JP4190861B2 - 製袋機 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、プラスチック袋を製造する製袋機に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】
製袋機としてスリット刃および打ち抜き刃を有するものが使用されている。たとえば、特開2002−67194号公報(特許文献1)に記載されているものがそれである。同公報の製袋機では、プラスチックフィルムが複数層に重ね合わされ、プラスチックフィルム送り機構によってそれが間欠送りされ、その間欠送り毎に、ヒートシール装置によってプラスチックフィルムがヒートシールされる。さらに、スリット刃によってプラスチックフィルムがスリットされ、連続スリット線が形成され、その後、プラスチックフィルムの間欠送り毎に、打ち抜き刃によってプラスチックフィルムが打ち抜かれる。これによってプラスチック袋が製造されるものである。打ち抜き刃はトムソン刃からなる。この場合、普通、プラスチック袋の両側縁が打ち抜き線に沿って形成され、開口部および底部は連続スリット線に沿って形成される。
【0003】
上記公報の製袋機と異なり、図6および図7に示すように、スリット刃によってプラスチックフィルム1がスリットされ、連続スリット線ではなく、不連続スリット線2が形成されることも多い。その後、プラスチックフィルム1の間欠送り毎に、そのスリット部分において、打ち抜き刃によってプラスチックフィルム1が打ち抜かれ、打ち抜き線3が形成され、これによってプラスチック袋4が製造される。普通、上記公報に記載されているものと同様、プラスチック袋4の両側縁が打ち抜き線3に沿って形成され、開口部および底部は不連続スリット線2に沿って形成される。したがって、たとえば、プラスチック袋4を2枚ずつ製造するとき、各プラスチック袋4の開口部および底部の位置において、それぞれスリット刃が配置され、それぞれ不連続スリット線2が形成される。さらに、上記公報に記載されているものと同様、打ち抜き線3にマイクロジョイント5が形成され、プラスチック袋4が接続された状態に保たれることも多い。
【0004】
なお、プラスチックフィルムをスリットせず、プラスチック袋の全周において、打ち抜き刃によってプラスチックフィルムを打ち抜くことも可能であるが、打ち抜き刃によってプラスチックフィルム1を打ち抜くと、その部分でプラスチックフィルム1がくっつきやすい。したがって、プラスチック袋の製造後、充填物を充填するとき、プラスチック袋の開口部を開口させにくいという問題がある。一方、スリット刃によってプラスチックフィルム1をスリットしても、その部分でプラスチックフィルム1がくっつくことはない。したがって、スリット刃によってプラスチックフィルム1をスリットし、プラスチック袋の開口部を不連続スリット線2に沿って形成すると、プラスチック袋の開口部を開口させやすく、好ましい。
【0005】
ところで、図6および図7のプラスチックフィルム1の不連続スリット線2を形成するとき、これまで、プラスチックフィルム1の間欠送り毎に、その間欠送り終了後、スリット刃をプラスチックフィルム1に向かって前進させ、プラスチックフィルム1に押し付けていた。次いで、スリット刃をプラスチックフィルム1の間欠送り方向Xまたはその逆方向に一定距離移動させ、これによってプラスチックフィルム1をスリットし、不連続スリット線2を形成する。さらに、プラスチックフィルム1の間欠送り開始前、スリット刃をプラスチックフィルム1から後退させる。その後、スリット刃をもとの位置に復帰させ、プラスチックフィルム1の間欠送り毎に、これを順次交互に繰り返していた。要するに、スリット刃によってプラスチックフィルム1をスリットする間、プラスチックフィルム1を間欠送りせず、停止させていたものである。
【0006】
しかしながら、これを達成するには、スリット刃を不連続スリット線2の長さに相当するストロークをもって移動させねばならず、その所要時間が長い。これが製袋速度に影響し、製袋機を高速化することができないという問題があった。さらに、プラスチック袋4の幅を変更するとき、不連続スリット線2の長さをプラスチック袋4の幅に対応させる必要がある。したがって、その都度スリット刃のストロークを調整し、不連続スリット線2の長さを変化させねばならず、面倒であるという問題もある。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−67194号公報
【0008】
【発明の目的】
したがって、この発明は、特別の構成の製袋機を新たに提供し、プラスチックフィルム送り機構によってプラスチックフィルムを間欠送りするとともに、スリット刃によってプラスチックフィルムをスリットし、不連続スリット線を形成し、そのプラスチックフィルムによってプラスチック袋を製造するにあたって、スリット刃を大きいストロークをもって移動させ、復帰させる必要がないようにすること、およびプラスチック袋の幅を変更するとき、その都度スリット刃のストロークを調整する必要がないようにすることを目的としてなされたものである。
【0009】
【発明の構成】
この発明によれば、プラスチックフィルムの間欠送り前、または間欠送りと同時に、スリット刃がプラスチックフィルムに向かって前進し、プラスチックフィルムに押し付けられ、間欠送り終了後、または間欠送り終了と同時に、スリット刃はプラスチックフィルムから後退する。さらに、スリット刃の前進後、プラスチックフィルムが間欠送りされているとき、スリット刃がプラスチックフィルムの間欠送り方向に一定距離移動し、スリット刃の後退後、スリット刃はもとの位置に復帰する。したがって、プラスチックフィルムの間欠送りにともない、スリット刃によってプラスチックフィルムがスリットされる。ただし、プラスチックフィルムの1回あたりの間欠送り長さのうち、スリット刃の移動距離に対応する長さだけプラスチックフィルムはスリットされない。
【0010】
好ましい実施例では、プラスチックフィルムのスリット後、打ち抜き刃によってプラスチックフィルムが打ち抜かれ、プラスチック袋が製造される。
【0011】
【実施例の説明】
以下、この発明の実施例を説明する。
【0012】
図1はこの発明にかかる製袋機を示す。この製袋機は図6のプラスチック袋4を製造するためのもので、プラスチックフィルム1が複数層に重ね合わされ、プラスチックフィルム送り機構によってそれが間欠送りされ、その間欠送り毎に、ヒートシール装置によってプラスチックフィルム1がヒートシールされることは従来と同様である。さらに、スリット刃6によってプラスチックフィルム1がスリットされ、不連続スリット線2が形成される。この実施例では、各プラスチック袋4の開口部および底部の位置において、それぞれスリット刃6が配置されており、それぞれ不連続スリット線2が形成される。したがって、合計4枚のスリット刃6が配置されており、合計4本の不連続スリット線2が形成されるものである。スリット刃6はカミソリ刃または丸刃からなる。丸刃は強制的に回転させてもよく、プラスチックフィルム1との抵抗で回転する方式のものでもよい。その後、プラスチックフィルム1の間欠送り毎に、打ち抜き刃7によってプラスチックフィルム1が打ち抜かれ、打ち抜き線3が形成され、プラスチック袋4が製造される。打ち抜き刃7はトムソン刃からなる。
【0013】
この製袋機では、第1駆動機構によってスリット刃6が駆動され、前進および後退する。第1駆動機構はエアシリンダ8からなり、スリット刃6はプラスチックフィルム1の上側に配置され、エアシリンダ8に連結され、支持されており、エアシリンダ8は上下方向にのび、キャリジ9に取り付けられ、支持されている。したがって、エアシリンダ8によってスリット刃6を下降させ、これをプラスチックフィルム1に向かって前進させ、プラスチックフィルム1に押し付けることができ、その後、エアシリンダ8によってスリット刃6を上昇させ、これをプラスチックフィルム1から後退させることができる。さらに、第2駆動機構によってスリット刃6が駆動され、移動する。第2駆動機構はエアシリンダ10からなり、プラスチックフィルム1の間欠送り方向Xに配置され、キャリジ9に連結されている。キャリジ9はプラスチックフィルム1の間欠送り方向Xに移動可能である。したがって、エアシリンダ10をキャリジ9、エアシリンダ8およびスリット刃6に作用させ、これによってスリット刃6を移動させることができる。その移動方向はプラスチックフィルム1の間欠送り方向Xである。その後、エアシリンダ10をスリット刃6に作用させ、スリット刃6をもとの位置に復帰させることもできる。
【0014】
そして、この製袋機では、図2に示すように、プラスチックフィルム1の間欠送り毎に、エアシリンダ8,10によってスリット刃6が操作され、間欠送り開始前、または間欠送り開始と同時に、スリット刃6がプラスチックフィルム1に向かって前進し、プラスチックフィルム1に押し付けられる。さらに、スリット刃6の前進後、プラスチックフィルム1が間欠送りされているとき、スリット刃6がプラスチックフィルム1の間欠送り方向Xに一定距離移動する。さらに、プラスチックフィルム1の間欠送り終了後、または間欠送り終了と同時に、スリット刃6がプラスチックフィルム1から後退する。さらに、スリット刃6の後退後、スリット刃6はもとの位置に復帰する。そして、プラスチックフィルム1の間欠送り毎に、これが順次交互に繰り返される。
【0015】
したがって、この製袋機では、プラスチックフィルム1が間欠送りされているとき、その間欠送りにともない、スリット刃6によってプラスチックフィルム1がスリットされる。ただし、プラスチックフィルム1の1回あたりの間欠送り長さLのうち、スリット刃6の移動距離に対応する長さL1だけプラスチックフィルム1はスリットされない。これによって不連続スリット線2が形成され、不連続スリット線2は一定長さL2をもつ。その長さL2は間欠送り長さLとプラスチックフィルム1がスリットされない長さL1の差L−L1に対応する。
【0016】
なお、スリット刃6がプラスチックフィルム1に押し付けられたとき、スリット刃6によってプラスチックフィルム1が切られ、その切り幅が不連続スリット線2の長さL2に影響し、プラスチックフィルム1がスリットされない長さL1に影響する。したがって、スリットされない長さL1はスリット刃6の移動距離に対応するが、完全には一致しない。
【0017】
したがって、その後、プラスチックフィルム1の間欠送り毎に、打ち抜き刃7によってプラスチックフィルム1を打ち抜き、打ち抜き線3を形成し、プラスチック袋4を製造することができるものである。図3に示すように、打ち抜き刃7は打ち抜き線3に対応する形状のものであり、プラスチックフィルム1の上側に配置されている。さらに、モータなどの駆動装置がヒートシール装置および打ち抜き刃7に連結されており、プラスチックフィルム1の間欠送り毎に、打ち抜き刃7がヒートシール装置と同期し、プラスチックフィルム1に向かって下降し、前進し、プラスチックフィルム1に押し付けられ、これによってプラスチックフィルム1が打ち抜かれ、打ち抜き線3が形成される。
【0018】
この製袋機の場合、前記従来のように、スリット刃6を不連続スリット線2の長さL2に相当するストロークをもって移動させる必要はない。スリット刃6をプラスチックフィルム1をスリットしない長さL1に対応する距離だけ移動させ、復帰させればよく、そのストロークは小さく、所要時間は短い。したがって、製袋機を高速化することに問題はない。さらに、プラスチック袋4の幅を変更するとき、プラスチックフィルム1の1回あたりの間欠送り長さLが調整され、それによってプラスチック袋4の幅が変更されるが、プラスチックフィルム1の間欠送りにともない、スリット刃6によってプラスチックフィルム1がスリットされることは前述したとおりである。したがって、間欠送り長さLを調整すると、それによって不連続スリット線2の長さL2が変化し、これをプラスチック袋4の幅に対応させることができる。プラスチックフィルム1をスリットしない長さL1を変化させる必要はなく、スリット刃6のストロークを調整する必要はない。したがって、製袋機全体の調整作業を簡略化することができる。
【0019】
図4は他の実施例を示す。この製袋機は図7のプラスチック袋4を製造するためのもので、プラスチックフィルム1の間欠送り開始前、または間欠送り開始と同時に、スリット刃6がプラスチックフィルム1に向かって前進し、プラスチックフィルム1に押し付けられ、間欠送り終了後、または間欠送り終了と同時に、スリット刃6がプラスチックフィルム1から後退することは図1の製袋機と同様である。さらに、スリット刃6の前進後、プラスチックフィルム1が間欠送りされているとき、スリット刃6がプラスチックフィルム1の間欠送り方向Xに一定距離移動し、スリット刃6の後退後、スリット刃6はもとの位置に復帰することも図1の製袋機と同様である。したがって、スリット刃6によってプラスチックフィルム1がスリットされ、不連続スリット線2が形成される。
【0020】
さらに、図4の製袋機でも、プラスチックフィルム1の間欠送り毎に、打ち抜き刃7がヒートシール装置と同期し、プラスチックフィルム1に向かって下降し、前進し、プラスチックフィルム1に押し付けられ、これによってプラスチックフィルム1が打ち抜かれ、打ち抜き線3が形成される。これによってプラスチック袋4が製造されるものである。図5に示すように、打ち抜き刃7は打ち抜き線3に対応する形状のものである。
【0021】
なお、前記実施例では、第1および第2駆動機構にエアシリンダ8,10を使用したものを説明したが、それ以外の駆動機構を使用してもよい。第1および第2駆動機構を互いに一体化し、一体の駆動機構によってスリット刃6を前進および後退させ、移動および復帰させることも考えられる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、スリット刃6をプラスチックフィルム1をスリットしない長さL1に対応する距離だけ移動させ、復帰させればよく、そのストロークは小さく、所要時間は短い。したがって、製袋機を高速化することに問題はない。プラスチック袋4の幅を変更するとき、スリット刃6のストロークを調整する必要はなく、製袋機全体の調整作業を簡略化することもでき、所期の目的を達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1のプラスチックフィルムとスリット刃の関係を示す説明図である。
【図3】図1の打ち抜き刃の形状を示す底面図である。
【図4】他の実施例を示す説明図である。
【図5】図4の打ち抜き刃の形状を示す底面図である。
【図6】図1の製袋機のプラスチックフィルムの平面図である。
【図7】図4の製袋機のプラスチックフィルムの平面図である。
【符号の説明】
1 プラスチックフィルム
4 プラスチック袋
6 スリット刃
7 打ち抜き刃
8,10 エアシリンダ
L1 スリット刃の移動距離に対応する長さ

Claims (2)

  1. プラスチックフィルム送り機構によってプラスチックフィルムを間欠送りするとともに、スリット刃によって前記プラスチックフィルムをスリットし、不連続スリット線を形成し、そのプラスチックフィルムによってプラスチック袋を製造する製袋機であって、
    前記プラスチックフィルムの間欠送り開始前、または間欠送り開始と同時に、前記スリット刃を前記プラスチックフィルムに向かって前進させ、前記プラスチックフィルムに押し付け、間欠送り終了後、または間欠送り終了と同時に、前記スリット刃を前記プラスチックフィルムから後退させる第1駆動機構と、
    前記スリット刃の前進後、プラスチックフィルムが間欠送りされているとき、前記スリット刃を前記プラスチックフィルムの間欠送り方向に一定距離移動させ、前記スリット刃の後退後、前記スリット刃をもとの位置に復帰させる第2駆動機構とを備え、
    前記プラスチックフィルムの間欠送りにともない、前記スリット刃によって前記プラスチックフィルムがスリットされ、前記プラスチックフィルムの1回あたりの間欠送り長さのうち、前記スリット刃の移動距離に対応する長さだけ前記プラスチックフィルムがスリットされないようにしたことを特徴とする製袋機。
  2. 前記プラスチックフィルムのスリット後、打ち抜き刃によって前記プラスチックフィルムを打ち抜き、前記プラスチック袋を製造するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の製袋機。
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