JP2002183302A - 病院情報システム - Google Patents
病院情報システムInfo
- Publication number
- JP2002183302A JP2002183302A JP2000374970A JP2000374970A JP2002183302A JP 2002183302 A JP2002183302 A JP 2002183302A JP 2000374970 A JP2000374970 A JP 2000374970A JP 2000374970 A JP2000374970 A JP 2000374970A JP 2002183302 A JP2002183302 A JP 2002183302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- injection
- screen
- input
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
在の指示情報と過去の指示情報とを識別して、医者又は
看護婦等が注射指示箋を閲覧するのみで注射を実施する
ことのできる病院情報システムを提供する。 【解決手段】 端末にて指示入力される注射指示の情報
をサーバーにより院内ネットワークを通じて各部門へ情
報伝達する病院情報システムである。前記端末から注射
の手技順序の指示入力を同一患者に対して行う際に、過
去に指示入力された手技順序番号のグループと、新たに
入力されている手技順序番号のグループとを識別するグ
ループ番号を管理するグループ番号管理テーブルを設け
ている。
Description
に関し、特に、医療機関における患者サービス向上およ
び病院業務の円滑化を図ることができる病院情報システ
ム分野において、注射、検査等の診療上の指示情報を入
力し、関連する各部門への情報を伝達するオーダーシス
テムにて注射手技順序グループ自動発番機能を有するも
のに関する。
は、注射等の指示を医師が入力し、この指示入力に基づ
き、例えば病棟にて医師又は看護婦等が患者に対して注
射を行ういわゆるオーダーシステムが知られている。
例えば異なる種類の4つの注射をしなければならないよ
うな場合には、これらの注射をする順序を指定すること
が重要になってくる。また、注射をする場合には、3日
〜10日間といった所定期間実施される場合が多い。
うな注射手技の順序を指定する機能によって、注射の順
序を指定することが行われている。
ステムにおいて、医師が一人の患者に対して、ある日よ
り一週間注射を実施するように指示を行うような指示入
力がなされたとする。
例えば2日後に患者の容態が悪くなったために、当初指
示入力した注射のオーダー情報に加え、さらに注射のオ
ーダーを行うことが予想される。
おいては、このような事態が生じた場合には、当初に指
示したオーダー情報(前回の指示情報)と、新たに追加
したオーダー情報(今回の指示情報)とが一表示画面中
に混在して一覧表示されるために、この入力情報を閲覧
した実際に注射を実施する他の医師又は看護婦は、いず
れの注射を先に実施すればよいのか解らなくなるという
問題があった。
施するのが困難であった。
であり、その目的とするところは、注射等のオーダーを
行う際に、現在の指示情報と過去の指示情報とを識別し
て、医者又は看護婦等の入力情報を閲覧するのみで注射
を実施することのできる病院情報システムを提供するこ
とにある。
に、請求項1に記載の発明は、端末にて指示入力される
注射指示の情報をサーバーにより院内ネットワークを通
じて各部門へ情報伝達する病院情報システムであって、
前記端末から注射の手技順序の指示入力を同一患者に対
して行う際に、過去に指示入力された手技順序番号のグ
ループと、新たに入力されている手技順序番号のグルー
プとを識別するグループ番号を管理する管理手段を設け
たことを特徴としている。
末にて指示入力される注射指示の情報をサーバーにより
院内ネットワークを通じて各部門へ情報伝達する病院情
報システムであって、指示入力される同一患者に対する
複数の各手技順序番号のグループの各期間情報と、これ
に各々対応して割り当てられる各グループ番号と、を格
納する格納手段と、前記期間情報に基づき、過去に指示
入力された前記手技順序番号のグループに対応する前記
グループ番号を選択不可とし、新たに指示入力が行われ
る際に他の前記グループ番号の選択を促す処理を行う処
理手段と、を含むことを特徴としている。
手段は、新たに入力された期間情報の開始日が、過去に
入力された期間情報の開始日と終了日との間である場合
に、前記グループ番号を選択不可とすることを特徴とし
ている。
バーと前記ネットワークを介して接続された薬局用の集
計用端末と、前記医師用端末にて入力された注射の手技
順序に対応した注射箋を、前記集計用端末を通じて発行
する発行手段と、をさらに有することを特徴としてい
る。
の一例について、図面を参照して具体的に説明する。
テムの全体の概略構成について、図1を参照して説明す
る。図1は、本例の病院情報システムを示す機能ブロッ
ク図である。
ように、診察室2あるいは病棟7内にて医師などが利用
する医師用端末2a、7aと、中央処理室3にて主に外
来注射箋を発行する受付用端末3aと、薬局4にて主に
入院注射箋を発行する集計用端末4aと、これらの各医
師用端末2a、受付用端末3a、集計用端末4aからの
操作入力に基づき、所望のサービスを提供するようにコ
ンピュータ室5に設置された一又は複数のサーバー(サ
ーバー1〜サーバーN)5aと、がネットワーク網8を
介して接続されている。
箋を発行するための印字手段(発行手段)3bが接続さ
れている。また、集計用端末4aには、前記入院注射箋
を発行するための印字手段4bが接続されている。さら
に、サーバー5aには、入力された各種オーダー情報、
注射薬等の情報、患者情報等の各種情報が格納された格
納手段であるデータベース(オーダーDB)5bが形成
されている。
他、手技の順序を示した手技順序データのテーブル、後
述する手技順序グループのグループ番号管理テーブルな
どが格納されている。手技順序グループのグループ番号
管理テーブルでは、手技順序グループの有効期限に基づ
き、グループ番号が使用されているか否かを管理してい
る。
入ルートを分けて同時に複数の注射を患者に実施する場
合に、各々の注入ルート別に指定された手技順序の一群
をいう。
おいて、医師用端末2aおよび7aにて指示入力を行う
と、サーバー5aを介してデータベース5bに指示入力
情報が格納される。この段階において、指示入力時に
は、データベース5bの手技順序指定グループ等を含む
各管理テーブルに基づき、有効期限データが読み出され
る。
報がデータベース5bに書き込まれるとともに、手技順
序グループのグループ番号管理テーブル等の各管理テー
ブルにも情報が書き込まれる。
7の医師用端末7aにおいて指示入力が完了すると、薬
局4に注射オーダーのデータが送信され、薬局4の集計
用端末4aにて入院注射箋を発行する。この入院注射箋
は、医師用端末2aにて表示される表示画面のイメージ
にて形成され、この入院注射箋を参照しながら、薬剤師
は、薬を準備する。
局4から病棟7に運ぶ。そして、病棟7の方で看護婦又
は医師が、入院注射箋を参照しながら、形成された順番
に従って注射を実施する。
2の医師用端末2aにて指示入力が完了すると、自動的
に中央処置室3に注射オーダーのデータが送信され、受
付用端末3aにて外来注射箋を発行して、注射が行われ
る。
れる表示画面について、遷移する順、すなわち、受付画
面、患者選択画面、本発明の特徴の指示編集画面、登録
確認画面の順に説明する。
本例の病院情報システム1のサービス開始画面である受
付画面10が開示されている。
(操作者名)及びユーザーID番号等を入力するユーザ
ーID入力欄11と、当該ユーザーのパスワードを入力
するパスワード入力欄12と、代行者が操作する場合に
は、その代行者のユーザーIDを入力する代行者ユーザ
ーID入力欄13と、診療を行う科目を指定するための
診療科目指定入力欄14と、病棟等の部門を指定入力す
るための部門指定入力欄15と、これらの各入力欄の入
力を完了した場合に次の画面に移行するための入力終了
操作部16と、業務終了を行う場合に押下する業務終了
操作部17と、が形成されている。
面10において、入力終了操作部16を押下することに
より医師用端末2aに表示される患者選択画面20の一
例が開示されている。
ー可能な患者リストが一覧表示された患者一覧表示項目
21と、所望する患者を検索するために患者ID或いは
患者のカナ氏名等を入力するための患者検索欄25と、
医師の変更を行うための医師変更操作部22と、部門の
変更を行うための部門変更操作部23と、内容の更新を
行うための更新操作部24と、患者選択が完了した場合
に押下される完了操作部26と、が形成されている。
択画面20において、完了操作部26を押下した場合に
医師用端末2aに表示される指示編集画面100が開示
されている。
して、患者名等の各種情報が表示される患者関連情報表
示欄101と、この患者関連情報表示欄101の下欄に
形成されて指示入力された情報の詳細が表示されるエリ
アである明細部110と、これら明細部110に指示入
力された指示情報の中から日付に関連する情報をカレン
ダー形式で表示した第1指示予定表示欄120と、この
第1指示予定表示欄120の下欄に形成されて例えば1
ヶ月先等の比較的先の予定情報を表示する第2指示予定
表示欄130と、この第2指示予定表示欄130の下欄
に形成されて予約情報が表示される予約情報表示欄14
0と、第1指示予定表示欄120の上欄に形成されて、
指示編集画面100における各種の項目を操作する操作
ボタン群が形成された操作指示ボタン形成部150と、
が形成されている。
編集画面100における各部の訂正・複写・挿入等の編
集を行う編集指示欄170と、指示編集画面100にお
ける継承・除外・処方・注射等の各種形態の指示を行う
指示選択欄180と、などが形成されている。
名、患者番号、性別、生年月日、年齢、身長、体重、保
険種別、続柄、負担率等が表示される。
画面であり、本例のように指示選択欄180にて「注
射」指示を選択した場合には、図4に示すような明細が
表示される。この他、他の指示を行なった場合には、他
の指示に対応する内容の明細が表示されることとなる。
この明細部110の中に、処方、注射等の詳細な情報が
表示される。
0時12分に鈴木堅二氏にて指示された注射指示の明細
が表示されており、手技順序1―1の内容を表示する欄
111、手技順序1―2の内容を表示する欄112、手
技順序1―3の内容を表示する欄113の各欄が区切り
毎に表示されている。なお、「区切り」とは、図4に示
すような波線で仕切られた手技順序の1ブロックの総称
であり、本例では、注射の01、02、03という3つ
の区切りが形成されている。上記日付は、実際に指示し
ている日付、もしくは、過去のデータを呼び込んできた
場合には、過去に入力したときの日付を意味する。
昼夕食後に注射薬Aが使用され、平成10年7月10日
から5日分使用される旨の指示入力がなされている。な
お、「未」とは、未だ1つも注射が使用されていないこ
とを意味する。
昼夕食後に注射薬Bが使用され、平成10年7月10日
から7日分使用される旨の指示入力がなされている。な
お、この注射02も未だ1つも使用されていない。
食夕食後に注射薬C及びDが使用され、平成10年7月
10日から7日分使用される旨の指示入力がなされてい
る。なお、この注射03も未だ1つも使用されていな
い。
注射手技の1―1、1−2、1−3という番号が符して
あり、これは、看護婦、医師等が注射をするときに、注
射の01、02、03の順に実施すべき手技順序を意味
する。そして、最初の番号の「1」が手技順序グループ
番号を意味し、次の番号が手技順序の順番を意味してい
る。この場合だと、手技順序グループの1番目は、7月
10日から7日間は、使っているということを意味す
る。
となり、実施済みの指示入力情報は消去できないが、
「未」のものは指示入力を消去することができるように
構成されている。
対する処方、注射等の各項目の予定が受診日順に表示さ
れている。
欄では、受診する医師名が「鈴木」であり、担当する項
目は、「注射」のみ黒丸に表示され、他の「診察」、
「処方」、「処置」、「検体」、「生理」、「給食」、
「手術」の各欄は全て空欄となっている。
ことを、黒丸は既に実施されたことを意味する。
記第1指示予定表示欄150と同様の要領で先の予定が
表示されている。
例えば平成8年12月1日10時にCT検査が行われる
予約情報が表示されている。
アレルギー操作操作部151、INF操作部152、予
約参照操作部153、その他操作部154、病名操作部
155、保険選択操作部156、患者情報操作部15
7、指示操作部158、検査結果操作部159、手技順
序操作部160,レポート操作部161、終了操作部1
62、等を含んで構成されている。
後、至急等の選択項目が形成され、表示モードにおいて
は、定時、臨時等の各種選択項目が形成されている。
入、削除等の各種編集用の操作部が形成されている。
承、除外等の各種選択欄が形成され、さらに、処方、注
射等の選択項目も形成されている。
を入力する場合に、注射の手技の開始日と、開始日から
何日間という指示を出す。この時に平成10年の7月1
0日から1週間(7日)と出すと、この注射の指示は1
0日から16日までの間毎日実施される指示となる。
という指示だけであると、追加で次にまた1、2、3と
指示が出たときに、前の1と後の1とでいずれの注射を
最初に実施すればよいのかというのが解らなくなる。こ
れに対し本例では、グループの機能によって、「1―
1」というように、グループ番号化してグループで管理
することで、区別を明確化している。
―1を挿入するような場合には、一旦順序指定を解除
し、もう1度順序指定を行うようにすればよい。ここ
で、解除をする場合には、1回中止し、再度指示操作部
158により新規入力を行うことになる。
出しているときは、例えば青色の画面で、過去の指示を
参照で呼び出した時は、例えば黄色の画面になるような
色分けによる識別を行っている。
細部110の区切りの一つをクリック等にて操作選択を
行うと、「中止しますか?」「DOしますか?」等の表
示画面(不図示)が表示され、そこで「中止」と選択す
ると、前に出した指示が中止される。
O」を選択すると(「DO」と称する機能で同じことを
しなさいという指示を出すと)、もう1度同じ指示を出
すことができる。
集画面100において終了操作部162を押下した場合
に表示される登録確認画面190が開示されている。
の指示編集画面100にて新規に指示入力された入力事
項を表示するための表示欄191と、この表示欄191
の内容を取り消すための取消操作部194と、この表示
欄191の内容で登録するための登録完了操作部193
と、終了操作部192と、が形成されている。
図3の患者選択画面20に戻ることとなる。
の指示編集画面100において、手技順序操作部160
を選択した場合に表示されるグループ番号選択画面20
0が開示されている。
1〜9にて表示された手技順序グループのグループ番号
のうち、選択可能なグループ番号のみ選択できるよう選
択不可のグループ番号は、着色表示されて表示される。
手技順序グループは無数か、通常は例えば9番まで形成
することが好ましい。
5b等に格納されるグループ番号管理テーブル300を
開示している。
は、患者ID301に応じて氏名302、手技グループ
番号303、有効期限開始日304、有効期限終了日3
05の各種情報が開示されている。
300では、今日出したオーダーと、明後日から出した
オーダーと、を分けて識別するために手技順序のグルー
プ番号を管理する。
えば1番から9番までのグループ番号を形成しておき、
そのどのグループが現在、有効期間(期限以内)に入っ
ていて、有効になっているかをチェックする。これによ
り、有効期限の開始日と、期間日数を指定しておくこと
で、その期間内に使用されていない注射手技のグループ
番号が上記グループ番号選択画面200にて自動で表示
される。
で、図8には、本例の病院情報システム1のさらに詳細
な構成が開示されている。以下に、この図を用いて、上
述のような表示画面が遷移する場合のバックグラウンド
で処理されるデータの流れを、サーバー側の処理を中心
にして説明する。
a)では、主として、受付画面10を表示する受付画面
表示手段10と、この受付画面10に形成される入力終
了操作部16と、患者選択画面20を表示する患者選択
画面表示手段20と、この患者選択画面20に形成され
る完了操作部26と、指示編集画面100を表示する指
示編集画面表示手段100と、この指示編集画面100
に形成された手技順序操作部160と、同指示編集画面
100に形成された終了操作部162と、グループ番号
選択画面200を表示するグループ番号選択画面表示手
段200と、登録確認画面190を表示する登録確認画
面表示手段190と、この登録確認画面190に形成さ
れた登録終了操作部193と、を含んで構成される。
面10を表示するための受付画面データ6jと、患者選
択画面20を表示するための患者選択画面データ6k
と、指示編集画面100を表示するための指示編集画面
データ6lと、グループ番号選択画面200を表示する
ためのグループ番号選択画面データ6mと、登録確認画
面190を表示するための登録画面データ6nと、図8
では図示していないが上述の各種テーブルなどが格納さ
れている。
a(7a)の画面表示要求に基づいて、データベース5
bの受付画面データ6jを用いて受付画面表示手段10
の受付画面10の表示処理を行うプログラムである受付
画面表示処理手段6aと、入力終了操作部16の操作入
力に基づき、データベース5bの患者選択画面データ6
kを用いて患者選択画面表示手段20の患者選択画面2
0の表示処理を行うプログラムである患者選択画面表示
処理手段6bと、完了操作部26の操作入力に基づき、
データベース5bの指示編集画面データ6lを用いて指
示編集画面表示手段100の指示編集画面100の表示
処理を行うプログラムである指示編集画面表示処理手段
6cと、手技順序操作部160の操作入力に基づき、デ
ータベース5bのグループ番号選択画面データ6mを用
いてグループ番号選択画面表示手段200のグループ番
号選択画面200の表示処理を行うプログラムであるグ
ループ番号選択画面表示処理手段6dと、グループ番号
選択画面表示手段200でのグループ番号の選択に基づ
き、選択された当該グループ番号の設定処理を行うグル
ープ番号設定処理手段6eと、終了操作部162の操作
入力に基づき、データベース5bの登録画面データ6n
を用いて登録確認画面表示手段190の登録確認画面1
90の表示処理を行うプログラムである登録確認画面表
示処理手段6fと、登録終了操作部193の操作入力に
基づき、注射等の指示の登録処理を行う登録処理手段6
gと、この登録処理に基づき、指示された注射等の指示
内容を薬局4の集計用端末4aに転送するための転送処
理手段6hと、を含んで構成されている。なお、これら
の各手段は、本例では処理プログラムのみにより処理す
る場合を例示したが、このようなものに限定されず、種
々のソフトウエア及びハードウエアの組み合わせにより
実現してもよい。
aの転送処理手段6hにより転送されてきた注射指示に
関するデータに基づき、入院注射箋を発行するための入
院注射箋発行手段4cを含んで構成される。
れた注射箋がサーバー5a内の第2転送処理手段6iに
て転送されたものを受信するための注射箋受取手段2b
が形成されている。
おいて、医師用端末2a(7a)からサービスの開始要
求(画面表示要求)があると、サ−バー5aでは受付画
面表示処理手段6aにより医師用端末2a(7a)に受
付画面10を表示する。
れた受付画面10内の入力終了操作部16がクリック等
により操作されると、サーバー5aの患者選択画面表示
処理手段6bにより医師用端末2a(7a)に患者選択
画面20を表示する。
された患者選択画面20内の完了操作部26がクリック
等により操作されると、サーバー5aの指示編集画面表
示処理手段6cにより医師用端末2a(7a)に指示編
集画面100を表示する。
された指示編集画面100内の手技順序操作部160が
クリック等により操作されると、サーバー5aのグルー
プ番号選択画面表示処理手段6dにより医師用端末2a
にグループ番号選択画面を表示する。
て、使用されていないグループ番号(着色表示されてい
ない)の中から所望のグループ番号をクリック等の操作
により選択を行うと、指示編集画面100に戻る。
された指示編集画面100内の終了操作部162がクリ
ック等により操作されると、サーバー5aの登録確認画
面表示処理手段6fにより医師用端末2a(7a)によ
り登録確認画面190を表示する。
された登録確認画面190内の登録終了操作部193が
クリック等により操作されると、サーバー5aの登録処
理手段6gにより注射に関する指示内容が登録されると
ともに、薬局4の集計用端末4aに向けて当該指示内容
に関するデータが、転送処理手段6hにより転送され
る。
するデータに基づき、入院注射箋発行手段4cにより入
院注射箋が発行される。
薬剤師は注射薬の生成を行い、この注射薬及び入院注射
箋が所定の配送経路を通じて配送される。そして、病棟
7にて注射箋及び注射薬が受け取られ、注射が実施でき
る環境が整うこととなる。
以上のようからなり、以下に、本例の特徴のグループ番
号を選択する処理部分について、さらに詳細に説明す
る。
構成の病院情報システム1のグループ番号を選択する処
理手順を図9を参照しつつ説明する。
て、図2に示す受付画面10より操作者等の各種情報
(操作者、パスワード、代行者、診療科、部門等)を入
力して、入力終了操作部16を押し、図3に示す患者選
択画面20を表示させる。
指示を出すべき患者を患者一覧表示欄21から選択する
とともに完了操作部26を押す(ステップ、以下「S」
101)。
は、図4に示すような指示編集画面(オーダー画面)1
00が表示される。
180の中から注射オーダーを選択する(S102)。
これによって、明細部110には、注射オーダーの内容
が表示される。
ているときには、明細部110の画面は背景が例えば青
色(第1の色)になる。一方、既に指示入力された情報
を呼び出したときには、明細部110の画面は背景が例
えば黄色(第2の色)になる。
きは、先ず明細部110は、過去の情報が映されている
ので、黄色で表示される。そして、この指示操作部15
8を押すと、明細部110は青色の画面になり、今まで
明細部110に表示されていた情報が画面上から消え
る。
に、区切りをクリック等により選択すると、区切りの部
分の色が変わる(第3の色)。すなわち、明細部110
が黄色で内容が表示されている状態から1つの区切りを
クリックすると、区切り部分の色が変わり、例えば「中
止しますか」、「DOしますか」という選択ボタンが表
示された画面(不図示)がさらに表示される。この画面
において、「DO」の方のボタンを押すと、明細部11
0の選択された区切りの当該内容と同じ内容の情報がコ
ピーされて画面表示され、背景画面が青色となる。
青色になっている状態では、種々の指示入力が行われ、
手技順序操作部160を押下すると、図6に示すグルー
プ番号指定画面200が、例えばウインドウ形式等で表
示されることとなる(S103)。
プ番号管理テーブル300、乃ち、患者IDに基づき手
技順序グループテーブル300を呼び出す処理が行われ
る(S105)。
情報の有効期限開始日と、有効期限終了日との間にある
か否かの判断処理が行われる(S106)。
る日が、前回入力された指示情報の有効期限開始日と終
了日の間にないと判断された場合には、S108に進
む。一方、今回指示入力される日が、前回入力された指
示情報の有効期限開始日と終了日の間にあると判断され
た場合には、グループ表示の手技グループ番号を選択不
可とする処理を行う(S107)。
開始日と継続日数を、該当患者に現在有効な注射オーダ
ー(手技グループ番号の有効期限管理テーブルで管理)
の有効期限の開始日と終了日で照合し、期間内に入って
おり、期間が重複する順序指定グループ番号は使用中と
判断し選択不可とする。これにより、過去に出したオー
ダーの順序と混同することを避けることができる。
ループを指定する。ここで、手技順序のグループを指定
するときに、有効なものだけを表示する。
面200を表示することとなる(S108)。このグル
ープ番号指定画面200においては、既に指定されたグ
ループ番号には着色表示がなされているので、医師は、
着色表示のなされていない有効なグループ番号の中から
選択することとなる。
ループ番号と、無効なグループ番号とが区別できるよ
う、色分けされている。これによって、有効無効の判断
を識別できる。そして、医師は、有効な手技順序グルー
プのグループ番号を選択することとなる。
が有効になっているとすると、2番を選択してクリック
をすると、区切りに2−1、2−2、2−3という順序
が付くようになる。
1、2−2に変更する等を行う場合には、一旦オーダー
を中止して、新規を選択する。手技の順序を変えるとい
うことは、手技の指示を出しなおす概念だからである。
ら選択可能であるグループの番号を選択する(S10
9)。なお、上述のS105〜S109を処理する手段
を構成することにより、本発明の「処理手段」を構成で
きる。
る(S110)。ここでは、手技順序グループ選択後、
注射の区切りごとに手技順序を指定していく。明細部1
10が青色になっている状態では、区切りを選択できる
ので、指定方法は、マウスで区切りをクリックしていき
クリックした順序が手技順序となる。すなわち、区切り
をクリックした順番に1、2、3という順番が付く。
編集画面100における明細部110には、選択した順
に区切りを表示することとなる(S111)。手技順序
表示、手技順序指定が完了した時点で区切り内に手技順
序のグループ番号と順序番号を表示する。そして、手技
の順序を表示して、選択して、その後手技順序に従っ
て、区切りを選択する。選択した順にグループ番号が振
られる。このようにして指示入力が行われる。
において、指示入力を行い、終了操作部162を押下す
ると、図5に示す登録確認画面190に移行する。
新規指示の内容を確認し、取り消す場合には取消操作部
194を押下する。一方、登録を終了する場合には、登
録終了操作部193を押下する。
を見ると、図4の右側の画面120の注射の日程も順番
に表示されることとなる。ここで、黒丸は既に実施した
ものであり、白丸は未だ実施していないものを意味す
る。
と、終了操作部162を押して、患者センターの画面に
戻る。他の患者に対して指示入力を行う際には、再度患
者選択を行い当該患者の指示編集画面100を呼び出す
こととなる。
すると、仮に病棟7の入院患者が対象であるとすると、
薬局4にて図10に示すような、入院注射箋400が発
行される。この入院注射箋400は、明細部110に入
力された内容の画面イメージで発行される。この入院注
射箋400を見ながら、薬剤師は、薬を準備する。
渡す。そして、病棟7の方で看護婦、医師等が当該注射
箋を参照しながら、注射箋の順番に従って注射を実施す
る。
操作部193)を押すと、明細部110の内容は、自動
的に薬局4に転送されるような処理が行われる。
の指示に関して、前回指示入力された指示情報と、今回
指示入力された指示情報とは、グループ番号によって識
別されているので、患者の容態が悪化して医師が後から
指示情報を加える場合にも、それらの指示情報の前後関
係等が一義的に識別され、この指示入力に基づき発行さ
れる注射指示箋を閲覧した他の医者又は看護婦は、これ
らの指示情報の前後関係を容易に把握することができ、
注射を速やかに行うことを促すことができる。
たり、上記グループ番号による識別によって、既に入力
された指示情報の期間内にあるか否か、すなわち、グル
ープ番号の選択が可能であるか否かの表示を閲覧するの
みで、重複することなく選択できることとなる。
いくつかの特定の実施の形態に従って説明してきたが、
当業者は本発明の主旨および範囲から逸脱することなく
本発明の本文に記述した実施の形態に対して種々の変形
が可能である。例えば、上述の各実施の形態では、医師
用端末に表示される例を説明したが、受付用端末から表
示される表示画面にも適用できる。
トサーバーシステムにおいて、サーバー側でその処理を
中心に行う場合を例に示したが、一部を端末側で処理す
る場合や、サーバー及び端末の双方にて処理を分散させ
る場合、サーバーの処理を複数のサーバーにて分散処理
する場合、スタンドアロンのPC等で処理する場合、等
でもよい。
ュータやエンジニアリングワークステーションに限ら
ず、各種モバイル端末、PDA、携帯電話等の電子機器
であってもよい。
らず、少なくとも上述の機能を有する構成であれば、種
々のレイアウトを含む。また、上述の各手段の構成は、
ソフトウエアのみによる処理に限定されず、種々のソフ
トウエア及びハードウエアの組み合わせによる処理を含
んでもよい。
いずれの組み合わせによる例も含むことは言うまでもな
い。
射の指示に関して、前回指示入力された指示情報と、今
回指示入力された指示情報とは、グループ番号によって
識別されているので、患者の容態が悪化して医師が後か
ら指示情報を加える場合にも、それらの指示情報の前後
関係等が一義的に識別され、この指示入力に基づき発行
される注射指示箋を閲覧した他の医者又は看護婦は、こ
れらの指示情報の前後関係を容易に把握することがで
き、注射を速やかに行うことを促すことができる。
たり、上記グループ番号による識別によって、既に入力
された指示情報の期間内にあるか否か、すなわち、グル
ープ番号の選択が可能であるか否かの表示を閲覧するの
みで、重複することなく選択できることとなる。
一例を示す機能ブロック図である。
表示される受付画面の一例を示す説明図である。
表示される患者選択画面の一例を示す説明図である。
表示される指示編集画面の一例を示す説明図である。
表示される登録確認画面の一例を示す説明図である。
である。
に格納されるグループ番号管理テーブルを示す説明図で
ある。
能ブロック図である。
図である。
行される注射箋の一例を示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 端末にて指示入力される注射指示の情報
をサーバーにより院内ネットワークを通じて各部門へ情
報伝達する病院情報システムであって、 前記端末から注射の手技順序の指示入力を同一患者に対
して行う際に、過去に指示入力された手技順序番号のグ
ループと、新たに入力されている手技順序番号のグルー
プとを識別するグループ番号を管理する管理手段を設け
たことを特徴とする病院情報システム。 - 【請求項2】 医師用端末にて指示入力される注射指示
の情報をサーバーにより院内ネットワークを通じて各部
門へ情報伝達する病院情報システムであって、 指示入力される同一患者に対する複数の各手技順序番号
のグループの各期間情報と、これに各々対応して割り当
てられる各グループ番号と、を格納する格納手段と、 前記期間情報に基づき、過去に指示入力された前記手技
順序番号のグループに対応する前記グループ番号を選択
不可とし、新たに指示入力が行われる際に他の前記グル
ープ番号の選択を促す処理を行う処理手段と、 を含むことを特徴とする病院情報システム。 - 【請求項3】 前記処理手段は、新たに入力された期間
情報の開始日が、過去に入力された期間情報の開始日と
終了日との間である場合に、前記グループ番号を選択不
可とすることを特徴とする請求項2に記載の病院情報シ
ステム。 - 【請求項4】 前記サーバーと前記ネットワークを介し
て接続された薬局用の集計用端末と、 前記医師用端末にて入力された注射の手技順序に対応し
た注射箋を、前記集計用端末を通じて発行する発行手段
と、 をさらに有することを特徴とする請求項1乃至請求項3
のいずれか一項に記載の病院情報システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000374970A JP4619525B2 (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 病院情報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000374970A JP4619525B2 (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 病院情報システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002183302A true JP2002183302A (ja) | 2002-06-28 |
JP4619525B2 JP4619525B2 (ja) | 2011-01-26 |
Family
ID=18844058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000374970A Expired - Fee Related JP4619525B2 (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 病院情報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4619525B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004348717A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-12-09 | Olympus Corp | 病院情報システム |
JP2006155069A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Toshiba Sumiden Medical Information Systems Corp | 電子カルテ薬物療法指示実施システム |
JP2016517079A (ja) * | 2013-03-13 | 2016-06-09 | ケアフュージョン 303、インコーポレイテッド | 点滴データグループ化論理を用いた点滴管理プラットフォーム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000113074A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-21 | Toshiba Corp | 病院情報システムにおける注射オーダ処理装置 |
-
2000
- 2000-12-08 JP JP2000374970A patent/JP4619525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000113074A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-21 | Toshiba Corp | 病院情報システムにおける注射オーダ処理装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004348717A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-12-09 | Olympus Corp | 病院情報システム |
JP2006155069A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Toshiba Sumiden Medical Information Systems Corp | 電子カルテ薬物療法指示実施システム |
JP2016517079A (ja) * | 2013-03-13 | 2016-06-09 | ケアフュージョン 303、インコーポレイテッド | 点滴データグループ化論理を用いた点滴管理プラットフォーム |
US10503871B2 (en) | 2013-03-13 | 2019-12-10 | Carefusion 303, Inc. | Infusion management platform with infusion data grouping logic |
US11555729B2 (en) | 2013-03-13 | 2023-01-17 | Carefusion 303, Inc. | Infusion management platform with infusion data grouping logic |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4619525B2 (ja) | 2011-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3934997B2 (ja) | 診療支援システム、診療支援方法および診療支援プログラム | |
US7174335B2 (en) | Medical information system and computer program product | |
US20060053034A1 (en) | System and method for providing a real-time status for managing encounters in health care settings | |
CN111480203B (zh) | 医疗/护理支持系统中的服务构建支持方法及系统 | |
JP2010257303A5 (ja) | ||
JP2010257303A (ja) | 病院情報システム、ベッドコントロール表示方法およびベッドコントロール用プログラム | |
JP4176438B2 (ja) | 薬品決定支援システム、および薬品決定支援プログラム | |
JP2002318820A (ja) | 医療情報提供システム | |
JP2001155100A (ja) | 地域電子カルテシステムおよびプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2006323620A (ja) | 医療事故防止支援システム | |
US20060136268A1 (en) | System and method for maintaining the association of healthcare orders in a healthcare plan in a computerized pharmacy application | |
EP1811425A1 (en) | Nursing plan making method, nursing information managing device using same, and nursing information managing system | |
TWI352301B (en) | Electronic chart system | |
JP4619525B2 (ja) | 病院情報システム | |
JP2004164196A (ja) | 電子カルテシステム | |
US20100042432A1 (en) | Therapy discharge reconciliation | |
JP5397792B2 (ja) | 病院情報システム、およびベッドコントロール表示方法 | |
JP2006146820A (ja) | 電子カルテシステムにおける情報表示方法及び電子カルテシステム | |
JP3870500B2 (ja) | オーダリングプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2002297766A (ja) | 電子カルテ装置として機能させるためのプログラムおよび電子カルテの表示方法 | |
JP2007148767A (ja) | 看護支援端末装置 | |
JP2005157560A (ja) | 病院情報システム | |
JP2002032478A (ja) | 診療情報管理装置 | |
JPH06259454A (ja) | 医療総合情報システム | |
JP2001290885A (ja) | 診療支援システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071206 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100906 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100928 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101027 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |