JP2002182734A - 注文生産方法、および記録媒体 - Google Patents

注文生産方法、および記録媒体

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JP2002182734A
JP2002182734A JP2000404236A JP2000404236A JP2002182734A JP 2002182734 A JP2002182734 A JP 2002182734A JP 2000404236 A JP2000404236 A JP 2000404236A JP 2000404236 A JP2000404236 A JP 2000404236A JP 2002182734 A JP2002182734 A JP 2002182734A
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Futofumi Nagao
太文 長尾
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザおよび製造者の注文生産に係る労力を
軽減できる注文生産技術を提供する。 【解決手段】 注文生産システム1は、端末2とサーバ
3と工作機械4とを備えている。まず、製品を注文した
いユーザは、製造者のサーバ3から設計ソフトDFをイ
ンターネット10を介して端末2で受信する。次に、ユ
ーザは、端末2で設計ソフトDFにより製品を設計し、
生成された設計データDBをインターネット10を介し
てサーバ3に送信する。サーバ3では、受信した設計デ
ータDBを工作機械4で利用可能な加工データDMに変
換し、ケーブル11を介して工作機械4に送信する。こ
の工作機械4では、加工データDMに基づき工作物8を
自動的に加工し、ユーザが設計した製品を製造する。こ
れにより、ユーザは設計ソフトDFによって所望の製品
を簡易に設計できるとともに、製造者はユーザが設計し
た設計データDBを製造に活用できるため、ユーザおよ
び製造者の注文生産に係る労力を軽減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の情報処理装
置を利用して製品を注文生産する技術に関する。
【従来の技術】従来の注文生産(オーダメイド)におい
ては、ユーザが所望の製品を製造してもらうため製造者
にその製品の説明を行った後、製造者がその説明に基づ
き製品を製造している。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
注文生産では、製造者に所望の製品を正確に製造しても
らうため、ユーザは説明用の図面を作成したり、製造者
と面談をするなど多くの労力が必要である。一方、製造
者も、その製品を注文通りに製造するため、ユーザと製
品設計に係る意志疎通を十分に図らなければならず、多
くの労力が必要である。本発明は、上記課題に鑑みなさ
れたものであり、ユーザおよび製造者の注文生産に係る
労力を軽減できる注文生産技術を提供することを目的と
する。
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1の発明は、第1の情報処理装置と第2の情
報処理装置とを用い、製品を注文生産する方法であっ
て、(a)前記第1の情報処理装置に、前記製品に係る
設計プログラムを送る工程と、(b)前記第1の情報処
理装置に対する操作入力に基づき、前記設計プログラム
において前記製品が設計されることにより生成された設
計データを、前記第2の情報処理装置が受取る工程と、
(c)前記第2の情報処理装置において、前記設計デー
タに基づき前記製品に係る製造情報を出力する工程と、
(d)前記製造情報に基づき、前記製品を製造する工程
とを備える。また、請求項2の発明は、請求項1の発明
に係る注文生産方法において、前記工程(a)において
は、前記第2の情報処理装置がネットワークを介して前
記第1の情報処理装置に前記設計プログラムを送信す
る。また、請求項3の発明は、請求項1の発明に係る注
文生産方法において、前記工程(a)においては、前記
第2の情報処理装置と異なる第3の情報処理装置がネッ
トワークを介して前記第1の情報処理装置に前記設計プ
ログラムを送信する。また、請求項4の発明は、請求項
1ないし請求項3のいずれかの発明に係る注文生産方法
において、前記工程(d)においては、前記製造情報に
基づき、製造装置が前記製品を自動的に製造する。ま
た、請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4のいず
れかの発明に係る注文生産方法において、前記工程
(b)においては、前記設計データとともに前記製品の
決済に係る決済データを前記第2の情報処理装置が受取
る。また、請求項6の発明は、請求項1ないし請求項5
のいずれかの発明に係る注文生産方法において、前記設
計プログラムは、前記第1の情報処理装置に、設計入力
に基づき設計される製品が前記製造工程において製造困
難である場合には、前記設計入力を拒絶する工程を実行
させる。また、請求項7の発明は、請求項1ないし請求
項6のいずれかの発明に係る注文生産方法において、前
記設計プログラムは、前記第1の情報処理装置に、前記
製品に係る完成イメージを出力する工程を実行させる。
また、請求項8の発明は、製品の設計に係るプログラム
を記録した情報処理装置読み取り可能な記録媒体であっ
て、前記プログラムは前記情報処理装置に、(a)操作
入力に基づき前記製品が設計されることにより、設計デ
ータを生成する工程と、(b)前記設計データを出力す
る工程とを実行させる。また、請求項9の発明は、請求
項8の発明に係る記録媒体において、前記工程(b)
は、前記設計データをインターネットを介して前記情報
処理装置と異なる他の情報処理装置に送信する工程を有
する。
【発明の実施の形態】<第1実施形態> <注文生産システムの要部構成>図1は、本発明の第1
実施形態に係る注文生産システム1の要部構成を示す図
である。なお、図1では、図示を簡潔化するためルータ
などの通信装置を省略している。注文生産システム1
は、端末2と、ネットワークとして機能するインターネ
ット10を介して端末2と通信可能なサーバ3と、ケー
ブル11を介してサーバ3とデータ伝送可能な工作機械
4とを備えている。端末2は、情報処理装置として機能
し、例えばパーソナルコンピュータとして構成されてい
る。この端末2は、操作部21と、表示部22と、処理
部23とを有している。操作部21は、マウス211と
キーボード212とを有しており、ユーザからの操作入
力を受け付ける。モニタ22は、CRTとして構成され
ており、処理部23からの指令によって表示が行われ
る。処理部23は、その前面に例えば光ディスクなどの
記録媒体9を挿入する挿入部231を有している。サー
バ3は、情報処理装置として機能し、例えばウェブサー
バとして構成されている。このサーバ3は、端末2と同
様に操作部31と、モニタ32と、処理部33とを有し
ている。また、サーバ3は、工作機械4に対する制御装
置としても機能する。工作機械4は、製造装置として機
能し、数値制御(NC)工作機械として構成されてい
る。この工作機械4は、本体40と、本体40に対して
X方向に移動自在なテーブル41と、本体40の上端で
Y方向に移動自在に接続するヘッド部42とを備えてい
る。このヘッド部42は、例えばフライスなどの工具4
9を着脱自在に保持し、ヘッド部42の前面でZ方向に
移動自在な工具ホルダ43を有している。このような構
成の工作機械4により、テーブル41にセットされる工
作物8に対して立体加工が可能となる。図2は、注文生
産システム1の機能ブロックを示す図である。端末2の
処理部23は、上述のマウス211、キーボード21
2、およびモニタ22に電気的に接続する制御部232
と、制御部232に電気的に接続する記憶部233とを
有している。また、処理部23は、制御部232に電気
的に接続する入出力I/F234と、通信I/F235
とを有している。記憶部233は、例えばハードディス
クで構成され、サーバ3から受信した設計ソフトなどを
格納する。入出力I/F234は、挿入部231に挿入
された記録媒体9と制御部232との間でデータ交換す
るためのインターフェイスである。通信I/F235
は、ネットワーク10を介して、サーバ3などの他の情
報処理装置との間で通信するためのインターフェイスで
ある。制御部232は、CPUおよびメモリを有してお
り、端末2の各部を統括制御する部位である。記憶部2
33に格納しているプログラムなどのソフトウェアは、
制御部232のCPUで実行され、端末2の動作に反映
できる。この制御部232のメモリには、記録媒体9に
記録されているプログラムデータを入出力I/F234
を介して格納することができる。これにより、この格納
したプログラムを端末2の動作に反映できる。また、サ
ーバ3の処理部33は、上述の操作部31を構成するマ
ウス311およびキーボード312と、モニタ32とに
電気的に接続する制御部332と、制御部332に電気
的に接続する記憶部333とを有している。また、処理
部33は、制御部332に電気的に接続する入出力I/
F334と、通信I/F335とを有している。記憶部
333は、例えばハードディスクで構成され、端末2に
送信する設計ソフトや、この設計ソフトを公開するホー
ムページなどを格納する。入出力I/F334は、挿入
部331に挿入された記録媒体9と制御部332との間
でデータ交換するためのインターフェイスである。通信
I/F335は、ネットワーク10やケーブル11を介
して、端末2や工作機械4と通信するためのインターフ
ェイスである。制御部332は、CPUおよびメモリを
有しており、サーバ3の各部を統括制御する部位であ
る。記憶部333に格納しているプログラムなどのソフ
トウェアは、制御部332のCPUで実行され、サーバ
3の動作に反映できる。この制御部332のメモリに
は、記録媒体9に記録されているプログラムデータを入
出力I/F334を介して格納することができる。これ
により、この格納したプログラムをサーバ3の動作に反
映できる。工作機械4は、テーブル41をX方向に移動
させるテーブル駆動部410と、ヘッド部42をY方向
に移動させるヘッド駆動部420と、工具ホルダ43を
Z方向に移動させるホルダ駆動部430と、工具49を
駆動する工具駆動部490とを有するとともに、これら
と電気的に接続する制御部44を有している。また、工
作機械4は、制御部44と電気的に接続する記憶部45
と、通信I/F46とを有している。テーブル駆動部4
10、ヘッド駆動部420およびホルダ駆動部430
は、制御部44からの指令に基づき、電動モータなどの
アクチューエータによって、テーブル41、ヘッド部4
2、および工具ホルダ43をXYZ方向にそれぞれ精度
良く移動させることが可能である。また、工具駆動部4
90は、制御部44からの指令に基づき、電動モータに
よって、工具49を回転させる。記憶部45は、サーバ
3から受信した加工データなどを格納する。通信I/F
46は、ケーブル11を介して、サーバ3と通信するた
めのインターフェイスである。制御部44は、CPUお
よびメモリを有しており、工作機械4の各部を統括制御
する部位である。この制御部44が、サーバ3から受信
された加工データに基づき、各部に指令を出すことによ
って、工作物8の加工が行われることとなる。 <注文生産システム1の動作>上述の構成を有する注文
生産システム1の動作を以下で説明する。具体例とし
て、ユーザが立体製品であるメダルを注文生産するケー
スについて、端末2の動作と、サーバ3および工作機械
4の動作とに分けて説明する。なお、立体製品とは、紙
などの平面形状を有するものと異なり、三次元的な外形
を有する製品である。図3は、端末2の基本的な動作を
示すフローチャートである。ステップS1では、サーバ
3からインターネット10を介して設計ソフトDFを受
信する。ここでは、ユーザの端末2に対する操作によ
り、例えばサーバ3に格納されているメダルの注文生産
に関するホームページから設計ソフトDFがダウンロー
ドされる。ステップS2では、受信した設計ソフトDF
が起動され、ユーザの操作部21に対する設計入力によ
りメダルが設計される。この動作を、以下で具体的に説
明する。図4から図6は、端末2のモニタ22に表示さ
れる設計画面を示す図である。まず、図4に示すよう
に、画面右上に表示される3つの基礎部品AP1、AP
2、AP3から、例えば矩形板状の基礎部品AP1をマ
ウス211で選択して、画面左半分の設計領域GDに配
置する。なお、ここでは選択された基礎部品が明確とな
るように、表示色を変更するのが好ましい。次に、図5
に示すように、画面右中央に表示される3つの装飾部品
BP1、BP2、BP3から、例えば星型の装飾部品B
P3をマウス211で選択して、設計領域GDに配置す
る。この設計領域GDでは、マウス211の操作によ
り、基礎部品APに対する装飾部品BPの相対位置を調
整できるようになっており、ユーザの設計自由度を確保
している。また、設計領域GDでは、部品の平面的な表
示が行われ、装飾部品BP3が基礎部品AP1に積上げ
られるように接続されることとなる。これにより、積み
木の如く、基礎部品AP1に対して装飾部品BP3によ
る装飾を簡易に施すことができる。ここでは、工作機械
4で加工が困難と想定される装飾部品の設計入力、例え
ば装飾部品を3重以上に積上げる入力を、警告表示など
を行って拒絶する。これにより、製造者は工作機械4で
加工可能な製品のみを受注でき、受注したが製造不可能
な製品に関するユーザとのトラブルを未然に回避でき
る。そして、図6に示すように、画面右下に表示される
2種類のカッタCP1、CP2から、例えば鋭い刃先の
カッタCP1を選択し、設計領域GDにおいてマウス2
11によってカッタCPを移動させることにより、彫刻
CWを施す。以上のようなメダル設計に特化したソフト
により、マウス211の簡単な操作で、ユーザは所望の
メダルを立体的に設計できることとなる。なお、モニタ
22の画面にカラーパレットを表示して、ユーザの所望
する彩色を施せるようにしても良い。図3に戻り、説明
を続ける。ステップS3では、ユーザによる設計入力が
完了したかを判定する。具体的には、図6に示す完了ボ
タンIEをユーザがマウス211でクリックしたかを判
定する。ここで、設計入力が完了した場合には、ステッ
プS4に進み、完了していない場合には、ステップS2
に戻る。ステップS4では、設計したメダルMPの形状
をモニタ22の画面に出力する。具体的には、図7に示
すように、メダルMPを立体的に表示し、回転ボタンR
Bをユーザがマウス211でクリックすることにより、
メダルMPが3次元的に回転可能となっている。ここで
は、原寸大でメダルMPを表示するのが好ましい。ま
た、原寸大で表示しない場合には、縮尺を表示するのが
望ましい。回転ボタンRBは、4つの方向ボタンPB
1、PB2、PB3、PB4で構成され、そのいずれか
がマウス211でクリックされると、対応する方向R
1、R2、R3、R4にメダルMPが回転することとな
る。ここでは、方向ボタンが押下されている間、メダル
MPが所定の回転速度で回転する。これにより、ユーザ
は、自分が設計したメダルMPを多視点から確認でき、
発注前にメダルMPの完成イメージを仮想現実的に確認
できる。そして、ユーザによりキーボード212から、
発注する製品の決済に使用するクレジット番号CN(図
7)が入力された後、製品が発注されたかを判定する
(ステップS5)。具体的には、図7に示す注文ボタン
TBが、マウス211でクリックされたかを判定する。
ここでは、発注判断の参考に、図9に示す見積り価格P
Rを自動的に表示するのが望ましい。ここで、発注され
た場合には、ステップS6に進む。ステップS6では、
サーバ3に設計データDBを送信する。すなわち、選択
された基礎部品AP1および装飾部品BP3、それらの
3次元位置情報や、彫刻CWの3次元位置情報などのデ
ータを、設計ソフトDFにプログラミングされている製
造者の送信先に、出力する。また、ユーザにより入力さ
れた決済データとしてのクレジット番号CNも送信す
る。なお、完成した製品の配達先であるユーザの住所な
どの情報も入力し送信するのが好ましい。図8は、サー
バ3および工作機械4の基本的な動作を示すフローチャ
ートである。ステップS11では、端末2から上記のス
テップS6で送信した設計データDBを受信する。そし
て、受信した設計データDBをサーバ3の記憶部333
に格納する。ステップS12では、設計データDBに基
づき、工作機械4で利用可能な加工データDMを生成す
る。ここでは、制御部332において、予め決められた
演算を行うことにより、設計データDBを加工データD
Mに変換する。なお、設計データDBが、工作機械4で
利用可能なデータフォーマットである場合には、設計デ
ータDBをそのまま加工データDMに流用できる。ステ
ップS13では、工作機械4による加工を開始するかを
判定する。例えばサーバ3のモニタ32に表示される加
工開始ボタンなどをマウス311でクリックしたかを判
定する。ここで、加工を開始する場合には、ステップS
14に進む。このステップS13の動作の前には、オペ
レータが工作機械4のテーブル41に工作物8をセット
しなければならない。ここでは、加工時間を短縮するた
めに、基礎形状AP1と同様の断面を有する工作物8を
セットするのが望ましい。ステップS14では、サーバ
3から工作機械4にケーブル11を介して加工データD
Mを送信する。これは、サーバ3が工作機械4に対して
製造情報を出力する動作である。ステップS15では、
工具49を回転させるとともに、製造情報である加工デ
ータDMに基づき、テーブル駆動部410、ヘッド駆動
部420、および工具ホルダ駆動部430を能動化し
て、工作物8を切削し立体加工する。これにより、工作
機械4でメダルが自動的に製造されることとなる。ステ
ップS16では、工作物8の加工が完了したかを判定す
る。ここで、加工が完了した場合には、ステップS17
に進み、完了していない場合には、ステップS15に戻
る。ステップS17では、加工の終了処理を行う。具体
的には、テーブル41などを初期位置に復帰させ、工具
49の回転を停止する処理が行われる。そして、製造者
は、加工された工作物8、すなわち製品をユーザのもと
に配達するとともに、図3のフローチャートに示すステ
ップS6で送信されたクレジット番号CNに対して、製
造費用を含む製品の料金を請求する。以上のように、ユ
ーザが作成した設計データDBを、工作機械4の加工デ
ータDMに利用できるため、工作機械4に加工させるた
めのオペレータのプログラミングが不要(または軽減)
となり、製造者の労力が削減できる。以上の注文生産シ
ステム1の動作により、ユーザは設計ソフトによって所
望の製品を簡易に設計できるとともに、製造者はユーザ
が設計した設計データを製造に活用できるため、ユーザ
および製造者の注文生産に係る労力を軽減できる。ま
た、副次的な効果として、製品設計に特化した設計ソフ
トにより、製品設計の楽しさをユーザが享受できるた
め、製品の需要拡大が期待できる。 <第2実施形態>図9は、本発明の第2実施形態に係る
注文生産システム5の要部構成を示す図である。なお、
図9では、図示を簡潔化するためルータなどの通信装置
を省略している。注文生産システム5は、端末2Aと、
ネットワークとして機能するインターネット50を介し
て端末2Aと通信可能な送信用サーバ3Aおよび受信用
サーバ3Bとを備えている。端末2Aは、情報処理装置
として機能し、例えばパーソナルコンピュータとして構
成されている。この端末2Aは、第1実施形態の端末2
と同様に、操作部21と、表示部22と、処理部23と
を有している。送信用サーバ3Aは、情報処理装置とし
て機能し、例えばウェブサーバとして構成されている。
この送信用サーバ3Aは、第1実施形態のサーバ3と同
様に、操作部31と、表示部32と、処理部33とを有
している。また、受信用サーバ3Bは、送信用サーバ3
Aに対してプリンタ34が付加されている構成である。
プリンタ34は、処理部33からの指令に基づき、後述
する製造情報などを用紙に出力する。図10は、注文生
産システム5の機能ブロックを示す図である。端末2A
は、第1実施形態の端末2に対して、処理部33におい
てスピーカ236が付加されている。スピーカ236
は、制御部232からの指令に基づき、音楽などを出力
する。送信用サーバ3Aは、第1実施形態のサーバ3と
同様の構成を有している。受信用サーバ3Bは、送信用
サーバ3Aに対して、上記のプリンタ34が付加される
とともに、処理部33においてスピーカ336が付加さ
れている。スピーカ336は、制御部332からの指令
に基づき、音楽などを出力する。 <注文生産システム5の動作>上述の構成を有する注文
生産システム5の動作を以下で説明する。具体例とし
て、ユーザが立体製品であるオルゴールを注文生産する
ケースについて、端末2Aの動作と、受信用サーバ3B
の動作とに分けて説明する。図11は、端末2Aの基本
的な動作を示すフローチャートである。ステップS21
では、送信用サーバ3Aからインターネット50を介し
て設計ソフトPFを受信する。ここでは、ユーザの端末
2Aに対する操作により、例えば送信用サーバ3Aに格
納されているオルゴールの注文生産に関するインターネ
ットのホームページから設計ソフトPFがダウンロード
される。ステップS22では、受信した設計ソフトPF
が起動され、ユーザの操作部21に対する設計入力によ
りオルゴールが設計される。この動作を、以下で具体的
に説明する。図12および図13は、端末2Aのモニタ
22に表示される設計画面を示す図である。まず、図1
2に示すように、画面右側に表示される2種類の箱BX
1、BX2から、例えば星型がデザインされている箱B
X1をマウス211で選択して、画面左半分の設計領域
GEに配置する。なお、ここでは選択された箱が明確と
なるように、表示色を変更するのが好ましい。そして、
図13に示すように、画面右側に表示される2種類の音
符MX1、MX2を順次選択し、設計画面GEに表示さ
れる五線譜MBに配置する。これにより、ユーザがオル
ゴールで奏でたい楽譜MDの入力を行える。ここでは、
第1実施形態と同様に、実際のオルゴールで奏でること
が困難と想定される音符の設計入力を警告表示して拒絶
する。以上のようなオルゴール設計に特化したソフトに
よって、マウス211の簡単な操作により、ユーザが所
望するオルゴールを設計できることとなる。図11に戻
り、説明を続ける。ステップS23では、設計入力が完
了したかを判定する。具体的には、図13に示す完了ボ
タンIEをユーザがマウス211でクリックしたかを判
定する。ここで、設計の入力が完了した場合には、ステ
ップS24に進み、完了していない場合には、ステップ
S22に戻る。ステップS24では、入力した音楽と、
選択した箱の形状とを、スピーカ236とモニタ22と
に出力する。具体的には、図14に示すように、オルゴ
ールOGを立体的に表示し、回転ボタンRBをユーザが
マウス211でクリックすることにより、第1実施形態
と同様にオルゴールOGが3次元的に回転可能となって
いる。この立体表示の際には、入力した音楽MDをスピ
ーカ236から出力する。ここでは、実際に製造される
オルゴールと同様の音色をスピーカ236から発するの
が好ましい。これにより、ユーザは、発注前に自分が設
計したオルゴールOGの完成イメージを仮想現実的に確
認できる。そして、ユーザによりキーボード212か
ら、発注する製品の決済に使用するクレジット番号CN
が入力された後、製品が発注されたかを判定する(ステ
ップS25)。具体的には、図14に示す注文ボタンT
Bが、マウス211でクリックされたかを判定する。こ
こでは、発注判断の参考に、図14に示す見積り価格P
Rを自動的に表示するのが望ましい。ここで、発注され
た場合には、ステップS26に進む。ステップS26で
は、受信用サーバ3Bに設計データPBを送信する。す
なわち、選択された箱BX1および入力された楽譜MD
などのデータを、設計ソフトPFにプログラミングされ
ている製造者の送信先に、出力する。また、ユーザによ
り入力された決済データとしてのクレジット番号CNも
送信する。なお、完成した製品の配達先であるユーザの
住所などの情報も入力し送信するのが好ましい。図15
は、受信用サーバ3Bの基本的な動作を示すフローチャ
ートである。ステップS31では、端末2Aから上記の
ステップS26で送信した設計データPBを受信する。
そして、受信した設計データPBを受信用サーバ3Bの
記憶部333に格納する。ステップS32では、設計デ
ータPBに基づき、プリンタ34にオルゴールの製造情
報を出力する。この製造情報とは、ユーザにより選択さ
れた箱BX1および入力された楽譜MDなどの設計デー
タPBに関する情報である。なお、この製造情報は、オ
ペレータの確認に供するため受信用サーバ3Bのモニタ
32およびスピーカ336にも出力するのが好ましい。
そして、この出力された製造情報に基づき、製造者は手
作業などでユーザの注文通りのオルゴールを製造する。
次に、製造者は、製造された製品をユーザのもとに配達
するとともに、図11のフローチャートに示すステップ
S26で送信されたクレジット番号CNに対して、製造
費用を含む製品の料金の請求を行う。以上の注文生産シ
ステム5の動作により、ユーザは設計ソフトによって所
望の製品を簡易に設計できるとともに、製造者はユーザ
が設計した設計データを製造に活用できるため、ユーザ
および製造者の注文生産に係る労力を軽減できる。ま
た、注文生産システム5では、送信用サーバと受信用サ
ーバとを備えているため、例えば送信用サーバに、注文
生産可能な多種類の製品を照会するホームページを格納
し、注文生産に関する総合サイトとすれば、ユーザにと
って利便性が向上することとなる。 <変形例> ◎設計ソフトについては、ネットワークを介して受信す
るのは必須でなく、設計ソフトを格納した記録媒体が郵
送で配達されるなど、記録媒体を介して端末で受取るよ
うにしても良い。 ◎設計ソフトおよび設計データについては、ネットワー
クを介さず、製造者とユーザとが無線などの通信手段に
より直接送受信を行っても良い。 ◎第1実施形態については、NC工作機械を用いるのは
必須でなく、サーバからプリンタなどに出力した設計図
に基づき、工作物を手作業で加工しても良い。 ◎「設計ソフトを情報処理装置に送る」とは、ダウンロ
ードされることによってハードディスクなどの記憶部に
設計ソフトを送る場合に限らず、CPUに係るRAMに
送る場合も含まれる。後者の場合には、例えばホームペ
ージ上で設計ソフトに対して設計入力が行えるととも
に、この設計入力が設計データとしてホームページを格
納しているサーバに送られることとなる。 ◎本発明は、上述したメダルやオルゴールの注文生産に
限らず、様々な注文生産に適用できる。例えば、衣服の
注文生産では、設計ソフトにおいて自身の体型を表す寸
法を入力するとともに複数のデザインの衣服から好みの
衣服を選択する。そして、この設計データを製造者に送
信することで、自分の体型にフィットした好みの衣服が
製造されることとなる。
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし請
求項7の発明によれば、第1の情報処理装置に対する操
作入力に基づき、設計プログラムにおいて製品が設計さ
れることにより生成された設計データを第2の情報処理
装置が受取る。そして、第2の情報処理装置において設
計データに基づき出力された製造情報により、製品を製
造する。その結果、ユーザおよび製造者の注文生産に係
る労力を軽減できる。特に、請求項2の発明について
は、第2の情報処理装置がネットワークを介して第1の
情報処理装置に設計プログラムを送信するため、ユーザ
が設計プログラムを容易に入手できる。また、請求項3
の発明については、第2の情報処理装置と異なる第3の
情報処理装置がネットワークを介して第1の情報処理装
置に設計プログラムを送信するため、ユーザが製品の設
計プログラムを容易に入手できる。また、請求項4の発
明については、製造情報に基づき製造装置が製品を自動
的に製造するため、製品の製造に関する製造者の労力が
一層削減できる。また、請求項5の発明については、設
計データとともに製品の決済に係る決済データを第2の
情報処理装置が受取るため、製品の料金の決済を容易に
行える。また、請求項6の発明については、設計プログ
ラムは第1の情報処理装置に設計入力に基づき設計され
る製品が製造困難である場合には設計入力を拒絶する工
程を実行させるため、製造者は製造困難な製品の受注を
未然に防止できる。また、請求項7の発明については、
設計プログラムは第1の情報処理装置に製品に係る完成
イメージを出力する工程を実行させるため、ユーザは発
注前に製品の完成イメージを確認でき、発注において慎
重を期すことができる。請求項8および請求項9の発明
によれば、製品の設計に係るプログラムは情報処理装置
に、操作入力に基づき製品が設計されることにより設計
データを生成する工程と設計データを出力する工程とを
実行させる。その結果、ユーザおよび製造者の注文生産
に係る労力を軽減できる。特に、請求項9の発明につい
ては、設計データをインターネットを介して情報処理装
置と異なる他の情報処理装置に送信するため、ユーザが
設計データを容易に他の情報処理装置に送ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る注文生産システ
ム1の要部構成を示す図である。
【図2】 注文生産システム1の機能ブロックを示す図
である。
【図3】 端末2の基本的な動作を示すフローチャート
である。
【図4】 端末2のモニタ22に表示される設計画面を
示す図である。
【図5】 端末2のモニタ22に表示される設計画面を
示す図である。
【図6】 端末2のモニタ22に表示される設計画面を
示す図である。
【図7】 端末2のモニタ22に表示される発注画面を
示す図である。
【図8】 サーバ3および工作機械4の基本的な動作を
示すフローチャートである。
【図9】 本発明の第2実施形態に係る注文生産システ
ム5の要部構成を示す図である。
【図10】 注文生産システム5の機能ブロックを示す
図である。
【図11】 端末2Aの基本的な動作を示すフローチャ
ートである。
【図12】 端末2Aのモニタ22に表示される設計画
面を示す図である。
【図13】 端末2Aのモニタ22に表示される設計画
面を示す図である。
【図14】 端末2Aのモニタ22に表示される発注画
面を示す図である。
【図15】 受信用サーバ3Bの基本的な動作を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1、5 注文生産システム 2、2A 端末 3、3A、3B サーバ 4 工作機械 10、50 インターネット DF、PF 設計ソフト DB、PB 設計データ DM 加工データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 318 G06F 17/60 318E

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の情報処理装置と第2の情報処理装
    置とを用い、製品を注文生産する方法であって、(a)
    前記第1の情報処理装置に、前記製品に係る設計プログ
    ラムを送る工程と、(b)前記第1の情報処理装置に対
    する操作入力に基づき、前記設計プログラムにおいて前
    記製品が設計されることにより生成された設計データ
    を、前記第2の情報処理装置が受取る工程と、(c)前
    記第2の情報処理装置において、前記設計データに基づ
    き前記製品に係る製造情報を出力する工程と、(d)前
    記製造情報に基づき、前記製品を製造する工程と、を備
    えることを特徴とする注文生産方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の注文生産方法におい
    て、 前記工程(a)においては、前記第2の情報処理装置が
    ネットワークを介して前記第1の情報処理装置に前記設
    計プログラムを送信することを特徴とする注文生産方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の注文生産方法におい
    て、 前記工程(a)においては、前記第2の情報処理装置と
    異なる第3の情報処理装置がネットワークを介して前記
    第1の情報処理装置に前記設計プログラムを送信するこ
    とを特徴とする注文生産方法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載の注文生産方法において、 前記工程(d)においては、前記製造情報に基づき、製
    造装置が前記製品を自動的に製造することを特徴とする
    注文生産方法。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載の注文生産方法において、 前記工程(b)においては、前記設計データとともに前
    記製品の決済に係る決済データを、前記第2の情報処理
    装置が受取ることを特徴とする注文生産方法。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の注文生産方法において、 前記設計プログラムは、前記第1の情報処理装置に、 設計入力に基づき設計される製品が前記製造工程におい
    て製造困難である場合には、前記設計入力を拒絶する工
    程、を実行させることを特徴とする注文生産方法。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれかに記
    載の注文生産方法において、 前記設計プログラムは、前記第1の情報処理装置に、 前記製品に係る完成イメージを出力する工程、を実行さ
    せることを特徴とする注文生産方法。
  8. 【請求項8】 製品の設計に係るプログラムを記録した
    情報処理装置読み取り可能な記録媒体であって、 前記プログラムは前記情報処理装置に、(a)操作入力
    に基づき前記製品が設計されることにより、設計データ
    を生成する工程と、(b)前記設計データを出力する工
    程と、を実行させることを特徴とする記録媒体。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の記録媒体において、 前記工程(b)は、 前記設計データをインターネットを介して前記情報処理
    装置と異なる他の情報処理装置に送信する工程を有する
    ことを特徴とする記録媒体。
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