JP3985184B2 - 電話機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は移動体通信端末などの電話機に係り、特に着信時に相手を確認する機能に関する。
【0002】
【従来の技術】
各電話会社により発信者番号通知サービスが実施されている。この発信者番号通知サービスは、着信側電話機に、着信時、発信者の番号(電話番号)を通知するサービスである。
【0003】
この発信者番号通知サービスで、着信側電話機に、着信時、発信者の番号が通知されると、その番号が着信側電話機の電話帳メモリに登録されている場合は、その番号とともに電話帳メモリに登録されている発信者の氏名(登録名)が着信側電話機のLCD表示部に表示されるので、着信側使用者は、応答しなくても相手が誰であるかが分かる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
これに対して、発信者番号通知で発信者番号が着信側電話機に通知されても、その番号が着信側電話機の電話帳メモリに登録されていない場合は、単に発信者番号通知で得られた番号がLCD表示部に表示されるだけであるから、その番号と発信者の氏名との関係を充分に把握していないと、現在の着信が誰からの着信であるか分からないばかりか、現在の着信の相手が以前にも着信した相手かどうかすら分からないことがある。
【0005】
電話機には、過去の着信状況を確認する手段として着信履歴がある。しかし、着信時は、着信履歴を参照している時間的な余裕がなく、すぐに応答やその他の操作に移らなければならない。また、着信時、着信履歴を参照したとしても、着信履歴は、着信履歴メモリが履歴で満杯になると古い順に履歴が捨てられるから、着信が過去にあったとしても着信履歴に残っていない場合があり、過去の着信状況の確認に役立たない場合がある。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、電話帳メモリに登録していない未知の相手からの着信時、その相手が以前にも着信した相手かどうか一目で分かる電話機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電話機は、電話帳メモリには、電話番号と電話番号に対応する登録名が登録されるものであり、発信者番号通知で着信があったとき、その発信者番号が前記電話帳メモリに登録されているか否かを判別する第1の手段と、この第1の手段で登録なしと判別されると、前記発信者番号を表示部に表示すると同時に、前記発信者番号を前記電話帳メモリに登録し、同時に、着信の日付と時刻、又は、着信回数を、発信者番号に対応する登録名として、前記電話帳メモリに自動登録する第2の手段とを備え、発信者番号通知で着信があったとき、前記第1の手段で発信者番号が前記電話帳メモリに登録されていると判別されると、該発信者番号に対応する登録名が前記電話帳メモリから読み出されて表示部に表示され、その際前記第2の手段で登録名が登録されている場合は、前記着信の日付と時刻、又は、前記着信回数が登録名として読み出されて表示部に表示されることを特徴とする。
【0008】
上記電話機において、前記着信の日付と時刻は、同一発信者番号の着信毎に更新されることが好ましい。また、第2の手段で電話帳メモリに登録される発信者番号と、着信の日付と時刻、又は、着信回数は、電話帳メモリ内に特定のグループとして登録されることが好ましい。さらに、電話帳メモリに登録名として登録された前記着信の日付と時刻、又は、前記着信回数は、電話帳メモリに登録された後、他の登録名にキー操作で書き替えることができることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明による電話機の実施の形態を詳細に説明する。図2は本発明の電話機の実施の形態として移動体通信端末を示すブロック図である。この図において、アンテナ11が接続される送受信回路部12は、移動体通信端末における送受信処理を、CPUを内臓した制御部13に制御されることにより行う回路である。すなわち、送受信回路部12は、制御部13からの音声メッセージや文字メッセージまたは制御信号等で搬送波を変調して被変調波をアンテナ11より送信信号として送出したり、アンテナ11で受信された信号から音声メッセージや文字メッセージまたは制御信号等を復調して制御部13に出力する。
【0010】
制御部13は、キー操作部16、送受信回路部12、音声処理部24および時刻/日付発生部17からの信号を受けて、フラッシュメモリ14に記憶されたプログラムに従って動作し、送受信回路部12、LCDドライバ18、照明20、着信LED21、リンガ又はスピーカ22、バイブレータ23および音声処理部24を制御する。この制御部13はRAM15に接続され、このRAM15をフラッシュメモリ14に記憶されたプログラムを実行するときのワークエリアとして使用する。RAM15には、文字入力の際の辞書機能の1つである学習機能データが記憶される。一方、フラッシュメモリ14には、メッセージセンタから受信した文字メッセージや、文字パターン(英、数字も含む)/アイコン(図形)などのフォント情報が記憶される。さらに、フラッシュメモリ14は電話帳メモリとして使用されて、図4の電話帳メモリの例えば登録番号「001」〜「003」に示すように、複数の相手先の電話番号と氏名(登録名)を記憶する。さらに、本発明の場合、電話帳メモリ(フラッシュメモリ14)には、例えば図4の登録番号「004」および「005」に示して後述されるように、発信者番号通知で得られた発信者番号と“定型の登録名”(例えば着信時の日付と時刻で、所定の登録名ともいえる)が記憶される。
【0011】
時刻/日付発生部17は時刻情報および日付情報を発生させて、それらを制御部13に供給する。LCDドライバ18は制御部13の制御に従ってLCD表示部19を駆動する。すなわち、LCDドライバ18は、制御部13からの制御信号に対応してフラッシュメモリ14から読み出された文字パターン(英、数字も含む)やアイコン(図形)パターンをLCD表示部19に表示する。音声処理部24はスピーカ25およびマイク26に接続され、制御部13から入力した音声信号をD/A変換してスピーカ25で出力したり、マイク26から入力した音声信号をA/D変換して制御部13に出力する処理を行う。
【0012】
照明20はキー押下時や着信時等に制御部13によって点灯、消灯制御され、点灯するとキー操作部16およびLCD表示部19を明るく照明する。バイブレータ23は制御部13に接続され、この制御部13の制御の下、着信時等に振動してそれを知らせる。リンガ又はスピーカ22は制御部13によって制御され、着信時等に鳴動してそれを知らせる。着信LED21は制御部13に接続され、この制御部13による制御の下、着信時等に点滅してそれを知らせる。
【0013】
上記のような移動体通信端末は、特に発信者番号通知による着信時、図3のフローチャートに示すようにして着信表示動作が行われる。すなわち、発信者番号通知で着信が発生すると(ステップS1)、その発信者番号通知で得られた発信者番号(電話番号)が電話帳メモリ(フラッシュメモリ14)に登録されているかが判別される(ステップS2)。
【0014】
そして、もし発信者番号が電話帳メモリに登録されていれば、その発信者番号と、電話帳メモリから読み出された対応する登録名(氏名)がLCD表示部19に表示される(ステップS3)。このときのLCD表示部19の表示状態の一例を図1(a)に示す。図1(a)では、発信者番号として「090−×△×−×△××」が、氏名として「アオキ」が表示されている。
【0015】
一方、発信者番号通知で得られた発信者番号が電話帳メモリに登録されていないとステップS2で判別されたときは、ステップS4に進んで通常の表示処理となり、図1(b)に示すようにLCD表示部19には発信者番号通知で得られた発信者番号(例えば090−×××−××××)のみが表示される。
【0016】
また、発信者番号通知で得られた発信者番号が電話帳メモリに登録されていないとステップS2で判別されたときは、前記のステップ4と同時にステップS5に進んで“自動登録機能”が設定されているか否かが判別される。ここで、“自動登録機能”は、この機能を使用(設定)するか、使用しないかが予め設定画面でキー操作により設定される。
【0017】
そして、“自動登録機能”が設定されていないとステップS5で判別されると、ステップS6に進んで“終了”となるが、“自動登録機能”が設定されているとステップS5で判別されると、ステップS7に進んで、電話帳メモリ内に空きスペースがまだあるか判別され、もし空きスペースがなければ前記のステップS6に進んで“終了”となるが、もし電話帳メモリ内に空きスペースがあればステップS8に進んで“自動登録処理”が実施される。
【0018】
この“自動登録処理”は、現在の発信者番号通知による着信で得られた、電話帳メモリに登録されていない発信者番号を“定型の登録名”とともに電話帳メモリに自動的に登録する動作で、“定型の登録名”としては、ここでは、登録する現在の着信が発生した日付と時刻(日時)が用いられる。したがって、この“自動登録処理”が実施されると、電話帳メモリ内には、図4の例えば登録番号「004」または「005」に示すように、発信者番号(090−△△×−△△××または090−×△△−×△△×)と、その番号による着信の日時(10月18日/23:20または10月19日/11:10)(登録名)が登録される。
【0019】
すると、その発信者番号で再び着信があると、そのときは、発信者番号が既に電話帳メモリに登録されているので、今回は図3のステップS2,S3と進み、電話帳メモリから、登録名である前回の着信の日時が読み出され、その着信日時と発信者番号が図1(c)に示すようにLCD表示部19に表示される(図1(c)では、前回の着信の日時が「10月18日/23:20」で、発信者番号が「090−△△×−△△××」で表示されている)。したがって、表示された前回の着信日時から、現在の着信の発信者番号が以前にも着信した番号であることが一目で分かる。
【0020】
このように、上記の移動体通信端末によれば、電話帳メモリに登録していない未知の相手からの着信時、2回目からは以前の着信日時がLCD表示部19に表示されるようになるので、未知の相手が以前にも着信した相手かどうか一目で分かる。
【0021】
なお、“自動登録処理”で電話帳メモリに登録された着信日時は、同一発信者番号の着信毎に更新されるようにしてもよい。このようにすれば、未知の相手からの着信時、毎回、前回の着信日時がLCD表示部19に表示される。
【0022】
また、上記の実施の形態では、“定型の登録名”として着信日時を用いたが、他の内容とすることができる。例えば、図5(a)に示すように、発信者が未知の相手であることを知らせるメッセージ、具体的には「未確認な相手」という言葉、あるいは、図5(b)に示すように、発信者番号毎の着信回数(着信毎に更新される)とすることができる。これらの“定型の登録名”のどれを用いるかは、設定画面でキー操作により選択される。また、「未確認の相手」というようなメッセージの場合、そのメッセージはフラッシュメモリ14に記憶されている。
【0023】
さらに、“定型の登録名”は、“自動登録処理”で電話帳メモリに登録された後、キー操作で他の登録名に書き替えることができる。これを利用すると、電話帳登録が非常に簡単になる。例えば友人の電話番号を電話帳登録しようとするとき、最初に、友人の電話機から自分の電話機宛に電話をかけてもらう。すると、発信者番号通知で得られた友人の電話番号と、“定型の登録名”(例えば着信日時)が“自動登録処理”で自分の電話機の電話帳メモリに登録される。その後、キー操作で、“定型の登録名”(例えば着信日時)を友人の氏名に書き替える。このようにすれば、電話番号の入力を省略して、登録名の書き替えだけで簡単に電話帳登録を行うことができる。
【0024】
また、最近の電話機は、会社グループや友人グループ等の各グループに分けて各番号を電話帳登録できるから、これを“自動登録処理”にも適用して、“自動登録処理”による登録は特定のグループとして電話帳メモリに登録させることができる。このようにすれば、他の一般的な番号と同様にグループ検索を利用して、“自動登録処理”により登録された番号を簡単に検索できる。
【0025】
なお、以上は、本発明を移動体通信端末に用いた場合であるが、本発明は家庭用の固定電話機、あるいは次世代(3G)の移動体通信端末にも用いることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明の電話機によれば、発信者番号通知で得られた発信者番号が電話帳メモリに登録されていないとき、その発信者番号を電話帳メモリに登録し、同時に、着信の日付と時刻、又は、着信回数を、発信者番号に対応する登録名として電話帳メモリに自動登録するようにして、2回目の着信からは登録名としての前記着信の日付と時刻、又は、着信回数、が電話帳メモリから読み出されて表示部に表示されるようにしたので、電話帳メモリに登録していない未知の相手からの着信時、その相手が以前にも着信した相手かどうか一目で判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】LCD表示部の画面表示を示し、本発明の実施の形態の動作を示す図。
【図2】本発明による電話機の実施の形態を示すブロック図。
【図3】本発明の実施の形態の動作を示すフローチャート。
【図4】本発明に係る電話帳メモリの登録状態を示す図。
【図5】本発明の電話機で使用される“定型の登録名”の他の例を示す図。
【符号の説明】
13 制御部
14 フラッシュメモリ
16 キー操作部
17 時刻/日付発生部
19 LCD表示部
Claims (4)
- 電話帳メモリには、電話番号と電話番号に対応する登録名が登録されるものであり、
発信者番号通知で着信があったとき、その発信者番号が前記電話帳メモリに登録されているか否かを判別する第1の手段と、
この第1の手段で登録なしと判別されると、前記発信者番号を表示部に表示すると同時に、前記発信者番号を前記電話帳メモリに登録し、同時に、着信の日付と時刻、又は、着信回数を、発信者番号に対応する登録名として、前記電話帳メモリに自動登録する第2の手段とを備え、
発信者番号通知で着信があったとき、前記第1の手段で発信者番号が前記電話帳メモリに登録されていると判別されると、該発信者番号に対応する登録名が前記電話帳メモリから読み出されて表示部に表示され、その際前記第2の手段で登録名が登録されている場合は、前記着信の日付と時刻、又は、前記着信回数が登録名として読み出されて表示部に表示されることを特徴とする電話機。 - 前記着信の日付と時刻は、同一発信者番号の着信毎に更新されることを特徴とする請求項1に記載の電話機。
- 第2の手段で電話帳メモリに登録される発信者番号と、着信の日付と時刻、又は、着信回数は、電話帳メモリ内に特定のグループとして登録されることを特徴とする請求項1または2に記載の電話機。
- 電話帳メモリに登録名として登録された前記着信の日付と時刻、又は、前記着信回数は、電話帳メモリに登録された後、他の登録名にキー操作で書き替え可能なことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の電話機。
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