JP2002185126A - フレキシブル回路基板用パレット及びそのパレットからフレキシブル回路基板を剥離する剥離治具並びに剥離方法 - Google Patents

フレキシブル回路基板用パレット及びそのパレットからフレキシブル回路基板を剥離する剥離治具並びに剥離方法

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JP2002185126A
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peeling
jig
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Shigeru Kamiya
茂 神谷
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Yazaki Corp
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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレットに載せるだけでフレキシブル回路基
板を確実に保持し、電子部品の実装後は、フレキシブル
回路基板を容易にパレットから剥離できるようにする。 【解決手段】 パレット本体12の上面にシリコンゴム
13を積層し、シリコンゴム13の上面からパレット本
体12の下面まで貫通する貫通孔14を形成したパレッ
ト11の上にフレキシブル回路基板2を載置して、電子
部品8A,8Bを半田付け実装する。実装後にフレキシ
ブル回路基板を剥離する際には、有機溶剤26中にパレ
ット11とフレキシブル回路基板2及び剥離治具21を
浸漬した状態で、剥離治具21を持ち上げて、治具本体
22の上面のピン23を貫通孔14に進入させること
で、パレット1からフレキシブル回路基板2を剥離す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブル回路
基板上に電子部品を半田付けして実装する際に用いるフ
レキシブル回路基板用パレット及びそのパレットからフ
レキシブル回路基板を剥離する剥離治具並びに剥離方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平1−171295号公報に、この
種のフレキシブル回路基板用パレットの従来例が開示さ
れている。フレキシブル回路基板上に電子部品を実装す
る際には、図3にて示すような硬質材料製のパレット1
上にフレキシブル回路基板2を載置してから、電子部品
を搭載し、半田付けするのが通例である。
【0003】この場合のパレット1は、パレット本体4
と、パレット本体4に立設されたピン5とにより構成さ
れており、これらのピン5にフレキシブル回路基板2の
嵌合用切欠部6を嵌合させることにより、フレキシブル
回路基板2を硬質のパレット1上に位置決め保持した状
態で載置し得るようになっている。
【0004】そして、パレット1に載置されたフレキシ
ブル回路基板2上に電子部品を実装固定する際には、フ
レキシブル回路基板2上にクリーム半田を塗布し、その
上に電子部品を所定の機能が発揮できる状態に設置し、
その後、リフロー炉にてクリーム半田を溶解させること
により、フレキシブル回路基板2と電子部品とを半田接
合させている。
【0005】また、図示例のパレット1の場合、パレッ
ト本体4に貫通孔7を多数開けることで、リフロー炉で
のパレット1の下面側の熱源からのフレキシブル回路基
板2に対する熱供給を効率良く行えるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パレット1
に対するフレキシブル回路基板2の保持をより簡単・確
実に行うために、硬質材料よりなるパレット本体4の上
面に、シート状あるいはテープ状のシリコンゴムを積層
し、そのシリコンゴムの上面にフレキシブル回路基板を
載置することで、シリコンゴムの粘着性を利用して、フ
レキシブル回路基板を位置決め保持することが考えられ
ている。
【0007】しかし、そのようにシリコンゴムの上面に
フレキシブル回路基板を載置した場合、電子部品の実装
後にパレットからフレキシブル回路基板を取り外す際に
別の問題を生じるおそれがあった。
【0008】即ち、シリコンゴムをパレットの上面に積
層した場合、リフロー工程後に、パレット上のシリコン
ゴムからフレキシブル回路基板を剥離することになる
が、リフロー工程においてクリーム半田内から滲み出し
たペーストがパレットに付着した場合、ペーストの接着
作用によって、パレットからフレキシブル回路基板が剥
離しにくくなる。そして、その結果、パレットからフレ
キシブル回路基板を剥離する際に、図4に示すように、
フレキシブル回路基板2に損傷9を与えたり、搭載部品
8A,8Bにストレスを加えたりして、動作不良が発生
するおそれがあった。
【0009】本発明は、上記事情を考慮し、フレキシブ
ル回路基板を載せるだけで、簡単にがたつきなく位置決
め保持することができると共に、電子部品の実装後のフ
レキシブル回路基板を剥離する際に、容易に剥離するこ
とができて、フレキシブル回路基板側に特別な悪い影響
を与えることのないフレキシブル回路基板用パレット及
びそのパレットからフレキシブル回路基板を剥離する剥
離治具並びに剥離方法とを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、フレ
キシブル回路基板上に電子部品を半田付けして実装する
際に用いるフレキシブル回路基板用パレットにおいて、
硬質材料よりなるパレット本体の上面にシリコンゴムを
積層し、このシリコンゴムの上面をフレキシブル回路基
板の載置面とすると共に、シリコンゴムの上面からパレ
ット本体の下面まで貫通する貫通孔を、パレット平面内
に分散して複数形成したことを特徴とする。 このパレ
ットを用いる場合は、シリコンゴムの上面にフレキシブ
ル回路基板を載置した状態で、電子部品をフレキシブル
回路基板に半田付け実装する。シリコンゴムには粘着性
があり、その上面にフレキシブル回路基板を密着させた
場合には、フレキシブル回路基板に対して接着に近い保
持力を繰り返し発揮することができるので、特別に位置
決めピン等を用いなくても、フレキシブル回路基板をが
たつきなく確実にパレット上に位置決め保持することが
できる。
【0011】また、パレットからフレキシブル回路基板
を取り外す際には、パレットに分散した設けた貫通孔を
利用して、ピンでシリコンゴム上のフレキシブル回路基
板を突き上げることができる。従って、リフロー工程に
おいて滲み出したペーストによりフレキシブル回路基板
とパレットが接着されているような場合であっても、簡
単にフレキシブル回路基板をパレットから取り外すこと
ができる。
【0012】また、リフロー工程においては、パレット
下面から供給される熱が、貫通孔を通して有効にフレキ
シブル回路基板に達するので、フレキシブル回路基板を
効率良く加熱することができる。
【0013】請求項2の発明は、請求項1記載のパレッ
トからフレキシブル回路基板を剥離する剥離治具であっ
て、治具本体の上面に、該治具本体をパレットに対して
持ち上げることで、パレットの各貫通孔に進入して、パ
レット上面のフレキシブル回路基板を押し上げる多数の
ピンを突設したことを特徴とする。
【0014】この剥離治具を用いる場合は、リフロー工
程後のフレキシブル回路基板を載せたパレットの下側に
治具を配置した状態で治具を持ち上げる。そうすると、
治具の上面に突設したピンがパレットの貫通孔に進入
し、パレット上面のフレキシブル回路基板を突き上げて
パレットから剥離させる。
【0015】請求項3の発明は、請求項2記載の剥離治
具を用いてパレットからフレキシブル回路基板を剥離す
るための剥離方法であって、有機溶剤中に前記パレット
とフレキシブル回路基板及び剥離治具を浸漬した状態
で、剥離治具をパレットに対して持ち上げることによ
り、パレットからフレキシブル回路基板を剥離すること
を特徴とする。
【0016】この方法では、有機溶剤中において剥離作
業を行うので、クリーム半田に含まれたフラックスを有
機溶剤により除去することができ、パレットから容易に
フレキシブル回路基板を剥離することができる。
【0017】請求項4の発明は、請求項3記載の剥離方
法であって、前記有機溶剤に対して超音波を印加しなが
らパレットからフレキシブル回路基板を剥離することを
特徴とする。
【0018】この方法では、有機溶剤に超音波を印加す
ることで、超音波による洗浄作用によりフラックスを容
易に除去することができるようになる共に、フレキシブ
ル回路基板を容易にパレットから剥離することができる
ようになる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0020】図1は実施形態のフレキシブル回路基板用
パレット11から剥離治具21を用いてフレキシブル回
路基板2を剥離させる工程説明図で、図1(a)は剥離
治具21を持ち上げる前の状態を示す断面図、図1
(b)は剥離治具21を持ち上げてフレキシブル回路基
板2をパレット11から剥離させた状態を示す断面図で
ある。
【0021】本実施形態のパレット11は、硬質材料よ
りなるパレット本体12の上面に、テープ状またはシー
ト状のシリコンゴム13を積層し、このシリコンゴム1
3の上面をフレキシブル回路基板2の載置面としたもの
であり、パレット平面内にはシリコンゴム13の上面か
らパレット本体12の下面まで貫通する貫通孔14が分
散して複数形成されている。この場合の貫通孔14の大
きさや位置は、フレキシブル回路基板2の大きさや搭載
部品の種類・サイズなどに応じて任意に設定してよい。
【0022】このパレット11を用いる場合は、シリコ
ンゴム13の上面にフレキシブル回路基板2を載置す
る。この際、シリコンゴム13は粘着性を有しており、
その上面にフレキシブル回路基板2が密着すると、フレ
キシブル回路基板2に対して接着に近い保持力を繰り返
し発揮することができる。従って、特別に位置決めピン
等を用いなくても、フレキシブル回路基板2をガタ付き
なく確実にパレット11上に位置決め保持することがで
きる。
【0023】このようにパレット11上にフレキシブル
回路基板2を載置した状態で、フレキシブル回路基板2
上にクリーム半田を塗布して、その上に電子部品(パッ
ケージ部品8Aやチップ部品8B)を設置し、その後、
リフロー炉にてクリーム半田を溶解させることにより、
フレキシブル回路基板2上に電子部品を半田付け実装す
る。
【0024】このリフロー工程の際、パレット11には
複数の貫通孔14が分散して設けられているので、パレ
ット11の下面から供給される熱が、貫通孔14を通し
て有効にフレキシブル回路基板2に達する。従って、フ
レキシブル回路基板2を効率良く加熱することができ、
良好な半田付けを行うことができる。
【0025】上述のように、フレキシブル回路基板2に
対する電子部品の半田付け実装が終了したら、図1
(a)に示すように、有機溶剤(IPAやアセトン等)
26を満たした容器25の中に、剥離治具21と共にパ
レット11及びフレキシブル回路基板2を浸漬させる。
【0026】ここで用いる剥離治具21は、治具本体2
2の上面に、パレット11の貫通孔14に対応した多数
のピン23を突設したものであり、有機溶剤26中にお
いて剥離治具21をパレット22に対して持ち上げるこ
とにより、図1(b)に示すように、治具本体22の上
面に突設したピン23をパレット11の貫通孔14に進
入させる。そうすると、ピン23の上端が、パレット1
1の上面に載置されたフレキシブル回路基板2を突き上
げてパレット11から剥離させる。
【0027】このように剥離治具21のピン23によっ
て、フレキシブル回路基板2の各部を均等に突き上げる
ので、局部的なストレスを与えずに、パレット11上か
らフレキシブル回路基板2を容易に剥離することができ
る。
【0028】この場合、リフロー工程後に、クリーム半
田内からペーストが滲み出すことがあるが、有機溶剤2
6中において剥離治具21を用いて剥離作業を行うの
で、クリーム半田に含まれたペーストを有機溶剤により
除去することができ、パレット11から容易にフレキシ
ブル回路基板2を剥離することができる。
【0029】また、有機溶剤に対して超音波を印加する
ことで、超音波による洗浄作用によりフラックスを一層
容易に除去することができるようになり、フレキシブル
回路基板2の剥離の更なる容易化を図ることができる。
【0030】このように、パレット11からのフレキシ
ブル回路基板2の剥離が容易にできるようになること
で、フレキシブル回路基板2や搭載部品8A,8Bへの
ストレスを低減することができて、例えば半田付け部の
損傷などによる動作不良の発生を未然に防止することが
できる。
【0031】なお、図2(a),(b)に示すように、
パレット11の貫通孔14を、電子部品(パッケージ部
品8A、チップ部品8B)の半田付け箇所に対応して設
け、半田付け箇所を剥離治具21のピン23で押し上げ
るようにすると、フレキシブル回路基板2や搭載部品へ
のストレスを一層減らすことができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、硬質材料よりなるパレット本体の上にシリコン
ゴムを積層し、そのシリコンゴムの上にフレキシブル回
路基板を載置するようにしたので、特別に位置決めピン
等を用いなくても、シリコンゴムの粘着性を利用して、
フレキシブル回路基板をがたつきなく確実にパレット上
に位置決め保持することができる。
【0033】また、パレットからフレキシブル回路基板
を取り外す際には、パレットに設けた貫通孔にピンを差
し込んで押し上げることにより、シリコンゴムからフレ
キシブル回路基板を引き離すことができるので、粘着性
のあるシリコンゴムを用いながらも、フレキシブル回路
基板を簡単に取り外すことができる。従って、クリーム
半田から滲み出すペーストの影響でシリコンゴムからフ
レキシブル回路基板を剥がしにくい場合が生じても、確
実且つ容易にフレキシブル回路基板をパレットから剥離
することができ、フレキシブル回路基板や搭載部品への
ストレスを低減することができて、例えば、半田付け部
の損傷などによる動作不良の発生を防止することができ
る。
【0034】また、その貫通孔は、リフロー工程におい
て、パレットの下方の熱源からの熱をフレキシブル回路
基板に直接伝える役目を果たすので、フレキシブル回路
基板を効率良く加熱することができ、良好な半田付けを
行うことができる。
【0035】請求項2の発明によれば、治具をパレット
に対して持ち上げることにより、各貫通孔にピンを進入
させて、ピンの上端でパレット上のフレキシブル回路基
板を突き上げることができるので、簡単にフレキシブル
回路基板をパレットから剥離することができる。
【0036】請求項3の発明によれば、有機溶剤中にお
いてパレットからのフレキシブル回路基板の剥離作業を
行うので、クリーム半田に含まれたフラックスを有機溶
剤により除去することができ、パレットから容易にフレ
キシブル回路基板を剥離することができる。
【0037】請求項4の発明によれば、有機溶剤に超音
波を印加しながら、パレットからフレキシブル回路基板
を剥離するので、フラックスを容易に除去することがで
きると共に、フレキシブル回路基板を容易にパレットか
ら剥離することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のフレキシブル回路基板用パ
レットから剥離治具を用いてフレキシブル回路基板を剥
離させる工程説明図で、(a)は剥離治具を持ち上げる
前の状態を示す断面図、(b)は剥離治具を持ち上げて
フレキシブル回路基板を剥離させた状態を示す断面図で
ある。
【図2】本発明の実施形態のパレットに設けた貫通孔の
電子部品に対する望ましい位置関係を示す図で、(a)
はパッケージ部品に対する場合を示す平面図、(b)は
チップ部品に対する場合を示す平面図である。
【図3】従来のパレットとフレキシブル回路基板の関係
を示す斜視図である。
【図4】従来のパレットからフレキシブル回路基板を剥
離する際の問題点を説明するために示す説明図である。
【符号の説明】
2 フレキシブル回路基板 8A パッケージ部品(電子部品) 8B チップ部品(電子部品) 11 パレット 12 パレット本体 13 シリコンゴム 14 貫通孔 21 剥離治具 22 治具本体 23 ピン 26 有機溶剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレキシブル回路基板上に電子部品を半
    田付けして実装する際に用いるフレキシブル回路基板用
    パレットにおいて、 硬質材料よりなるパレット本体の上面にシリコンゴムを
    積層し、このシリコンゴムの上面をフレキシブル回路基
    板の載置面とすると共に、前記シリコンゴムの上面から
    パレット本体の下面まで貫通する貫通孔を、パレット平
    面内に分散して複数形成したことを特徴とするフレキシ
    ブル回路基板用パレット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパレットからフレキシブ
    ル回路基板を剥離する剥離治具であって、 治具本体の上面に、該治具本体をパレットに対して持ち
    上げることで、パレットの各貫通孔に進入して、パレッ
    ト上面のフレキシブル回路基板を押し上げる多数のピン
    を突設したことを特徴とする剥離治具。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の剥離治具を用いてパレッ
    トからフレキシブル回路基板を剥離するための剥離方法
    であって、 有機溶剤中に前記パレットとフレキシブル回路基板及び
    剥離治具を浸漬した状態で、剥離治具をパレットに対し
    て持ち上げることにより、パレットからフレキシブル回
    路基板を剥離することを特徴とする剥離方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の剥離方法であって、 前記有機溶剤に対して超音波を印加しながらパレットか
    らフレキシブル回路基板を剥離することを特徴とする剥
    離方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007142150A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd フレキシブルプリント基板固着方法、フレキシブルプリント基板固着装置、フレキシブルプリント基板の電子部品実装装置、フレキシブルプリント基板の電子部品実装方法
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CN106304656A (zh) * 2016-10-31 2017-01-04 东莞市五株电子科技有限公司 一种辅助贴钢片的治具

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