JP2002178418A - 製袋機における切断装置 - Google Patents

製袋機における切断装置

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JP2002178418A
JP2002178418A JP2000380267A JP2000380267A JP2002178418A JP 2002178418 A JP2002178418 A JP 2002178418A JP 2000380267 A JP2000380267 A JP 2000380267A JP 2000380267 A JP2000380267 A JP 2000380267A JP 2002178418 A JP2002178418 A JP 2002178418A
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JP
Japan
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plastic film
blade
slit
cutting
feed roll
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JP2000380267A
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Akira Nishibe
彰 西部
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Nishibe Kikai Co Ltd
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Nishibe Kikai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 プラスチックフィルム1の送り経路上のスリ
ット刃10と切断刃5,6間の位置に設けられ、プラス
チックフィルム1のスリット後、プラスチックフィルム
1を幅方向に拡張させ、その長さ方向スリット部分に間
隙を形成する棒状部材12を設け、同期された第1送り
ロール3、第2送りロール4により設定した製品寸法+
捨て代分を送り、この第1送りロール3と第2送りロー
ル4間に1組の第1の刃5と、第2送りロール4の前方
に1組の第2の刃6を設け、この第1の刃5、第2の刃
6の間隔は設定した製品寸法にすることができるように
移動可能に設けた製袋機における切断装置。 【効果】 コーナーカットの隅部に鋭角な部分の発生を
防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック袋等
を製造する製袋機における切断装置、特にコーナーカッ
トによって生じる隅部に鋭角な部分が発生するのを防止
する製袋機における切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数層の連続プラスチックフィル
ムをその長さ方向に間欠的に送り、前記プラスチックフ
ィルムの間欠送り毎に、ヒータによって前記プラスチッ
クフィルムをヒートシール、カッタによって前記プラス
チックフィルムを切断し、これによってプラスチック袋
を製造する製袋機において、前記プラスチックフィルム
の間欠送り毎に、前記ヒータを2回にわたって駆動し、
前記プラスチックフィルムを2回にわたってヒートシー
ルするとともに、前記カッタを前記ヒータに同期させ、
2回にわたって駆動し、前記プラスチックフィルムを2
回にわたって切断するヒータおよびカッタ駆動機構と、
前記プラスチックフィルムの2回の切断のうち、最初の
切断後、次の切断前、前記カッタを前記プラスチックフ
ィルムの送り方向と逆の方向に移動させ、微小距離だけ
変位させるカッタ移動機構とを備えた製袋機(特開平7
−241937号公報参照)が存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記特開平7−241
937号公報の従来技術では、複数層の連続プラスチッ
クフィルムをその長さ方向に間欠的に送り、該プラスチ
ックフィルムの間欠送り毎に、カッタを2回にわたって
駆動し、2回にわたって切断するカッタ駆動機構と、前
記プラスチックフィルムの2回の切断のうち、最初の切
断後、次の切断前、前記カッタを前記プラスチックフィ
ルムの送り方向と逆方向に移動させ、微小距離だけ変位
させるカッタ移動機構とを備えた製袋機のため、カッタ
を微小距離変位させる移動機構が必要であり、しかも変
位量が微小でも、間欠送りと同期させたりしなければな
らないので、高速運転が難しいという欠点があった。
【0004】さらに、従来ではスリット刃、カッタおよ
び打抜き工具が正確にセンタリングされたとしても、送
りロールによってプラスチックフィルムが引っ張られ、
送られるときにプラスチックフィルムがある程度引き伸
ばされるのは避けられない。このため、プラスチックフ
ィルムの打抜き後、スリット刃およびカッタによってプ
ラスチックフィルムがスリットおよび切断されるときに
打抜き部分が相当引き伸ばされ、変形しており、これを
的確にスリットおよび切断することができず、コーナー
カット部分の突出段差を完全に除去できないという欠点
があった。
【0005】本発明は、この事情に鑑み、スリット刃と
打抜き工具間にプラスチックフィルムを幅方向に拡張さ
せ、その長さ方向スリット部分に間隙を形成する棒状部
材を設け、また、2枚の切断刃の配置間隔は、製品寸法
と同一にし、フィルムの間欠送り寸法は製品寸法+捨て
代とすることにより、2枚の切断刃によって同時に同期
切断し、続いて製品寸法+捨て代分の送りを行って移動
したら、次に2枚の切断刃によって同時に切断する。こ
のように間欠送りと、2枚の切断刃による切断を交互に
行うことでコーナーカッターの鋭角部の発生を防止でき
るようにした製袋機における切断装置を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するために、連続プラスチックフィルムをその長さ
方向に間欠的に送り、前記プラスチックフィルムの間欠
送り毎に、ヒータによって前記プラスチックフィルムを
ヒートシールした後、長さ方向スリット線に沿って、ス
リット刃によってスリットし、長さ方向スリット線と幅
方向切断線の交差領域を打抜き工具によりコーナーカッ
トを行い、さらに切断刃によって前記プラスチックフィ
ルムを切断し、これによってプラスチック袋を製造する
製袋機において、プラスチックフィルムの送り経路上の
前記スリット刃と前記切断刃間の位置に設けられ、プラ
スチックフィルムのスリット後、打抜き工具によるコー
ナーカット前にプラスチックフィルムを幅方向に拡張さ
せ、その長さ方向スリット部分に間隙を形成する棒状部
材を設け、またプラスチックフィルムの送り寸法は、同
期された第1送りロール、第2送りロールにより設定し
た製品寸法+捨て代分を送ることができるようにし、こ
の第1送りロールと第2送りロール間に1組の第1の刃
と、第2送りロールの前方に1組の第2の刃を設け、こ
の第1の刃、第2の刃の間隔は設定した製品寸法にする
ことができるように移動可能に設けるという技術手段を
採用した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
で詳細に説明する。図1〜図3に示す第1実施例につい
て説明すると、プラスチックフィルム1等により袋を製
造する製袋機で、連続プラスチックフィルムが複数層に
重ね合わされ、これがその長さ方向に間欠的に送られ
る。このプラスチックフィルム1の間欠送り毎にヒータ
によってプラスチックフィルム1がヒートシールされ
る。普通、プラスチックフィルム1がその送り方向に対
して平行にヒートシールすることにより、プラスチック
フィルム1に縦シール部分が形成される。これと同時
に、プラスチックフィルム1がその送り方向に対して直
角にヒートシールすることにより、プラスチックフィル
ム1に横シール部分が形成される。
【0008】さらに、プラスチックフィルム1がスリッ
ト刃部分に送られ、縦シール部分の中心位置において、
プラスチックフィルム1がその送り方向に平行にスリッ
トされる。その後、プラスチックフィルム1がカッタに
送られ、プラスチックフィルム1の間欠送り毎に、カッ
タによってプラスチックフィルム1が切断され、横シー
ル部分付近において、プラスチックフィルム1がその送
り方向に直角に切断される。これによってプラスチック
袋が製造される。
【0009】ところが、プラスチックフィルム1の切断
前、その縦シール部分と横シール部分の交差領域におい
て、打ち抜き工具によってセンタードブとコーナー部が
打ち抜かれ、プラスチックフィルム1に抜き穴2が形成
される。その後、抜き穴2の中心位置で、カッタによっ
てプラスチックフィルム1が切断され、これによってプ
ラスチック袋がコーナーカットされる。しかしながら、
抜き穴2の中心位置でプラスチックフィルム1が切断さ
れるとは限らず、切断位置が抜き穴2の中心位置からず
れ、プラスチック袋のコーナーカット部分に突出段差が
生じることがある。
【0010】これを解決するために、本発明では、図2
に示すように送りロール上のスリット刃10とコーナー
カットのための打抜き工具11間にプラスチックフィル
ム1を幅方向に拡張させ、その長さ方向スリット部分に
間隙13を形成する棒状部材12を設けた。これによっ
てプラスチックフィルム1の長さ方向スリット線に対
し、スリット刃10が正確にセンタリングされず、プラ
スチックフィルム1が正確にスリットされなくても、長
さ方向スリット部分の間隙13によってそれが補われ、
打抜き工具11によってプラスチックフィルム1が打抜
かれ、コーナーカットされたとき、長さ方向スリット部
分とコーナーカット部分間の突出段差は生じない。つま
り、長さ方向スリット線と幅方向切断線の交差領域に対
し、打抜き工具11が正確にセンタリングされていなく
ても、長さ方向スリット部分の間隙13によってそれが
補われ、支障がなくなるものである。
【0011】また図1に示すように、プラスチックフィ
ルム1は矢印方向にサーボモータの回転で一対の第1送
りロール3と同じく一対の第2送りロール4間を間欠送
りされるように回転させる。第1送りロール3と第2送
りロール4はベルト、あるいはギヤ等で連結同期駆動
し、設定した一定寸法分間欠送りできるようになってい
る。
【0012】そして、この実施例では、第1の刃5は第
1送りロール3と第2送りロール4間に配置し、そして
第2の刃6は第2送りロール4の先方、すなわちプラス
チックフィルム1の進行方向前方の適宜位置に配置す
る。しかもこの第1の刃5と第2の刃6との間隔は製品
寸法アになるように移動可能になっていて、その設定し
た製品寸法ア(図3参照)に間隔をセットできるもので
ある。
【0013】そして、第1送りロール3と第2送りロー
ル4によって送られるプラスチックフィルム1は、設定
した製品寸法ア+捨て代イ(この捨て代は運転速度及び
製品によって種々設計するものである)分だけの長さ間
欠的に送られる。
【0014】このように2枚の切断刃5、6の同時切断
と、第1、第2送りロール3、4の送り量の設定によっ
て、図1、図2からも理解できるように、第1の刃5と
第2の刃6は切断しない状態、すなわち第1の刃5と第
2の刃6はプラスチックフィルム1から離れ上昇してい
て、しかも、カット位置も図2に示すように第1の刃5
は、製品寸法アの一端部例えばボトム部に位置し、第2
の刃6は製品寸法アの他端部例えば上方部、すなわち捨
て代イの部分を切断できるように配置されている。
【0015】これを踏まえ、本発明では、例えばサーボ
モータにより駆動されるヒータによってヒートシールさ
れたプラスチックフィルム1がサーボモータにより間欠
送りされるものを採用している。
【0016】次に、作動について図1〜図3に基づいて
説明する。まず、送り経路上でヒートシールされたプラ
スチックフィルム1を送りロールのスリット刃10でス
リットし、このスリット刃10と打抜き工具11間に設
けられた棒状部材12によって、プラスチックフィルム
1が幅方向に拡張され、その長さ方向スリット部分に間
隙13が形成され、突出段差を有しないコーナーカット
が行われる。
【0017】次に、プラスチックフィルム1を一対の第
1送りロール3並びに一対の第2送りロール4間を通し
て間欠的に送るもので、第1送りロール3、第2送りロ
ール4をサーボモータ等の駆動源で同期駆動させ間欠的
に送り量として製品寸法ア+捨て代イ分を送る。
【0018】そして、第1の刃5と第2の刃6は、前記
間欠的に送られるプラスチックフィルム1の間欠送り毎
に、切断作用すなわち上側の刃が下降して切断するもの
である。
【0019】このような構成により、図2、図3に示す
ように縦、横シールされて間欠的に送られてくるプラス
チックフィルム1を図2の状態まで送られてくると製品
寸法アに配置された第1の刃5と第2の刃6は、同期さ
れて同時に切断作動する。これは図2に示す捨て代イ部
分が第2の刃6に切断されて切り離され、第1の刃5で
次の製品の捨て代イ部分を残した状態で切断される製品
の底部を切断するものである。
【0020】すると、第1送りロール3と第2送りロー
ル4が同期しながら製品寸法ア+捨て代イ分送り出し、
図2に示す状態、すなわち第2の刃6の位置より捨て代
イ分だけ先に送り出された状態で停止し、先に述べたよ
うに第1の刃5、第2の刃6が同期して同時に切断す
る。このように繰り返すことで製品を順次製造していく
ものである。
【0021】次に図4、図5に基づいて第2実施例につ
いて説明する。第1実施例の第2の刃6がストレートの
刃でなく、異形刃物8に置き換えることで、図5に示す
ような異形袋9を製造するもので、第2の刃6の形状が
異形であるだけで、その他は先の第1実施例で述べたも
のと同様の構成と作動が行われるので詳細な説明は省略
する。
【0022】なお、駆動モータとしては、サーボモータ
だけでなく同期することができれば種々の既存のモータ
を採用することができる。
【0023】また、図6は、説明するまでもなく図示か
らも理解できるように、フィルム切断時間に対するフィ
ルムの送りと停止の関係、並びにフィルム切断時間に対
するA刃とB刃の動作時間による上、下位置の関係を示
すフロー図である。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
次のような効果を得ることができる。 (1)2本の送りロールによるプラスチックフィルムの
送り量の設定と、2枚の刃物を製品寸法に合致した間隔
で配置することで、コーナーカットの隅部に鋭角な部分
の発生を防止できる。 (2)コーナー部の形状を異形にする場合でも1ヶの刃
物を異形にすることで前記と同様にコーナーカットの隅
部に鋭角な部分の発生を防止できる。 (3)スリット刃と打抜き工具との間に棒状部材を設け
ることで、コーナーカットの隅部に鋭角な突出段差部分
の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における送りロール、刃物
の関連位置を示す概略平面図である。
【図2】同じく第1実施例の刃物の保持位置関係を示す
要部正面図である。
【図3】同じく第1実施例のカットされた状態を示す要
部平面図である。
【図4】本発明の第2実施例の異形刃物でカットする場
合の状態を示す平面図である。
【図5】同じく第2実施例で、カットされた状態を示す
袋の平面図である。
【図6】本発明の実施例における、フィルム切断時間に
対するフィルムの送りと停止の関係、並びにフィルム切
断時間に対するA刃とB刃の動作時間による上下位置の
関係を示すフロー図である。
【符号の説明】
1‥‥プラスチックフィルム 2‥‥抜き穴 3‥‥第1送りロール 4‥‥第2送り
ロール 5‥‥第1の刃 6‥‥第2の刃 7‥‥製品 8‥‥異形刃物 9‥‥異形袋 10‥‥スリット
刃 11‥‥打抜き工具 12‥‥棒状部
材 13‥‥間隙 ア‥‥製品寸法 イ‥‥捨て代

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続プラスチックフィルムをその長さ方
    向に間欠的に送り、前記プラスチックフィルムの間欠送
    り毎に、ヒータによって前記プラスチックフィルムをヒ
    ートシールした後、長さ方向スリット線に沿って、スリ
    ット刃によってスリットし、長さ方向スリット線と幅方
    向切断線の交差領域を打抜き工具によりコーナーカット
    を行い、さらに切断刃によって前記プラスチックフィル
    ムを切断し、これによってプラスチック袋を製造する製
    袋機において、プラスチックフィルムの送り経路上の前
    記スリット刃と前記切断刃間の位置に設けられ、プラス
    チックフィルムのスリット後、打抜き工具によるコーナ
    ーカット前にプラスチックフィルムを幅方向に拡張さ
    せ、その長さ方向スリット部分に間隙を形成する棒状部
    材を設け、またプラスチックフィルムの送り寸法は、同
    期された第1送りロール、第2送りロールにより設定し
    た製品寸法+捨て代分を送ることができるようにし、こ
    の第1送りロールと第2送りロール間に1組の第1の刃
    と、第2送りロールの前方に1組の第2の刃を設け、こ
    の第1の刃、第2の刃の間隔は設定した製品寸法にする
    ことができるように移動可能に設けたことを特徴とする
    製袋機における切断装置。
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