JP3179049B2 - 窓サッシ - Google Patents
窓サッシInfo
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Description
れる金属製枠と該金属製枠の屋内側露出部分を覆う樹脂
製枠とによって構成される窓枠内に、一対の引き違い障
子を納めてなる窓サッシに関する。
る窓枠に対し、その屋内側露出部分に樹脂製枠を備えた
複合型の窓枠が考えられている。これは、金属製枠の屋
内側を金属に比して熱伝導率が極めて低い樹脂により覆
うことによって、サッシ窓の断熱性の向上を図ると共に
室内側への結露を抑え、また金属製枠の視覚的な冷たさ
を排除すると共に室内装飾との一体性を持たせることに
よって意匠の向上を図るものである。従来、このような
複合型の窓枠において、上下枠を構成する金属製枠の長
手方向端面は、縦枠の上下端面部の内周面に当接して設
置されるため、縦枠の上下端当接部の内周面突状は切り
欠き加工される。そして、上記縦枠の室内側面を覆う樹
脂製枠は、上下枠に当接されるため、この上下枠の各内
周面形状に沿って切り欠き加工されている。
属製枠の端面の切り欠き加工は比較的容易であるもの
の、上記樹脂製枠の場合はその強度が弱いことから、樹
脂製枠を上下枠の内周面形状に沿って切り欠き加工する
と、切り欠き加工時に端部が破損したり、ひび割れが生
じたりすることがあり、その加工・生産性が悪いという
問題があった。また一旦窓枠として設置された後でも、
樹脂製枠が外部からの衝撃を受けた場合に該切り欠き面
が破損やひび割れの原因になりやすいという問題があっ
た。その一方で、樹脂製枠の端面に上記切り欠き加工を
施すこと無く、該樹脂製枠を設置した場合には、樹脂製
枠の端面より金属製枠の面が露出してしまい、金属の視
覚的な冷たさを排除すると共に室内装飾との一体性を持
たせることによって意匠の向上を図るという複合型窓枠
の本来の目的を失ってしまうという問題がある。
れたものであり、上記複合型窓枠の本来的機能を損なう
こと無く、上記樹脂製枠の切断加工における問題を除去
することができる窓サッシを提供することを目的として
いる。
請求項1記載の本発明は、上下枠及び左右の縦枠を窓開
口部に装着される金属製枠と該金属製枠の屋内側露出部
分を覆う樹脂製枠とによってそれぞれ構成する窓枠内に
一対の引き違い障子を納めてなる窓サッシにおいて、少
なくとも左右いずれか一方の縦枠における上記樹脂製枠
は、その長手方向における両端を直線的に切断してな
り、該樹脂製枠の内周側に、該樹脂製枠の下端より下に
露出した上記金属製枠の面を覆うように、屋内側の上記
引き違い障子の戸当りブロックを配置したことを特徴と
して構成されている。
発明は、上下枠及び左右の縦枠を窓開口部に装着される
金属製枠と該金属製枠の屋内側露出部分を覆う樹脂製枠
とによってそれぞれ構成する窓枠内に一対の引き違い障
子を納めてなる窓サッシにおいて、少なくとも左右いず
れか一方の縦枠における上記樹脂製枠は、その長手方向
における下端を直線的に切断してなると共に、その長手
方向に沿って屋外側の上記引き違い障子に接触するタイ
ト材を備え、該樹脂製枠の内周側に、該樹脂製枠の下端
より下に露出した上記金属製枠の面を覆うように、屋内
側の上記引き違い障子の戸当りブロックを配置し、さら
に、該戸当りブロックは、上記樹脂製枠のタイト材と連
続するタイト材を備えたことを特徴として構成されてい
る。また請求項3記載の本発明は、請求項1又は2記載
本発明において上記戸当りブロックは、上記樹脂製枠側
の側面を該樹脂製枠の内周面形状に沿って形成し、該樹
脂製枠の内周面に当接して設置されることを特徴として
構成されている。
に沿って詳細に説明する。図1は本発明を適用した引き
違い窓の屋内側から見た横断面図、図2はその縦断面図
をそれぞれ示している。これら各図において引き違い窓
は、窓開口部Aに装着された上下枠及び左右の縦枠から
なる窓枠1内に、一対の窓障子10を引き違い自在に納
めてなるものである。
であり、ベースとなるアルミ枠2とその屋内側露出部分
を覆う樹脂枠3とから構成されている。すなわち、アル
ミ枠2は、アルミ上枠21、アルミ下枠22、アルミ縦
枠23、24を方形に枠組みし、相互をねじで締結して
構成される。樹脂枠3は、樹脂上枠31、樹脂下枠3
2、樹脂縦枠33、34とで構成されており、上記樹脂
上枠31はアルミ上枠21に、樹脂下枠32はアルミ下
枠22に、樹脂縦枠33はアルミ縦枠23に、樹脂縦枠
34はアルミ縦枠24に、それぞれ取り付けられてい
る。
1及びアルミ下枠22の長手方向における端面は、左右
のアルミ縦枠23、24の内周面に対し当接されるもの
であり、従ってその端面は、アルミ縦枠の内周面の形状
に沿って切断加工されることとなる。一方、上述したよ
うに樹脂枠3を構成する上記樹脂上枠31、樹脂下枠3
2、樹脂縦枠33、34の端面は、直線的に切断加工さ
れている。そして、各樹脂枠は枠組みされたアルミ枠に
取り付けられると共に、各コーナーで対向する樹脂枠同
士の端部は、相互に固定されること無く、単に突き合わ
せ状に当接されている。なお、上記アルミ枠2はアルミ
の押し出し型材にて成型され、また樹脂枠3は塩化ビニ
ルやアクリル樹脂等から成型される。また、これ等の樹
脂材には、木材粉等を混入させて、外観上あたかも木材
で形成されているかの観を呈することもできる。
材を方形に框組みしてなる框体11内に複層ガラス12
を納めてなる。框体11を構成する各框材も、上記窓枠
1と同様に、アルミ框13とその屋内側露出部分を覆う
ように取り付けられた樹脂框14とで構成されている。
すなわち、上記樹脂上框14aはアルミ上框13aに、
樹脂下框14bはアルミ下框13bに、樹脂縦框14c
はアルミ縦框13cに、樹脂縦框14dはアルミ縦框1
3dに、それぞれ取り付けられている。なお、屋外側の
窓障子10における一方のアルミ縦框は、屋内側に露出
することがないので、この部分には樹脂框は取り付けら
れていない。
5が設置された状態の窓枠コーナーの横断面図及び側面
図、並びに戸当りブロック15を取り外した状態の図4
対応の側面図である。上記アルミ下枠22は、特に図5
で明らかなように、その内周面を階段状に形成してな
り、その面より、屋外側の下レール22a及び屋内側の
下レール22bを突出形成してある。また、アルミ下枠
22の屋内端には、逆L字状の立ち上がり片22cが形
成されている。これは上記下レール22bの下半部が屋
内面側に露出することを防止する。樹脂下枠32は、上
記屋内側の下レール22bよりもさらに屋内側のアルミ
下枠22の内周面を覆うように設置され、上記立ち上が
り片22cに対する係止及びねじ4の締結によってアル
ミ下枠22に対し固定される。
部分に取り付けられた樹脂縦枠33の下端面は、その屋
内側において上記アルミ下枠22の立ち上がり片22c
上に当接されている。その結果、それよりも屋外側の樹
脂縦枠33の下からはアルミ縦枠23の面が露出してい
る。
は、その内周面における見付方向略中央に係止突片23
aを有すると共に、屋内端に立ち上がり片23bを有す
る。また樹脂縦枠33は、アルミ縦枠23の略半分の見
付幅を有しており、係止突片23aの屋内側におけるア
ルミ縦枠23の内周面を覆うように設置される。樹脂縦
枠33は、その屋外側から伸びる係止片33aを上記係
止突片23aに係止させた状態で設置され、ねじ7によ
ってアルミ縦枠23に対し固定される。また、樹脂縦枠
33は、その長手方向に沿って屋外側の窓障子10に接
触するタイト材33bを備えている。このタイト材33
bは軟質樹脂にて樹脂縦枠33と一体的に押し出し成型
されている。
0が開放されたときの樹脂縦枠33への当りを防止する
ために、上記窓枠のコーナー部に設置される。図6は戸
当りブロック15を屋外側から見た斜視図である。図に
示すように、戸当りブロック15は、樹脂により成型さ
れたブロックであり、ブロック本体の屋外側に突出部1
5aを有している。突出部15aの角部には、その垂直
の辺に沿ってL型状のガイド部15bが取り付けられて
おり、ここに軟質樹脂からなるタイト材16が接着・固
定されている。このタイト材16は、戸当りブロック1
5を窓枠コーナーに設置したときに、上記樹脂縦枠33
に形成したタイト材33bの下方に連続する。
面は、樹脂縦枠33の内周面に沿って形成されている。
すなわち、その本体の屋内外方向の幅は、樹脂縦枠33
の凹部の幅よりも僅かに小さく形成され、突出部15a
は、ブロック本体の側面より上記凹部の立ち上がり量だ
け後退して配置されている。
下方側が開放されている。ブロック本体の上板の裏面側
には、係止爪15c及びレール押え用の2つの突片15
dが形成され、これらによって、アルミ下枠22の下レ
ール22bに対し戸当りブロック15を固定する。すな
わち、下レール22bには、戸当りブロック15の幅に
合わせて2つの切り溝17が形成されており、切り溝1
7間のレールの部分は戸当りブロック15の下方に納ま
る。ここでレールは、上記係止爪15cと突片15dと
の間に挟み込まれ、さらに係止爪15cがレール先端に
係合し、戸当りブロック15はアルミ下枠22上に装着
される。
は、アルミ下枠22に装着した状態でその上部は上記樹
脂縦枠33の下端よりも上方に位置する。この結果、上
記樹脂縦枠33の下方から露出するアルミ縦枠23の面
が覆われ、屋内側に露出しなくなる。また、戸当りブロ
ック15に備えたタイト材16は、樹脂縦枠33のタイ
ト材33bの下に連続して位置し、その結果、窓サッシ
の気密性が損なわれることが無い。
いても適用できることは明らかである。すなわち、図7
に示すように、この第2の実施例においては、前記した
テラス窓の縦枠が方立て40に置き換えられるもので、
この方立て40と上下枠にて枠組みされた窓枠1に、引
き違い状とした一対の窓障子10が納められている。そ
して、一方の方立て40に当接するように戸当りブロッ
ク15が設けられており、各方立て40、40は、アル
ミ枠41と、その室内側にV字状をした樹脂枠42がそ
れぞれ設けられている。その他の構成は、実質的にテラ
ス窓のものと同様であるので、詳細な説明は省略する。
また一方本発明は、二枚引きの引き違い窓について説明
したが、これに限らず四枚引きの窓にも適用できるもの
であり、この場合は左右の窓枠コーナー部において、そ
れぞれ戸当りブロック15、15が取付けられるもので
ある。
説明した。しかしながら、本発明は上記実施形態に記載
された事項に限定されず、特許請求の範囲の記載に基づ
いてその変更、改良が可能である。
端面を直線的に切断加工することができるので、樹脂製
枠の成型が容易になると共に、従来の樹脂製枠における
破損やひび割れの問題を回避することができるという効
果がある。また本発明によれば、樹脂製枠の下端部を直
線的に切断したことにより、該樹脂製枠の下端部に露出
した金属製枠の下面は引き違い障子の戸当りブロックを
配置してこれを覆うようにしたことから、見栄え上の問
題を十分に解消することができる。さらに戸当りブロッ
クには、樹脂製枠のタイト材と連続するタイト材を設け
てあることから、気密上の問題も十分に対処することが
できる。
横断面図である。
断面図である。
側面図である。
る。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 上下枠及び左右の縦枠を窓開口部に装着
される金属製枠と該金属製枠の屋内側露出部分を覆う樹
脂製枠とによってそれぞれ構成する窓枠内に一対の引き
違い障子を納めてなる窓サッシにおいて、 少なくとも左右いずれか一方の縦枠における上記樹脂製
枠は、その長手方向における下端を直線的に切断してな
り、 該樹脂製枠の内周側に、該樹脂製枠の下端より下に露出
した上記金属製枠の面を覆うように、屋内側の上記引き
違い障子の戸当りブロックを配置したことを特徴とする
窓サッシ。 - 【請求項2】 上下枠及び左右の縦枠を窓開口部に装着
される金属製枠と該金属製枠の屋内側露出部分を覆う樹
脂製枠とによってそれぞれ構成する窓枠内に一対の引き
違い障子を納めてなる窓サッシにおいて、 少なくとも左右いずれか一方の縦枠における上記樹脂製
枠は、その長手方向における下端を直線的に切断してな
ると共に、その長手方向に沿って屋外側の上記引き違い
障子に接触するタイト材を備え、 該樹脂製枠の内周側に、該樹脂製枠の下端より下に露出
した上記金属製枠の面を覆うように、屋内側の上記引き
違い障子の戸当りブロックを配置し、 さらに、該戸当りブロックは、上記樹脂製枠のタイト材
と連続するタイト材を備えたことを特徴とする窓サッ
シ。 - 【請求項3】 上記戸当りブロックは、上記樹脂製枠側
の側面を該樹脂製枠の内周面形状に沿って形成し、該樹
脂製枠の内周面に当接して設置されることを特徴とする
請求項1又は2記載の窓サッシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14103597A JP3179049B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 窓サッシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14103597A JP3179049B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 窓サッシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10317806A JPH10317806A (ja) | 1998-12-02 |
JP3179049B2 true JP3179049B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=15282722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14103597A Expired - Fee Related JP3179049B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 窓サッシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3179049B2 (ja) |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP14103597A patent/JP3179049B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10317806A (ja) | 1998-12-02 |
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