JP2002165004A - 無線通信端末装置およびこれを用いたシステム - Google Patents

無線通信端末装置およびこれを用いたシステム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の無線通信端末装置が混在する環境におい
て、通信効率を向上させる無線通信端末装置およびこれ
を用いたシステムを提供する。 【解決手段】無線通信機能を有する端末装置20におい
て、外部接続機器の有無を検出する接続部24と、動作
条件の変更設定を記憶した記憶手段22と、接続部が外
部接続機器を検出した場合、記憶手段に記憶の変更動作
条件に従って動作を切換える制御手段23とを備えてな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信機能を有す
る無線通信端末装置およびこれを用いたシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、無線通信機器の小型化に伴い、無
線通信機器を組込んだ機器が普及している。自動車のナ
ビゲーションシステムの場合には、例えば特開平10−
31768号公報で示されているように、位置情報取得
のため人工衛星からの電波を受信したり、道路交通情報
取得のため路上送信機からの電波を受信する複数の受信
機能が内蔵されている。この文献では、複数の無線通信
機能を車載端末機器に内蔵した場合を示しているが、車
載端末機器の外部に、携帯電話等の無線通信端末装置を
接続する場合も考えられる。
【0003】一方、携帯電話等の携帯端末機器間を無線
接続する規格が標準化されており、日本では社団法人電
波産業会で策定する第二世代小電力データ通信システム
/ワイヤレスLANシステム(ARIB STD−T6
6)が存在している。この規格は、車載端末機器同士
間、あるいは車載端末機器と外部接続端末の間の接続に
適用することが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車載端
末機器においては、車載端末機器に内蔵された無線通信
機と、車載端末機器に外部接続された無線通信端末機器
に設けられた無線通信機とが、車内に複数混在する状況
となる。例えば、車のナビゲーションシステムの無線通
信端末装置と、外部より車内に持ち込んた携帯電話の無
線通信端末装置と車内に載置される携帯電話のハンズフ
リー装置からなる複数の無線通信端末装置からなるシス
テムが該当する。ここで、携帯電話のハンズフリー装置
は、携帯電話の無線通信端末装置と組み合わせて、携帯
電話を持たないで通話できるようにした、マイクとスピ
ーカとアンプ等を有する装置である。
【0005】このような複数の無線通信端末装置からな
るシステムにおいて、車載端末機器に内蔵された無線通
信装置は、外部の交通情報通信情報を受信し、携帯電話
の無線通信端末装置と携帯電話のハンズフリー装置の無
線通信端末装置間は、無線で通信のやりとりをおこな
う。したがって、交通情報通信情報の受信周波数と、無
線で通信のやりとりをおこなう交信周波数とが、同一周
波数帯を使用する場合には、電波干渉が発生してしまう
おそれがある。また、同一周波数帯を使用しない場合で
も、交通情報通信情報の受信周波数を通す妨害抑圧フィ
ルタで、上記交信周波数を除去することが困難な近傍周
波数を、上記交信周波数が使用している場合には、同様
の現象が発生する。加えて、これらの無線通信端末装置
は、車内において近傍で接続して利用され、その配置は
利用者が任意に決めるため、距離確保による減衰やシー
ルド設置による対策ができない。
【0006】本発明の目的は、複数の無線通信端末装置
が混在する環境において、通信効率を向上させる無線通
信端末装置およびこれを用いたシステムを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、無線通信機能
を有する端末装置において、外部接続機器の有無を検出
する接続手段と、変更動作条件を記憶した記憶手段と、
前記接続手段が外部接続機器を検出した場合、前記記憶
手段に記憶の変更動作条件に従って動作を切換える制御
手段とを備えてなることを特徴とする無線通信端末装置
である。
【0008】本発明は、無線通信機能を有する端末装置
において、外部接続機器の有無を検出する接続手段と、
前記接続手段が外部接続機器の接続を検出した場合、外
部接続機器より動作条件を取得する手段と、取得した動
作条件に従って動作を切り換える制御手段とを備えてな
ることを特徴とする無線通信端末装置である。
【0009】本発明は、前記切り換えの報知をする報知
手段をさらに備えてなることを特徴とする無線通信端末
装置である。
【0010】本発明で、前記接続手段が有線接続または
無線接続により外部接続機器を検出することを特徴とす
る無線通信端末装置である。
【0011】本発明は、無線通信機能を有する端末にお
いて、通信エラーの生じた通信周波数を検出するエラー
検出手段と、通信エラー回数が特定の通信周波数におい
て所定のしきい値を超えるかどうかを判断する手段と、
所定のしきい値を超えた場合、前記通信周波数を通信可
能な周波数から除外するよう制御する制御手段とを備え
てなることを特徴とする無線通信端末装置である。
【0012】本発明は、上記いずれか一つに記載の無線
通信端末装置からなる携帯電話である。
【0013】本発明は、上記いずれか一つに記載の無線
通信端末装置からなる道路交通情報通信システムの車載
装置である。
【0014】本発明は、上記いずれか一つに記載の無線
通信端末装置が、複数からなり、有線接続または無線接
続により接続されてなることを特徴とする無線通信端末
装置を用いたシステムである。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の無線通信端末装置
を用いたシステムの第1の実施の形態の構成を示す図で
ある。システムは、道路交通情報通信システムにおける
ナビゲーション機能を有する無線通信端末装置(以下第
1端末という)10と、携帯電話(以下第2端末とい
う)20および携帯電話20のハンズフリー装置(以下
第3端末という)30からなり、通話を利用する。
【0016】第1端末10は、道路交通情報用路上送信
機からの信号を受信する第1無線通信手段11と、第1
端末10が道路交通情報用路上送信機からの信号を受信
した時の動作条件を記憶の記憶手段12と、記憶手段1
2で記憶の動作条件をもとに第1端末10の動作を制御
する制御手段13と、記憶手段12で記憶の動作条件を
外部に出力する接続部14とを備えている。
【0017】第2端末20は、基地局からの信号を受信
する第2無線通信手段21と、第2端末20が基地局か
らの信号を受信した時の動作条件を記憶の記憶手段22
と、記憶手段22で記憶の動作条件をもとに第2端末2
0の動作を制御する制御手段23と、第1端末10の接
続部14よりケーブル40を通して入力される入力信号
を受けて制御手段23に伝達する接続部24と、制御手
段23により報知される報知手段25と、第2端末20
と第3端末30との交信を行う第3無線通信手段26を
備えている。
【0018】第3端末30は、第3端末30と第2端末
20との交信を行う第3無線通信手段31を備えてい
る。
【0019】ここで、第2端末20の第3無線通信手段
26と第3端末30の第3無線通信手段31は、第二世
代小電力データ通信システム/ワイヤレスLANシステ
ム(ARIB STD−T66)の規格に準拠した無線
通信手段により無線接続されている。前述の規格によ
り、2.4GHz〜2.4835GHzの周波数で交信
される。それに対して、第1端末10の第1無線通信手
段11が受信するところの道路交通情報用路上送信機か
らの受信周波数は、特開平10−31768号公報で示
されているように2.5GHzを用いている。
【0020】次に、第2端末20の動作を説明する。接
続部24は、ケーブル40で第1端末10と接続されて
いることを検出する外部接続検出部を備えている。さら
に、記憶手段22は、第2端末20の第3無線通信手段
26と第3端末30の第3無線通信手段31間の通信動
作条件であって、自端末すなわち第2端末20のみでの
動作条件と、第1無線通信手段11が道路交通情報用路
上送信機からの信号を受信する時の変更動作条件とを記
憶している。
【0021】ここで、動作条件としては、図2に図示の
ように、実線で図示の無線周波数または帯域幅の自端末
のみでの動作条件221と、自端末のみでの動作条件2
21に対して、第1端末10の第1無線通信手段11の
受信周波数2.5GHzを充分減衰させるよう点線で図
示の無線周波数をシフトまたはその高域を下側にシフト
した帯域幅の動作条件222とを記憶している。
【0022】制御手段23は、記憶手段22が記憶して
いる動作条件221を参照して、第3無線通信手段26
内の図示していない周波数シンセサイザの動作周波数を
設定する。そして、接続部24が外部接続機器である第
1端末10を検出した場合、検出に応答して、制御手段
23は、外部接続機器に該当する動作条件図2では変更
動作条件222を参照して、第3無線通信手段26内の
図示していない周波数シンセサイザの動作周波数を変更
設定する。
【0023】また、動作条件は、図3に図示のように、
自端末のみでの動作条件221と、自端末のみでの動作
条件221に対して、第1端末10の第1無線通信手段
11の交信周波数を受信している時間あるいはそのタイ
ミングを切換えた変更動作条件222を、記憶手段22
に記憶していてもよい。この場合には、第1端末10の
第1無線通信手段11の交信周波数を受信している時間
あるいはそのタイミングにおいて、第3無線通信手段2
6内の図示していない送信増幅器の出力を、図2の変更
動作条件222に切換える。
【0024】ここで、第1無線通信手段11の受信時間
は5秒程度であり、第1端末10は、道路交通情報用路
上送信機からの信号を受信してからただちに第3無線通
信手段26の通信を停止するようにしてもよく、このよ
うな動作条件を記憶手段22が記憶している。この動作
条件の制御は、制御手段23が行う。また、第1端末1
0はナビゲーション機能を備えているので、道路交通情
報用路上送信機の位置情報から第1無線通信手段11の
受信時刻またはタイミングを変更動作条件として記憶手
段22に記憶してもよい。
【0025】図4は、第2端末20の制御手順のフロー
を示す図である。まず、接続部24に備えられている外
部接続検出部が、外部接続機器が有るかどうかを検出す
る(S41)。有りの場合、記憶手段22に動作条件の
設定が有るかどうかを、制御手段23がみる(S4
2)。有りの場合には、動作条件を変更し(S43)、
変更したことを報知手段25に報知して、ユーザに認知
させる(S44)。
【0026】ここで、外部接続機器が有るかどうかの検
出が接続部24でなされ、図1においては、ケーブル4
0による有線接続によるが、それに代えて、無線接続に
よる接続にして、通信回線がつながったことにより無線
接続が有りとしてもよい。
【0027】したがって、本実施の形態によれば、複数
の無線通信機器が混在する環境において、干渉を抑圧す
ることができ、通信効率を向上させる無線通信端末装置
およびこれを用いたシステムを実現することができる。
【0028】次に、本発明の無線通信端末装置を用いた
システムの第2の実施の形態について、説明する。
【0029】システム構成は、図1と同様であるが、自
端末の動作条件設定が自端末内に記憶されているのでは
なく、外部接続機器10に記憶されている場合であり、
その動作条件情報に応じて自端末の動作条件を切換える
よう制御する。
【0030】図5は、第2端末20の制御手順のフロー
を示す図である。
【0031】まず、接続部24に備えられている外部接
続検出部が、外部接続機器が有るかどうかを検出する
(S51)。有りの場合、動作条件情報を外部接続機器
である第1端末10に要求する(S52)。要求にした
がって、第1端末10は動作条件を送信する(S5
3)。第2端末20は動作条件を受信する(S54)。
次に記憶手段22に動作条件の設定が有るかどうかを、
制御手段23がみる(S55)。有りの場合には、動作
条件を変更し(S56)、変更したことを報知手段25
に報知して、ユーザに認知させる(S57)。
【0032】本実施の形態では、外部接続相手の提供す
る動作条件情報に応じて自端末の動作条件を設定するの
で、接続の組合わせに最適な条件で、通信効率を向上さ
せる無線通信端末装置およびこれを用いたシステムを実
現することができる。
【0033】次に、本発明の無線通信端末装置を用いた
システムの第3の実施の形態について、説明する。
【0034】システム構成は、図1と同様であり、第2
の実施の形態と同様、自端末の動作条件設定が外部接続
機器10に記憶されており、その動作条件情報に応じて
自端末の動作条件を切換えるよう制御する。
【0035】図6は、第2端末20の制御手順のフロー
を示す図である。本フローは、図5のフローの場合にお
いて、外部接続機器から動作条件情報だけでなく時間情
報を含む動作条件情報を取得する場合である。
【0036】まず、接続部24に備えられている外部接
続検出部が、外部接続機器が有るかどうかを検出する
(S61)。有りの場合、動作条件情報を外部接続機器
である第1端末10に要求する(S62)。要求にした
がって、第1端末10は動作条件を送信する(S6
3)。第2端末20は動作条件を受信する(S64)。
次に記憶手段22に動作条件の設定が有るかどうかを、
制御手段23がみる(S65)。有りの場合には、記憶
手段22に時間の設定が有るかどうかを、制御手段23
がみる(S66)。有りの場合には、第1端末10より
の時間情報の送信(S67)を、第2端末20が受信し
(S68)、動作条件を変更し(S69)、変更したこ
とを報知手段25に報知して、ユーザに認知させる(S
70)。
【0037】このように、外部接続機器である第1端末
10より取得した動作条件情報に時間に依存する条件が
含まれている場合、第2端末20は時間情報を第1端末
10より取得するとともに、取得した時間情報に応じて
自端末の動作条件を切換える。ナビゲーションシステム
(第1端末10)の場合、路上送信機の位置等から第1
無線通信手段11の動作時刻・期間を求め、この期間の
み携帯電話(第2端末20)に動作条件の切換えを行う
よう時間情報を送信する。この時間情報を受信した携帯
電話(第2端末20)は、時間情報で指定された期間の
み動作条件を切換えるように制御する。あるいはナビゲ
ーションシステム(第1端末10)が路上送信機からの
信号を受信したとき、携帯電話(第2端末20)に動作
条件の切換えを行う。
【0038】本実施の形態では、外部接続相手の提供す
る動作条件情報に応じて自端末の動作条件をより細かく
設定できるので、接続の組合わせに最適な条件で、通信
効率を向上させる無線通信端末装置およびこれを用いた
システムを実現することができる。
【0039】図7は、本発明の無線通信端末装置を用い
たシステムの第4の実施の形態の構成を示すシステム構
成図である。本実施の形態では、端末間の接続が有線ケ
ーブルではなく、無線接続であり、且つ、第2端末20
の第3無線通信手段26が、第1端末10の第2端末2
0への伝達手段としての第3無線通信手段15の無線接
続を兼ねている。動作条件の情報は、前述の実施の形態
で示したように自端末内にあっても外部接続機器内にあ
っても良い。本実施の形態によれば、端末間の接続が容
易になるとともに、通信効率を向上させる無線通信端末
装置およびこれを用いたシステムを実現することができ
る。
【0040】次に、本発明の無線通信端末装置を用いた
システムの第5の実施の形態について、説明する。
【0041】システム構成は、図1と同様である。本実
施の形態では、接続機器を検出する代わりに、送られて
きたデータが検出できないという通信エラーを検出する
ことにより、自端末周辺に無線通信機器が有るかを判別
する。図7に示す第2端末20の第3無線通信手段26
が、前述のARIB STD−T66に準拠した、周波
数ホッピング方式無線通信手段である。周波数ホッピン
グ方式は、通信に用いる周波数帯域内に複数のチャネル
を設け、このチャネルを時分割に予め定められた順序で
切換えて通信を行う。あるチャネルにおいて通信エラー
が発生した場合には、次に通信するチャネルを用いて再
送する処理を行うなどして、通信情報の欠落を防ぐ。こ
の外部からの電波により干渉を受けた場合、通信エラー
が発生する。
【0042】図8は第2端末20の制御手順のフローを
示す図である。無線通信手段26で、通信エラーが発生
したかどうかを検出する(S81)。検出した場合、通
信エラーの発生した周波数チャネルを記憶手段22に記
憶する(S82)。特定のチャネルにおけるエラー発生
回数が所定のしきい値を超えたかどうかを判断し(S8
3)、超えた場合にそのチャネルを通信チャネルから除
外するよう、第3無線通信手段26に対して、制御手段
23で制御する(S84)。
【0043】本実施の形態によれば、端末間の接続を検
出する必要がなく、通信効率を向上させる無線通信端末
装置およびこれを用いたシステムを実現することができ
る。
【0044】以上の実施の形態においては、道路交通情
報通信システムの車載装置と携帯電話で説明したが、そ
の他の通信機器においても本発明は有効であり、同じ効
果を得ることができる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、通信効率を向上させる
無線通信端末装置およびこれを用いたシステムを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線通信端末装置を用いたシステムの
第1の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】動作条件の一例を示す図である。
【図3】動作条件の他の例を示す図である。
【図4】図1の第2端末20の動作のフローを示す図で
ある。
【図5】本発明の無線通信端末装置を用いたシステムの
第2の実施の形態における第2端末20の動作のフロー
を示す図である。
【図6】本発明の無線通信端末装置を用いたシステムの
第3の実施の形態における第2端末20の動作のフロー
を示す図である。
【図7】本発明の無線通信端末装置を用いたシステムの
第4の実施の形態の構成を示すシステム構成図である。
【図8】本発明の無線通信端末装置を用いたシステムの
第5の実施の形態における第2端末20の動作のフロー
を示す図である。
【符号の説明】
20…第2端末、21…第2無線通信手段、22…記憶
手段、23…制御手段、24…接続部、25…報知手
段、21…第3無線通信手段、221…自端のみでの動
作条件、222…変更動作条件。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 旬一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所デジタルメディア開発本 部内 Fターム(参考) 5K027 AA12 AA16 BB04 CC08 EE11 FF12 FF22 FF25 GG08 HH26 KK02 KK07 5K067 AA13 BB04 EE03 EE35 FF02 FF05 FF22 FF38 GG22 HH23 KK15

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線通信機能を有する端末装置において、
    外部接続機器の有無を検出する接続手段と、変更動作条
    件を記憶した記憶手段と、前記接続手段が外部接続機器
    を検出した場合、前記記憶手段に記憶の変更動作条件に
    従って動作を切換える制御手段とを備えてなることを特
    徴とする無線通信端末装置。
  2. 【請求項2】無線通信機能を有する端末装置において、
    外部接続機器の有無を検出する接続手段と、前記接続手
    段が外部接続機器の接続を検出した場合、外部接続機器
    より動作条件を取得する手段と、取得した動作条件に従
    って動作を切り換える制御手段とを備えてなることを特
    徴とする無線通信端末装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記切り換え
    の報知をする報知手段をさらに備えてなることを特徴と
    する無線通信端末装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のうちいずれか1項におい
    て、前記接続手段が有線接続または無線接続により外部
    接続機器を検出することを特徴とする無線通信端末装
    置。
  5. 【請求項5】無線通信機能を有する端末において、通信
    エラーの生じた通信周波数を検出するエラー検出手段
    と、通信エラー回数が特定の通信周波数において所定の
    しきい値を超えるかどうかを判断する手段と、所定のし
    きい値を超えた場合、前記通信周波数を通信可能な周波
    数から除外するよう制御する制御手段とを備えてなるこ
    とを特徴とする無線通信端末装置。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のうちいずれか1項記載の
    無線通信端末装置からなる携帯電話。
  7. 【請求項7】請求項1乃至5のうちいずれか1項記載の
    無線通信端末装置からなる道路交通情報通信システムの
    車載装置。
  8. 【請求項8】請求項1乃至5のうちいずれか1項記載の
    無線通信端末装置が、複数からなり、有線接続または無
    線接続により接続されてなることを特徴とする無線通信
    端末装置を用いたシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010122907A1 (ja) 2009-04-22 2010-10-28 シャープ株式会社 データ転送機能を有する携帯端末および携帯端末の動作制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010122907A1 (ja) 2009-04-22 2010-10-28 シャープ株式会社 データ転送機能を有する携帯端末および携帯端末の動作制御方法

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