JP2002178909A - ケーブルカーの水平移動ホーム - Google Patents
ケーブルカーの水平移動ホームInfo
- Publication number
- JP2002178909A JP2002178909A JP2000375747A JP2000375747A JP2002178909A JP 2002178909 A JP2002178909 A JP 2002178909A JP 2000375747 A JP2000375747 A JP 2000375747A JP 2000375747 A JP2000375747 A JP 2000375747A JP 2002178909 A JP2002178909 A JP 2002178909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platform
- stop
- moving platform
- horizontal moving
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Abstract
の客車が停留場間を交互に運行される形式のケーブルカ
ーで、停留場の敷設面積を縮小できる客車へ乗降するた
めのプラットホームを提供することにある。 【解決手段】山麓停留場2と山頂停留場3には軌道4
A,4B間に支柱9を立設してガイドローラ26,2
6,…を枢着する。また、プラットホーム2a,3aの
先端には軌道4A,4Bと直角方向にガイドレール15
を設置する。水平移動ホーム7(7A,7B)底面の先
端側には支柱9のガイドローラ26,26,…が係合転
動するガイドチャンネル25,25を固着し、基端側に
はガイドレール15を転動するガイドローラー17,1
7,…を枢着する。こうして、水平移動ホーム7(7
A,7B)は駆動装置8(8A,8B)で軌道4A,4
Bとの間を直角方向に横行移動させる。その際、水平移
動ホーム7Aの一部は軌道4A或いは軌道4Bの上部に
突出させて平面視で重なる位置関係となるようにする。
Description
停留場と山頂停留場間に敷設された軌道上を人又は物を
搭載した車両がロープに牽引されて運行するケーブルカ
ーにおいて、乗客の乗降や物の積み卸しが行われる停留
場に敷設したプラットホームの構造に関する。
山麓停留場31と山頂停留場32間にはそれぞれ軌道3
3Aと軌道33Bとが敷設されており、各軌道33Aと
軌道33Bを客車34Aと客車34Bとが山麓停留場3
1の滑車37と山頂停留場32の滑車38間で張架駆動
される索条39に牽引されて走行する。この時、図示す
るように一方の客車34Aが軌道33Aを矢印40方向
に走行して山頂停留場32に到着した時には、他方の客
車34Bは軌道33Bを矢印41方向に走行し山麓停留
場31に到着する。即ち、2車の客車34A,34Bは
山麓停留場31と山頂停留場32間を相対位置して交互
に運行される。尚、図8の平面視で山麓停留場31と山
頂停留場32には軌道33Aと軌道33Bに挟まれるよ
うにして客車34Aと客車34Bに乗客が乗降するため
のプラットホーム35,36が線路方向に突出して備え
られている。
ブルカー30においては、山麓停留場31と山頂停留場
32には一方の客車34Aが走行する軌道33Aと他方
の客車34Bが走行する軌道33Bとに間に乗客が乗降
するためのプラットホーム35とプラットホーム36と
が固定的に設けられている。このような停留場の配置構
成とした場合にはプラットホーム35、36の幅分だけ
敷設用地が必要になる。しかし、ケーブルカー30は地
形が著しく急峻な場所に建設されるために敷設面積が限
定されることが多い。本発明はできるだけ輸送力を確保
し、しかも必要な敷設面積を小さくしたケーブルカーを
提供することを課題とする。
に本発明は、傾斜地に2列平行に敷設された各軌道上を
車両がロープに牽引されて山麓停留場と山頂停留場間を
交互に往復運行されるケーブルカーにおいて、前記山麓
停留場と山頂停留場には、乗客が車両へ乗降するための
ホームを車両の運行方向と直角の向きに水平移動可能に
設けるようにする。
山麓停留場と山頂停留場に到着して乗客が車両へ乗降す
る位置にあっては、該ホームと車両が無い側の軌道とが
平面視で重なる状態となるように設けるようにする。
が車両への乗降の可否と、軌道への転落防止を機能を兼
用した自動扉を具えるようにする。
移動ホーム7A、7Bを設けたケーブルカー1の全体配
設関係を示す。ケーブルカー1の両端にある山麓停留場
2と山頂停留場3にはそれぞれ2列平行に軌道7Aと軌
道7Bとが敷設されており、客車5Aが軌道7Aを走行
し、客車5Bが軌道7Bを走行する。図1においては一
方の客車5Aが山頂停留場3に到着し、他方の客車5B
が山麓停留場2に到着した状態である。この時、山頂停
留場3に備えられた水平移動ホーム7Aは駆動装置8A
で横行移動されて平面視で軌道7Bと重なり、客車5A
の到着を許容する状態に位置している。同様にして山麓
停留場2に備えられた水平移動ホーム7Bは駆動装置8
Bで横行移動されて平面視で軌道7Aと重なり、客車5
Bの到着を許容する状態に位置している。
移動ホーム7Aおよび駆動装置8Aと、山麓停留場2に
備えられた水平移動ホーム7Bおよび駆動装置8Bとは
対称的な位置関係にあり、両者の構造は同じであるの
で、以下山頂停留場3に備えられた一方の水平移動ホー
ム7Aと駆動装置8Aの構成について図2、図3、図4
を用いて説明する。
視長方形の箱状に形成したものである。かかる水平移動
ホーム7Aの底面には図2、図3で示すよに停留場側で
ある図示右端側にはガイドローラ17を枢着したブラケ
ット16を1組とする3組を軌道4A,4Bと直角方向
に一列に配置して具える。図示左側の先端部にはC型鋼
で形成した2本のガイドチャンネル25,25を対向さ
せた状態で軌道4A,4Bと直角の向きにして固着す
る。つづいて、プラットホーム3aの先端部には前記し
た水平移動ホーム7Aに具えた3組のガイドローラ1
7、17、17が転動するガイドレール15を設置す
る。
線路側にであって、軌道4Aと軌道4Bとの中間に位置
して地上に基礎10を裡ち、支柱9を立設する。かかる
支柱9の上端部には図3、図4で示すように側面視で逆
T字形のガイドブラケット27を上方に突出させて固着
する。ガイドブラケット27には左右の側面から上下2
列にそれぞれ2個づつのガイドローラ26,26および
ガイドローラ26,26を回転可能に枢着する。かかる
2個づつのガイドローラ26,26およびガイドローラ
26,26は水平移動ホーム7Aの底面に固着されたガ
イドチャンネル25,25の内側に位置して上下歯部に
係合転動する。すなわち、水平移動ホーム7Aは図示右
側の端部はガイドローラ17,17,17がプラットホ
ーム3a側のガイドレール15を転動して水平移動可能
に支持され、図示左端側はガイドチャンネル25,25
が支柱9の先端部にガイドブラケット27を介して具え
られたガイドローラ26,26,…で水平移動可能に支
持するようにする。
道4A、4B間で横行移動させる駆動装置8Aの構成は
図2、図3に示すようにベースプレート20には客車5
A,5Bの幅とほぼ等しい移動行程に対応した長さの送
りねじ22を両端部でそれぞれ軸受21,21により回
転可能に支承し、さらに一端側はベースプレート20に
固定したモータ24と連結する。そして、水平移動ホー
ム7Aの側面には前記した送りねじ22に螺合した送り
ナット23を固定するようにする。こうして、モータ2
4を正逆起動して軸受21,21に支承された送りねじ
22を回転させると、送りナット23と共に水平移動ホ
ーム7Aが軌道4A,4Bの間を横行移動する。
動ホーム7Aの上面には先端縁部に柵11を設け、左右
の側縁部には所定の位置に停止した際の客車5Aの2箇
所のドア5a,5aおよび客車5Bの2箇所のドア5
b,5bと対応する位置にはそれぞれ自動扉12A,1
2Aおよび自動扉12B,12Bを備えるようにする。
加えて、プラットホーム3aの先端部にも自動扉14
A,14Bを備えるようにする。
る客車5Aが到着した状態を示し、図7は軌道4B側を
走行する客車5Bが到着した状態を示す。図6では水平
移動ホーム7Aは駆動装置8Aにより矢印28方向に横
行移動させて軌道4Aを走行する客車5Aが山頂停留場
3へ到着できるようにする。この状態では水平移動ホー
ム7Aの図示右側の一部が軌道4Bの上部に突出する。
反対に、図7では水平移動ホーム7Aが駆動装置8Aに
より矢印29方向に横行移動させて軌道4Bを走行する
客車5Bが山頂停留場3へ到着できるようにする。この
状態では水平移動ホーム7Aの図示左側の一部が軌道4
Aの上部に突出する。
5Aが山頂停留場3の所定の位置に停止すると、始めに
プラットホーム3aの先端縁部に備えた一方の自動扉4
Aが開く。その後、水平移動ホーム7Aに備えられた客
車5Aが到着した側の2箇所の自動扉12A,12Aが
開き、客車5Aへの乗客の乗降と、水平移動ホーム7A
とプラットホーム3a間の乗降客の移動を可能にする。
この時、プラットホーム3aの他方の自動扉14Bと水
平移動ホーム7Aの客車5Bが到着する側の2箇所の自
動扉12B,12Bは閉じたままの状態にする。反対
に、図7で示した客車5Bが山頂停留場3到着した場合
には図示していないが、プラットホーム3aの自動扉1
4Bと、水平移動ホーム7Aの客車7Bが到着した側の
2箇所の自動扉12B,12Bが開き、客車5Bへの乗
客の乗降と、水平移動ホーム7Aとプラットホーム3a
の乗降客の移動を可能にする。この時、プラットホーム
3aの自動扉14Aと水平移動ホーム7Aの客車5A側
の2箇所の自動扉12A,12Aは閉じたままの状態に
する。
せる際には、水平移動ホーム7Aに乗降客が居ないこと
を確認した後、プラットホーム3aの2箇所の自動扉1
4A,14Bを両方とも閉じるようにして乗降客がプラ
ットホーム3aや水平移動ホーム7Aから落下すること
を防止して乗降客の安全を確保するようにする。以上、
山頂停留場3に於ける水平移動ホーム7Aの作用につい
て記載したが、勿論、山麓停留場2に設備した水平移動
ホーム7Bおよびプラットホーム2aについても山頂停
留場3と対称的な動作ないし作用が同時に行われて乗客
の客車5A,5Bへの乗降と安全が確保される。
を敷設して、2台の車両をそれぞれの軌道で相対位置を
なして交互に往復運行する形式のケーブルカーにおい
て、停留場で乗客が客車に乗降するプラットホームは2
列の軌道間に挟まれる位置に固定して配置されるのが一
般的な形態である。しかし、例えば従来の設備を改良し
て輸送力を上げるために客車を大型化しようとすると、
従来の停留場の配置構成では設備の敷設面積を大きくす
る必要があった。
と停留場周辺の建築物等にも影響が出て多大な労力や費
用が掛かることとなる。本発明はケーブルカーの山麓停
留場と山頂停留場で客車へ乗客が乗降するプラットホー
ムを軌道に対して直角の向きに駆動装置で横行移動さる
水平移動ホームにして、客車が無い側の軌道上部に水平
移動ホームを部分的に突出させて、平面視で軌道に重な
るような配置にする。これにより軌道と重なる略車両の
幅分の用地の節減が可能になり、建設費を安価にできる
効果がある。また、水平移動ホームとプラットホームに
はそれぞれ自動扉を設けることで、水平移動ホームを横
行移動させる際の安全性を確保できる効果もある。
の概略構成の平面図を示す。
構成の斜視図を示す。
を示す。
を示す。
を示す。
す。
Claims (3)
- 【請求項1】傾斜地に2列平行に敷設された各軌道上を
車両がロープに牽引されて山麓停留場と山頂停留場間を
交互に往復運行されるケーブルカーにおいて、 前記山麓停留場と山頂停留場には、乗客が車両へ乗降す
るためのホームを車両の運行方向と直角の向きに水平移
動可能に設けたことを特徴するケーブルカーの水平移動
ホーム。 - 【請求項2】前記水平移動可能なホームは車両が山麓停
留場と山頂停留場に到着して乗客が車両へ乗降する位置
にあっては、該ホームと車両が無い側の軌道とが平面視
で重なる状態となるように設けたことを特徴とする前記
請求項1項に記載のケーブルカーの水平移動ホーム。 - 【請求項3】前記水平移動可能なホームには乗客が車両
への乗降の可否と、軌道への転落防止の機能を兼用した
自動扉を具えたことを特徴とする前記請求項1項、2項
に記載のケーブルカーの水平移動ホーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000375747A JP4620859B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | ケーブルカーの水平移動ホーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000375747A JP4620859B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | ケーブルカーの水平移動ホーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002178909A true JP2002178909A (ja) | 2002-06-26 |
JP4620859B2 JP4620859B2 (ja) | 2011-01-26 |
Family
ID=18844717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000375747A Expired - Fee Related JP4620859B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | ケーブルカーの水平移動ホーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4620859B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102254175B1 (ko) * | 2021-01-28 | 2021-05-18 | 최형준 | 케이블카 지지시스템 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63162363A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 | 泉陽機工株式会社 | ケ−ブル輸送装置 |
JPH0711471A (ja) * | 1992-07-01 | 1995-01-13 | Hoechst Ag | ペルフルオロポリエーテルの製造方法 |
-
2000
- 2000-12-11 JP JP2000375747A patent/JP4620859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63162363A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 | 泉陽機工株式会社 | ケ−ブル輸送装置 |
JPH0711471A (ja) * | 1992-07-01 | 1995-01-13 | Hoechst Ag | ペルフルオロポリエーテルの製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102254175B1 (ko) * | 2021-01-28 | 2021-05-18 | 최형준 | 케이블카 지지시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4620859B2 (ja) | 2011-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4988579B2 (ja) | 自家用車を駐車するための全自動移動式装置およびそれに対応する迅速、経済的かつコンパクトな方法 | |
US4821845A (en) | Traversing elevator | |
US4026388A (en) | Inclined lift | |
US6925941B2 (en) | Elevated train | |
US6539877B1 (en) | Elevated transit vehicle | |
EP0885796A1 (de) | Bahn für mittels Weichen verzweigte Schienenstränge | |
US4702173A (en) | Vehicle supported in cantilever fashion and switching of at rail divergent junctions | |
DE10308205B4 (de) | Magnetschnellbahnsystem mit doppelstöckiger Fahrbahn | |
US5836423A (en) | People mover system | |
US4394837A (en) | Passenger station for elevated railway system | |
CN108149986A (zh) | 一种旋转式车辆输送装置用旋转轨道 | |
KR102216942B1 (ko) | 모노레일용 천차대 시스템의 제어방법 | |
JP2002178909A (ja) | ケーブルカーの水平移動ホーム | |
CN111119544A (zh) | 一种地面导轨正交梳齿式车辆搬运系统 | |
US2663435A (en) | Car parking system and structure | |
JPS58185862A (ja) | 自動車用のパ−キング装置 | |
DE3926725A1 (de) | Kabinenbahnsystem in leichtbauweise, insbesondere fuer innerstaedtischen und vorortverkehr, und verfahren zu dessen betrieb | |
JP4511073B2 (ja) | 旋回移動プラットホーム | |
DE3503504A1 (de) | Kabinenbahn fuer den personentransport | |
KR20170002010A (ko) | 철도공사용 호이스트 연결장치 | |
RU2075579C1 (ru) | Многоэтажный гараж-автомат | |
CN212054002U (zh) | 一种地面导轨正交梳齿式车辆搬运系统 | |
JPH0322442Y2 (ja) | ||
JP2023503115A (ja) | 高架鉄道状の路線網における自走式車両用の移行装置 | |
JP3574927B2 (ja) | 鉄道車両の整備装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071210 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20071210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100820 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101026 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101029 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4620859 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |