JP4511073B2 - 旋回移動プラットホーム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は傾斜地において山麓停留場と山頂停留場間に敷設された軌道上を人又は物を搭載した車両がロープに牽引されて運行するケーブルカーにおいて、乗客の乗降や物の積み卸しが行われる停留場に敷設したプラットホームの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、ケーブルカー40は山麓停留場41と山頂停留場42間にはそれぞれ軌道43Aと軌道43Bとが敷設されており、各軌道43Aと軌道43Bを客車44Aと客車44Bとが山麓停留場41の滑車48と山頂停留場42の滑車37間で張架駆動される索条49に牽引されて走行する。この時、図示するように一方の客車44Aが軌道43Aを矢印50方向に走行して山頂停留場42に到着した時には、他方の客車44Bは軌道43Bを矢印51方向に走行し山麓停留場41に到着する。即ち、2車の客車44A,44Bは山麓停留場41と山頂停留場42間を相対位置して交互に運行される。尚、図6の平面視で山麓停留場41と山頂停留場42には軌道43Aと軌道43Bに挟まれるようにして客車44Aと客車44Bに乗客が乗降するためのプラットホーム45,46が線路方向に突出して備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来のケーブルカー40においては、山麓停留場41と山頂停留場42には一方の客車44Aが走行する軌道43Aと他方の客車44Bが走行する軌道43Bとに間に乗客が乗降するためのプラットホーム45とプラットホーム46とが固定的に設けられている。このような停留場の配置構成とした場合にはプラットホーム45、46の幅分だけ敷設用地が必要になる。しかし、ケーブルカー40は地形が著しく急峻な場所に建設されるために敷設面積が限定されることが多い。本発明はできるだけ輸送力を確保し、しかも必要な敷設面積を小さくしたケーブルカーを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
傾斜地に2列平行に敷設された各軌道上を車両がロープに牽引されて山麓停留場と山頂停留場間を交互に往復運行されるケーブルカーにおいて、前記山麓停留場と山頂停留場には、乗客が車両へ乗降するためのプラットホームを水平に旋回可能に設けるようにする。
【0005】
さらに、前記プラットホームは平面視で略扇状に形成する。
【0006】
さらに、前記プラットホームは扇状の中心側要部を旋回軸芯として、円弧側端面部に被駆動部を設けて、該被駆動部を駆動装置に係合させて水平に旋回動作させるようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】
【実施例】
以下、本発明の実施の形態を図を用いて説明する。図1は、山麓停留場2と山頂停留場3に旋回移動プラットホーム6、7を設けたケーブルカー1の全体配置関係を説明した平面図である。ケーブルカー1の両端にある山麓停留場2と山頂停留場3との間にはそれぞれ2列平行に軌道4Aと軌道4Bとが敷設されており、客車5Aが軌道4Aを走行し、客車5Bが軌道4Bを走行する。図1においては一方の客車5Aが山頂停留場3に到着し、他方の客車5Bが山麓停留場2に到着した状態である。この時、山頂停留場3に備えられた旋回移動プラットホーム7は駆動装置8Bで支柱9を中心にして矢印28方向に水平旋回して平面視で軌道4Bと部分的に重なり、客車5Aの到着を許容する状態に位置している。同様にして山麓停留場2に備えられた旋回移動プラットホーム6は駆動装置8Aで支柱9を中心にして矢印31方向に水平旋回して平面視で軌道4Aと重なり、客車5Bの到着を許容する状態に位置している。
【0008】
前記した、山麓停留場2に備えられた旋回移動プラットホーム6と、かかる旋回移動プラットホーム6を矢印30,31方向へ旋回させるための駆動装置8Aと、山頂停留場3に備えられた旋回移動プラットホーム7と、かかる旋回移動プラットホーム7を矢印28,29方向へ旋回させるための駆動装置8Bとは平面視で対称な配置関係にあり、両者の構造は同じであるので、以下山頂停留場3に備えられている旋回移動プラットホーム7と駆動装置8Bの構成について図2、図3、図4、図5を用いて説明する。
【0009】
図2で、旋回移動プラットホーム7は鋼鈑構造で平面視で略扇形状に形成する。かかる旋回移動プラットホーム7で円弧状をなした端部の底面には図4、5で示すようにして2箇所にガイドローラ17を回転可能に枢着したブラケット16を1組とする2組を円弧状に湾曲させたガイドレール19と同心円状に配置して固設する。さらに、円弧状側面の端部には被駆動部として板状の駆動プレート19を一方端部を下方に突出させて貼着する。これに対して、図5で示すように旋回移動プラットホーム7の旋回中心となる要部7aには垂直方向に軸受12を装着する。
【0010】
つぎに、図4、図5で示すように停留場3の軌道4側には、図2の平面視で円弧状をなし、さらに中央部は”コ”の字型に切り込んだピット3aを部分的に掘設すして形成する。かかるピット3aの上面には前記の平面視で円弧状に湾曲させたガイドレール19を固定する。また、”コ”の字型に切り込んだピット3aの箇所には詳細を後述する旋回移動プラットホーム7を水平方向に旋回させるための駆動装置8Bを固定する。これに対して、旋回移動プラットホーム7の前記の軸受12を装着した旋回中心となる要部7aを支柱9の上端に設けた旋回軸11へ挿着する。尚、支柱9は2つの軌道4Aと軌道4Bの中間である線路中心線上に基礎10を埋設してその上に立設する。
【0011】
図5で示すように、旋回移動プラットホーム7は枠組みした支持フレーム13の上面に乗降板14を接合し、辺縁には柵18を取り付ける。詳細は図示していないが山麓停留場2に設けた旋回移動プラットホーム6についても同様の構成とする。
【0012】
図3、図5で示すように、前記のピット3aに固定した駆動装置8は駆動ベース27上にはモーター20と減速機21を固定し、駆動ローラー25および従動ローラー26を水平方向に回転可能に枢着する。モーター20と減速機21は互いに軸接してモーター20の回転を減速機21へ伝達する。かかる減速機21の出力軸にはプーリー22を嵌着する。前記の駆動ローラー25にも同軸上にプーリー24を嵌着する。その後、減速機21側のプーリー22と駆動ローラー25側のプーリー24との間にベルト23を捲き掛ける。モーター20の回転は減速機21で減速され、出力軸のプーリー22からベルト23でプーリー24に伝達されて駆動ローラー25が低速で回転する。
【0013】
図5で示すように、駆動装置8は駆動ローラー25と従動ローラー26との間に前出の旋回移動プラットホーム7の側面に貼着された駆動プレート15の底面より突出した箇所を挟み込む位置に設置する。こうして、モーター20が起動して駆動ローラー25が低速で回転すると、該駆動ローラー25と従動ローラー26とで挟まれた駆動プレート15が摩擦接合により駆動ローラー25の回転方向へ送り出される。この作用により、旋回移動プラットホーム7の底面に2組のブラケット16,16を介して枢着したガイドローラー17,17がピット3aに固定したガイドレール19上を転動することで、支柱9の旋回軸11に挿着された軸受12を中心にして旋回移動プラットホーム7が水平方向に旋回移動する。
【0014】
つぎに、山麓停留場2と山頂停留場3で上記構成の旋回移動プラットホーム6,7をそれぞれ装備したケーブルカー1で、2両の客車5A,5Bを運転する場合、図1に示すように、山麓停留場2では旋回移動プラットホーム6が駆動装置8Aで支柱9を旋回中心として矢印31方向に水平旋回されて一方の側面が軌道4Bと平面視で平行となり、図示で下側の軌道4Bを走行する客車5Bが山麓停留場2への到着を許容する。こうして、山麓停留場2で旋回移動プラットホーム6から客車5Bへの乗客の乗降が可能となる。この時、扇状をした旋回移動プラットホーム6が平面視で図示上側の側面が軌道4Aの上部に突出した状態になっている。
【0015】
これに対して、山頂停留場3では旋回移動プラットホーム7が駆動装置8Bで支柱9を旋回中心として矢印28方向に水平旋回されて一方の側面が軌道4Aと平面視で平行となり、図示で上側の軌道4Aを走行する客車5Aが山頂停留場3への到着を許容する。こうして、山頂停留場3で旋回移動プラットホーム7から客車5Aへの乗客の乗降が可能となる。この時、扇状をした旋回移動プラットホーム7が平面視で図示下側の側面が軌道4Bの上部に突出した状態になっている。
【0016】
その後、山麓停留場2で旋回移動プラットホーム6からの客車5Bへの乗降が完了し、山頂停留場3で旋回移動プラットホーム7からの客車5Aへの乗降が完了すると、山麓停留場2からは客車5Bが軌道4Aを矢印32方向の山頂停留場3へ向けて発車し、同時に、山頂停留場3からは客車5Aが矢印33方向の山麓停留場2へ向けて発車する。
【0017】
つぎに、山麓停留場2で客車5Bが旋回移動プラットホーム6から離れると、かかる旋回移動プラットホーム6は駆動装置8Aで矢印30方向に水平旋回されて山頂停留場3から出発した軌道4Aを走行する客車5Aの到着を許容する。同時に、山頂停留場3でも客車5Aが旋回移動プラットホーム7から離れると、かかる旋回移動プラットホーム7は駆動装置8Bで矢印29方向に水平旋回されて山麓停留場2から出発した軌道4Bを走行する客車5Bの到着を許容する。この様にして、ケーブルカー1は山麓停留場2と山頂停留場3の間で軌道4Aを客車5Aと、軌道4Bを客車5Bが交互に運行され、これに合わせて、山麓停留場2と山頂停留場3に配備した平面視扇状の旋回移動プラットホーム6,7を駆動装置8A,8Bで対称的に水平旋回させ、到着する側の客車5Aあるいは客車5Bの到着を許容可能な位置にする。
【0018】
以上、本発明の旋回移動プラットホームをケーブルカーの停留場に配備した場合の構造、動作について説明したが、リフトカーやロープウエイのような複線式線路の索道や軌道を有する輸送設備に使用することは
勿論可能である。
【0019】
【発明の効果】
山麓と山頂の停留場間に平行2列の軌道を敷設して、2台の客車をそれぞれの軌道で相対位置をなして交互に往復運行する形式のケーブルカーにおいて、停留場で乗客が客車に乗降するプラットホームは2列の軌道間に挟まれる位置に固定して配置されるのが一般的な形態である。しかし、例えば従来の設備を改良して輸送力を上げるために客車を大型化しようとすると、従来の停留場の配置構成では設備の敷設面積を大きくする必要があった。
【0020】
しかし、既設の用地を拡幅することになると停留場周辺の建築物等にも影響が出て多大な労力や費用が掛かることとなる。本発明はケーブルカーの山麓停留場と山頂停留場で客車へ乗客が乗降するプラットホームを平面視で扇状に形成して要部の箇所を旋回中心として駆動装置で水平方向に旋回移動させる構造にする。こうして、客車が無い側の軌道上部に旋回移動プラットホームを部分的に突出させて、平面視で軌道に重なるような配置にする。これにより軌道と重なる略客車幅分の用地の節減が可能になり、建設費を安価にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の旋回移動プラットホームを用いたケーブルカーの概略構成を説明した平面図を示す。
【図2】本発明の旋回移動プラットホームを設けた山頂停留場の平面図を示す。
【図3】本発明の旋回移動プラットホームの旋回駆動させる構成を説明した平面図を示す。
【図4】本発明の旋回移動プラットホームの背面図を示す。
【図5】本発明の旋回移動プラットホームを備えた山頂停留場の一部断面にした側面図を示す。
【図6】従来のケーブルカーの概略構成を説明した平面図を示す。
【符号の説明】
1 ケーブルカー
2 山麓停留場
2a ピット
3 山頂停留場
3a ピット
4(4A,4B) 軌道
5(5A,5B) 客車
6,7 旋回移動プラットホーム
6a,7a 要部
8(8A,8B) 駆動装置
9 支柱
10 基礎
11 旋回軸
12 軸受
13 支持フレーム
14 乗降板
15 駆動プレート
16,16 ブラケット
17,17 ガイドローラー
18 柵
19 ガイドレール
20 モーター
21 減速機
22 プーリー
23 ベルト
24 プーリー
25 駆動ローラー
26 従動ローラー
27 取付ベース
28,29 矢印
30,31 矢印
32,33 矢印
40 ケーブルカー
41 山麓停留場
42 山頂停留場
43(43A,43B) 軌道
44(44A,44B) 客車
45,46 ホーム
47,48 滑車
49 索条
50,51 矢印

Claims (3)

  1. 傾斜地に2列平行に敷設された各軌道上を車両がロープに牽引されて山麓停留場と山頂停留場間を交互に往復運行されるケーブルカーにおいて、
    前記山麓停留場と山頂停留場には、乗客が車両へ乗降するためのプラットホームを水平に旋回可能に設けたことを特徴するケーブルカーの旋回移動プラットホーム。
  2. 前記プラットホームは平面視で略扇状に形成したことを特徴とする前記請求項1に記載の旋回移動プラットホーム。
  3. 前記プラットホームは扇状の中心側要部を旋回軸芯として、円弧側面端部に被駆動部を設けて、該被駆動部を駆動装置に係合させ、水平に旋回動作させるようにしたことを特徴とする前記請求項1および請求項2項に記載の旋回移動プラットホーム。
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