JP2002165768A - 腕装着型測定装置 - Google Patents
腕装着型測定装置Info
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 指先を所定位置に安定した状態で接触させる
ことができ、精度良く脈拍および心電波を測定できるよ
うにする。 【解決手段】 腕に装着される腕時計ケース1の3時側
に、脈拍検出部14と、この脈拍検出部14に載せた指
先が接触する心電波検出用の電極15と、脈拍検出部1
4および電極15に接触する指先の向きを規制する指規
制部16とを設けた。従って、1本の指先で脈拍検出部
14および電極15に接触させることができるので、指
先に震えが発生するのを防ぐことができ、また脈拍検出
部14および電極15が腕時計ケース1の3時側に設け
られているので、指先を脈拍検出部14および電極15
に安定させて載せることができ、しかも指規制部16に
よって指先の向きを規制することができ、これにより指
先を安定した状態で脈拍検出部14および心電波検出用
の電極15に接触させることができ、精度良く脈拍およ
び心電波を測定できる。
ことができ、精度良く脈拍および心電波を測定できるよ
うにする。 【解決手段】 腕に装着される腕時計ケース1の3時側
に、脈拍検出部14と、この脈拍検出部14に載せた指
先が接触する心電波検出用の電極15と、脈拍検出部1
4および電極15に接触する指先の向きを規制する指規
制部16とを設けた。従って、1本の指先で脈拍検出部
14および電極15に接触させることができるので、指
先に震えが発生するのを防ぐことができ、また脈拍検出
部14および電極15が腕時計ケース1の3時側に設け
られているので、指先を脈拍検出部14および電極15
に安定させて載せることができ、しかも指規制部16に
よって指先の向きを規制することができ、これにより指
先を安定した状態で脈拍検出部14および心電波検出用
の電極15に接触させることができ、精度良く脈拍およ
び心電波を測定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人体の脈拍や心
電波などを測定する腕装着型測定装置に関し、更に詳し
くは、電子腕時計に組み込まれて用いられる腕装着型測
定装置に関する。
電波などを測定する腕装着型測定装置に関し、更に詳し
くは、電子腕時計に組み込まれて用いられる腕装着型測
定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子腕時計においては、時計機能
のほかに、脈拍検出機能および心電波検出機能を備え、
脈拍検出機能で脈拍を測定すると共に、心電波検出機能
で心電波を測定し、これらの測定結果を基にして演算処
理を行うことにより、血圧を算出するようにしたもの知
られている。このような測定機能を備えた電子腕時計
は、腕時計ケースの上面における6時側に脈拍検出部と
心電波検出用の電極とを横に隣接させて設け、腕時計ケ
ースを一方の手の腕に装着し、他方の手の2本の指をそ
れぞれ脈拍検出部と心電波検出用の電極とに接触させ、
この状態で脈拍を測定すると共に心電波を測定するよう
に構成されている。
のほかに、脈拍検出機能および心電波検出機能を備え、
脈拍検出機能で脈拍を測定すると共に、心電波検出機能
で心電波を測定し、これらの測定結果を基にして演算処
理を行うことにより、血圧を算出するようにしたもの知
られている。このような測定機能を備えた電子腕時計
は、腕時計ケースの上面における6時側に脈拍検出部と
心電波検出用の電極とを横に隣接させて設け、腕時計ケ
ースを一方の手の腕に装着し、他方の手の2本の指をそ
れぞれ脈拍検出部と心電波検出用の電極とに接触させ、
この状態で脈拍を測定すると共に心電波を測定するよう
に構成されている。
【0003】この場合、脈拍検出部は、発光素子と受光
素子とからなり、指先の血管中に送られた血液中のヘモ
クロビンの濃度変化を心臓の鼓動に応じて検出すること
により、脈拍を測定するように構成されている。また、
心電波検出機能は、腕時計ケースの上面の6時側に脈拍
検出部と隣接して設けられた心電波検出用の一方の電極
と、腕時計ケースの裏面に設けられて腕に接触する裏蓋
を電極として用いた心電波検出用の他方の電極とからな
り、これら2つの電極によって心電波を検出するように
構成されている。
素子とからなり、指先の血管中に送られた血液中のヘモ
クロビンの濃度変化を心臓の鼓動に応じて検出すること
により、脈拍を測定するように構成されている。また、
心電波検出機能は、腕時計ケースの上面の6時側に脈拍
検出部と隣接して設けられた心電波検出用の一方の電極
と、腕時計ケースの裏面に設けられて腕に接触する裏蓋
を電極として用いた心電波検出用の他方の電極とからな
り、これら2つの電極によって心電波を検出するように
構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな測定機能を備えた電子腕時計では、腕時計ケースの
6時側に設けられた脈拍検出部と心電波検出用の一方の
電極とに2本の指をそれぞれ接触させるときに、2本の
指の長さが異なるため、その長さの違いを補正しようと
して筋肉に力が入り、指先に震えが発生しやすくなり、
このため測定状態が不安定となり、測定エラーが発生す
るという問題がある。特に、高齢者が使用したときに
は、測定が終了するまでに20〜30秒の時間を要する
ため、その間に指先に震えが発生しやすい。
うな測定機能を備えた電子腕時計では、腕時計ケースの
6時側に設けられた脈拍検出部と心電波検出用の一方の
電極とに2本の指をそれぞれ接触させるときに、2本の
指の長さが異なるため、その長さの違いを補正しようと
して筋肉に力が入り、指先に震えが発生しやすくなり、
このため測定状態が不安定となり、測定エラーが発生す
るという問題がある。特に、高齢者が使用したときに
は、測定が終了するまでに20〜30秒の時間を要する
ため、その間に指先に震えが発生しやすい。
【0005】また、このような電子腕時計では、脈拍検
出部に指先を載せるときに、適切な圧力で載せる必要が
あるが、脈拍検出部に指先が強く押し当てられると、指
先の毛細血管の血流が停滞し、脈拍を検出することがで
きなくなるという問題もある。また、指先には、感覚の
鋭敏な先端部分と、この先端部分よりも指の付け根側に
脈拍を検出しやすい部分とがあるが、脈拍検出部に指先
を載せるときに、感覚の鋭敏な先端部分を接触させてし
まうことが多く、これによっても測定エラーの発生原因
になるという問題がある。
出部に指先を載せるときに、適切な圧力で載せる必要が
あるが、脈拍検出部に指先が強く押し当てられると、指
先の毛細血管の血流が停滞し、脈拍を検出することがで
きなくなるという問題もある。また、指先には、感覚の
鋭敏な先端部分と、この先端部分よりも指の付け根側に
脈拍を検出しやすい部分とがあるが、脈拍検出部に指先
を載せるときに、感覚の鋭敏な先端部分を接触させてし
まうことが多く、これによっても測定エラーの発生原因
になるという問題がある。
【0006】この発明の課題は、指先を所定位置に安定
した状態で接触させることができ、精度良く脈拍および
心電波を測定できるようにすることである。
した状態で接触させることができ、精度良く脈拍および
心電波を測定できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の腕装着型測定
装置は、ケースと、このケースに取り付けられて前記ケ
ースを腕に装着するためのバンドと、前記ケースの3時
側に設けられた脈拍検出部と、この脈拍検出部に指先を
載せた際にその指先が接触する位置に設けられた心電波
検出用の電極と、前記脈拍検出部および前記電極に接触
する前記指先を前記ケースの6時側から12時側に向か
う方向とほぼ平行な向きに規制する指規制部とを備えた
ことを特徴とする。
装置は、ケースと、このケースに取り付けられて前記ケ
ースを腕に装着するためのバンドと、前記ケースの3時
側に設けられた脈拍検出部と、この脈拍検出部に指先を
載せた際にその指先が接触する位置に設けられた心電波
検出用の電極と、前記脈拍検出部および前記電極に接触
する前記指先を前記ケースの6時側から12時側に向か
う方向とほぼ平行な向きに規制する指規制部とを備えた
ことを特徴とする。
【0008】この発明によれば、脈拍検出部に載せた指
先が接触する位置に心電波検出用の電極が設けられてい
るので、1本の指先で脈拍検出部および心電波検出用の
電極に接触させることができ、このため従来例のように
2本の指の長さの違いを補正するために筋肉に力が入っ
て指先に震えが発生するのを防ぐことができる。また、
脈拍検出部および心電波検出用の電極がケースの3時側
に設けられていることにより、ケースを腕に装着した
際、脈拍検出部および心電波検出用の電極が腕の幅方向
におけるほぼ中央部分に位置するので、指先を脈拍検出
部および心電波検出用の電極に安定させて載せることが
できる。しかも、指規制部によって指先がケースの6時
側から12時側に向かう方向とほぼ平行な向きに規制さ
れるので、ケースが装着された腕に対して測定する指を
ほぼ直交させることができる。これにより、指先を安定
した状態で脈拍検出部および心電波検出用の電極に接触
させることができ、精度良く脈拍および心電波を測定す
ることができる。
先が接触する位置に心電波検出用の電極が設けられてい
るので、1本の指先で脈拍検出部および心電波検出用の
電極に接触させることができ、このため従来例のように
2本の指の長さの違いを補正するために筋肉に力が入っ
て指先に震えが発生するのを防ぐことができる。また、
脈拍検出部および心電波検出用の電極がケースの3時側
に設けられていることにより、ケースを腕に装着した
際、脈拍検出部および心電波検出用の電極が腕の幅方向
におけるほぼ中央部分に位置するので、指先を脈拍検出
部および心電波検出用の電極に安定させて載せることが
できる。しかも、指規制部によって指先がケースの6時
側から12時側に向かう方向とほぼ平行な向きに規制さ
れるので、ケースが装着された腕に対して測定する指を
ほぼ直交させることができる。これにより、指先を安定
した状態で脈拍検出部および心電波検出用の電極に接触
させることができ、精度良く脈拍および心電波を測定す
ることができる。
【0009】この場合、請求項2に記載のごとく、心電
波検出用の電極が脈拍検出部を囲む周囲に設けられてい
ることにより、脈拍検出部に指先を載せた際にその指先
を確実に心電波検出用の電極に接触させることができ
る。また、請求項3に記載のごとく、指規制部は、ケー
スの12時側に位置して指先の先端側が接触することに
より、指先の先端側を位置規制する先端側突起部を備え
ていることにより、指先の最適な接触部分をその接触感
覚によって把握することができ、これにより指先におけ
る脈拍の検出しやすい部分を脈拍検出部上に配置するこ
とができると共に、接触感覚により接触圧のコントロー
ルもしやすいので、適切な接触圧力で指先を接触させる
ことができ、これにより測定エラーの発生を軽減するこ
とができる。
波検出用の電極が脈拍検出部を囲む周囲に設けられてい
ることにより、脈拍検出部に指先を載せた際にその指先
を確実に心電波検出用の電極に接触させることができ
る。また、請求項3に記載のごとく、指規制部は、ケー
スの12時側に位置して指先の先端側が接触することに
より、指先の先端側を位置規制する先端側突起部を備え
ていることにより、指先の最適な接触部分をその接触感
覚によって把握することができ、これにより指先におけ
る脈拍の検出しやすい部分を脈拍検出部上に配置するこ
とができると共に、接触感覚により接触圧のコントロー
ルもしやすいので、適切な接触圧力で指先を接触させる
ことができ、これにより測定エラーの発生を軽減するこ
とができる。
【0010】また、請求項4に記載のごとく、指規制部
は、指先の両側部分が接触することにより、指先の両側
を位置規制するサイド突起部を備えていることにより、
指先の接触感覚によって指先を所定のセット方向に導く
ことができると共に、接触圧のコントロールもしやす
く、これによっても測定エラーの発生を軽減することが
できる。さらに、請求項5に記載のごとく、指規制部
は、指先の先端側が接触することにより指先の先端側を
位置規制する先端側突起部と、指先の両側部分が接触す
ることにより指先の両側を位置規制するサイド突起部と
が、脈拍検出部および心電波検出用の電極の外周に沿っ
て連続して形成されていることにより、請求項3および
4に記載の発明と同様、指先の最適な接触部分および指
先のセット方向を把握することができるほか、特に先端
側突起部とサイド突起部とが連続しているので、測定時
に外部光が脈拍検出部に侵入するのを防ぐことができ、
これにより脈拍を正確に測定することができる。
は、指先の両側部分が接触することにより、指先の両側
を位置規制するサイド突起部を備えていることにより、
指先の接触感覚によって指先を所定のセット方向に導く
ことができると共に、接触圧のコントロールもしやす
く、これによっても測定エラーの発生を軽減することが
できる。さらに、請求項5に記載のごとく、指規制部
は、指先の先端側が接触することにより指先の先端側を
位置規制する先端側突起部と、指先の両側部分が接触す
ることにより指先の両側を位置規制するサイド突起部と
が、脈拍検出部および心電波検出用の電極の外周に沿っ
て連続して形成されていることにより、請求項3および
4に記載の発明と同様、指先の最適な接触部分および指
先のセット方向を把握することができるほか、特に先端
側突起部とサイド突起部とが連続しているので、測定時
に外部光が脈拍検出部に侵入するのを防ぐことができ、
これにより脈拍を正確に測定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照して、こ
の発明の腕装着型測定装置を電子腕時計に適用した一実
施形態について説明する。この電子腕時計は、図1およ
び図2に示すように、腕時計ケース1を備えている。こ
の腕時計ケース1は、合成樹脂からなり、12時側と6
時側にそれぞれ時計バンド(図示せず)が取り付けら
れ、これら時計バンドによって腕に着脱可能に装着され
るように構成されている。
の発明の腕装着型測定装置を電子腕時計に適用した一実
施形態について説明する。この電子腕時計は、図1およ
び図2に示すように、腕時計ケース1を備えている。こ
の腕時計ケース1は、合成樹脂からなり、12時側と6
時側にそれぞれ時計バンド(図示せず)が取り付けら
れ、これら時計バンドによって腕に着脱可能に装着され
るように構成されている。
【0012】この腕時計ケース1の上面における中央部
分には時計ガラス2が装着されており、その外周部分に
は合成樹脂製のベゼル3が取り付けられている。また、
腕時計ケース1の内部には、モジュール4が収納されて
いる。このモジュール4は、時計機能を有するほか、後
述する脈拍測定機能、心電波測定機能、およびそれらの
演算機能などを有するものであり、時刻や測定結果およ
び演算結果などの情報を表示する液晶表示装置などの表
示部4aを備えている。なお、このモジュール4の上側
に位置する腕時計ケース1の内面には、見切り板5が設
けられている。
分には時計ガラス2が装着されており、その外周部分に
は合成樹脂製のベゼル3が取り付けられている。また、
腕時計ケース1の内部には、モジュール4が収納されて
いる。このモジュール4は、時計機能を有するほか、後
述する脈拍測定機能、心電波測定機能、およびそれらの
演算機能などを有するものであり、時刻や測定結果およ
び演算結果などの情報を表示する液晶表示装置などの表
示部4aを備えている。なお、このモジュール4の上側
に位置する腕時計ケース1の内面には、見切り板5が設
けられている。
【0013】また、この腕時計ケース1の下面には、図
2に示すように、裏蓋6が防水パッキン6aを介して取
り付けられている。この裏蓋6は、導電性を有する金属
からなり、その上面には、両面接着テープ7を介して圧
電素子8および押えリング9が設けられている。この場
合、裏蓋6は、接点ばね(図示せず)により時計モジュ
ール4と電気的に接続され、これにより後述する心電波
測定機能の他方の電極を構成している。圧電素子8は、
アラーム音などの電子音を発生するものであり、接点ば
ね(図示せず)により時計モジュール4と電気的に接続
されている。押えリング9は、モジュール4を腕時計ケ
ース1内に押えるためのものである。
2に示すように、裏蓋6が防水パッキン6aを介して取
り付けられている。この裏蓋6は、導電性を有する金属
からなり、その上面には、両面接着テープ7を介して圧
電素子8および押えリング9が設けられている。この場
合、裏蓋6は、接点ばね(図示せず)により時計モジュ
ール4と電気的に接続され、これにより後述する心電波
測定機能の他方の電極を構成している。圧電素子8は、
アラーム音などの電子音を発生するものであり、接点ば
ね(図示せず)により時計モジュール4と電気的に接続
されている。押えリング9は、モジュール4を腕時計ケ
ース1内に押えるためのものである。
【0014】さらに、この腕時計ケース1の9時側の側
面には、モード切替用、時刻修正用、ライト点灯用など
の複数の押釦スイッチ10が設けられている。また、ベ
ゼル3の6時側に位置する腕時計ケース1上には、図1
に示すように、上面スイッチ11が設けられており、ベ
ゼル3の12時側に位置する腕時計ケース1には、光通
信部12が設けられている。
面には、モード切替用、時刻修正用、ライト点灯用など
の複数の押釦スイッチ10が設けられている。また、ベ
ゼル3の6時側に位置する腕時計ケース1上には、図1
に示すように、上面スイッチ11が設けられており、ベ
ゼル3の12時側に位置する腕時計ケース1には、光通
信部12が設けられている。
【0015】一方、ベゼル3の3時側には、ほぼ長方形
状の開口部13が設けられており、このベゼル3の開口
部13に対応する箇所には、図1〜図3に示すように、
指先Fが接触する脈拍検出部14および心電波検出用の
一方の電極15が設けられていると共に、これらの外周
側に位置するベゼル3の開口部13の縁部には、指先F
を位置規制する指規制部16が設けられている。すなわ
ち、ベゼル3の3時側の腕時計ケース1上には、脈拍検
出部14に対応するほぼ楕円形状の透明な保護ガラス1
7が装着するガラス装着凹部18が設けられており、こ
のガラス装着凹部18の底部の中央部には、貫通孔19
が設けられている。
状の開口部13が設けられており、このベゼル3の開口
部13に対応する箇所には、図1〜図3に示すように、
指先Fが接触する脈拍検出部14および心電波検出用の
一方の電極15が設けられていると共に、これらの外周
側に位置するベゼル3の開口部13の縁部には、指先F
を位置規制する指規制部16が設けられている。すなわ
ち、ベゼル3の3時側の腕時計ケース1上には、脈拍検
出部14に対応するほぼ楕円形状の透明な保護ガラス1
7が装着するガラス装着凹部18が設けられており、こ
のガラス装着凹部18の底部の中央部には、貫通孔19
が設けられている。
【0016】脈拍検出部14は、図3に示すように、ガ
ラス装着凹部18の底部の貫通孔19に対応する箇所の
モジュール4の上部にそれぞれ設けられた発光ダイオー
ドなどの発光素子20とフォトトランジスタなどの受光
素子21とを備えている。そして、この脈拍検出部14
は、発光素子20からの光が貫通孔19に対応する保護
ガラス17を通して上方に出射し、この出射した光が保
護ガラス17上に載せられた指先Fで反射され、この反
射光を受光素子21で受光することにより、指先Fの血
管中に送られた血液中のヘモクロビンの濃度変化を心臓
の鼓動に応じて検出し、これにより脈拍を測定するよう
に構成されている。
ラス装着凹部18の底部の貫通孔19に対応する箇所の
モジュール4の上部にそれぞれ設けられた発光ダイオー
ドなどの発光素子20とフォトトランジスタなどの受光
素子21とを備えている。そして、この脈拍検出部14
は、発光素子20からの光が貫通孔19に対応する保護
ガラス17を通して上方に出射し、この出射した光が保
護ガラス17上に載せられた指先Fで反射され、この反
射光を受光素子21で受光することにより、指先Fの血
管中に送られた血液中のヘモクロビンの濃度変化を心臓
の鼓動に応じて検出し、これにより脈拍を測定するよう
に構成されている。
【0017】心電波検出用の一方の電極15は、ほぼ長
方形状の金属板からなり、図1に示すように、その所定
箇所に楕円形状の透光孔22が透明な保護ガラス17に
対応して設けられ、図2および図3に示すように、脈拍
検出部14の保護ガラス17に載せた指先Fが接触する
ように、ベゼル3の開口部13内に装着されている。ま
た、この電極15は、図3に示すように、腕時計ケース
1の接続孔23内に配置されたコイルばね24によって
モジュール4と電気的に接続されている。
方形状の金属板からなり、図1に示すように、その所定
箇所に楕円形状の透光孔22が透明な保護ガラス17に
対応して設けられ、図2および図3に示すように、脈拍
検出部14の保護ガラス17に載せた指先Fが接触する
ように、ベゼル3の開口部13内に装着されている。ま
た、この電極15は、図3に示すように、腕時計ケース
1の接続孔23内に配置されたコイルばね24によって
モジュール4と電気的に接続されている。
【0018】この場合、電極15は、その透光孔22の
内周面がテーパ状に形成され、かつ電極15の上面が保
護ガラス17の上面よりも少し上方に位置し、これによ
り保護ガラス17が少し凹んだ状態で配置されるように
構成されている。ところで、この心電波検出用の一方の
電極15は、他方の電極である裏蓋6とによって心電波
検出機能を構成している。すなわち、心電波検出機能
は、心電波検出用の一方の電極15に片方の手の指先F
を接触させ、他方の電極である裏蓋6を他方の手の腕に
接触させることにより、心電波を検出するように構成さ
れている。
内周面がテーパ状に形成され、かつ電極15の上面が保
護ガラス17の上面よりも少し上方に位置し、これによ
り保護ガラス17が少し凹んだ状態で配置されるように
構成されている。ところで、この心電波検出用の一方の
電極15は、他方の電極である裏蓋6とによって心電波
検出機能を構成している。すなわち、心電波検出機能
は、心電波検出用の一方の電極15に片方の手の指先F
を接触させ、他方の電極である裏蓋6を他方の手の腕に
接触させることにより、心電波を検出するように構成さ
れている。
【0019】指規制部16は、指先Fを位置規制するた
めのものであり、図1に示すように、ベゼル3の開口部
13の縁部つまり心電波検出用の電極15の外周に沿っ
て設けられている。すなわち、指規制部16は、図3に
示すように、指先Fの先端側が接触することにより指先
Fの先端側を位置規制する先端側突起部25と、図2に
示すように、指先Fの両側部分が接触することにより指
先Fの両側を位置規制するサイド突起部26とからな
り、これらが心電波検出用の電極15を囲む周囲に沿っ
て連続して形成されている。
めのものであり、図1に示すように、ベゼル3の開口部
13の縁部つまり心電波検出用の電極15の外周に沿っ
て設けられている。すなわち、指規制部16は、図3に
示すように、指先Fの先端側が接触することにより指先
Fの先端側を位置規制する先端側突起部25と、図2に
示すように、指先Fの両側部分が接触することにより指
先Fの両側を位置規制するサイド突起部26とからな
り、これらが心電波検出用の電極15を囲む周囲に沿っ
て連続して形成されている。
【0020】この場合、先端側突起部25は、腕時計ケ
ース1の12時側に逆U字状に設けられ、図3に示すよ
うに、指先Fの感覚が敏感な先端部分F1が接触するこ
とにより、この先端部分F1よりも指の付け根側に位置
して脈拍の検出しやすい部分F2を脈拍検出部14に対
応させるように構成されている。また、サイド突起部2
6は、心電波検出用の電極15の左右両側つまり3時側
と9時側とにそれぞれ線状に設けられ、その高さが先端
側突起部25よりも低く形成され、図2に示すように、
指先Fの両側部分が接触することにより、指先Fの両側
を腕時計ケース1の6時側から12時側に向かう方向と
ほぼ平行な向きに規制するように構成されている。
ース1の12時側に逆U字状に設けられ、図3に示すよ
うに、指先Fの感覚が敏感な先端部分F1が接触するこ
とにより、この先端部分F1よりも指の付け根側に位置
して脈拍の検出しやすい部分F2を脈拍検出部14に対
応させるように構成されている。また、サイド突起部2
6は、心電波検出用の電極15の左右両側つまり3時側
と9時側とにそれぞれ線状に設けられ、その高さが先端
側突起部25よりも低く形成され、図2に示すように、
指先Fの両側部分が接触することにより、指先Fの両側
を腕時計ケース1の6時側から12時側に向かう方向と
ほぼ平行な向きに規制するように構成されている。
【0021】このような電子腕時計では、腕時計ケース
1を腕に装着し、この状態で指先Fを脈拍検出部14の
保護ガラス17および心電波検出用の電極15上に載せ
て、脈拍および心電波を測定するときに、脈拍検出部1
4上に載せた指先Fが接触する位置に心電波検出用の電
極15が設けられているので、1本の指先Fで脈拍検出
部14および心電波検出用の電極15に接触させること
ができる。特に、心電波検出用の電極15が脈拍検出部
14を囲む周囲に設けられているので、脈拍検出部14
に指先Fを載せた際にその指先Fを確実に心電波検出用
の電極15に接触させることができる。このため、従来
例のように2本の指の長さの違いを補正するために筋肉
に力が入って指先Fに震えが発生するのを防ぐことがで
き、良好に脈拍および心電波を測定することができる。
1を腕に装着し、この状態で指先Fを脈拍検出部14の
保護ガラス17および心電波検出用の電極15上に載せ
て、脈拍および心電波を測定するときに、脈拍検出部1
4上に載せた指先Fが接触する位置に心電波検出用の電
極15が設けられているので、1本の指先Fで脈拍検出
部14および心電波検出用の電極15に接触させること
ができる。特に、心電波検出用の電極15が脈拍検出部
14を囲む周囲に設けられているので、脈拍検出部14
に指先Fを載せた際にその指先Fを確実に心電波検出用
の電極15に接触させることができる。このため、従来
例のように2本の指の長さの違いを補正するために筋肉
に力が入って指先Fに震えが発生するのを防ぐことがで
き、良好に脈拍および心電波を測定することができる。
【0022】また、この電子腕時計では、脈拍検出部1
4および心電波検出用の電極15が腕時計ケース1のベ
ゼル3の3時側に設けられていることにより、腕時計ケ
ース1を腕に装着した際、脈拍検出部14および心電波
検出用の電極15が腕の幅方向におけるほぼ中央部分に
位置するので、指先Fを脈拍検出部14および心電波検
出用の電極15上に安定させて載せることができ、これ
により指先Fを安定させた状態で測定することができ
る。このときには、指規制部16によって指先Fが腕時
計ケース1の6時側から12時側に向かう方向とほぼ平
行な向きに規制されるので、腕時計ケース1が装着され
た腕に対して測定する指をほぼ直交させることができ、
これにより指先Fを安定した状態で脈拍検出部14およ
び心電波検出用の電極15に接触させることができる。
4および心電波検出用の電極15が腕時計ケース1のベ
ゼル3の3時側に設けられていることにより、腕時計ケ
ース1を腕に装着した際、脈拍検出部14および心電波
検出用の電極15が腕の幅方向におけるほぼ中央部分に
位置するので、指先Fを脈拍検出部14および心電波検
出用の電極15上に安定させて載せることができ、これ
により指先Fを安定させた状態で測定することができ
る。このときには、指規制部16によって指先Fが腕時
計ケース1の6時側から12時側に向かう方向とほぼ平
行な向きに規制されるので、腕時計ケース1が装着され
た腕に対して測定する指をほぼ直交させることができ、
これにより指先Fを安定した状態で脈拍検出部14およ
び心電波検出用の電極15に接触させることができる。
【0023】この場合、指規制部16は、腕時計ケース
1の12時側に指先Fの先端側が接触することにより指
先Fの先端側を位置規制する先端側突起部25が設けら
れているので、指先Fの最適な接触部分をその接触感覚
によって把握することができ、これにより指先Fにおけ
る脈拍の検出しやすい部分F2を脈拍検出部14上に配
置することができると共に、接触感覚によって接触圧の
コントロールもしやすいので、適切な圧力で接触させる
ことができる。特に、保護ガラス17が心電波検出用の
電極15の上面よりも少し凹んでいるので、指先Fにお
ける脈拍の検出しやすい部分F2が脈拍検出部14の保
護ガラス17に強く押し当てられることがい。このた
め、従来例のように脈拍検出部14に指先Fが強く押し
当てられて毛細血管の血流が停滞し、これにより脈拍が
検出できなくなるということを確実に防ぐことができ、
これにより測定エラーの発生を軽減することができる。
1の12時側に指先Fの先端側が接触することにより指
先Fの先端側を位置規制する先端側突起部25が設けら
れているので、指先Fの最適な接触部分をその接触感覚
によって把握することができ、これにより指先Fにおけ
る脈拍の検出しやすい部分F2を脈拍検出部14上に配
置することができると共に、接触感覚によって接触圧の
コントロールもしやすいので、適切な圧力で接触させる
ことができる。特に、保護ガラス17が心電波検出用の
電極15の上面よりも少し凹んでいるので、指先Fにお
ける脈拍の検出しやすい部分F2が脈拍検出部14の保
護ガラス17に強く押し当てられることがい。このた
め、従来例のように脈拍検出部14に指先Fが強く押し
当てられて毛細血管の血流が停滞し、これにより脈拍が
検出できなくなるということを確実に防ぐことができ、
これにより測定エラーの発生を軽減することができる。
【0024】また、指規制部16は、指先Fの両側部分
が接触することにより指先Fの両側を位置規制するサイ
ド突起部26が設けられているので、指先Fをその接触
感覚によって自然に所定のセット方向に導くことができ
ると共に、接触圧のコントロールもしやすく、これによ
っても測定エラーの発生を軽減することができる。さら
に、この指規制部16は、先端側突起部25とサイド突
起部26とが脈拍検出部14を囲む心電波検出用の電極
15の外周に沿って連続して形成されているので、指規
制部16に指先Fを載せて測定するときに、外部光が脈
拍検出部14に侵入するのを防ぐことができ、これによ
り脈拍を正確に測定することができ、これによっても測
定エラーの発生を軽減することができる。
が接触することにより指先Fの両側を位置規制するサイ
ド突起部26が設けられているので、指先Fをその接触
感覚によって自然に所定のセット方向に導くことができ
ると共に、接触圧のコントロールもしやすく、これによ
っても測定エラーの発生を軽減することができる。さら
に、この指規制部16は、先端側突起部25とサイド突
起部26とが脈拍検出部14を囲む心電波検出用の電極
15の外周に沿って連続して形成されているので、指規
制部16に指先Fを載せて測定するときに、外部光が脈
拍検出部14に侵入するのを防ぐことができ、これによ
り脈拍を正確に測定することができ、これによっても測
定エラーの発生を軽減することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、脈拍検出部に載せた指先が接触する位置に心電波検
出用の電極が設けられているので、1本の指先で脈拍検
出部および心電波検出用の電極に接触させることができ
る。このため、従来例のように2本の指の長さの違いを
補正するために筋肉に力が入って指先に震えが発生する
のを防ぐことができる。また、脈拍検出部および心電波
検出用の電極がケースの3時側に設けられていることに
より、ケースを腕に装着した際、脈拍検出部および心電
波検出用の電極が腕の幅方向におけるほぼ中央部分に位
置するので、指先を脈拍検出部および心電波検出用の電
極に安定させて載せることができる。しかも、指規制部
によって指先がケースの6時側から12時側に向かう方
向とほぼ平行な向きに規制されるので、ケースが装着さ
れた腕に対して測定する指をほぼ直交させることができ
る。これにより、指先を安定した状態で脈拍検出部およ
び心電波検出用の電極に接触させることができ、精度良
く脈拍および心電波を測定することができる。
ば、脈拍検出部に載せた指先が接触する位置に心電波検
出用の電極が設けられているので、1本の指先で脈拍検
出部および心電波検出用の電極に接触させることができ
る。このため、従来例のように2本の指の長さの違いを
補正するために筋肉に力が入って指先に震えが発生する
のを防ぐことができる。また、脈拍検出部および心電波
検出用の電極がケースの3時側に設けられていることに
より、ケースを腕に装着した際、脈拍検出部および心電
波検出用の電極が腕の幅方向におけるほぼ中央部分に位
置するので、指先を脈拍検出部および心電波検出用の電
極に安定させて載せることができる。しかも、指規制部
によって指先がケースの6時側から12時側に向かう方
向とほぼ平行な向きに規制されるので、ケースが装着さ
れた腕に対して測定する指をほぼ直交させることができ
る。これにより、指先を安定した状態で脈拍検出部およ
び心電波検出用の電極に接触させることができ、精度良
く脈拍および心電波を測定することができる。
【0026】この場合、心電波検出用の電極が脈拍検出
部を囲む周囲に設けられていることにより、脈拍検出部
に指先を載せた際にその指先を確実に心電波検出用の電
極に接触させることができる。また、指規制部は、ケー
スの12時側に位置して指先の先端側が接触することに
より、指先の先端側を位置規制する先端側突起部を備え
ていることにより、指先の最適な接触部分をその接触感
覚によって把握することができ、これにより指先におけ
る脈拍の検出しやすい部分を脈拍検出部上に配置するこ
とができると共に、接触感覚により接触圧のコントロー
ルもしやすいので、適切な接触圧力で指先を接触させる
ことができ、これにより測定エラーの発生を軽減するこ
とができる。
部を囲む周囲に設けられていることにより、脈拍検出部
に指先を載せた際にその指先を確実に心電波検出用の電
極に接触させることができる。また、指規制部は、ケー
スの12時側に位置して指先の先端側が接触することに
より、指先の先端側を位置規制する先端側突起部を備え
ていることにより、指先の最適な接触部分をその接触感
覚によって把握することができ、これにより指先におけ
る脈拍の検出しやすい部分を脈拍検出部上に配置するこ
とができると共に、接触感覚により接触圧のコントロー
ルもしやすいので、適切な接触圧力で指先を接触させる
ことができ、これにより測定エラーの発生を軽減するこ
とができる。
【0027】また、指規制部は、指先の両側部分が接触
することにより、指先の両側を位置規制するサイド突起
部を備えていることにより、指先の接触感覚によって指
先を所定のセット方向に導くことができると共に、接触
圧のコントロールもしやすく、これによっても測定エラ
ーの発生を軽減することができる。さらに、指規制部
は、指先の先端側が接触することにより指先の先端側を
位置規制する先端側突起部と、指先の両側部分が接触す
ることにより指先の両側を位置規制するサイド突起部と
が、脈拍検出部および心電波検出用の電極の外周に沿っ
て連続して形成されていることにより、測定時に外部光
が脈拍検出部に侵入するのを防ぐことができ、これによ
り脈拍を正確に測定することができる。
することにより、指先の両側を位置規制するサイド突起
部を備えていることにより、指先の接触感覚によって指
先を所定のセット方向に導くことができると共に、接触
圧のコントロールもしやすく、これによっても測定エラ
ーの発生を軽減することができる。さらに、指規制部
は、指先の先端側が接触することにより指先の先端側を
位置規制する先端側突起部と、指先の両側部分が接触す
ることにより指先の両側を位置規制するサイド突起部と
が、脈拍検出部および心電波検出用の電極の外周に沿っ
て連続して形成されていることにより、測定時に外部光
が脈拍検出部に侵入するのを防ぐことができ、これによ
り脈拍を正確に測定することができる。
【図1】この発明の腕装着型測定装置を電子腕時計に適
用した一実施形態を示した正面図。
用した一実施形態を示した正面図。
【図2】図1のA−A矢視における断面図。
【図3】図1のB−B矢視における要部の断面図。
1 腕時計ケース 3 ベゼル 14 脈拍検出部 15 心電波検出用の電極 16 指規制部 25 先端側突起部 26 サイド突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G04G 1/00 315
Claims (5)
- 【請求項1】ケースと、 このケースに取り付けられて前記ケースを腕に装着する
ためのバンドと、 前記ケースの3時側に設けられた脈拍検出部と、 この脈拍検出部に指先を載せた際にその指先が接触する
位置に設けられた心電波検出用の電極と、 前記脈拍検出部および前記電極に接触する前記指先を前
記ケースの6時側から12時側に向かう方向とほぼ平行
な向きに規制する指規制部とを備えたことを特徴とする
腕装着型測定装置。 - 【請求項2】前記心電波検出用の電極は、前記脈拍検出
部を囲む周囲に設けられていることを特徴とする請求項
1に記載の腕装着型測定装置。 - 【請求項3】前記指規制部は、前記ケースの12時側に
位置して前記指先の先端側が接触することにより、前記
指先の先端側を位置規制する先端側突起部を備えている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の腕装着型測
定装置。 - 【請求項4】前記指規制部は、前記指先の両側部分が接
触することにより、前記指先の両側を位置規制するサイ
ド突起部を備えていることを特徴とする請求項1〜3の
いずれかに記載の腕装着型測定装置。 - 【請求項5】前記指規制部は、前記指先の先端側が接触
することにより前記指先の先端側を位置規制する先端側
突起部と、前記指先の両側部分が接触することにより前
記指先の両側を位置規制するサイド突起部とが、前記脈
拍検出部および前記心電波検出用の電極の外周に沿って
連続して形成されていることを特徴とする請求項1また
は2に記載の腕装着型測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000368387A JP2002165768A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 腕装着型測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000368387A JP2002165768A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 腕装着型測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002165768A true JP2002165768A (ja) | 2002-06-11 |
Family
ID=18838639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000368387A Abandoned JP2002165768A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 腕装着型測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002165768A (ja) |
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-
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- 2000-12-04 JP JP2000368387A patent/JP2002165768A/ja not_active Abandoned
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