JP2002163786A - 車両の制御装置 - Google Patents
車両の制御装置Info
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- JP2002163786A JP2002163786A JP2000356309A JP2000356309A JP2002163786A JP 2002163786 A JP2002163786 A JP 2002163786A JP 2000356309 A JP2000356309 A JP 2000356309A JP 2000356309 A JP2000356309 A JP 2000356309A JP 2002163786 A JP2002163786 A JP 2002163786A
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Abstract
て、ドライバに違和感を与えずに警報を行う。 【解決手段】定常カーブ入口から目標減速終了位置まで
の減速終了余裕距離L0を、ステップS4で路面摩擦係
数μが低い時には長くなるように補正し、ステップS5
で濃霧や夜間等の視認性が悪い走行環境であってフォグ
ランプスイッチのオンの時には長くなるように補正し、
或いは、ステップS6でカーナビゲーション装置の地図
情報や現在位置情報などから進行路前方の見通しが悪い
(カーブ曲率ρが検出しにくい)と判定できる時には長
くなるように補正し、カーブ入口に対して減速終了余裕
距離L0手前の目標減速終了位置から、警報タイミング
を判定する減速必要距離L1を算出する。
Description
のに適正な車速になるように、カーブ手前においてドラ
イバに減速するよう警報する車両の制御装置に関する。
現在の車速で前方のカーブを通過できるか否か判定し
て、車速の調整や警報を出力する技術が提案されてい
る。
開始するタイミングを決定するためのカーブ手前の減速
終了位置を正確に予測しなければ、警報が早すぎたり、
或いは遅すぎたりして、警報を受けるドライバに違和感
を与えてしまうことがある。
目的は、カーブ手前での警報開始タイミングを正確に予
測して、ドライバに違和感を与えずに警報を行える車両
の制御装置を提供することである。
め、本発明に係る車両の制御装置は、車両の進行路前方
のカーブを検出するカーブ検出手段と、車速を検出する
車速検出手段と、前記車速検出手段により検出された車
速が前記カーブを走行するのに適正な車速より大きいと
きに、所定減速度で減速すれば前記カーブの所定距離手
前で車速を目標車速に減速できるようにドライバに警報
を出力する警報手段とを備え、前記所定距離は、前記カ
ーブの曲率が大きいほど小さな値に設定される。
の走行環境や走行状態に応じて更に補正される。
ーブと、当該緩和カーブに続く定常カーブとで形成され
ており、前記警報手段は、当該定常カーブの前記所定距
離手前で車速を目標車速に減速できるようにドライバに
警報を出力する。
ライバにより減速可能な値に設定される。
両の進行路前方のカーブを検出するカーブ検出手段と、
車速を検出する車速検出手段と、前記車速検出手段によ
り検出された車速が前記カーブを走行するのに適正な車
速より大きいときに、所定減速度で減速すれば前記カー
ブを形成する緩和カーブと定常カーブの中間地点におい
て車速を目標車速に減速できるようにドライバに警報を
出力する警報手段とを具備する。
よれば、車速がカーブを走行するのに適正な車速より大
きいときに、所定減速度で減速すればカーブの所定距離
手前で車速を目標車速に減速できるようにドライバに警
報を出力する際に、所定距離を、カーブの曲率が大きい
ほど小さな値に設定したことによって、カーブ手前での
警報開始タイミングを正確に予測して、ドライバに違和
感を与えずに警報を行うことができる。
両の走行環境や走行状態に応じて更に補正されることに
よって、例えば、濃霧や夜間等の視認性が悪い走行環境
や見通しの悪いカーブである場合に所定距離を長くなる
ように補正すれば、より警報開始タイミングの信頼性が
向上する。
カーブと、当該緩和カーブに続く定常カーブとで形成さ
れていても、当該定常カーブの所定距離手前で車速を目
標車速に減速できるようにドライバに警報を出力するこ
とによって、よりカーブ曲率の小さいカーブを走行する
適正車速にドライバの減速操作を促すことができる。
ドライバにより減速可能な値に設定されることによっ
て、カーブの所定距離手前で車速を目標車速に減速でき
るようなタイミングで警報を出力することができる。
走行するのに適正な車速より大きいときに、所定減速度
で減速すればカーブを形成する緩和カーブと定常カーブ
の中間地点において車速を目標車速に減速できるように
ドライバに警報を出力することによって、カーブ手前で
の警報開始タイミングを正確に予測して、ドライバに違
和感を与えずに警報を行うことができる。
装置を、代表的な車両である自動車に搭載した例につい
て添付図面を参照して詳細に説明する。
の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を
逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したもの
に適用可能である。
載された自動車のシステム構成を示す図である。
置全体を統括制御する制御器である。3は自動車1の各
車輪の回転速度を検出する車輪速センサ、4は自動車1
の実検出車速Vを検出する車速センサ、5は濃霧や夜間
などの視認性が悪い時に補助的に点灯するフォグランプ
スイッチである。6はカーブ手前で減速が必要であるこ
とを報知するために警報音を発するスピーカである。7
は地図情報等を格納し、GPSアンテナ等から自車両の
現在位置を表示するカーナビゲーション装置である。
あり、制御器2の内部に表わす各ブロックは、制御器2
が行う制御動作を入力信号の流れで表現している。制御
器2による実際の制御処理は、予めROM(不図示)等
に格納されたソフトウエアに従って、CPU(不図示)
が実行する(詳細は後述する)。
ゲーション装置7の地図情報や現在位置情報などに基づ
いて、車両の進行路前方のカーブ曲率ρを検出し、この
カーブ曲率ρに基づいて、減速終了余裕距離L0を設定
する。また、車輪速センサ3により検出された車輪速
(例えば、各車輪速の平均値)と車体速の推定値との比
較に基づいて、路面摩擦係数μを推定演算する。そし
て、この路面摩擦係数μ、フォグランプスイッチ5の操
作状態、カーナビゲーション装置7の地図情報や現在位
置情報などから判定される進行路前方の見通しの悪さ
(カーブ曲率ρの検出しにくさ)などに基づいて、減速
終了余裕距離L0を補正する。更に、減速終了余裕距離
L0の補正値とカーナビゲーション装置7の地図情報や
現在位置情報などに基づいて、目標減速終了位置までの
余裕距離LCAを算出する。
正車速を算出し、この適正車速から所定値を減算して目
標車速Vsを算出し、この目標車速Vsと車速センサ4
により検出された実検出車速とから減速必要距離L1を
算出し、この減速必要距離L1と余裕距離LCAとを比
較した結果に基づいてカーブ進入速度の警報タイミング
を判定し、スピーカ6による警報制御を実行する。尚、
カーナビゲーション装置8の地図情報や現在位置情報な
どの代わりに、自動車1の前方の撮像エリアを撮像する
CCD(Charge Coupled Device)カメラ等や路面に埋設
された磁気マーカを検出するアンテナによりカーブ曲率
を検出してもよい。
出力してドライバの注意を喚起する。尚、スピーカ6に
よる警報に加えて、ナビゲーション画面を表示するディ
スプレイを用いて警報画面を表示してもよい。
るように、ディスプレイ3の表示画面3aは、第1表示
部18に現在の車速に対してカーブを走行するのに適正
な車速(推奨車速)に減速することが必要であることを
示す文字情報が表示され、第2表示部19にカーブや自
車両αの現在位置などの図形情報が表示され、第3表示
部20には表示内容に関するシンボルマークmが表示さ
れる。
及び図4を参照して説明する。
御装置の制御手順を示すフローチャートである。
や現在位置情報、各種センサなどの入力更新を行った
後、ステップS1では、路面摩擦係数μを推定演算す
る。この路面摩擦係数μは、例えば、車輪速センサ3に
より検出された各車輪速の平均値と車体速の推定値との
比較に基づいて演算される。
減速終了位置を設定する。尚、カーブ曲率ρは、カーブ
が曲率の小さい緩和カーブと、当該緩和カーブに続く緩
和カーブより曲率が大きい定常カーブとで形成されてい
る場合、緩和カーブの有無にかかわらず、定常カーブの
曲率として目標減速終了位置が設定される。
情報から検出したカーブ曲率ρに基づいて減速終了余裕
距離L0を算出する。この減速終了余裕距離L0は、目
標減速終了位置と曲率ρの定常カーブ入口との距離であ
り、図5に示すカーブ曲率ρとの関係を示すマップに基
づいて、減速終了余裕距離L0を設定する。尚、図5に
示すマップでは、カーブ曲率ρが大きいほど減速終了余
裕距離L0は小さくなるよう設定されている。
いて、減速終了余裕距離L0を補正する。この減速終了
余裕距離L0は、図6に示す路面摩擦係数μにより決定
される補正係数を乗算して補正される(L0=L0×
α、α>0。尚、図6に示すマップでは、路面摩擦係数
μが大きいほど補正係数αが小さくなるよう設定され、
つまり、減速終了余裕距離L0は小さくなる。
5がオンされているならば、進行路前方の見通しが悪い
(カーブ曲率ρの検出しにくい)と推定できるので、補
正値βを加算して減速終了余裕距離L0が大きくなる方
向に補正する(L0=L0+β、β>0)。
置7の地図情報や現在位置情報などから進行路前方の見
通しの悪さ(カーブ曲率ρの検出しにくさ)を判定でき
るので、見通しが悪い場合には、補正値γを加算して減
速終了余裕距離L0が大きくなる方向に補正する(L0
=L0+γ、γ>0)。
の余裕距離LCAを算出する。
車速を算出する。
して減速度などに応じた車速ヒステリシスを減算して目
標車速Vsを算出する(Vs=適正車速−車速ヒステリ
シス)。
イバの予測反応遅れ時間τ1を設定する。この予測反応
遅れ時間τ1は、警報時のドライバの反応遅れ時間を予
め実験的に求めておき、その実験データの95%ile
値を記憶させる。
イバ操作による予測減速度AXを設定する。この予測減
速度AXは、警報時のドライバ操作により発生する減速
度を予め実験的に求めておき、その実験データの95%
ile値を記憶させる。
算出する。この減速必要距離L1は、下記式1により算
出される。
したか判定し、判定がYESでカーブに到達したなら
ば、ステップS19に進み、判定がNOでカーブに到達
していないならばステップS14に進む。
車速より大きいか判定し、判定がYESで実検出車速が
適正車速より大きいならば、ステップS15に進み、判
定がNOで適正車速以下ならばステップS17に進む。
速必要距離L1以下であるか判定し、判定がYESで余
裕距離LCAが減速必要距離L1以下ならば、ステップ
S16に進み、判定がNOで減速必要距離L1より大き
いならば、警報が不要なほどカーブまでの距離があるの
で、なにもせずにリターンする。
速必要距離L1以下で、カーブが近づいているので、警
報を開始してリターンする。
車速Vs以下であるか判定し、判定がYESで実検出車
速Vが目標車速Vs以下であるならば、ステップS18
に進み、判定がNOで目標車速Vsより大きいならば、
減速不足なので警報を継続してリターンする。
車速Vが目標車速Vs以下に減速され、警報が不要とな
ったので、警報を終了してリターンする。
に到達して画面表示が不要であるので、上記警報を停止
してリターンする。
減速終了位置、減速終了余裕距離L0、減速必要距離L
1、余裕距離LCA、適正車速、目標車速、予測減速
度、定常カーブ入口と警報タイミングの位置関係を示す
図である。
定常カーブ入口に対して減速終了余裕距離L0手前の目
標減速終了位置から設定され、この減速必要距離L1
が、自車両の現在位置と目標減速終了位置との間の余裕
距離LCAより短い時に警報を出力する。また、目標減
速終了位置は、自車両の現在位置での車速V0が適正車
速より大きい時に、警報時からドライバの反応遅れ時間
τ1後に予測減速度AXで減速されたならば、車速が目
標車速Vs以下になる位置として設定される。
ーブ入口から目標減速終了位置までの減速終了余裕距離
L0を、ステップS4で路面摩擦係数μが低い時には長
くなるように補正し、ステップS5で濃霧や夜間等の視
認性が悪い走行環境であってフォグランプスイッチ5の
オンの時には長くなるように補正し、或いは、ステップ
S6でカーナビゲーション装置7の地図情報や現在位置
情報などから進行路前方の見通しが悪い(カーブ曲率ρ
が検出しにくい)と判定できる時には長くなるように補
正するので、カーブ手前での警報タイミングを正確に予
測して、ドライバに違和感を与えずに警報を行うことが
できる。[第2実施形態]図8は、第2実施形態の車両
の制御装置の制御手順を示すフローチャートである。
裕距離L0の補正手順の代わりに、第2実施形態では、
図8のステップT8に示すように、緩和カーブ入口C1
pと定常カーブ入口C0pの中間地点に設定してもよい
(L0=(C1p−C0p)/2)。
降の処理については、図3及び図4と同一であるので、
説明を省略する。
車のシステム構成を示す図である。
すフローチャートである。
すフローチャートである。
を示すマップである。
係数αとの関係を示すマップである。
速終了位置、減速終了余裕距離L0、減速必要距離L
1、余裕距離LCA、適正車速、目標車速、予測減速
度、定常カーブ入口と警報タイミングの位置関係を示す
図である。
すフローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 車両の進行路前方のカーブを検出するカ
ーブ検出手段と、 車速を検出する車速検出手段と、 前記車速検出手段により検出された車速が前記カーブを
走行するのに適正な車速より大きいときに、所定減速度
で減速すれば前記カーブの所定距離手前で車速を目標車
速に減速できるようにドライバに警報を出力する警報手
段とを備え、 前記所定距離は、前記カーブの曲率が大きいほど小さな
値に設定されることを特徴とする車両の制御装置。 - 【請求項2】 前記所定距離は、車両の走行環境や走行
状態に応じて更に補正されることを特徴とする請求項1
に記載の車両の制御装置。 - 【請求項3】 前記カーブが、緩和カーブと、当該緩和
カーブに続く定常カーブとで形成されており、前記警報
手段は、当該定常カーブの前記所定距離手前で車速を目
標車速に減速できるようにドライバに警報を出力するこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の車両の制御装
置。 - 【請求項4】 前記所定減速度は、ドライバにより減速
可能な値に設定されることを特徴とする請求項1に記載
の車両の制御装置。 - 【請求項5】 車両の進行路前方のカーブを検出するカ
ーブ検出手段と、 車速を検出する車速検出手段と、 前記車速検出手段により検出された車速が前記カーブを
走行するのに適正な車速より大きいときに、所定減速度
で減速すれば前記カーブを形成する緩和カーブと定常カ
ーブの中間地点において車速を目標車速に減速できるよ
うにドライバに警報を出力する警報手段とを具備するこ
とを特徴とする車両の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000356309A JP5023407B2 (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 車両の制御装置 |
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JP2007304791A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Denso Corp | 速度情報提供装置及びプログラム |
US7792624B2 (en) | 2005-10-05 | 2010-09-07 | Nissan Motor Co., Ltd. | Cruise control system |
CN114333379A (zh) * | 2020-09-30 | 2022-04-12 | 陕西重型汽车有限公司 | 一种车辆雾区主动控制系统 |
JP7468311B2 (ja) | 2020-11-19 | 2024-04-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両運転支援装置 |
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-
2000
- 2000-11-22 JP JP2000356309A patent/JP5023407B2/ja not_active Expired - Fee Related
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