JP2002165831A - 使い捨ておむつファスナー用プラスティック基材およびファスナー - Google Patents
使い捨ておむつファスナー用プラスティック基材およびファスナーInfo
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- JP2002165831A JP2002165831A JP2000365708A JP2000365708A JP2002165831A JP 2002165831 A JP2002165831 A JP 2002165831A JP 2000365708 A JP2000365708 A JP 2000365708A JP 2000365708 A JP2000365708 A JP 2000365708A JP 2002165831 A JP2002165831 A JP 2002165831A
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Abstract
を有するおむつファスナー用基材を提供する。 【解決手段】 基材の片面または両面の少なくとも一部
が微小凹凸エンボス加工されておりかつ前記微小凹凸エ
ンボスよりも大きな深度でパターンエンボス加工されて
いる、使い捨て紙おむつのためのファスナー用プラステ
ィック基材であって、前記微小凹凸エンボス加工のエン
ボス深度が2μm〜50μmであり、前記パターンエン
ボス加工のエンボス深度が前記微小凹凸エンボス加工の
エンボス深度よりも大きく、60μm以下である、使い
捨て紙おむつのためのファスナー用プラスティック基
材。
Description
ァスナー用プラスティック基材およびそれを用いたファ
スナーに関する。
ルムは、おむつのファスナー(ファスニングテープを含
む)、おむつのバックシート、おむつのフロンタルシー
ト等の基材として使用されている。このようなエンボス
加工は、貼付時の目印として使用されるほか、装飾の目
的または審美性を持たせる目的などで使用されている。
よび装飾の両方としてエンボス加工された透明なファス
ニングテープが記載されている。このファスニングテー
プは、テープを所定の場所に貼付する前には、テープの
印を容易に視認することができるが、貼付後は、その印
が目立たず、被貼付面上にある装飾等が不明瞭にならな
いような機能を有する。
65252号公報には、エンボス加工を施したポリオレ
フィンフィルムが開示されている。このエンボス加工で
はエンボスパターンが肉眼で検出できない艶消し表面が
付与されている。即ち、フィルムの光沢を下げ、審美性
を持たせる効果が得られている。
等の使い捨て製品の固着用感圧接着テープ(通常、ファ
スニングテープ)と、それが固着される被固着体(通
常、フロンタルテープという)とからなる、感圧接着ク
ロージャーが開示されている。ファスニングテープ側に
は感圧接着剤が塗布されており、フロンタルテープ側に
は、エンボス加工が施されて「ぎざぎざの付いた外観」
の表面を有する。この発明では、クロージャーを高速度
で剥離してもまたは低速度で剥離しても、高い剥離抵抗
性が与えられ、かつ、高速度で剥離したときにもスムー
ズに剥離することが可能となる。
は、おむつ用タブクロージャーとして使用可能な、山と
谷を交互に有するポリプロピレンフィルム基材であり、
基材の縁に対して谷の少なくとも一部が60°以下の角
度で延在していることを特徴とするフィルム基材が開示
されている。この公報は、基材がエンボス加工されてい
ると、引裂が生じやすくなることを指摘しており、この
発明の構成とすることにより、不慮の引裂を防止するこ
とができることを記載している。
も、単一のエンボス加工を施したものであり、さらに審
美的品質を有するフィルム製品が望まれている。仕上が
りフィルム製品に魅力的な「感触」を与えるものとし
て、特許第2593046号公報には、エンボス加工さ
れたミクロくぼみと、深くエンボス加工された多数のマ
クロセルをあわせもつ装飾を施したプラスティックフィ
ルムが開示されている。ミクロくぼみの深度は0.89
〜6.35(35〜250ミクロインチ)であり、一
方、マクロセルのRA(平均ラフネス)は63.5〜3
81μm(2.5〜15ミル)である。このプラスティ
ックフィルムは農業用応用分野および包装用応用分野、
さらには、おむつバックシート等に使用することができ
ることが記載されている。しかしながら、おむつファス
ナー用基材としての使用に関する記載はない。上記の構
成のフィルムは、十分な柔軟性を付与するフィルム厚さ
(通常、200μm以下)では、エンボスの深度が深す
ぎて十分な引裂強度を得ることができない。このよう
に、上記のプラスティックフィルムはおむつファスナー
用基材としての使用には不適切である。
好な審美的品質を有しかつ十分な引裂強度等の特性を有
するおむつファスナーのために好適なプラスティック基
材が求められている。従って、本発明の目的は、このよ
うなおむつファスナー用基材、およびそれを用いたおむ
つファスナーを提供することである。
片面または両面の少なくとも一部が微小凹凸エンボス加
工されておりかつ前記微小凹凸エンボスよりも大きな深
度でパターンエンボス加工されている、使い捨て紙おむ
つのためのファスナー用プラスティック基材であって、
前記微小凹凸エンボス加工のエンボス深度が2μm〜5
0μmであり、前記パターンエンボス加工のエンボス深
度が前記微小凹凸エンボス加工のエンボス深度よりも大
きく、60μm以下である、使い捨て紙おむつのための
ファスナー用プラスティック基材が提供される。本発明
の別の態様によると、上記プラスティック基材を含むフ
ァスナーが提供される。本発明は、ファスニングテープ
に粘着剤を有するテープファスナー、フック若しくはル
ープを有するメカニカルファスナーのいずれにも好適に
用いることができる。このようなプラスティック基材お
よびファスナーは高級感のある審美的品質を有しかつ十
分な引裂強度を有する。
とは、エンボス加工によって生じたフィルム表面の凹凸
をペルソメータで測定したときの凹凸の山のピークから
谷のピークまでの平均長さを意味する。
は、微小凹凸エンボスと、この微小凹凸エンボスよりも
大きな深度のパターンエンボスが存在する。微小凹凸エ
ンボスはプラスティック基材に、テカリのない(艶消
し)の外観を付与するように作用する。微小凹凸エンボ
スのエンボス深度は2μm〜50μmである。深度が2
μm未満であると、艶消し効果が十分でないからであ
る。また、深度が50μmより大きい場合には、パター
ンエンボスの深度を60μmより大きくしないと、パタ
ーンエンボスを視認することができなくなるので、パタ
ーンエンボスをさらに深くしなければならず、基材の引
裂強度が低くなってしまうからである。
みの場合よりもさらに高級感を創出することができ、ま
た、基材に対して柔軟性を付与するという作用も有す
る。微小凹凸エンボスと、パターンエンボスを組み合わ
せると、布に近い外観となるため、バックシートとして
不織布を用いたおむつの場合でも、外観的な違和感がな
くなる。パターンエンボスの深度は、パターンエンボス
を視認できるように、微小凹凸エンボスの深度よりも大
きい。また、エンボスの深度が小さすぎると、基材に十
分な柔軟性を付与することができない。一方、パターン
エンボスの深度は60μm以下である。これよりも深く
すると、使用に耐えられる引裂強度を確保するために、
基材の厚さを200μmよりも大きくしなければなら
ず、このような大きな厚さの基材であると、ファスナー
として不向きになるからである。
ない。ヘリンボーン柄は高級感を与えるので特に好まし
く、また、円形、四角形、三角形等の幾何学的形状また
はロゴ等の絵柄のエンボスを複数含むパターンなどが考
えられる。図1には、パターンエンボスとしてヘリンボ
ーン柄が与えられているプラスティック基材1の正面図
が示されている。ヘリンボーン柄は図に示すように矢印
Aの方向に流れがある。このように、柄に流れがある場
合には、図1および4(c)のようにプラスティック基
材の長手方向が柄の流れ方向にくるような柄の配置とす
ることが特に好ましい。前記長手方向が前記流れ方向と
垂直の場合は、引裂強度が弱くなる傾向があるからであ
る。
は、一般にテープ基材として使用されているものであれ
ば、特に限定されないが、エンボス加工を行うので、溶
融したプラスティック材料が流延可能または押出成形可
能であることが好ましい。具体的には、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエチレンコポリマー、ポリプロピ
レンコポリマー、ポリエチレンテレフタレート、酢酸セ
ルロース、ナイロン等の合成樹脂を使用することができ
る。プラスティック基材の厚さは、60μm〜200μ
mが好ましい。60μmより薄いと、十分な引裂強度が
得られず、一方、200μmを越えると、ファスナーが
硬くなり、ゴワゴワして取り扱いにくくなるからであ
る。また、おむつ使用時には、おむつのずれを解消する
ために、何度もファスナーをフロンタルテープからはず
したり、固定したりするので、ファスナーをフロンタル
テープに固定するときに、ファスナーの先端を折り曲げ
てつまみしろを付けるのが一般的である。プラスティッ
ク基材が厚すぎると、つまみしろを形成できないか、ま
たは、つまみしろを形成したとしても、基材の剛性が高
いために、折り曲げた部分からファスナーが剥がれてし
まうという問題が生じるおそれがある。従って、フィル
ム基材の厚さは200μm以下であることが望ましい。
のためのファスナーに要求される少なくとも1400〜
6300mNの引裂強度を有するのが好ましい。ここに
言う引裂強度はJIS P8116−1976に従って
測定されたエレメンドルフ引裂強度である。
る従来の公知の方法によってフィルム状にしたものを、
微小凹凸エンボス加工及びパターンエンボス加工するこ
とによって得ることができる。
のプラスティック基材を用いて、例えば、図2および3
に示すようなおむつファスナーを形成することができ
る。図2には、おむつ用粘着剤付きファスナー10の断
面図が示されている。微小凹凸エンボス3およびパター
ンエンボス4を有するプラスティック基材を含むファス
ナー支持体2上に粘着剤5を塗布して接着領域を形成す
ることにより、おむつ用粘着剤付きファスナー10が形
成される。図3には、本発明のプラスティック基材を用
いたファスナーの例として、おむつ用メカニカルファス
ナー11の断面図が示されている。このファスナー11
は、ファスナー支持体2上にフックもしくはループのメ
カニカル係合要素6を、例えば粘着剤等で貼り付けるこ
とにより形成することができる。図4には、本発明のフ
ァスナー10または11を具備したおむつ20の略図を
示す。図4(a)は展開図であり、図4(b)はおむつ
装着状態を示す図であり、図4(c)はファスナーの拡
大図である。
としては、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤、エポキシ
系粘着剤、シリコーン系粘着剤等が挙げられる。これら
の粘着剤は粘着剤の分野で一般的に使用されている添加
剤、例えば、粘着付与剤、軟化剤、充填剤、老化防止剤
等が配合されていてよい。本発明のファスナーはおむつ
に使用されるものであるため、溶剤を使用せずに調製で
き、肌を荒らさない、衛生用品にも多く使用されている
ゴム系粘着剤またはアクリル系粘着剤が好ましい。ゴム
系粘着剤のゴム成分としては、ラテックス等の天然ゴ
ム、スチレン−イソプレン−スチレン共重合体(SI
S)、スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体(SB
S)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)等の合成ゴ
ムを単独でまたは混合して用いることができる。アクリ
ル系粘着剤のアクリル成分としてはアクリル酸エステル
樹脂、メタクリル酸エステル樹脂を用いることが好まし
い。粘着剤の塗工量は、粘着剤の種類によっても異なる
が、通常、20〜80g/m2である。
を有するフックと、これとかみあうループとの組み合わ
せによりファスニングされる。ファスナー側には、フッ
クまたはループのいずれのメカニカル係合要素を配置し
てもよい。おむつのバックシートが不織布である場合に
は、不織布自体がループとして作用するので、この場合
には、ファスナー側にはフックが配置される。
ンボス深度が35μmであるヘリンボーン柄のパターン
エンボスを有する、厚さが130μmのポリオレフィン
フィルムを本発明のプラスティック基材(サンプル1)
として製造した。一方、比較用のプラスティック基材と
して、パターンエンボスを有しないプラスティック基材
を製造した。これにより、サンプル1と同一の微小凹凸
エンボスのみからなり、パターンエンボスを有しない同
一の厚さの単一エンボスフィルムが比較用のプラスティ
ック基材(サンプル2)として製造された。これらの基
材を一般におむつのバックシートとして使用されている
不織布上に配置し、10人の被験者による外観の検査を
行った。外観検査は(1)プラスティック基材が背景の
不織布との一体感があると感じた被験者の人数、(2)
プラスティック基材が背景の不織布上に配置された状態
で高級感があると感じた被験者の人数を調べることによ
って行った。結果を表1に示す。
は、従来の単一エンボスの基材と比較して、おむつのフ
ァスナー用のプラスティック基材として優れた外観を有
することが判る。
が10μmである微小凹凸エンボスと、幾つかのエンボ
ス深度のヘリンボーン柄のパターンエンボスを施したも
のを上記の外観試験における場合と同様に製造した。パ
ターンエンボスのエンボス深度はそれぞれ20、40、
60および80μmであった(それぞれ、サンプル3、
4、5および6)。エンボスを施したフィルムについ
て、JISP8116−1776に従って引裂強度を測
定した。なお、引裂強度は図1中の矢印Aの方向に対し
て垂直に測定した。結果を表2に示す。
ボス深度が60μm以下であると、おむつのファスナー
のためのプラスティック基材としての引裂強度要求値を
満たすことが判った。
度で作成したものと同様にエンボスを施したものを作成
する(パターンエンボス深度がそれぞれ20μm、40
μm、60μm及び80μm)。その他、パターンエン
ボスを施してないものを作成し、サンプル11とした。
また、微小凹凸エンボスを2μmとし、パターンエンボ
スを施してないものをサンプル12とした。各サンプル
の長さはMD方向に90mmにカットし、幅は9mmに
カットした。サンプルをループスティフネステスターの
ホルダーに置き、ループスティフネステスターをスター
トし、作成されたチャートのピーク値を柔軟性の測定値
とした。 表3 パターンエンボス深度(μm) 柔軟性(mN) サンプル7 20 181 サンプル8 40 148 サンプル9 60 115 サンプル10 80 82 サンプル11 0 190 サンプル12 0 204 上記の結果から、パターンエンボスを施すことによって
柔軟性が向上し、パターンエンボスのエンボス深度が深
ければ深いほど柔軟性は向上することがわかったが、上
記引裂強度試験の結果から、60μm以下でないとおむ
つファスナーのためのプラスティック基材として適さな
い。
ラスティック基材およびそれを用いたファスナーは高級
感のある審美的品質を有しかつ十分な引裂強度を有す
る。
られているプラスティック基材の正面図を示す。
断面図を示す。
断面図を示す。
示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 基材の片面または両面の少なくとも一部
が微小凹凸エンボス加工されておりかつ前記微小凹凸エ
ンボスよりも大きな深度でパターンエンボス加工されて
いる、使い捨て紙おむつのためのファスナー用プラステ
ィック基材であって、 前記微小凹凸エンボス加工のエンボス深度が2μm〜5
0μmであり、前記パターンエンボス加工のエンボス深
度が前記微小凹凸エンボス加工のエンボス深度よりも大
きく、60μm以下である、使い捨て紙おむつのための
ファスナー用プラスティック基材。 - 【請求項2】 請求項1記載の使い捨て紙おむつのため
のファスナー用プラスティック基材を含むファスナー。 - 【請求項3】 請求項1記載の使い捨て紙おむつのため
のファスナー用プラスティック基材を含む、フック若し
くはループを有する、メカニカルファスナー。 - 【請求項4】 請求項1記載の使い捨て紙おむつのため
のファスナー用プラスティック基材を含む、粘着剤を有
する、テープファスナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000365708A JP2002165831A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 使い捨ておむつファスナー用プラスティック基材およびファスナー |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2000365708A JP2002165831A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 使い捨ておむつファスナー用プラスティック基材およびファスナー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002165831A true JP2002165831A (ja) | 2002-06-11 |
Family
ID=18836430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000365708A Pending JP2002165831A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 使い捨ておむつファスナー用プラスティック基材およびファスナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002165831A (ja) |
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