルCを配線する場合の別
の方法として、図9に示すように、開口溝4内に挿通す
る細幅の引掛金具30を用い、引掛金具30の先端をケ
ーブルCの端部に引っ掛け、コンクリートスラブ面10
a上から引掛金具30を開口溝4に沿って移動させるよ
うに操作することによって、ケーブルCをダクト本体2
内に配線することができる。
【0018】さらに、床10内に埋め込まれたフロアダ
クト1に電線や信号線等のケーブルCを配線する場合の
別の方法として、図10に示すように、ケーブルCを連
結したシャトル11を、フロアダクト1の端部に設けら
れたジャンクションボックス12の上面開口等からダク
ト本体2内に挿入し、そのシャトル11の上端部11a
を開口溝4の上端開口から突出させる。この状態で床1
0のコンクリートスラブ面11a上において、シャトル
11の上端部11aを開口溝4に沿って他のジャンクシ
ョンボックスまで移動させるように操作することによっ
て、ケーブルCをダクト本体2内に配線することができ
る。なお、このケーブルCの配線作業時においては、シ
ャトル11の上端部11aを直接把持して移動操作して
もよいが、図10に示すように、シャトル11の上端部
11aにロープ13を接続して、このロープ13を介し
て操作してもよく、この場合は操作性が一層良好になる
【0019】前記のように蓋体5を除去した箇所におい
ては、開口溝4の上端開口が床10のスラブ面10aに
おいて開口した状態にあるが、その開口溝4の上端開口
における溝幅がケーブルCの直径よりも小さな幅になっ
ている場合には、開口溝4の上端開口を塞ぐことなく、
そのままの状態でスラブ面10a上にPタイルやカーペ
ット等の仕上材を敷設しても、その仕上材が沈み込むこ
とはない。
【0020】これらの方法によりダクト本体2内には複
数本のケーブルCも容易に配線することができる。なお
、床10内に埋め込まれたフロアダクト1は、ダクト本
体2の起立片3の上端縁が床面10aとほぼ同一位置に
ありダクト本体2の埋設位置を簡単に確認することがで
きるので、ジャンクションボックス12間での配線の他
に、埋設後もダクト本体2の途中に任意に開口を設けて
コンセント等の取付けを行うことができる。このため、
室内の機器の設置にあわせた配線等が容易に行えて便利
である。電線管等の管を配管する場合においても、上記
ケーブルCの配線と同様の方法により行うことができる
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1,2記載
の発明に係るフロアダクトによれば、従来のダクト本体
内に呼び線を挿入及び引き戻しすることによりケーブル
の配線を行うのと異なって、開口溝を利用してスラブ面
上からの操作により床内に埋め込まれたフロアダクト内
に電線や信号線等のケーブルや管の配線又は配管をする
ことができ、手間をかけずにケーブルの配線作業を極め
て容易に行うことができる。
【0022】また、請求項1,2記載の発明に係るフロ
アダクトは、ダクト本体上面に突出して形成された起立
片の上端縁又はダクト本体の開口溝の上端開口を覆う蓋
体が床のコンクリートスラブ面と同一又はそれよりも若
干下方に位置するように、ダクト本体が床内に埋め込ま
れるため、起立片の上端縁又は蓋体が床のスラブ面上に
ダクト本体の長手方向へ連続して露出し、又は薄いコン
クリート被覆部を介して透視可能な状態になって、床内
におけるダクト本体の埋設位置を簡単に確認することが
できる。このため、ケーブルの配線経路を容易に決定す
ることができ、作業効率を高めることができる。又、埋
設後もダクト本体の途中に任意に開口を設けてコンセン
ト等の取付けを行うことができ、室内の機器の設置にあ
わせた配線等が容易に行うことができる。
【0023】さらに、請求項2記載のフロアダクトにあ
っては、ダクト本体上面に突出して形成された起立片の
上端開口を覆う蓋体が設けられているので、コンクリー
ト打設時におけるコンクリートの侵入を予め防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明を具体化したフロアダクト
の一実施例を床内に埋め込んだ状態を示す斜視図である
【図2】上端開口に蓋をかぶせたフロアダクトの開口溝
を拡大して示す部分断面図である。
【図3】請求項2記載の発明を具体化したフロアダクト
の一実施例を斜視図である。
【図4】図3に示すフロアダクトの開口溝を拡大して示
す部分側面図である。
【図5】別体の蓋体により覆ったフロアダクトの開口溝
を拡大して示す部分断面図である。
【図6】請求項2記載の発明を具体化したフロアダクト
の別の実施例を斜視図である。
【図7】図3に示すフロアダクトを床内に埋め込む場合
の作業過程を示す側面図である。
【図8】図3に示すフロアダクトを床内に埋め込む場合
の作業過程を示す側面図である。
【図9】図3に示す床内に埋め込まれたフロアダクトに
ケーブルを配線する作業状態の一例を示す断面図である
【図10】図3に示す床内に埋め込まれたフロアダクト
にケーブルを配線する作業状態の別例を示す断面図であ
る。
【図11】従来のフロアダクトを示す部分斜視図である
【図12】従来のフロアダクトにケーブルを配線する作
業状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1  フロアダクト 2  ダクト本体 3  起立片 4  開口溝 5  蓋体 C  ケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  床内に埋込まれて、内部にケーブル又
    は管を配線又は配管するためのフロアダクトであって、
    ケーブル又は管が挿入される筒状のダクト本体と、ダク
    ト本体の上面に突出して長手方向に連続して設けられた
    一対の起立片により形成され、ダクト本体内と床外とを
    連通させる開口溝と、を有することを特徴とするフロア
    ダクト。
  2. 【請求項2】  床内に埋込まれて、内部にケーブル又
    は管を配線又は配管するためのフロアダクトであって、
    ケーブル又は管が挿入される筒状のダクト本体と、ダク
    ト本体の上面に突出して長手方向に連続して設けられた
    一対の起立片により形成され、ダクト本体内と床外とを
    連通させる開口溝と、開口溝を覆うように起立片の上端
    縁間に除去可能に設けられた蓋体と、を有することを特
    徴とするフロアダクト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01135233U (ja) * 1988-03-09 1989-09-14
KR101110760B1 (ko) * 2011-10-13 2012-02-24 (주)정엔지니어링 벽체에 매립되는 공동주택용 전선 보호덕트

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS569314U (ja) * 1979-07-02 1981-01-27

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