JP2570729Y2 - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

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JP2570729Y2
JP2570729Y2 JP1992003790U JP379092U JP2570729Y2 JP 2570729 Y2 JP2570729 Y2 JP 2570729Y2 JP 1992003790 U JP1992003790 U JP 1992003790U JP 379092 U JP379092 U JP 379092U JP 2570729 Y2 JP2570729 Y2 JP 2570729Y2
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英樹 柳本
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、親機と子機とが無線
回線を介してデータおよび音声信号を送受信するコード
レス電話機において、特に、受信電波レベルを検出して
そのチャンネルが使用されているか否かを判定するとと
もに、通話圏外か否かを判定する機能を有するコードレ
ス電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】コードレス電話機においては、通常、親
機が一定の箇所に固定的に設置され、子機が可搬式であ
るので、これら親機と子機との距離は、子機の移動に伴
って変化する。したがって、子機が親機から離れるにつ
れて、親機と子機との間で送受信される電波のレベルが
弱くなり、相対的にノイズ成分が増加するため、S/N
が悪化して通話品質が低下し、ついには通話が困難にな
ってしまう(見通し距離で約100m前後)。そのた
め、従来のコードレス電話機には、通話中に受信電波レ
ベルを検出して、受信電波レベルが良好でない通話品質
の状態になっているかどうか、すなわち、通話圏外であ
るかどうかを判定してその判定結果を制御回路に送出す
るエリア検出回路を親機または子機に備え、制御回路が
エリア検出回路の判定結果に基づいて、通話圏外である
ことを知らせる圏外警告音を発するように構成されたも
のがある。
【0003】また、従来のコードレス電話機において
は、マルチチャンネルアクセス(MCA)方式を採用し
ているが、同一エリア内で同一のチャンネルで複数通話
すると、混信となる可能性がある。そのため、従来のコ
ードレス電話機には、送信前、すなわち、通話待機中に
必ず各チャンネルの受信電波レベルを検出して、受信電
波レベルがある基準レベルを越えているときには、該当
するチャンネルが使用されていると判定し、受信電波レ
ベルがその基準レベル以下であるときには、該当するチ
ャンネルが空きチャンネル、すなわち、使用していない
チャンネルであると判定してその判定結果を制御回路に
送出する電波検出(キャリアセンス)回路を親機または
子機に備え、制御回路が電波検出回路の判定結果に基づ
いて、空きチャンネルを用いて通話を開始するように構
成されたものがある。なお、上述した従来のコードレス
電話機の技術の詳細については、特開平3−11433
8号公報を参照されたい。
【0004】次に、図2に上述した従来のコードレス電
話機の親機または子機の要部の構成例の回路図を示す。
この図において、1は受信回路であり、アンテナ2によ
って受信されたRF信号を増幅した後、ミキサによって
周波数変換して中間周波信号を出力する。3は送信回路
であり、データおよび音声信号によって搬送波信号をF
M変調した後、被変調信号を増幅してアンテナ2から電
波として送信する。4はスイッチであり、通話時にオン
され、回路各部に直流電圧を供給する定電圧源VCCの直
流電圧を送信回路3に供給する。
【0005】また、5は受信回路1から出力された中間
周波信号を増幅するリミッタアンプ、6はリミッタアン
プ5の出力信号からデータおよび音声信号を復調(FM
検波)する復調器、7は復調器6の出力信号、すなわ
ち、検波信号を増幅するオーディオアンプ、8は検波信
号がデータおよび音声信号として出力される出力端子で
ある。なお、リミッタアンプ5、復調器6およびオーデ
ィオアンプ7も上述した受信回路1を構成するが、説明
を容易にするため、これらの回路要素5〜7を受信回路
1から取り出してある。9は上述したエリア検出回路を
構成するSメータ出力回路であり、中間周波信号の入力
レベルに応じてリミッタアンプ5から出力される電流を
抵抗R1で電圧(これをSメータ出力電圧VSという)に
変換して出力する。ここで、図3にRF入力レベル(受
信電波レベル)に対するSメータ出力電圧VSの特性の
一例を示す。
【0006】さらに、図2において、10はノイズ増幅
回路であり、オーディオアンプ7の出力信号に含まれて
いるノイズ成分を増幅するとともに、必要な周波数帯域
の信号を通過させるバンドパスフィルタ(BPF)によ
り構成されている。11はノイズ増幅回路10によって
フィルタリングされた信号からノイズ成分を検波してノ
イズのレベルに応じた直流電圧(ノイズ検波電圧VN
を出力するノイズ検波回路、12はノイズ検波電圧VN
のレベルに基づいてノイズの有無を判定してキャリアセ
ンス信号を出力するスケルチ回路である。そして、ノイ
ズ増幅回路10、ノイズ検波回路11およびスケルチ回
路12は、上述した電波検出回路13を構成している。
ここで、図4の曲線aにRF入力レベルに対するノイズ
検波電圧VNの一例を示す。なお、一般的には、同一エ
リア内に同一チャンネルが存在しないよう、図5に示す
ように、電波検出範囲aとエリア検出範囲bとをあらか
じめ設定し、それぞれの検出範囲に対応したRF入力レ
ベルに対するSメータ出力電圧VSおよびノイズ検波電
圧VNをそれぞれ電波検出レベルVTHaおよびエリア検出
レベルVTHbとしてあらかじめ設定しておく。
【0007】このような構成において、アンテナ2によ
って受信されたRF信号は、受信回路1において、増幅
された後、ミキサによって中間周波信号に周波数変換さ
れ、受信回路1から出力される。次に、中間周波信号
は、リミッタアンプ5において増幅された後、復調器6
においてFM検波されて検波信号となり、オーディオア
ンプ7において増幅された後、出力端子8からデータお
よび音声信号として出力される。
【0008】また、リミッタアンプ5から中間周波信号
の入力レベルに応じた電流が出力されるので、この電流
がSメータ出力回路9の抵抗R1によって中間周波信号
の入力レベルに応じたSメータ出力電圧VSに変換され
る。このSメータ出力電圧VSは、RF入力レベルに対
して図4に示すような特性を有している。したがって、
図示せぬエリア検出回路は、通話時には、Sメータ出力
電圧VSと、あらかじめ設定されたエリア検出レベルV
THbとを比較し、RF入力レベルが良好でない通話品質
の状態になっているかどうか、すなわち、通話圏外であ
るかどうかを判定してその判定結果を図示せぬ制御回路
に送出する。これにより、図示せぬ制御回路は、エリア
検出回路の判定結果に基づいて、通話圏外であることを
知らせる圏外警告音を発する。
【0009】また、ノイズ増幅回路10は、オーディオ
アンプ7の出力信号に含まれているノイズ成分を増幅す
るとともに、フィルタリングする。これにより、ノイズ
検波回路11は、ノイズ増幅回路10によってフィルタ
リングされたノイズ成分の負側の成分をダイオードD1
により包絡線検波し、得られた電圧VNDを、ノイズ成分
がなかった場合のダイオードD1、抵抗R2およびR3
びに可変抵抗VR間の直流電圧(VF+VD+VA)に重
畳してノイズ検波電圧VNとして出力する。すなわち、
ノイズ検波電圧VNは、次式で表される。 VN=VF+VD+VA−VND・・・ ここで、VFはダイオードD1の順方向電圧、VDは抵抗
2およびR3における電圧降下、VAは可変抵抗VR1
おける電圧降下(調整電圧)である。たとえば、ノイズ
成分がなかった場合の直流電圧(VF+VD+VA)を
1.4(V)、検波した電圧VNDを0.4(V)とする
と、ノイズ検波電圧VNは、式より、図6に示すよう
に、 VN=1.4−0.4=1.0(V) となる。
【0010】このノイズ検波電圧VNは、RF入力レベ
ルに対して図4の曲線aに示すような特性を有してい
る。すなわち、RF入力レベルが下がると、ノイズ成分
が多くなるので、ノイズ検波電圧VNは下がり、逆に、
RF入力レベルが上がると、ノイズ成分が少なくなるの
で、ノイズ検波電圧VNは上がる。これにより、スケル
チ回路12は、ノイズ検波電圧VNのレベルと、あらか
じめ設定された電波検出レベルVTHa(図5参照)とを
比較し、ノイズの有無を判定してキャリアセンス信号を
出力する。これにより、図示せぬ制御回路は、キャリア
センス信号に基づいて、そのチャンネルを用いて通話を
開始する。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のコードレス電話機において、電波検出は、送信に先
立ち、使用する電波の周波数が空き状態であるかどう
か、すなわち、空きチャンネルであるかどうかについて
の判定を行うための通話待機中における機能であり、い
っぽう、エリア検出は、通話時にエリアからはずれるこ
とに対して警告を発する通話時の機能であり、Sメータ
出力回路9を有するエリア検出回路と電波検出回路13
とが全く別々の回路によって構成されているため、構成
が複雑であるとともに、装置が高価になってしまうとい
う欠点があった。この考案は、このような背景の下にな
されたもので、簡単かつ安価に構成することができるコ
ードレス電話機を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この考案は、親機と子機
とが無線回線を介してデータおよび音声信号を送受信す
るコードレス電話機において、前記親機および前記子機
の少なくともいっぽうは、受信信号の増幅およびデータ
および音声信号の復調等を行う受信手段と、データおよ
び音声信号による搬送波信号の変調および増幅等を行う
送信手段と、回路各部に直流電圧を供給する電源手段
と、該電源手段と少なくとも前記送信手段の電源入力端
との間に介挿された電圧降下手段と、通話時に前記電圧
降下手段によって降下された直流電圧を前記送信手段に
供給する切換手段と、前記受信手段の出力信号のノイズ
成分を増幅し、所定の周波数帯域の信号を通過させるノ
イズ増幅手段と、該ノイズ増幅手段の出力信号からノイ
ズ成分を検波し、その検波電圧を前記直流電圧の所定の
分圧電圧に重畳してノイズ検波電圧として出力するノイ
ズ検波手段と、前記ノイズ検波電圧とあらかじめ設定さ
れた所定の直流電圧とを比較してキャリアセンス信号を
出力するスケルチ手段とを具備し、通話待機中は、前記
キャリアセンス信号に基づいて該当するチャンネルが使
用されているか否かを判定し、通話中は、前記キャリア
センス信号に基づいて通話圏外か否かを判定することを
特徴としている。
【0013】
【作用】上記構成によれば、まず、通話待機中において
は、スケルチ手段は、ノイズ検波電圧をあらかじめ設定
された所定の直流電圧と比較してキャリアセンス信号を
出力する。これにより、親機または子機は、キャリアセ
ンス信号に基づいて該当するチャンネルが使用されてい
るか否かを判定する。いっぽう、通話中においては、切
換手段により送信手段に電圧降下手段によって降下され
た直流電圧が供給され、通話待機中よりも回路全体の消
費電流が多くなる。これにより、電圧降下手段における
電圧降下が通話待機中よりも多くなるので、ノイズ検波
電圧は、その電圧降下に応じて低くなる。これにより、
スケルチ手段は、低くなったノイズ検波電圧をあらかじ
め設定された所定の直流電圧と比較してキャリアセンス
信号を出力する。したがって、親機または子機は、キャ
リアセンス信号に基づいて通話圏外か否かを判定する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この考案の一実施例
について説明する。図1はこの考案の一実施例によるコ
ードレス電話機を適用したコードレス電話機の親機また
は子機の要部の構成を示す回路図であり、この図におい
て、図2の各部に対応する部分には同一の符号を付け、
その説明を省略する。図1においては、Sメータ出力回
路9が取り除かれているとともに、定電圧源VCCと受信
回路1の電源入力端との間に抵抗R4が新たに介挿され
ている。
【0015】このような構成において、まず、通話待機
中では、スイッチ4はオフのままであるので、ノイズ検
波電圧VNは、従来の場合と同様、RF入力レベルに対
して図5の曲線aに示すような特性を有している。した
がって、あるエリアにおけるあるチャンネルのRF入力
レベルがVaにまで上がり、ノイズ検波回路11から出
力されるノイズ検波電圧VNがあらかじめ設定された電
波検出レベルVTHa以上になると、スケルチ回路12か
らキャリアセンス信号が出力される。これにより、図示
せぬ制御回路は、キャリアセンス信号に基づいて、その
チャンネルを用いて通話を開始する。
【0016】いっぽう、通話中においては、スイッチ4
がオンされて送信回路3が動作するため、通話待機中よ
りも回路全体の消費電流が多くなる。これにより、抵抗
4における電圧降下が通話待機中よりも多くなるの
で、ノイズ検波電圧VNは、RF入力レベルに対して図
5の曲線bに示すような特性となる。ここで、その理由
を説明する。抵抗R4における電圧降下が通話待機中よ
りも多くなると、可変抵抗VR1の両端に印加される直
流電圧も下がるので、可変抵抗VR1における調整電圧
Aが下がる。これに対して、ダイオードD1の順方向電
圧VF、抵抗R2およびR3における電圧降下VD並びにダ
イオードD1において検波した電圧VNDはほとんど変化
しないので、ノイズ検波電圧VNは、式により、小さ
くなってしまう。なお、電波検出レベル THa は、レギ
ュレータ等によって定電圧化しておけば、抵抗R4にお
ける電圧降下の影響を受けない。したがって、子機と親
機との距離が長くなって使用しているチャンネルのRF
入力レベルがVbにまで下がり、ノイズ検波回路11か
ら出力されるノイズ検波電圧VNがあらかじめ設定され
た電波検出レベルVTHa以下になると、スケルチ回路1
2からキャリアセンス信号が出力されなくなる。これに
より、図示せぬ制御回路は、通話圏外であることを知ら
せる圏外警告音を発する。
【0017】以上説明したように、同時に動作させる必
要がない電波検出回路とエリア検出回路とを1つの回路
で共有化するようにしたので、回路構成が簡単になる。
また、定電圧源VCCを受信回路1、送信回路3、電波検
出回路およびエリア検出回路とで共通に使用することに
より、通話待機中と通話中とで消費電流が異なるために
RF入力レベルに対するノイズ検波電圧VNが変化する
(図4の曲線aから曲線bへ)ことに着目し、同一の電
波検出レベルVTHaで電波検出動作とエリア検出動作を
行うようにしたので、従来の回路に何等加えることな
く、従来と同様の機能を達成することができる。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、電波検出回路とエリア検出回路とで1つの回路を共
有することができるので、簡単かつ安価にコードレス電
話機を構成することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例によるコードレス電話機の
親機または子機の要部の構成を示す回路図である。
【図2】従来のコードレス電話機の親機または子機の要
部の構成例を示す回路図である。
【図3】RF入力レベルに対するSメータ出力電圧VS
の特性の一例を示す図である。
【図4】RF入力レベルに対するノイズ検波電圧VN
特性の一例を示す図である。
【図5】電波検出レベルとエリア検出レベルの設定の一
例を説明するための図である。
【図6】ノイズ検波回路11の動作を説明するための図
である。
【符号の説明】
1 受信回路 2 アンテナ 3 送信回路 4 スイッチ 5 リミッタアンプ 6 復調器 7 オーディオアンプ 8 出力端子 10 ノイズ増幅回路 11 ノイズ検波回路 12 スケルチ回路 13 電波検出回路 D1 ダイオード R2〜R4 抵抗 VR1 可変抵抗

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親機と子機とが無線回線を介してデータ
    および音声信号を送受信するコードレス電話機におい
    て、 前記親機および前記子機の少なくともいっぽうは、 受信信号の増幅およびデータおよび音声信号の復調等を
    行う受信手段と、 データおよび音声信号による搬送波信号の変調および増
    幅等を行う送信手段と、 回路各部に直流電圧を供給する電源手段と、 該電源手段と少なくとも前記送信手段の電源入力端との
    間に介挿された電圧降下手段と、 通話時に前記電圧降下手段によって降下された直流電圧
    を前記送信手段に供給する切換手段と、 前記受信手段の出力信号のノイズ成分を増幅し、所定の
    周波数帯域の信号を通過させるノイズ増幅手段と、 該ノイズ増幅手段の出力信号からノイズ成分を検波し、
    その検波電圧を前記直流電圧の所定の分圧電圧に重畳し
    てノイズ検波電圧として出力するノイズ検波手段と、 前記ノイズ検波電圧とあらかじめ設定された所定の直流
    電圧とを比較してキャリアセンス信号を出力するスケル
    チ手段とを具備し、通話待機中は、前記キャリアセンス
    信号に基づいて該当するチャンネルが使用されているか
    否かを判定し、通話中は、前記キャリアセンス信号に基
    づいて通話圏外か否かを判定することを特徴とするコー
    ドレス電話機。
JP1992003790U 1992-02-04 1992-02-04 コードレス電話機 Expired - Lifetime JP2570729Y2 (ja)

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JPH0565149U JPH0565149U (ja) 1993-08-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04216226A (ja) * 1990-12-17 1992-08-06 Tokyo Electric Co Ltd 受信信号検出装置

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