JP2002171561A - 移動体電話機 - Google Patents

移動体電話機

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JP2002171561A
JP2002171561A JP2000363579A JP2000363579A JP2002171561A JP 2002171561 A JP2002171561 A JP 2002171561A JP 2000363579 A JP2000363579 A JP 2000363579A JP 2000363579 A JP2000363579 A JP 2000363579A JP 2002171561 A JP2002171561 A JP 2002171561A
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call
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mobile telephone
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JP2000363579A
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Hajime Matsumoto
元 松本
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LCD表示部の画面表示を見ていなくても情
報の受信完了を識別することができ、使い勝手が向上す
る移動体電話機を提供すること。 【解決手段】 データのダウンロードの完了を音または
振動でユーザに通知する。マルチコール機能を使用した
通信においても、各コールの受信情報種別毎に音または
振動の種類を変える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動体電話機に係
り、特に情報の受信完了通知機能に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体電話機においては、音声通話およ
び文字メッセージ通信が可能であり、最近は、図4に示
すように、基地局62およびサービスセンタ63を介し
て情報提供者64あるいはインタネットのWebページ
65に接続して各種の情報を移動体電話機61で閲覧し
たり、希望する情報を移動体電話機61にダウンロード
することができる。
【0003】従来、移動体電話機で情報をダウンロード
するときは、ダウンロード完了まで、移動体電話機のL
CD表示部の画面上にダウンロードの進行状況を示す表
示がなされる。したがって、ユーザは、LCD表示部の
画面表示を見ていればダウンロードの進行状況およびダ
ウンロードの完了を知ることができ、次のアクションに
移るタイミングを把握することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、LCD
表示部の画面表示によりダウンロードの完了を知る方法
では、ダウンロードする情報が大きくてダウンロードに
時間がかかる場合は、長い時間に渡ってLCD表示部の
画面表示を注意して見つづけなければならず、非常に使
い勝手が悪かった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
LCD表示部の画面表示を見ていなくても情報の受信完
了を識別することができ、使い勝手が向上する移動体電
話機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の移動体電話機
は、情報を受信する手段と、受信が完了したことを検出
する手段と、その受信完了を音または振動で通知する手
段とを有することを特徴とする。
【0007】本発明の移動体電話機は、具体的にはデー
タチャンネルだけではなく音声チャンネルも同時に使用
し、同時送受信が可能なマルチコール機能を有する移動
体電話機であって、複数のコールで情報の受信が行わ
れ、各コールで受信が完了すると、各コールにおける受
信情報種別毎に異なる種類の音または振動で前記通知が
行われる。その際、音声通話中においても上記各コール
における受信情報種別毎の通知が行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる移動体電話機の実施の形態を詳細に説明する。図2
は本発明の移動体電話機の実施の形態を示すブロック図
であり、この移動体電話機10は次世代(3G)の移動
体電話機である。図2において、11は電話機全体を制
御するMPUであり、ベースバンドIC12、音声コー
デック回路13、CPU14で構成される。CPU14
には、フラッシュメモリ15とRAM16が接続され
る。このフラッシュメモリ15とRAM16は、MPU
11の内部に取り込むこともできる。CPU14は、フ
ラッシュメモリ15に格納されている動作処理手順を規
定するプログラムに従って指定された処理を、ベースバ
ンドIC12、音声コーデック回路13およびキー操作
部17からの信号に基づいて実行し、ベースバンドIC
12、音声コーデック回路13およびLCD表示部18
を制御する。その際、CPU14は、RAM16を、フ
ラッシュメモリ15に記憶されたプログラムを実行する
ときのワークエリアとして使用する。このRAM16に
は、文字入力の際の辞書機能の一つである学習機能デー
タが記憶される。一方、フラッシュメモリ15には、受
信した文字メッセージや、文字パターン(英、数を含
む)/アイコン(図形)などのフォント情報、さらには
電話帳情報などが記憶される。さらに、フラッシュメモ
リ15には、ダウンロードした音楽データや動画データ
が記憶される。
【0009】キー操作部17はCPU14に接続され、
電話番号入力、メール入力等を行い、各種の動作設定も
行う。LCD表示部18はCPU14に接続され、キー
操作部17から入力された各種の情報、履歴、メニュー
等を表示する。バイブレータ24はCPU14に接続さ
れ、このCPU14の制御の下、着信時に振動して着信
を知らせる。さらに、バイブレータ24は、各種データ
のダウンロード時、そのダウンロードが完了すると振動
してダウンロードの完了を知らせる。リンガ又はスピー
カ25はCPU14に接続され、このCPU14の制御
の下、着信時に鳴音して着信を知らせる。さらに、リン
ガ又はスピーカ25は、各種データのダウンロード時、
そのダウンロードが完了すると鳴音してダウンロードの
完了を知らせる。
【0010】RF部20は、アンテナ19で受信した信
号をベースバンドIC12に復調用信号として出力する
RF受信回路と、ベースバンドIC12により変調され
た信号をアンテナ19に送信信号として出力するRF送
信回路とからなり、アンテナ19に対するRF受信回路
とRF送信回路の切替えは図示しない切替えスイッチに
より行われる。
【0011】ベースバンドIC12はCPU14によっ
て制御され、音声信号やRF信号を変復調する。ベース
バンドIC12の出力である音声信号は音声コーデック
回路13によってD/A変換と増幅された後スピーカ2
1を駆動する。一方、マイクロホン22から入力された
音声信号は音声コーデック回路13で増幅とA/D変換
された後ベースバンドIC12に出力されて搬送波を変
調し、被変調波は前記のようにRF部20を介してアン
テナ19より送信信号として送信される。
【0012】情報カード23は、ユーザが所有する例え
ばUSIM(UniversalSubscriber
Identity Module)カードと呼ばれる
ICカードで、電話番号およびセキュリティに関する情
報を記憶し、この情報カード23を移動体電話機10に
挿入することによりユーザを特定し移動体電話機10が
使用可能な状態となる。この情報カード23は、移動体
電話機10に対して着脱自在で、移動体電話機10に挿
入されるとCPU14に接続される。この情報カード2
3には、電話帳データなどの個人情報を記憶することが
でき、かつ記憶された情報を読み出すこともできる。
【0013】図3は、上記のような移動体電話機10を
含む通信システムを示す構成図である。移動体電話機1
0は上記のように次世代(3G)の移動体電話機で、マ
ルチコールが可能である。ここで、マルチコール機能と
は、ネットワーク(システム網)側に対してデータチャ
ンネルと音声チャンネルとを使用(組み合わせを含む)
して同時に複数の呼(コール)を確立して同時に通信
(送受信)が行える機能である。又、各呼(コール)は
専用のベアラ通信を使用する。
【0014】図3は、上記の移動体電話機10によっ
て、マルチコール機能を利用して、音声通話と、情報提
供者からの音楽データのダウンロードと、インタネット
網のWebページからの動画データのダウンロードとを
同時に行っている様子を示す。したがって、図3におい
て、30は、相手局と音声通話を行うための公衆回線網
で、移動体電話機10と基地局31を介して接続され
る。また、40は、情報提供者の音楽配信サーバで、移
動体電話機10と基地局31およびサービスセンタ32
を介して接続される。さらに、50は、インタネット網
のWebサーバで、移動体電話機10と基地局31およ
びサービスセンタ32を介して接続される。尚、次世代
(3G)の移動体電話機においては、移動体電話機10
により公衆回線網30を介して第3者と通話中に音楽配
信サーバ40やWebサーバ50よりサービスセンタ3
2を介して情報を受信することができるようになってい
る。
【0015】上記の移動体電話機10では、例えば図3
に示すように音声通話中に情報提供者からの音楽データ
のダウンロードと、インタネット網のWebページから
の動画データのダウンロードとを同時に行うことができ
るが、これらのダウンロードが完了すると、図2のバイ
ブレータ24による振動、あるいはリンガ又はスピーカ
25による鳴音(音声合成による発声も含む)により、
個々のデータのダウンロード完了をユーザに通知する。
尚、ダウンロードにおける情報種別毎に、ダウンロード
完了の報知を異ならせてもよいことは言うまでもない。
したがって、上記の移動体電話機10によれば、図2の
LCD表示部18の画面を見ていなくてもダウンロード
の完了をユーザが識別することができる。特に、通話中
は基本的にはLCD表示部18の画面を見ることができ
ないが、このようなときでも振動または音によりダウン
ロード完了を識別することができる。
【0016】さらに、上述したように上記の移動体電話
機10では、音楽データのダウンロードが完了したとき
と、動画データのダウンロードが完了したときとで異な
るパターンでバイブレータ24が振動して、あるいは異
なるパターンで図2のリンガ又はスピーカ25が鳴音し
て、それらのダウンロード完了をユーザに通知すること
ができる。したがって、ユーザは、振動パターンの種類
あるいは音(発声も含む)の種類により、複数のダウン
ロードの中からどのダウンロードが完了したのかを容易
にかつ正確に知ることができる。
【0017】このようなダウンロード完了通知動作の一
実施例を図1のフローチャートを参照して詳細に説明す
る。キー操作部17を操作してLCD表示部18の画面
を待受けからメインメニュに切り替えた後、メインメニ
ュを出発点として、予め登録してある“項目”をキー操
作部17で選択していき、最終的に音楽情報配信サービ
スを受けるために、あるサーバを選択指定して、“音
楽”を選択し、接続操作をすれば、移動体電話機10は
図3の基地局31およびサービスセンタ32を介して音
楽データ提供者の音楽配信サーバ40に接続され、LC
D表示部18には音楽配信サーバ40からの樂曲のメニ
ュが表示される。その樂曲のメニュから希望の樂曲をキ
ー操作部17で選択し、ダウンロードをキー操作部17
で指示すれば、音楽配信サーバ40から移動体電話機1
0に対する音楽データのダウンロードが開始される(ス
テップS1)。
【0018】また、この音楽データのダウンロード中に
インタネットのアドレスを入力し(あるいはアドレスを
履歴から読み出して)接続操作をすれば、同様に図3の
基地局31およびサービスセンタ32を介してアドレス
先のWebサーバ50に移動体電話機10が接続され、
アドレス先のWebページがLCD表示部18に表示さ
れる。そこで、LCD表示部18に表示されたWebペ
ージ中から希望の動画データを選択してダウンロードを
指示すれば、Webサーバ50から移動体電話機10に
対する動画データのダウンロードが開始される(ステッ
プS2)。
【0019】さらに、これらダウンロード中に電話番号
を入力し(あるいは電話番号を履歴から読み出し)接続
操作をすれば、図3の基地局31および公衆回線網30
を介して相手局と移動体電話機10が接続され、相手が
応答すれば音声通話が開始される(ステップS3)。
【0020】そして、この音声通話中、前記の音楽デー
タのダウンロードが完了するかがステップS4で監視さ
れ、もしダウンロードが完了すれば、バイブレータ24
によるパターン1の振動、あるいはリンガ又はスピーカ
25によるパターン1の鳴音により音楽データのダウン
ロード完了がユーザに通知される(ステップS5)。
【0021】また、音声通話中、前記の動画データのダ
ウンロードが完了するかがステップS6で監視され、も
しダウンロードが完了すれば、バイブレータ24による
パターン2の振動、あるいはリンガ又はスピーカ25に
よるパターン2の鳴音により動画データのダウンロード
完了がユーザに通知される(ステップS7)。
【0022】なお、以上の動作は一具体例にすぎず、接
続相手先、接続順序、操作方法、ダウンロードデータの
内容等は種々変更できる。また、上記の動作は、移動体
電話機10からダウンロードを指示するとダウンロード
が開始される場合であるが、サービスセンタ32にあら
かじめ知りたい情報を登録しておくと、指定の時刻など
に、自動的に情報が送られてくるサービスにも本発明の
通知方法は使用できる。さらに、ダウンロード完了の報
知において、予めユーザにより受信情報の種別毎に報知
手段を設定・登録できるようにしておけることは言うま
でもない。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の移動
体電話機によれば、情報の受信完了を音または振動で通
知するようにしたので、ユーザがLCD表示部の画面の
状態を気にしている必要がなく、使い勝手が向上する。
また、マルチコール機能を使用した通信においても、各
コールの受信情報種別毎に音または振動の種類を変える
ようにしたので、複数のコール中、どのコールの受信が
完了したのかを容易にかつ正確に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動作の一実施例を示すフローチャ
ート。
【図2】本発明による移動体電話機の実施の形態を示す
ブロック図。
【図3】図2の移動体電話機を含む通信システムを示す
構成図。
【図4】移動体電話機を情報提供者あるいはインタネッ
トのWebページに接続して各種の情報を閲覧したり、
希望する情報をダウンロードする場合の構成図。
【符号の説明】
14 CPU 15 フラッシュメモリ 20 RF部 24 バイブレータ 25 リンガ又はスピーカ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を受信する手段と、受信が完了した
    ことを検出する手段と、その受信完了を音または振動で
    通知する手段とを有することを特徴とする移動体電話
    機。
  2. 【請求項2】 データチャンネルだけではなく音声チャ
    ンネルも同時に使用し、同時送受信が可能なマルチコー
    ル機能を有する移動体電話機であって、複数のコールで
    情報の受信が行われ、各コールで受信が完了すると、各
    コールにおける受信情報種別毎に異なる種類の音または
    振動で前記通知が行われることを特徴とする請求項1に
    記載の移動体電話機。
  3. 【請求項3】 音声通話中においても上記各コールにお
    ける受信情報種別毎の通知が行われることを特徴をする
    請求項1又は2に記載の移動体電話機。
JP2000363579A 2000-11-29 2000-11-29 移動体電話機 Pending JP2002171561A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005160064A (ja) * 2003-11-06 2005-06-16 Ad Step:Kk 歩行支援システムとこのシステムで使用する携帯端末機及びアダプタ装置
JP2010055282A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Nec Saitama Ltd タッチパネル振動方法およびタッチパネル装置
JP2012114848A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Kyocera Corp 携帯端末装置
JP2015172972A (ja) * 2005-09-13 2015-10-01 イマージョン コーポレーションImmersion Corporation 携帯通信装置に触覚メッセージを提供する方法とシステム

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Effective date: 20050323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050913

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060718