JP4620859B2 - ケーブルカーの水平移動ホーム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は傾斜地において山麓停留場と山頂停留場間に敷設された軌道上を人又は物を搭載した車両がロープに牽引されて運行するケーブルカーにおいて、乗客の乗降や物の積み卸しが行われる停留場に敷設したプラットホームの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8に示すように、ケーブルカー30は山麓停留場31と山頂停留場32間にはそれぞれ軌道33Aと軌道33Bとが敷設されており、各軌道33Aと軌道33Bを客車34Aと客車34Bとが山麓停留場31の滑車37と山頂停留場32の滑車38間で張架駆動される索条39に牽引されて走行する。この時、図示するように一方の客車34Aが軌道33Aを矢印40方向に走行して山頂停留場32に到着した時には、他方の客車34Bは軌道33Bを矢印41方向に走行し山麓停留場31に到着する。即ち、2車の客車34A,34Bは山麓停留場31と山頂停留場32間を相対位置して交互に運行される。尚、図8の平面視で山麓停留場31と山頂停留場32には軌道33Aと軌道33Bに挟まれるようにして客車34Aと客車34Bに乗客が乗降するためのプラットホーム35,36が線路方向に突出して備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来のケーブルカー30においては、山麓停留場31と山頂停留場32には一方の客車34Aが走行する軌道33Aと他方の客車34Bが走行する軌道33Bとに間に乗客が乗降するためのプラットホーム35とプラットホーム36とが固定的に設けられている。このような停留場の配置構成とした場合にはプラットホーム35、36の幅分だけ敷設用地が必要になる。しかし、ケーブルカー30は地形が著しく急峻な場所に建設されるために敷設面積が限定されることが多い。本発明はできるだけ輸送力を確保し、しかも必要な敷設面積を小さくしたケーブルカーを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、傾斜地に2列平行に敷設された各軌道上を車両がロープに牽引されて山麓停留場と山頂停留場間を交互に往復運行されるケーブルカーにおいて、前記山麓停留場と山頂停留場には、乗客が車両へ乗降するためのホームを車両の運行方向と直角の向きに水平移動可能に設け、前記水平移動可能なホームは、車両が山麓停留場と山頂停留場に到着して乗客が車両へ乗降する位置にあっては、該ホームと車両が無い側の軌道とが平面視で重なる状態となるように設けるようにする。
【0005】
また、前記水平移動可能なホームは、その一端部に設けた第1ガイドローラが、軌道と直角方向に設置されたガイドレール上を転動するとともに、その他端部に設けたガイドチャンネルが、支柱に設けられた第2ガイドローラに支持されて移動することにより、水平移動可能となるように構成されるようにする。
【0006】
また、前記水平移動可能なホームには乗客が車両への乗降の可否と、軌道への転落防止の機能を兼用した自動扉を具えるようにする。
【0007】
【実施例】
図1は、山麓停留場2と山頂停留場3に水平移動ホーム7A、7Bを設けたケーブルカー1の全体配設関係を示す。ケーブルカー1の両端にある山麓停留場2と山頂停留場3にはそれぞれ2列平行に軌道Aと軌道Bとが敷設されており、客車5Aが軌道Aを走行し、客車5Bが軌道Bを走行する。図1においては一方の客車5Aが山頂停留場3に到着し、他方の客車5Bが山麓停留場2に到着した状態である。この時、山頂停留場3に備えられた水平移動ホーム7Aは駆動装置8Aで横行移動されて平面視で軌道Bと重なり、客車5Aの到着を許容する状態に位置している。同様にして山麓停留場2に備えられた水平移動ホーム7Bは駆動装置8Bで横行移動されて平面視で軌道Aと重なり、客車5Bの到着を許容する状態に位置している。
【0008】
前記した、山頂停留場3に備えられ水平移動ホーム7Aおよび駆動装置8Aと、山麓停留場2に備えられた水平移動ホーム7Bおよび駆動装置8Bとは対称的な位置関係にあり、両者の構造は同じであるので、以下山頂停留場3に備えられた一方の水平移動ホーム7Aと駆動装置8Aの構成について図2、図3、図4を用いて説明する。
【0009】
水平移動ホーム7Aは鋼鈑と型鋼とで平面視長方形の箱状に形成したものである。かかる水平移動ホーム7Aの底面には図2、図3で示すよに停留場側である図示右端側にはガイドローラ17を枢着したブラケット16を1組とする3組を軌道4A,4Bと直角方向に一列に配置して具える。図示左側の先端部にはC型鋼で形成した2本のガイドチャンネル25,25を対向させた状態で軌道4A,4Bと直角の向きにして固着する。つづいて、プラットホーム3aの先端部には前記した水平移動ホーム7Aに具えた3組のガイドローラ17、17、17が転動するガイドレール15を設置する。
【0010】
さらに、水平移動ホーム7Aの図示左側の線路側にであって、軌道4Aと軌道4Bとの中間に位置して地上に基礎10を裡ち、支柱9を立設する。かかる支柱9の上端部には図3、図4で示すように側面視で逆T字形のガイドブラケット27を上方に突出させて固着する。ガイドブラケット27には左右の側面から上下2列にそれぞれ2個づつのガイドローラ26,26およびガイドローラ26,26を回転可能に枢着する。かかる2個づつのガイドローラ26,26およびガイドローラ26,26は水平移動ホーム7Aの底面に固着されたガイドチャンネル25,25の内側に位置して上下歯部に係合転動する。すなわち、水平移動ホーム7Aは図示右側の端部はガイドローラ17,17,17がプラットホーム3a側のガイドレール15を転動して水平移動可能に支持され、図示左端側はガイドチャンネル25,25が支柱9の先端部にガイドブラケット27を介して具えられたガイドローラ26,26,…で水平移動可能に支持するようにする。
【0011】
つぎに、前記した水平移動ホーム7Aを軌道4A、4B間で横行移動させる駆動装置8Aの構成は図2、図3に示すようにベースプレート20には客車5A,5Bの幅とほぼ等しい移動行程に対応した長さの送りねじ22を両端部でそれぞれ軸受21,21により回転可能に支承し、さらに一端側はベースプレート20に固定したモータ24と連結する。そして、水平移動ホーム7Aの側面には前記した送りねじ22に螺合した送りナット23を固定するようにする。こうして、モータ24を正逆起動して軸受21,21に支承された送りねじ22を回転させると、送りナット23と共に水平移動ホーム7Aが軌道4A,4Bの間を横行移動する。
【0012】
つぎに、図5の斜視図で示すように水平移動ホーム7Aの上面には先端縁部に柵11を設け、左右の側縁部には所定の位置に停止した際の客車5Aの2箇所のドア5a,5aおよび客車5Bの2箇所のドア5b,5bと対応する位置にはそれぞれ自動扉12A,12Aおよび自動扉12B,12Bを備えるようにする。加えて、プラットホーム3aの先端部にも自動扉14A,14Bを備えるようにする。
【0013】
図6は山頂停留場3で軌道4A側を走行する客車5Aが到着した状態を示し、図7は軌道4B側を走行する客車5Bが到着した状態を示す。図6では水平移動ホーム7Aは駆動装置8Aにより矢印28方向に横行移動させて軌道4Aを走行する客車5Aが山頂停留場3へ到着できるようにする。この状態では水平移動ホーム7Aの図示右側の一部が軌道4Bの上部に突出する。反対に、図7では水平移動ホーム7Aが駆動装置8Aにより矢印29方向に横行移動させて軌道4Bを走行する客車5Bが山頂停留場3へ到着できるようにする。この状態では水平移動ホーム7Aの図示左側の一部が軌道4Aの上部に突出する。
【0014】
さらに、図5の斜視図で示すように、客車5Aが山頂停留場3の所定の位置に停止すると、始めにプラットホーム3aの先端縁部に備えた一方の自動扉14Aが開く。その後、水平移動ホーム7Aに備えられた客車5Aが到着した側の2箇所の自動扉12A,12Aが開き、客車5Aへの乗客の乗降と、水平移動ホーム7Aとプラットホーム3a間の乗降客の移動を可能にする。この時、プラットホーム3aの他方の自動扉14Bと水平移動ホーム7Aの客車5Bが到着する側の2箇所の自動扉12B,12Bは閉じたままの状態にする。反対に、図7で示した客車5Bが山頂停留場3到着した場合には図示していないが、プラットホーム3aの自動扉14Bと、水平移動ホーム7Aの客車7Bが到着した側の2箇所の自動扉12B,12Bが開き、客車5Bへの乗客の乗降と、水平移動ホーム7Aとプラットホーム3aの乗降客の移動を可能にする。この時、プラットホーム3aの自動扉14Aと水平移動ホーム7Aの客車5A側の2箇所の自動扉12A,12Aは閉じたままの状態にする。
【0015】
さらに、水平移動ホーム7Aを横行移動させる際には、水平移動ホーム7Aに乗降客が居ないことを確認した後、プラットホーム3aの2箇所の自動扉14A,14Bを両方とも閉じるようにして乗降客がプラットホーム3aや水平移動ホーム7Aから落下することを防止して乗降客の安全を確保するようにする。以上、山頂停留場3に於ける水平移動ホーム7Aの作用について記載したが、勿論、山麓停留場2に設備した水平移動ホーム7Bおよびプラットホーム2aについても山頂停留場3と対称的な動作ないし作用が同時に行われて乗客の客車5A,5Bへの乗降と安全が確保される。
【0016】
【発明の効果】
山麓と山頂の停留場間に平行2列の軌道を敷設して、2台の車両をそれぞれの軌道で相対位置をなして交互に往復運行する形式のケーブルカーにおいて、停留場で乗客が客車に乗降するプラットホームは2列の軌道間に挟まれる位置に固定して配置されるのが一般的な形態である。しかし、例えば従来の設備を改良して輸送力を上げるために客車を大型化しようとすると、従来の停留場の配置構成では設備の敷設面積を大きくする必要があった。
【0017】
しかし、既設の用地を拡幅することになると停留場周辺の建築物等にも影響が出て多大な労力や費用が掛かることとなる。本発明はケーブルカーの山麓停留場と山頂停留場で客車へ乗客が乗降するプラットホームを軌道に対して直角の向きに駆動装置で横行移動さる水平移動ホームにして、客車が無い側の軌道上部に水平移動ホームを部分的に突出させて、平面視で軌道に重なるような配置にする。これにより軌道と重なる略車両の幅分の用地の節減が可能になり、建設費を安価にできる効果がある。また、水平移動ホームとプラットホームにはそれぞれ自動扉を設けることで、水平移動ホームを横行移動させる際の安全性を確保できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水平移動ホームを用いたケーブルカーの概略構成の平面図を示す。
【図2】本発明の水平移動ホームを用いた山頂停留場の構成の斜視図を示す。
【図3】本発明の水平移動ホームの構成を示した平面図を示す。
【図4】図3の水平移動ホームの側面図を示す。
【図5】図4の水平移移動ホームの一部正面図を示す。
【図6】一方の客車が到着した時の山頂停留場の正面図を示す。
【図7】他方の客車が到着した時の山頂停留場の正面図を示す。
【図8】従来のケーブルカーの概略構成の平面図を示す。
【符号の説明】
1 ケーブルカー
2 山麓停留場
2a プラットホーム
3 山頂停留場
3a プラットホーム
4(4A,4B) 軌道
5(5A,5B) 客車(車両)
5a,5b ドア
6a,6a 車輪
6b,6b 車輪
7(7A,7B) 水平移動ホーム
8(8A,8B) 駆動装置
9 支柱
10 基礎
11 柵
12(12A),12(12A) 自動扉
12(12B),12(12B) 自動扉
13 柵
14(14A) 自動扉
14(14B) 自動扉
15 ガイドレール
16,16,16 ブラケット
17,17、17 ガイドローラ(第1ガイドローラ)
20 ベースプレート
21,21 軸受
22 送りねじ
23 送りナット
24 モータ
25,25 ガイドチャンネル
26,26,… ガイドローラ(第2ガイドローラ)
27 ガイドブラケット
28,29 矢印
30 ケーブルカー
31 山麓停留場
32 山頂停留場
33(33A,33B) 軌道
34(34A,34B) 客車(車両)
35,36 ホーム
37,38 滑車
39 索条
40,41 矢印

Claims (3)

  1. 傾斜地に2列平行に敷設された各軌道上を車両がロープに牽引されて山麓停留場と山頂停留場間を交互に往復運行されるケーブルカーにおいて、
    前記山麓停留場と山頂停留場には、乗客が車両へ乗降するためのホームを車両の運行方向と直角の向きに水平移動可能に設け
    前記水平移動可能なホームは、車両が山麓停留場と山頂停留場に到着して乗客が車両へ乗降する位置にあっては、該ホームと車両が無い側の軌道とが平面視で重なる状態となるように設けたことを特徴するケーブルカーの水平移動ホーム。
  2. 前記水平移動可能なホームは、その一端部に設けた第1ガイドローラが、軌道と直角方向に設置されたガイドレール上を転動するとともに、その他端部に設けたガイドチャンネルが、支柱に設けられた第2ガイドローラに支持されて移動することにより、水平移動可能となるように構成されたことを特徴とする請求項1に記載のケーブルカーの水平移動ホーム。
  3. 前記水平移動可能なホームには乗客が車両への乗降の可否と、軌道への転落防止の機能を兼用した自動扉を具えたことを特徴とする請求項1または2に記載のケーブルカーの水平移動ホーム。
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