JP2002178891A - 変速機のパーキング装置 - Google Patents

変速機のパーキング装置

Info

Publication number
JP2002178891A
JP2002178891A JP2000381039A JP2000381039A JP2002178891A JP 2002178891 A JP2002178891 A JP 2002178891A JP 2000381039 A JP2000381039 A JP 2000381039A JP 2000381039 A JP2000381039 A JP 2000381039A JP 2002178891 A JP2002178891 A JP 2002178891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parking
parking gear
sprag
transmission
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000381039A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Takemura
正 竹村
Seiji Onishi
静治 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2000381039A priority Critical patent/JP2002178891A/ja
Publication of JP2002178891A publication Critical patent/JP2002178891A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/34Locking or disabling mechanisms
    • F16H63/3416Parking lock mechanisms or brakes in the transmission
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/40Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism comprising signals other than signals for actuating the final output mechanisms
    • F16H63/48Signals to a parking brake or parking lock; Control of parking locks or brakes being part of the transmission

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両走行時の段差への乗り上げによる突上げ
力の反動等による係合部材(スプラグ2)のパーキング
ギヤの歯部との係合によるパーキングギヤのロックの発
生を防止して、運転操作性を低下させることなく運転安
全性が向上された変速機のパーキング装置を提供する。 【解決手段】 変速機のパーキング装置において、支持
軸6に揺動可能に支持された係合部材の、パーキングギ
ヤ1に係合して回転を係止する係合部とは反対側の部位
に重錘10を設け、該重錘10の重力を、前記係合部材
をパーキングギヤ1の歯部から離反させる方向に作用さ
せるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、A/T車(オート
マチック変速車)に装備されるパーキング装置に関し、
特に支持軸に揺動可能に支持された係合部材の自由端側
の係合部をばね(付勢部材)の戻し力に抗してパーキン
グギヤに係合させてパーキング動作をなすようにした変
速機のパーキング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】可変幅プーリが取り付けられた従動軸に
パーキングギヤを付設してなるVベルト式無段変速機
は、例えば特許第2501877号に開示されているよ
うに、従動軸に取り付けられた前進用従動歯車からパー
キングギヤを、前記可変幅プーリの可動シーブ駆動用の
アクチュエータ側に突出させ、駐車時にセレクトレバー
をパーキング位置にセットすることにより、該セレクト
レバーに連結されるパーキングアームのフック部を前記
パーキングギヤの歯溝に係合させて前記前進用従動歯車
の回転を阻止するように構成されている。
【0003】図2はスプラグ式のパーキングアームを備
えた変速機のパーキング装置の1例を示す。図におい
て、1は無段変速機(図示省略)に連結されるパーキン
グギヤ、2は係合部材を構成するスプラグで、支持軸6
廻りに揺動可能に支持され、アーム部2bの自由端部に
係合部を構成するフック部2aが形成されている。5は
ねじりバネからなるスプリングで、根元部を前記支持軸
6に嵌挿されて、前記スプラグ2のフック部2aが前記
パーキングギヤから離れる方向に付勢されている。
【0004】4は運転室のセレクトレバー(図示省略)
に連結されるロッド、7は該ロッド4の端部に回転可能
に支持された対をなすローラ、3は車体側に固定され該
ローラ7の外側に配置された押圧部材である。前記ロー
ラ7は、前記押圧部材3の内側に形成された圧接面3a
と前記スプラグ2の上面に形成されている圧接面2cと
の間に形成されたくさび状の空間8内に挟持されてい
る。
【0005】かかる変速機のパーキング装置において、
前記ロッド4を図のZ矢方向に引くとローラ7が前記圧
接面3a及び2cを押圧することによりくさび状の空間
8が押し開かれ、前記スプラグ2が前記スプリング5の
弾力に抗してY矢方向に回動せしめられる。これによ
り、前記スプラグ2のフック部2aが前記パーキングギ
ヤ1の歯1b(歯溝1a)に係合し、該パーキングギヤ
1をロックする。
【0006】また、特開平2000−104827に
は、中央部を支持軸廻りに揺動可能に支持されたパーキ
ングアームの自由端部に係合部を形成し、該パーキング
アームの他端部をセレクトレバーに連結して、セレクト
レバーの操作により前記パーキングアームの係合部を前
記パーキングギヤの歯に係合し、該パーキングギヤをロ
ックするように構成された変速機のパーキング装置が開
示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示すようなスプラグ2およびこれに連結されるパーキン
グ操作部材がパーキングギヤ1の中心1cよりも上方に
配置されたパーキング装置にあっては、前記のように、
セレクトレバーに連結されるロッド4により往復移動せ
しめられるローラ7よりスプラグ2の圧接面2cを押圧
し、スプリング5の弾力に抗してスプラグ2のフック部
2aを前記パーキングギヤ1の歯1bに係合して該パー
キングギヤ1をロックするように構成されている。
【0008】このため、車両の走行時に車輪が走行路に
形成された段差に乗り上げた場合等において該車輪に突
上げ力が作用すると、該突上げ力は10G以上(Gは重
力の加速度)と極めて大きいことから、その反動で前記
スプラグ2が図2の実線で示すパーキングギヤ1の歯1
bとの係合脱状態から支持軸6廻りに揺動して、同図の
破線で示すように該スプラグ2のフック部2aがパーキ
ングギヤ1の歯部1bに係合して該パーキングギヤ1を
ロックしてしまったり、パーキングギヤ1とスプラグ2
が当たって異音を発するという不具合が発生し易い。
【0009】かかる不具合の発生を防止する手段とし
て、前記スプリング5のバネ定数を大きくしてスプラグ
2がパーキングギヤ1から離れる方向(図2のY矢と反
対方向)への弾力を増大する手段が考えられるが、かか
る手段による場合は前記ロッド4を引いてパーキング操
作を行う際の操作力が増大し、運転操作性が低下する。
【0010】また、特開平2000−104827の技
術においても、前記のような車輪の突上げ力が作用する
と、中央部を支持軸廻りに揺動可能に支持されたパーキ
ングアームが揺動して該パーキングアームの係合部がパ
ーキングギヤの歯に係合し、該パーキングギヤをロック
する、という不具合が発生し易い。
【0011】本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、車
両走行時の段差への乗り上げによる突上げ力の反動等に
よる係合部材(スプラグ2)のパーキングギヤの歯部と
の係合によるパーキングギヤのロックの発生を防止し
て、運転操作性を低下させることなく運転安全性が向上
された変速機のパーキング装置を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる課題を解
決するため、請求項1記載の発明として、支持軸に揺動
可能に支持されパーキングギヤの歯部に係合してこれの
回転を係止する係合部が自由端側に設けられた係合部材
と、該係合部材の係合部を押圧して前記パーキングギヤ
に係合させる押圧部材と、前記係合部材をパーキングギ
ヤの歯部から離反させる方向に付勢する付勢部材とを備
えた変速機のパーキング装置において、前記係合部材の
前記支持軸に対して前記係合部とは反対側の部位に重錘
を設け、前記係合部材をパーキングギヤの歯部から離反
させる方向に前記重錘の重力を作用させるように構成し
たことを特徴とする変速機のパーキング装置を提案す
る。
【0013】かかる発明によれば、係合部材の支持軸に
対してパーキングギヤへの係合部とは反対側の部位に重
錘を設けているため、該重錘の重力が車両の突上げ力等
による係合部材のパーキングギヤへの係合方向の揺動を
打ち消す方向に作用する。これにより、前記車両の突上
げ力作用時において、該突上げ力による係合部材の係合
部とパーキングギヤとの係合及びこれによるパーキング
ギヤのロックの発生を防止できる。
【0014】また、前記重錘の重力により前記突上げ力
の打消し作用をなすので、前記スプリングのバネ定数を
大きくしパーキング操作の操作力を増大することなく前
記係合部材のパーキングギヤへ係合の発生を防止でき
る。加えて前記重錘の重力の方向は前記スプリングの弾
力の方向と同方向であるので、該重錘の重力だけスプリ
ングのバネ定数を小さくすることができ、パーキング操
作がより容易となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示した実施例
を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載され
ている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置など
は特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれ
のみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎな
い。
【0016】図1は本発明の実施例に係る自動車用自動
変速機のパーキング装置のパーキング軸心方向に見た構
造図である。
【0017】図1において、1は無段変速機(図示省
略)に連結されるパーキングギヤで、外周に後述するス
プラグ2のフック部2aが係合する歯1bが形成されて
いる。2は係合部材を構成するスプラグで、車体に取り
付けられた支持軸6廻りに揺動可能に嵌挿され、該支持
軸6への支持部から延びるアーム部2bの自由端部に係
合部を構成するフック部2aが形成されている。5はね
じりバネからなるスプリングで、根元部を前記支持軸6
に嵌挿されて前記スプラグ2に架けられ、該スプラグ2
のフック部2aを前記パーキングギヤ1から離す方向
(図1のY矢と反対方向)に付勢されている。
【0018】4は運転室のセレクトレバー(図示省略)
にリンク機構あるいは操作ケーブルを介して連結される
ロッド、7は該ロッド4の端部に回転可能に支持された
対をなすローラ、3は車体側に固定され該ローラ7の外
側に配置された押圧部材である。前記ローラ7は、前記
押圧部材3の内側に形成された圧接面3aと前記スプラ
グ2の上面に形成されている圧接面2cとの間に形成さ
れたくさび状の空間8内に挟持され、上部のローラ7が
押圧部材3側の圧接面3aに下部のローラ7がスプラグ
2側の圧接面2cに夫々当接されている。以上に述べた
基本構成は図2に示されるパーキング装置と同様であ
る。
【0019】本発明においては、パーキングギヤ1との
係合部材を構成するスプラグ2を改良している。即ち図
1において、10は前記スプラグ2に固着された重錘で
あり、該重錘10はスプラグ2の前記支持軸6への嵌挿
部に対し前記フック部2aが形成された自由端部とは反
対側に配設されている。該重錘10は前記スプラグ2と
一体構造としてもよく、あるいは該スプラグ2とは別体
にて製作しボルト等の取付部材によりスプラグ2に固定
してもよい。また、該重錘10は前記別体構造の場合
は、鉄鋼材、銅合金材等の比重が鉄鋼と同等あるいはそ
れ以上の材料を適宜使用できる。
【0020】かかる構成からなる変速機のパーキング装
置において、運転室内のシフトレバー(図示省略)を操
作して前記ロッド4を図1のZ矢方向に引くと、ローラ
7が前記押圧部材3側の圧接面3a及びスプラグ2側の
2圧接面2cを押圧することにより、くさび状の空間8
が押し開かれ、この押圧力により前記スプラグ2が前記
スプリング5の弾力に抗して図1のY矢方向に回動せし
められる。これにより、前記スプラグ2のフック部2a
が前記パーキングギヤ1の歯1b(歯溝1a)に係合
し、該パーキングギヤ1がロックされパーキング状態と
なる。
【0021】かかる実施例において、車両の走行時に
は、前記スプラグ2のフック部2aとパーキングギヤ1
の歯1bとは図1の実線で示すような係合脱状態にあ
り、かかる走行時に車輪が走行路に形成された段差に乗
り上げた場合等において、該車輪に10G(Gは重力の
加速度)程度の大きな突上げ力が作用すると、その反動
で前記スプラグ2が前記係合脱状態から支持軸6廻りに
揺動し、同図の破線で示すように該スプラグ2のフック
部2aがパーキングギヤ1の歯1bに係合しようとす
る。然るに、かかる実施例によれば、前記スプラグ2の
前記支持軸6への嵌挿部に対し前記フック部2aが形成
された自由端部とは反対側には前記重錘10が固定され
ているため、該重錘10の重力が前記突上げ力によるス
プラグ2のパーキングギヤ1へ係合方向(図のY矢方
向)への揺動を打ち消す方向に作用する。
【0022】これにより、前記車両の突上げ力作用時に
おいて、該突上げ力によるスプラグ2の係合部(フック
部2a)とパーキングギヤ1(歯1b)との係合及びこ
れによるパーキングギヤ1のロックの発生を防止でき
る。また、前記重錘10の重力により前記突上げ力の打
消し作用をなすので、前記スプリング5のバネ定数を大
きくしパーキング操作の操作力を増大することなく前記
スプラグ2のパーキングギヤ1へ係合の発生を防止でき
る。加えて前記重錘10の重力の方向は前記スプリング
5の弾力の方向と同方向であるので、重錘10の重力だ
けスプリング5のバネ定数を小さくすることができ、パ
ーキング操作がより容易となる。
【0023】
【発明の効果】以上記載の如く本発明によれば、係合部
材の支持軸に対してパーキングギヤへの係合部とは反対
側の部位に重錘を設けているため、該重錘の重力が車両
の突上げ力等による係合部材のパーキングギヤへの係合
方向の揺動を打ち消す方向に作用し、これにより、車両
の段差乗り上げ時等における前記車両の突上げ力による
係合部材の係合部とパーキングギヤとの係合及びこれに
よるパーキングギヤのロックの発生を防止できる。
【0024】また、前記重錘の重力により前記突上げ力
の打消し作用をなすので、前記スプリングのバネ定数を
大きくしパーキング操作の操作力を増大することなく前
記係合部材のパーキングギヤへ係合の発生を防止でき
る。加えて前記重錘の重力の方向は前記スプリングの弾
力の方向と同方向であるので、該重錘の重力だけスプリ
ングのバネ定数を小さくすることができ、パーキング操
作がより容易となる。
【0025】要するに本発明によれば、車両に作用する
突上げ力の反動等による係合部材のパーキングギヤの歯
部との係合によるパーキングギヤのロックの発生が防止
できると共に、運転操作性を低下させることなく運転安
全性が向上された変速機のパーキング装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る自動車用自動変速機の
パーキング装置のパーキング軸心方向に見た構造図であ
る。
【図2】 従来技術を示す図1対応図である。
【符号の説明】
1 パーキングギヤ 1a 歯溝 1b 歯 2 スプラグ 2a フック部 2b アーム部 3 押圧部材 3a、2c 圧接面 4 ロッド 5 スプリング 6 支持軸 7 ローラ 8 空間 10 重錘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持軸に揺動可能に支持されパーキング
    ギヤの歯部に係合してこれの回転を係止する係合部が自
    由端側に設けられた係合部材と、該係合部材の係合部を
    押圧して前記パーキングギヤに係合させる押圧部材と、
    前記係合部材をパーキングギヤの歯部から離反させる方
    向に付勢する付勢部材とを備えた変速機のパーキング装
    置において、 前記係合部材の前記支持軸に対して前記係合部とは反対
    側の部位に重錘を設け、前記係合部材をパーキングギヤ
    の歯部から離反させる方向に前記重錘の重力を作用させ
    るように構成したことを特徴とする変速機のパーキング
    装置。
JP2000381039A 2000-12-14 2000-12-14 変速機のパーキング装置 Pending JP2002178891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000381039A JP2002178891A (ja) 2000-12-14 2000-12-14 変速機のパーキング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000381039A JP2002178891A (ja) 2000-12-14 2000-12-14 変速機のパーキング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002178891A true JP2002178891A (ja) 2002-06-26

Family

ID=18849124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000381039A Pending JP2002178891A (ja) 2000-12-14 2000-12-14 変速機のパーキング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002178891A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1975022A2 (en) 2007-03-27 2008-10-01 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Parking mechanism for a transmission
JP2009541690A (ja) * 2006-07-05 2009-11-26 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 変速機パーキングロック用操作要素および変速機用パーキングロック
JP2020139590A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 ダイハツ工業株式会社 パーキングポール
EP3943784A1 (en) 2020-07-21 2022-01-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle parking lock mechanism
DE102021124656A1 (de) 2020-09-24 2022-03-24 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fahrzeugparkverriegelungsmechanismus

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009541690A (ja) * 2006-07-05 2009-11-26 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 変速機パーキングロック用操作要素および変速機用パーキングロック
EP1975022A2 (en) 2007-03-27 2008-10-01 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Parking mechanism for a transmission
US7556135B2 (en) 2007-03-27 2009-07-07 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Parking mechanism for a transmission
JP2020139590A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 ダイハツ工業株式会社 パーキングポール
JP7242132B2 (ja) 2019-02-28 2023-03-20 ダイハツ工業株式会社 パーキングポール
EP3943784A1 (en) 2020-07-21 2022-01-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle parking lock mechanism
US11454319B2 (en) 2020-07-21 2022-09-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle parking lock mechanism
DE102021124656A1 (de) 2020-09-24 2022-03-24 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fahrzeugparkverriegelungsmechanismus
US11441678B2 (en) 2020-09-24 2022-09-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle parking lock mechanism

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002178891A (ja) 変速機のパーキング装置
EP3366939B1 (en) Motorcycle
US4372178A (en) Operating force transmitting apparatus
JP6226569B2 (ja) 自動二輪車のクラッチ構造
JPH0239433B2 (ja)
JPH07329747A (ja) 自動二輪車用制動装置
JPS58216895A (ja) レバ−式小型巻上兼牽引装置における遊転装置
FR2544428A1 (fr) Dispositif de commande a rattrapage automatique de jeu pour embrayage a friction
KR20060057902A (ko) 자동 변속기용 파킹장치
JP4005414B2 (ja) 除雪機
KR910004262Y1 (ko) 자동변속기의 파킹(Parking)장치
JP2003213642A (ja) 除雪機の動力断続制動装置
JP3541836B2 (ja) 駐車ブレーキ装置付きスクータ型車両
JP2005104391A (ja) 車両のパーキング機構
KR100326670B1 (ko) 차량용 파킹 기구
JP4078468B2 (ja) ベルト式無段変速装置
JPS6234861Y2 (ja)
KR200181035Y1 (ko) 자전거의 변속장치
JPH0249103Y2 (ja)
JP2571723B2 (ja) ステアリングロック装置
JP4517417B2 (ja) 農作業機
JP3234502B2 (ja) 歩行型作業車の操作構造
JP4006494B2 (ja) 動力作業車の始動装置
JPS59163298A (ja) レバ−式小型巻上兼牽引装置
JPS6223353Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060623

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060822

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070209