JP2002180767A - 上げ下げドア - Google Patents
上げ下げドアInfo
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- JP2002180767A JP2002180767A JP2000380420A JP2000380420A JP2002180767A JP 2002180767 A JP2002180767 A JP 2002180767A JP 2000380420 A JP2000380420 A JP 2000380420A JP 2000380420 A JP2000380420 A JP 2000380420A JP 2002180767 A JP2002180767 A JP 2002180767A
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- door frame
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Abstract
ア種に共通したドア枠を用いることができる上げ下げド
アを提供すること。 【解決手段】本発明の上げ下げドア1は、竪框11に内
障子19の上げ下げを案内する室内側ガイドレール23
と外障子21の上げ下げを案内する室外側ガイドレール
25とを備え、上框7に一方の障子の上端部を収納する
収納溝45を備え、下框9に他方の障子の下端部を収納
する収納溝53を備え、竪框11は室外側ガイドレール
25がドア枠3の室外側見付面よりも室外側に突設して
おり、上框7と下框9とは、室外側ガイドレール25を
ドア枠3の室外側見付け面よりも室外側で受ける突設部
44、51を備え、突設部44、51にはねじ止め部4
7、55が形成されており、ねじ止め部47、55に竪
框の室外側ガイドレール25をねじ止めしている。
Description
する。
た構成の上げ下げドアが公知である。かかる上げ下げド
アでは、上下動自在な外障子と内障子とのガイドを竪框
が兼ねている。
げドアでは、2つの障子の分だけ室内外方向の厚みが必
要なため、枠およびドア框の厚み(見込み寸法)が厚く
なり、上げ下げ障子を設けていないドアよりもドア全体
が大型になるという問題がある。
のないドア本体よりもドア本体の見込み寸法が大きくな
るため、これによりドア枠の見込み寸法も大きく必要と
なり、上げ下げドアと上げ下げ障子を設けていないドア
とのドア枠の共有ができないという問題がある。
り、ドア枠の見込み寸法を小さくでき且つ異なるドア種
に共通したドア枠を用いることができる上げ下げドアの
提供を目的とする。
に、請求項1に記載の発明は、ドア框の内周側に上げ下
げ自在な内障子と外障子とを備え、竪框は内障子の上げ
下げを案内する室内側ガイドレールと外障子の上げ下げ
を案内する室外側ガイドレールとを備え、上框に少なく
とも一方の障子の上端部を収納する収納溝を備え、下框
に少なくとも他方の障子の下端部を収納する収納溝を備
え、竪框は室外側ガイドレールがドア枠の室外側見付面
よりも室外側に突設している上げ下げドアにおいて、上
框と下框とは、室外側ガイドレールをドア枠の室外側見
付け面よりも室外側で受ける突設部を備え、突設部には
ねじ止め部が形成されており、ねじ止め部に竪框の室外
側ガイドレールをねじ止めしていることを特徴とする。
は、障子の縁部に対峙して設けてその移動を案内する部
分をいい、障子の縁部を直接案内する部分のほか、直接
案内する部分を連結したり支持するような構成部分をも
含む。
組み立ては、上框と、下框と、左右の竪框とを四方組し
てねじ止めするが、ねじ止めは、ドア枠の見込み寸法内
の部分でねじ止めするほかに、ドア枠よりも室外側に突
設した部分においてもねじ止めする。すなわち、上框と
下框とにはドア枠よりも室外側に突設した突設部にねじ
止め部を設けているので、ドア枠よりも室外側に突設し
ている竪框の室外側ガイドレールをこのねじ止め部にね
じ止めする。これにより、上げ下げ障子を備えるドア本
体にドア枠よりも室外側に突設した室外側ガイドレール
を設けることができるとともに、竪框に必要な取り付け
強度を得ることができる。
位置に設け、内障子をドア枠の見込み寸法内の位置に設
けることができるので、室外側ガイドレールをドア枠の
室外側見付け面よりも室外側に突設し、室内側ガイドレ
ールをドア枠の見込み寸法内に位置させることができ、
室内側ガイドレールがある竪框部分のみをドア枠に収納
する構成にすることにより、ドア枠の見込み寸法を小さ
くすることができる。
とができるから、上げ下げドアのドア枠を別途用意する
ことなく、上げ下げ障子のない通常種類のドア枠を用い
ることができ、ドア種に共通したドア枠が可能である。
これにより、ドアの製造コストも低減できるとともにド
ア種が異なってもドア枠の見込み寸法が共通であるか
ら、施工も簡易である。
の発明において、竪框は、室外側に設けた単一の金属形
材と、室内側に設けた単一の樹脂形材とを接合して構成
され、金属形材が室外側ガイドレールの少なくとも一部
を成し、樹脂形材が室内側ガイドレールの少なくとも一
部を成していることを特徴とする。
項1に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、
竪框を単一の金属形材と単一の樹脂形材とを接合してい
るので、構成が簡易であり、ドア本体の組み立てが容易
である。特に、樹脂形材は単一の形材を用いているの
で、複数の樹脂材を接合した場合に比較して樹脂材同士
の接続部がないため、接続部からの漏水を防止できると
ともに漏気による断熱の低下を防止できる。
ることが望ましい。室内側からの概観が良いとともに、
ドア本体を組み立て後、搬送時や取り扱い時にドア本体
の室内側面が平坦なのでドア本体の室内側面を下にして
置くことができ、搬送や取り扱いが容易だからである。
面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係
るドアの縦断面図であり、図2は図1に示すドアの横断
面図であり、図3は竪框をガイドレール側から見た側面
図である。
躯体の開口に設けられたドア枠3と、ドア本体5とを備
えており、ドア枠3は金属形材と樹脂材とで構成された
複合材であり、断熱性が高められている。
は、上框7、下框9、左右の竪框11を四方組して構成
されており、ドア框6は室内側が樹脂材13、室外側が
金属材15で構成された複合材を四方組して構成されて
おり、ドア枠3と同様に断熱性が高められている。複合
材は、単一の樹脂形材13と単一の金属形材15とを接
合しており、構成が簡易であり且つ製造が容易である。
子19と外障子21とが上下動自在に設けられている。
を案内する室内側ガイドレール23と外障子21の上下
動を案内する室外側ガイドレール25が設けられてお
り、本実施の形態では各ガイドレール23、25は竪框
11に一体に形成されている。
を吊るすベルト27とベルト27が掛けられたプーリ2
9が収納されており、ベルト27及びプーリ29は竪框
11に取り付けられた目板31により見えないように遮
蔽されている。
ガイドレール23の上部に上框7とのねじ止め用ねじ孔
33、35が形成されているとともに、室外側ガイドレ
ール25の上部にも上框7とのねじ止め用ねじ孔37が
形成されている。このねじ止め用孔37は、ドア枠3の
室外側見付面よりも室外側の位置にある。室内側ガイド
レール23の下部には、下框9とのねじ止め用ねじ孔3
9、41が形成されており、室外側ガイドレール25の
下部にも下框9とのねじ止め用ねじ孔43が形成されて
いる。このねじ止め用ねじ孔43は、ドア枠3の室外側
見付面よりも室外側の位置にある。
っている枠側部42と、ドア枠3よりも室外側に突設し
た突設部44とがあり、突設部44には外障子21の上
部を収納する収納溝45が形成されており、この収納溝
45にねじ止め部(ねじホール)47が形成されてい
る。また、枠側部42にも2つのねじ止め部48、50
が形成されている。即ち、枠側部42の2つのねじ止め
部48、50は、ドア枠3の見込み寸法内に位置してお
り、突設部44にあるねじ止め部47は、ドア枠3より
も室外側に位置している。
っている枠側部49と、ドア枠3よりも室外側に突設し
た突設部51とがあり、枠側部49には内障子19の下
部を収納する収納溝53が形成されており、この収納溝
53よりも室外側に突設部51が位置している。この突
設部51には、ねじ止め部(ねじホール)55が形成さ
れている。ねじ止め部55は、ドア枠3よりも室外側に
位置している。また、枠側部49にも2つのねじ止め5
7、59が設けられている。即ち、2つのねじ止め5
7、59はドア枠3の見込み寸法内に位置しており、突
設部51にあるねじ止め部55は、ドア枠3よりも室外
側に位置している。
1と上框7との連結は、室内側ガイドレール23におい
てドア枠3の見込み寸法内で、ねじ止め部48、50に
おけるねじ止めと、ドア枠3よりも室外側に突設した室
外側ガイドレール25をねじ止め部47でねじ止めして
いる。同様に、下框9との連結は、室内側ガイドレール
23においてドア枠3の見込み寸法内で、ねじ止め部5
7、59におけるねじ止めと、ドア枠3よりも室外側に
突設した室外側ガイドレール25をねじ止め部55でね
じ止めしている。したがって、竪框11、11では、ド
ア枠3よりも突設した部分でも左右竪框11、11をね
じ止めしているので、左右竪框11、11の取り付け強
度を高めることができる。また、室外側ガイドレール2
5をドア枠3よりも室外側に突設する構成とし、室内側
ガイドレール23をドア枠3の見込み寸法内に収める寸
法としている。
きドアの組み立て及び作用について説明する。ドア框6
の組み立ては、上框7と、下框9と、左右の竪框11、
11とを四方組してねじ止めするが、ドア框6はドア枠
3の見付け寸法内の収納位置で、上框7のねじ止め部4
8、50と下框9のねじ止め部57、59をそれぞれ、
竪框11のねじ孔33、35、39、41に合わせてね
じ止めするとともに、ドア枠3よりも室外側に突設した
室外側ガイドレール25では、ねじ止め部47、55と
ねじ孔37、43を合わせてねじ止めする。
レール25をドア枠3よりも室外側に突設させた構成と
しても竪框11に必要な取り付け強度を得ることができ
る。
ガイドレール23及び室外側ガイドレール25を一体に
形成しているので、別体として取り付けた場合に比較し
て、強度的に安定であるとともに、室内外の気密性及び
断熱性能の低下を防止できる。また、別途取り付けを必
要としないので、ドア本体5の組み立てが容易である。
よりも室外側に突設させた位置に設けており、これにと
もない竪框11、11に設けた室外側ガイドレール2
5、上框7に設けた外障子の収納溝45、下框9の室外
側の突設部51もドア枠3の室外側見付け面よりも室外
側に突設しているが、その他の室内側にあるドア框部分
は、閉状態ではドア枠3の見込み寸法内に収められてい
る。
ていない通常種類のドア枠を用いることができ、上げ下
げドア用に見込み寸法の大きなドア枠を別途用いること
なく、通常種類のドア枠を用いることができるととも
に、ドア種に共通したドア枠3の使用が可能であり、ド
ア種が異なってもドア枠の見込み寸法が共通であるか
ら、ドアの施工も簡易である。
設けた樹脂形材13は、ドア框6の室内側面を略平坦な
構成にしているから、室内側への突設がなく、概観がよ
い。
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能
である。
の突設部44、51に形成したねじ止め部47、55
は、それぞれ1箇所に限らず、複数であってもよい。
及びおよびドア框6の室外側を金属材15とし、室内側
を断熱材(樹脂材又は木材)13とした断熱ドアを例に
用いたが、これに限らず、ドア枠3及びドア框6を金属
材15のみの構成としてもよい。
縁部の少なくとも室外側面に対峙して外障子21の縁部
を案内するものであればよい。
室外側ガイドレールをドア枠の見付け面よりも室外側に
突設させ、上框と下框との室外側の突設部に設けたねじ
止め部に室外側ガイドレールをねじ止めしているので、
室外側ガイドレールに必要な取り付け強度を得ることが
できる。
出す構成としその他のドア框部分は、ドア枠の見込み寸
法にすることができるので、ドア枠の見込み寸法を小さ
くすることができる。
きるから、上げ下げドアのドア枠を別途設けることな
く、通常種類のドア枠を用いることができ、ドア種に共
通したドア枠の使用が可能である。これにより、ドアの
製造コストも低減できるとともにドア種が異なってもド
ア枠の見込み寸法が共通であるから、施工も簡易であ
る。
項1に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、竪框
を単一の金属形材と単一の樹脂形材とを接合しているの
で、構成が簡易であり、ドア本体の組み立てが容易であ
る。特に、樹脂形材は単一の形材を用いているので、樹
脂材同士の接続部がないため、樹脂材同士の接続部から
の漏水を防止できるとともに漏気による断熱の低下を防
止できる。
断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ドア框の内周側に上げ下げ自在な内障子
と外障子とを備え、竪框は内障子の上げ下げを案内する
室内側ガイドレールと外障子の上げ下げを案内する室外
側ガイドレールとを備え、上框に少なくとも一方の障子
の上端部を収納する収納溝を備え、下框に少なくとも他
方の障子の下端部を収納する収納溝を備え、竪框は室外
側ガイドレールがドア枠の室外側見付面よりも室外側に
突設している上げ下げドアにおいて、 上框と下框とは、室外側ガイドレールをドア枠の室外側
見付け面よりも室外側で受ける突設部を備え、突設部に
はねじ止め部が形成されており、ねじ止め部に竪框の室
外側ガイドレールをねじ止めしていることを特徴とする
上げ下げドア。 - 【請求項2】 竪框は、室外側に設けた単一の金属形材
と、室内側に設けた単一の樹脂形材とを接合して構成さ
れ、金属形材が室外側ガイドレールの少なくとも一部を
成し、樹脂形材が室内側ガイドレールの少なくとも一部
を成していることを特徴とする請求項1に記載の上げ下
げドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000380420A JP2002180767A (ja) | 2000-12-14 | 2000-12-14 | 上げ下げドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000380420A JP2002180767A (ja) | 2000-12-14 | 2000-12-14 | 上げ下げドア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002180767A true JP2002180767A (ja) | 2002-06-26 |
Family
ID=18848605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000380420A Withdrawn JP2002180767A (ja) | 2000-12-14 | 2000-12-14 | 上げ下げドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002180767A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004285749A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Shin Nikkei Co Ltd | 上げ下げ障子を有する断熱ドア |
JP2014118699A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Lixil Corp | 開口部装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02129592U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-25 | ||
JPH1150760A (ja) * | 1998-07-13 | 1999-02-23 | Tateyama Alum Ind Co Ltd | 上げ下げ障子を有する断熱ドア |
JP2000120349A (ja) * | 1998-10-16 | 2000-04-25 | Tostem Corp | 上げ下げ窓および上げ下げ窓付ドア |
JP2001098851A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-10 | Shin Nikkei Co Ltd | 上げ下げ障子を有する断熱ドア |
-
2000
- 2000-12-14 JP JP2000380420A patent/JP2002180767A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02129592U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-25 | ||
JPH1150760A (ja) * | 1998-07-13 | 1999-02-23 | Tateyama Alum Ind Co Ltd | 上げ下げ障子を有する断熱ドア |
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JP2001098851A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-10 | Shin Nikkei Co Ltd | 上げ下げ障子を有する断熱ドア |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050309 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061030 |
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A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061128 |