JP2002167452A - 高誘電率フィルム - Google Patents

高誘電率フィルム

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JP2002167452A
JP2002167452A JP2000362611A JP2000362611A JP2002167452A JP 2002167452 A JP2002167452 A JP 2002167452A JP 2000362611 A JP2000362611 A JP 2000362611A JP 2000362611 A JP2000362611 A JP 2000362611A JP 2002167452 A JP2002167452 A JP 2002167452A
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JP
Japan
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dielectric constant
film
weight
high dielectric
polymer
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JP2000362611A
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English (en)
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Takahisa Ono
隆央 大野
Jirou Sadanobu
治朗 定延
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高誘電率を有し、耐熱性に優れたフィルムを
提供すること 【解決手段】 メタフェニレンイソフタルアミド系ポリ
マーにチタン酸バリウムをポリマーに対し、10〜70
重量%配合して製造される、誘電率が51〜300の高
誘電率フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメタフェニレンイソ
フタルアミド系ポリマーからなる耐熱性の高誘電率フィ
ルムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンデンサなどに使用されるフィルム材
料としては、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレ
ートなとが挙げられるが、誘電率は3.5以下と低く、
高容量を得るために10程度の誘電率を有するポリビニ
リデンフロライドが用いられている。またはポリスチレ
ン等に電子受容体となる物質を作用させてやや誘電率を
向上せしめた高分子電荷移動錯体(特公昭54-36178号公
報)やポリアセトオキシスチレン系ポリマー(特開昭54
-97694号公報)等が提案されているが、いずれも誘電率
の増大は初期価の高々50%程度である。一方、ポリビ
ニリデンフロライドをはじめとするポリマーにチタン酸
バリウムなどの高誘電率を有する無機フィラーを添加し
た高誘電率フィルムが知られている(特開昭58-166609
号公報、特開昭60-107204号公報)。しかし、これまで
の無機フィラー充填フィルムの誘電率は高々50以下
(特開平1-248404号公報、特開平4-160705号公報)であ
り、さらなる高誘電率化が期待されている。また、電気
材料として用いられるフィルムにおいては、耐熱性に優
れることが要求される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は誘電
率が50を超える高誘電率を有し、かつ耐熱性に優れる
高誘電率フィルムを提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の課題
を解決すべく鋭意検討した結果、高誘電率を有するチタ
ン酸バリウムの微粒子を含有するメタフェニレンイソフ
タルアミド系ポリマーからなるフィルムによって解決で
きることを見出し本発明に至った。
【0005】すなわち本発明は次の通りである。 1.メタフェニレンイソフタルアミド系ポリマーとチタ
ン酸バリウムからなるフィルムであって、誘電率が51
〜300であることを特徴とする高誘電率フィルム。 2.チタン酸バリウムがその平均粒径0.1〜5μmで
あることを特徴とする前記1記載の高誘電率フィルム。 3.チタン酸バリウムがポリマーに対し、10〜70重
量%であることを特徴とする前記1〜2記載の高誘電率
フィルム。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明においてメタフェニレンイ
ソフタルアミド系ポリマー(以下において、ポリアミド
ということがある)とは、メタ芳香族ジアミンとメタ芳
香族ジカルボン酸ジハライドとの重縮合によって得られ
るポリマー、およびメタ芳香族ジアミンとメタ芳香族ジ
カルボン酸ジハライドとの総量に対しモル基準で、アミ
ン成分またはカルボン酸成分としての共重合率がそれぞ
れ40モル%以下の割合で、パラ芳香族ジアミン、パラ
芳香族ジカルボン酸ジハライド、脂肪族ジアミン、脂肪
族ジカルボン酸や脂環族ジアミン、脂環族ジカルボン酸
を使用し重縮合して得られるポリマーである。
【0007】具体的には、メタ芳香族ジアミンとしては
1,3−フェニレンジアミン、1,6−ナフタレンジア
ミン、1,7−ナフタレンジアミン、2,7−ナフタレ
ンジアミン、3,4’−ビフェニルジアミン等、またメ
タ芳香族ジカルボン酸としてはイソフタル酸、1,6−
ナフタレンジカルボン酸、1,7−ナフタレンジカルボ
ン酸、3,4’−ビフェニルジカルボン酸等が挙げられ
る。
【0008】また、共重合モノマーについては、具体的
には、パラ芳香族ジアミンとしてパラフェニレンジアミ
ン、4,4’−ジアミノビフェニル、2−メチル−パラ
フェニレンジアミン、2−クロロ−パラフェニレンジア
ミン、2,6−ナフタレンジアミン等を、パラ芳香族ジ
カルボン酸ジクロライドとしてテレフタル酸ジクロライ
ド、ビフェニル−4,4’−ジカルボン酸ジクロライ
ド、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジクロライド等、
脂肪族ジアミンとしてヘキサンジアミン、デカンジアミ
ン、ドデカンジアミン、エチレンジアミン、ヘキサメチ
レンジアミン等、また脂肪族ジカルボン酸としてエチレ
ンジカルボン酸、ヘキサメチレンジカルボン酸等を挙げ
ことができる。ただし、いずれについてもこれらに限定
されるものではない。
【0009】本発明において、チタン酸バリウムは、そ
の平均粒径が0.1〜5μmのものが好ましく、さらに
好ましくは0.2〜2μmである。平均粒径が0.1μ
m未満では、誘電率が50を超えるものを達成すること
が困難であり、一方、5μmを超えると薄膜でのハンド
リング性が低下してしまう。チタン酸バリウムの配合割
合は、ポリマーに対し10〜70重量%であることが好
ましく、さらに好ましくは20〜60重量%である。1
0重量%未満の場合、誘電率が50を超えるものを得る
ことが困難であり、一方、70重量%を超える場合、フ
ィルムの引張物性が極端に低下してしまう。
【0010】本発明のチタン酸バリウムの微粒子を含有
するメタフェニレンイソフタルアミド系ポリマーからな
る高誘電率フィルムの好ましい製造方法は次の通りであ
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0011】ポリメタフェニレンイソフタルアミド系ポ
リマーをアミド系溶媒に溶解した溶液にチタン酸バリウ
ムの微粒子を分散させた混合液(以下ドープという)を
支持体上にキャストし、当該キャスト物を支持体に載せ
たまま、乾式の場合は熱風乾燥により脱溶媒することに
より製造される。なお支持体からの剥離は乾燥後であ
る。または湿式の場合、当該キャスト物をポリメタフェ
ニレンイソフタルアミド系ポリマーに対し非相溶性物質
を含有するアミド系溶媒(以下凝固液という)に浸漬し
て凝固させ、これを水洗し乾燥することによって製造さ
れる。さらに薄膜化および物性向上の目的で延伸、熱処
理を追加しても構わない。
【0012】前記ドープ中のポリマー濃度としては、好
ましくは3〜30重量%、より好ましくは5〜20重量
%である。
【0013】アミド系溶媒としては、N−メチル−2−
ピロリドン、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N−
ジメチルホルムアミド等の極性溶媒が挙げられるがこれ
らに限定されるものではなく、本発明の目的に反しない
限り、前記ポリメタフェニレンイソフタルアミド系ポリ
マーを溶解するものであって、アミド基を含有するもの
であればどのようなものでも良い。なおアミド系溶媒を
使用するのはポリメタフェニレンイソフタルアミド系ポ
リマーを溶解するためである。
【0014】また該ポリアミドの溶解性を向上させるた
め、1価または2価陽イオン金属塩を添加することがで
きる。金属塩はポリメタフェニレンイソフタルアミド系
ポリマー100重量部に対し0〜50重量部となる割合
でアミド系溶媒中に存在させることができ、これらの金
属塩としては、具体的には塩化カルシウム、塩化リチウ
ム、硝酸リチウム、塩化マグネシウム等が挙げられる。
金属塩のアミド系溶媒中への溶解方法は通常の方法で良
く、ポリメタフェニレンイソフタルアミド系ポリマーの
溶解の前であっても途中であってもまた後であっても良
い。
【0015】チタン酸バリウムをドープに分散させる方
法としては、アミド系溶媒にポリマーを溶解する時に同
時に分散させる方法、または作成したドープにチタン酸
バリウムを投入し、分散させる方法のいずれでも構わな
い。分散させる方法としては、単純な攪拌槽で実施して
もよいが、ボールミルやビーズメデイアを用いる混練機
またはホモミキサー等を用いて行うのが好ましい。
【0016】支持体としては金属ドラム、エンドレスの
金属ベルト、有機フィルム、例えばポリプロピレン、ポ
リエチレン、ポリエチレンテレフタレート等が挙げられ
る。より好ましくはシリコン等の離形処理が施されてい
るものがよい。
【0017】キャストする場合におけるドープの粘度に
ついては特に制限がないが、その粘度が1〜2,000
Poiseの間に選択するのが好ましく、望ましくは5
〜500Poiseの間になるよう選択する。またキャ
スト物の形状をシート状に保つため、支持体および支持
体周りの雰囲気温度範囲を選択し、また、支持体周りの
雰囲気を送風等によって調節することも本発明のフィル
ムを製造する場合に有効であるが、これらの条件は試行
錯誤によって決めることができる。
【0018】乾式製膜の場合、乾燥は支持体の融点以下
であれば任意の程度に行えばよく、但し高誘電率フィル
ムとして安定した電気特性を確保するために所定の乾燥
度に維持することが好ましく、そのため乾燥度の程度
は、絶乾状態のフィルム100重量部に対して溶媒分量
が100重量部以下であることが好ましく、より好まし
くは30重量部以下、特に好ましくは5重量部以下であ
る。
【0019】湿式製膜の場合、凝固浴に使用するアミド
系溶媒としては具体的にはN−メチル−2−ピロリド
ン、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N−ジメチル
ホルムアミド等が挙げられ、好ましくはN−メチル−2
−ピロリドンを使用する。
【0020】また、凝固液には、ポリメタフェニレンイ
ソフタルアミド系ポリマーおよびアミド系溶媒に対して
不活性であり、ポリメタフェニレンイソフタルアミド系
ポリマーに相溶性を有さずかつ当該アミド系物質と相溶
性を有する物質をアミド系物質と混合した溶媒を用いる
こともでき、このような物質としては、低級アルコー
ル、低級エーテル等各種の物を使用できるが、なかんず
く水を用いることが好ましい。これらの混合物を使用す
ることもできる。
【0021】凝固液中にはフィルムの密度を調整する目
的で金属塩を水に対し飽和(それ以上溶解しない)もし
くは80重量%の範囲まで用いるとよい。金属塩として
は、具体的には塩化カルシウム、塩化リチウム、硝酸リ
チウム、塩化マグネシウム等が挙げられる。
【0022】凝固液中のアミド系溶媒の濃度は凝固液全
体に対し5重量%以上30重量%以下であり、より好ま
しくは10重量%〜20重量%である。凝固液の温度は
0℃以上100℃以下であり、より好ましくは20℃以
上98℃以下である。アミド系溶媒の濃度が5重量%未
満で温度が0℃未満の場合、密度の低いポリアミド膜と
なる傾向が生じる。また濃度が30重量%を超え、温度
が98℃を越える場合、厚みムラが生じポリアミド膜に
はならない場合がある。また、温度と濃度とのいずれか
一方が上記範囲を超えている場合には、両者が上記範囲
を超えている場合ほどではないにしても用途によっては
欠点となりうる。
【0023】凝固された該キャスト物は次に水洗工程に
移され、そこで水によって洗浄される。この時の温度は
形状に影響をほとんど与えないため特に限定されるもの
ではない。またこの工程は省略することも可能である。
省略できるかどうかは実験等によって得られる結果を見
て定めることができる。
【0024】乾燥は任意の程度に行えばよく、通常は水
切りと呼ばれる程度のニップロール処理による乾燥から
熱風乾燥機等による本格的乾燥までを含む。ただし、高
誘電率フィルムとしては安定した電気特性を確保するた
めに所定の乾燥度に維持することが好ましく、そのため
乾燥度の程度は、絶乾状態のフィルム100重量部に対
して水分量が100重量部以下であることが好ましく、
より好ましくは30重量部以下、特に好ましくは5重量
部以下である。
【0025】延伸については湿式と乾式による方法が挙
げられ、さらに一軸延伸、逐次二軸延伸、同時二軸延伸
等のいずれの方法であってもよい。湿式延伸は凝固後の
ポリアミド膜をポリメタフェニレンイソフタルアミド系
ポリマーに対し非相溶性物質を含有するアミド系溶媒中
で延伸する方法である。乾式延伸の加熱方式は接触方
式、非接触方式のいずれであっても良いが、延伸に際し
ては延伸方向に対して両サイドを把持し拘束しているほ
うが好ましい。延伸倍率は一軸方向に1.3〜5倍の倍
率で、または直交する二方向へ1.3〜10倍の倍率で
あるのが機械物性のバランスを適切なものとするために
好ましい。ここで二軸延伸の場合の1.3〜10倍の延
伸倍率は両方向の延伸倍率の積(面積倍率)として求め
ることができる。
【0026】また熱処理を実施する場合、290℃〜3
80℃の温度で実施されるのが好ましく、より好ましく
は330〜360℃である。熱処理は結晶化の目的のた
めに行うものであり、290℃未満であると効果が十分
でないことがあり、380℃を超えるとポリマーの分解
が起こることがある。
【0027】
【発明の効果】この発明により高誘電率を有し、かつ耐
熱性に優れる高誘電率フィルムを提供することが可能と
なった。
【0028】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明するが本発明はそれらの実施例に限定されるもので
はない。
【0029】[実施例1〜3]メタフェニレンジアミン
とイソフタル酸ジクロライドのモノマーをN−メチル−
2−ピロリドン中で重縮合反応させ、極限粘度1.3の
メタフェニレンイソフタルアミドポリマーの20wt%
のドープを作成し、それに平均粒径0.2μm、誘電率
3000のチタン酸バリウムを30、45、60重量%
分散させた。このドープをポリエチレンテレフタレート
フィルム上に100μmのフィルムとなるように流延
し、熱風乾燥機で110℃にて15分間乾燥させた。得
られたフィルムの誘電率(1kHz)、誘電正接(1kH
z)、絶縁破壊強度を20℃で測定した結果を表1に示
す。
【0030】[実施例4]メタフェニレンジアミンとイ
ソフタル酸ジクロライドのモノマーをN−メチル−2−
ピロリドン中で重縮合反応させ、極限粘度1.3のメタ
フェニレンイソフタルアミドポリマーの15wt%のド
ープを作成し、それに平均粒径1.0μm、誘電率30
00のチタン酸バリウムを60重量%分散させた。これ
をポリエチレンテレフタレートフィルム上に100μm
のフィルムとなるように流延し、N−メチル−2−ピロ
リドンと水が6/4の重量比で構成された凝固浴に50
℃で5分間浸漬後水洗乾燥し、350℃で10分間熱処
理した。得られたフィルムの誘電率(1kHz)、誘電
正接(1kHz)、絶縁破壊強度を20℃で測定した結
果を表1に示す。
【0031】[比較例1〜3]メタフェニレンジアミン
とイソフタル酸クロライドのモノマーをN−メチル−2
−ピロリドン中で重縮合反応させ、極限粘度1.3のメ
タフェニレンイソフタルアミドポリマーの20wt%の
ドープを作成し、それに平均粒径10μm、誘電率30
00のチタン酸バリウムを30、45、60重量%を分
散させた。これをポリエチレンテレフタレートフィルム
上に100μmのフィルムとなるように流延し、熱風乾
燥機で110℃にて15分間乾燥させた。得られたフィ
ルムの誘電率(1kHz)、誘電正接(1kHz)絶縁破
壊強度を20℃で測定した結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F071 AA55 AB20 AD06 AF40Y AH12 4J002 CL061 DE186 GQ01 5E082 BC23 FF14 FG06 FG26 FG35 PP01 PP03 PP09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メタフェニレンイソフタルアミド系ポリ
    マーとチタン酸バリウムからなるフィルムであって、誘
    電率が51〜300であることを特徴とする高誘電率フ
    ィルム。
  2. 【請求項2】 チタン酸バリウムがその平均粒径0.1
    〜5μmであることを特徴とする請求項1の高誘電率フ
    ィルム。
  3. 【請求項3】 チタン酸バリウムがポリマーに対し、1
    0〜70重量%であることを特徴とする請求項1または
    2記載の高誘電率フィルム。
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