JP2002182886A - プリンタエラー表示装置およびプリンタエラー表示方法 - Google Patents
プリンタエラー表示装置およびプリンタエラー表示方法Info
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- JP2002182886A JP2002182886A JP2000383366A JP2000383366A JP2002182886A JP 2002182886 A JP2002182886 A JP 2002182886A JP 2000383366 A JP2000383366 A JP 2000383366A JP 2000383366 A JP2000383366 A JP 2000383366A JP 2002182886 A JP2002182886 A JP 2002182886A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エラー発生時にプリンタがブロードキャスト
を行うことでＰＣ等のコンピュータからの無駄なポーリ
ングをなくし、ネットワーク上のトラフィックを減らす
こと。 【解決手段】 プリンタ１において、状態監視部１１に
よりプリンタ１の状態を監視してステータスコードを提
供し、エラー判定部１２によりこの提供されたステータ
スコードに基づいてエラーを判定してエラーコードを設
定し、送信部１５ａによりこのエラーコードをプリンタ
を特定する環境情報とともにネットワーク２上へブロー
ドキャストし、ＰＣ３において、ブロードキャストされ
たエラーコードおよび環境情報を受信部３１ｂにより受
信し、受信したエラーコードおよび環境情報に基づいて
エラー表示部３２により表示装置４へのエラー表示を行
う。
を行うことでＰＣ等のコンピュータからの無駄なポーリ
ングをなくし、ネットワーク上のトラフィックを減らす
こと。 【解決手段】 プリンタ１において、状態監視部１１に
よりプリンタ１の状態を監視してステータスコードを提
供し、エラー判定部１２によりこの提供されたステータ
スコードに基づいてエラーを判定してエラーコードを設
定し、送信部１５ａによりこのエラーコードをプリンタ
を特定する環境情報とともにネットワーク２上へブロー
ドキャストし、ＰＣ３において、ブロードキャストされ
たエラーコードおよび環境情報を受信部３１ｂにより受
信し、受信したエラーコードおよび環境情報に基づいて
エラー表示部３２により表示装置４へのエラー表示を行
う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに接
続されたプリンタのエラー状態を表示するプリンタエラ
ー表示装置およびプリンタエラー表示方法に関する。
続されたプリンタのエラー状態を表示するプリンタエラ
ー表示装置およびプリンタエラー表示方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ネットワークに接続されているプ
リンタのエラー状態をパーソナルコンピュータ（以下、
「ＰＣ」と称す）上に表示させる場合、まず、そのエラ
ーを発生したプリンタのＩＰ（Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｐｒ
ｏｔｏｃｏｌ）アドレス等の機器特定情報を取得するた
めにＰＣ上からブロードキャストする。プリンタは、こ
のブロードキャストパケットを受信し、ＩＰアドレス等
の機器特定情報をブロードキャストパケットの発信元に
返信する。ＰＣは、この機器特定情報を受信することで
プリンタを特定した後、再度プリンタのステータスを確
認し、そのステータスコードによってエラーを表示す
る。
リンタのエラー状態をパーソナルコンピュータ（以下、
「ＰＣ」と称す）上に表示させる場合、まず、そのエラ
ーを発生したプリンタのＩＰ（Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｐｒ
ｏｔｏｃｏｌ）アドレス等の機器特定情報を取得するた
めにＰＣ上からブロードキャストする。プリンタは、こ
のブロードキャストパケットを受信し、ＩＰアドレス等
の機器特定情報をブロードキャストパケットの発信元に
返信する。ＰＣは、この機器特定情報を受信することで
プリンタを特定した後、再度プリンタのステータスを確
認し、そのステータスコードによってエラーを表示す
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法によれ
ば、ＰＣはネットワークに接続されているプリンタを監
視するため、一定周期でプリンタに対してポーリングを
行わなければならず、ネットワーク上にトラフィックを
多く出すという問題がある。
ば、ＰＣはネットワークに接続されているプリンタを監
視するため、一定周期でプリンタに対してポーリングを
行わなければならず、ネットワーク上にトラフィックを
多く出すという問題がある。
【０００４】そこで、本発明においては、エラー発生時
にプリンタがブロードキャストを行うことでＰＣ等のコ
ンピュータからの無駄なポーリングをなくし、ネットワ
ーク上のトラフィックを減らすことが可能なプリンタエ
ラー表示装置およびプリンタエラー表示方法を提供す
る。
にプリンタがブロードキャストを行うことでＰＣ等のコ
ンピュータからの無駄なポーリングをなくし、ネットワ
ーク上のトラフィックを減らすことが可能なプリンタエ
ラー表示装置およびプリンタエラー表示方法を提供す
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、プリンタによって、そのプリンタの状態を
監視してステータスコードを提供し、この提供されたス
テータスコードに基づいてエラーを判定しエラーコード
を設定し、このエラーコードをプリンタを特定する環境
情報とともにネットワーク上へブロードキャストし、コ
ンピュータによって、ブロードキャストされたエラーコ
ードおよび環境情報を受信し、受信したエラーコードお
よび環境情報に基づいてエラー表示を行うように構成し
たものである。
に本発明は、プリンタによって、そのプリンタの状態を
監視してステータスコードを提供し、この提供されたス
テータスコードに基づいてエラーを判定しエラーコード
を設定し、このエラーコードをプリンタを特定する環境
情報とともにネットワーク上へブロードキャストし、コ
ンピュータによって、ブロードキャストされたエラーコ
ードおよび環境情報を受信し、受信したエラーコードお
よび環境情報に基づいてエラー表示を行うように構成し
たものである。
【０００６】これにより、プリンタエラー発生時、コン
ピュータは定期的なポーリングを行うことなく、プリン
タから送信されたエラーコードおよび環境情報を受信す
ることによって、どのプリンタからどのようなエラーが
発生したかを表示することができ、ネットワーク上のト
ラフィックを減らすことが可能となる。
ピュータは定期的なポーリングを行うことなく、プリン
タから送信されたエラーコードおよび環境情報を受信す
ることによって、どのプリンタからどのようなエラーが
発生したかを表示することができ、ネットワーク上のト
ラフィックを減らすことが可能となる。
【０００７】
【発明の実施の形態】請求項１に記載の発明は、プリン
タおよび同プリンタとネットワークを介して接続される
コンピュータとによって構成されるプリンタエラー表示
装置であって、プリンタは、同プリンタの状態を監視し
ステータスコードを提供する状態監視部と、ステータス
コードに基づいてエラーを判定しエラーコードを設定す
るエラー判定部と、プリンタを特定する環境情報を保有
するデータベースと、同データベースの環境情報の管理
を行う情報管理部と、エラーコードを同情報管理部によ
ってデータベースより取得した環境情報とともにネット
ワーク上へブロードキャストする通信部とを備え、コン
ピュータは、ブロードキャストされたエラーコードおよ
び環境情報を受信する通信部と、同通信部により受信し
たエラーコードおよび環境情報に基づいてエラー表示を
行うエラー表示部とを備えたことを特徴とするプリンタ
エラー表示装置としたものであり、プリンタエラー発生
時、エラーコードおよび環境情報がプリンタから送信さ
れ、これをコンピュータが受信することでネットワーク
上に接続されているプリンタのエラーを表示することが
できる。
タおよび同プリンタとネットワークを介して接続される
コンピュータとによって構成されるプリンタエラー表示
装置であって、プリンタは、同プリンタの状態を監視し
ステータスコードを提供する状態監視部と、ステータス
コードに基づいてエラーを判定しエラーコードを設定す
るエラー判定部と、プリンタを特定する環境情報を保有
するデータベースと、同データベースの環境情報の管理
を行う情報管理部と、エラーコードを同情報管理部によ
ってデータベースより取得した環境情報とともにネット
ワーク上へブロードキャストする通信部とを備え、コン
ピュータは、ブロードキャストされたエラーコードおよ
び環境情報を受信する通信部と、同通信部により受信し
たエラーコードおよび環境情報に基づいてエラー表示を
行うエラー表示部とを備えたことを特徴とするプリンタ
エラー表示装置としたものであり、プリンタエラー発生
時、エラーコードおよび環境情報がプリンタから送信さ
れ、これをコンピュータが受信することでネットワーク
上に接続されているプリンタのエラーを表示することが
できる。
【０００８】請求項２に記載の発明は、プリンタおよび
同プリンタとネットワークを介して接続されるコンピュ
ータとによって構成されるプリンタエラー表示装置であ
って、プリンタは、同プリンタの状態を監視しステータ
スコードを提供する状態監視部と、ステータスコードに
基づいてエラーを判定しエラーコードを設定するエラー
判定部と、プリンタを特定する環境情報および印字する
データの送信元であるコンピュータを特定する情報を含
む文書情報を保有するデータベースと、同データベース
の環境情報および文書情報の管理を行う情報管理部と、
エラーコードを同情報管理部によってデータベースより
取得した環境情報および文書情報とともにネットワーク
上へブロードキャストする通信部とを備え、コンピュー
タは、ブロードキャストされたエラーコード、環境情報
および文書情報を受信する通信部と、同通信部により受
信したエラーコードおよび環境情報に基づいてエラー表
示を行うエラー表示部と、コンピュータの通信部により
受信した文書情報に基づいてエラーコードがコンピュー
タによって送信したデータの印字に対するものである場
合にエラー表示部によるエラー表示を行わせる判定部と
を備えたプリンタエラー表示装置としたものであり、プ
リンタエラー発生時、このエラー発生の元となった印字
データの送信元のコンピュータにのみプリンタのエラー
を表示することができる。
同プリンタとネットワークを介して接続されるコンピュ
ータとによって構成されるプリンタエラー表示装置であ
って、プリンタは、同プリンタの状態を監視しステータ
スコードを提供する状態監視部と、ステータスコードに
基づいてエラーを判定しエラーコードを設定するエラー
判定部と、プリンタを特定する環境情報および印字する
データの送信元であるコンピュータを特定する情報を含
む文書情報を保有するデータベースと、同データベース
の環境情報および文書情報の管理を行う情報管理部と、
エラーコードを同情報管理部によってデータベースより
取得した環境情報および文書情報とともにネットワーク
上へブロードキャストする通信部とを備え、コンピュー
タは、ブロードキャストされたエラーコード、環境情報
および文書情報を受信する通信部と、同通信部により受
信したエラーコードおよび環境情報に基づいてエラー表
示を行うエラー表示部と、コンピュータの通信部により
受信した文書情報に基づいてエラーコードがコンピュー
タによって送信したデータの印字に対するものである場
合にエラー表示部によるエラー表示を行わせる判定部と
を備えたプリンタエラー表示装置としたものであり、プ
リンタエラー発生時、このエラー発生の元となった印字
データの送信元のコンピュータにのみプリンタのエラー
を表示することができる。
【０００９】請求項３に記載の発明は、プリンタのエラ
ーを同プリンタとネットワークを介して接続されるコン
ピュータによって表示するプリンタエラー表示方法であ
って、プリンタは、同プリンタの状態を監視してステー
タスコードを提供し、提供されたステータスコードに基
づいてエラーを判定してエラーコードを設定し、設定し
たエラーコードをプリンタを特定する環境情報とともに
ネットワーク上へブロードキャストし、コンピュータ
は、ブロードキャストされたエラーコードおよび環境情
報を受信し、受信したエラーコードおよび環境情報に基
づいてエラー表示を行うことを特徴とするプリンタエラ
ー表示方法としたものであり、プリンタエラー発生時、
エラーコードおよび環境情報がプリンタから送信され、
これをコンピュータが受信することでネットワーク上に
接続されているプリンタのエラーを表示することができ
る。
ーを同プリンタとネットワークを介して接続されるコン
ピュータによって表示するプリンタエラー表示方法であ
って、プリンタは、同プリンタの状態を監視してステー
タスコードを提供し、提供されたステータスコードに基
づいてエラーを判定してエラーコードを設定し、設定し
たエラーコードをプリンタを特定する環境情報とともに
ネットワーク上へブロードキャストし、コンピュータ
は、ブロードキャストされたエラーコードおよび環境情
報を受信し、受信したエラーコードおよび環境情報に基
づいてエラー表示を行うことを特徴とするプリンタエラ
ー表示方法としたものであり、プリンタエラー発生時、
エラーコードおよび環境情報がプリンタから送信され、
これをコンピュータが受信することでネットワーク上に
接続されているプリンタのエラーを表示することができ
る。
【００１０】請求項４に記載の発明は、プリンタのエラ
ーを同プリンタとネットワークを介して接続されるコン
ピュータによって表示するプリンタエラー表示方法であ
って、プリンタは、同プリンタの状態を監視してステー
タスコードを提供し、提供したステータスコードに基づ
いてエラーを判定してエラーコードを設定し、設定され
たエラーコードをプリンタを特定する環境情報および印
字するデータの送信元であるコンピュータを特定する情
報を含む文書情報とともにネットワーク上へブロードキ
ャストし、コンピュータは、ブロードキャストされたエ
ラーコード、環境情報および文書情報を受信し、受信し
た文書情報に基づいてエラーコードがコンピュータによ
って送信したデータの印字に対するものである場合に、
受信したエラーコードおよび環境情報に基づいてエラー
表示を行うことを特徴とするプリンタエラー表示方法と
したものであり、プリンタエラー発生時、このエラー発
生の元となった印字データの送信元のコンピュータにの
みプリンタのエラーを表示することができる。
ーを同プリンタとネットワークを介して接続されるコン
ピュータによって表示するプリンタエラー表示方法であ
って、プリンタは、同プリンタの状態を監視してステー
タスコードを提供し、提供したステータスコードに基づ
いてエラーを判定してエラーコードを設定し、設定され
たエラーコードをプリンタを特定する環境情報および印
字するデータの送信元であるコンピュータを特定する情
報を含む文書情報とともにネットワーク上へブロードキ
ャストし、コンピュータは、ブロードキャストされたエ
ラーコード、環境情報および文書情報を受信し、受信し
た文書情報に基づいてエラーコードがコンピュータによ
って送信したデータの印字に対するものである場合に、
受信したエラーコードおよび環境情報に基づいてエラー
表示を行うことを特徴とするプリンタエラー表示方法と
したものであり、プリンタエラー発生時、このエラー発
生の元となった印字データの送信元のコンピュータにの
みプリンタのエラーを表示することができる。
【００１１】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【００１２】（実施の形態１）図１は本発明の第１実施
の形態におけるプリンタエラー表示装置の構成を示すブ
ロック図である。
の形態におけるプリンタエラー表示装置の構成を示すブ
ロック図である。
【００１３】第１実施の形態におけるプリンタエラー表
示装置は、図１に示すプリンタ１およびプリンタ１とネ
ットワーク２を介して接続されるコンピュータとしての
ＰＣ３等によって構成される。なお、ネットワーク２を
介しての接続とは、イーサーネットケーブルや無線など
によってネットワーク２上に存在しうる状態を指す。
示装置は、図１に示すプリンタ１およびプリンタ１とネ
ットワーク２を介して接続されるコンピュータとしての
ＰＣ３等によって構成される。なお、ネットワーク２を
介しての接続とは、イーサーネットケーブルや無線など
によってネットワーク２上に存在しうる状態を指す。
【００１４】プリンタ１は、プリンタ１の状態を監視し
ステータスコードを提供する状態監視部１１と、ステー
タスコードに基づいてエラーを判定しエラーコードを設
定するエラー判定部１２と、プリンタ１を特定する環境
情報等を保有するデータベース１３と、データベース１
３の情報の管理を行う情報管理部１４と、ネットワーク
２に対する情報の送信を行う送信部１５ａおよび受信を
行う受信部１５ｂからなる通信部１５とを備える。
ステータスコードを提供する状態監視部１１と、ステー
タスコードに基づいてエラーを判定しエラーコードを設
定するエラー判定部１２と、プリンタ１を特定する環境
情報等を保有するデータベース１３と、データベース１
３の情報の管理を行う情報管理部１４と、ネットワーク
２に対する情報の送信を行う送信部１５ａおよび受信を
行う受信部１５ｂからなる通信部１５とを備える。
【００１５】状態監視部１１は、プリンタ１の状態を監
視し、プリンタ１に状態変化が生じた場合、プリンタ１
の状態を示すステータスコードを生成する。エラー判定
部１２は、状態監視部１１によって提供されたステータ
スコードに基づいてエラーかどうかを判定し、該当する
エラーコードを設定する。データベース１３は、状態監
視部１１で生成されたステータスコード、プリンタ１に
よって印字するデータ、この印字データに付属する印字
データの送信元であるＰＣ３等を特定する情報としての
印字ＰＣ名、ジョブ名、印字枚数、印字ユーザ名などの
文書情報、および、プリンタ１自身のＩＰアドレス等の
環境情報を保有する。情報管理部１４は、データベース
１３に保有する情報を管理し、ブロードキャストで送信
する情報やＰＣ３等からの要求に応じた情報の提供を行
う。通信部１５の送信部１５ａは、エラーコードや環境
情報等を含む情報のネットワーク２上へのブロードキャ
ストや、情報要求相手（ＰＣ３等）への情報送信などを
行い、受信部１５ｂは、送信部１５ａやＰＣ３等からの
情報要求コマンドや印字データの受信を行う。
視し、プリンタ１に状態変化が生じた場合、プリンタ１
の状態を示すステータスコードを生成する。エラー判定
部１２は、状態監視部１１によって提供されたステータ
スコードに基づいてエラーかどうかを判定し、該当する
エラーコードを設定する。データベース１３は、状態監
視部１１で生成されたステータスコード、プリンタ１に
よって印字するデータ、この印字データに付属する印字
データの送信元であるＰＣ３等を特定する情報としての
印字ＰＣ名、ジョブ名、印字枚数、印字ユーザ名などの
文書情報、および、プリンタ１自身のＩＰアドレス等の
環境情報を保有する。情報管理部１４は、データベース
１３に保有する情報を管理し、ブロードキャストで送信
する情報やＰＣ３等からの要求に応じた情報の提供を行
う。通信部１５の送信部１５ａは、エラーコードや環境
情報等を含む情報のネットワーク２上へのブロードキャ
ストや、情報要求相手（ＰＣ３等）への情報送信などを
行い、受信部１５ｂは、送信部１５ａやＰＣ３等からの
情報要求コマンドや印字データの受信を行う。
【００１６】ＰＣ３は、ネットワーク２に対する情報の
送信を行う送信部３１ａおよび受信を行う受信部３１ｂ
からなる通信部３１と、プリンタ１から送信されたエラ
ーコードおよび環境情報に基づいてディスプレイ等の表
示装置４上へエラー表示を行うエラー表示部３２と、エ
ラー表示部３２により表示する情報を更新するためにプ
リンタ１への情報要求を行う状態取得部３３とを備え
る。
送信を行う送信部３１ａおよび受信を行う受信部３１ｂ
からなる通信部３１と、プリンタ１から送信されたエラ
ーコードおよび環境情報に基づいてディスプレイ等の表
示装置４上へエラー表示を行うエラー表示部３２と、エ
ラー表示部３２により表示する情報を更新するためにプ
リンタ１への情報要求を行う状態取得部３３とを備え
る。
【００１７】通信部３１の受信部３１ｂは、ＴＣＰ／Ｉ
Ｐ，ＮｅｔＢＥＵＩやＩＰＸ／ＳＰＸ等のネットワーク
プロトコルに従い、常にネットワーク上からデータが着
信しているかどうかの確認を行って、受信が発生した場
合、エラー表示部３２へ通知を行う。送信部３１ａは、
状態取得部３３による情報要求の際に状態取得コマンド
の発行を行う。
Ｐ，ＮｅｔＢＥＵＩやＩＰＸ／ＳＰＸ等のネットワーク
プロトコルに従い、常にネットワーク上からデータが着
信しているかどうかの確認を行って、受信が発生した場
合、エラー表示部３２へ通知を行う。送信部３１ａは、
状態取得部３３による情報要求の際に状態取得コマンド
の発行を行う。
【００１８】次に、このような構成を有するプリンタエ
ラー表示装置において、プリンタ１側でエラーを検知
し、ネットワーク２上へブロードキャストする処理につ
いて説明する。図２はプリンタ１がエラーを検知しネッ
トワーク２上へブロードキャストする場合の処理を示す
フローチャートを示している。
ラー表示装置において、プリンタ１側でエラーを検知
し、ネットワーク２上へブロードキャストする処理につ
いて説明する。図２はプリンタ１がエラーを検知しネッ
トワーク２上へブロードキャストする場合の処理を示す
フローチャートを示している。
【００１９】図２に示すように、プリンタ１の状態監視
部１１は、プリンタ１の状態を一定周期で監視し、ステ
ータスコードを生成する（Ｓ１１）。次に、生成された
ステータスコードがエラーかどうかをデータベース１３
を参照してエラー判定部１２により判定し（Ｓ１２）、
エラーと判定した場合、エラーコードおよびプリンタ１
のＩＰアドレスを設定する（Ｓ１３）。Ｓ１３において
設定された情報は、送信部１５ａがエラーを示すメッセ
ージのフォーマットのパケット（以下、「メッセージパ
ケット」と称す）としてネットワーク２上にブロードキ
ャストする（Ｓ１４）。一方、Ｓ１２においてエラーコ
ードが設定されなかった場合、Ｓ１１に戻り一定周期で
プリンタの状態監視を続ける。
部１１は、プリンタ１の状態を一定周期で監視し、ステ
ータスコードを生成する（Ｓ１１）。次に、生成された
ステータスコードがエラーかどうかをデータベース１３
を参照してエラー判定部１２により判定し（Ｓ１２）、
エラーと判定した場合、エラーコードおよびプリンタ１
のＩＰアドレスを設定する（Ｓ１３）。Ｓ１３において
設定された情報は、送信部１５ａがエラーを示すメッセ
ージのフォーマットのパケット（以下、「メッセージパ
ケット」と称す）としてネットワーク２上にブロードキ
ャストする（Ｓ１４）。一方、Ｓ１２においてエラーコ
ードが設定されなかった場合、Ｓ１１に戻り一定周期で
プリンタの状態監視を続ける。
【００２０】次に、ネットワーク２上にブロードキャス
トされた情報をＰＣ３側で受信し、表示装置４上へ表示
する処理について説明する。図３はＰＣ３によって表示
装置４へエラー表示する場合の処理を示すフローチャー
トを示している。
トされた情報をＰＣ３側で受信し、表示装置４上へ表示
する処理について説明する。図３はＰＣ３によって表示
装置４へエラー表示する場合の処理を示すフローチャー
トを示している。
【００２１】ＰＣ３側の通信部３１の受信部３１ｂは受
信ポートを開放し、いつでも受信可能な状態になってい
る。この状態において、受信ポートを一定間隔で監視
し、受信データを取得する（Ｓ２１）。次に、この受信
データがメッセージパケットかどうかを判定する（Ｓ２
２）。Ｓ２２においてエラーのメッセージパケットでな
いと判断した場合、Ｓ２１に戻って受信ポートの監視を
続ける。一方、受信データがエラーのメッセージパケッ
トであった場合、発信元のＩＰアドレスおよびエラーコ
ードをメッセージパケットから解析し（Ｓ２３）、エラ
ー表示部３２を起動する（Ｓ２４）。さらに、取得した
ＩＰアドレスを元にエラー発生元のプリンタ１に対して
エラーコードの情報要求を行う（Ｓ２５）。
信ポートを開放し、いつでも受信可能な状態になってい
る。この状態において、受信ポートを一定間隔で監視
し、受信データを取得する（Ｓ２１）。次に、この受信
データがメッセージパケットかどうかを判定する（Ｓ２
２）。Ｓ２２においてエラーのメッセージパケットでな
いと判断した場合、Ｓ２１に戻って受信ポートの監視を
続ける。一方、受信データがエラーのメッセージパケッ
トであった場合、発信元のＩＰアドレスおよびエラーコ
ードをメッセージパケットから解析し（Ｓ２３）、エラ
ー表示部３２を起動する（Ｓ２４）。さらに、取得した
ＩＰアドレスを元にエラー発生元のプリンタ１に対して
エラーコードの情報要求を行う（Ｓ２５）。
【００２２】ここで、プリンタ１は、Ｓ２５で送信され
たデータの受信処理を行う。図４はエラーコードの情報
要求に対するプリンタ１の処理のフローチャートを示し
ている。
たデータの受信処理を行う。図４はエラーコードの情報
要求に対するプリンタ１の処理のフローチャートを示し
ている。
【００２３】プリンタ１側の通信部１５の受信部１５ｂ
は受信ポートを開放し、常に一定間隔で受信ポートの確
認を行って受信データを取得する（Ｓ３１）。次に、こ
の受信データがコマンドデータであるか印字データであ
るかを判定する（Ｓ３２）。この受信データがコマンド
データでなかった場合、印字データを受信したものとし
て印字プロセスへデータを引き渡し、印字処理を行う
（Ｓ３３）。
は受信ポートを開放し、常に一定間隔で受信ポートの確
認を行って受信データを取得する（Ｓ３１）。次に、こ
の受信データがコマンドデータであるか印字データであ
るかを判定する（Ｓ３２）。この受信データがコマンド
データでなかった場合、印字データを受信したものとし
て印字プロセスへデータを引き渡し、印字処理を行う
（Ｓ３３）。
【００２４】一方、Ｓ３２で受信データがコマンドデー
タであった場合、そのコマンドが文書情報の要求コマン
ドかどうかを判定する（Ｓ３４）。文書情報の要求コマ
ンドであった場合、プリンタ１のデータベース１３よ
り、現在印字エラーを起こしているデータに関する文書
情報（ジョブ名、印字ＰＣ名、印字枚数、印字ユーザ名
等）を取得する（Ｓ３５）。そして、この文書情報を要
求元に送信する（Ｓ３６）。
タであった場合、そのコマンドが文書情報の要求コマン
ドかどうかを判定する（Ｓ３４）。文書情報の要求コマ
ンドであった場合、プリンタ１のデータベース１３よ
り、現在印字エラーを起こしているデータに関する文書
情報（ジョブ名、印字ＰＣ名、印字枚数、印字ユーザ名
等）を取得する（Ｓ３５）。そして、この文書情報を要
求元に送信する（Ｓ３６）。
【００２５】また、Ｓ３４で受信コマンドが文書情報の
要求コマンドでないと判定した場合、ステータス情報の
要求コマンドかどうかを判定する（Ｓ３７）。ステータ
ス情報の要求コマンドでないと判定した場合、パケット
は捨てられ処理を終了する。一方、Ｓ３７において、ス
テータス情報の要求コマンドであると判定した場合、現
在のステータスコードをデータベース１３より取得し
（Ｓ３８）、Ｓ３６の処理を行う。
要求コマンドでないと判定した場合、ステータス情報の
要求コマンドかどうかを判定する（Ｓ３７）。ステータ
ス情報の要求コマンドでないと判定した場合、パケット
は捨てられ処理を終了する。一方、Ｓ３７において、ス
テータス情報の要求コマンドであると判定した場合、現
在のステータスコードをデータベース１３より取得し
（Ｓ３８）、Ｓ３６の処理を行う。
【００２６】図３に戻って、ＰＣ３は取得したエラーコ
ードを元に、ＰＣ３に備えるデータベース（図示せず）
よりエラーメッセージ、エラーのビットマップ、リカバ
リメッセージ、リおよびバリビットマップを取得する
（Ｓ２６）。ＰＣ３はこの取得したビットマップおよび
メッセージのリソースを表示装置４へ転送する（Ｓ２
７）。
ードを元に、ＰＣ３に備えるデータベース（図示せず）
よりエラーメッセージ、エラーのビットマップ、リカバ
リメッセージ、リおよびバリビットマップを取得する
（Ｓ２６）。ＰＣ３はこの取得したビットマップおよび
メッセージのリソースを表示装置４へ転送する（Ｓ２
７）。
【００２７】なお、Ｓ２５は、必ずしも行う必要はな
く、Ｓ２３で取得したエラーコードを用いてＳ２６を処
理してもよい。
く、Ｓ２３で取得したエラーコードを用いてＳ２６を処
理してもよい。
【００２８】以上のように、ＰＣ３は、プリンタ１から
のエラーコード等のエラー情報を受信し、エラー内容に
基づいて３次元グラフィックでのエラー状態表示や、リ
カバリ方法等のテキスト形式による文字情報として視覚
的な表示を行うことが可能である。すなわち、本実施の
形態におけるプリンタエラー表示装置によれば、プリン
タ１において発生したエラー内容をネットワーク２上の
ＰＣ３の表示装置４に表示することが可能である。
のエラーコード等のエラー情報を受信し、エラー内容に
基づいて３次元グラフィックでのエラー状態表示や、リ
カバリ方法等のテキスト形式による文字情報として視覚
的な表示を行うことが可能である。すなわち、本実施の
形態におけるプリンタエラー表示装置によれば、プリン
タ１において発生したエラー内容をネットワーク２上の
ＰＣ３の表示装置４に表示することが可能である。
【００２９】（実施の形態２）図５は本発明の第２実施
の形態におけるプリンタエラー表示装置の構成を示すブ
ロック図である。
の形態におけるプリンタエラー表示装置の構成を示すブ
ロック図である。
【００３０】第１実施の形態においては、プリンタ１に
おいてエラーが発生した際、ネットワーク２上のＰＣ３
等によって無条件にエラーの表示を行うが、第２実施の
形態においては、エラー発生の元となった印字データの
送信元のＰＣ３等にのみ表示する構成について説明す
る。
おいてエラーが発生した際、ネットワーク２上のＰＣ３
等によって無条件にエラーの表示を行うが、第２実施の
形態においては、エラー発生の元となった印字データの
送信元のＰＣ３等にのみ表示する構成について説明す
る。
【００３１】図５において、第２実施の形態におけるプ
リンタエラー表示装置では、図１に示す構成に加えて、
受信部３１ｂにより受信した文書情報に基づいてエラー
コードがＰＣ３自身によって送信したデータの印字に対
するものであるかどうかを判定する判定部３４を備え
る。
リンタエラー表示装置では、図１に示す構成に加えて、
受信部３１ｂにより受信した文書情報に基づいてエラー
コードがＰＣ３自身によって送信したデータの印字に対
するものであるかどうかを判定する判定部３４を備え
る。
【００３２】図６は図５のプリンタエラー表示装置によ
る処理を示すフローチャートを示している。なお、Ｓ４
１〜Ｓ４３，Ｓ４６〜Ｓ４９については、図３のＳ２１
〜Ｓ２３，Ｓ２４〜Ｓ２７と同様につき、ここでの説明
を省略する。
る処理を示すフローチャートを示している。なお、Ｓ４
１〜Ｓ４３，Ｓ４６〜Ｓ４９については、図３のＳ２１
〜Ｓ２３，Ｓ２４〜Ｓ２７と同様につき、ここでの説明
を省略する。
【００３３】前述と同様にＳ４４において取得したＩＰ
アドレスを元にエラー発生元のプリンタ１に対して文書
情報の要求を行い、プリンタ１から文書情報を取得する
（Ｓ４４）。このプリンタ１からの文書情報の取得につ
いては図４を用いて既に説明しているため、ここでの説
明は省略する。
アドレスを元にエラー発生元のプリンタ１に対して文書
情報の要求を行い、プリンタ１から文書情報を取得する
（Ｓ４４）。このプリンタ１からの文書情報の取得につ
いては図４を用いて既に説明しているため、ここでの説
明は省略する。
【００３４】次に、Ｓ４４で取得した文書情報の印字Ｐ
Ｃ名と自分のＰＣ名が一致するかどうかを比較する（Ｓ
４５）。一致しなかった場合、印字データの送信元のＰ
Ｃが別のＰＣであると判断し、Ｓ４１の受信ポートの監
視処理へ戻る。一方、印字ＰＣ名と自分のＰＣ名が一致
した場合、印字データの送信元のＰＣが自分である、す
なわち自分の印刷物がプリンタでエラーを生じていると
判定し、Ｓ４６のエラー表示部３２の起動を行う。以下
の処理については記述している。
Ｃ名と自分のＰＣ名が一致するかどうかを比較する（Ｓ
４５）。一致しなかった場合、印字データの送信元のＰ
Ｃが別のＰＣであると判断し、Ｓ４１の受信ポートの監
視処理へ戻る。一方、印字ＰＣ名と自分のＰＣ名が一致
した場合、印字データの送信元のＰＣが自分である、す
なわち自分の印刷物がプリンタでエラーを生じていると
判定し、Ｓ４６のエラー表示部３２の起動を行う。以下
の処理については記述している。
【００３５】このように、第２実施の形態におけるプリ
ンタエラー表示装置によれば、プリンタエラー発生時、
このエラー発生の元となった印字データの送信元のＰＣ
３にのみプリンタのエラーを表示することができる。
ンタエラー表示装置によれば、プリンタエラー発生時、
このエラー発生の元となった印字データの送信元のＰＣ
３にのみプリンタのエラーを表示することができる。
【００３６】
【発明の効果】本発明によれば、プリンタエラー発生
時、コンピュータは定期的なポーリングを行うことな
く、プリンタから送信されたエラーコードおよび環境情
報を受信することによって、どのプリンタからどのよう
なエラーが発生したかを表示することができ、ネットワ
ーク上のトラフィックを減らすことが可能となる。
時、コンピュータは定期的なポーリングを行うことな
く、プリンタから送信されたエラーコードおよび環境情
報を受信することによって、どのプリンタからどのよう
なエラーが発生したかを表示することができ、ネットワ
ーク上のトラフィックを減らすことが可能となる。
【図１】本発明の第１実施の形態におけるプリンタエラ
ー表示装置の構成を示すブロック図
ー表示装置の構成を示すブロック図
【図２】プリンタがエラーを検知しネットワーク上へブ
ロードキャストする場合の処理を示すフローチャート
ロードキャストする場合の処理を示すフローチャート
【図３】ＰＣによって表示装置へエラー表示する場合の
処理を示すフローチャート
処理を示すフローチャート
【図４】エラーコードの情報要求に対するプリンタの処
理を示すフローチャート
理を示すフローチャート
【図５】本発明の第２実施の形態におけるプリンタエラ
ー表示装置の構成を示すブロック図
ー表示装置の構成を示すブロック図
【図６】図５のプリンタエラー表示装置による処理を示
すフローチャート
すフローチャート
１ プリンタ ２ ネットワーク ３ ＰＣ ４ 表示装置 １１ 状態監視部 １２ エラー判定部 １３ データベース １４ 情報管理部 １５ 通信部 １５ａ 送信部 １５ｂ 受信部 ３１ 通信部 ３１ａ 受信部 ３１ｂ 送信部 ３２ エラー表示部 ３３ 状態取得部 ３４ ＰＣ判定部
Claims (4)
- 【請求項１】プリンタおよび同プリンタとネットワーク
を介して接続されるコンピュータとによって構成される
プリンタエラー表示装置であって、 前記プリンタは、同プリンタの状態を監視しステータス
コードを提供する状態監視部と、前記ステータスコード
に基づいてエラーを判定しエラーコードを設定するエラ
ー判定部と、前記プリンタを特定する環境情報を保有す
るデータベースと、同データベースの環境情報の管理を
行う情報管理部と、前記エラーコードを同情報管理部に
よって前記データベースより取得した環境情報とともに
前記ネットワーク上へブロードキャストする通信部とを
備え、 前記コンピュータは、前記ブロードキャストされたエラ
ーコードおよび環境情報を受信する通信部と、同通信部
により受信したエラーコードおよび環境情報に基づいて
エラー表示を行うエラー表示部とを備えたことを特徴と
するプリンタエラー表示装置。 - 【請求項２】プリンタおよび同プリンタとネットワーク
を介して接続されるコンピュータとによって構成される
プリンタエラー表示装置であって、 前記プリンタは、同プリンタの状態を監視しステータス
コードを提供する状態監視部と、前記ステータスコード
に基づいてエラーを判定しエラーコードを設定するエラ
ー判定部と、前記プリンタを特定する環境情報および印
字するデータの送信元であるコンピュータを特定する情
報を含む文書情報を保有するデータベースと、同データ
ベースの環境情報および文書情報の管理を行う情報管理
部と、前記エラーコードを同情報管理部によって前記デ
ータベースより取得した環境情報および文書情報ととも
に前記ネットワーク上へブロードキャストする通信部と
を備え、 前記コンピュータは、前記ブロードキャストされたエラ
ーコード、環境情報および文書情報を受信する通信部
と、同通信部により受信したエラーコードおよび環境情
報に基づいてエラー表示を行うエラー表示部と、前記コ
ンピュータの通信部により受信した文書情報に基づいて
前記エラーコードが前記コンピュータによって送信した
データの印字に対するものである場合に前記エラー表示
部によるエラー表示を行わせる判定部とを備えたことを
特徴とするプリンタエラー表示装置。 - 【請求項３】プリンタのエラーを同プリンタとネットワ
ークを介して接続されるコンピュータによって表示する
プリンタエラー表示方法であって、 前記プリンタは、同プリンタの状態を監視してステータ
スコードを提供し、前記提供されたステータスコードに
基づいてエラーを判定してエラーコードを設定し、前記
設定したエラーコードを前記プリンタを特定する環境情
報とともに前記ネットワーク上へブロードキャストし、 前記コンピュータは、前記ブロードキャストされたエラ
ーコードおよび環境情報を受信し、受信したエラーコー
ドおよび環境情報に基づいてエラー表示を行うことを特
徴とするプリンタエラー表示方法。 - 【請求項４】プリンタのエラーを同プリンタとネットワ
ークを介して接続されるコンピュータによって表示する
プリンタエラー表示方法であって、 前記プリンタは、同プリンタの状態を監視してステータ
スコードを提供し、前記提供したステータスコードに基
づいてエラーを判定してエラーコードを設定し、前記設
定されたエラーコードを前記プリンタを特定する環境情
報および印字するデータの送信元であるコンピュータを
特定する情報を含む文書情報とともに前記ネットワーク
上へブロードキャストし、 前記コンピュータは、前記ブロードキャストされたエラ
ーコード、環境情報および文書情報を受信し、前記受信
した文書情報に基づいて前記エラーコードが前記コンピ
ュータによって送信したデータの印字に対するものであ
る場合に、前記受信したエラーコードおよび環境情報に
基づいてエラー表示を行うことを特徴とするプリンタエ
ラー表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000383366A JP2002182886A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | プリンタエラー表示装置およびプリンタエラー表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000383366A JP2002182886A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | プリンタエラー表示装置およびプリンタエラー表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002182886A true JP2002182886A (ja) | 2002-06-28 |
Family
ID=18851034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000383366A Pending JP2002182886A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | プリンタエラー表示装置およびプリンタエラー表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002182886A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100799290B1 (ko) | 2006-02-14 | 2008-01-30 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 화상 형성 처리 시뮬레이션 장치 및 화상 형성 처리시뮬레이션 방법 |
| CN104135586A (zh) * | 2013-05-02 | 2014-11-05 | 富士施乐株式会社 | 信息处理系统和信息处理方法 |
| JP2016149721A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及びその制御方法、プログラム |
-
2000
- 2000-12-18 JP JP2000383366A patent/JP2002182886A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100799290B1 (ko) | 2006-02-14 | 2008-01-30 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 화상 형성 처리 시뮬레이션 장치 및 화상 형성 처리시뮬레이션 방법 |
| CN104135586A (zh) * | 2013-05-02 | 2014-11-05 | 富士施乐株式会社 | 信息处理系统和信息处理方法 |
| JP2014232528A (ja) * | 2013-05-02 | 2014-12-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理システム及び情報処理方法 |
| JP2016149721A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及びその制御方法、プログラム |
| US10491762B2 (en) | 2015-02-13 | 2019-11-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus having specific state determination method of controlling the same, and storage medium |
| US10834274B2 (en) | 2015-02-13 | 2020-11-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus having first or second state determination, method of controlling the same, and storage medium |
| US11316988B2 (en) | 2015-02-13 | 2022-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus using an advertising signal, method of controlling the same, and storage medium |
| US11792337B2 (en) | 2015-02-13 | 2023-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus having power related predetermined processing, method of controlling the same, and storage medium |
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