JP2002168352A - パッキン - Google Patents

パッキン

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JP2002168352A
JP2002168352A JP2000367063A JP2000367063A JP2002168352A JP 2002168352 A JP2002168352 A JP 2002168352A JP 2000367063 A JP2000367063 A JP 2000367063A JP 2000367063 A JP2000367063 A JP 2000367063A JP 2002168352 A JP2002168352 A JP 2002168352A
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JP
Japan
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packing
piston rod
deformation
lip
restricting portion
Prior art date
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Application number
JP2000367063A
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English (en)
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Hiroomi Kuriyama
博臣 栗山
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高圧が作用したときの変形量を抑えて摩耗を
防止し、シール性等を長期間維持することのできるパッ
キンを提供すること。 【解決手段】 この発明は、ピストンロッド6等の摺動
体を摺動自在にガイドするガイド部材7と、このガイド
部材7に取り付けたパッキン本体20とを備え、上記ガ
イド部材20と摺動体6との間をパッキン本体20の先
端側内周に設けたリップ22によってシールするパッキ
ンにおいて、上記パッキン本体22は、その内周に出っ
張らせた変形規制部21を、ガイド部材6に固定した基
端側に備え、高圧の作用によってパッキン本体20が変
形したときに、上記変形規制部21が摺動体6に押しつ
けられて、他の部分の変形を規制する構成にしたことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばステーダ
ンパのピストンロッドをシールするときに用いるパッキ
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】図3はステーダンパを示したもので、こ
のステーダンパの構造は、次の通りである。すなわち、
このステーダンパは、シリンダチューブ1内に、ピスト
ン2を摺動自在に組み込んでいる。このピストン2によ
って、シリンダチューブ1内をボトム側室3とロッド側
室4とに区画するとともに、これら両室3,4に、高圧
ガスを封入するようにしている。ただし、上記ピストン
2には、絞り通路5を形成し、この絞り通路5を介して
両室3,4を連通させている。また、上記ピストン2に
は、ピストンロッド6を設けている。そして、このピス
トンロッド6を、シリンダチューブ1に固定したベアリ
ング7によって、摺動自在に支持している。
【0003】上記ベアリング7よりも外側には、環状の
シール部材8を組み込み、このシール部材8によって、
ピストンロッド6の表面に付着したゴミなどがシリンダ
チューブ1内に入らないようにしている。また、ベアリ
ング7よりも内側には、環状の弾性材からなるパッキン
pを組み込んでいる。このパッキンpの部分拡大図を図
4に示す。図示するように、パッキン本体9の基端側9
aを、ベアリング7に固定している。また、パッキン本
体9の先端側内周に、リップ10を形成している。そし
て、このリップ10の内径を、ピストンロッド6の外径
よりも小さくしている。
【0004】さらに、パッキン本体9は、その外周に拡
径部11を形成し、この拡径部11の外径をシリンダチ
ューブ1の内径よりも大きくしている。また、このパッ
キン本体9の側面には、U溝12を環状に形成してい
る。このようにしたパッキンpは、ステーダンパに組み
付けられ、シリンダチューブ1内に高圧ガスが封入され
ると、U溝12に加わる高圧ガスの作用により、リップ
10がピストンロッド6の表面に少なくとも寸法R分以
上押しつけられ、拡径部11がシリンダチューブ1の内
周に少なくとも寸法Q以上押しつけられる。したがっ
て、このパッキンpの弾性によって、シリンダチューブ
1とピストンロッド6との間のシール性が保たれて、シ
リンダチューブ1内の高圧ガスが密封状態に保たれる。
【0005】上記のようにしたステーダンパは、ピスト
ン2のロッド側室4の受圧面積が、ボトム側室3の受圧
面積よりもピストンロッド6の分だけ少なくなってい
る。このようにピストン2の両受圧面積に差があるた
め、高圧ガスの作用によって、このピストン2には、常
に図面上方の推力が与えられる。つまり、このピストン
2は、常にベアリング7側に当接する方向に付勢されて
いる。このような状態から、例えばピストンロッド6に
図面下方の外力が作用すると、このピストンロッド6と
ともにピストン2が下方に移動する。このとき、ボトム
側室3の高圧ガスが、絞り通路5を介してロッド側室4
に流れ込み、この絞り通路5に生じる流動抵抗によっ
て、ピストン2の移動速度が減衰される。また、上記の
ようにしてピストン2が下降する場合、ロッド側室4に
ピストンロッド6が挿入されている分、ロッド側室4の
容積増加率が、ボトム側室3の容積増加率よりも小さく
なる。そのため、このロッド側室4の内圧が上昇し、こ
のロッド側室4の高圧ガスがパッキンpのU溝12側に
作用することによって、パッキン本体9が図5の破線で
示すように変形する。また、パッキン本体9のヒール部
13やリップアプローチ部14も変形し、この変形した
部分aがピストンロッド6とベアリング7との隙間に入
り込む。
【0006】このようにパッキン本体9の一部aがピス
トンロッド6とベアリング7との隙間に入り込むと、ピ
ストンロッド6が移動するときに、摺動抵抗が増加する
という問題があった。また、パッキン本体9の一部aを
挟み込んだ状態で、ピストンロッド6を移動させると、
この挟み込まれた部分aが破損するという問題もあっ
た。そこで、このような問題を解消したものが、図6に
示すパッキンpである。
【0007】図6に示す従来のパッキンpは、パッキン
本体9の基端側9aに、環状にした金属製の補強部材1
5を組み込んで、ヒール部13の強度を上げたものであ
る。このようにすれば、高圧ガスの圧力がU溝12側に
作用したとしても、ヒール部13の変形を抑えることが
できる。したがって、ピストンロッド6とベアリング7
との隙間にパッキン本体9の変形した部分が入り込んだ
りせず、ピストンロッド6を移動させたときの摺動抵抗
の増加や、パッキン本体9の破損を防止することができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に環状の補強部材15を組み込んだパッキンpでも、そ
の変形を完全に防止することができない。すなわち、高
圧ガスがパッキン本体9に作用すると、図7に示すよう
に、リップアプローチ部14が変形する。そして、この
変形した部分bがピストンロッド6に接触し、この状態
でピストンロッド6が移動すると、リップアプローチ部
14が摩耗する。また、リップアプローチ部14の摺動
によって、リップ10の基端側がベアリング側にはみ出
すために、この部分が損傷してそこに穴など開いたりす
る。この穴がリップ10の先端まで進むと、リップ10
によるシール性が失われるということがあった。また、
リップアプローチ部14の摩耗、損傷により、リップ1
0の接触面圧が変化して、シール性が失われる場合もあ
った。
【0009】さらに、リップ10の接触面圧が変化する
と、ピストンロッド6の表面に形成される油膜の厚みに
ばらつきが生じ、適切な摺動抵抗が得られなくなるとい
う問題もあった。この発明の目的は、高圧が作用したと
きの変形量を抑えて摩耗を防止し、シール性等を長期間
維持することのできるパッキンを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ピストン
ロッド等の摺動体を摺動自在にガイドするガイド部材
と、このガイド部材に取り付けたパッキン本体とを備
え、上記ガイド部材と摺動体との間をパッキン本体の先
端側内周に設けたリップによってシールするパッキンに
おいて、上記パッキン本体は、その内周に出っ張らせた
変形規制部を、ガイド部材に固定した基端側に備え、高
圧の作用によってパッキン本体が変形したときに、上記
変形規制部が摺動体に押しつけられて、他の部分の変形
を規制する構成にしたことを特徴とする。
【0011】第2の発明は、上記第1の発明において、
変形規制部の先端を、摺動体の表面に常時接触させたこ
とを特徴とする。第3の発明は、上記第1または第2の
発明において、変形規制部の先端に、丸みをつけたこと
を特徴とする。第4の発明は、上記第1〜第3の発明に
おいて、パッキン本体の基端側に、環状の補強部材を組
み込んだことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に示す実施例は、環状のパッ
キン本体20の内周に、変形規制部21を形成してい
る。この変形規制部21は、リップ22とは別に、パッ
キン本体20の内周に環状に出っ張らせたものであり、
パッキン本体20の基端側20a、すなわちヒール部2
3に設けている。また、この変形規制部21は、その先
端部分に丸みをつけている。そして、ピストンロッド6
を挿入した状態で、その先端がピストンロッド6の外周
に接触するようにしている。ただし、このとき変形規制
部21の先端は、単にピストンロッド6に接触している
だけであり、その弾性力がピストンロッド6に作用して
いない。なお、このように変形規制部21をピストンロ
ッド6に接触させたので、この変形規制部21とリップ
22との間には、空間27が形成される。
【0013】上記のように変形規制部21を備えたパッ
キン本体20には、上記リップ22以外にも、拡径部2
4、U溝25を形成し、また、その基端側20aには、
環状の補強部材26を組み込んでいる。ただし、これら
リップ22、拡径部24、U溝25、補強部材26の機
能については前記従来例と同じなので、ここではその詳
細な説明を省略する。また、図中符号1は、シリンダチ
ューブであり、符号7は、この発明のガイド部材に相当
するベアリングである。
【0014】図1に示す状態において、例えばロッド側
室4が高圧側となって、U溝25側から高圧ガスの圧力
が全体的に作用すると、図2の破線に示すようにパッキ
ン本体20が変形する。また、このとき、リップアプロ
ーチ部28も変形するが、変形規制部21がピストンロ
ッド6の表面に接触しているので、これが支えとなっ
て、リップアプローチ部28の変形量が少なく抑えられ
る。そのため、変形した部分cがピストンロッド6に押
しつけられる範囲が前記従来例よりも少なくなる。
【0015】上記のように、リップアプローチ部28が
ピストンロッド6に押しつけられる範囲を少なくすれ
ば、ピストンロッド6を移動させたときに生じる摩擦力
も小さくなるので、リップアプローチ部28の摩耗も抑
えることがでる。したがって、リップ22の先端を押し
つける力を安定的に得ることができ、シール性や適正や
油膜の厚みなどを長期間維持することができる。つま
り、パッキンとしての耐久性を向上させることができ
る。
【0016】また、上記のようにしてパッキン本体20
に高圧が作用すると、変形規制部21の図中右側部分d
も変形する。しかし、リップ22と変形規制部21との
間には空間27があり、この空間27によってパッキン
本体20の変形が吸収されるため、上記部分dの変形量
は僅かである。そのため、この変形した部分dがピスト
ンロッド6とベアリング7との間に入り込んだりせず、
この部分dが破損するといった問題は生じない。
【0017】一方、上記のようにして変形規制部21が
ピストンロッド6に接触すれば、当然のこととしてこの
変形規制部21が摩耗しやすくなる。しかし、この変形
規制部21は、リップ22から離れたヒール部23に形
成しているので、この部分がある程度摩耗しても、リッ
プ22の先端を押しつける力がほとんどかわらない。つ
まり、この実施例では、摩耗してもあまり問題のない部
分に変形規制部21を形成することにより、リップアプ
ローチ部28の摩耗を防止し、リップ22の押しつけ力
を長期間維持できるるようにしている。
【0018】なお、この実施例では、パッキン本体20
をピストンロッド6に組み付けた状態で、変形規制部2
1の先端をピストンロッド6の表面に接触させている
が、この先端を、ピストンロッド6から僅かに離してお
いてもよい。変形規制部21の先端がピストンロッド6
から離れていても、パッキン本体20の変形にともなっ
てその先端が直ちにピストンロッド6の表面に接すれ
ば、リップアプローチ部28の変形量を少なく抑えるこ
とができるからである。ただし、この実施例のように、
変形規制部21を予め接触させていた方が、リップアプ
ローチ部28の変形量をより効果的に抑えることができ
る。
【0019】また、この実施例では、ピストンロッド6
に組み付けたときに、変形規制部21の先端を、ピスト
ンロッド6の表面にただ接触させているだけである。た
たし、ピストンロッド6の移動にともなって生じる摺動
抵抗が影響のないほど小さければ、変形規制部21の先
端を弾性的にピストンロッド6に接触させておいてもよ
い。さらに、パッキン本体20に組み込んだ補強部材2
6は、この発明の必須の構成要素ではない。パッキン本
体20に補強部材26を組み込んでおかなくても、変形
規制部21による上記効果を得ることができるからであ
る。また、変形規制部21の先端は、必ずしも丸くなく
てもよい。ただし、丸みをつけた方が、ピストンロッド
6との摺動抵抗を小さくすることができる。そして、こ
の実施例では、ステーダンパを例にして説明したが、こ
の発明のパッキンは、ピストンロッドなどの摺動体をシ
ールする部分であれば、他の製品にも用いることができ
る。
【0020】
【発明の効果】第1の発明によれば、パッキン本体の基
端側に設けた変形規制部によって、他の部分、すなわち
リップアプローチ部の摩耗を緩和することができるの
で、リップによる安定した押しつけ力を長期間維持する
ことができる。つまり、シール性を長期間維持すること
ができる。第2の発明によれば、摺動体の表面に、変形
規制部の先端を常時接触させているので、パッキンが変
形したときに、直ちにそれが支えとなる。したがって、
高圧の作用によりパッキンが変形したときに、他の部分
の変形を効率よく規制することができる。
【0021】第3の発明によれば、変形規制部の先端に
丸みをつけているので、ピストンロッド移動時の摺動抵
抗を小さくすることができる。第4の発明によれば、パ
ッキン本体の基端側に、環状の補強部材を組み込んだの
で、パッキン全体の強度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図であり、高圧が作用してない状
態を示す図である。
【図2】実施例の断面図であり、高圧が作用している状
態を示す図である。
【図3】パッキンをステーダンパに組み付けた状態を示
す概略図である。
【図4】パッキンの断面図である。
【図5】パッキンの断面図であり、高圧が作用している
状態を示す図である。
【図6】従来例を示す断面図である。
【図7】従来例を示す断面図であり、高圧が作用してい
る状態を示す図である。
【符号の説明】
6 ピストンロッド 20 パッキン本体 20a パッキン本体の基端側 21 変形規制部 22 リップ 26 補強部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンロッド等の摺動体を摺動自在に
    ガイドするガイド部材と、このガイド部材に取り付けた
    パッキン本体とを備え、上記ガイド部材と摺動体との間
    をパッキン本体の先端側内周に設けたリップによってシ
    ールするパッキンにおいて、上記パッキン本体は、その
    内周に出っ張らせた変形規制部を、ガイド部材に固定し
    た基端側に備え、高圧の作用によってパッキン本体が変
    形したときに、上記変形規制部が摺動体に押しつけられ
    て、他の部分の変形を規制する構成にしたことを特徴と
    するパッキン。
  2. 【請求項2】 変形規制部の先端を、摺動体の表面に常
    時接触させたことを特徴とする請求項1記載のパッキ
    ン。
  3. 【請求項3】 変形規制部の先端に、丸みをつけたこと
    を特徴とする請求項1または2記載のパッキン。
  4. 【請求項4】 パッキン本体の基端側に、環状の補強部
    材を組み込んだことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か1に記載のパッキン。
JP2000367063A 2000-12-01 2000-12-01 パッキン Pending JP2002168352A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005504237A (ja) * 2001-09-18 2005-02-10 ブザック + シャンバン ゲー エム ベー ハー 高圧封止装置
KR100513510B1 (ko) * 2002-10-28 2005-09-07 현대자동차주식회사 피스톤 펌프의 밀폐 구조

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