JP2002173932A - 地盤改良装置の振れ止め構造 - Google Patents

地盤改良装置の振れ止め構造

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JP2002173932A JP2000372283A JP2000372283A JP2002173932A JP 2002173932 A JP2002173932 A JP 2002173932A JP 2000372283 A JP2000372283 A JP 2000372283A JP 2000372283 A JP2000372283 A JP 2000372283A JP 2002173932 A JP2002173932 A JP 2002173932A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地盤改良を行う回転体としての撹拌軸の昇降
動作や回転動作に伴う騒音を抑制することができる地盤
改良装置の振れ止め構造を提供する。 【解決手段】 地中に対して貫入・引き抜きが行われる
撹拌軸31が、立設されたリーダー23に沿って昇降駆
動される地盤改良装置20において、リーダー23の下
部に、撹拌軸31を挿通する振れ止め筒36が吊り下げ
られ、この振れ止め筒36に、筒内側面から筒内側に向
けて周面が突出するように複数のローラ39が回転自在
に設けられている。このため、撹拌軸31の昇降動作や
回転動作に伴う騒音を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地盤改良装置の振
れ止め構造に関し、さらに詳しくは、立設されたリーダ
ーに吊り下げられる撹拌軸等の地盤改良用回転体の振れ
を防止する振れ止め構造に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来、地盤改良装置として、図6に示す
ようなものがある。この地盤改良装置1は、ベースマシ
ン2の装置架台3にリーダー4が立設されている。ま
た、リーダー4の上端部には、笠木5が設けられてい
る。リーダー4や笠木5等には、昇降用ワイヤ6を懸け
るシーブ7が回動自在に設けられている。そして、笠木
5のシーブ7から垂下された昇降用ワイヤ6は、回転駆
動手段8の上部に設けられたシーブブロック9に懸装さ
れている。
【0003】また、回転駆動手段8の下部には、一対の
撹拌軸10,10の上部が連結されている。このため、
昇降用ワイヤ6を介して一対の撹拌軸10,10を昇降
されるようになっている。尚、撹拌軸10の外周面に
は、スパイラルフィン10Aが形成されている。
【0004】このような地盤改良装置1においては、吊
り下げた撹拌軸10の振れを防止するために、振れ止め
構造を備えている。即ち、リーダー4の下部には、撹拌
軸10をそれぞれ挿通する筒状の振れ止め部11,11
がそれぞれ設けられている。尚、図7に示すように、各
振れ止め部11は連結板12で一体に設けられており、
この連結板12はリーダー4等の所定位置に移動できる
ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の地盤改良装置1の振れ止め構造では、吊り下げられ
た振れ止め部11に対して、図8及び図9に示すよう
に、回転するスパイラルフィン10Aや撹拌軸10が摺
接するため、スパイラルフィン10Aの引っ掛かりによ
る衝撃音や、スパイラルフィン10A及び撹拌軸10と
振れ止め部11の内壁との摩擦による摺動音等の騒音や
攪拌軸10及び中空管に摩耗等が発生するという問題点
があった。
【0006】そこで、本発明は、地盤改良を行う回転体
の昇降動作や回転動作に伴う騒音を抑制することができ
る地盤改良装置の振れ止め構造を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
地中に対して貫入・引き抜きが行われる地盤改良用回転
体が立設されたリーダーに沿って昇降駆動され、このリ
ーダーの少なくとも下部に前記地盤改良用回転体を挿通
する振れ止め筒が吊り下げられ、この振れ止め筒に筒内
側面から筒内側に向けて周面が突出するように複数のロ
ーラが回転自在に設けられている地盤改良装置の振れ止
め構造であって、前記ローラは、中央部が太くなるよう
に前記周面が外側へ向けて膨出していることを特徴とす
る。
【0008】このような構成の請求項1記載の発明で
は、地盤改良用回転体が振れ止め筒内に挿通され、地盤
改良用回転体がローラに接触するため、回転する地盤改
良用回転体と振れ止め筒とが接触するのを防止すること
ができる。このため、ローラが地盤改良用回転体の回転
を許容して、地盤改良用回転体のがたつきや摺動による
騒音が発生するのを抑制することができる。特に、ロー
ラの中央部が外側へ膨出しているため、さらに地盤改良
用回転体と振れ止め筒との衝突や摺接を防止することが
できる。
【0009】さらに、請求項2記載の発明は、請求項1
に記載の地盤改良装置の振れ止め構造であって、前記地
盤改良用回転体は、下端部に撹拌翼が設けられた撹拌軸
であることを特徴とする。
【0010】したがって、請求項2記載の発明では、請
求項1に記載の発明の作用に加えて、地中に貫入すると
きに振れが起こり易い撹拌軸の昇降、回転を円滑且つ低
騒音等で行うことが可能となる。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項1に
記載された地盤改良装置の振れ止め構造であって、前記
地盤改良用回転軸は、周面にスパイラルフィンが形成さ
れていることを特徴とする。
【0012】したがって、請求項3記載の発明では、請
求項1に記載の発明の作用に加えて、スパイラルフィン
を振れ止め筒内に突出するローラの周面に受けることが
できるため、スパイラルフィンが振れ止め筒に引っ掛か
ったり、衝突するのを防止できる。
【0013】さらに、請求項4記載の発明は、請求項1
に記載された地盤改良装置の振れ止め構造であって、前
記ローラは、振れ止め筒の周面に形成された開口部から
該振れ止め筒内に突出し、このローラの回転軸は、前記
振れ止め筒の外側に設けられた軸受け板に軸支され、前
記軸受け板は、前記振れ止め筒の外側面に緩衝部材を介
して設けられていると共に、該軸受け板は、前記ローラ
の回転軸が回転自在に嵌合される軸支リングを有し、こ
の軸支リングは前記軸受け板に対して弾性部材を介在し
て取り付けられていることを特徴とする。
【0014】したがって、請求項4記載の発明では、請
求項1に記載された発明の作用に加えて、ローラが振れ
止め筒の開口部から周面が筒内側へ突出する構造である
ため、ローラの回転軸が振れ止め筒内に入り込む例えば
土や砂利等と直接接触することを抑制することができ
る。また、緩衝部材がローラ側と振れ止め筒側との間の
振動を吸収することができる。このため、地盤改良用回
転体との接触で発生するローラの振動を吸収して、低騒
音な地盤改良作業を行うことができる。さらに、軸支リ
ングと軸受け板との間に弾性部材を介在したことによ
り、ローラ側の振動を吸収できるため、騒音とがたつき
とを抑制する作用がある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る地盤改良装置
の振れ止め構造の詳細を図面に示す実施形態に基づいて
説明する。
【0016】本実施形態の地盤改良装置20は、軟弱地
盤中に例えば粉粒体またはスラリー状の地盤改良材を供
給して、地盤土と撹拌混合を行って、所望の地盤改良を
行うための装置である。尚、本実施形態では、地盤改良
材供給機構の構成の説明は省略する。
【0017】図1に示すように、地盤改良装置20はベ
ースマシン21を備え、その装置架台22に立設された
リーダー23の上部に、ベースマシン21の後端部側に
一端部が連結された支持ロッド24の他端部が連結され
ている。また、リーダー23の上端部には、リーダー2
3と共に略T字形状をなすように笠木27が設けられて
いる。笠木27の前後端部には、シーブ28,29がそ
れぞれ回転自在に支持されている。
【0018】そして、ベースマシン21側で巻き取り及
び繰り出しが行われる昇降用ワイヤ30が、上記したシ
ーブ29,28に懸けられており、この昇降用ワイヤ3
0によって、互いに平行をなす一対の撹拌軸(地盤改良
用回転体)31,31がリーダー23に沿って昇降自在
に吊り下げられている。この撹拌軸31の周面には、ス
パイラルフィン31Aが螺旋状に形成されている。ま
た、撹拌軸31の下端部には、上下多段に撹拌翼34が
列設されている。尚、撹拌軸31は内部に地盤改良材が
流通し得るように中空のものが用いられている。
【0019】さらに、これら撹拌軸31の上端部には、
それぞれの撹拌軸31を回転駆動する回転駆動手段32
が設けられている。この回転駆動手段32の上部には、
シーブブロック33が設けられている。尚、このシーブ
ブロック33には、笠木27の前端のシーブ28から垂
れ下がる昇降用ワイヤ30が懸けられている。また、回
転駆動手段32の後面には、リーダー23にガイドされ
て上下方向に走行するガイド部材35が設けられてい
る。
【0020】次に、本実施形態における振れ止め構造に
ついて説明する。
【0021】図1及び図2に示すように、リーダー23
の下部には、それぞれ撹拌軸31を挿通させる略筒状の
一対の振れ止め筒36,36が設けられている。この一
対の振れ止め筒36,36は、図1に示すように、固定
板37を介して連結板38に設けられており、この連結
板38で一体に設けられている。そして、この連結板3
7はリーダー23等の所定位置に移動できるようになっ
ている。
【0022】さらに、本実施形態では、振れ止め筒36
の周壁に、中央部が最も太くなるように膨出した形状の
4つのローラ39が設けられている。図3に示すよう
に、ローラ39は、中心軸が上下方向に沿うように配置
され、上下端面より突出するローラ軸40が振れ止め筒
36の外壁に設けられた軸受け板41に回転自在に軸支
されている。尚、このようにローラ39が取り付けられ
た振れ止め筒36には、ローラ39が筒内に突出する開
口部36Aが開設されている。また、ローラ39が振れ
止め筒36内に突出する寸法は、適宜設定されている。
【0023】ここで、図5を用いて軸受け板41の取付
構造を説明する。軸受け板41は、振れ止め筒36の外
周面に沿うように湾曲する固定板41Aを一体的に有し
ており、この固定板41Aを振れ止め筒36の外周面に
突設されたボルト42に対してナット43を用いて固定
されている。尚、固定板41Aと振れ止め筒36の外周
面との間には、緩衝部材44が介在されている。
【0024】また、図5(b)に示すように、軸受け板
41におけるローラ軸40を軸支する部分には、環状の
弾性部材45を介して軸支リング46が設けられてい
る。このような構成により、ローラ39が撹拌軸31か
ら受ける衝撃や振動を弾性部材45と緩衝部材44とで
緩和する作用を有している。
【0025】このような構成の地盤改良装置20では、
図4に示すように、振れ止め筒36の内側にローラ39
が突出するように配置されているため、振れ止め筒36
内に挿通された撹拌軸31やその周囲に形成されたスパ
イラルフィン31Aはローラ39の周面に接触するよう
になっている。これらローラ39は、回転自在に軸支さ
れているため、回転する撹拌軸31やスパイラルフィン
31Aと共に回転して、摺動抵抗を軽減する作用を有す
る。このため、摺動音等の騒音が発生するのを抑制する
ことができる。
【0026】また、ローラ39は、中央が膨出するよう
に湾曲しているため、スパイラルフィン31Aが振れ止
め筒36の内壁面に引っ掛かるのを防止する。このた
め、スパイラルフィン31Aと振れ止め筒36との衝突
音が発生するのを防止することができる。
【0027】以上、実施形態について説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、構成の要旨に付随
する各種の設計変更が可能である。例えば、前記実施形
態は、撹拌軸31がスパイラルフィン31Aを有する場
合に本発明を適用したが、スパイラルフィン31Aを有
しない撹拌軸であっても騒音を低減することができる。
また、一対の平行な撹拌軸31,31を備える地盤改良
装置20に本発明を適用したが、単数の地盤改良用回転
体(撹拌軸)や3本以上の地盤改良用回転体を備える装
置にも適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、地盤改良用回転体が振れ止め筒
内に挿通され、地盤改良用回転体がローラに接触するた
め、回転する地盤改良用回転体と振れ止め筒とが接触す
るのを防止する効果がある。このため、ローラが地盤改
良用回転体の回転を許容して、地盤改良用回転体のがた
つきや摺動による騒音が発生するのを抑制する効果があ
る。特に、ローラの中央部が外側へ膨出しているため、
さらに地盤改良用回転体と振れ止め筒との衝突や摺接を
防止する効果がある。
【0029】請求項2記載の発明によれば、請求項1に
記載の発明の効果に加えて、地中に貫入するときに振れ
が起こり易い撹拌軸の昇降、回転を円滑且つ低騒音等で
行うことができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、請求項1に
記載の発明の効果に加えて、スパイラルフィンを振れ止
め筒内に突出するローラの周面に受けることができるた
め、スパイラルフィンが振れ止め筒に引っ掛かったり、
衝突するのを防止する効果がある。
【0031】請求項4記載の発明によれば、請求項1に
記載された発明の効果に加えて、ローラが振れ止め筒の
開口部から周面が筒内側へ突出する構造であるため、ロ
ーラの回転軸が振れ止め筒内に入り込む例えば土や砂利
等と直接接触することを抑制することができ、ローラの
回転の円滑性を保持できると共に、ローラのメンテナン
スを容易にする効果がある。また、緩衝部材がローラ側
と振れ止め筒側との間の振動を吸収することができる。
このため、地盤改良用回転体との接触で発生するローラ
の振動を吸収して、低騒音な地盤改良作業を行うことが
できる。さらに、軸支リングと軸受け板との間に弾性部
材を介在したことにより、ローラ側の振動を吸収できる
ため、騒音とがたつきとを抑制する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態を示す地盤改良装置の全
体を示す側面図である。
【図2】実施形態における振れ止め構造を示す要部の正
面図である。
【図3】実施形態における振れ止め構造を示す要部の断
面図である。
【図4】図3のA−Aに沿う断面図である。
【図5】(a)は実施形態における振れ止め構造を示す
要部の横断面図、(b)は同要部の縦断面図である。
【図6】従来の地盤改良装置を示す側面図である。
【図7】従来の地盤改良装置の振れ止め構造を示す要部
の正面図である。
【図8】従来の地盤改良装置の振れ止め構造を示す縦断
面図である。
【図9】従来の従来改良装置の振れ止め構造の横断面図
である。
【符号の説明】
20 地盤改良装置 23 リーダー 30 昇降用ワイヤ 31 撹拌軸(地盤改良用回転体) 34 撹拌翼 36 振れ止め筒 36A 開口部 39 ローラ 40 回転軸 41 軸受け板 44 緩衝部材 45 弾性部材 46 軸支リング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に対して貫入・引き抜きが行われる
    地盤改良用回転体が立設されたリーダーに沿って昇降駆
    動され、このリーダーの少なくとも下部に前記地盤改良
    用回転体を挿通する振れ止め筒が吊り下げられ、この振
    れ止め筒に筒内側面から筒内側に向けて周面が突出する
    ように複数のローラが回転自在に設けられている地盤改
    良装置の振れ止め構造であって、 前記ローラは、中央部が太くなるように前記周面が外側
    へ向けて膨出していることを特徴とする地盤改良装置の
    振れ止め構造。
  2. 【請求項2】 前記地盤改良用回転体は、下端部に撹拌
    翼が設けられた撹拌軸であることを特徴とする請求項1
    に記載された地盤改良装置の振れ止め構造。
  3. 【請求項3】 前記地盤改良用回転体は、周面にスパイ
    ラルフィンが形成されていることを特徴とする請求項1
    に記載された地盤改良装置の振れ止め構造。
  4. 【請求項4】 前記ローラは、振れ止め筒の周面に形成
    された開口部から該振れ止め筒内に突出し、このローラ
    の回転軸は、前記振れ止め筒の外側に設けられた軸受け
    板に軸支され、前記軸受け板は、前記振れ止め筒の外側
    面に緩衝部材を介して設けられていると共に、該軸受け
    板は、前記ローラの回転軸が回転自在に嵌合される軸支
    リングを有し、この軸支リングは前記軸受け板に対して
    弾性部材を介在して取り付けられていることを特徴とす
    る請求項1に記載された地盤改良装置の振れ止め構造。
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