JP2002180641A - 二重床構造 - Google Patents

二重床構造

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JP2002180641A
JP2002180641A JP2000375137A JP2000375137A JP2002180641A JP 2002180641 A JP2002180641 A JP 2002180641A JP 2000375137 A JP2000375137 A JP 2000375137A JP 2000375137 A JP2000375137 A JP 2000375137A JP 2002180641 A JP2002180641 A JP 2002180641A
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JP
Japan
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double
floor structure
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JP2000375137A
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Yasuhiro Tanaka
康博 田中
Keiju Tsuge
桂樹 柘植
Manabu Yamanishi
学 山西
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Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】二重床の施工容易性等を保ちつつ、防火性や不
燃性といった要求にも対応する二重床支持脚を提供す
る。 【解決手段】連結材2、支持脚1及び床パネルを不燃性
を有する素材を主体として構成するとともに、前記連結
材2を線状又は帯状をなす長手方向に伸縮不能なものと
し、その各端部を前記支持脚1に抜脱不能に埋め込むよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二重床構造に好適
に用いられ、建築床面上に起立して床パネルを支持する
床パネル用支持脚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、二重床を形成するための二重床構
造として、平面視矩形板状をなし可撓性のある合成樹脂
製のベース板に複数の支持脚を起立させてなる支持ユニ
ットを建築床面上に複数敷き詰め、その上に床パネルを
敷いていくようにした置敷タイプのものが知られてい
る。このようなものは、支持ユニットを部屋の隅を起点
にして順に隣接させて敷き詰めていくことにより簡単に
位置決めができるうえ、建築床面の不陸にもその可撓性
により対応できるので、施工が容易であるという利点を
有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の二重床に不燃性あるいは難燃性が要求される場合に
は、ベース板といった二重床構造の主体をなす部材に合
成樹脂を用いることは適切ではない。かといってベース
板に金属素材を用いたのでは、建築床面の不陸に対応す
るための可撓性を得ることができず、施工の容易性とい
った利点も失われてしまう。
【0004】そこで本発明は、支持脚間を連結材により
架け渡して支持脚の位置決めを行えるようにするととも
に連結材を線状又は帯状をなすものとして、不燃性を有
しつつも可撓性を有した素材を用いることができるよう
にしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
二重床構造は、建築物の床面上に置かれる複数の支持脚
と、これら支持脚間に架け渡される連結材と、これら支
持脚に支持される床パネルと備えてなり、不燃性を有す
る素材を主体として前記連結材、支持脚及び床パネルを
構成するとともに、前記連結材を線状又は帯状をなす長
手方向に伸縮不能なものとし、その各端部を前記支持脚
に抜脱不能に埋め込んでいることを特徴とする。
【0006】このようなものであれば、連結材、支持脚
及び床パネルを不燃性を有する素材を主体として構成し
ているので、二重床に不燃性あるいは難燃性が要求され
た場合にもその要求を満たすことができる。しかも、連
結材が支持脚に埋め込まれてこれと強固に固定されるの
で、複数の支持脚同士の相対的な位置決めを確実に行
え、ひいては位置決めを伴う支持脚の床面への配置を簡
単に行うことができる。さらに、建築床面に不陸があっ
ても、連結材がその不陸に沿うように湾曲し、がたつき
等を生じることもない。
【0007】このように二重床の施工容易性を保ちつ
つ、防火性や不燃性といった要求にも対応することがで
きるようになる。
【0008】建築床面の不陸により途中で折れてしまう
といった不具合を回避するには、連結材が、その面部を
建築床面に接するように配置される帯状をなすものであ
り、前記面部と直交する方向に湾曲可能でなおかつ弾性
を有する金属製部材を用いて構成しておくことが望まし
い。
【0009】連結材に金属製の部材を用いると、建築床
面と床パネルとの間に形成される配線空間に配線した場
合に、漏電や感電等の不具合が生じるおそれがあるが、
これを回避するには、連結材を、金属製の連結材本体
と、この連結材本体の表面を被覆する絶縁性樹脂膜とか
らなるものとしておくことが好ましい。
【0010】連結材を支持脚に埋め込むための具体的実
施態様としては、支持脚がコンクリートを主体として構
成されたものであり、連結材の各端部に形成した折り曲
げ部を前記支持脚のコンクリート中に埋め込んでいるも
のを挙げることができる。
【0011】ここで「コンクリート」とは、砂利等の骨
材にセメント等の接着部材を混ぜたもので、モルタル等
も含む。
【0012】二重床の敷設施工に好ましい実施態様とし
ては、長方形又は正方形の各頂点に対応する部位にそれ
ぞれ配置した支持脚を、各辺に対応する部位にそれぞれ
配置した連結材によって連結してなる支持ユニットを構
成し、この支持ユニットを隣接させて基礎床面上に配置
するようにしたものを挙げることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】図1は、本実施形態に係る二重床構造を示
している。この二重床構造は、4つの支持脚1、1’、
1”をそれぞれが正方形の頂点に対応する位置に配置
し、正方形の辺に対応する部位にそれぞれ配置した4つ
の連結材2により連結して支持ユニット4を構成し、こ
の支持ユニット4を隣接させるようにして建築床面Fに
敷き詰めるとともに、各支持ユニット4上に床パネル3
を載せ置くようにしたものである。
【0015】各部を詳述すると、支持脚1は、図3〜図
7に示すように、円柱体を縦方向に1/4に分割した形
状を概略なし、互いに略直交する2つの平面状起立面1
aを有する支持脚本体13を具備するものであり、この
支持脚本体13の上面たる床パネル支持面13aから円
柱状をなす突出部11を上方に突出させるとともに、そ
の底面に係り合い凹部12を開口させてなる。なお、以
降この支持脚1を第1の支持脚と称する。
【0016】本実施形態では、この他にさらに2種類の
支持脚1’、1”を設けている。第2の支持脚1’は、
前記第1の支持脚1と同様の構成であって、その平面状
起立面1aの一方から結合アーム5を突出させたもので
ある。第3の支持脚1”は、前記支持脚1と同様の構成
であって、前記平面状起立面1aの両方からそれぞれ結
合アーム5を突出させたものである。
【0017】支持脚本体13は、図5〜図11に示すよ
うに、コンクリート成形体131を主体として構成した
もので、このコンクリート成形体131に加えて、その
上面を覆う薄肉の樹脂製上部被覆板132と、同コンク
リート成形体131の下面を覆う薄肉の樹脂製下部被覆
板133とからなる。
【0018】上部被覆板132は、特に図8、図9に示
すように、その上面を床パネルに直接接触する床パネル
支持面13aとするものであり、緩衝材としての役割も
果たす。そしてその下面からはコンクリート成形体13
1に被着するためのアンカAKを一体に突出させてい
る。前記突出部11は、この上部被覆板132の一部を
上方に突出させ、その内部にコンクリートを充満させて
形成したものである。
【0019】下部被覆板133は、特に図10、図11
に示すように、その下面を建築床面Fに直接接触させる
ものであり、緩衝材としての役割も果たす。そして、そ
の上面からはコンクリート成形体131に被着するため
のアンカAKを一体に突出させている。前記係り合い凹
部12は、この下部被覆板133の一部を上方に突出さ
せてコンクリート成形体131にめりこませ、下部被覆
板133の下面に開口するように形成した有底のもので
ある。なお図中符号に示す切欠部Kは、後述する連結材
2を通すための収容溝を形成するためのものである。
【0020】結合アーム5は、図3、図11等に示すよ
うに、前記起立面1aの下端から側方に突出する板状の
アーム本体51と、前記係り合い凹部12に嵌合可能で
あってこのアーム本体51の先端部から上方に突出する
係り合い凸部52とを具備するもので、前記下部被覆板
133と一体成形された樹脂製のものである。
【0021】連結材2は、特に図12、図13に示すよ
うに、帯状をなす連結材本体21とこの連結材本体21
の表面を被覆する絶縁性樹脂膜22とからなるものであ
って、その側縁部を内方に屈曲させるというヘミング加
工を施してある。また、その各端部を板面と直交する方
向に複数回屈曲させて、全体として上方に延びる折り曲
げ部2aを形成している。この連結材本体21は、例え
ば金属バネ鋼を素材として用いたもので、長手方向に伸
縮不能であって、板面と直交する方向に湾曲可能かつ弾
性を有するようにしたものである。
【0022】このような構成の支持脚1、1’、1”及
び連結材2を用いて構成した支持ユニット4において、
各支持脚1、1’、1”は、図3、図4等に示すよう
に、平面状をなす起立面1aが前記正方形の辺と平行を
なして外方を向くようにそれぞれ配置してある。そして
第1の支持脚1及び第3の支持脚1”をそれぞれ一つず
つ使用して、それぞれを互いに対角に配置するととも
に、第2の支持脚1’を2つ使用し、それぞれを互いに
対角に配置するようにしている。なお、第2の支持脚
1’は、その結合アーム5が第1の支持脚1と反対方向
に延びるように配置してある。
【0023】また、各支持脚1、1’、1”と連結材2
とは、連結材2の折り曲げ部2aを含む各端部を、支持
脚1、1’、1”のコンクリート成形体131の中に埋
め込んで抜脱不能に結合している。支持脚1、1’、
1”の下面と連結材2の下面とは面一となるように設定
してあり、そのために支持脚1、1’、1”の下面には
連結材2の端部を収容するための前記収容溝が開口させ
てある。
【0024】床パネル3は、図1に示すように、平面
視、この支持ユニット4の外形と同一の大きさを有する
正方形状をなすもので、2つの直角三角形状をなす床パ
ネル要素7の斜辺部同士を対向させることにより形成し
てある。
【0025】各床パネル要素7は、平面視直角三角形状
をなす底板の側縁から側板を屈曲起立させてなる上面を
開口させた板金製の筐体71と、この筐体71の内部に
充填されたコンクリート体72とからなるものである。
【0026】斜辺部分に対応する側板の上端縁からは一
体に外方に向かって屈曲させた屈曲部8がそれぞれ設け
てあり、各床パネル要素7の屈曲部8同士を係り合わせ
て床パネル要素7同士を緩やかに連結している。また、
床パネル3を形成した状態では、屈曲部8の存在により
前記側板同士が離間して、床パネル3の底面に開口する
図示しない位置決め溝が形成されるようにしてある。こ
の位置決め溝の幅寸法は、前記突出部11の外径寸法と
同一又は若干大きいものである。
【0027】次に、本二重床構造を利用して実際に施工
する場合の手順について説明する。
【0028】まず支持ユニット4を図2に示すように部
屋の隅部から順に敷き詰めていく。具体的には、最初に
敷く支持ユニット4を、部屋の隅部に第1の支持脚1が
位置するように配置する。次に、その支持ユニット4に
隣接するように他の支持ユニット4を配置していく。こ
の時、起立面1a同士が隣接する支持脚1、1’、1”
同士において、一方の支持脚1、1’、1”の底面に設
けた係り合い凹部12と、他方の支持脚1、1’、1”
から突出させた前記結合アーム5の係り合い凸部52と
を係り合わせるようにする。このことにより、支持ユニ
ット4同士が結合されると同時に位置決めされる。な
お、支持ユニット4だけでは、部屋の大きさや形状によ
り、部屋の端に敷き詰められない隙間ができる場合があ
るが、その部分は、図示しない調整部材を利用して埋め
るようにしている。
【0029】その後、図1に示すように、各支持ユニッ
ト4にそれぞれ床パネル3を載せていく。この時、床パ
ネル3の底面に開口させた図示しないパネル側凹部及び
前記位置決め溝に支持脚1、1’、1”の突出部11を
嵌め込む。このことにより支持ユニット4に対する床パ
ネル3の正確な位置決めを行うことができる。
【0030】なお、本実施形態では、各支持脚1、
1’、1”において、突出部11を係り合い凹部12の
直上に位置させるとともに、係り合い凹部12に嵌合可
能な大きさを有するものとして、図14、図15に示す
ように、一の支持脚1、1’、1”の突出部11に他の
支持脚1、1’、1”の前記係り合い凹部12を嵌合さ
せて一の支持脚1、1’、1”上に他の支持脚1、
1’、1”を積み重ねられるようにしている。
【0031】したがってこのように構成した本実施形態
によれば、連結材2、支持脚1及び床パネル3を不燃性
を有する素材を主体として構成しているので、二重床構
造に不燃性あるいは難燃性が要求された場合にもそれを
満たすことができる。しかも、複数の支持脚1同士を、
それに埋め込むようにして結合した連結材2により連結
して形状歪の少ない支持ユニット4を構成し、その支持
ユニット4を隣接させるようにして建築床面Fに敷いて
いくので、支持ユニット4ひいては支持脚1の位置決め
を伴う建築床面Fへの配置を簡単に行うことができる。
そして、建築床面Fに不陸があっても、連結材2がその
不陸に沿うように湾曲し、がたつき等を生じることもな
い。
【0032】すなわち、このように置敷タイプの二重床
における施工容易性を保ちつつ、防火性や不燃性といっ
た要求にも対応することができるようになる。
【0033】また、連結材2が金属製の連結材本体21
とこの連結材本体21の表面を被覆する絶縁性樹脂膜2
2とからなるものであるため、建築床面Fと床パネル3
との間に形成される配線空間に配線しても、漏電や感電
等を回避することができる。
【0034】その他本発明は以上に詳述した図示例に限
られず、種々の変形が可能である。
【0035】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明によれば、
連結材、支持脚及び床パネルを不燃性を有する素材を主
体として構成しているので、二重床に不燃性あるいは難
燃性が要求された場合にもその要求を満たすことができ
る。しかも、連結材が支持脚に埋め込まれてこれと強固
に固定されるので、複数の支持脚同士の相対的な位置決
めを確実に行え、ひいては位置決めを伴う支持脚の床面
への配置を簡単に行うことができる。さらに、建築床面
に不陸があっても、連結材がその不陸に沿うように湾曲
し、がたつき等を生じることもない。
【0036】このように二重床の施工容易性を保ちつ
つ、防火性や不燃性といった要求にも対応することがで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における二重床構造の全体
斜視図。
【図2】同実施形態における支持ユニットを敷き詰めた
状態を示す斜視図。
【図3】同実施形態における支持ユニットの全体斜視
図。
【図4】同実施形態における支持ユニットの全体平面
図。
【図5】同実施形態における支持ユニットの全体側面
図。
【図6】同実施形態における第3の支持脚の側面図。
【図7】同実施形態における第3の支持脚の側断面
図。。
【図8】同実施形態における上部被覆板の平面図。
【図9】同実施形態における上部被覆板の側面図。
【図10】同実施形態における下部被覆板の平面図。
【図11】同実施形態における下部被覆板の側面図。
【図12】同実施形態における連結材の側断面図。
【図13】同実施形態における連結材の縦断面部分拡大
図。
【図14】同実施形態における支持ユニットのスタッキ
ング状態を示す斜視図。
【図15】同実施形態における支持ユニットのスタッキ
ング状態を示す側面図。
【符号の説明】
F・・・建築物の床面 1・・・支持脚 2・・・連結材 21・・・連結材本体 22・・・樹脂膜 2a・・・折り曲げ部 3・・・床パネル 4・・・支持ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山西 学 大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 コ クヨ株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物の床面上に置かれる複数の支持脚
    と、これら支持脚間に架け渡される連結材と、これら支
    持脚に支持される床パネルと備えてなり、 前記連結材、支持脚及び床パネルを不燃性を有する素材
    を主体として構成するとともに、前記連結材を線状又は
    帯状をなす長手方向に伸縮不能なものとし、その各端部
    を前記支持脚に抜脱不能に埋め込んでいることを特徴と
    する二重床構造。
  2. 【請求項2】連結材が、その面部を建築床面に接するよ
    うに配置される帯状をなすものであり、前記面部と直交
    する方向に湾曲可能でなおかつ弾性を有する金属製部材
    を用いて構成したものである請求項1記載の二重床構
    造。
  3. 【請求項3】連結材が、金属製の連結材本体と、この連
    結材本体の表面を被覆する絶縁性樹脂膜とからなるもの
    である請求項1又は2記載の二重床構造。
  4. 【請求項4】支持脚がコンクリートを主体として構成さ
    れたものであり、連結材の各端部に形成した折り曲げ部
    を前記支持脚のコンクリート中に埋め込んでいる請求項
    1、2又は3記載の二重床構造。
  5. 【請求項5】長方形又は正方形の各頂点に対応する部位
    にそれぞれ配置した支持脚を、各辺に対応する部位にそ
    れぞれ配置した連結材によって連結してなる支持ユニッ
    トを構成し、この支持ユニットを隣接させて前記建築床
    面上に配置するようにした請求項1、2、3又は4記載
    の二重床構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100825409B1 (ko) 2007-06-05 2008-04-29 주식회사 세양 건물용 바닥판의 설치구조 및 그 설치구조에 사용되는받침대

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