JPH09273665A - 配線配管用の保護管壁面支持具 - Google Patents
配線配管用の保護管壁面支持具Info
- Publication number
- JPH09273665A JPH09273665A JP8215843A JP21584396A JPH09273665A JP H09273665 A JPH09273665 A JP H09273665A JP 8215843 A JP8215843 A JP 8215843A JP 21584396 A JP21584396 A JP 21584396A JP H09273665 A JPH09273665 A JP H09273665A
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- JP
- Japan
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- pipe
- substrate
- leg
- wall surface
- wiring
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L5/00—Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリート型枠取付け工事前でも短時間に
体裁よく、また間違いなく保護管を壁面に取付けられる
配線配管用の保護管壁面支持具を提供する。 【解決手段】 基板に複数個の円筒形の接続管を並列に
鋭角をもって固定し基板の端隅に複数個の環状壁を設
け、夫々にツッパリ脚を圧入しツッパリ脚の長さで基板
の表面から脚座の端までの寸法を埋設する壁の厚さに合
せられる構造で、接続管は中間に内径を小さくする段部
と開口端部に保護管を係止する突起を設け、保護管を上
下両端より差込み接続することができ基板又は接続管に
配線配管の接続系統別に記号若しくは色彩を施した構成
である。
体裁よく、また間違いなく保護管を壁面に取付けられる
配線配管用の保護管壁面支持具を提供する。 【解決手段】 基板に複数個の円筒形の接続管を並列に
鋭角をもって固定し基板の端隅に複数個の環状壁を設
け、夫々にツッパリ脚を圧入しツッパリ脚の長さで基板
の表面から脚座の端までの寸法を埋設する壁の厚さに合
せられる構造で、接続管は中間に内径を小さくする段部
と開口端部に保護管を係止する突起を設け、保護管を上
下両端より差込み接続することができ基板又は接続管に
配線配管の接続系統別に記号若しくは色彩を施した構成
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線又は配管工事
において、コンクリート壁中に保護管を埋設し、所定の
位置に保護管の接続端をコンクリート壁面より引出すた
めの配線配管用の保護管壁面支持具に関するものであ
る。
において、コンクリート壁中に保護管を埋設し、所定の
位置に保護管の接続端をコンクリート壁面より引出すた
めの配線配管用の保護管壁面支持具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば水道工事においては配管と
して、ポリブテン等の合成樹脂から成る可撓性を有する
水道管が多く使用される。この水道管はコンクリート中
に埋設した保護管(一般に合成樹脂製の蛇腹状のコルゲ
ート管が用いられる)内に挿通して、必要に応じて交換
できる方法により施工されている。
して、ポリブテン等の合成樹脂から成る可撓性を有する
水道管が多く使用される。この水道管はコンクリート中
に埋設した保護管(一般に合成樹脂製の蛇腹状のコルゲ
ート管が用いられる)内に挿通して、必要に応じて交換
できる方法により施工されている。
【0003】この保護管、つまりコルゲート管は水道管
を挿通する関係上鋭角に曲げられないため、例えば図7
に示すようにコルゲート管11の先端にエンドカバー1
0(商品名、他にカラーエンド、カプエンド等がある)
を接続し、エンドカバーの取付け耳10bをコンクリー
ト型枠12に針9で止め、コンクリート壁に水道管引出
口を作る工法がとられている。
を挿通する関係上鋭角に曲げられないため、例えば図7
に示すようにコルゲート管11の先端にエンドカバー1
0(商品名、他にカラーエンド、カプエンド等がある)
を接続し、エンドカバーの取付け耳10bをコンクリー
ト型枠12に針9で止め、コンクリート壁に水道管引出
口を作る工法がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにコルゲー
ト管の端末にエンドカバー等を使用する従来工法は、コ
ンクリート型枠の取付け工事が済なければエンドカバー
等の取付ができず、また複数本のコルゲート管が集まる
所のエンドカバー等の取付けは、等間隔にまた水平に揃
えなければ見た目が悪く、その取付け作業は非常に手間
暇を要した。しかも水道工事では器具接続管は壁面に向
かって左側は湯、右側は水と決められている。壁面が出
来てない時点において指定壁面に指定通りに配管するこ
とは、熟練者でもよく錯覚し間違え易いという問題があ
った。
ト管の端末にエンドカバー等を使用する従来工法は、コ
ンクリート型枠の取付け工事が済なければエンドカバー
等の取付ができず、また複数本のコルゲート管が集まる
所のエンドカバー等の取付けは、等間隔にまた水平に揃
えなければ見た目が悪く、その取付け作業は非常に手間
暇を要した。しかも水道工事では器具接続管は壁面に向
かって左側は湯、右側は水と決められている。壁面が出
来てない時点において指定壁面に指定通りに配管するこ
とは、熟練者でもよく錯覚し間違え易いという問題があ
った。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消しコンクリ
ート型枠の取付工事前でも後でも、また未熟練者でも短
時間に体裁よく間違いなくコルゲート管の壁面取付け作
業ができる配線配管用の保護管壁面支持具を提供するこ
とである。
ート型枠の取付工事前でも後でも、また未熟練者でも短
時間に体裁よく間違いなくコルゲート管の壁面取付け作
業ができる配線配管用の保護管壁面支持具を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明に係る配線配管用の保護管壁面支持具は、基
板に複数個の直管の接続管又は屈曲した接続管を並列に
鋭角をもって固定し基板の端隅に複数個の取付け孔と環
状壁を設け、環状壁にはツッパリ脚を取り外し可能に圧
入し、このツッパリ脚の長さで基板の表面からツッパリ
脚座の端までの寸法を埋設する壁の厚さに合せることに
より、保護管壁面支持具の前後にコンクリート型枠が取
付いたとき型枠間に挟着され壁面に平行に支持される。
また基板と型枠間に隙間が生じても接続管内にコンクリ
ートが侵入しないように基板に固定された接続管の透孔
部は基板を薄肉状に或いはミシン目状2eに蓋を形成し
コンクリートの凝固後にノクアウト開口する。接続管は
中間に内径の全周又は一部が小さくなる段部と、開口端
部にコルゲート管の外側蛇腹部に係止する突起を設けコ
ルゲート管を上下両端より差込み接続ができる。更に接
続間違いを防止するために基板又は接続管に記号若しく
は色彩による識別マークを施す。
めの本発明に係る配線配管用の保護管壁面支持具は、基
板に複数個の直管の接続管又は屈曲した接続管を並列に
鋭角をもって固定し基板の端隅に複数個の取付け孔と環
状壁を設け、環状壁にはツッパリ脚を取り外し可能に圧
入し、このツッパリ脚の長さで基板の表面からツッパリ
脚座の端までの寸法を埋設する壁の厚さに合せることに
より、保護管壁面支持具の前後にコンクリート型枠が取
付いたとき型枠間に挟着され壁面に平行に支持される。
また基板と型枠間に隙間が生じても接続管内にコンクリ
ートが侵入しないように基板に固定された接続管の透孔
部は基板を薄肉状に或いはミシン目状2eに蓋を形成し
コンクリートの凝固後にノクアウト開口する。接続管は
中間に内径の全周又は一部が小さくなる段部と、開口端
部にコルゲート管の外側蛇腹部に係止する突起を設けコ
ルゲート管を上下両端より差込み接続ができる。更に接
続間違いを防止するために基板又は接続管に記号若しく
は色彩による識別マークを施す。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図6の実施例に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施例の側面
図、図2は同正面図、図3は施工時の説明図、図4は別
の施工時の説明図、図5は接続管の断面図、図6(A)
は屈曲接続管の断面図、(B)はA−A線断面拡大図で
ある。図において、1は保護管壁面支持具、2は基板、
3は接続管、3Aは屈曲接続管、4はツッパリ脚、5は
脚座、6はコルゲート管、7は鉄筋、8は鉄線、9は釘
である。
づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施例の側面
図、図2は同正面図、図3は施工時の説明図、図4は別
の施工時の説明図、図5は接続管の断面図、図6(A)
は屈曲接続管の断面図、(B)はA−A線断面拡大図で
ある。図において、1は保護管壁面支持具、2は基板、
3は接続管、3Aは屈曲接続管、4はツッパリ脚、5は
脚座、6はコルゲート管、7は鉄筋、8は鉄線、9は釘
である。
【0008】基板2に、例えば図1・図2に示すように
5個の円筒形の接続管3を鋭角に下方に向けて所定の間
隔で並列に固定する。基板2の端隅には複数個の取付け
孔2b・2c(図5)と環状壁2dを設け、各環状壁2
dにはツッパリ脚4を抜き差し出来る程度に圧入する。
ツッパリ脚4の反対側は雄ねじを設け脚座5を螺着し、
ツッパリ脚4を適当の長さに切り保護管壁面支持具1の
寸法Aを埋設する壁の厚さに合せる。各接続管3は中間
に内径が小さくなる段部3aと、開口端部にコルゲート
管6の外側蛇腹部に係止する突起3bを備え、接続系統
が一目で分るように表面に色彩マークを付ける。
5個の円筒形の接続管3を鋭角に下方に向けて所定の間
隔で並列に固定する。基板2の端隅には複数個の取付け
孔2b・2c(図5)と環状壁2dを設け、各環状壁2
dにはツッパリ脚4を抜き差し出来る程度に圧入する。
ツッパリ脚4の反対側は雄ねじを設け脚座5を螺着し、
ツッパリ脚4を適当の長さに切り保護管壁面支持具1の
寸法Aを埋設する壁の厚さに合せる。各接続管3は中間
に内径が小さくなる段部3aと、開口端部にコルゲート
管6の外側蛇腹部に係止する突起3bを備え、接続系統
が一目で分るように表面に色彩マークを付ける。
【0009】施工時においては、図3に示すように基板
2をコルゲート管6の引出す側の壁面に合せてツッパリ
脚4を鉄筋7に鉄線8で結束する。コンクリート型枠
(図示せず)は、鉄筋より外側約3cmの位置に取付け
られるので基板2の表面を予め合せておく。壁面支持具
1の寸法Aはツッパリ脚4の長さを埋設する壁の厚さ
(普通120〜200cm)に合せてあるため、後から
型枠取付け工事が進んできたとき壁面支持具1は型枠間
に挟着固定される。このとき壁面支持具1の寸法Aは、
壁の厚さより少しマイナス(3〜5mm)ぎみの方が体
裁よく仕上がる。基板2と型粋間に多少の隙間が生じて
も基板2に形成した蓋2aによって接続管3内にコンク
リートが侵入する虞れはない。各接続管3とコルゲート
管6は色彩マークを合せることで間違いなく接続するこ
とができる。コルゲート管6は接続管3の突起3bにワ
ンタッチで係止される。壁の厚さが薄いところでは図6
(A)に示すように接続管の先端を下方に曲げると有利
である。しかし、図5に示す接続管3ではスムーズに通
った水道管が接続管を曲げると通りが悪くなる問題が発
生し検討した結果、図6(B)A−A線断面図に示すよ
うに内径段部に凹溝3Abを設け挿通孔を馬蹄形にする
ことで解決した。
2をコルゲート管6の引出す側の壁面に合せてツッパリ
脚4を鉄筋7に鉄線8で結束する。コンクリート型枠
(図示せず)は、鉄筋より外側約3cmの位置に取付け
られるので基板2の表面を予め合せておく。壁面支持具
1の寸法Aはツッパリ脚4の長さを埋設する壁の厚さ
(普通120〜200cm)に合せてあるため、後から
型枠取付け工事が進んできたとき壁面支持具1は型枠間
に挟着固定される。このとき壁面支持具1の寸法Aは、
壁の厚さより少しマイナス(3〜5mm)ぎみの方が体
裁よく仕上がる。基板2と型粋間に多少の隙間が生じて
も基板2に形成した蓋2aによって接続管3内にコンク
リートが侵入する虞れはない。各接続管3とコルゲート
管6は色彩マークを合せることで間違いなく接続するこ
とができる。コルゲート管6は接続管3の突起3bにワ
ンタッチで係止される。壁の厚さが薄いところでは図6
(A)に示すように接続管の先端を下方に曲げると有利
である。しかし、図5に示す接続管3ではスムーズに通
った水道管が接続管を曲げると通りが悪くなる問題が発
生し検討した結果、図6(B)A−A線断面図に示すよ
うに内径段部に凹溝3Abを設け挿通孔を馬蹄形にする
ことで解決した。
【0010】図3の施工例では、ツッパリ脚4を鉄筋7
に鉄線8で結束することにより支持するようにしたが、
このツッパリ脚は必要不可欠なものではなく、コルゲー
ト管を引出す位置によっては、図4に示すように基板2
よりツッパリ脚4を抜き取り取付け孔2cを利用して直
接鉄筋7に固定するほうが施工が容易の場合がある。
に鉄線8で結束することにより支持するようにしたが、
このツッパリ脚は必要不可欠なものではなく、コルゲー
ト管を引出す位置によっては、図4に示すように基板2
よりツッパリ脚4を抜き取り取付け孔2cを利用して直
接鉄筋7に固定するほうが施工が容易の場合がある。
【0011】また工事の進捗状況によりタイミングよく
コルゲート管を引出す側の型枠取付け工事が先行する場
合は、基板2よりツッパリ脚4を取り外して基板2の取
付け孔2bに釘9を直接型枠に打ち固定する。または反
対側の型枠が先行する場合はツッパリ脚座5の取付け孔
5aに釘9を型枠に打ち固定することができる。
コルゲート管を引出す側の型枠取付け工事が先行する場
合は、基板2よりツッパリ脚4を取り外して基板2の取
付け孔2bに釘9を直接型枠に打ち固定する。または反
対側の型枠が先行する場合はツッパリ脚座5の取付け孔
5aに釘9を型枠に打ち固定することができる。
【0012】上述のように、本発明に係る保護管壁面支
持具1を使用することにより、コンクリート型枠取付け
工事の進捗状況に応じて、数通りの施工法の選択ができ
るため施工時間にも余裕ができ、コルゲート管の取付け
作業も容易となり大幅に能率が改善される。
持具1を使用することにより、コンクリート型枠取付け
工事の進捗状況に応じて、数通りの施工法の選択ができ
るため施工時間にも余裕ができ、コルゲート管の取付け
作業も容易となり大幅に能率が改善される。
【0013】本発明は実施例の水道管の配管工事に限ら
ず、電気工事にも同様に適用することができる。
ず、電気工事にも同様に適用することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る配線配
管用の保護管壁面支持具は、コンクリート型枠取付け工
事前の鉄筋組込み直後に取付け作業及びコルゲート管の
接続作業ができる利点がある。また特に複数本の保護管
を等間隔に水平に取付ける作業は手間と熟練を要してい
たが、未熟練者でも短時間に体裁よく、しかも間違いな
く施工することができる。
管用の保護管壁面支持具は、コンクリート型枠取付け工
事前の鉄筋組込み直後に取付け作業及びコルゲート管の
接続作業ができる利点がある。また特に複数本の保護管
を等間隔に水平に取付ける作業は手間と熟練を要してい
たが、未熟練者でも短時間に体裁よく、しかも間違いな
く施工することができる。
【図1】実施例の側面図である。
【図2】実施例の正面図である。
【図3】施工時の説明図である。
【図4】別の施工時の説明図である。
【図5】接続管の断面図である。
【図6】(A) 屈曲接続管の断面図である。 (B) A−A線断面拡大図である。
【図7】エンドカバーの施工説明図である。
1 保護管壁面支持具 2 基板 2a 蓋 2b・2c 取付け孔 2
d 環状壁 2e ミシン目状孔 3 接続管 3a 段部 3b 突起 3A 屈曲接続管 3Aa 屈曲管の段部 3Ab
段部凹溝 4 ツッパリ脚 5 脚座 5a 取付け孔 6.11 コルゲート管 7 鉄筋 7a 縦筋 7b 横筋 8 鉄線 9 釘 10 エンドカバー 10a ジョイント 10b
取付け耳 12 コンクリート型枠
d 環状壁 2e ミシン目状孔 3 接続管 3a 段部 3b 突起 3A 屈曲接続管 3Aa 屈曲管の段部 3Ab
段部凹溝 4 ツッパリ脚 5 脚座 5a 取付け孔 6.11 コルゲート管 7 鉄筋 7a 縦筋 7b 横筋 8 鉄線 9 釘 10 エンドカバー 10a ジョイント 10b
取付け耳 12 コンクリート型枠
Claims (5)
- 【請求項1】 基板に複数個の円筒形の接続管を並列に
鋭角をもって固定し、該基板の端隅に複数個の取付け孔
を備えたことを特徴とする配線配管用の保護管壁面支持
具。 - 【請求項2】 該基板の端隅に複数個の環状壁を設け、
ツッパリ脚を圧入し反対側に脚座を螺着し、該ツッパリ
脚の長さで埋設する壁の厚さに合せるようにした請求項
1に記載の配線配管用の保護管壁面支持具。 - 【請求項3】 該接続管は中間に内径を小さくする段部
と、開口端部に係止突起を設け、保護管を上下両端に差
込み接続するようにした請求項1に記載の配線配管用の
保護管壁面支持具。 - 【請求項4】 該接続管の下方先端部が該基板に平行に
なるように屈曲し、中間に内径の一部が小さくなる段部
を設けた請求項1に記載の配線配管用の保護管壁面支持
具。 - 【請求項5】 該基板又は該接続管に接続系統が識別で
きる記号若しくは色彩を施した請求項1に記載の配線配
管用の保護管壁面支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8215843A JPH09273665A (ja) | 1996-02-06 | 1996-07-15 | 配線配管用の保護管壁面支持具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-53599 | 1996-02-06 | ||
JP5359996 | 1996-02-06 | ||
JP8215843A JPH09273665A (ja) | 1996-02-06 | 1996-07-15 | 配線配管用の保護管壁面支持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09273665A true JPH09273665A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=26394308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8215843A Pending JPH09273665A (ja) | 1996-02-06 | 1996-07-15 | 配線配管用の保護管壁面支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09273665A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009158278A3 (en) * | 2008-06-25 | 2010-06-17 | J.G. Starew Innovative Solutions, L.L.C. | Unified conduit array |
US8663529B2 (en) | 2004-11-26 | 2014-03-04 | Gn Resound A/S | Holder and method for shaping a sound tube |
GB2525748A (en) * | 2015-03-27 | 2015-11-04 | Timloc Building Products | Sealing device, system and method |
CN105576575A (zh) * | 2016-01-22 | 2016-05-11 | 安徽捷迅光电技术有限公司 | 一种食盐色选机线路保护罩 |
CN108565685A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-09-21 | 国网甘肃省电力公司经济技术研究院 | 一种配电柜引线器 |
CN109494649A (zh) * | 2013-12-31 | 2019-03-19 | 福州欧冠创新工业设计有限公司 | 减小管路累积转弯角度的方法 |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP8215843A patent/JPH09273665A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8663529B2 (en) | 2004-11-26 | 2014-03-04 | Gn Resound A/S | Holder and method for shaping a sound tube |
WO2009158278A3 (en) * | 2008-06-25 | 2010-06-17 | J.G. Starew Innovative Solutions, L.L.C. | Unified conduit array |
US7849886B2 (en) | 2008-06-25 | 2010-12-14 | J. G. Starew Innovative Solutions, L.L.C. | Unified conduit array |
CN109494649A (zh) * | 2013-12-31 | 2019-03-19 | 福州欧冠创新工业设计有限公司 | 减小管路累积转弯角度的方法 |
GB2525748A (en) * | 2015-03-27 | 2015-11-04 | Timloc Building Products | Sealing device, system and method |
GB2525748B (en) * | 2015-03-27 | 2016-05-11 | Timloc Building Products | Sealing device, system and method |
CN105576575A (zh) * | 2016-01-22 | 2016-05-11 | 安徽捷迅光电技术有限公司 | 一种食盐色选机线路保护罩 |
CN108565685A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-09-21 | 国网甘肃省电力公司经济技术研究院 | 一种配电柜引线器 |
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