JP2002167010A - 荷物発送伝票発行システム - Google Patents

荷物発送伝票発行システム

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JP2002167010A JP2000362350A JP2000362350A JP2002167010A JP 2002167010 A JP2002167010 A JP 2002167010A JP 2000362350 A JP2000362350 A JP 2000362350A JP 2000362350 A JP2000362350 A JP 2000362350A JP 2002167010 A JP2002167010 A JP 2002167010A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷物の受付けに際して必要な伝票作成につい
て効率化を図れる荷物発送伝票発行システムを提供する
こと。 【解決手段】 宅配便による荷物の発送を依頼する依頼
者側の利用者端末10と、宅配便の配送センタに備えら
れている、利用者情報登録手段25、伝票発行情報取得
手段26、受付営業所検索提示手段27および伝票発行
情報送信手段28などを有した配送センタ端末20と、
荷物の配送の受付けを行う営業所に備えられている営業
所端末30と、前記利用者端末10と前記配送センタ端
末20と前記営業所端末30とを相互接続するインター
ネットなどのネットワーク100を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物発送の依頼お
よび受付けの際に必要となる伝票への必要事項の記入な
どの伝票作成作業について効率化を図れる荷物発送伝票
発行システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、宅配便で荷物を発送する際には、
依頼者が荷物を持って宅配便業者の窓口へ行き、そこで
伝票を受け取り、この伝票へ必要事項を記入していた。
宅配便業者では前記荷物が配送先へ配達されるまでその
荷物を前記記入された伝票をもとに管理し、前記荷物が
前記配送先へ安全かつ誤りなく配達されるようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】宅配便の依頼者から依
頼される荷物の受付けや発送は以上のように行われてい
たので、自宅の住所、電話番号、氏名などほとんど変わ
ることのない事項を依頼者は荷物の発送を依頼するたび
に毎回記入する必要があり、一度に複数の荷物を送ると
きにも各荷物毎に同じ事項の記入をしなければならず、
また、依頼者が必要事項を記入した伝票に対し宅配便を
受付ける窓口担当者は、配達する時間帯や料金などを記
入する必要があったりして、荷物の受付けに際しての伝
票作成には人手が介在することになり、時間を要し、混
雑している場合など依頼者から依頼される荷物の受付け
業務を効率よく行うのが容易でないという課題があっ
た。
【0004】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、本発明の目的は、荷物の受
付けに際して必要な伝票作成について効率化を図れる荷
物発送伝票発行システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る荷物発送伝
票発行システムは、荷物配達サービスを依頼する利用者
についての利用者情報を登録する利用者情報登録手段
と、前記荷物配達サービスの依頼に際しての伝票発行に
必要な伝票発行情報の入力を前記利用者へ促し取得する
伝票発行情報取得手段と、前記利用者の利用者情報をも
とに検索した、前記利用者による前記荷物配達サービス
の依頼を受付ける営業所についての営業所情報を前記利
用者へ提供する受付営業所検索提示手段と、前記利用者
情報登録手段により登録されている前記利用者について
の利用者情報を含む前記伝票発行情報取得手段で取得し
た伝票発行情報を前記検索された前記営業所の端末へ送
信し、前記営業所の端末において前記利用者情報を含む
前記伝票発行情報による伝票を発行する伝票発行情報送
信手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】本発明の荷物発送伝票発行システムは、荷
物配達サービスの利用者についての利用者情報を登録し
ておき、前記荷物配達サービスの依頼に際しての伝票発
行に必要な伝票発行情報の入力を前記利用者へ促し、前
記利用者の利用者情報をもとに検索した、前記利用者に
よる前記荷物配達サービスの依頼を受付ける営業所につ
いての営業所情報を前記利用者へ提供し、前記利用者に
ついての利用者情報を含む入力された前記伝票発行情報
を前記検索された前記営業所の端末へ送信し、前記利用
者情報を含む前記伝票発行情報による伝票を前記営業所
の端末において発行することで、前記営業所の荷物の受
付けに際して必要な伝票作成について、人手による必要
事項の記入作業を省き効率化を図る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態につ
いて説明する。この実施の形態の荷物発送伝票発行シス
テムは、宅配便で荷物を発送する際に必要となる伝票の
作成について利便性を提供するものであり、図1はこの
実施の一形態の荷物発送伝票発行システムの構成を示す
ブロック図である。この荷物発送伝票発行システムは、
宅配便による荷物の発送を依頼する依頼者側の利用者端
末10と、宅配便の配送センタに備えられている配送セ
ンタ端末20と、前記依頼者が依頼する荷物の配送の受
付けを行う営業所に備えられている営業所端末30と、
前記利用者端末10と前記配送センタ端末20と前記営
業所端末30とを相互接続するインターネットなどのネ
ットワーク100を備えた構成である。
【0008】利用者端末10はパーソナルコンピュータ
などの情報処理装置であり、配送センタ端末20がネッ
トワーク100上に提供している伝票発行システムにア
クセスし、前記伝票発行システムの各種画面を表示する
機能を備えている。また、利用者端末10は、伝票発行
に必要となる伝票発行情報と利用者が荷物を持参する営
業所を特定する営業所情報、宅配便を利用する日時情報
をネットワーク100を介して配送センタ端末20に送
信する機能を有している。伝票発行情報としては、利用
者の郵便番号、住所、氏名、電話番号、届け先の住所、
氏名、電話番号、配達時間帯がある。
【0009】また、配送センタ端末20は宅配業者によ
り使用され、ワークステーション・サーバ等の情報処理
装置によって構成されている。配送センタ端末20は、
利用者の操作により利用者端末10が送出した伝票発行
情報と営業所情報を受け取り、前記営業所情報により指
定された営業所端末20に伝票発行情報を送信する。
【0010】営業所端末30は、配送センタ端末20か
ら送信された伝票発行情報を表示する機能、印刷する機
能を有している。営業所端末30では、配送センタ端末
30から伝票発行情報を受信すると、その伝票発行情報
をもとに発送伝票を印刷する。
【0011】営業所端末30は、例えば24時間営業の
コンビニエンスストアなどに設けられている。このコン
ビニエンスストアでは、利用者が荷物を持参するまで印
刷した発送伝票を保管する。
【0012】図2は、配送センタ端末20の構成を示す
ブロック図であり、制御部21とデータベース22と入
出力制御手段23を備えている。データベース22に
は、荷物の配達サービスを依頼する利用者についての郵
便番号、住所、氏名、電話番号などの利用者情報が前記
利用者名(ユーザ名)、パスワードに対応して格納され
ている。また、住所と、その住所に対する最寄の営業所
についての営業所情報も格納されている。制御部21
は、荷物の配達サービスを依頼する利用者についての郵
便番号、住所、氏名、電話番号などの利用者情報をデー
タベース22へ登録する利用者情報登録手段25と、前
記配達サービスの依頼に際しての伝票発行に必要な伝票
発行情報の入力を前記利用者へ促し取得する伝票発行情
報取得手段26と、前記利用者の利用者情報の住所をも
とにデータベース22から検索した、前記利用者の住所
に対する最寄の営業所についての営業所情報を前記利用
者へ提供する受付営業所検索提示手段27と、前記利用
者情報登録手段25により登録されている前記利用者に
ついての利用者情報を含む前記伝票発行情報取得手段2
6で取得した伝票発行情報を前記検索された前記営業所
の営業所端末30へ送信し、前記営業所端末30におい
て前記利用者情報を含む前記伝票発行情報による伝票を
発行する伝票発行情報送信手段28などを備えている。
【0013】次に、動作について説明する。先ず、利用
者は利用者端末10を用いて、ネットワーク100経由
で配送センタ端末20に接続し、発送に必要となる伝票
に記入する伝票発行情報、利用する営業所名などの営業
所情報、前記営業所について訪問する予定の日時情報を
送る。配送センタ端末20は前記各情報を受け取ると、
前記営業所情報により指定された営業所の営業所端末3
0へ前記利用者が荷物の発送を依頼する際に必要な伝票
発行情報を送る。営業所端末30では、配送センタ端末
20から送られてきた前記伝票発行情報を基に発送伝票
を印刷する。一方、利用者は前記指定した日時に前記営
業所端末30の営業所に荷物を持参する。そして、前記
利用者は前記営業所で必要事項が印刷済みの発送伝票を
受け取り、荷物に貼付し代金の精算を行う。
【0014】図7は、以上説明した宅配便発送伝票発行
システムの動作を示すフローチャートであり、このフロ
ーチャートに従ってさらに説明すると、先ず、利用者は
自宅の利用者端末20を介して、宅配業者(宅配業者の
配送センタ)がインターネット上に開設している伝票発
行についてのホームページにアクセスする(ステップS
1)。これに応答して、配送センタ端末20は入力画面
を利用者端末20に送信する(ステップS2)。利用者
端末20には最初、図3に示すような初期画面が表示さ
れる。前記利用者は初めて利用する際のみユーザ登録ボ
タン2を選択する。すると図4に示すような画面が表示
される。利用者はその画面に従って、自己のユーザ名、
パスワードと郵便番号、住所、氏名、電話番号などの利
用者情報を入力する。これらの情報は配送センタ端末2
0の利用者情報登録手段25によりデータベース22に
登録される(ステップS3)。以後、ユーザ名、パスワ
ードをもとに前記データベース22からこれら郵便番
号、住所、氏名、電話番号などの利用者情報を容易に引
き出せるようになっている。
【0015】図3の初期画面において前記利用者が伝票
発行ボタン1を選択すると図5に示す画面が配送センタ
端末20の伝票発行情報取得手段26により利用者端末
10へ表示される。図5の利用者(依頼者)に関する情
報は、前記ユーザ登録により前記利用者により入力され
たユーザ名、パスワードをもとに既に入力されている。
前記利用者はユーザ端末10に表示された図5の画面上
で荷物の発送先の郵便番号、住所、氏名、電話番号、配
達時間帯などの情報を入力し(ステップS4)、確認ボ
タン3を選択する。利用者端末10は、確認ボタン3の
選択により、図5で示す画面に入力された情報を配送セ
ンタ端末20に送信する(ステップS5)。
【0016】配送センタ端末20では、前記利用者端末
10から送られてきた前記情報に漏れがないかを確認
し、正しければ、配送センタ端末20の受付営業所検索
提示手段27が前記利用者の住所から最寄の営業所を検
索し、その営業所名が入力された図6で示す画面を利用
者端末10に送信する(ステップS6)。利用者端末1
0では、配送センタ端末20から送られてきた図6に示
す画面を表示する。なお、この場合、最寄の営業所が複
数検索される場合には、その複数の営業所が入力された
画面を利用者端末10へ送信し、利用者がその中から適
当と考えられる営業所を指定するようにしてもよい。前
記利用者は、図6に示す前記入力済みの営業所名を確認
し、さらにその営業所を訪問する予定時間帯の訪問日時
(利用日時)を入力し、完了ボタン4を選択する(ステ
ップS7)。利用者端末10は、前記営業所名と前記訪
問する時間帯の訪問日時を配送センタ端末20へ送信す
る(ステップS8)。
【0017】配送センタ端末20では、利用者端末10
から前記営業所名と前記訪問する時間帯の訪問日時が送
信されてくると、先に受け取った伝票発行に必要となる
送付先の郵便番号、住所、氏名、電話番号、配達時間帯
などの情報や、利用者の郵便番号、住所、氏名、電話番
号などの伝票発行情報を、配送センタ端末20の伝票発
行情報送信手段28が指定された営業所の営業所端末3
0へ送信する(ステップS9)。営業所端末30では、
配送センタ端末20から前記伝票発行情報を受信する
と、あらかじめ決められている伝票に必要な事項を印刷
する(ステップS10)。この結果、前記必要な事項が
印刷された伝票は、前記利用者により指定された訪問日
時以前に指定された営業所の営業所端末30で印刷され
発行されており、前記利用者は依頼する荷物を前記営業
所へ持ち込んだときには、すでにその荷物について必要
事項が記入された伝票は用意されている。
【0018】この結果、前記利用者は前記訪問日時の時
間帯で指定した時刻に、前記指定された営業所に荷物を
持って出かけ、記入済みの伝票を受け取り、前記荷物へ
前記伝票を貼付して代金の精算を行い、宅配便による前
記荷物についての発送依頼が完了する。
【0019】なお、以上の説明では、利用者が発送を依
頼しようとする荷物を持って宅配便を受付ける営業所に
出向くとしたが、宅配業者が記入済み伝票を持参し、利
用者宅に集荷に訪問することもあり得る。
【0020】また、利用者の訪問する営業所が未定であ
る場合、つまり利用者が外出先の最寄の営業所から荷物
の発送を依頼するような場合には、営業所名とその営業
所を訪問する時間帯の訪問日時は未定であることが多い
ため、前記利用者は営業所名とその営業所を訪問する時
間帯の訪問日時について未定とし、完了ボタン4を選択
する。利用者端末10は、前記営業所名と前記訪問する
時間帯の訪問日時が未定であることを配送センタ端末2
0へ送信する。この場合、配送センタ端末20では、営
業所名とその営業所を訪問する時間帯の訪問日時につい
て未定であることから、先に受け取った伝票発行に必要
となる送付先の郵便番号、住所、氏名、電話番号、配達
時間帯などの情報や、前記利用者の郵便番号、住所、氏
名、電話番号などの伝票発行情報の営業所端末30への
送信を、送信先の営業所端末未定として保留した状態に
する。
【0021】そして、利用者が外出先の最寄の営業所か
ら前記荷物の宅配を依頼する場合には、その営業所に備
えてある営業所端末から前記利用者のユーザ名またはパ
スワードを入力し、入力した前記利用者のユーザ名また
はパスワードを前記営業所端末から配送センタ端末20
へ送信する。配送センタ端末20では、送られてきた前
記利用者のユーザ名またはパスワードをもとに、前記保
留した状態にある伝票発行に必要となる送付先の郵便番
号、住所、氏名、電話番号、配達時間帯などの情報や、
前記利用者の郵便番号、住所、氏名、電話番号などの伝
票発行情報を選択し、前記選択した伝票発行情報を前記
営業所端末へ送信する。前記営業所端末では、配送セン
タ端末20から送られてきた前記伝票発行情報を受信す
ると、あらかじめ決められている伝票に必要な事項を印
刷する。
【0022】前記利用者は前記必要な事項が印刷された
伝票を受け取り、発送を依頼する前記荷物へ前記伝票を
貼付して代金の精算を行い、宅配便による前記荷物につ
いての発送依頼が完了する。
【0023】以上のように、本実施の形態によれば、自
宅の住所、氏名、電話番号など宅配を依頼する側で記入
する事項は、一度登録すれば、以後、転居など何らかの
特別な理由がない限り変更することがほとんどないこと
から、宅配を扱っている受付窓口で行なっていた手書き
による伝票への必要事項の記入作業を省略でき、特に荷
物が複数あったり、利用回数が多い場合には、受付けが
完了するまでの時間を短縮でき利用者の待ち時間も少な
くなるなど、依頼者から依頼される荷物の受付け業務の
伝票作成について効率化を図れる荷物発送伝票発行シス
テムを提供できる効果がある。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、荷物の受付けに際して
必要な伝票作成について、人手による必要事項の記入作
業を省くことが出来、発送依頼の受付けが完了するまで
の時間を短縮でき利用者の待ち時間も少なくなるなど、
依頼者から依頼される荷物の受付け業務の伝票作成につ
いて効率化を図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態の荷物発送伝票発行シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施の一形態の荷物発送伝票発行シ
ステムにおける配送センタ端末の構成を示すブロック図
である。
【図3】この発明の実施の一形態の荷物発送伝票発行シ
ステムにおいて利用者端末に最初に表示される初期画面
を示す説明図である。
【図4】この発明の実施の一形態の荷物発送伝票発行シ
ステムにおいて初期画面のユーザ登録ボタンを選択する
ことで表示されるユーザ登録画面を示す説明図である。
【図5】この発明の実施の一形態の荷物発送伝票発行シ
ステムにおいて初期画面の伝票発行ボタンを選択するこ
とで表示される送付先や依頼者の伝票発行情報の入力画
面を示す説明図である。
【図6】この発明の実施の一形態の荷物発送伝票発行シ
ステムの利用者端末において営業所名や利用日時の表示
または入力のための画面を示す説明図である。
【図7】この発明の実施の一形態の荷物発送伝票発行シ
ステムの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10……利用者端末、20……配送センタ端末、22…
…データベース、30……営業所端末、25……利用者
情報登録手段、26……伝票発行情報取得手段、27…
…受付営業所検索提示手段、28……伝票発行情報送信
手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物配達サービスを依頼する利用者につ
    いての利用者情報を登録する利用者情報登録手段と、 前記荷物配達サービスの依頼に際しての伝票発行に必要
    な伝票発行情報の入力を前記利用者へ促し取得する伝票
    発行情報取得手段と、 前記利用者の利用者情報をもとに検索した、前記利用者
    による前記荷物配達サービスの依頼を受付ける営業所に
    ついての営業所情報を前記利用者へ提供する受付営業所
    検索提示手段と、 前記利用者情報登録手段により登録されている前記利用
    者についての利用者情報を含む前記伝票発行情報取得手
    段で取得した伝票発行情報を前記検索された前記営業所
    の端末へ送信し、前記営業所の端末において前記利用者
    情報を含む前記伝票発行情報による伝票を発行する伝票
    発行情報送信手段と、 を備えたことを特徴とする荷物発送伝票発行システム。
  2. 【請求項2】 前記受付営業所検索提示手段は、前記荷
    物配達サービスの依頼を受け付ける前記営業所に対する
    前記利用者の要求について前記利用者へ入力を促し取得
    することを特徴とする請求項1記載の荷物発送伝票発行
    システム。
  3. 【請求項3】 前記受付営業所検索提示手段は、前記営
    業所へ前記利用者が出向いて前記荷物配達サービスの依
    頼を行う予定時間に関する前記利用者の要求について入
    力を促すことを特徴とする請求項2記載の荷物発送伝票
    発行システム。
  4. 【請求項4】 前記伝票発行情報送信手段は、前記営業
    所の端末における前記利用者情報を含む前記伝票発行情
    報による伝票の発行を前記予定時間以前に行い、前記利
    用者が荷物を前記営業所へ持参した時点で前記伝票発行
    情報による記入済み伝票が用意されている状態にするこ
    とを特徴とする請求項3記載の荷物発送伝票発行システ
    ム。
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