JP2002170922A - インバータ制御モジュール - Google Patents

インバータ制御モジュール

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JP2002170922A
JP2002170922A JP2000363777A JP2000363777A JP2002170922A JP 2002170922 A JP2002170922 A JP 2002170922A JP 2000363777 A JP2000363777 A JP 2000363777A JP 2000363777 A JP2000363777 A JP 2000363777A JP 2002170922 A JP2002170922 A JP 2002170922A
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power line
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Kouichiro Sugai
広一朗 菅井
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パワーラインのインダクタンスに起因してスイ
ッチング素子にサージ電圧が印加され、スイッチング素
子に破壊が発生してしまう。 【解決手段】セラミック基板2の両主面に対向配置さ
れ、流れる電流の方向が逆である2本のパワーライン3
a、3bと、前記セラミック基板2の一方主面に配置さ
れた3本の出力ライン4a、4b、4cと、前記セラミ
ック基板2の一方主面に形成されているパワーライン3
a及び各出力ライン4a、4b、4cに搭載されている
複数個のスイッチング素子5と、前記パワーライン3a
上のスイッチング素子5を各出力ライン4a、4b、4
cに接続する第1の接続手段6及び各出力ライン4a、
4b、4c上に搭載されているスイッチング素子5をセ
ラミック基板2の他方主面に形成されているパワーライ
ン3bの屈曲延出部に接続する第2の接続手段7とから
成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3相モータ等を制
御するためのインバータ制御モジュールに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、3相モータ等を制御するためのイ
ンバータ制御モジュールは、一般に、セラミック基板の
一主面に直流電源が供給される2本のパワーライン及び
3相交流電源を出力する3本の出力ラインを被着形成し
たセラミック回路基板と、前記一方のパワーラインと各
出力ライン上に搭載されている複数のスイッチング素子
と、前記一方のパワーライン上に搭載された各スイッチ
ング素子と各出力ラインとを電気的接続する金属細線よ
りなる第1の接続手段と、各出力ライン上に搭載された
各スイッチング素子と他方のパワーラインとを電気的接
続する金属細線よりなる第2の接続手段とにより構成さ
れている。
【0003】かかるインバータ制御モジュールは、前記
2本のパワーラインを外部電源に、出力ラインを3相モ
ータ等に接続し、外部電源より2本のパワーライン間に
20A以上の直流電源を供給するとともに各スイッチン
グ素子のオン・オフを少しずつずらせながら繰り返し行
なわせることによって出力ラインを介し3相モータ等に
3相交流電源が供給されることとなる。
【0004】なお、前記スイッチング素子としてはIG
BT(Insulated Gate Bipolor
Transistor)等が一般に用いられている。
【0005】また前記インバータ制御モジュールに使用
されるセラミック回路基板は、一般に酸化アルミニウム
質焼結体から成るセラミック基板の表面にメタライズ金
属層を所定パターンに被着させるとともに該メタライズ
金属層にパワーラインや出力ラインとなる銅等の金属回
路板を銀ロウ等のロウ材を介しロウ付けすることによっ
て形成されており、具体的には、酸化アルミニウム、酸
化珪素、酸化マグネシウム、酸化カルシウム等の原料粉
末に適当な有機バインダー、可塑剤、溶剤等を添加混合
して泥漿状と成すとともにこれを従来周知のドクターブ
レード法やカレンダーロール法等のテープ成形技術を採
用して複数のセラミックグリーンシートを得、次に前記
セラミックグリーンシート上にタングステンやモリブデ
ン等の高融点金属粉末に適当な有機バインダー、溶剤を
添加混合して得た金属ペーストをスクリーン印刷法等の
印刷技術を採用することによって所定パターンに印刷塗
布し、次に前記金属ペーストが所定パターンに印刷塗布
されたセラミックグリーンシートを必要に応じて上下に
積層するとともに還元雰囲気中、約1600℃の温度で
焼成し、セラミックグリーンシートと金属ペーストを焼
結一体化させて表面にメタライズ金属層を有する酸化ア
ルミニウム質焼結体から成るセラミック基板を形成し、
最後に前記セラミック基板に被着されているメタライズ
金属層上にパワーラインや出力ラインとなる銅等の金属
回路板を間に銀ロウ等のロウ材を挟んで載置させるとと
もにこれを還元雰囲気中、約900℃の温度に加熱して
ロウ材を溶融させ、該溶融したロウ材でメタライズ金属
層と金属回路板とを接合することによって製作されてい
る。
【0006】しかしながら、この従来のインバータ制御
モジュールにおいては、2本のパワーラインがインダク
タンスを有しており、2本のパワーライン間に20A以
上の直流電源を供給するとともに各スイッチング素子の
オン・オフを少しずつずらせて出力ラインを介して3相
モータ等に3相交流電源を供給する際、前記パワーライ
ンのインダクタンスによってスイッチング素子のオン・
オフ時に定格電圧より高いサージ電圧が発生してしま
い、その結果、前記サージ電圧によってスイッチング素
子に過電圧がかかり、スイッチング素子を破壊してイン
バータ制御モジュールを安定して信頼性よく作動させる
ことができないという欠点を有していた。
【0007】そこで2本のパワーラインを近接配置させ
るとともに各々のパワーラインに流れる電流の方向を逆
とし、2本のパワーライン間に相互インダクタンスを発
生させるとともに該相互インダクタンスによって2本の
パワーラインが有するインダクタンスを低減することが
提案されている。
【0008】しかしながら、2本のパワーラインを近接
配置させた場合、パワーラインには20A以上という非
常に大きな電流が流れ600V以上の電圧がかかること
から、パワーライン間に放電が発生し、セラミック回路
基板にショートが発生してインバータ制御モジュールの
作動信頼性を損なうという欠点が誘発されてしまう。
【0009】また上記欠点を解消するためにインバータ
制御モジュールを図4、図5に示すようにセラミック基
板32と、該セラミック基板32の両主面に対向配置さ
れ、流れる電流の方向が逆である2本のパワーライン3
3a、33bと、前記セラミック基板32の一方主面に
配置された3本の出力ライン34a、34b、34c
と、前記セラミック基板32の一方主面に形成されてい
るパワーライン33a及び各出力ライン34a、34
b、34cに搭載されている複数個のスイッチング素子
35と、前記パワーライン33a上のスイッチング素子
35を各出力ライン34a、34b、34cに接続する
第1の接続手段36と、各出力ライン34a、34b、
34c上に搭載されているスイッチング素子35をセラ
ミック基板32の他方主面に形成されているパワーライ
ン33bに接続する第2の接続手段37とで形成するこ
とが考えられる。
【0010】かかるインバータ制御モジュールによれ
ば、2本のパワーライン33a、33bを間にセラミッ
ク基板32を挟んで対向配置させるとともに各々のパワ
ーライン33a、33bに流れる電流の方向を逆とした
ことから2本のパワーライン33a、33b間に相互イ
ンダクタンスを効率よく発生させるとともに該相互イン
ダクタンスによって2本のパワーライン33a、33b
が有するインダクタンスを大きく低減させることがで
き、これによって2本のパワーライン33a、33b間
に20A以上の直流電源を供給するとともに各スイッチ
ング素子35のオン・オフを少しずつずらせて出力ライ
ン34a、34b、34cより3相モータ等に3相交流
電源を供給する際、スイッチング素子35のオン・オフ
時に前記2本のパワーライン33a、33bが有するイ
ンダクタンスに起因して定格電圧より高いサージ電圧が
発生することはなく、その結果、スイッチング素子35
に過電圧がかかり、スイッチング素子35が破壊するの
を有効に防止してインバータ制御モジュールを安定、か
つ信頼性よく作動させることが可能である。
【0011】また同時に2本のパワーライン33a、3
3bはその間に絶縁性に優れたセラミック基板32が介
在していることからパワーライン33a、33bに20
A以上という非常に大きな電流を流し600V以上の電
圧がかかったとしてもパワーライン33a、33b間に
は放電が発生し、パワーライン33a、33b間にショ
ートを発生させることはなく、これによってインバータ
制御モジュールの作動を高信頼性となすことが可能とな
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
インバータ制御モジュールによれば、セラミック基板3
2の他方主面に配置されたパワーライン33bと一方主
面に配置された各出力ライン34a、34b、34c上
のスイッチング素子35とを第2の接続手段37を介し
て電気的接続するため、前記セラミック基板32の他方
主面に配置されたパワーライン33bはセラミック基板
32の外周より大きく形成する必要があり、その結果、
インバータ制御モジュールを小型化することが困難とな
り、同時にワイヤー等の金属細線からなる第2の接続手
段が長いものとなり、ワイヤーの倒れに起因する接触短
絡事故や短絡に伴うスイッチング素子35の破壊等が発
生するという解決すべき欠点を有していた。
【0013】本発明は上記欠点に鑑み案出されたもの
で、その目的はサージ電圧印加によるスイッチング素子
の破壊及び2本のパワーライン間での放電を有効に防止
し、小型で安定して直流電源を3相交流電源に確実、か
つ長期間にわたって変換することができるインバータ制
御モジュールを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のインバータ制御
モジュールは、セラミック基板と、該セラミック基板の
両主面に対向配置され、流れる電流の方向が逆である2
本のパワーラインと、前記セラミック基板の一方主面に
配置された3本の出力ラインと、前記セラミック基板の
一方主面に形成されているパワーライン及び各出力ライ
ンに搭載されている複数個のスイッチング素子と、前記
パワーライン上のスイッチング素子を各出力ラインに接
続する第1の接続手段及び各出力ライン上に搭載されて
いるスイッチング素子をセラミック基板の他方主面に形
成されているパワーラインに接続する第2の接続手段と
から成り、前記セラミック基板の他方主面に形成されて
いるパワーラインはその一端がセラミック基板の側面を
介して一方主面側に屈曲延出しており、かつ屈曲部内側
には角度が100°未満の角部が非形成であることを特
徴とするものである。
【0015】本発明のインバータ制御モジュールによれ
ば、2本のパワーラインを間にセラミック基板を挟んで
対向配置させるとともに各々のパワーラインに流れる電
流の方向を逆としたことから2本のパワーライン間に相
互インダクタンスを効率良く発生させるとともに該相互
インダクタンスによって2本のパワーラインが有するイ
ンダクタンスを大きく低減させることができ、これによ
って2本のパワーライン間に20A以上の直流電源を供
給するとともに各スイッチング素子のオン・オフを少し
ずつずらせて出力ラインより3相モータ等に3相交流電
源を供給する際、スイッチング素子のオン・オフ時に前
記2本のパワーラインが有するインダクタンスに起因し
て定格電圧より高いサージ電圧が発生することはなく、
その結果、スイッチング素子に過電圧がかかり、スイッ
チング素子が破壊するのを有効に防止してインバータ制
御モジュールを安定、かつ信頼性よく作動させることが
可能となる。
【0016】また同時に2本のパワーラインはその間に
絶縁性に優れたセラミック基板が介在していることから
パワーラインに20A以上という非常に大きな電流を流
し600V以上の電圧がかかったとしてもパワーライン
間に放電が発生し、セラミック回路基板にショートを発
生させることはなく、これによってインバータ制御モジ
ュールの作動を高信頼性となすことが可能となる。
【0017】更に本発明のインバータ制御モジュールに
よれば、セラミック基板の他方主面に形成されたパワー
ラインの一端をセラミック基板の側面を介して一方主面
側に屈曲延出させており、かつ屈曲部内側は角度が10
0°未満の角部を非形成としたことから、パワーライン
の屈曲延出部と各出力ライン上に搭載されたスイッチン
グ素子のいずれもがセラミック基板の一方主面側に位置
するとともに両者間の距離が短いものとなっている。そ
のためこのパワーラインの屈曲延出部と各出力ライン上
に搭載されたスイッチング素子とを超音波接続法等の接
続法を用いてワイヤー等の金属細線からなる第2の接続
手段を介して電気的に接続した場合、接続が強固で高信
頼性のものになるとともに第2の接続手段の長さが短い
ものとなって第2の接続手段の倒れに起因する接触短絡
事故や短絡に伴うスイッチング素子の破壊等を有効に防
止することができる。
【0018】また同時に前記セラミック基板の他方主面
に形成されているパワーラインをその一端がセラミック
基板の側面を介して一方主面側に屈曲延出させており、
かつ屈曲部内側は角度が100°未満の角部を非形成と
したことから、セラミック基板の他方主面に形成されて
いるパワーラインに20A以上の大きな電流が流れたと
してもパワーラインの屈曲部内側の電流密度が高くなる
ことはなく、その結果、パワーラインに抵抗発熱が発生
するのが有効に防止されて、セラミック回路基板に搭載
されるスイッチング素子等の誤動作を招来させたり、パ
ワーラインが溶断したりすることはない。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明を添付図面に示す実
施例に基づき詳細に説明する。図1、図2および図3
は、本発明のインバータ制御モジュールの一実施例を示
し、セラミック基板2の両主面に2本のパワーライン3
a、3bを対向配置させるとともに一方主面に3本の出
力ライン4a、4b、4cを配置したセラミック回路基
板1とスイッチング素子5とから構成されており、セラ
ミック基板2の一方主面に形成されているパワーライン
3a及び各出力ライン4a、4b、4c上にスイッチン
グ素子5を搭載し、パワーライン3a上のスイッチング
素子5を各出力ライン4a、4b、4cに第1の接続手
段6を介して接続するとともに各出力ライン4a、4
b、4c上に搭載されているスイッチング素子5をセラ
ミック基板2の他方主面に形成されているパワーライン
3bに第2の接続手段7を介して接続することによって
形成されている。
【0020】前記セラミック回路基板1のセラミック基
板2はパワーライン3a、3b及び出力ライン4a、4
b、4c及びパワーライン3a、出力ライン4a、4
b、4c上に搭載されるスイッチング素子5を支持する
支持部材として作用し、窒化珪素質焼結体、窒化アルミ
ニウム質焼結体、炭化珪素質焼結体、アルミニウム質焼
結体等のセラミック絶縁体で形成されている。
【0021】前記セラミック基板2は、例えば、窒化珪
素質焼結体から成る場合、窒化珪素、酸化アルミニウ
ム、酸化マグネシウム、酸化イットリウム等の原料粉末
に適当な有機バインダー、可塑剤、溶剤を添加混合して
泥漿状となすとともに該泥漿物を従来周知のドクターブ
レード法やカレンダーロール法を採用することによって
セラミックグリーンシート(セラミック生シート)を形
成し、次に前記セラミックグリーンシートに適当な打ち
抜き加工を施し、所定形状となすとともに必要に応じて
複数枚を積層して成形体となし、しかる後、これを窒素
雰囲気等の非酸化性雰囲気中、1600乃至2000℃
の高温で焼成することによって製作される。
【0022】前記セラミック基板2は、その一方主面に
1本のパワーライン3aと3本の出力ライン4a、4
b、4cが、他方主面に1本のパワーライン3bが活性
金属ロウ材等の接着材を介してロウ付け取着されてい
る。
【0023】前記パワーライン3aは外部電源から供給
される直流電源をスイッチング素子5に供給する作用を
なし、また出力ライン4a、4b、4cはスイッチング
素子5のオン・オフにより変換された3相交流電源を外
部の3相モータ等に供給する作用をなす。
【0024】前記2本のパワーライン3a、3b及び3
本の出力ライン4a、4b、4cは銅やアルミニウム等
の金属材料から成り、銅やアルミニウム等のインゴット
(塊)に圧延加工法や打ち抜き加工法等、従来周知の金
属加工法を施すことによって、例えば、厚さが500μ
mで、所定パターン形状に製作される。
【0025】更に前記2本のパワーライン3a、3b及
び3本の出力ライン4a、4b、4cのセラミック基板
2への接着は、例えば、銀ロウ材(銀:72重量%、
銅:28重量%)やアルミニウムロウ材(アルミニウ
ム:88重量%、シリコン:12重量%)等にチタンや
タングステン、ハフニウム及び/またはその水素化物の
少なくとも1種を2乃至5重量%添加した活性ロウ材を
使用することによって行なわれ、具体的にはセラミック
基板2の表面に間に活性金属ロウ材を挟んでパワーライ
ン3a、3b及び出力ライン4a、4b、4cを載置さ
せ、次にこれを真空中もしくは中性、還元雰囲気中、所
定温度(銀ロウ材の場合は約900℃、アルミニウムロ
ウ材の場合は約600℃)で加熱処理し、活性金属ロウ
材を溶融せしめるとともにセラミック基板2の表面とパ
ワーライン3a、3b及び出力ライン4a、4b、4c
の下面とを接合させることによって行われる。
【0026】なお、前記セラミック回路基板1はセラミ
ック基板2を窒化珪素質焼結体や窒化アルミニウム質焼
結体、炭化珪素質焼結体等の熱伝達率が60W/m・K
以上のセラミック絶縁体で形成しておくとスイッチング
素子5が作動時に多量の熱を発生した際、その熱をセラ
ミック基板2が効率良く吸収するとともに大気中に良好
に放出してスイッチング素子5を常に適温となし、スイ
ッチング素子5を常に安定、かつ正常に作動させること
が可能となる。従って、前記セラミック基板2は窒化珪
素質焼結体や窒化アルミニウム質焼結体、炭化珪素質焼
結体等の熱伝達率が60W/m・K以上のセラミック絶
縁体で形成しておくことが好ましい。
【0027】また前記パワーライン3a、3b及び出力
ライン4a、4b、4cはこれを無酸素銅で形成してお
くと、該無酸素銅はロウ付けの際に銅の表面が銅中に存
在する酸素により酸化されることなく活性金属ロウ材と
の濡れ性が良好となり、セラミック基板2への活性金属
ロウ材を介しての接合が強固となる。従って、前記パワ
ーライン3a、3b及び出力ライン4a、4b、4cは
これを無酸素銅で形成しておくことが好ましい。
【0028】更に前記パワーライン3a、3b及び出力
ライン4a、4b、4cはその表面にニッケルから成る
良導電性で、かつ耐蝕性及びロウ材に対する濡れ性が良
好な金属をメッキ法により被着させておくと、パワーラ
イン3a、3b及び出力ライン4a、4b、4cの酸化
腐蝕を有効に防止しつつパワーライン3a、3b及び出
力ライン4a、4b、4cにスイッチング素子5や外部
電源、外部の3相モータ等を半田等のロウ材を介して極
めて強固に接続させることができる。従って、前記前記
パワーライン3a、3b及び出力ライン4a、4b、4
cはその表面にニッケルから成る良導電性で、かつ耐蝕
性及びロウ材に対する濡れ性が良好な金属をメッキ法に
より被着させておくことが好ましい。
【0029】前記セラミック回路基板1はまたセラミッ
ク基板2の一方主面に配置されたパワーライン3a及び
各出力ライン4a、4b、4c上に複数のスイッチング
素子5が搭載されており、かつパワーライン3a上に搭
載されたスイッチング素子5はワイヤ等からなる第1の
接続手段6を介して各出力ライン4a、4b、4cに、
また出力ライン4a、4b、4c上に搭載されたスイッ
チング素子5はワイヤ等からなる第2の接続手段7を介
してセラミック基板2の他方主面に配置されたパワーラ
イン3bに電気的に接続されている。
【0030】前記スイッチング素子5はIGBT(In
sulated Gate Bipolor Tran
sistor)等の素子が用いられており、電流のオ
ン、オフを制御し、各スイッチング素子5のオン・オフ
を少しずつずらせることによってパワーライン3a、3
bより供給された直流電源を3相の交流電源に変換し出
力ライン4a、4b、4cに供給する作用をなす。
【0031】また前記第1の接続手段6及び第2の接続
手段7は、アルミニウムやアルミニウム−珪素合金から
なる、例えば直径が300μmの金属細線(ワイヤ)か
らなり、従来周知の超音波接続法等の接続法を用いるこ
とによって、パワーライン3a上に搭載されたスイッチ
ング素子5と各出力ライン4a、4b、4cに、また出
力ライン4a、4b、4c上に搭載されたスイッチング
素子5とセラミック基板2の他方主面に形成されたパワ
ーライン3bに接続される。
【0032】本発明のインバータ制御モジュールにおい
ては、2本のパワーライン3a、3bを間にセラミック
基板2を挟んで対向配置させるとともにパワーライン3
a、3bに流れる電流の方向を逆としておくことが重要
である。
【0033】前記2本のパワーライン3a、3bを間に
セラミック基板2を挟んで対向配置させるとともにパワ
ーライン3a、3bに流れる電流の方向を逆としておく
と2本のパワーライン3a、3b間に相互インダクタン
スが効率良く発生し、この発生した相互インダクタンス
によって2本のパワーライン3a、3bの各々が有する
インダクタンスを大きく低減させ、その結果、2本のパ
ワーライン3a、3b間に20A以上の直流電源を供給
するとともに各スイッチング素子5のオン・オフを少し
ずつずらせて出力ライン4a、4b、4cより3相モー
タ等に3相交流電源を供給する際、スイッチング素子5
のオン・オフ時に前記2本のパワーライン3a、3bが
有するインダクタンスに起因して定格電圧より高いサー
ジ電圧が発生することはなく、これによってスイッチン
グ素子5に過電圧がかかり、スイッチング素子5が破壊
するのを有効に防止してインバータ制御モジュールを安
定、かつ信頼性よく作動させることが可能となる。
【0034】また同時に2本のパワーライン3a、3b
はその間に絶縁性に優れたセラミック基板2が介在して
いることからパワーライン3a、3bに20A以上とい
う非常に大きな電流を流し600V以上の電圧がかかっ
たとしてもパワーライン3a、3b間に放電が発生し、
セラミック回路基板1にショートを発生させることはな
く、これによってインバータ制御モジュールの作動を高
信頼性となすことが可能となる。
【0035】なお、前記セラミック基板2はその厚みが
2mmを超えると2本のパワーライン3a、3b間に相
互インダクタンスを効率良く発生させるのが困難とな
り、また0.2mm未満となるとセラミック基板2の機
械的強度が劣化してインバータ制御モジュールとしての
信頼性が低下してしまう危険性がある。従って、前記セ
ラミック基板2はその厚みを0.2mm乃至2mmの範
囲としておくことが好ましい。
【0036】また前記セラミック基板2はその絶縁耐圧
が10kV/mm未満となると、セラミック基板2の厚
みが、例えば、0.2mmと薄いものとなったときにパ
ワーライン3a、3b間に放電が生じ、セラミック回路
基板1にショートが発生してしまう危険性がある。従っ
て、前記セラミック基板2はその耐電圧を10kV/m
m以上としておくことが好ましい。
【0037】更に本発明のインバータ制御モジュールに
おいては、セラミック基板2の他方主面に形成されてい
るパワーライン3bの一端をセラミック基板2の一方主
面側に屈曲部内側に100°未満の角部を非形成として
屈曲延出させておくことが重要である。
【0038】前記セラミック基板2の他方主面に形成さ
れているパワーライン3bの一端をセラミック基板2の
一方主面側に屈曲延出させておくとパワーライン3bの
屈曲延出部と各出力ライン4a、4b、4c上にに搭載
されているスイッチング素子5のいずれもがセラミック
基板2の一方主面側に位置するとともに両者間の距離が
短いものとなり、その結果、パワーライン3bの屈曲延
出部と各出力ライン4a、4b、4c上にに搭載されて
いるスイッチング素子5とを超音波接続手段等の接続法
を用いてワイヤー等の金属細線からなる第2の接続手段
7を介して電気的に接続する際、その接続が確実、強固
で高信頼性のものになるとともに第2の接続手段7の長
さが短いものとなって第2の接続手段7の倒れに起因す
る接触短絡事故や短絡に伴うスイッチング素子の破壊等
を有効に防止することができる。
【0039】前記セラミック基板2の他方主面に形成さ
れているパワーライン3bの屈曲延出部は銅やアルミニ
ウム等の金属材料に圧延加工法や打ち抜き加工法等を施
してパワーライン3bを形成する際に同時にパワーライ
ン3bの一端を曲げ加工法やプレス加工法を施すことに
よって屈曲部内側に100°未満の角部を非形成として
屈曲形成されている。
【0040】なお、前記パワーライン3bの屈曲延出部
は屈曲部内側に形成される角部の角度が100°未満で
あると、パワーライン3bに20A以上の大きな電流が
流れた際、前記屈曲部内側に形成された角部の電流密度
が高くなって不要な抵抗発熱が起こり、セラミック回路
基板に搭載されるスイッチング素子5等に誤動作を招来
させたり、パワーライン3bが溶断したりしてしまう。
従って、前記パワーライン3bの屈曲延出部は屈曲部内
側に形成される角部の角度が100°以上に特定され、
角度が100°未満の角部は非形成としておく必要があ
る。
【0041】かくして上述のインバータ制御モジュール
によれば、2本のパワーライン3a、3bを外部電源
に、出力ライン4a、4b、4cを3相モータ等に接続
し、外部電源より2本のパワーライン3a、3b間に2
0A以上の直流電源を供給するとともに各スイッチング
素子5のオン・オフを少しずつずらせながら繰り返し行
なわせることによって出力ライン4a、4b、4cから
3相の交流電源が導出され、これによってインバータ制
御モジュールとして機能する。
【0042】なお、本発明は上述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば
種々の変更は可能である。
【0043】
【発明の効果】本発明のインバータ制御モジュールによ
れば、2本のパワーラインを間にセラミック基板を挟ん
で対向配置させるとともに各々のパワーラインに流れる
電流の方向を逆としたことから2本のパワーライン間に
相互インダクタンスを効率良く発生させるとともに該相
互インダクタンスによって2本のパワーラインが有する
インダクタンスを大きく低減させることができ、これに
よって2本のパワーライン間に20A以上の直流電源を
供給するとともに各スイッチング素子のオン・オフを少
しずつずらせて出力ラインより3相モータ等に3相交流
電源を供給する際、スイッチング素子のオン・オフ時に
前記2本のパワーラインが有するインダクタンスに起因
して定格電圧より高いサージ電圧が発生することはな
く、その結果、スイッチング素子に過電圧がかかり、ス
イッチング素子が破壊するのを有効に防止してインバー
タ制御モジュールを安定、かつ信頼性よく作動させるこ
とが可能となる。
【0044】また同時に2本のパワーラインはその間に
絶縁性に優れたセラミック基板が介在していることから
パワーラインに20A以上という非常に大きな電流を流
し600V以上の電圧がかかったとしてもパワーライン
間に放電が発生し、セラミック回路基板にショートを発
生させることはなく、これによってインバータ制御モジ
ュールの作動を高信頼性となすことが可能となる。
【0045】更に本発明のインバータ制御モジュールに
よれば、セラミック基板の他方主面に形成されたパワー
ラインの一端をセラミック基板の側面を介して一方主面
側に屈曲延出させており、かつ屈曲部内側は角度が10
0°未満の角部を非形成としたことから、パワーライン
の屈曲延出部と各出力ライン上に搭載されたスイッチン
グ素子のいずれもがセラミック基板の一方主面側に位置
するとともに両者間の距離が短いものとなっている。そ
のためこのパワーラインの屈曲延出部と各出力ライン上
に搭載されたスイッチング素子とを超音波接続法等の接
続法を用いてワイヤー等の金属細線からなる第2の接続
手段を介して電気的に接続した場合、接続が強固で高信
頼性のものになるとともに第2の接続手段の長さが短い
ものとなって第2の接続手段の倒れに起因する接触短絡
事故や短絡に伴うスイッチング素子の破壊等を有効に防
止することができる。
【0046】また同時に前記セラミック基板の他方主面
に形成されているパワーラインをその一端がセラミック
基板の側面を介して一方主面側に屈曲延出させており、
かつ屈曲部内側は角度が100°未満の角部を非形成と
したことから、セラミック基板の他方主面に形成されて
いるパワーラインに20A以上の大きな電流が流れたと
してもパワーラインの屈曲部内側の電流密度が高くなる
ことはなく、その結果、パワーラインに抵抗発熱が発生
するのが有効に防止されて、セラミック回路基板に搭載
されるスイッチング素子等の誤動作を招来させたり、パ
ワーラインが溶断したりすることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインバータ制御モジュールの一実施例
を示す平面図である。
【図2】図1に示すインバータ制御モジュールの断面図
である。
【図3】図2に示すインバータ制御モジュールの要部拡
大図である。
【図4】従来のインバータ制御モジュールの平面図であ
る。
【図5】図4に示すインバータ制御モジュールの断面図
である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・セラミック回路基板 2・・・・・・・・・セラミック基板 3a、3b・・・・・パワーライン 4a、4b、4c・・出力ライン 5・・・・・・・・・スイッチング素子 6・・・・・・・・・第1の接続手段 7・・・・・・・・・第2の接続手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セラミック基板と、該セラミック基板の両
    主面に対向配置され、流れる電流の方向が逆である2本
    のパワーラインと、前記セラミック基板の一方主面に配
    置された3本の出力ラインと、前記セラミック基板の一
    方主面に形成されているパワーライン及び各出力ライン
    に搭載されている複数個のスイッチング素子と、前記パ
    ワーライン上のスイッチング素子を各出力ラインに接続
    する第1の接続手段及び各出力ライン上に搭載されてい
    るスイッチング素子をセラミック基板の他方主面に形成
    されているパワーラインに接続する第2の接続手段とか
    ら成り、前記セラミック基板の他方主面に形成されてい
    るパワーラインはその一端がセラミック基板の側面を介
    して一方主面側に屈曲延出しており、かつ屈曲部内側に
    は角度が100°未満の角部が非形成であることを特徴
    とするインバータ制御モジュール。
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