JP2002170095A - 板状枠体付きicキャリア - Google Patents

板状枠体付きicキャリア

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JP2002170095A
JP2002170095A JP2000366612A JP2000366612A JP2002170095A JP 2002170095 A JP2002170095 A JP 2002170095A JP 2000366612 A JP2000366612 A JP 2000366612A JP 2000366612 A JP2000366612 A JP 2000366612A JP 2002170095 A JP2002170095 A JP 2002170095A
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carrier
plate
shaped frame
frame
cut
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JP2000366612A
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Hideyo Yoshida
英世 吉田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカードの板状枠体からICキャリアを取
り外す際において、板状枠体に残存したブリッジ部に指
を引っかけて怪我をすることがないようにした構造を有
し、更に不用意に板状枠体からICキャリアが取れるこ
とがなく、また板状枠体からICキャリアを取り外す際
には、簡単な操作で取ることができる板状枠体付きIC
キャリアを提供する。 【解決手段】 板状枠体と、前記板状枠体の内側に形成
されたICモジュールを有するICキャリアとが接続部
によって接続された板状枠体付きICキャリアであっ
て、前記ICキャリアの三方周縁にスリット部が形成さ
れ、前記接続部が前記ICキャリアの一側縁に形成され
ていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICモジュールを
搭載した小型のICキャリアと板状枠体とを備えた板状
枠体付きICキャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、携帯電話の加入者識別票
SIM(SUBSCRIBER IDENTITY M
ODULE)等に使用するICキャリアは、小型の基材
(15×25mm程度)にCPUやメモリ及び電極など
を一体化したICモジュールを搭載したものが使用され
ている。そして、携帯電話のユーザは、電話加入権に相
当する加入者認識票を取得すれば、共通仕様の携帯電話
機にその加入者認識票であるICキャリアを装着して使
用できるようになっている。
【0003】しかし、このICキャリアは、十分に普及
しておらず用途が限られているので、多量生産する専用
工場を建設するとコストアップにつながる。また前述し
た加入者識別票として使用する場合には、封筒に入れて
郵送する場合もあるので、封入封緘作業がしずらく、ま
た受け取った加入者も、携帯電話機への装着前に取り扱
いを誤って、破損、紛失する恐れがある等の問題があ
る。
【0004】このために、図7に示すように、従来の設
備を用いてICモジュール21を有するICカード20
を作製して、そのICカード20の板状枠体22にスリ
ット部23を複数箇所のブリッジ部24を残して形成
し、ICキャリア25の部分のみを取り外して使用する
ことが提案されている。このようにすれば、カードの製
造及び検査設備のみならず、従来のICカードの発行・
発送システムがそのまま使用できる。
【0005】しかしながら、従来の場合には、ICカー
ド20からICキャリア25を取り外す際に、図8に示
すように複数箇所のブリッジ部24において、ブリッジ
部24の中間付近で切り取られることが多く、板状枠体
22から取り外すときに、板状枠体22にブリッジ部が
残存突起として残り、このブリッジ部の残存突起が原因
でICキャリア25を切り取る際に、これに指を引っか
けて怪我をする危険性があり問題である。
【0006】また、従来のICカード20においては、
カード基体に対して曲げ応力が加わるとブリッジ部が容
易に破断してしまい、ICキャリア25が板状枠体22
から脱落してしまう危険性がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ICカード
の板状枠体からICキャリアを取り外す際において、板
状枠体に残存したブリッジ部に指を引っかけて怪我をす
ることがないようにした構造を有し、更に不用意に板状
枠体からICキャリアが取れることがなく、また板状枠
体からICキャリアを取り外す際には、簡単な操作で取
ることができる板状枠体付きICキャリアを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の板状枠体付きI
Cキャリアは、板状枠体と、前記板状枠体の内側に形成
されたICモジュールを有するICキャリアとが接続部
によって接続された板状枠体付きICキャリアであっ
て、前記ICキャリアの三方周縁にスリット部が形成さ
れ、前記接続部が前記ICキャリアの一側縁に形成され
ていることを特徴とする。また、前記接続部に、切り取
り用のミシンもしくはハーフカットが形成されているこ
とを特徴とする。
【0009】そして、前記接続部は、片面側からハーフ
カットによって切り取り可能に形成されており、前記ハ
ーフカットの幅は0.05mm〜0.5mmとし、深さ
は前記片面側から0.20mm〜0.50mmで形成さ
れていることを特徴とする。
【0010】また、前記接続部は、両面側からハーフカ
ットによって切り取り可能に形成されており、前記ハー
フカットの幅は0.05mm〜0.5mmとし、深さは
前記両面側からそれぞれ0.10mm〜0.25mmで
形成されていることを特徴とする。
【0011】更に、前記ICキャリアの一方の角部に切
り欠きが形成されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の板状枠体付きIC
キャリアの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の板状枠体付きICキャリアに係る第1
の実施形態の平面図、図2は、図1のA−A線断面図、
図3は、図2に示す状態の板状枠体からICキャリアを
取り外した状態を示す断面図、図4は、本発明の第1の
実施形態に係る板状枠体からICキャリアを取り外した
状態を示す平面図、図5は、本発明の板状枠体付きIC
キャリアに係る第2の実施形態の平面図、図6は、図5
のB−B線断面図、図7は、従来の板状枠体付きICキ
ャリアを示す平面図、図8は、従来の板状枠体付きIC
キャリアからICキャリアを取り外した後の状態を示す
平面図、図9は、表2における折り取り強度試験の押し
込み角度を説明する図である。
【0013】まず、本発明の板状枠体付きICキャリア
の第1の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図
1及び図2に示すように、本発明の板状枠体付きICキ
ャリア1の第1の実施形態は、コアシート2と、コアシ
ート2の両面に設けられたオーバーシート3,4とによ
り積層されたカード基材5により、このカード基材5の
うち外側の枠体である板状枠体6と、この板状枠体6の
内部に設けられ必要に応じて、板状枠体6から分離可能
に形成したICモジュール7を有するICキャリア8と
により構成されている。尚、コアシート2とオーバーシ
ート3,4は、塩化ビニル樹脂、PET−G等の樹脂シ
ートからなる。
【0014】ICキャリア8は、略矩形状を有し、更に
その一方の角部が傾斜状に切り欠いた状態で形成されて
いる。図1においては、ICキャリア8の右下の角部に
傾斜状の切り欠き12を有している。そして、ICキャ
リア8の左右及び上方における三方周縁にスリット部9
が形成され、また、その他の一方周縁であるICキャリ
ア8の下方における一側縁において、板状枠体6と接続
されている接続部を有している。そして、ICキャリア
8と板状枠体6との接続部には、切り取り用のミシン1
0が形成されている。
【0015】また、ICキャリア8の右下部分の一方の
角部には、傾斜状の切り欠き12が形成されていて、I
Cキャリア8を携帯電話にセットする際に正確な取り付
けが行えるようにしてある。
【0016】そして、板状枠体6からICキャリア8を
取り外す場合には、図3乃至図4に示すように、ICキ
ャリア8の部分を指で強く押すことによって、ICキャ
リア8と板状枠体6との接続部に形成された切り取り用
のミシン10から切り取られ、ICキャリア8だけを取
り出すことができる。
【0017】板状枠体6から分離したICキャリア8
は、図4に示すように、外形の縦寸法Y1が約15.0
0mm、横寸法X1が約25.00mm程度をしてい
て、これに縦寸法Y2が約10.6mm〜11.8m
m、横寸法X2が約12.0mm〜13.0mm程度の
ICモジュール7が搭載されている。また、このICキ
ャリア8の右下部分には、対象機器への装着時の位置決
めとなる切り欠き12が形成され、この切り欠き12の
長さZは約3.00mm程度となっている。
【0018】次にカード基材の材料について述べる。板
状枠体6およびICキャリア8のコアシート2は、塩化
ビニルに限らず、PET−G、PBT、アクリル、ポリ
メタクリル酸メチル、ポリカーボネート、アクリルニト
リル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS)樹脂ま
たはこれらの樹脂の組み合わせによるポリマーアロイ樹
脂等の各種の硬質樹脂を使用することができる。
【0019】オーバーシート3,4の材質および厚さ
は、全光線透過率で測定して80%以上のものが好まし
い。光線透過率の高いものは、目視したときに、透明で
印刷絵柄の色調、美観を損なわずに見ることができる。
このようなオーバーシートには、コアシート2との熱融
着性が良好である限り、ポリ塩化ビニル、PET−G、
ポリカーボネート、ポリメタクリル酸メチル、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、酢
酸セルロース、ナイロン、エチレン・酢酸ビニル共重合
体鹸化物、ポリプロピレン、ポリビニルブチラール、ア
クリルニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体樹脂、
メタクリル酸メチル−ブタジエン−スチレン共重合体樹
脂もしくはそれらのポリマーアロイ樹脂を使用すること
ができる。
【0020】次に、本発明の板状枠体付きICキャリア
の第2の実施形態を図5乃至図6に基づいて説明する。
本発明の第2の実施形態は、前記の第1の実施形態にお
いて、ICキャリア8と板状枠体6との接続部に形成さ
れた切り取り用のミシン10の代わりに、ハーフカット
11a,11bを形成させた構造を有している。このハ
ーフカットは、板状枠体付きICキャリアの片面側から
形成させても、両面側から形成させてもよい。
【0021】図6には、板状枠体付きICキャリア1の
両面側からハーフカット11a,11bを形成させた場
合を示しており、それぞれのハーフカット11a,11
bの幅は0.05mm〜0.5mmとし、またハーフカ
ット11a,11bの深さは、それぞれ0.10mm〜
0.25mmとすることが好ましい。また、ハーフカッ
トを板状枠体付きICキャリアの片面側だけに形成させ
た場合には、ハーフカットの幅は0.05mm〜0.5
mmとし、その深さは、0.20mm〜0.50mmと
することが好ましい。
【0022】ハーフカットの深さを上記に示した範囲の
寸法で形成させることで、板状枠体付きICキャリア1
の板状枠体6からICキャリア8を適度に折り取り可能
とし、更に板状枠体付きICキャリア1の全体に曲げや
ねじれが加わった場合でも、ハーフカットの部分に亀裂
や破断などが発生して、不用意に板状枠体6からICキ
ャリア8が脱落する危険性が少なくなる。
【0023】実施例として、本発明の板状枠体付きIC
キャリア1であるICキャリアの一側縁に接続部を形成
させた仕様のものと、比較例であるICキャリアの4方
に6本のブリッジ(接続部)を設けた従来仕様のものと
について、曲げ強度及びねじれ強度について比較するた
めに、下記の条件で試験を実施した。
【0024】1:ISO7816−1ANNEXに示す
曲げ試験(ベンディング)において曲げ量を+4mmア
ップした条件で実施した。 2:ISO7816−1ANNEXに示すねじれ試験
(トーション)においてねじれ量を+10°アップした
条件で実施した。試験枚数:各25枚判定基準:試験を
実施して接続部に、亀裂、破断、ICキャリアの脱落が
ないことをOKの基準とする。
【0025】試験実施の結果として、表1に示す結果が
でた。
【表1】
【0026】上記表1に示すように、本発明の板状枠体
付きICキャリア1であるICキャリアの一側縁に接続
部を形成させた仕様のものは、全数ともに接続部に、亀
裂、破断、ICキャリアの脱落がないことが確認するこ
とができた。
【0027】次に、上記ハーフカットの形成条件の適性
を確認するため、ハーフカットの切り込み深さに対する
折り取り強度、曲げ強度及びねじれ強度に関する試験を
下記の条件で実施した。尚、折り取り強度試験は、図9
に示すように、板状枠体付きICキャリア1であるカー
ド基体の上部及び下部を固定して、ICキャリアの表面
側から押圧を加え、その際に板状枠体面とICキャリア
面との角度を押し込み角度θとし、押し込み角度θに対
する接続部の変形の発生状況について確認を行った。板
状枠体付きICキャリア1であるカード寸法は、ISO
7810に準拠し、材質は、PVC、PET−Gにて評
価を行った。
【0028】試験実施の結果として、表2に示す結果が
でた。
【表2】
【0029】上記の表2に示す試験結果から、接続部に
片面側からハーフカットを形成させた場合には、その深
さを0.20mm〜0.50mmで形成させ、また両面
側からハーフカットを形成させた場合には、その深さを
表裏側からそれぞれ0.10mm〜0.25mmで形成
させることが、折り取り強度、曲げ強度及びねじれ強度
から評価した際に適していることが確認できた。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の板状枠体
付きICキャリアは、ICカードの板状枠体からICモ
ジュールを取り取る際において、板状枠体に残存したブ
リッジ部に指を引っかけて怪我をすることを防止でき、
従来に比べ安全な取り扱いを行えるという効果がある。
特に、ICキャリアの一側縁で板状枠体と接続部させ、
この接続部に所定の仕様の切り取り用のミシンもしくは
ハーフカットを形成させることで、板状枠体が塑性変形
をする曲げ応力やねじれを受けても簡単に切断し、 I
Cキャリアが板状枠体から分離する危険性が少ない。ま
た、ICキャリアの一方の角部に切り欠きが形成されて
いるので、ICキャリアを携帯電話などにセットする際
に正確にセットすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の板状枠体付きICキャリアに係る第1
の実施形態の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2に示す状態の板状枠体からICキャリアを
取り外した状態を示す断面図である。
【図4】本発明の第1の実施形態に係る板状枠体からI
Cキャリアを取り外した状態を示す平面図である。
【図5】本発明の板状枠体付きICキャリアに係る第2
の実施形態の平面図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】従来の板状枠体付きICキャリアを示す平面図
である。
【図8】従来の板状枠体付きICキャリアからICキャ
リアを取り外した後の状態を示す平面図である。
【図9】表2における折り取り強度試験の押し込み角度
を説明する図である。
【符号の説明】
1 本発明の板状枠体付きICキャリア 2 コアシート 3,4 オーバーシート 5 カード基材 6 板状枠体 7 ICモジュール 8 ICキャリア 9 スリット部 10 切り取り用のミシン(接続部) 11a,11b ハーフカット(接続部) 12 切り欠き 20 ICカード 21 ICモジュール 22 板状枠体 23 スリット部 24 ブリッジ部 25 ICキャリア

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状枠体と、前記板状枠体の内側に形成
    されたICモジュールを有するICキャリアとが接続部
    によって接続された板状枠体付きICキャリアであっ
    て、 前記ICキャリアの三方周縁にスリット部が形成され、
    前記接続部が前記ICキャリアの一側縁に形成されてい
    ることを特徴とする板状枠体付きICキャリア。
  2. 【請求項2】 前記接続部に、切り取り用のミシンもし
    くはハーフカットが形成されていることを特徴とする請
    求項1記載の板状枠体付きICキャリア。
  3. 【請求項3】 前記接続部は、片面側からハーフカット
    によって切り取り可能に形成されており、前記ハーフカ
    ットの幅は0.05mm〜0.5mmとし、深さは前記
    片面側から0.20mm〜0.50mmで形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の板状枠体付きICキ
    ャリア。
  4. 【請求項4】 前記接続部は、両面側からハーフカット
    によって切り取り可能に形成されており、前記ハーフカ
    ットの幅は0.05mm〜0.5mmとし、深さは前記
    両面側からそれぞれ0.10mm〜0.25mmで形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の板状枠体付
    きICキャリア。
  5. 【請求項5】 前記ICキャリアの一方の角部に切り欠
    きが形成されていることを特徴とする請求項1記載の板
    状枠体付きICキャリア。
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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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